マミ「川柳大会よ!」(42)

ほむら「いきなり私達を呼ぶから何かと思えば、川柳ですって?」

杏子「それより菓子くれよ、マミ」

さやか「あたしもそういうのは苦手かな」

まどか「私は楽しそうだなって」

マミ「ふーん……なら参加するのは私と鹿目さんだけでいいのね?残念ね……優勝者には素敵な賞品がでるのに」

杏子「食いもんか?」ガタッ

さやか「あんたは食うことしか頭にないの!?…マミさん、ちなみに賞品とは?」

マミ「それは優勝してからのお楽しみね」

さやか「むぅ……よーし!ならさやかちゃんも参加しちゃいますぞー」

杏子「あたしもやるぞー」

ほむら「まあ、まどかがやるのなら……」

マミ「決まりね。時間をかけてもしょうがないし、まずは10分を目安に作りましょうか」

ー10分後

マミ「さあ、できたかしら?」

まどか「はい、何とか」

さやか「やればできるもんだね」

ほむら「自信はないけど……」

杏子「そんなもんだろ」

マミ「うんうん。みんな何だかんだ言ってできたのね。じゃあ審査員を紹介するわ」

qb「やあ、みんな。僕が審査をさせて貰うよ。よろしく」

ほむら「消えなさい」

マミ「暁美さん、落ち着いて!この中ではqbが1番公平に審査してくれるはずよ」

ほむら「……まあ、否定はしないわ」

qb「それじゃあ、じゃんけんで順番を決めるよ」

じゃんけんの結果
杏子→まどか→さやか→マミ→ほむらの順に決定しました

食べ物だ あれは恐らく 食べ物だ

杏子

落ち着いて 今見ているのは シリカゲル

まどか

ほんとなの 早目に言ってよ 食えないの?

さやか

食いもんの事ばっかりだなwww

木久蔵の ラーメンのみだ 腹括る

マミ

食ってみた 制止も聞かず 食ってみた

杏子

大丈夫? お腹はちっとも 痛くない?

まどか

ホッとした なんだ良かった 食えんじゃん

さやか

木久蔵の! ラーメンのみだ! 腹括る!

マミ

おかしいぞ 腹に違和感 感じてる

杏子

ほらだから あれほど必死に 止めたのに

まどか

おいやめろ そんな冗談 笑えない

さやか

ねぇ聞いて 誰でも良いから 木久蔵の…

マミ

qb(>>1)が優勝者を決めるのは、いつなんだろ?

>>16
そんなことよりここまでほむらが出てないことを気にしろよwwwww

収まった 何だ良かった 腹減った

杏子

さやかちゃん? 何だか顔色 悪くない?

まどか

知らないよ シリカゲルなんて 食べてない

さやか

不思議だわ 私の声が 届かない

マミ

食ったのか さやかもアレを 食ったのか

杏子

大変だ 髪が見る見る 青くなる

まどか

元からだ おい幼馴染み 忘れんな

さやか

混沌の 闇より出でし 魔の力

マミ

恐ろしい 紫色に なってない?

杏子

大丈夫 変わらずどぎつい 赤い髪

まどか

お前もか 私の髪は 生まれつき

さやか

深淵を 輝き照らす 大天使

マミ

俺しか書いてない…>>7の人は戻ってこないのかい?

桃色て お前の髪も 桃色て

杏子

今度から 私のお菓子を あげないね

まどか

お菓子かよ まどかの脅しは 易いねぇ

さやか

大勢の 中で感じる この孤独

マミ

悪かった お菓子は件は なにとぞ宜しく

杏子

仕方ない 変わらず今後も 与えるよ

まどか

与えるて 杏子も笑うな 怒んなよ

さやか

喧騒の 渦中に思う 孤独感

マミ

…バカ供が

ほむら



あとはqb(>>1)に一位を決めてもらうだけだ!

俺はちょっと便乗しただけだからね

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