八幡「…」
雪乃「…」
八幡「……え?」
雪乃「?」
八幡「あ、いや、えっと… お前今何か言った?」
雪乃「あなた遂に耳まで腐ってしまったのかしら? あなたの腐った目を舐め回したいと言ったのよ。」
八幡「…は? いやお前何言ってんの?」
雪乃「おかしな事なんて言った覚えは無いのだけれど…」
八幡「いやいや、おかしい何て話じゃすまないだろ。何をどう考えたらそんな発想になんだよ。」
雪乃「あなたの目を見たら自然と舐め回したくなった、そんな理由ではダメかしら?」
八幡「ダメに決まってんだろ。雪ノ下…今日のお前は何かおかしいぞ。今日は部活は終わりにして早く帰った方がいい。俺ももう帰るよ。」
雪乃「待ちなさい。そんなことは許さないわ、あなたの目を舐め回すまで帰宅は許可出来ないわね。」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421152066
八幡「はぁ、仮に舐められるとして俺になんの得があんの?」
雪乃「私みたいな美少女に目を舐め回されるなんて、それ自体がご褒美の様なものではないかしら? あなたにはこの先そんな機会来ないでしょうし。」
八幡「そんな機会何度もあってたまるか。というか相変わらずの自意識過剰だな。」
雪乃「あら、当たり前の事を言っただけよ。」
八幡「ほんとブレない奴だな… 」
雪乃「ブレる必要なんて無いもの。それよりもそうね… 舐め回させてくれたら私の事を好きにしていいわ。」
八幡「は?」
雪乃「私の事を好きにしていいわ。」
八幡「いや、聞こえてるから。」
雪乃「そう、ではさっそく舐めさせてくれるかしら。」
八幡「嫌だよ。舐められたく無いしお前を好きにしたくもねぇよ。」
雪乃「比企谷君… いい加減に強がりはやめなさい。」
八幡「なんでそうなんだよ… 真面目にそろそろ帰らせてもらうぞ。」
このSSまとめへのコメント
頑張っください
まさか...こんなところでなんて終われねぇよな
書こうぜッッ!!