【安価】ヤンデレが二人居る鎮守府【艦これ】 (134)
安価で艦娘とイチャラブしてたらいつの間にかヤンデレとポンコツヤンデレが生まれているスレ。
好感度はどの艦娘も初期好感度をコンマで決め、一年後に提督がケッコン指輪を手に入れて申し込むまでが期間。
一週間進行
三カ月から好感度の低いヒロインとはイベントで強制好感度上昇
安価狙い撃ちされても一年後には全員そこそこ好感度が高くなる措置です
下1から先着で6人(一人一名
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420984821
初期好感度
00~50 20
51~80 25
81~99 30
ゾロ目 50
まるゆ 下1
雲龍 下2
初霜 下3
間宮 下4
鈴谷 下5
曙 下6
好感度表
00~10 友人
11~20 親友
21~40 気になる異性
41~60 好き
61~80 大好き
81~90 結婚を考える
91~110 ??
初期好感度
まるゆ 20
雲龍 25
初霜 20
間宮 30
鈴谷 30
曙 30
4月1週目
提督「お腹空いたな…」
まるゆ「が、頑張ってください!もう少ししたらお昼のじかんになります!」
提督「それもそうか…まるゆは何を食べる?」
まるゆ「まるゆはその…あんまりたべれないのでお蕎麦です」
提督「蕎麦か。良いなあ、蕎麦。間宮さんの蕎麦は美味しいよな」
まるゆ「はい!いつかまるゆもあんな風に料理を作りたいです!」
提督「それは期待できるな。是非その時は俺にも食べさせてくれ」
まるゆ「もちろんです!」
コミュ指定
下2
鈴谷「あっ提督じゃん。何してんの?」
提督「何って昼飯をだな…おい鈴谷、またお前はそうやって入居服で彷徨いて…」
鈴谷「えーいいじゃんか別に。それにさほら、これって案外ポイントが高いらしいね」パタパタ
提督「あーもう、止めろ!あのなあ、そんな男を誘う方法をどうやって覚えてくる」
鈴谷「顔真っ赤にして提督かわいい!」
提督「セイ!」デコピン
鈴谷「っ!!暴力反対!」
提督「大人をからかうからだ…全く」
鈴谷「鈴谷も大人だし。子ども扱いとかやめてよね」
提督「ほぅ…」
1.詰め寄る
2.からかう
3.煽る
下2
提督「大人が男の前で上着をパタパタさせると思ってるのか?」
鈴谷「胸ばっかり見てる提督にそんな事を言われてもどうでもいいし」
提督「男の怖さも知らない女子高生が何を言ってんだ」
鈴谷「うるさい、どーてい」
提督「お前も処女だろ!」
鈴谷「し、処女じゃないから!」
提督「声が震えてるが大丈夫か?図星だったかぁ…なんかごめんな」
鈴谷「謝るな!!もう、提督のバカ!」
提督「いやそもそもお前が俺に対して…」
間宮「二人とも廊下で何をしてるのですか?」
提督「ま、間宮さん…」
鈴谷「聞いてよ、間宮さん。提督がどーていの癖に…」
間宮「艦娘がそんな下品な事を言ってはだめですよ」
鈴谷「あぅ…ごめんなさい」
提督「ざまぁ!」
間宮「司令官も大人気ないです」
提督「うっ…すいません」
間宮「だいたい貴方達2人は…」
システム
鈴谷好感度+3
今日はもう終わりです。
おやすみなさい。
間宮さんには幸せになってほしい
4月2週目
雲龍「烈風?…もっといい艦載機を使わせてくれたら」
提督「正規空母は雲龍だけだからお前が今装備してる艦載機が一番良い艦載機だ」
雲龍「…震電改は?」
提督「幻だ」
雲龍「図鑑には載ってた」
提督「改2になったらな」
雲龍「……」
提督「…」
雲龍「くれたら触ってもいい…」
提督「あざとい…だが断る!」
コミュ指定
下2
間宮「今日も徹夜ですか?」
提督「昼寝をしたのが失敗でした」
間宮「…私も補給艦ですが戦えます」
提督「それはそれで色々と困るので勘弁してください。間宮さんが入居してる間、ご飯を作れる人がこの鎮守府には居なくなってしまう」
間宮「……」
提督「うつむかないでください。初霜と間宮さんと…二人が居たから今の鎮守府があるのですから」
間宮「…夜食は太るのでお粥にしておきます」
提督「それはいい。なら梅干しを…」
間宮「好き嫌いはだめですよ、司令官」
提督「梅干しの代わりに鮭にしてくれれば俺は戦えます」キリッ
間宮「もう…今回だけですからね」
提督「ありがとうございます」
間宮「少し待っててください。直ぐに用意します」
提督「はい!」
数分後
提督「……」
1.じっと待つ
2.間宮の様子を見る
3.寝てしまう
下2
飯落ち
提督「間宮さんの様子を…」ノソリノソリ
提督「間宮さんの様子を…」ノソリ
間宮「待っててくださいと言ったはずですよ」
提督「なっ…
提督「間宮さんの様子を…」ノソリ
間宮「待っててくださいと言ったはずですよ」
提督「なっ…まだ数分なのに」
間宮「提督が来る気がしたから下準備はしてました…もう、本当に徹夜ばかりだめですよ?」
提督「…はい」
間宮「約束です。今回は鮭にしたんですから」
