レッド「いけ!みすちー!」 みすちー「ちんちーん♪」(43)

グリーン「なんだよそのポケモン!?…図鑑にもデータがないってことは…」

グリーン「新種か!?…どこで見つけたたんだ?」

レッド「道具袋の上から13番目にあるアイテムを使ってかくかくしかじかしたら…」

レッド「ポッポがこうなった…」

みすちー「なっちゃいましたー!」ちんっ♪

グリーン「よくわかんねぇけどまぁいいや…」

グリーン「ゼニガメ!みずてっぽう!」ズビッ!

ゼニガメ「ガメー!」ピューッ!

▼“きゅうしょ”にあった!

みすちー「やーん…お股が濡れちゃいましたぁ…」モジモジ…

みすちー「これはお返しです!」

▼みすちーのうたうこうげき!

ゼニガメ「…ガメ!?」キョロキョロ…

グリーン「どうした?ゼニガメ!?」

▼あいてのゼニガメは目がみえなくなった!

みすちー「続けていきますよっ」バッ!

▼みすちーのひっかくこうげき!

ゼニガメ「…!?…ガ…ガメー!」ドサッ…

▼きゅうしょにあたった!

▼あいてのゼニガメはたおれた…

みすちー「やったぁ!」

グリーン「くそ…負けちまったか…」

ニビシティ ポケモンセンター前

『またのお越しをお待ちしております』

…ウィーン…スタスタ…

グリーン「すまんなゼニガメ…体はもう平気か?」

ゼニガメ「ゼニ~!」

グリーン「そうか…」ナデナデ…

ゼニガメ「ガメっ!」♪~

グリーン(それにしてもレッドのヤツ…手強いポケモン捕まえやがったなぁ…)

グリーン(なんか変な技使ってくるし…)

グリーン(あれが元ポッポとか言われても信じられっかよ…何が道具袋の上から13番目のアイテムをかくかくしかじか~、だ…)

グリーン「けど…」ジー…

ゼニガメ「…?」キョトン…

グリーン「…試してみる価値はあるか」ゴソゴソ…

▼グリーンは道具袋をあさりはじめた…

グリーン「で…最後にここをこうこう、こうすっと…」

ゼニガメ「…ガメ?」

グリーン「はッ!…やっぱ何にも起こらねぇじゃん…レッドのヤツ…俺をかつぎやがったな…」ハァ…

ゼニガメ「!?」ピク…

グリーン「大体こんなことで強くなれるんなら誰も苦労しないっての!…なぁゼニガ…」

ゼニガメ「ガ…、ガメ…」ゼェ…ゼェ…

グリーン「…!?…ゼニガメ?…おい!大丈夫か!?…しっかりしろ!ゼニガメ!!」

ゼニガメ「ガメェーっ!」

▼おや?ゼニガメのようすが…

グリーン「こ…これって…進化するのか…!?」

―カッ!―

グリーン「う…まぶしい!」

▼おめでとう!ゼニガメはにとりに進化(?)した!

*「…きろ……メ…」

ゼニガメ(?)「ん…」ユサユサ…

*「頼む!…起きくれ!ゼニガメ!」

ゼニガメ(?)「誰か…いるの…?」ムク…ポケー…

グリーン「気が付いたんだな!ゼニガメ!」ガバッ!

ゼニガメ(?)「うわわっ!…ちょ!…誰!?…君!?」ズザザザ…!

グリーン「俺だよ!グリーンだ!…忘れちゃったのか?」

ゼニガメ(?)「い、いきなり…そそ、そんなこと言われても…」アセアセ…

ゼニガメ(?)「…って…あれ?グリーン?…どっかで…聞いた事があるような…でもなんで?」ソワソワ…

グリーン「思い出したのか!?」

ゼニガメ(?)「なんとなく…だけどね…私と君は知り合い…だったんだよね?」ジー…

グリーン「あぁ」

ゼニガメ(?)「そっか…じゃあはじめましてっていうのは変かもしれないけど…」

にとり「私はにとり…よ、よろしく…ね」

グリーン「おう!よろしくな」ニッ…

トキワシティ ジム前…

…ガチャガャ…

レッド「開かない…今日はやってないのか…?」

みすちー「誰もいないんでしょうか?」パタパタ…

…スタスタ…

青年「なぁ、そこのキミ!トキワジムは今休業中だから他をあたった方がいいよ」

レッド「え…?」

青年「ここのジムはね、リーダーがずっと帰って来ないんだよ…」

青年「まったく…いつになったら戻ってくるんだか…」

レッド「そうなのか」

青年「うん…だからここは後回しにして他のジムに挑むといいよ」

レッド「仕方ないけど…そうするか…教えてくれてありがとう」

青年「どういたしまして」

みすちー「ざんねんですね…」

レッド「まぁちょっと見学してみたかっただけだから別にいい…それより博士の届け物を取りに行こう」

トキワシティ フレンドリーショップ前

…ネェ…ソノキカイ…ミセテモラッテイイカナ?…カナ?…

…イヤ…ダカラ、ダメダッテ!…


…ソコヲナントカー!…

レッド「まだここにいたのか、グリーン…それより何をやって…」

グリーン「あぁ…レッド!さっきお前に負けた後にさぁ…」グイィ…

にとり「み…見るだけだから!…いじったりとか変な機能付けたりしないから!しないからぁ~!」ぐぃ~!

グリーン「ポケモン図鑑だけは勘弁してくれ!ほら、お前のモンスターボールなら好きにしていいから…これだけは…」スッ…

にとり「いいの!?…ホントにいいの!?」にとっ☆

グリーン「はぁ…これで満足か?」ナデナデ…

にとり「うんうん!大満足だよっ!…やっぱりキミは話がわかるねぇ!…でわさっそく…」ワキワキ…

レッド「グリーン…この子は…」ジー…

にとり「ふふふ…」カチャカチャ…

グリーン「あぁ…俺の相棒のにとり…さっきのゼニガメだ」

レッド「そうか…お前も…」

グリーン「ってかお前こそなんでまだこの町にいんだよ?…てっきりもう別の町に向かったもんだと…」

レッド「そうしようと思ったんだが…博士に頼まれた届け物を取りに来たんだ」

グリーン「そういうことか…だったら俺がオーキド博士に届けとくから先に行けよ」

レッド「…いいのか?」

グリーン「あぁ!…いいことを教えて貰ったからその礼だ!」

レッド「そうか…じゃあ任せる」

グリーン「おう!」

…スタスタ…

レッド「そうだ、グリーン…」クルリ…

グリーン「ん~?」

レッド「この町のジムは暫く休業中のようだ…挑むなら後回しにするといい…」

グリーン「そっか…わかった!…じゃあな!」

レッド「…あぁ」

2番道路

短パン小僧「いけ!ビードル!」

ビードル「ビー!」

レッド「みすちー、つつく攻撃!」ズビッ!

みすちー「えいえいっ!」つんつん…

▼こうかはばつぐんだ!

ビードル「ビー…」ポテッ…

▼あいてのビードルはたおれた…

短パン小僧「くそー!強いなキミのポケモン!」

みすちー「ぶぃっ」ピース!

レッド「よくやった…えらいぞ」ナデナデ…

みすちー「えへへ…ほめられちった…」エヘヘ…

レッド「もうすぐトキワの森に入る…疲れたりしてないか?」

みすちー「見ての通りバッチリですよぅ!」パタパタ…

レッド「そうか…じゃあ先へ進もう」

トキワの森 広場

レッド「だいぶ歩いたな…道も開けて来たし…この辺で少し休むか?」

みすちー「はい!」パタパタ…スタッ…

レッド「ふぅ…」

みすちー「森を抜けるまであとちょっとですね…ここでひと休みしたら頑張りましょ~」

レッド「そうだな…。…ん?」スッ…

…~ッ!…~ッ!~ッ!!…

みすちー「…?…レッド…さん?」ほぇ…

レッド「シッ!…なにか聞こえないか?」

みすちー「え?」

…バキィッ!…キャィン!…

*『オラオラァ!ちゃんと俺の言う事聞けよこの野郎!』

…ガッ!ドゴッ!…ギャン!…

レッド「…あっちだ!」ダダッ!

