V「今こそ私がモバマスについて語る時!」 (19)

?「はあ?突然なんだよ?」

V「アニメが始まったからな、ここは宣伝の為にもわたVの動く時だ。」

?「とは言ってもよぉ所詮はソシャゲじゃねぇか、俺はそういうゲームは好かねぇなぁ」

V「フッ… 笑止」

?「あん?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421043407

V「Ⅳ、これからお前には高貴なプロデューサー知識を身につけてもらうぞ、聞かないと言うのなら地獄の業火に包まれる」

Ⅳ「わかったわかった聞けるだけ聞いてやるよ、どうせ暇なんだ。」

V「フッ…まずはどこから話そうか、あれは2年前…」

Ⅳ「回想はいい!」

V「まずモバマスの魅力はなんといってもアイドルの多さだ。
何人もののキャラがいる、きっとお前の気にいるアイドルがいるだろう。」

Ⅳ「まるでどこぞのAKBみてぇだな」

V「それはどうかな? 無料できる分こちらの方が若干ましだろう?」

Ⅳ「一体ガチャを回すだけのゲームのどこが楽しいんだかなぁ」

V「モバマスに対しての非礼は私が許さない! 私の担当アイドルを見るがいい!」
デーン♪デーン♪デデデーン♪

Ⅳ「はあ?なんだこいつ? いかにもやる気がなさそうなアイドルだなオイ?」

V「わからないだろうな…このアイドルは君の想像をはるかに超えている…
このアイドルは双葉杏、言わずと知れた伝説のアイドルだ。」

Ⅳ「伝説って?」

V「ああ… それはそうとまずはプレイしてみなければその魅力はわからない、Ⅳ、まずはやってみるがいい。」

Ⅳの部屋

Ⅳ「ったく兄貴の野郎…まあ少しやってみるか、俺も今やアイドルみてぇなもんだしな、ファンサービスのヒントにもなるかもしれねぇ…」
ピロピロ…

Ⅳ「・・」

その頃シャーク邸では

シャーク「何?ガチャイベに凛が?
煮えたぎってきたぜ!」

ドルべ「ああ、我が友よ早速回すぞ!
全額突撃ィィィィィィィィィィィ!」

リオ「夜中に騒がしいわね…一体何をやっているんですの…」

アリト「いずれわかるぜ、いずれな…」ガチャガチャ

次の日

Ⅳ(まさかあんなにのめり込んじまうとは、悔しいでしょうねぇ)

遊馬「あれ?Ⅳじゃねぇか!」

Ⅳ「よお遊馬、ってお前!?モバマスやってんのかよ?」

遊馬「ああ! シャークに進められてやったんだけどよ、すっかりハマっちまったぜ! くぅ〜 卯月かわいいビングだぜ!」

Ⅳ「あ ああ…」(こんなガキまでハマるとはな…)

シャーク「何やってんだ遊馬?
って、Ⅳ、おめえもいるのか。」

Ⅳ「ああ、それはそうとお前、モバマスやってんだってな」

シャーク「おう、なんてんたって俺はずっと前からの凛Pだからな、昨日はガチャにⅣ万も使っちまったぜ。」

Ⅳ「な…Ⅳ万だって? 凌牙おめえ正気か?」

シャーク「なに言ってんだ、そんくらい課金の内にはいらねぇよ」

遊馬「おう!俺ももうガチャに何万使っちまったかワカンねぇぜ!」

Ⅳ「マジかよお前ら…」

Ⅳ(ん?ちょっと待てよ?最近俺の講座の金がどんどん減っているのは…まさか)
ダッ

遊馬「おい!?Ⅳ!どこ行くんだよ?」

シャーク「突然なんだあいつ?」
チカラ~ア~ワ~セ ゴーウェイwwwゴーウェイwww

シャーク「ん?ドルべか?」

ドルべ『たすけてくれ我が友よ、メラグに課金がバレてしまった! ナッシュ… 文香…君達に会えて本当に良かった…」

シャーク「ドルべェェェェェェェェ!」

アークライト邸

Ⅲ「あ、Ⅳ兄様おかえりなさいってⅣ兄様!?どうしたんです?」

V「Ⅳよ、どうしたのだ」

Ⅳ「どうしたじゃねぇクソ兄貴!てめえ俺の金で課金しやがったなぁ!」

V「フッ…RUMを作ってやった代わりだが?」

Ⅳ「ふざけるなてめえ! 何万使っちまってやがんだ! いい加減働けよ!働けぇ!」

Ⅲ「Ⅳ兄様落ち着いて!」

Ⅳ「うるせぇ! ソシャゲはもうこりごりだあ!」

V「TVアニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ」好評放送中だ。
見ない者は地獄の業火に包まれる。」









終わりだよ〜(o・∇・o)
こんな駄文しか書けない非力な私を許してくれ…

あと言い忘れてた
Ⅳは小梅Pです

あとシンデレラガールズの動画で黒咲ネタはマジでやめろミザエル

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom