ある森の中にある学校。
表向きは名門として知られてはいるが、
その実態は全国からスタイルのいい女子学生を集め、強制的に悪の組織の手先にする、
悪の組織の下部組織である。
さらに、集められた女子生徒に与えられた制服は、
丈が異様に短いチェックのプリーツスカートとローファーとソックスだけであるため、
女子生徒たちはトップレス姿を強制された上に下着すら着けられない。
当然ながら、むき出しのおっぱいを隠そうとする女子生徒もいたが、
同じくトップレス姿の若い女教師に厳しく注意された。
「お、お願いです……ふ、服を着させてください……せめて下着だけでも……」
「だめよ。学校の規定でおっぱいを隠してはいけないことになっているんだから」
長い髪をアップにまとめた女教師はタイトスカートを履きながらも、
白い肌を惜しげもなく晒し、お椀型のおっぱいを裸女生徒に見せつけるようにしながら、
彼女たちにもおっぱいを晒すように強制した。
「う、うう……学校でこんな格好……」
一人の裸女生徒が思わず腕でおっぱいを隠すと、そのお尻に女教師の強烈なキックが飛んだ。
「ひぐぅっ!」
「隠すなって言ったでしょ!」
裸女生徒は思わず地面に倒れ込み、お尻を両手で押さえた。
このような状況が構内で繰り広げられている頃、
校門では、二人の裸女生徒が見張りについていた。
「うぅ……ひっく……なんで、外で裸になってなきゃなんないのよ……」
「気をしっかりもちましょう。いつか私たちを助けに来てくれる人がいるわ」
この二人も当然おっぱいを丸出しにすることを強制されており、
小柄のボブカットで、おっぱいもお尻も小さく、泣きじゃくっている裸女生徒が東側、
その彼女を慰めている、
上級生風でセミロングヘアの開き気味のおっぱいを持つ裸女生徒が西側を見張っていた。
その二人を物陰から見つめる男がいた。
男は別の組織から派遣されたスパイで、可能であれば学園を制圧するように命令を受けていた。
二人の様子を伺い、西側を見張る裸女生徒が少し校門から離れたのを見計らい、
尚も泣いている裸女生徒の背後に素早く回り込み、後ろから口を塞ぐ。
「むぐっ!?」
泣いていて周囲の警戒を怠っていた裸女生徒は突然の事態に理解が追いつかず、
手足をバタバタ動かす。
だが男は、彼女の首に腕を回し、口を塞いでいた方の腕で頭を抱くようにすると、
一気に彼女の頭を捻った。
「ぐべっ」
その直後、首の骨が折れた裸女生徒は白目を向き、
全身をピクピクと震わせながら股間から尿をもらし、
死にたくない一心で意識を保とうとしたが、
その様子がもう一人の裸女生徒に届くことなく、意識を手放した。
西側を見張っていた裸女生徒は、背後で聞こえていた泣き声が聞こえなくなったことに気づく。
「どうしたの? 何かあった?」
振り返ると、そこには口から泡を吹き、両足を投げ出して既に事切れている裸女生徒の姿があった。
「えっ……うぅっ!?」
先ほどの裸女生徒同様、素早く口を塞がれて声を出せないようにされる。
男は片方の手で彼女の口を塞ぎ、もう片方の手で裸女生徒のおっぱいを揉みしだいていた。
「騒いだら殺す」
男は裸女生徒の耳元で静かに言い放ち、おっぱいを下からすくい上げるように揺らす。
裸女生徒は両目から涙を流しながら、全身を恐怖で震え上がらせ、なすがままになった。
そうこうしているうちに、男はむき出しの乳首を指で弾いたり、
膝を股間にグリグリと押しつけたりしていた。
もしかしてこないだSS書きたいって言ってた奴?
スタバで書いてたん?