提督「よし!」グッ
間宮「聴いてます?」
提督「努力します!」
間宮好感度+3
4月3週目
提督「…zzz」
初霜「司令官、戦果報告に…もうまた昼寝してる。起きてください、司令官」
提督「うん…初霜か…あと五分」
初霜「だめです!早く起きてください!」
提督「うぅ…」
初霜「昼寝するから徹夜になってしまうといい加減わかってください!」
提督「お粥が美味しい…」ウトウト
初霜「司令官!!!」
コミュ指定
下2
雲龍「……あれ…なんで屋上にいるの?」
提督「雲龍の方こそ屋上に何か用なのか?」
雲龍「むっ…質問を質問で返さないで」
提督「すまない。春の暖かさに負けてウトウトしていたら初霜に目を覚ましてこいと怒られた…だからついでに外でも見ようとな」
雲龍「本音は?」
提督「…昼寝に決まってる」
雲龍「…」
提督「待て、艦載機を飛ばそうとするな!そうだ、取引をしよう、取引!」
雲龍「…取引?」
提督「…」
1.間宮スペシャルを奢る
2.昼寝を勧める
3.艦載機を開発する
下2
提督「そう、一緒に昼寝する権利を…」
雲龍「彩雲発艦…」
提督「雲龍!…なぜ裏切る!」
雲龍「取引になってない」
提督「oh…それはだな…いやそれよりも逃げないと」
雲龍「遅いと思う…」
提督「え?」
初霜「司令官!」バタン
提督「初霜…なんでこんなに早く…まさか気がついて」
初霜「30分も戻らなかったら探します!さぁ、行きますよ」
提督「…仕方ないか」
雲龍「手伝ってほしい?」
提督「いやいい。あれ位なら俺と初霜で大丈夫だ」
雲龍「…そう」
提督「じゃあな、雲龍」
雲龍「…また後で」
提督「夕飯の時だな」
雲龍好感度+4
4月4週目
提督「…」テキパキ
間宮「…」テキパキ
提督「ふぅ…もう少しで終わりそうですね」
間宮「はい。やればできるのになぜいつもしてくれないのかしら?」
提督「ははは…昼寝には勝てない」
間宮「今日は?」
提督「間宮さんの手作りおやつ>昼寝ですね」
間宮「言ってくれれば毎日作ります 」
提督「有り難みがなくなるからだめです。たまに食べるから美味しい物がより一層美味しくなるのです」
間宮「…そう言われたら何も言えません」
コミュ指定
下2
間宮「今日のおやつは餡蜜にしてみました」
提督「餡蜜…」ゴクリ
間宮「どうぞ食べてください」ニコ
提督「いただきます…」モグモグ
提督「っ!美味しい!流石、間宮さんの手作りおやつ!」モグモグ
間宮「ありがとうございます。私もいただきますね」
提督「はい、誰かと食べたほうがずっと美味しくなります」
間宮「ふふふ」パク
提督「それにしても間宮さんって何でも作れますよね」
間宮「補給艦ですから一通りだけで、褒めても何もありませんよ?」ニコニコ
提督「そんなつもりは…まあ、間宮さんの料理を食べられる俺は幸せですよ」
間宮「もう司令官ったら…あっ、お弁当ついてます」
提督「え?」
間宮「ほら…」ヒョイ
提督「あっ、すいません」
間宮「子供っぽいところもあるんですね」ペロ
提督「あっ…」
間宮「どうかしましたか?」
提督「いえその…」
1.黙る
2.それとなく
3.誤魔化す
下2
提督「大胆だと思いまして…」ポリポリ
間宮「大胆…?あっ、そのち、違います!」カァァ
提督「わかってます、わかってますから落ち着いてください!」
間宮「うぅ…その駆逐艦の子供たちにやってあげる癖で…」
提督「そうだと思いました…あっ…」
間宮「どうかしました?」
提督(ついてる…小豆…)
1.とってあげる
2.かわいいからそのまま
3.同じことをする
下2
提督「それに間宮さんもお弁当ついてます」ヒョイ、パク
間宮「し、司令官!」
提督「これでおあいこですね」
間宮「もう…勘違いしたらどうするんですか」
提督「勘違い?あっ…いえその…すいません」
間宮「本当ですよ。私だって女なんです」
提督「…間宮さんならいいかな」ボソ
間宮「え?」
提督「な、なんでもないです。失礼します!」バタバタ
間宮「……」
「…エヘヘ」
間宮好感度+8
現在間宮好感度41
帰宅して飯食べたら再開
5月1週目
間宮「柏餅を持ってきました」
初霜「司令官は執務が終わってから食べて下さい」モグモグ
提督「物を食べながら話さなくていい」
初霜「…」モグモグ
提督「すまん、話してくれないと執務が滞る」
初霜「…」モグモグ
提督「あーもう、やればいいのだろやれば!」
コミュ
下2
間宮「寝ちゃいましたね初霜ちゃん」
提督「柏餅を4個も食べて寝る…羨ましい」
間宮「司令官?」
提督「わ、わかってます。わかってますから凄まないでください」
間宮「…初霜ちゃんはベッドに連れていかましょうか?」
初霜「…」膝枕
提督「このままで大丈夫です。それに最近はゆっくり休めていなかったと思うので」
間宮「…」
提督「間宮さん?」
間宮「え?あっ、すいません。少し考え事を…」
提督「…」
1.具合が悪い?
