男「学校フケて >>3 に遊びいくおwwwww」 (77)

男「皆勤賞とかもう関係無いお!」

男「>>3 に言って遊びまくるおwwwwwwwwww」

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孤児院

男「孤児院にさっそく向かうお!」

男「…あっ。一応手土産も持っていくお。それが常識だおね?」

男「>>6 を持ってくおwwwwwwwww」

[たぬき]全巻

男「ドラエモン全巻持っていくおっ!」

男「…懐かしいお。毎月のお小遣い貯めて、それで少しずつ、揃えていって……」

男「でも、最近はドラエモンなんて読めないから。誰かに譲って読んでもらった方が漫画も喜ぶおね!」

男「うぅ…45巻分は色々とキツいおー」ユッサユッサ


──孤児院


男「着いたお! さっそくここで >>11 するおwwwwwwwwww」

子供たちとサッカー

男「子供達とサッカーするお!」


男「おーいwwwwwwwそこの君達ー!wwwwwww」フリフリ

男の子「だ、誰…?」ブルブル

女の子「知らない人だ…こ、怖いよぅ……」ブルブル

男「…あれれ? この呼び掛けで近所の餓鬼どもは集まるって言うのに……ここの子供達は内向的だお?」

男「うーん。だったら >>15 して気をひくお!!」

特技のリフティングを見せてサッカーに誘う

男「ここぞとばかりに僕の数少ない特技であるリフティングを魅せるおっ!!」

男「元サッカー部の実力しかと見るがいいお…!」

男の子「な、何かするみたいだ…」

女の子「サッカーボール…?」

男「よっ…よっ…」トントン

男の子「うわーすげぇ!! リフティングだー!!」

女の子「リフティング?」

男の子「あれ結構難しいんだよ。だけど、あのお兄ちゃん簡単そうにやってるよ…!」キラキラ

女の子「へぇー…!」キラキラ

男「ふっ…少年少女の視線が痛いお。これで注目を集めれたおね」トントン

男「そろそろ止めるお」ピタッ

男の子「あー!! 後三回で百回だったのに止めちゃった!!」

男「だってお兄さんばかり楽しんで面白くないお!」

男「皆でサッカーしようお!!wwwwwwwwwwwww」ゲラゲラ


男の子「……どうする? 僕は正直、サッカーやりたい…んだけど」

女の子「わ、私…… >>21

サッカー……! やりたいです!

女の子「サッカー……! やりたいです!」

男の子「女ちゃん!」パァ

男「うんうん! じゃあ皆でやるお!」

男「ゴールは…そうだおね。あそこの壁にするお!」

男「ゴールに入れたら一点で、一番多く点を取ったらその人の優勝だおっ!!」

男の子「へへーん! 俺サッカーやってるから、お兄さんみたいに体の大きな人からでもボール奪えるよ!」

女の子「わ、私は…小さいけど……」

男「大丈夫だお。そこの二人と僕で勝負だお! そっちはチームワークで僕を倒せばいいんだお!!」

男「そこに小さいも大きいも関係ないおね!wwwww」

女の子「だ、だったら私にも出来る…?」

男の子「ああっ! だから一緒に頑張ろう!!」

女の子「一緒に……うん! 一緒に頑張ろうっ!」

男「ふっふっふー! 楽しくなりそうだおーwwwwwwwwwwww」


勝負の結果  >>25

互角

………………。



男「ふぅ…ふぅ……そろそろいい時間だし、止めるお…w」ハァハァ

男の子「えーと、30対30で。引き分けだ!」

女の子「勝てそうだったね!」

男の子「ふ、ふふんっ。なんてったってこの俺が居るからなー!」

女の子「わー!」

男「そ、そうだおね。ひぃひぃ……つ、強かったお」

男 (本当冗談抜きで強かったお…途中ヤバイと思って本気出したけど、全然力が拮抗してたお……)

男 (この子は将来きっと凄い選手になるお……)