>>11
そう
「む、うううぅぅ……」
裸女生徒は、なぜ自分がこんな目に遭うのかという憤りと、
男に対する恐怖、
そして、早く終わって欲しいという願望が心の中で混ざり合っていた。
だが、そんな彼女を更なる絶望にたたき落とすかのように、お尻に堅いものが当たる。
「! ~~~~~~~!」
その堅いものが何なのかを理解した裸女生徒は、
大粒の涙を流しながら首をブンブンと横に振る。
「殺すぞ」
しかし、耳元で再び脅されて抵抗を止めざるを得なかった。
彼女の心が絶望で満たされると、まだ禄に濡れていない彼女のおま○こに、
男のペニスが容赦なく突き入れられた。
「ぐむぅ!」
激しい痛みに全身を突っ張らせた後に脱力するが、男はそんな彼女に激しく腰を打ち付けた。
「むぅ! ひむぅ! むむぅ!」
もはや、裸女生徒は半ば白目を向いており、涙が止めどなく流れながらも、
その目から徐々に光が失われていく。
それでも男は容赦せずに何か義務的な調子で、彼女を犯し続けた。
やがて、男のペニスから勢いよく液体が発射される。
「むううぅぅぅぅぅぅっ!」
男が自分の中で射精したことを感じると、
こんな理不尽に犯されたことによる絶望が一気に裸女生徒の心に広がった。
なぜこんなことになったのか。無理矢理この学園に入れられ、トップレス姿を強制され、
悪の手先に仕立て上げられた。
それでも、いつか正義の味方が自分を救いに来てくれると信じていた彼女に待っていたのは、
理不尽な強姦だった。
それでも気をしっかり持とうとした彼女は、ペニスを抜いた男に対して向き直ろうとしたが、
男が何かを自分のおま○こに近づけたと思った直後、
「あぎゃああああああああっ!?」
おま○こからとてつもない熱を感じた。
熱い、まるで燃やされているように熱い。
思わず倒れ込んだ彼女が自分のおま○こを見ると、
「ひいいいいっ! わ、私のおま○こがあああああっ!?」
彼女のおま○こは火を噴いていた。
「な、何で!? 何でええええっ!?」
「ああ、俺の精液は可燃性なんだ。さっき、マッチで火を点けたら、一気に燃えたというわけだ。
当然、あんたの中の精液も燃えているぜ」
「ひぎいいいいっ! そ、そんな、騒がなかったのにいいい!」
「悪の手先に容赦はしない。おとなしく焼け死ぬんだな」
こんな仕打ちがあるだろうか。
自分は悪の手先ではないと必死に訴えたかった。
被害者である自分が何でこんな目に遭うのだろうか。
「ああ、今度は小便がしたくなったな、小便も可燃性だけどな」
そういいながら、男はペニスを裸女生徒に向ける。
「や、やめっ!」
「やめない。じゃあな」
男が小便を火だるまの裸女生徒にかけると、火力はさらにあがり、
その火は子宮内の精液にまで燃え移ろうとしていた。
「た、たすっ! ごぶぐっ!」
ついに子宮内の精液に燃え移り、彼女の下腹部が膨らんだかと思うと、
一気に破裂して、血液と内蔵を辺りにまき散らした。
残った上半身は、救いを求めるように未だにピクピクと震えていたが、
やがてそれもなくなり、完全に絶命した。
彼女を救う正義の味方は、ついにやってこなかった。
「さて、これより裸女学園に『潜入』する」
男は二人の裸女生徒の死体を隠し、学校内に入っていった。
そのころ、反対側の門では一人の裸女生徒が校門を潜っていた。
赤みがかった髪を二つ結びにし、凛とした佇まいを崩さない。
さらけ出されたおっぱいは小さめながらも、先端の乳首がツンと立っており、
見る者の注目を集める。裸を見られることに興奮しているのか、彼女の顔は少し赤くなっていた。
「お疲れさま」
「え、はい、お疲れさまです」
門の見張りに立っていた裸女生徒に挨拶した彼女は、
堂々と校舎に入っていく。
だが、彼女は先ほど潜入した男とは違う組織のスパイであった。
彼女は臆することなく、校舎の中を堂々と歩く。
