「絶対チンポなんかに負けたりしない!!」キッ(217)

女騎士「くっ!王都近くの山に潜む賊の根城を討てという命を王より承ったというのに捕まってしまった!」

賊ボス「まさか王族直属の騎士であり国内最強の美女とうたわれる『純潔の騎士』様が打って出てきていようとは」

女騎士「殺すなら殺せ!賊に情けをかけられるほど落ちぶれてはいない!」

賊ボス「殺す?なぜそんなもったいないことをしなければならない」



賊ボス「お前にはこれから、その鍛え上げられた美しいカラダを使って傷ついた俺たちを慰めてもらう」ニヤリ

女騎士「なっ!?ふざけるな!貴様らのようなゲスの慰み者になるなど死んでも御免だ!」

賊ボス「貴様が死ねばお仲間に代わりをやってもらうだけだ」

部下騎士たち「隊長!」  部下賊たち「ぐへへへ」

女騎士「なんと卑劣な!」

賊ボス「そうだな、まずはこれを咥えてもらおうか」ボロン!

女騎士「なんという醜悪なチンポだ……!だが、例え貴様らに何をされようとも、私は決して騎士の誇りを失わない!」

女騎士「絶対チンポなんかに負けたりしない!!」キッ

賊ボス「んほおおおおおおおおおおぉぉぉぉ!!!」

女騎士「どうした!最初の威勢はどこにいったんだ?」パンパン!

賊ボス「絶世の美女であり国民や国王からの信頼も厚いあの女騎士がまさかふたなりだったなんてえええ!!」

女騎士「くくっ、突き上げるたびに肛門がきゅんきゅん締まってくるぞ!この淫乱め!」

賊ボス「しょんなことないいいいい!」

女騎士「本当か?アナル処女でここまで感じるやつなんてそうはいないぞ!お前には肉便器の才能がある!」

賊ボス「あへあへあへえええぇぇぇぇええ!!!」ガクガク

女騎士「無精ひげ生やした強面なおっさんが臭いよだれと鼻水たらしながらそんなトロ顔晒して……恥ずかしくないのか!」ズキューン!

賊ボス「ぎっもぢいいのおおおおおお!!」

賊部下たち「ボス……!」

女騎士「くく、もう堕ちたか……!ほら、お前を信頼しついてきた部下どもに言ってやるがいい!」

女騎士「私は女の騎士にお尻を犯されて気持ちよくなるド変態ですってなあ!!」

賊ボス「しょうなのおおおお!!俺はぶっといふたなりチンポでお尻じゅぼじゅぼされて悦ぶ山賊肉便器なのおおおお!!」

賊ボス「いままで散々何の罪もない騎士姫エルフ等々を犯してきた俺が犯されるなんてなんて皮肉な運命ぃぃぃぃ!!」

賊ボス「汚いメスチンポ汁腸に流し込まれながら無様に敗北のアへ顔ダブルピィィィィィス!!!」ドビュドビュビュ!





賊ボス「あへあへぇ……チンポには勝てなかったよ…」

終わり

???「いっけね~!!遅刻ちっこく~~!?」タッタッタ

 俺は田中カズキ!どこにでもいる普通の高校生さっ

 今日から新学期!だってのに、このままじゃ新学期早々遅刻しちゃうよ~~(泣)

カズキ「やっぱパンツは食えないな……今度は時間なくてもジャムぐらいかけよ!」

 ドタドタ バッチコーン!!☆

???「ひぎいいいぃぃいぃぃぃ!!」ズボボ!

カズキ「うわあ!曲がり角で美少女とぶつかりざまチンポがパンツ食いちぎってマンコの中にいいい!!」

???「ちょっと~!痛いじゃないのよ!私処女だったのに!」

カズキ「お、俺だって童貞だったし!」

???「ちゃんと前見て歩きなさいよね!危ないでしょ!」

カズキ「歩いてませんー走ってましたー」

???「なにコイツウザッ!?もういいわよ、私急いでるから!」ズポンッ

カズキ「んひょおおおおおおぉぉぉ!!」ドビュドビュドビュ!!

???「うっそー!!信じらんない!普通膣内で射精すぅ!?最悪!死ね!」バチーン!

カズキ「ぐほっ!!何もビンタすることねえだろ!」

カズキ「ったく、散々な目に合ったぜ」

担任「えー、今日は転校生を紹介するぞ」

 ガヤガヤ ザワザワ

友「転校生だってよ。美少女かな?」

カズキ「だといいけどな」

担任「入ってきてくれ」

 ガララ



ハナコ「佐藤ハナコです。これからよろしくお願いしま……ああー!?」

カズキ「ああー!?お前は今朝の暴力女!」

ハナコ「あんたはさっきのレイプ魔野郎!」

 ザワザワ……

クラスメイト1「なんだあの子……めちゃんこカワイイ!」

クラスメイト2「どういうことだ?田中と知り合いか?」

クラスメイト3「もしかして彼氏彼女的なアレ!?やだぁーちょっとやだぁー!」

クラスメイト4「くっそ~田中のやつ~呪い殺してやるぅ……!」



担任「なんだお前ら知り合いなのか。ちょうどよかった、席も空いてることだし、佐藤は田中の隣な」

カズキ ハナコ「「はあ!?なんで俺(私)がこんな奴と!」」

担任「教科書とかは見せてやれよー」

 ヒューヒュー バクハツシロー

ハナコ「最悪!まさかあんたみたいなやつと同じ学校なんて!貞操がいくつあってもたりないわ!」

カズキ「それはこっちの台詞だ!」

カズキ ハナコ「「ふんっ!」」

カズキ「俺の学園生活、どうなるんだ~~~!!!」

 ――――――――――

 なんやかんや卒業式

カズキ「なんやかんやあっという間だったな」

ハナコ「本当ね。まるで初めて会ったのがついさっきのことのようだわ」

カズキ「いろんなことがあったな……」

ハナコ「そうね……なんかこの高校での思い出を振り返るとほとんどあんたと一緒にいる気がする」

カズキ「俺もだ」

 アハハ アハハ

ハナコ「ねえ、知ってる……?この桜の木の下で結ばれた二人は、ずっと一緒にいられるんだって」

カズキ「……」

ハナコ「あのね」

カズキ「待ってくれ……俺から言わせてくれ」

ハナコ「カズキ……うん、聞かせて」

カズキ「好きだ!俺と付き合ってくれ!!」ズブン!!

ハナコ「あひぃぃぃぃんイくうううううう!!」ブシャブシャアア!

カズキ「よっしゃ!結ばれた!これで二人はずっと一緒だ!」

ハナコ「っもう、ホント強引なんだから!ぷんすか!」



ハナコ「……こうして繋がってたら、なんか初めて出会ったときのこと思い出しちゃった」

カズキ「そういやあの時もこうやって繋がってたな」

ハナコ「あれからも何度かあんたにはチンポぶち込まれたけど……今思えば、そのたびにあんたに惹かれていってた気がする」

カズキ「俺も、最初はなんてガサツで乱暴な女なんだと思ったけど……こうやってお前のマンコを味わう度に、お前のよさみたいなものが見えてきて」

カズキ「気付けば大好きになってた」

ハナコ「……ふふ、私もよ」チュッ

カズキ「惚れた女子に照れながらキスされるの最高イっくぅぅぅ!!!」ドバドバドバ!!

ハナコ「気持ちが通じ合った初恋の人の精子ドバドバ入ってきて幸せすぎて死ぬぅぅぅ!!」ガクガクブシャー!

 パッコン パッコン☆








 それから二人はデキ婚。多くの子宝に恵まれ幸せに暮らしましたとさ。

 いつまでも、いつまでも。



                                         終わり

おかあさんブタ「いいかい。おまえたちもいい年だ、いつまでもこの家にいないで自立して外で幸せを掴んできな」

コブタたち「はーい!」



長女コブタ「そんなこんなで家を出ることになったよ!」

次女コブタ「あの人私たちが邪魔になっただけじゃないの?」

長女コブタ「おかあさんのこと悪く言っちゃダメだよ!」

三女コブタ「……なにはともあれ、まずは住むところを確保しないと」

次女コブタ「そうね。じゃああんたたち達者でねー」

長女コブタ「えぇ、どこいくの!」

次女コブタ「ママは私たちに自立して欲しいんでしょ?だったら一人で暮らさないと意味ないわ」

次女コブタ「ていうか一人暮らしって実は結構憧れてたんだぁ」

次女コブタ「そういうわけだから!せいぜい悪いオオカミさんに食べられないようにねー」

長女コブタ「そんなぁ!」

三女コブタ「じゃあね……」

長女コブタ「えぇ!三女ちゃんまで!……ぅぅ、一人暮らしなんてできないよぅ」

長女コブタ「困ったなぁ……家なんてどうやって作れば……あ!」

長女コブタ「おじさんおじさん!そのワラをちょうだい!」

おじさん「かまわんけども、お前ワラで何する気じゃ」

長女コブタ「ワラでおうちを作るの!」

おじさん「ひゃあ、ワラでか!たまげたわ」

長女コブタ「ありがとうおじさーん!」

長女コブタ「ふぅ、こんなところかな!狭いけど、一人で暮らすぶんには十分でしょ」

長女コブタ「ただいまー、なんてね。うふふ、私の家だー!」ゴロゴロ



オオカミ「コンコン」

長女コブタ「はぁーい、どなた?」

オオカミ「オオカミです。新しく家を建てたみたいですね、よければ俺を中に入れてくれませんか」

長女コブタ「うわわわ!オオカミだ!無理だよ、中には入れられないよ!」

オオカミ「そういわずに、お願いしますよ」

長女コブタ「無理なものは無理だよ!」

オオカミ「……だったら、俺がこの家をブゥーっと息で吹き飛ばしちゃうぞぉ!」

オオカミ「ブゥー!!」

長女コブタ「ひゃあああ!!私の家が吹き飛んじゃった!?」

オオカミ「ぐっへっへ、美味そうなコブタめ、食べてやる!」

長女コブタ「いやああ、こないでよぉ!誰か助けてええぇぇ!!」

長女コブタ「んひいいいぃぃ!!悪いオオカミさんに処女食べられちゃったよおおおお!!」ビクビク

オオカミ「ぐっへっへ!そんなオオカミのチンポで気持ちよくなってるお前は、悪いコブタだ!」

長女コブタ「だってぇぇ!このチンポいいのぉ!子宮口突かれるたびにバカになっちゃうぅぅ!」

オオカミ「ワラで家建てちゃう時点で手遅れだと思うぞ!」

長女コブタ「それ言っちゃダメエエエエェェ!!」

オオカミ「よし、そろそろ出すぜ!お前を散々イかせたあとは丸焼きにして食ってやるからな!」

長女コブタ「やらああああ!丸焼きやらよおおおお!!いやなのに、いやなのにぃぃ……!!」

長女コブタ「イっちゃうブヒイイイイィィィィッ!!!」ブシャアアア!!