みすちー「あ!ちょっとレッドさん!?…置いてかないでぇ~!」

???「ったく!とんだ大損だぜ…ちくしょーが…」

???「ここいらじゃ見かけねぇヤツだったから裏取引きで高く買ってやったってのによォ…」

ガーディ「…ぐ…ぅ…」ピクピク…

???「命令は聞かねぇわ、俺様に噛みつくわ…やりたい放題暴れやがって…」

???「おい!…いつまで寝てんだ!さっさと起きろ!行くぞ!」

ガーディ「…」ムク…ガクガク…パタ…

???「おいおいおい!…誰が寝ていいっつたんだ!…やっぱ俺様をナメてんだろ!?…あ゙ぁッ!」

…タッタッタッタッ!…

レッド「おい!アンタ…何やってんだ?」

ロケット団員「なんだぁ?…このクソガキ!天下のロケット団員の俺様に文句でもあんのかよ?」

みすちー「レッドさん!…あれ!」

ガーディ「ゼェ…ゼェ…」プルプル…

レッド「これは…!」

ロケット団員「ん?あれか?…しつけがなってねぇからちょこっとだけ分からしてやったんだよ」ニヤニヤ…

みすちー「…ひどい!」

レッド「…でも手当てくらいしてやれよ」

ロケット団員「別にいいんだよォ…もう捨てることにしたしなァ!」ククク…

レッド「そうか…だったら俺が手当てしてあげても文句はないな」スッ…

ロケット団員「好きにしな…」

▼レッドはきずぐすりをつかった

ガーディ「ゼェ…ゼェ…」

レッド(マズいな…かなりの重傷だ…早くセンターに連れていってやらないと…!)

ロケット団員「それよりお前…なんか珍しいヤツ連れてやがんなァ…」ジー…

みすちー「…」タジ…

ロケット団員「そいつ…俺に寄越せよ!」ガシッ!

レッド「断る…それより離してくれ…早くこの子をポケモンセンターに…」

ロケット団員「そォかい!…だったらこうしねぇか?」

ロケット団員「俺に勝てたらそいつを連れていけ…ただし…お前が負けたらそいつを貰おう」

ロケット団員「どうだ?悪くねぇ話だろ?」ニヤッ…

レッド「…」フム…

レッド(急がないと…でも…みすちーを賭けるなんて…)チラッ…

みすちー「レッドさん…この勝負、受けてください」ヒソ…

レッド「…いいのか?」ヒソ…

みすちー「わたし…あんな人に絶対負けません!」ヒソ…

ロケット団員「…で?どうすんだ?やんのか?やらねぇのか?」

ロケット団員「早く決めねぇとそいつ、くたばっちまうぞ?…ん?」

ガーディ「ハァ…ハァ…」ピクピク…

レッド「わかった…勝負しよう」

ロケット団員「はっははは!そうこなくっちゃなァ!…いくぞ!」スッ…

レッド「…」スッ…

―――
――


ズバット「きゅー…」

みすちー「はぁ…はぁ…」

レッド「俺の勝ちだな…この子は連れていくぞ」スッ…

ガーディ「…」ハァ…ハァ…

ロケット団員「ケッ!…まぁ約束は約束だァ、そいつァくれてやるよ、好きにし…なッ!」ズァ…!