誰かから情報を得られないかと、単独で行動している裸女生徒を探していると、
音楽室からフルートの音が聞こえてきた。
そこには、一人で泣きながらフルートを吹く裸女生徒がいた。
こっそり音楽室に入り、誰かが入ってこないようにカギを閉める。
フルートを吹いている裸女生徒は、小柄で童顔ながらも、
しっとりとした黒髪と女スパイの手には余りそうな巨乳をもっていた。
涙を流す彼女に気づかれないように、背後に回った後にその体を抱きしめる。
「ひゃっ!?」
抱きしめられた裸女生徒は、突然の事態に高い声を上げる。
「どうしたの、やっぱりこの生活はつらいの?」
女スパイは何事もなかったかのように、自然な様子で話しかける。
「う、うぅ……こんな生活もういやです……
無理矢理裸にされて、悪いことを強制されて、家にも帰れない……
好きなフルートを吹いていても、気分が晴れません……」
泣きながら自信の境遇を嘆く裸女生徒に対し、女スパイは彼女の体を反転させて、
自分と対面させる。
「あっ!?」
「つらいよね、でも大丈夫。もう少しの辛抱だから……」
「う、うぅ……」
裸女生徒にとってはその言葉に何の根拠も無かったが、それでも慰めにはなった。
だが、その時自分のおっぱいに違和感を感じた。
ツン、ツン。
おっぱいのあたり、特に乳首を中心に何か固いものが当たっている。
見ると、女スパイの固く立った乳首が自分のおっぱいに何度も当てられていた。
「あ、あの……」
「ん、どうしたの?」
「え、えっと……乳首が……当たっているんですけど……」
少し恥ずかしさを感じたのか、裸女生徒の顔が赤くなっている。
「あら、お互い裸なんだから仕方がないわよ。そうでしょ?」
「え、ええ、まあ……」
確かにそうではあるのだが、そろそろ離れてくれないだろうか。
などと考えていた裸女生徒をよそに、女スパイは自分の裸体を擦り付けてきた。
「あ、んん……あ、あの、ちょっと……」
「んっ、どうしたの……? 気持ちよくなっちゃた?」
乳首と乳首が擦れ、どうしても口からあえぎ声が出てしまう。
さすがに女スパイの行動に違和感を感じた裸女生徒が彼女を引きはがそうとするが、
女スパイはその口をキスで塞いだ。
「むうっ!? ううう……」
思いもよらぬ行動に一瞬、意識が飛びそうになったが、
女スパイが舌を絡ませてきたことで我に返った。
「んー! んんんー!」
声を出そうとしても、口を塞がれているために周囲には響かない。
その間にも、女スパイは足を絡ませたり、両手でお尻を揉んだりと、
裸女生徒にどんどん卑猥な行いをしてくる。
そして、ようやく女スパイが口を離した。
「だ、誰か助け……あぎっ!?」
「ごめんね」
スカートに隠された裸女生徒のおま○こに、女スパイの膝蹴りが突き刺さる。
悶絶して涙を流す彼女に対し、女スパイは逃げられないようにその体を強く抱きしめながら、
全身に口づけをする。
「あ……はぁ……」
ついに女スパイは裸女生徒の乳首を口に含み、舌の先でつつく。
「それでね、この学校の責任者を教えてほしいんだけど、どこにいるの?」
「はひっ、そ、それは……」
「言いなさい」
「ひぐぅっ!?」
女スパイは裸女生徒のおま○こに膝を押し当てる。
「い、今はほとんど出払っています……ただ、マトバ先生っていう女性が今は皆をまとめています……」
「ん、わかった。じゃあ、あなたは寝ていてくれるかな?」
「えっ?」
女スパイは裸女生徒の腹に拳を突き入れる。
「ぐぶっ!」
崩れ落ちる裸女生徒の体を受け止め、床に寝かせた。
「起きたら全て終わっていると思うから、今はお休みなさい」
そうして、学園の奥に潜入していった。
一方、男のスパイは学園の廊下で何人かの裸女生徒と交戦していた。
「ぐへっ! ごぼぉっ!」
いや、それは交戦というものではなく、一方的な蹂躙であった。
スパイの眼前には、露わにしている裸体に多数のアザを浮かべて、辛うじて立っている裸女生徒が一人、