オオカミ「ぐっへっへ、だらしなく口を開いて鼻の下伸ばして、ブタみたいになってるぞ」

長女コブタ「ブタですぅ……私はチンポでどうしようもなく感じてしまう雌ブタなんですぅ……」アヘアヘ



 そうして長女コブタちゃんは何十回もイかされて、最後はオオカミにぺろりと食べられてしまいましたとさ。

次女コブタ「さて、家どうしようかしら。あんまり重い材料使うと作るの大変よね……あ!」

次女コブタ「おじさん、その木材いただけるかしら」

おじさん「かまわんけども、お前木材で何する気じゃ」

次女コブタ「家を作るのよ」

おじさん「ほぉ、ブタなのに頑張るのぉ」

次女コブタ「レディをブタ呼ばわりなんてひどい男ね!」

次女コブタ「まあいいか。おじさん、ありがと!」チュッ

おじさん「ひゃあ!この年でおなごにちゅーされるたあ、たまげたわ」

次女コブタ「またねー」

 次女コブタ「うん、完璧ね!さすが私!」

次女コブタ「どんなインテリアおこうかなぁ。ベッドは当然として、やっぱオシャレなテーブルがほしいわよね」

次女コブタ「うふふ、一人暮らし楽しみ~」ウキウキ



オオカミ「コンコン」

次女コブタ「はぁーい、どなた?」

オオカミ「オオカミです。新しく家を建てたみたいですね、よければ俺を中に入れてくれませんか」

次女コブタ「オオカミ!?入れるわけないじゃない、馬鹿じゃないの!」

オオカミ「そういわずに、お願いしますよ」

次女コブタ「いいから帰りなさいよ!」

オオカミ「……だったら、俺がこの家をブゥーっと息で吹き飛ばしちゃうぞぉ!」

オオカミ「ブゥー!!」

次女コブタ「ば、バカね!木の家がそんなんで飛ぶわけないでしょ!」

オオカミ「……だったら、ブオオオオオオォォって息で吹き飛ばしてやる!」

オオカミ「ブオオオオオオォォ!!!」

次女コブタ「うそ!木の家が!?」

オオカミ「ぐっへっへ、美味そうなコブタめ、食べてやる!」

次女コブタ「こないで、こないでよっ!!い、いやああああぁぁぁ!!」

次女コブタ「最高おおぉぉっ!!チンポ、チンポチンポッ!!」パンパン!

オオカミ「ははっ、なんて淫乱なブタなんだ!さてはお前ビッチだな!」

次女コブタ「ビッチだけどここまで気持ちいいチンポはじめてぇ!腰止まんない!!」

オオカミ「ぐっへっへ!こりゃ当たりだぜ!精子全部膣内に出してやるからな!感謝しろよ!」

次女コブタ「あ、ありがとうございましゅうぅぅ!!オオカミしゃんに中出ししてもらえるなんて私幸せええええ!!」

オオカミ「お前は最後しゃぶしゃぶにして食ってやるからな!嬉しいだろ!」

次女コブタ「はいぃぃ!しゃぶしゃぶにしてあっさりポン酢で召し上がってくださいぃぃぃ!!」

オオカミ「俺はゴマだれ派さ……!!」ドビュビュッ!

次女コブタ「イっちゃうブヒイイイイィィィィッ!!!」ブシャアアア!!

オオカミ「ぐっへっへ、精子が漏れてマンコから豚の鳴き声みたいな音がしてるぞ」ブビブビビ

次女コブタ「そうなのぉ……私は上も下もチンポでいやらしい声をあげる雌ブタなのぉ……」アヘアヘ



 そうして次女コブタちゃんは何十回も中出しされて、最後はオオカミにぺろりと食べられてしまいましたとさ。

三女コブタ「家……作らないと……」

三女コブタ「おじさん……レンガちょうだい」

おじさん「かまわんけども、お前レンガで何する気じゃ」

三女コブタ「家を作るに決まってるじゃない……」

おじさん「まあレンガじゃもんな。お前はしっかりしとるのぉ」

三女コブタ「……ありがと」

三女コブタ「できた……我ながら自信作」

おじさん「ひゃあ!なんじゃこの豪華な家は!たまげたわ」

三女コブタ「本を集めて書斎でも作ろう……」

三女コブタ「……みんなを呼んで食事会を開くのもいい……ふふ、楽しみ」ルンルン

オオカミ「コンコン」

三女コブタ「……どなた?」

オオカミ「オオカミです。新しく家を建てたみたいですね、よければ俺を中に入れてくれませんか」

三女コブタ「……」

オオカミ「そういわずに、お願いしますよ」

三女コブタ「……」

オオカミ「……だったら、俺がこの家をブゥーっと息で吹き飛ばしちゃうぞぉ!」

オオカミ「ブゥー!!」

三女コブタ「……息でレンガの家が飛ぶわけない。当然」

オオカミ「……だったら、ブオオオオオオォォって息で吹き飛ばしてやる!」

オオカミ「ブオオオオオオォォ!!!」

三女コブタ「……!」ギシギシ!

オオカミ「ぜぇ……ぜぇ……」

三女コブタ「……当然。でもちょっと焦った」

オオカミ「ちくしょおおお!こんな美味そうなコブタが目の前にいるのにいいいい!!」キー!

三女コブタ「……諦めなさい」

オオカミ「いいや諦めねぇ!どんな手段を使っても、俺はお前を食う!」

三女コブタ「……」スタスタ

オオカミ「くそぉ……!おやあれは!煙突から煙が出ているぞ!」

オオカミ「しめた!その手があったぜ!」

 ミシミシ……

三女コブタ「オオカミはどうやら煙突から侵入する気のようね……」

三女コブタ「ふふ、煙突から降りてきたら最後……オオカミ鍋のできあがり」グツグツ

三女コブタ「来なさい。私は絶対オオカミなんかに負けたりしない……」

三女コブタ「んっぎいいいいぃぃぃいいいぃ!!チンポ入ってくりゅうぅぅううぅぅ!」ズバンズパン!

オオカミ「ぐっへっへ!煙突からブオオオオオオォォって息を吹き込んでやったら家の中をめちゃくちゃに出来たぜ!」

オオカミ「俺様を鍋にしようとしてたみたいだが十年早い!コブタはどうあってもオオカミに食われる運命なんだよ!」パンパン!

三女コブタ「があああああぁぁああぁあぁ……!」ガクガク

オオカミ「今までのブタの中で一番すごい感じ方だぜ!ちょっと引くわ!」

三女コブタ「まさか、あなた姉さん達を……!」

オオカミ「ああ!どっちも性的な意味でも食材的な意味でもサイコーだったぜ!」

三女コブタ「許せない……!殺してやる……!」

オオカミ「殺す?俺を?そんなことしたらここでセックスは終わりになるけどいいのか」

三女コブタ「それは……!」

オオカミ「なんなら今やめてやろうか?ん?」ピタ…

三女コブタ「やだああああ!!止めないで!チンポでガンガン犯してよっ!!」

オオカミ「ぐっへっへ!さっきまで処女だったくせにもうチンポ中毒かよ!」

オオカミ「お前みたいなすかした女をチンポ狂いにするのは何度ヤってもサイコーだぜ……!」

三女コブタ「はあぁん!もう姉さん達なんてどうでもいい!チンポだけあればいい!」

オオカミ「今のうちにチンポの感触しっかり覚えておけよ!飽きたらお前はブタ鍋にして食ってやるからな!やっぱ今の季節は鍋だよな!」

三女コブタ「おぐぉぉぉおおぉぉおお!!ごりごりしゃれるのたまんにゃいいぃぃ!!」

三女コブタ「イっちゃうブヒイイイイィィィィッ!!!」ブシャアアア!!

オオカミ「ぐっへっへ、やっぱり犯すならブタに限るな」

三女コブタ「その通り……ブタはみな、チンポであへあへするために存在する生まれながらの雌ブタ……」アヘアヘ



 そうして三女コブタちゃんは何十回もアへ顔にさせられ、最後はオオカミにぺろりと食べられてしまいましたとさ。

                                         終わり

せんせい「みんな食べ終わりましたかー、それじゃあみんな、おててをあわせて」

せんせい「ごちそうさまでしたー」ペコリ

園児たち「ごちそうさまでしたー!」

せんせい「じゃあみんなでお昼寝しようねー」

園児たち「はーい」






せんせい「おやすみなさーい」

園児たち「おやすみなさーい!」

 グーグー……

せんせい「ふふっ、やっぱ子供の寝顔ってかわいいなぁ」ホッコリ

園児1「……せんせい」

せんせい「んーどうしたの、寝れないのかな?」

園児1「うん、眠たくないの。遊んじゃダメ?」

せんせい「遊ぶと他の子を起こしちゃうよ」

園児1「えー、つまんない」

せんせい「だったら、せんせいが一緒に横になってあげる」

園児1「ほんとー!!」

せんせい「うん。眠れるまで、せんせいがナデナデしてあげるよ。他の子には内緒だよ?」

園児1「うん!えへへ、せんせいありがとー」

せんせい「どういたしまして。それじゃあお邪魔しまーす」モゾモソ

園児1「えへへ、せんせいひとり占めだぁ!」ダキッ

せんせい「ふふっ、静かにしてなきゃダメだよ」

園児1「はーい」

園児1「ねぇせんせい」

せんせい「なあに?」ナデナデ

園児1「たたかいごっこしよー」

せんせい「うーん……寝ながらだと難しいよ。しりとりとかにしよう?」

園児1「えーたたかいごっこがいい!ちゃんと静かにやるから!」

せんせい「でもなー、先生女の子だから痛いのは嫌いだな」

園児1「痛くないから!パンチやキックはしないから、ねえいいでしょ」

せんせい「今はお昼寝の時間だから、また今度しよう、ね?」

園児1「……せんせい忙しいから、二人きりじゃ遊べないじゃん」

園児1「先生と遊べると思って、ぼく嬉しかったのに……」ウルウル

せんせい「……!」キュン!

園児1「……どうしてもだめなの?」

せんせい「……本当に静かに出来る?」

園児1「……!」コクコク!

せんせい「そうか……分かった、たたかいごっこしよう!せんせいも園児くんと遊べるの嬉しいからね」

園児1「ありがとうせんせい!せんせいが悪者ね!ぼくが正義の味方だよ!」ランラン

せんせい(はぁ~、かわいいなぁ)

園児1「じゃあはじめるよ!」

園児1「出たな怪人せんせい星人!ぼくが相手だ!」

せんせい「ふっふっふ~、来たな園児仮面!お前を食べてやるぅ!」



園児1「くらえ、ヒーローチンポ!」ズバッシュ!

せんせい「んほおおおおぉぉぉぉおぉおおぉおおおぉ!!!」

園児1「ちょっ、せんせい声大きすぎだよ!?みんな起きちゃうよ!」シー!