…ゴッ!…

レッド「うっ…!?」ヨロ…ドサッ…

みすちー「レッドさん!?」

ロケット団員「ははは!…しばらくそこで寝てなクソガキ!…そいつがくだばるのを見ててやれよ」クク…

レッド「く…そ……!」プルプル…

ロケット団員「じゃあな!…はっはははは!」

…スタスタ…

みすちー「レッドさん!…しっかりしてください!…レッドさん!!」

レッド「はぁ…はぁ…」

レッド(体に力が入らない…)

レッド「みすちー…この子を…ニビシティのセンターに連れてってくれ…」ゼェ…ゼェ…

ガーディ「…」

みすちー「で、でもでも!…こんなボロボロのレッドさんを一人にできませんよぅ!」ウルウル…

レッド「…」

ガーディ「」

レッド(こうなったら…いちかばちかやってみるか…)

レッド(もう息してるかどうかもわからないし…)

レッド(成功するかも分からないけど…)

レッド(頼む…間に合ってくれよ…)

…ゴソゴソ…

レッド「道具袋…13番目のアイテム…」ガサゴソ…

みすちー「レッドさん…それって…!」

レッド「悪いけど今は話かけないで…少しでも手元が狂うと…」ハァ…ハァ…

レッド「…大変なこと(けつばん)になるからな…!」ゼェ…ゼェ…

みすちー「…!」ゴクリ…

レッド「これで…よし…最後にここをこうして、こうこう…こう!」ポチッ…

ガーディ「」

みすちー「…何も…起こりませんね」

レッド「くそ…遅かったか…!」ドンッ!

みすちー「…」ウルウル…

みすちー「うっ…うっ…」ポロポロ…

ガーディ「」

レッド「ごめんな…君を助けてやれなかった…」ナデナデ…

ガーディ「」

レッド「…ごめんな…」






ガーディ「」ピク…

―カッ!―

???「う…ここは…?君達は何者?」ムク…

レッド「…!…間に合った…!」

みすちー「レッドさん!やりましたね!あの子…助かったんですよ!」

???「助かった?…あぁ…そうか…じゃあ君が私を助けてくれたのね…」

レッド「覚えてるのか…」

???「おぼろげだけどね…変な輩に捕まって…最低なヤツに売られて…」

???「虐げられて…ボロボロになって…意識が遠のいていく中で…」

???「必死に呼びかけてくる声を聞いたわ…」

???「ねぇ…あなたの名前、教えてよ」

レッド「レッド…」

???「そう…レッド…」スッ…

もみじ「私の名はもみじ…よろしくね…」ギュ…

▼おめでとう!ガーディはもみじに進化(?)した!

レッド「あぁ…」テレリ…

みすちー「あ~!二人ともそんなにくっついちゃだめ~!!」

>>4の場所

ニビシティ ×

トキワシティ ○

ニビシティ ポケモンセンター

店員「ではモンスターボールをお預りしますね!」

レッド「お願いします…」

…テン、テン、テレレン♪

店員「はい!これでみんな元気になりましたよ」

レッド「…どうも」

店員「またのお越しをお待ちしております」

ニビシティ ポケモンセンター前

みすちー「う~ん…すっきりしましたぁ」ポンッ!

もみじ「そうね…私もいい感じよ」ポンッ!

もみじ「でも…あなたは大丈夫なの、レッド?」

レッド「問題ない…平気だ」ニッ…

もみじ「そう…だったらいいけど…ごめんなさい…私のせいで」シュン…

レッド「気にするな…もみじが謝ることはない」ポン…

もみじ「でも…」

みすちー「そうですよ!悪いのはあの乱暴な人です!…今度会ったら鳥目にしてやりますよー!」ちん!

もみじ「ふふ…ありがとう…ふたりとも」フリフリ…

レッド「さて…じゃあこの町のジムに行こう」

みすちー「はい!」

もみじ「えぇ!」

ニビシティ ジム

…ウィーン…

レッド「こんにちは…」

???「おや?君は?」

レッド「俺はレッドと言います…バッジを貰いに来ました」

???「へぇ…ここのジムリーダーであるこの俺を前にして堂々としたもんだ!」
タケシ「気にいったよレッド!…俺はタケシ…岩タイプのエキスパートだ」ゴゴ…

タケシ「じゃあさっそく始めるか…」スッ…

レッド「あぁ…」スッ…

▼ジムリーダーのタケシが勝負をしかけてきた!

タケシ「まずは小手調べだ!…いけ!イシツブテ!」ポィッ

イシツブテ「ガー!」ボンッ!

レッド「いけ!みすちー!」ポィッ

みすちー「ちんちーん!」ボン!

タケシ「おいおい…岩タイプに飛行タイプをぶつけてくるなんてふざけてんのか?」

レッド「ふざけてなんかない…俺はいたってマジメだ」

タケシ「ふん…中々骨のありそうなヤツだと思ったが…とんだ見込み違いだな」

レッド「みすちー!うたう攻撃!」ズビッ!

みすちー「はい!」ちーん♪

▼あいてのイシツブは目が見えなくなった!

イシツブテ「!?」キョロキョロ…

タケシ「何をしてるんだイシツブテ!体当たりだ!」

イシツブテ「ガ…ガァー!」バッ!

▼イシツブテのこうげきははずれた…

レッド「今がチャンスだ!みすちーひっかくこうげき!」

みすちー「えい!えーい!」ブン!


▼こうかはいまひとつだ…

みすちー「うぅ…堅い…」タジ…

レッド「大丈夫だ!そのままやり続ければ勝てる!」

みすちー「レッドさん…わかりました!」ブン!…ブン!

タケシ「ひるむな!イシツブテ!」

イシツブテ「ガァー」バッ!…スカ…

タケシ(どうなってる?さっきからイシツブテがデタラメな方向に攻撃している…)
タケシ(俺の指示は聞いているから混乱しているわけじゃなさそうだが…)

みすちー「それ!…やぁ!」ブン!…ブン!

タケシ(く…このままじゃ…押し切られる…!)

イシツブテ「ガ…ガガ…」バタ…

▼相手のイシツブテはたおれた…

タケシ「前言撤回だ…やるな!レッド!…ここからは俺も本気を出させてもらおう!」ゴゴ…

タケシ「いけ!イワーク!…がんせき封じ!」

イワーク「ウガー!」ドドドド…!

みすちー「きゃあー!」フラ…

▼こうかはばつぐんだ!

レッド(マズい…大技をまともに…)

レッド「もどれ!みすちー!」シュンッ!

レッド「いけ!もみじ!」ポィ…

もみじ「わふぅ!」ポン!

タケシ「イワーク!がんせき封じ!」

イワーク「ガー!」ガガガガ…!

もみじ「うぐ…!これはなかなか…」

レッド「もみじ!きりさくこうげき!」

もみじ「はぁッ!」ズァ!…ガキィン!

▼こうかはいまひとつだ…

タケシ「なかなか楽しかったぞレッド!だがこれで終りだ!」

タケシ「どどめだ!イワーク!がんせき封じぃーッ!」

イワーク「ガァー!」ガラガラ…ドドドド…

レッド「もみじー!」

もみじ「…見切ったッ!」キラン…

レッド「え…?」

…ズドドドド…ガラガラガラ…

…モクモクモクモク…

タケシ「勝負あったなレッド!」

レッド「…いや…まだだ…もみじはきっとなんとかしてくれる…」ボソ…

タケシ「ははは…負けを認められないのはわかるが…この土煙が晴れれば結果はおのずと…」

…モクモク…モク…

タケシ「…なに!?…いない!?…どこにいった!?」

イワーク「ウガー…」キョロキョロ…

『ふふ…どこ探してるの?…私はここよ!』バッ!…

▼もみじのあなをほるこうげき!

タケシ「なにィー!?」

イワーク「ウガアァーッ!」ズガァ!…ドッシャアァ…!

▼こうかはばつぐんだ!
▼あいてのイワークはたおれた!

もみじ「穴堀りは得意なのよね…」

▼タケシとの勝負に勝った!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月26日 (金) 23:31:50   ID: RXd1bKUH

ほう、ポケモンと東方の共演とは…。実に…面白い…。
あ、初コメ初タグいただきましたー

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