首の骨が折られたり、顔面を原型を留めないほどに殴られたり、おま○こを焼き尽くされてショック死したりして、
倒れている裸女生徒が数人。
そして、あまりの惨状に腰を抜かしている裸女生徒が一人いた。
アザだらけになった裸女生徒は、両目から涙を流し、折れている鼻から血を流して、奥歯が何本か折れていた。
「も、もう許して……なんでもしますから、命だけは……」
別に裸女生徒は自分からスパイに襲いかかってきたわけではないのだが、
あまりの苦痛に許しを請う言葉を出していた。
だが、スパイはそんな彼女に一気に近づくと、股間に手を回して一気にその体を持ち上げる。
「きゃああああああああああ!」
一瞬の出来事にパニックになった裸女生徒は手足をバタバタと動かすが、
スパイは意に介さず、勢いよくその体を窓に投げる。
「や、やめ……」
懇願もむなしく、裸体は三階の窓ガラスを突き破り、地面に一気に吸い寄せられていく。
「ひっ……ごげっ!」
悲鳴を上げる暇もなく、裸女生徒はその裸体を激しく地面に打ち付け、絶命した。
「ひっ! ひいいいいいいいいいっ!」
残る一人の裸女生徒はついにその場から逃げ出そうとするが、
スパイは素早く追い付き、そのおま○こに指を突き入れる。
「あぎゃっ!?」
おま○こに指を突き入れられた裸女生徒は、激痛と恐怖のあまり、
その場に立ち止まって全身を震わせていた。
もはや自分が裸であることを恥ずかしがることも忘れ、
露わなおっぱいが体の震えに連動してプルプルと揺れる。
「い、いや……助けて……」
以前は愛くるしい笑顔を振りまいていた彼女の顔は、
完全に恐怖で歪んでおり、歯がガチガチと鳴っている。
「この学園の責任者のところに連れて行け」
「は、はいぃ!」
おま○こに指を突き入れられたままの彼女に、
大人しく従う以外の選択肢は無かった。
その頃、女スパイは一人の裸女生徒と体育館で交戦していた。
「あっ! あんんっ!」
ヒットアンドアウェイの要領で、裸女生徒のおっぱいを揉んだり、
体に指を這わせたり、乳首にキスをしたりして、その都度離れて裸女生徒の攻撃を躱す。
「ふ、ふざけてるの!?」
「あら、いたって真面目に戦っているのよ。これが私の戦い方。
相手を傷つけずに、快感だけを与える。女の子相手の場合はね」
快感を与え続けられた裸女生徒は確実に息が荒くなっていた。
彼女は学園に拉致されてからは進んで悪事をするようになったために、
女スパイの救いの手を拒み、今彼女と交戦している。
それでも、女スパイはこの裸女生徒を救おうとしていた。
「そ、そんなに私の恥ずかしいところを見たいのなら、見せてあげるわよ!」
そう言って、裸女生徒はその場にしゃがみ込み、スカートを捲り上げて、
足を大きく開き、おま○こを女スパイに見せつけた。
「あら、きれいなおま○こしているじゃない。もっとよく見せてぇ」
「ふふ、それは無理よ」
その直後、裸女生徒のおま○こから勢いよく液体が噴出されたかと思うと、
あたりが霧に包まれた。
「えっ!?」
「裸女戦法・おま○こミスト! これであなたの視界は封じたわ!」
裸女生徒の言うとおり、白い霧で完全に彼女の姿は隠れてしまった。
一方、裸女生徒からは女スパイの姿は丸見えである。
おま○こから霧を出しているので、持ち主には効かないのは当然である。
「死ねえっ!」
女スパイの背後から襲いかかる裸女生徒だったが、
確実に当たると思われた攻撃は寸前でかわされた。
「なっ!?」
「そこね!」
女スパイは素早く裸女生徒の下に潜り込み、
そのおま○こに連続でキスをした。
一秒間に十回繰り出されたキスは、裸女生徒に激しい快感をもたらす。
「ああああああああああああっ!」
再びおま○こから液体が噴出するが、今度は霧になることはなく、
彼女はその場に倒れこんだ。
「今度は、おま○この匂いを消してから来ることね」
そう呟いた女スパイの前に、体育館の入り口から来た、
男のスパイと、彼に脅されてやってきた裸女生徒がいた。
「なんだこれは、仲間割れか?」
「う、うう……あの人は見たことありません……」
次の瞬間、スパイは裸女生徒の体を押して、女スパイにぶつける。
女スパイは裸女生徒の身を案じて、彼女の体を受け止めてしまった。
その隙をつき、スパイは女スパイのむき出しの背中に強烈なひじ打ちをくらわせる。
「がっ!」
体をひねることで、かろうじてダメージを軽減させたが、
それでも背中にアザが浮かんだ。
「ほう、単なるザコじゃなさそうだな」
「あ、あんた、裸の女に、しかも無理やり戦わせられているような子たちに、
なんてことしているの!?」
「知るか。悪の手先は全部悪だ。そいつらの事情に興味はない」
「……最低ね」
一触即発となった二人だが、その時、壇上に一人の女が現れた。
トップレス姿で白い巨乳を惜しげもなく晒し、
紺のタイトスカートを履いて髪をアップでまとめている女教師だ。
「マ、マトバ先生!?」
裸女生徒が驚きの声をあげる。
「あなたたち、この学園の者じゃないわね。
随分と暴れてくれたようだし、ここで死んでもらうわ」
そう言うと、マトバ先生は両手を頭を後ろに回し、
おっぱいを見せつける、さらに体を揺らしておっぱいがブルブルと揺れるようにした。
「何のつもりだ。そんなふざけたマネをしているならこっちから行くぞ」
スパイがマトバ先生に向かっていくが、
その時、おっぱいの揺れにより、体育館の中の空気がかき混ぜられていく。
「な、なに? 体育館の中なのに、風が……?」
女スパイが異変に気付いたが、既にその風は竜巻ともいえる状態になっていた。
「ぐおっ!?」
マトバ先生に向かっていたスパイが竜巻に巻き込まれて窓の外に投げ出される。
「なっ!?」
運悪く、体育館は崖の上に立っていたので、スパイは崖下に転落していく。
「ちょ、ちょっと待……」
情けない声を出しながら、スパイは転落して二度と見つかることは無かった。
その頃、体育館の中では暴風が吹き荒れていた。
「裸女戦法・おっぱいトルネード! さっきの男のように吹き飛ばされなさい!」
女スパイと裸女生徒は必死に柵などに掴まっていたが、吹き飛ばされるのは時間の問題である。
マトバ先生自身は、自分のおっぱいで生み出した風なので、吹き飛ばされることはない。
「くっ、このままじゃ……」
「ほほほ、何をしても無駄よ!」
だが、女スパイには秘策があった。
随分使っていなかった、あの技を使うしかない。
そう考えた女スパイは、口に手を当てる。
「なんのつもりかしら?」
そして彼女は、口から手を放すと、投げキッスを放つ。
その衝撃は、空気の塊となって、一気にマトバ先生に襲いかかった!
「なっ!?」
驚く暇もなく、彼女の体は体育館の壁を破り、外へ放り出される。
「え、ちょっ……」
そしてやはり、崖下へ転落することになった。
「い、いやぁ! たすけ、がべばっ!」
川沿いの岩に強く体を叩きつけられたマトバ先生は、その場に血をまき散らして死亡した。
「……ゴメンね」
女スパイはそれを見て小さく謝り、裸女生徒に向き直る。
「ひいっ!」
裸女生徒は、先ほどのスパイへの恐怖が抜けていないため、女スパイにもおびえる。
「大丈夫、あなたに危害は加えないわ」
「ほ、本当に?」
「ええ、でも……」
女スパイは裸女生徒の乳首を摘まむ。
「あんっ!」
「あなたには、当分私の遊び相手になってもらうけどね……」
満面の笑みを浮かべる女スパイに対し、
裸女生徒はまだ自宅に帰れそうにないことを悟り、ひきつった笑いを浮かべるしかなかった。
完
終わり!
俺は所謂フェミニストというやつです
あげ
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