せんせい「ぁぁ……がひゅっ……しゅこ……!」ビクビク

園児1「せんせい大丈夫……?すごい顔してるよ」

せんせい「ら、らいじょーぶ……園児くん……いまなにしたの?」

園児1「何って……ヒーローチンポだよ?これをくらったら悪いやつはみんななす術もなくよがり狂うんだ」

せんせい「チンポって……園児くん、ぁくっ、とりあえず、これを抜きなさい」

園児1「えっ、でもたたかいごっこ……」

せんせい「いいから……!」

園児1「ふぇ……!」

園児1「うぅ、ごめんなさい……ヒーローチンポは悪いやつにしか効かないから、大丈夫だと思って……」ポロポロ

せんせい「……!」ズキッ

せんせい「……せんせいも怒ったりしてごめんね。園児くんはただせんせいと遊びたかっただけなんだよね」ナデナデ

園児1「せんせい……」

せんせい「だけど、チンポはこういうふうに使っちゃダメなんだよ?使い方を間違えると、チンポはいい子でも傷つけちゃうの」

せんせい「ヒーローは、相手を思いやれる人だよ。園児くんはいいこだから、もうこんなことはしないよね」

園児1「……うん」

せんせい「園児くんは本当にいいこだね。じゃあチンポを抜いたら、もう一度たたかいごっこしよ?」ニコッ

園児1「うん!」ズボッ

せんせい「んっぎいいぃいいぃぃいいぃ!!!チンポ急に抜くのダメェェ!!」バシャバシャー!

園児1「えぇ!?せんせいがおもらししちゃった!?」アタフタ



園児2「うーん、せんせいうるさいよぉ」

園児3「うわっ!せんせいが泡吹いて白目になってる!」

園児4「くさーい!せんせいおねしょしたのー!大人なのにー!」

 ザワザワ ガヤガヤ

園児1「せんせい、しっかりして、せんせい!」

せんせい「あへぇ……ショタチンポ最高ぉ……」アヘアヘ

園長先生「なにか言いたいことはありますか」

せんせい「ありません……」

園長先生「私も特にありません。あなたはもうここに来なくていいですよ」

せんせい「分かりました……」

せんせい(警察に通報されなかっただけマシ……か)

せんせい(保育園のせんせい……楽しかったなぁ……)ポロポロ

園児1「まってください!」バーン!

せんせい「園児くん!?」

園児1「せんせいは悪くないんです!悪いのはぼくなんです!」

せんせい「ちょ、何言ってるの!?あなたは悪くないわ!」

園長先生「話してみなさい」

園児1「せんせいはただぼくの遊びにつきあってくれただけなんです!ぼくのチンポでせんせいを困らせてしまった……」

園児1「悪いやつなのはぼくの方なんです!!」

園長先生「は?チンポ?」

せんせい「違う!園児くんは悪い子なんかじゃない!こんなに人を思いやれる、とっても優しい子じゃない!」ギュッ

園児1「せんせい……」

せんせい「せんせいが……せんせいが悪いの……保育園児のチンポなんかで感じちゃうせんせいが全部悪いのよ」

園長先生「は?チンポ?もうちょっと分かるように説明してください」

園児1「つまりぼくのチンポのせいでせんせいはもらしてしまったんです!」

園長先生「意味が分かりません」

園児1「つまりこういうことです!」ズボボボン!!

せんせい「ひゃっほおおおおぉぉぉおおおぃぃ!!!園児チンポ子宮に響くううう!!」ビクビクガクガク

園長先生「なっ!?ちょっ、何してるんですか!」

園児1「ぼくの、ぼくのヒーローチンポが悪いんです……いや、こんなのダークチンポです!」パンパン!

せんせい「ダークヒーロなのぉ!!あらゆる女を快楽に堕とす魔性のチンポなのおおおお!!」

園長先生「分かったから!分かったから止めなさい!」

園児1「ううぅ、おかしいよ!ダークチンポがおかしい!なんか、出そう……!?」

せんせい「いいよ、出してっ!せんせいが、ダークのホワイト全部受け止めてあげるっ……!」パンパン!



園児1「やだ、きてるきてるきてるきてるきたああああぁぁ!!」ビュルビュルビュル!!

せんせい「じゅごおおおいっ!!こんなの味わったらもう大人のチンポじゃ満足できないぃぃぃ!!」ガクガクガクッ!!



園児1「なに……これ……きもちいい……」ヘナヘナ

せんせい「……えんじのせいしびゅるびゅるー…………えへへ」アヘアヘ

園長先生「若年層の性の乱れはここまで進んでいたのですね……」ワナワナ

 ――――――――――

 数年後

小学生1「せんせい……今日は何を教えてくれるの!」パンパン!

せんせい「今日はぁ!保健体育の勉強でぇす!チンポでマンコに中出しされるとっ!すっごく気持ちいいんだよぉ!!」

小学生1「はいせんせい!中出しする方も気持ちいいです!」

せんせい「うふふ!でしょお!出す方も出される方も気持ちいい!セックス最高ぉ!!ここテスト出まぁす!」

小学生1「はいせんせい!」

せんせい「せんせいは、家庭教師なので、これからも気持ちいいこといっぱいいっぱい教えてあげる!」

小学生1「はいせんせい!……そろそろイくよ!」パンパン!

せんせい「いいよぉ!!あははっ、せんせい兼チンポ奴隷!これぞ私の天職ぅぅぅぅ!!」

小学生1「くっ……!」ビュルビュルビュル!!

せんせい「イくううううぅぅぅぅ!!」ビクンビクン!



せんせい「あひぇ…………ショタチンポ最高ぅ…」

                                         終わり

彼女「うぅー……寒い」

彼氏「大丈夫か?」

彼女「うん、へーきへーき」

彼氏「ほら」

彼女「……!」

彼氏「こうしたら、手は暖かいだろ」

彼女「うん。あったかい」

彼氏「今年も終わりか……なんかあっという間だったな」

彼女「私たちが付き合うようになってから、毎日があっという間だったね」

彼氏「幸せな時間は早く過ぎていくって本当なんだな」

彼女「だね」

彼氏「来年も、いい年にしような」

彼女「……うん」


 ごお~~~ぅぅん……


彼氏「お、始まったか。俺らも鐘つきに行こうぜ」

彼女「うん」

彼女「除夜の鐘ってなんで108回なんだろうね」

彼氏「たしか煩悩の数じゃなかったか」

彼女「煩悩?……えっちってこと?」

彼氏「まあそういうのも含まれるんだろうが……それが真っ先に出るってのは重症だな」

彼女「なっ……!」

彼氏「付き合うまではまさかお前がこんなエロいやつだとは思わなかったなー」

彼女「も、もう!それをいうなら私だって、君がこんなにいじわるだって知らなかった」

彼氏「お前が可愛いからついイジワルしたくなるんだよ」

彼女「っ~~!もう、早く鐘打って煩悩なくしてもらお!」

彼氏「はは、そうだな」

坊さん「では次の方ー」

彼女「思ってたよりずっと大きいね、つくやつも重そう」

彼氏「一緒につけば大丈夫だろ」

彼女「うん」

坊さん「いや、彼女さんはこちら側へ」

彼女「へ?」



彼氏「おお、鐘の裏側に小さな撞木が。二つもあるなんて珍しくないですか?」

坊さん「うちの除夜の鐘は少々特殊なんですよ」

彼氏「思ってたのと違う感じだけど、まあ一緒につこうぜ」

彼女「うんっ」

彼女「うわ、軽い」

坊さん「女性でもつきやすいようになってます」

彼女「すごいですねー」

彼氏「それじゃーいくぞー!」

彼女「うん!」

彼氏 彼女「「せーのっ!」」

坊さん「せいっ!」ズパァァン!



 ごお~~~ぅぅん……

彼女「んあああああぁぁぁぁ……!!」



彼氏「ん?今鐘の音に混ざって何か変な声がしたような」

坊さん「気のせいではありませんか?」パパパパパパン!

彼女「ン~~~!?!?」ビクビクビク!!

彼氏「おーい、終わったし甘酒買いに行こうぜー!」

坊さん「もしよければもう二回ほどついていきませんか?」

彼氏「え、なんで」

坊さん「鐘をつくのって、一回では満足出来ない人が多いんですよ。思ったようにいい音が出せなかったとか、一回だけじゃあっけないとか」

坊さん「もしあなたもそうだったなら、もう二回はついても大丈夫ですよ」

彼氏「……でも、後ろの人に悪いですし……」

坊さん「彼女さんももうちょっとつきたいみたいですし」

彼氏「そうなのか?」

彼女「そうなのおおおお!!もっとついてついてぇぇぇ!!」

彼氏「そ、そんなにか……まあいいけどさ」

彼女「思いっきり、思いっきり強くついてねっ!」

彼氏「これ結構力いるんだけどな……せーのっ!」

坊さん「せいっ!」ズパァァン!


 ごお~~~ぅぅん……


彼女「んはああああああ!!お坊さん鐘つき上手ぅ!いい音でりゅううう!!」ビクビク!

坊さん「六根、三不同、浄染、三世……すべて掛け合わせて百八」

坊さん「あなたの煩悩、私の撞木ですべて払ってみせましょう」ズパパパパパパッ!

彼女「しゅご、しゅごしゅぎいいい!!マシンガンみたい!蜂の巣にされちゃうううう!!」

彼女「こんにゃ、こんにゃの体験しちゃったらぁ!もう戻れにゃい!もうこのチンポにゃしじゃ生きられにゃいぃぃ!」アヘアヘ!

坊さん「さあ、あと少しで百八回目です。あなたの持つ煩悩、ここで全て出し切ってしまいましょう」

彼女「出してぇ!お坊さんのぼんのう私の膣内に全部出してえ!!」

彼氏 彼女「「せーのっ!」」

坊さん「せいっ!」ズパァァン! ドュルルルル!!





 ごお~~~ぅぅん……

彼女「イグヴウウウウゥゥゥゥ!!!」ガクガクガクビュシャアアアア!!!





 ――――――――――

彼氏「ふぅ、心なしか心が晴れやかになった気がする。帰ろうぜ」

彼女「ふぁぁ~い…………」アヘアヘ

彼氏「うおっ!?どうしたんだお前!」

坊さん「少し鐘つきに夢中になりすぎたようですね」

彼氏「そんなにか……はは、変わってるなお前」



彼氏「じゃあ、来年も二人で来ような」

彼女「うん…………来年も、再来年も……ずーっとこようね……」

坊さん「いつでもお待ちしておりますよ……」


坊さん「では次の方ー」

                                         終わり

女科学者「私は狂気のマッドサイエンティスト……今日もまた恐ろしい発明を生み出してしまった」



女科学者「というわけで被験体になりたまえ」

フランケン「えぇー……また俺ですか」

女科学者「当然だ。君は私の助手でありモルモットであり最高傑作なのだから」

フランケン「でも嫌だなぁ、前なんて変なクスリのせいで三日も目がクリスマスのイルミネーションのように光りっぱなしだったんですから」

女科学者「あれはなかなかに愉快だったな。いずれ私が世界を征服した暁にはあのクスリを世界中にばら撒いてやろう」

フランケン「そんな機会は一生来ませんよ」

女科学者「何か言ったかね」

フランケン「いえ、何も……!」

女科学者「ならいい」

フランケン「今回はどんな発明なんですか。相手を確実にくしゃみさせるコショウとか?」

女科学者「そんなつまらないものではない。これだ!」


女科学者「ぱんぱかぱ~ん!狼スッポンドリンク~!」


フランケン「えぇー……」

女科学者「これは飲んだものを狼男にできるのだ!」

フランケン「はぁ。でもなぜにスッポンなんですか」

女科学者「ふっふっふ、そこがこの発明の凄いところだ」

女科学者「本来ならば満月を見なければなることはできない狼男だが、こいつは丸いものなら何を見てもかまわんのだ!」

フランケン「どこのドラニコフですかそれは」

女科学者「さあ飲みたまえ」ズズイ

フランケン「えぇー……狼男なんてなりたくないですよ」

女科学者「心配するな、飲みやすいようにいちご味にしてある」

フランケン「俺いちごは大丈夫なんだけどいちご味の食べ物って苦手なんだよなぁ……」

女科学者「ぐずぐず言わないでさっさと飲みたまえ」

フランケン「何かあったらすぐ助けてくださいね」

女科学者「まかせておけ。私は稀代のマッドサイエンティストだぞ」

フランケン「それは不安要素でしかないんですけど……まあいいか」ゴクゴク



女科学者「……ど、どうだね」

フランケン「思ったよりおいしいですね」

女科学者「そんなことを聞いているんじゃない!体に何か変化は見られないか」

フランケン「うーん……特に何も」

女科学者「まあまだ丸いものを見てないからね。ほら、ここにボールがあるだろう、これを見たまえ」

フランケン「見ましたけど」

女科学者「どうだ」

フランケン「どうだって言われても特に……うぐ!!」

女科学者「!?」

フランケン「カラダが、熱い……!」

女科学者「だ、大丈夫か!いや、大丈夫に決まっている、私は天才なのだ……失敗するはずはない」

フランケン「う、うがあ……!」ドサッ

女科学者「大丈夫か!?待ってろ、い、今中和剤を飲ませてやるからな!」

フランケン「うがぁ!!」

女科学者「な、何をする!主を襲うとは、錯乱しているのか!」

フランケン「ぐるるるる……!」

女科学者「な、やめろ、落ち着け、い、いやあああああああ!!」

女科学者「んほおおおおおおお!!ふと、チンポふといぃぃ……!」パンパン!