男の子「えーと…お兄さんのことは何て呼んだらいい?」

男「ん? 別にそのままお兄さんでいいお!」

女の子「で、でもお兄さんって呼ぶのは、何だか…知らない人同士みたいで……」

男「あー、あだ名で呼びたいおね?wwwwwwwだったら >>28 って呼んでお!wwwwwwww」

オト

男「オトって呼んでおー!」

男の子「じゃ、じゃあ……オト!!」

男の子「せーの……」チラッ

女の子「うん…」コクッ


男の子女の子「「遊んでくれてありがとー!! オトー!!」」


男「き、急に吃驚したお。でも…ありがとうだお!!」

男の子「ま、また今度来るよね…?」

男「全然来るおー?wwwwwwwww」

女の子「えっとえっと、また私達と遊んでくれる…?」

男「勿論だおー!!wwwwwwwwww」

女の子「わ、わぁ…!」

男「でも、何でもうお別れムードなんだお? まだまだオトは遊べるおー?」

男の子「俺達もまだ遊びたいけど、そろそろ昼寝の時間なんだ…」

女の子「だから…」

男「そっかそっか、もうそんな時間だお! だったら僕はこれを置いて退散しますおwwwwwww」フクロ ドサッ

女の子「これは…?」

男「プレゼントだおっ!大切にしておねっ!」

男「それじゃあ、また今度だおー!!wwwwwwwwwwww」

男の子「じゃあなー!」

女の子「バイバーイ!」


………………。


男「ドラエモン全巻は喜んでもらえたかなー。そうだったいいおねー」

男「それはそれとして、僕は遊び足りないお!」

男「次は >>32 にいくおっ!!wwwwwwwwwwwww」

老人ホーム

男「老人ホームにいくおー!」

男「で、でも老人ホームに行って何して遊ぶんだお?邪魔になる気が……」

男「ま、まあそんな細かいコトはいいおねwwwwwwwww老人ホームで >>35 するおー!!」

サッカー

寝オチしてしまってごめんなさい!
今日は病欠したので、今すぐにでも始めます。

男「老人ホームでサッカーするおー!wwwwwwwwwwww」


──老人ホーム


男「着いたお! ……孤児院の時とは違って、老人ホームは気軽に入れる雰囲気じゃないお…」

男「と、とりあえず勇気を出してインターホンを鳴らしてみるおっ…」ポチッ

ピーンポーン

男「き、緊張するおね! あはは…w」

ガチャッ

男「!」

出てきた人 >>43

美少女看護師

看護師「あらっ?君は…?」

男 (き、綺麗な人が出てきたおッ! 亜麻色の髪が素敵な若い女の子だお……20ちょっと過ぎぐらいかな?)ボー

男 (ぜ、是非とも御近づきになりたいおー!!)

看護師「えっと……?」

男「僕、男って言いますお! 貴女は?」

看護師「わ、私は看護師だけど… えっと、君は何しに来たのかな?」

男「 >>46 ですお!」

男「人生経験の1つで、老人ホームの方々との交流を深めたいと思い伺いましたお!」

看護師「へぇー! 今時珍しいですね。学生さんですか?」

男「そうですお!」

看護師「感心しちゃいますねっ。ささ、どうぞー」

男 (侵入成功だお!wwwwwwwww)


……………。


お爺さん「おや? 見ない子が来たなぁ」

お婆さん「あらあら?」

男「どうもこんにちはだおっ!」

看護師「彼、男君って言うんですけどね。人生経験の為とかで、皆さんと交流しに来たそうなんですよ」

お爺さん「へえぇ! とんだ物好きも居たもんだ。今時の子供ってのは、老人を蔑ろにするものだと思っていたがなぁ…」

お婆さん「偉いねぇ。でも学校はいいのかい?」

男「いいですお! それより、一緒にサッカーしたいですお!!」

看護師「まぁ!」

お爺さん「さ、サッカーかぁ。そうさな、俺も昔にちょっとだけやったことあるけども… 今はなぁ」

お婆さん「運動はちょっと出来ませんねぇ」

男「そ、そうですか…」

男 (た、確かにご老人にサッカーは酷だおね……だったら >>49 だお!!wwwwwwww)

将棋大会

男「将棋大会ッ! ですお!!」

お爺さん「ほぉ… 若いの。わしに将棋で勝負するというか!」

男「あっ、やっぱり強いんですかお?」

お爺さん「強いのなんの、この施設の中では一番よ! それでもやるというのかい?」

お婆さん「あたしも強いですよぉ」

男 (や、やっぱり年配の方は将棋が強いんだおね。どうしよう、このままやると恥をかく気がするお…)

男「あの、やっぱり──────」

看護師「男君、男君っ!」チョイ チョイ

男「ん? なんですかお?」

看護師「私もやっていいかなっ? こう見えて将棋四段ちなの!!」

男「えっ」

お爺さん「四段か! こりゃあ楽しめそうだな」

お婆さん「あらあら」

男 (な、何かやる雰囲気出ちゃってるぉ… 僕、将棋はルール知ってるだけっていう完全ど素人なんだお…これは終わったお……)

男 (……まあいいお!! やるだけやってみるお!!)