2.疲れている?
3.何かあった?
下2
提督「何かありましたか?」
間宮「そういうわけでは…昔からの事を最近になって気がついてその…整理ができてなくて」
提督「俺でよければ力になりますよ?」
間宮「し、司令官が関わったら余計にややこしくなるのでそれはやめてください」
提督「そうですか…」
間宮「…でも本当に困ったら司令官に助けてもらいますね」
提督「はい、その時は必ず助けてみせます」
間宮好感度+4
5月2週目
曙「クソ提督!いつまでも寝てるつもりなのよ!もう夕方なんだからね!早く起きなさい!」
提督「…無理」
曙「あーもう、起きないと今日のカレーは無しよ!」
提督「起きたぞ!」
曙「……そ、そんなにカレーが好きなの?」
提督「いや間宮さんのカレーは絶品だからな」
曙「……死ね、クソ提督!」
コミュ
下2
提督「…今日のカレーは何かおかしい」モグモグ
曙「っ…別に普通よ」
提督「いやいつもと違う…まあ美味しいからいいか」モグモグ
曙「本当?」
提督「何がだ?」
曙「カレーが美味しいって本当にいってるのか聞いてるの!」
提督「…」
1.答えない
2.正直に
3.嘘をつく
下2
提督「いや、クソ不味い」
曙「え…」
提督「辛めが好きなのに甘め、野菜も大きさがバラバラで火が通ってないのがある…最悪だな」モグモグ
曙「っ……」
提督「不味い、マジで不味い」モグモグ
曙「不味いなら食べないでよ!」
提督「断る。これは俺の飯だ」
曙「人が作ったカレーを不味い何て言われて食べて欲しくなんかない!」
提督「これ曙が作ったのか」モグモグ
曙「そうよ!朝早く起きて頑張ったのにこのクソ提督!」
提督「ご馳走でした」
曙「…え?」
提督「…」
1.美味しかった
2.次も頼む
3.練習だな
下2
曙に厳しいな。病んでしまったらどうする。提督が死んでしまうぞ
おやすみ
提督「練習だな」
曙「二度と作らない」
提督「昼飯ぬきにしろと言うのか」
曙「はっ?間宮さんに作ってもらいなさいよ!不味いご飯なんて食べたくないでしょ!」
提督「そうだな」
曙「……なら食べないでよ」
提督「いや、食べるからな。不味いから俺しか食べないだろ」
曙「え……」
提督「まだ腹減ってるからお代わりと。なんだその豆鉄砲喰らった顔は」
曙「み、見返してやるんだから!覚えてなさいよ、クソ提督!!」
パーフェクトコミュニケーション
曙の好感度+10
5月3週目
鈴谷「ねぇー提督ー、鈴谷のカレーも食べてよ」
提督「…これ以上、カレーを食べたらメタボになる」モグモグ
鈴谷「依怙贔屓だよ、それ。ねぇ、ズルい」
提督「依怙贔屓って…他の事ならしてやるからそれで許せ」
鈴谷「マジで!約束だからね!」
提督「はいはい」
コミュ
下2
まるゆ「あ、あの!」
提督「どうした?」
まるゆ「まるゆもカレーを作ったので食べて下さい!」プルプル
提督「…」
1.食べない
2.食べる
3.理由を聞く
下2
提督「急にどうした?」
まるゆ「ま、まるゆは戦闘や演習でも役にたたないから…その…提督がカレー好きって…聞いて…だめですか?」
提督「…馬鹿だなまるゆは」ナデナデ
まるゆ「うぅ…」グス
提督「まるゆのおかげで助かった事はたくさんある。だからな、心配するな。ちゃんと見てる」
まるゆ「隊長…!」ギュッ
提督「だがカレーは要らないぞ。ずっとカレーしか食べて無いから肉じゃがにしてくれ」
まるゆ「わかりました!」
まるゆ好感度+3
帰宅後再開
好感度なんて上がらないほうが幸せだろ
(間宮さんは死ぬ…うっ、頭が)
5月4週目
雲龍「…」グスッ
提督「演習結果C…気にするな」
雲龍「…ごめん」
提督「轟沈判定の艦を出さなかっただけましだ。実戦に置き換えても全員が生存している」
雲龍「…」
提督「次は勝つぞ、雲龍」
雲龍「…うん」
コミュ
下2
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