フランケン「うが、うが、うが!」ズボズボ!

女科学者「狼男になるクスリを作ったつもりが、男をオオカミにするクスリを作ってしまっていたとはぁぁ!!」

フランケン「うが、うが!」ズパン!ズパン!

女科学者「突かれてるぅ!バックから動物の交尾みたいにゴツゴツ突かれてりゅう!!」


フランケン「うがあああ……!」ボコボコボコ!!

女科学者「んくううううぅぅぅぅぅぅ!!」ビクンビクン!


女科学者「精子ボコボコいってりゅぅ……入りきりゃないよぉ……」アヘアヘ

フランケン「ふ、ふ、ふ」ギンギン

女科学者「しゅごいぃぃ……イったばっかなのにもう硬くなってりゅぅぅ……!こんにゃの堕ちるほかにゃいぃぃ……!」ガクガク

フランケン「うがああ!」

女科学者「あっはああああんフランケンチンポ最高ぉぉぉぉ!!」

フランケン「ずびばせんでじだ」

女科学者「まったく、君は私の所有物であるという自覚が足りないようだね!」

フランケン「だからってトラックで全力で轢く刑百回はやりすぎじゃあ……」

女科学者「何か言ったかね」

フランケン「いえ、何も……!」

女科学者「ならいい」



女科学者「そんな君に見せたい新しい発明があるんだ」

フランケン「えぇー……」

女科学者「こいつはすごいぞ、愚鈍な君ですら私の偉大さの前にひれ伏さざるをえないだろう」

フランケン「はぁ」

女科学者「ぱんぱかぱ~ん!タコイジョウイカイカ~!」


フランケン「……なんですかそれ」

女科学者「これは足が九本ある軟体動物だ。すごいだろう」

フランケン「……あんたイカイカ言いたかっただけでしょ」

女科学者「うるさい!君には今からこの科学が生み出した悲しきクリーチャーと戦ってもらう」

フランケン「はぁ!なんでですか!」

女科学者「私がマッドサイエンティストだからだっ!!」

フランケン「……まあいいですけど」

女科学者「さあいけイカイカ!あの生意気な大男を一捻りにしてやるがいい!」

イカイカ「イカー」

女科学者「お、おい!なぜ私の方に来る!やめろ、何をする気だ!おい――」

女科学者「んひいいいいいいい!!にゅるにゅる触手マンコに入ってくりゅぅぅぅ!!」ビクンビクン!!

イカイカ「イカー」

女科学者「吸盤で膣壁ちゅーちゅーするのらめええええ!!」ガクガク

イカイカ「タコー」

女科学者「体中ましゃぐりゃれてりゅぅぅ……!おっぱいもクリトリスももうビンビンなのぉ……!」アヘアヘ



イカイカ「イカー」ドクドクドク!

女科学者「ひゃうううううんっ!!な、なにか出てりゅぅぅ!なにこれぇ、私ですら知らないにゃにか出てりゅぅぅぅ!!」ビクンビクン!

イカイカ「タコー」

女科学者「休ませてぇぇ…………イきっぱなしだからぁぁ、女科学者の踊り食い状態ぃぃ……!」

イカイカ「イカタコー」

女科学者「あっはああああんイカタコチンポ最高ぉぉぉぉ!!」

フランケン「ずびばせんでじだ」

女科学者「まったく、なぜもっと早く助けなかったのだ!私に対する尊敬と忠誠がたりないぞ」

フランケン「仕方ないじゃないですか……九本目の足なぜかめっちゃ強かったんですもん」

女科学者「言い訳は聞きたくない!くそっ、あのイカタコめが、刺身にして食ってやればよかった!」

フランケン「……処分したんですか」

女科学者「当然だ!創造主に手を出すなど欠陥品以外の何物でもないからな。イカとタコに戻して海に返してやったわ」

フランケン「……そうですか」

女科学者「くそっ、なぜにマッドサイエンティストであるこの私がこんな目に合わねばならんのだ」ギリリ

フランケン「やめりゃいいじゃないですか」

女科学者「いいややめない。マッドサイエンティストは私の子供の頃からの夢だったからな」

フランケン「今でも子供でしょうに」

女科学者「何か言ったかね」

フランケン「いえ、何も……!」

女科学者「ならいい」

女科学者「よし、今日はむしゃくしゃするから腹いせに君を実験台にしよう」

フランケン「いつものことでしょそれ」

女科学者「この発明は本当に恐ろしいぞ……この悪の権化である私が君に使用するのをためらったほどだ」

フランケン「……!」ゴクリ



女科学者「ぱんぱかぱ~ん!閻魔さまの舌切りばさみ~」



フランケン「こ、これは……!」

女科学者「このはさみは嘘をついたものの舌に取り付き……切り落としてしまうのだぁ!」

フランケン「こら!」

女科学者「ひぃぃ……!な、何だ!」

フランケン「これ本当に危ないものじゃないですか!こんなん作っちゃダメでしょ!」

女科学者「き、切り落とすというのは一種の比喩表現だ!実際は切られるような痛みを伴う!」

フランケン「それでも危ないでしょ!これは没収します!」

女科学者「な、何でだぁ!私はマッドサイエンティスト」

フランケン「何か言いましたか!」

女科学者「いえ、何も……!」

フランケン「ならいいです」

女科学者「くそぅ…………そんなに怒ることないじゃないかぁ」ポロポロ

フランケン「えぇ!何も泣くことないでしょ……!」

女科学者「私はマッドサイエンティストなんだぁ……悪の科学者だぞぉ……」

フランケン「はいはい、分かりましたから」ナデナデ



女科学者「…………すきあり!」ヒョイ

フランケン「!?」

女科学者「ふっふっふー、女の武器を使い男を手玉に、まさに私のような美少女マッドサイエンティストにのみなせる芸当だなぁ」

フランケン「……」

女科学者「さあフランケン!何でも好きな嘘をついていいぞ!こいつの性能を試させてくれ」

フランケン「……」

女科学者「フラン、ケン……?」

フランケン「少々、おしおきをしないといけないみたいですね……」ゴゴゴゴ

女科学者「ひぃぃ……!ふ、ふん、私は屈しないぞ、実験体風情がこの私に歯向かうとはぁぁ……!」

女科学者「こ、来い!絶対モルモットなんかに負けたりしない!」

女科学者「んあああぁぁぁっ!もう、もうゆるじでぇぇ……!!」ガクガク!

フランケン「ダメです!悪い子にはおチンポの刑です!」ズパンズパン!!

女科学者「ごめんなしゃいぃぃ……もう悪いことしないからぁぁ!」



フランケン「本当ですか?」

女科学者「いだいぃぃぃいいい!!べろがいだいぃぃぃ!!」

フランケン「やっぱり嘘だったんですね」

女科学者「ちが、うそなんかじゃ……」

フランケン「嘘をつくような子には、おしりぺんぺんの刑ですよ!」ペチン!

女科学者「ぎゃああああ……!!いたいよぉ……叩かないでぇ……!」

フランケン「あれ、どうしたんです、マンコの締まり強くなりましたよ。もしかしておしり叩かれて感じてるんですか?」

女科学者「しょ、しょんなわけにゃいだろ……!」

フランケン「本当ですか?」

女科学者「いっだああああああああい!!」ガクンガクン!

フランケン「嘘じゃないですか。困りましたね、気持ちよくなってたらおしおきになりませんよ」ペチン!

女科学者「んひいいいいいぃぃぃ!!」



女科学者「きもちいいよおおお!!私はおしりたたかれて感じちゃうマゾサイエンティストなのおお!!もっとたたいてぇぇ!」フリフリ

フランケン「……じゃあ、こうしましょう。これからは本当に危ない発明はしない、それが約束できたら叩いてあげます」

女科学者「わかったぁ!約束しゅりゅうう!!もう危ない発明はしないから、はやくぺんぺんしてええ!!」

フランケン「今度は嘘じゃないみたいですね……じゃあ、いきますよ……!」パシィィン!

女科学者「んっひょおぉぉぉおおお!!きたぁぁぁ!いたぎもぢいいいいい!!」ビクンビクン

フランケン「膣内に出しますよ!」パシンパシン!

女科学者「出してぇぇ!びゅるびゅるせーし出しながら私のプリティなおしりぶったたいてえええ!!」



フランケン「うぐううう……!」バシン!!

女科学者「うごひょおおおおおお!!!おしりに大型もみじつけられてイきゅううううううん!!」ドクドクビクビクブシャアア!!



フランケン「ぅ……くぅ」ドクドクドク

女科学者「ひゃぇぇ…………フランケンチンポ最高……」アヘアヘ

フランケン「ずびばせんでじだ」

女科学者「なぜ叱るのにチンポを挿入する必要があった?普通に叱るのではダメだったのか?」

フランケン「最初はおしりぺんぺんだけのつもりだったんです……でも、お尻を真っ赤にして涙目になってるマスターをみてるとつい興奮して……」

女科学者「それで私を犯したのか。貴様も所詮モンスターだったというわけだな」

フランケン「……本当にすみませんでした」



女科学者「……もし性欲が溜まってきたら、我慢して溜め込まずにちゃんと私に報告することだ」

フランケン「え……」

女科学者「日頃から少しずつ抜いておればあのような暴走も無いだろうからな。実験体の管理も科学者の大事な仕事だ」

フランケン「マスター……」

女科学者「それから……あのようなことになったとはいえ、君は私のために本気で叱ってくれたのだろう」


女科学者「…………ありがとうな」


フランケン「……」

女科学者「次からはもっと危なくない凶悪兵器を作る!」

フランケン「……別にいいですよ、危ない発明作っても」

女科学者「え?」

フランケン「マスターなら危ない使い方はしないでしょうし、もし他のヤツに悪用されそうになったら俺が全力で止めますから」

フランケン「だからこれからも今まで通りのあなたでいてください、我がマッドサイエンティスト様」

女科学者「……ふふ、まったく、君というヤツは」

女科学者「そんな君にぜひ協力して欲しい実験があるのだが」

フランケン「その前にひとついいですか」

女科学者「何かね」

フランケン「マスターが可愛すぎてアレなので、一発抜かせてください」

女科学者「ちょ、調子に乗るなぁ!!私はマッドサイエンティストだぞ!そう何度も実験体如きのわがままを聞くわけないだろうが!」




女科学者「あっはああああああん!やっぱこのチンポには勝てにゃああああああい!!」ビクンビクン!!