男「──────では、やりましょうですお!」



**準決勝**



男「や、やるお!」 vs お爺さん「ほほっ。小僧が勝てるかな?」


結果 >>53

男、惜敗

………………。



お爺さん「──────王手」

男「……ッ!」

お爺さん「詰み、じゃな…?」

男「……はい。負けましたお……」

お爺さん「はっはっはっはっ!! そう落ち込むな。君はまだ若いんだから、これからいくらでも強くなれる!」

お爺さん「若者は負けて当たり前。でも、それを次に活かして"克てる"のが、若者の強みよな!」ポンポン

男「うぅ…」

男 (悔しいお… 後ちょっとだったお! でも、負けたのに…なんだか、良かったお!!)

お爺さん「お、向こうも勝負がついたようだな」


お婆さん「あらあらまあまあ… 負けてしまいましたねぇ」

看護師「お婆さんも強かったですよっ」



お爺さん「……ふん。やはり、立ちはだかったのは看護師のネーチャンか。さすが四段だ」

看護師「私は男君がビギナーズラックで上がってくると思いましたけど…」

お爺さん「はっ、何を言う! 将棋は積み重ねた"経験"であり確かな実力。"運"なんてものは犬に喰わせておけい!」

看護師「ふふ、そうですね──────ではッ!」



看護師・お爺さん「「勝負ッッッ!!」」



男「ど、どうなるんだお……?」ドキドキ



結果 >>57

………………。


男 (対局開始から一時間……凄い集中力だお、二人とも)

お婆さん「……」


お爺さん「はい一手」トン

看護師「ぐっ…!」

お爺さん「ん? 投了ですかなぁ…?」

看護師「ま、まだまだっ!!」

看護師「ぐぬぬ……」

お爺さん「ほほっ、時間制限は無いからのう。好きに考えるんじゃな」

お爺さん (……まあ、十中八九わしの勝ちじゃがな!)ニヤニヤ

看護師 (四段として、絶対に負けられないんだから…!!)


男「……看護師さんが明らかに劣勢だお」

お婆さん「相手の龍が強い所に居るからねぇ… それを何とかしなきゃ攻めるに攻められない……」

男「龍…? 龍ってあの、飛車が成った赤いのですおね?」

お婆さん「そうだけど?」


男「だったらあの、看護師さんの角道空いてませんかお?」

お婆さん「!?」


看護師「はっ!!」

お爺さん「なんと…!?」

看護師 (私としたコトが…! こんな初歩的なミスを冒してたなんて!! 確かに、私の角の範囲内に龍が在る!)

看護師「……では」スッ

お爺さん「ひ、飛車を取られてしまったら勝算が無い…… わしの負けじゃよ……投了」

看護師「──────やったっ!! 勝った、勝ったよ男君っ!」ピョンピョン

男「よ、良かったですおね…」

看護師「君のお陰よ! お礼に好きなモノ買ったげるから、言って言って!!」

男「 >>62

男「特に無いしいらない。皆さんと楽しめただけで十分だお」

看護師「ふふっ、欲が無いのね」

男「違いますおっ!!」

看護師「へっ…?」

男「僕の欲は底無しですおっ! ずっと笑っていたいし、遊んでいたい。欲望の権化だお!」

看護師「それでも人よりかは欲が無いっていうか純真っていうか…」

お爺さん「ほほっ…大したもんだ。君の将来が楽しみだなあ… 果たして、どんな男になるのか」

お婆さん「きっと大成しますとも。しない筈がない」

男「ええと、急に押し掛けてしまってごめんなさいだお。そろそろお邪魔しますお」

看護師「え? もう帰っちゃうの?」

男「そろそろお昼御飯の時間だお!」

看護師「なら、ここで食べていきなよ。職員さんも良いですよねっ?」

職員「勿論です!」ニコニコ

看護師「ほら、こう言ってるんだし…」

男「そこまでお世話にならないお! それではおいとまするお」ペコリ

看護師「あ、き…気を付けてねー?」

お爺さん「また来いよー! 次までにもう少し将棋の腕を磨いておけいっ!」

お婆さん「さよならだねぇ」

男「はいですおー!! また来ますおーwwwwwwwwww」

男 (勿論また来るおwwwwwwww孤児院に老人ホームとまた来たい場所が増えたおwwwwwwwww)


──移動


男「さて、お腹が空いたお。腹が減ったら遊べないおー……」

男「お、あそこに >>67 があるお! あそこで食べるお!」

31

男「31にいくお!」

男「あっ、ちなみに31の看板にはちゃんと小さくバスキン・ロビンスって書いてあるんだおっ! たまに31が正式名称だと誤解してる人が居るんだけど…あっ、僕もその一人だお!」

男「僕もつい最近知ったんだけどね。やっぱり身近な物から新発見出来ると嬉しいおね!」


──31


男「店内に入ったおー!wwwwww」

男「じゃあさっそく >>69>>70 を頼むお!!」

ksk

シングルカップの抹茶

何度も寝落ちてごめんなさい。夜に続きやります。
夜の方がテンション上がるんです…

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