                                         終わり

女「ずっと前からあなたのことが好きだったの!私と付き合ってください……!」ペコリ!



男「え……」

女「……」プルプル

男(耳まで真っ赤になってる……)

男「と、とりあえず顔上げろよ」

女「ぅぅ……」

男(か、かわいい……!学園のマドンナである女さんが瞳を潤ませながら恥ずかしそうに頬を赤らめている……!)

男(あの高嶺の花に恋する乙女の表情をさせているのはこの俺……その事実だけで射精しそうだぜ)ボッキ!

男(事実は小説よりも奇なり。そう、夢の中ですらここまでの幸福にめぐり合うことなど出来ないだろう。これはまさに現実!)

男(完璧だ……!その他有象無象の妬みそねみなどどうでもいい!彼女と付き合うことが出来れば俺は青春の全てを手に入れることが出来るッ!)

男(そう、完璧なのだ……!)

男「…………」

女「えぇと……私の顔に何か付いてる……?」

男「え……ああ~……」
















男「鼻毛付いてるよ」

男(なんて言えるわけねえだろ!!鼻毛!あろうことか鼻毛!しかもちょろっとではない!結構分かりやすく出てる!)

男(惚れた男に一世一代の告白をしようとするおなごが鏡で身だしなみのチェックの一つぐらいせんかね普通!)

男(つまりこの告白はその程度のものということ!鼻毛を見られても別にかまわないレベルの男だと思われているということ!)

男(こんな侮辱があるか……!いくら顔やスタイルが抜群にいいからって、男が皆ほいほいオちると思うなよ……!)



女「どうしたの……?」

男「いや、別に、なにもついてないよ」

男(でもやっぱオちちゃう!このかわいさは反則!このエロさも反則!こんな女が抱けるならもう一生童貞でもいいっ!)

男(悔しいいいい!!でもそんなちんけなプライドのためにこの優良物件を手放すのはあまりにもったいない……!)

女「あの……それで……」モジモジ

男「な、何だよ」

女「返事……もらえない、かな」

男(きゃっわいいいいいいい!!急かすのはよくないと分かっているけどどうしても返事が気になってしまう乙女な女マジかわいい!)

男(なんだこの生物!俺を殺しに来てるのか!鼻毛さえなければ問答無用で犯してるところだった!)

男(ある意味生えていてくれてよかったのかもしれない……いわば鎖……俺の内なる獣を縛り付ける鎖)

男(こんなところで犯すわけにはいかない……!じっくり時間をかけて俺のチンポがなければ生きられない体にするのだから……!)



男「えっ……と」

女「……」

男(うーん……ヤりたい……でも鼻毛生やして告白するようなデリカシーのない女とは……くそぅセフレになれれば最高なんだがなぁ)

男「……悪い、少し考えさせてくれないか」

女「……そうだよね。いきなりこんなこと言われても困るよね」エヘヘ

男(夕陽をバックにすこし切なげに笑う女マジ芸術作品!!)

男(もうよくね、鼻毛ごと愛せばよくね?よく考えれば鼻毛なんて見えてない人でもみんな鼻の穴ん中にはびっしり生えてるじゃん)

男(むしろそれを表に出さずさも清廉な淑女であるかのように振舞う奴のほうが下品じゃね?うんきっとそうだ)

男(もともと俺は清楚な女の子が陰毛とかボーボーだったりすると異常に興奮するたちだし鼻毛も陰毛みたいなもんだし大丈夫だろ)



女「返事、待ってるね。いつでも、大丈夫だから……じゃ」

男「ちょ待てよ」

女「!」

男「……正直、未だに信じられない。学園中の男子の憧れであるお前が、俺なんかを好きになってくれてるなんて」

女「そんな、私は本気だよ!」

男「……!」

男(……へっ、何やってんだよ俺ァ……女の愛の告白も信じてやれねぇやつなんざ男とは呼べんわいなぁ!!)

男「……じゃあ、俺も本気で答える」

女「……うん」



男「俺は、女のことをずっと可愛い子だと思っていた。こんな子と付き合えるならどれだけ幸せだろうとも思ってた」

女「じゃあ……!」

男「でも、正直言って俺は女のことをほとんど知らない。お前のことを好きかと聞かれると……多分そうじゃない」

女「っ……」

男「……だから、俺はもっとお前のことを知りたい。俺のことももっと知ってほしい」

女「男……」



男「順序が逆なのかもしれないけど、もしお前がいいのなら、俺と付き合ってほしい」キメガオ



女「……!」キュン

男「……これが俺の素直な気持ちだ……都合よすぎるよな、こんなの」

女「……」ポロポロ

男「なっ!?わ、悪ぃ、泣かせるつもりは!」

女「違うよ……男のせいじゃない……」

女「ただ、嬉しくて……告白してよかった……」

男(女の涙ぺろぺろおおおおぉぉ!!!舐めさせてくれ!ぜひ俺に舐めさせてくれ!涙とともにパンを食べたものでなければ人生の味はわからないぃぃ!!)

男(ああ、やっぱ女は天使だよ、現世に舞い降りた天使。そしてさしずめ俺はその天使を快楽に堕落させるルシフェル)クラッ

男「ほら、泣くな」ナデナデ

女「……男」

男「むしろ俺の方が泣いて喜びたいぐらいだ。こんな可愛い子を彼女に出来るなんてな」

女「可愛いなんてそんな……///」



男「……」

女「……男」

男「……!」

女「……ん」

男(これはッ!?顎を僅かに上げ目を瞑りまるで何かを待っているかのよう!何を?キスを!)

男(素晴らしい!俺の人生においてこんな幸せなことがあっていいのだろうか!いずれデートの待ち合わせ中にトラックにはねられたりとかしないだろうか!)

女「……」ドキドキ

男(そんなことは一切合財どうでもいい!!女を待たせるもんじゃねえやぃ、覚悟を決めろ俺!そーれキッス、キッス!!)

男「……」

男(でも、これファーストキスなんだよなぁ俺。いや初めてが女とか最高すぎて吐血しそうではあるんだけどさ)

男(やっぱ初めてって大事じゃん?さすがに鼻毛の存在を常に意識しながらのファーストキスって嫌じゃね?)

男(俺だってそこまでロマンチストじゃねえしファーストキスにこだわる男って何かダサいよねとは思うけどさ)

男(ほんとここまで完璧なわけ。ここまで都合のいい展開深夜アニメでもそうそう見られないわけ。テストで90点だと満足するけど99点だとめっちゃ悔しいのと同じ理屈)

男(やっぱ男ならもっと夢を見ないと。アメリカンドリーム掴まねえと)



女「……」

男(でもどうしようか……引き抜けるか、俺に?一本だけなぶん時限爆弾解体するよりは難しくないけどさ)

男(腹パンして女が痛がってるうちに鼻毛抜くってのは?我ながら逆転の発想天才のひらめき。でもちょっと逆転しすぎ)

男(……普通に注意するか…………この状況で?)

男(彼女からしたら長年の初恋がついに実ってその上でのファーストキスなわけで、その少女の夢を壊してまで注意できるか?)

男(虫眼鏡で日光を集めて焼き殺す……餌を用意しておびき出す……鼻毛のみを喰らう新種のバクテリアを発見する……)グヌヌ…

男(ピンポン!)

男(そうだ!押し込めばいいんだ!)

男(最初は触れ合う程度のキス、そして徐々に激しく、べろちゅーになったところでさりげなく舌で鼻毛を深淵に押し込む!完璧!自分が怖いっ!)

男(そうと決まれば……彼女の桜色のリップが塗られた可愛らしい唇に王子の口付けでもしますかね)



男「ちゅ……」

女「んん……ぁん、ちゅぱ、んちゅ」

男「んん、ちゅぱ…れろ……んちゅぷ」

女「んれろ……んひゃ、おとこぉ……!」ビクッ

男「れろ……んぁ、んん、ちゅぷ……」

女「はぁ……はぁ……」トロン

男(ああ……瞳がトロンとしてるって、こういうことをいうのか。俺を欲しているのが分かるぜ)

男(だが、鼻を執拗に攻めすぎたせいで顔びちゃびちゃ……しかも鼻毛中に入ってないし……)

男(まあ鼻くそおいしかったし結果オーライか)

女「ダメ、だよね」

男「何がだ?」

女「私たちさっき付き合ったばっかで、そういうことは、もっと日が経ってからだって思ってたのに」

女「男と激しいキスしてたら……我慢できなくなっちゃったかも」ハァハァ

男「!?」

女「私って、みんなが思ってるほどいい子じゃないんだよ。普通に誰かを恨んだり嫉妬したりするし、勉強だって面倒くさいと思ってる」

女「そして、えっちな事だって考えるよ」

男「……」ゴクリ

女「……幻滅、しちゃったよね。ごめん」

男「そんなことねえよ。むしろ女の意外な一面が知れてよかった、親近感沸いたし」

男「こうやって、少しずつお互いのことを知っていこう」ギュッ

女「うん……やっぱり男って優しいね……」キュンキュン

男(こいつはトンダ淫乱だなあああああ!!抱きしめた途端子宮が疼いたのが分かるぜええええ!!)

男(ビッチは大嫌いけどかわいいし俺に惚れてるから許ぅぅぅぅす!!)

女「ひゃ、男、これ……///」

男「ああ、悪い!……でも、お前が余りにも可愛いからさ」

女「はは、なんか私たち、すごいえっちなカップルだね」

男「高校生なんてどこもこんなもんだ」

女「……」

男「……あそこの体育倉庫」

女「え?」

男「普段は授業が終わるとカギがしまって誰も入れなくなるんだが、ちょっとしたコツでカギはずすことができるんだ」

女「……」

男「この方法を知ってるのは俺だけ。中に入ってカギをかけてしまえば、外からは開けられない」

女「……なんでそんなこと知ってるの?」

男(他の奴が部活なり勉強なりに励んでいる間、俺はこの学校にセックスできる場所がないかくまなく探していたからさ)

男「……どうする」

女「どうするって……ダメだよ」

男「……」

女「そんなこと聞くなんて……だめ」

男「……いこうか」

女「……」コクッ



男「……」ピタッ

女「……?どうしたの?」

男「やっぱやめよう」

女「えぇ!?」

男「流されそうになったけど、やっぱこういうのはダメだ」

男(めちゃくちゃ悩んだけど……やっぱり鼻毛でてる奴と初セックスは無理だよ。鼻毛には勝てなかったよ…)

男(まあこいつ俺にベタ惚れみたいだしいつでもヤれんだろ)

女「でも……!」

男「女のこと大切にしたいんだよ」

女「!」キュン



男「大切だから……もっと、ちゃんと恋人としての順を踏んでやりたい」

女「……男」

男「ごめんな、俺のほうからけしかけておいて。埋め合わせと言っちゃ何だが、今週の日曜二人で映画でも見に行こうぜ」

女「……!うん!約束ね!」

男「おう!」

女「じゃ……一緒に帰ろっか」

男「ああ……あ、その前に」

女「ん?」

男「ちょっと前髪くずれてんぞ。鏡、見てきたほうがいいんじゃないか?」

 ――――――――――


dqn「はは、学園で犯したい女ランキング堂々の第一位である女がまさか校舎を股濡らして歩いてるとはなぁ!!」パンパン!

女「はあぁん!!男相手に燻ってた情欲を他の男に弄ばれてるぅぅ!!」ビクビク!

dqn「彼氏とセックスでもしてたのかぁ!純粋そうな顔して実はビッチだなお前」

女「そんなことないぃ……!」

dqn「ビッチかどうかはマンコに直接聞いてやるっ!おい、どうなんだ!」ズパン!

女「はいビッチですうううぅぅ!!授業中えっちなこと考えて股いじったりしたこともありますぅぅ!!」

dqn「ほうほう!こいつは筋金入りのビッチだな!どれ、彼氏と俺のチンポどっちがいいか言ってみろ!」

女「いや、そんなの知らないけど、男の方がいいに」



dqn「え、なんだって?」ズパンパン!

女「このチンポおおおおおおぉぉ!!未来のことなど分からない、だが今の私にはこのチンポこそ全てっ!!!」ガクンガクン

dqn「嬉しいこと言ってくれんじゃねえか!お礼にもっと気持ちよくしてやる!」ズパンパパン!!

女「んほおおぉぉおおぉぉぉお!!不良のガチガチンコぎもぢいいぃぃ……!!」ガクガクプシャー!!

dqn「ぎゃひゃひゃひゃ!!こいつアヘ顔さらしてやがる!!美少女がアヘアヘしてブサイクになるのたまんねぇッ!!」

dqn「ていうか鼻毛はえてんぞ」ブチッ

女「にょぎょぎょおおおぉぉぉおおおぉぉおっっ!!!鼻毛抜かれるのぎもぢいいぃぃ……!!」ガクガクガクッ!!



女(ああ……私、鼻毛生やしたまま男に告白してたんだ……)

女(ごめん……ごめんね男……)ポロポロ

dqn「ああー超気持ちいい、このまま俺のセフレになってくんね?」

女「なりゅなりゅー!!セフレでもチンポ奴隷でもなんでもなりゅー!だかりゃチンポでグリグリやってイかせてぇ!!」アヘアヘ!

dqn「お望みどおり俺のチンポでイかせてやるぜ!3、2、1、ゴー!!」ドビュビュビュビュ!!

女「はあああああああああんんっ!!チンポミサイル発射ぁぁぁ!!もう彼氏なんてどうでもいいぃぃぃいい!!」ガクガクビクビクブシャアア!!

dqn「はは、最ッ高!!」パンパン!



男「……」

男「寝取られか……胸糞悪いものだな」シコシコ

男「ウッ」






女「あへへ……チンポには勝てなかったよ…」アヘアヘ

                                         終わり

女勇者「ついに魔王のいる玉座手前までやってきたな」

イケメン僧侶「なんやかんやで二人だけでここまできちゃったね」

女勇者「やればなんとかなるもんだな」

イケメン僧侶「まあ最強の戦士である君と最高の魔術師である僕はまさに無敵のパートナーだからね。魔王相手でも負ける気がしないよ」

女勇者「気抜くんじゃねえぞ。ここで失敗すれば全てがパーだ」

イケメン僧侶「分かってるよ。世界には僕の帰りを待っているレディ達がたくさんいるからね!」キラリーン

女勇者「……ったくお前は、最後までブレねえ奴だな」

イケメン僧侶「最後ぐらい真面目になれって言うなら真面目になるよ?」キラリーン

女勇者「いや、お前はバカなぐらいでちょうどいい」

イケメン僧侶「ひどいなぁぁ」キラリーン

女勇者「……今までありがとうな。お前がいなきゃ、オレはここまでこれなかった」

イケメン僧侶「……女勇者、君に伝えたいことがあるんだ」

女勇者「……なんだよ」

イケメン僧侶「それは魔王を倒してからのお楽しみ~」キラリーン

女勇者「魔王の前にまずテメェを殺してやろうか」

イケメン僧侶「ちょ、ちょっとした冗談じゃないか」

女勇者「ったく……でも、いい具合に緊張が解けたかもな」



イケメン僧侶「それじゃいこうか」

女勇者「そうだな……たとえ魔王がどんなに強大であろうと……」

女勇者「オレたちは、絶対魔王なんかに負けたりしない!」キッ

女勇者「そんなわけで魔王を倒したわけだが」

イケメン僧侶「いろいろフラグ立ってた気がするけどなんかあっさり勝っちゃったね」

女勇者「ちょっとレベル上げすぎたかな。相手のステータス異常技がまるで効かないのには笑っちまった」

イケメン僧侶「本当に魔王倒しちゃったんだね……実感沸かないなぁ」

女勇者「……お前はこれからどうするんだ?」

イケメン僧侶「君が寝たのを確認してから風俗にいく」

女勇者「そんな近い未来のことを聞いてるんじゃねえよ。つうかオレに言うなよ」

イケメン僧侶「……そうだな、とりあえず今までガマンしてた女漁りを始めるかな」

女勇者「真面目に答えても大して変わってねえじゃねえか」

イケメン僧侶「いやあ僕が声をかけたらどんな淑やかな女性でもすぐに股を開くんだよねぇ」キラリーン

女勇者「死ね」

イケメン僧侶「あれーもしかしてまだ見ぬレディたちに嫉妬しちゃったー?」キラキーン

女勇者「……」

イケメン僧侶「……君はこれからどうするの」

女勇者「……どうしようかな」

イケメン僧侶「なんなら僕のお嫁さんになる?」キラリーン

女勇者「ホントどうしようかな……」

イケメン僧侶「……」

女勇者「……」

イケメン僧侶「女として生きなよ」

女勇者「……だから女なんてもう捨てたんだって」

イケメン僧侶「勇者として生きるために男になったんだっけ?」





イケメン僧侶「前から思ってたけど、それ凄く馬鹿みたいだよ」



女勇者「何だと……」ギロリ

イケメン僧侶「だって君は、三百六十度どの角度からどうやって見ても女だもん」

女勇者「……黙れよ」

イケメン僧侶「確かに口調は荒いし髪はボサボサだし胸も小さいけどさ」

イケメン僧侶「その体の柔らかさや、ふとした時に見せる表情や仕草なんかは、どうやっても女だよ。君は女だ」

女勇者「テメェ……いい加減にしろよ」





イケメン僧侶「いい加減にするべきはテメェの方だ」

女勇者「っ!?」

イケメン僧侶「今までは『勇者』として生きてきたんだろうが、もうその必要はねえんだ。魔王は死んだんだ」

イケメン僧侶「おしゃれでもしてみればいい。料理の一つでも覚えてみればいい。好きな男でも作ってみるといい」

イケメン僧侶「もっと屈託なく笑っていい。もっと、年相応の女の子として幸せになればいい」

イケメン僧侶「もう十分頑張っただろ?自分を偽りながら生きていくのなんてやめにしないか」



女勇者「……随分と勝手なことを言ってくれるな。いつ、誰が、自分を偽りながら生きてきたって?」

女勇者「オレはオレだ。テメェの妄想する悲劇のヒロイン像をオレに押し付けるな」

イケメン僧侶「……確かに、俺にはお前の本心なんてほとんど分からない。だけど、それでも分かることはある」

イケメン僧侶「俺も同じだから」

女勇者「…………」

女勇者「……」

 スルリ……

イケメン僧侶「服なんて脱いでどうす……!?」

女勇者「……8歳のとき、オレは胸を切り落とした」

女勇者「魔法のせいなのか胸自体がねえからなのかは知らねえが、それ以来この胸はずっとまな板だ」

イケメン僧侶「……わざわざ切り落とさなくったって、胸を大きくしない魔法なんていくらでもあるだろ」

女勇者「オレが女を捨てられるようにとの配慮だとさ。こんなことしなくても、女なんざいくらでも捨てられるってのにな」

イケメン僧侶「……」

女勇者「下も見てみるか?見た目は普通の女と変わらねえが、中身はいろいろといじくりまわされてるみたいだぞ」

女勇者「子宮なんてぐちゃぐちゃにされたみたいでな。寝てたから分かんなかったけど」

女勇者「マンコから血が出てるのを見た時は少し早めの生理が来たのかと思ったぐらいだぜ」ペラッ

イケメン僧侶「やめろ!」

女勇者「……」

イケメン僧侶「……やめてくれ」

女勇者「……オレは別になんとも思ってねえよ。むしろ感謝してるぐらいさ」

女勇者「おかげで余計なものはすっぱり捨てられたし、『勇者』であることに全てを捧げることが出来た」

女勇者「多くの人を救えた。多くのものを守れた。魔王も倒せた。オレはオレが勇者であることを誇りに思うよ」

女勇者「まあ多少の犠牲はしょうがねえさ。犠牲になるのが誰かの命でなかっただけマシだろ」

イケメン僧侶「……」



女勇者「魔王を倒したオレには莫大な富と権威が与えられるだろう。オレが望むものは全て手に入れることができるようになる」

女勇者「けど……王国の騎士団にでも志願しようかね。やっぱ、オレには剣ぐらいしかねえからな」ニコッ

イケメン僧侶「笑うな……」

女勇者「……?」

イケメン僧侶「幸せでもねえのに笑うっつてんだよ!!」

 ドシン!



女勇者「……オレを押し倒すなんてついに男にまで手を出すのかヤリチン僧侶」

イケメン僧侶「お前は女だ」

女勇者「オレは男だ!!」

イケメン僧侶「……!」ゾクッ

女勇者「……いいからそこをどけ、な?世界を救った『勇者』を押し倒すなんざ、いくら仲間だとしても極刑は免れないぞ」

イケメン僧侶「首吊りでも首切りでもなんでもきやがれ。かたっぱしから返り討ちにしてやる」

イケメン僧侶「王国が何だ、世界が何だ。そんなもんいくらでも敵に回してやる、いくらでも戦ってやるよ」

女勇者「……テメェ、今までオレたちが守ってきたものの敵に回るなんざ、例え冗談でも許さねえぞ」ギロッ

イケメン僧侶「……俺が守りたかったものは、いつだって一つだ」

女勇者「ん――――!?」

イケメン僧侶「ん………」

女勇者「んん……んはぁ!テメェ……!」

イケメン僧侶「お前、ある時期から俺を自分の深いところに立ち入らせないよう避け始めたよな」

女勇者「っ……!」

イケメン僧侶「でも別に俺を嫌いになったってわけじゃねぇ、むしろ信頼とかそういうものは強くなってたはずだ」

イケメン僧侶「昔から他人の好意や敵意ばかり気にしてたから、そういうのよく分かるんだよな俺」

女勇者「何が言いてぇ!」

イケメン僧侶「お前、俺に惚れるのが怖かったんだろ。自分は女だって認めることになりそうで」

女勇者「!?自惚れるのも大概にしやがれナルシスト野郎!!」

イケメン僧侶「俺が教えてやる」

女勇者「っ!?」

イケメン僧侶「お前が女だってこと。心にもカラダにも、嫌というほど思い知らせてやる」

女勇者「……『勇者』の力の恐ろしさ、テメェが一番よく知ってるはずだぜ」

イケメン僧侶「俺が知ってる勇者ってのは、誰よりも優しくて、誰よりも気高くて、そして誰よりも可愛い女だ」

女勇者「……お前の本気、もっと別のことで見たかったよ」

 ゴゴゴゴゴゴ……

イケメン僧侶「……っ!?」ゴクッ

女勇者「今からお前は敵だ魔術師。『勇者』を本気で襲おうってなら、『勇者』はそれを無視するわけにはいかない」

女勇者「断言してやる。お前じゃ絶対にオレには勝てない」

女勇者「イクううううううううぅぅぅぅ!!!」ビクビクビクッ!!

イケメン僧侶「どうした?俺じゃ勝てないんじゃなかったのかよ」ジュボジュボ!

女勇者「ああっ!イぎだくない、イぎだくないのにぃ……!」

女勇者「耐えられない……!またイっぢゃうううううぅぅぅ……!!!」ガクガクガクッ!!



女勇者「はひっ…………ぎひっ……」

イケメン僧侶「マンコの中、形は変わってるが挿入するぶんにはなんの問題もないみたいだな」

女勇者「そこクリクリするなぁぁ……!!」

イケメン僧侶「クリトリスをいじられるのが好きなんだな。どうせ自分でもいじったことないんだろ」クリクリ

女勇者「んはぁぁぁぁんっ!!びりびりしゅるぅぅぅぅ!!」

イケメン僧侶「体中傷だらけだぜ……」

女勇者「なで、るなっ!ああっ!!首、吸うの、ダメ……!」

イケメン僧侶「もうどこを触っても感じるみたいだな……ほら、こっち向け」

女勇者「はぁ、はぁ、んん、あぁ……」トロン…

イケメン僧侶「……!顔エロすぎ!」

女勇者「んん!ちゅぱ…はむ……んあ……むあ……あん!」

イケメン僧侶「んんっ……!はは、キスしてるとすごい締まってくるぞ」

女勇者「うそだ……そんなわけ、ないぃぃ……!」フルフル

イケメン僧侶「ほら……もっと感じて。素直になれよ」パンパンッ!

女勇者「はあっ!激しっ!壊れる!壊れっ、んん、はむ、んはっ!」

女勇者「んん、んあっ!むふ、れろ、ちゅぱ……!」キュンキュン

女勇者「やらぁ、また、また……」

女勇者「イくううううぅぅぅぅぅ……!!」ビクンビクン!

女勇者「んひぃぃぃいいい……!イくのとまんなっ……!」ビクビク



女勇者「く、ううぅぅぅぅぅ………………き、きもちいい……!」

女勇者「きもひいいっ、きもひいいよぉぉぉ……!!」パンパン!



イケメン僧侶(自分から腰ふって……!)

イケメン僧侶「……!」ギンギン!

イケメン僧侶(くそ、ダメだ、制御が利かなく……!)ジュボジュボ!

女勇者「い、いやだああああ!!イきらくない、イきらくないぃぃ!!」ジタバタ!

イケメン僧侶「くっ、暴れるな……!」

女勇者「おかしくなりゅぅぅ……!おれひゃなくなっちゃうぅぅぅ!!」

女勇者「ひゃんばったのに……『ゆうしゃ』になるためひゃんばったのにぃぃ……!」















女勇者「いりゃなくなるぅ……わ、わたしを、しゅてないでぇぇ…………」ポロポロ

イケメン僧侶「……!」

女勇者「ひゃうっ!?」ギュッ

イケメン僧侶「いらなくなんかならない!勇者じゃなくったって、男じゃなくったって!」

イケメン僧侶「俺がお前の側にいる!俺にはお前が必要なんだ!」




イケメン僧侶「お前が好きなんだ!お前には、心から笑ってほしいんだよ!」

女勇者「むり、だよおお!!わたしもうあかちゃんうめない!あかちゃんにおっぱいあげれないっ……!」

イケメン僧侶「俺がなんとかする!世界中の魔法をさがして、お前の体を元に戻す方法を絶対に見つけてみせる!」

イケメン僧侶「ないなら作ってみせる!俺は世界最高の魔術師だぜっ!!」

イケメン僧侶「そうしたら子供だってたくさん産める!俺が毎晩エッチしてやるからな……!覚悟しろよ!」

女勇者「……いいの……わたし……おんなになって……いいの……?」

イケメン僧侶「何度も言ってるだろ。お前は女だ。なるもならないもない」



イケメン僧侶「あえて言うなら、そうだな。俺の女になってくれ」

女勇者「……僧侶ぉ!」ガバッ

イケメン僧侶「んん!?ん…れろ……んん、んは……!」

女勇者「ちゅぱ、んん、ちゅぷ、ぁ……!ねぇ、おねがい……!ぎゅってして……!」

イケメン僧侶「ああ……!」ギュッ

女勇者「ああああああっ!!イく、イくよ……!一緒に、イって……!」

イケメン僧侶「ああ、ぐっ、くぅ……!」

イケメン僧侶「うおおおおおお……!」ドクドクドク!!

女勇者「あああああああああああああああああんんっ!!」ビクビクブシャアアア!!!




イケメン僧侶「はぁ……はぁ……」グッタリ

女勇者「あひっ、はひっ、………………ありがとう……」

イケメン僧侶「いやあまさか君があんな淫乱女だったなんてねぇ。僕が今まで抱いてきたどんな女よりも激しかったよ」ナデナデ

女勇者「うるせぇ。お前のせいだ。処女相手にやるような腰使いじゃなかった」

イケメン僧侶「ははっ、でも最高にキモチよかっただろう?僕のテクニックは」

女勇者「……バカ」




女勇者「ここだけの話」

イケメン僧侶「ん?」

女勇者「『盗賊やオークの群れに無理やり犯されて、奴隷のように乱暴に扱われながらもオンナとしての悦びを目覚めさせられる」

女勇者「実はそんなシチュエーションにちょっぴり憧れていたりした」

イケメン僧侶「そりゃあ考えただけでもぞっとするね。盗賊やオークと遭遇するときは常に一瞬でぶっ飛ばしてた甲斐があったよ」

女勇者「ははっ」

イケメン僧侶「……とりあえず旅を続けよう。王国には帰らずに。しかたなかったとはいえ君をこんな風に扱った国に返す恩なんてない」

イケメン僧侶「そして見つけよう。君の体を元に戻す方法を」

女勇者「……そうなるとまず行くべきは北の国かな。あそこは最新の医療技術から昔の民間療法まで多くの医学系魔術があるらしい」

イケメン僧侶「そうだね、そうしようか」



イケメン僧侶「今度は、今までみたいに焦る必要はないんだ。ゆっくり、世界を見ながら旅をしよう」

女勇者「ああ」

イケメン僧侶「いろんなおいしいものを食べよう。いろんな娯楽を楽しもう。いろんな景色を眺めよう」

女勇者「そうだな」

イケメン僧侶「そして……いーっぱい、いーっぱいエッチしようねー!」キラリーン

女勇者「……ったくお前は、最後までブレねえ奴だな」


 チュ


女勇者「いーっぱい私を気持ちよくしてね、僧侶様」

イケメン「……そうだな。俺が気持ちよくしてやる。今すぐになぁ!!」ズバン!

女勇者「くぅぅうう、チンポきたあああぁぁぁっ……!!」ガクガクアヘアヘ!










女勇者「ふふ、お前のチンポに負けてよかった……」ニコッ

                                         終わり

サッカー少女「はぁー部活疲れたぁー」

マッチョ「カバディ!」ガサガサッ!

サッカー少女「えっ」

マッチョ「カバディカバディカバディ!」

サッカー少女「えっえっ!?」

マッチョ「カバディカバディカバディ!」チンポロン!

サッカー少女「きゃあ!な、何!///」

マッチョ「カバディカバディカバディ!」ダダダダ

サッカー少女「えぇ、ちょ、来ないでよ!!」

マッチョ「カバディカバディカバディカバディ!!」

サッカー少女「いやああああああああ!!」

陸上少女「今日も走ったなー!大会近いし頑張らねえと!」

マッチョ「カバディ!」ゴロゴロン!

陸上少女「な、誰だテメェ!」

マッチョ「カバディカバディカバディ!」チンポロン!

陸上少女「なっ!?/// こいつ、変質者か!」

マッチョ「カバディカバディカバディ!」ダダダダ

陸上少女「うわああこっち来た!」

マッチョ「カバディカバディカバディ!」

陸上少女「と、とにかく逃げないと!」ダッ

マッチョ「カバディカバディカバディ!」

陸上少女「引き離せねぇ、くそ、誰か、誰かいないのか!?」

陸上少女「と、とりあえず校舎へ!」

サッカー少女「カバディ!」ズサー

陸上少女「!?」

サッカー少女「カバディ……」マンコクパァ

陸上少女「!?///」

マッチョ「カバディ!!」バサァ!

陸上少女「しまっ!来るな、来るなあああああぁぁ!!」

水泳少女「やっぱ泳ぐのって気持ちいいなぁ」チャプチャプ

水泳少女「そろそろ上がらないと。友のやつ待たせてるし」

マッチョ「カバディ!」ザブーン!

水泳少女「えっ!?どこから出てきたの!?」

マッチョ「カバディ!」バザーン!

水泳少女「バタフライ!?何がなんだか分からないけどヤバイ!」

マッチョ「カバ、ディ……カバッ!」ゴボゴボ

水泳少女「なんか息継ぎが上手く出来てないみたい、今のうちに逃げないと!」

水泳少女「友!早く逃げるわよ!理由は後で説明するから!」バタン!





水泳友「かばでぃ…………かばでぃ……///」ビクビク

水泳少女「そんな……!?」

サッカー少女「カバディ?」

陸上少女「カバディ!」

水泳少女「ちょっと二人とも何してるの!正気に戻って!」

サッカー少女 陸上少女「「カバディィィィ!!」」

水泳少女「きゃあああああああ……!!」

美術少女「うーん、絵の具きれそうだなぁ。帰りに買っとくか」

文学少女「やあ、部活は終わったかい」

美術少女「あれ、どうしたの。文学部は帰るのにこっち通らないでしょ」

文学少女「よければ一緒に帰らないか?」

美術少女「ああ、なるほど。うんいいよ、一緒に帰りましょ」

文学少女「よかった。部のみんなは帰る方向が違ってね、正直一人で帰るのは少し怖かったんだ」

美術少女「突如現れる変質者、だっけ。まあかなり嘘臭いし都市伝説みたいなものだと思うけど」

文学少女「しかしいくつか目撃証言もあるみたいだよ。用心するにこしたことは無い」

美術少女「あんたがビビリなだけでしょ」

文学少女「怖がりと言え。すこし可愛く聞こえるから」


   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿

  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ

 ノ     y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ


文学少女「しかし、この部室に等身大の彫刻なんてあったか?なかなか立派なモノをお持ちだが」

美術少女「は?等身大のなんてうちにはないはずだけど……」



マッチョ「カバディ?」

美術少女「!?」

文学少女「こいつまさか!噂の変質者……!」

美術少女「!?危ない!」ドン!

文学少女「きゃあ!」

サッカー少女「カバディ!」ガバッ!

文学少女「サッカー少女!?えっ、何、どういうこと!」

美術少女「よく分かんないけど様子がおかしい!逃げるわよ!」

文学少女「くそっ!突然のこと過ぎてついていけない!」

陸上少女「カバディカバディカバディ!」ダダダダ

美術少女「あれは陸上少女!やばい足速すぎぃ!」

文学少女「文学部には、キツイ……もう、無理……!」ハァハァ

美術少女「諦めないで!もうすぐ職員室よ!」

水泳少女「……」

文学少女「あれは……水泳少女!」

美術少女「あんたも早く逃げて!私たち変質者に追われてて……」





水泳少女「カバディ」ニタリ

美術少女「え?」



文学少女「び、美術少女ォォォォオオオオオオ!!!」

剣道少女「……いるのは分かっている。出て来い」

マッチョ「カバディ」ズズズ…

剣道少女「貴様が『怪異 カバディ・マッチョ』か。噂にたがわぬマッチョっぷりだな」

マッチョ「カバディ」

剣道少女「次々と女生徒を手にかける変質者。みな貴様の存在に怯えている」

剣道少女「来い。下らぬ怪談は私が終わらせてやる」

マッチョ「……」

剣道少女「……」ジリ…

サッカー少女「カバディ!」ガバッ

剣道少女「……!」ビュン!

サッカー少女「うぐっ!」ドサ

剣道少女「……すまない」

陸上少女 水泳少女 美術少女 文学少女「「「「カバディ!!」」」」

剣道少女「みんな……」

マッチョ「カバディ……」ニヤリ

剣道少女「外道が……!待ってろみんな、今楽にしてやる」

陸上少女「カ!」

水泳少女「バ!」

美術少女「デ!」

文学少女「ィ!」

 ドサッ

剣道少女「……はぁ……はぁ……」

マッチョ「カバディ……」

剣道少女「貴様だけは……貴様だけは、絶対に許さない!」

マッチョ「カバディ!!」グワッ

剣道少女「たぁ!!」

マッチョ「カバディカバディカバディカバディ!!!」ドガガガガ!!

剣道少女「たぁ!てぃや!とぉ!たぁ!はぁ!!」ズガガガガ!!

マッチョ「カバ、ディ……!」グラッ

剣道少女「これで、終わりだぁぁぁぁ!!」

マッチョ「カバッ――」











 パシン……

水泳友「……カバディ」

剣道少女「なっ!?」

マッチョ「カバディィィィィ!!」

剣道少女「あぐっ!」バギッ!

剣道少女「ぐああああ……!」ズサァァ

剣道少女(ダメだ……力が……)

マッチョ「カバディ」

剣道少女「ふん……好きにしろ。だが、例え貴様にどんな恥辱を受けようとも」



剣道少女「絶対カバディなんかに負けたりしない!」キッ

剣道少女「カバディィィィィ!!カバディカバディカバディ!!」パンパン!

マッチョ「カバディ!カバディ!カバディ!」ズボズボ!

剣道少女「カバ、カバ、カバッ……!」ビクッ ビクッ



剣道少女「カバディィィィィィィィィ――――!!!」ビクビクガクガクブシャアアア!!



マッチョ「カバディ……ッ!」ドクドク!

剣道少女「カ……カバディィ……」ビクビク アヘアヘ

マッチョ「カバディ……」ナデナデ

剣道少女「…………カバディ///」








剣道少女(カバディには勝てなかったよ…)

                                         終わり

大魔王「グフフ、グハハハハハハ!!ついに、ついに我が野望を果たすときが来たッ!」

風の魔「勇者のパーティたちも全員皆殺しにしましたし、もはやこの世界に貴方様の敵はいませんものね」

火の魔「人間社会で最大の国家であるここも、私らがちょっと本気を出せばこの有様だしな」

水の魔「魔王様に殺される直前の国王の無様なことといったら」

風の魔「『私とお前が組めば世界を征服することもたやすい!私と手を組め!悪い話じゃないはずだ!』」

火の魔「ぷはっ、風の魔法で声マネするの反則!」

水の魔「あんなブタと協力しなくたって、魔王様なら世界を手中に収めることなど造作も無いことですわ」

土の魔「滑稽…………」

風の魔「して、魔王様。これからいかがなさるおつもりで?」

火の魔「あとは人間の国家を適当に潰しながら、魔王様に従わない魔族たちを片っ端からぶっ殺していけばいいんじゃねえの?」

土の魔「制圧も一段落付いたことだし…………ここらで魔王様の伴侶を決めるというのも一つの手」

水の魔「なっ!?あなた唐突になんて話題ぶっこんで来ますの!?決めるも何も魔王様の伴侶にふさわしいものなどただ一人ですわ!」

火の魔「当然私だよなぁ。魔族は実力至上主義、つーことは魔王様の次に強い私が魔王様の伴侶になるべきだ」

水の魔「ハァ!?魔王様の伴侶ともなるとそれ相応の振る舞いと知性が求められますの。貴方みたいな脳筋ガサツ女には到底不可能ですわ」

火の魔「何だとォ?」

土の魔「どうどう…………ここは間をとって私がなるべき」

火の魔 水の魔「「なんでそうなるの!!」」

風の魔「あなたたちは……魔王様の前でなんとくだらない言い争いをしているのですか」

風の魔「魔王様の隣に生涯寄り添うべきは、右腕として魔王様を支え続けてきたこの私に決まっています」

火の魔「右腕だぁ?テメェなんざ魔王様の右手小指の爪の垢ほども役に立ってねぇよ!最も多くの敵を殺し、最も魔王様に貢献してきたのはこの私だ!」

水の魔「殺すだけしか能のない野蛮人は黙ってなさい!最も多くの集落や国を制圧したのはこの私です!」

土の魔「魔王様はロリコン…………ゆえに私が一番」

水の魔「あなたは本当に何を言ってますの!?」

大魔王「……我の野望、貴様らも知っているな」

風の魔「はっ、当然心得ております」

火の魔「世界中の女どもをレイプし性奴隷にする!くーっ、出来る男は言うことがデカいぜ!」

水の魔「男らしい惚れ惚れするような野望ですわ!実際、勇者どもも魔王様が直々に犯されたのですよね」

土の魔「勇者たち魔王様のチンポで感じてた…………羨ましい」グヌヌ



大魔王「あの程度、我にとっては肩慣らしにもならぬ。我が真の目的は、より崇高で冒涜的なものだ」ゴゴゴゴ

風の魔「あの勇者たちをもそのように扱われるのは貴方様だけです……!」

水の魔「なんとカッコいいお方ですの!濡れますわ!」クチュクチュ

火の魔「ああんもうステキ、抱いて!」

土の魔「魔王様…………万歳……」

大魔王「今ここに、我が野望は果たされるのだッ!!」

風の魔「その通りでございます!」

火の魔「……でも、今ここにってどういうことだ?まだ世界中の女の5パーセントぐらいしか犯してないだろ?」

水の魔「それはもちろん、この国を落としたことによって魔王様の野望完遂は確定されたということなのでは」

土の魔「そんなもの…………とうの昔に確定されている」

水の魔「……確かに」

風の魔「別にそこまで深い意味はないでしょう。今というのはおそらくこのあと五十年間ぐらいのことをさしているのです」

火の魔「それにしてはテンション高すぎじゃね?やっぱ今ここで野望が果たされるんだろ」

水の魔「どのようにして?」



火の魔「なあ魔王様、魔王様の野望が果たされるってのはどういうことだ?」

大魔王「それはもちろん、我がこの世界を犯しつくすということだ」

火の魔「うーん、それは分かってんだけど……」

風の魔「待ってください、もしかして、私たちは大きな勘違いをしているのかも」

土の魔「…………?」

風の魔「そもそも本当に魔王様の目的が世界中の女たちをレイプすることであるのなら、この国の人間をここまで多く殺したりはしないはずです」

水の魔「まあそうかもしれませんが」

火の魔「てゆうかそれを言ったら今まで魔王様が勇者たち以外の女を犯してるところなんて見たことねえぞ」

土の魔「別に…………本当に言葉どおり全員というわけではないのでは」

水の魔「一度世界を征服してから改めて女どもを犯すおつもりなのかもしれません」

風の魔「そもそも、魔王様はあまり女体に興味がないように思われます」

火の魔「それは……でも確かに、裸で迫ってもまるでチンポ反応しなかったしな」

水の魔「あなたそんなことしてましたの!?下品ですわ!」

土の魔「あなただって…………魔王様がお風呂に入ってるときに突撃していってたくせに」

水の魔「私はちゃんとタオルを巻いておりましたの!///」

土の魔「ちなみに私は夜這いを仕掛けた…………」

風の魔「私は媚薬を盛ったのちナース服を着ました」

水の魔「四天王がそろいもそろって何をしてますの!?というかあなた何故にナースチョイス!?」



大魔王「一体このときをどれほど待ちわびたものか……」ボロン!

風の魔「ま、魔王様がチンポをお晒しに……!」カァァ

水の魔「相変わらずなんて立派なチンポですの……」キュンキュン

火の魔「ああ……アレでめちゃくちゃに犯されてぇ……」ウットリ

土の魔「私は…………魔王様のためならアナルも差し出す覚悟」パクパク

大魔王「封印はとけた……さあ、今ここに姿を現すがいい!!」


 グオオオオオオォォォォォン……!!


火の魔「なんだ……!」

風の魔「強大な魔力の奔流を感じる……これは……!」


大魔王「この国の王族どもが永きにわたり守り抜いてきた龍穴……全ての龍脈はここへ通ずる」


風の魔「龍穴!世界を流転する全魔力の流れを制御する、いわば心臓部!」

火の魔「なるほど!それを制するってことはつまり世界を制するってことだな!」

水の魔「しかしなぜチンポを出しましたの?」

土の魔「魔王様のチンポが今までにないほど勃起している……」ワナワナ


大魔王「この存在を知ってから、我はずっと、ずっと…………」











大魔王「チンポを挿し入れたくて仕方が無かったのだあああああああああああ!!」









四天王「ええええええええええええええええええええ!!!」

大魔王「ああついに犯せる!世界を犯せる!龍穴にチンポを挿れるということはつまり世界のマンコにチンポを挿れることと同義!」

大魔王「このときのために何度も何度もシュミレーションをしたのだ!龍穴の力を授かっている勇者を犯したのもそのため!」

大魔王「あんな肉の塊にチンポを挿れるなど鳥肌モノだったが、頑張った!我頑張ったよ!」

大魔王「その後も高密度の魔力が入り乱れる龍穴に挿れても大丈夫なようにひたすらチンポを鍛え上げる日々!気付けばチンポだけレベルカンストだ!」

大魔王「そうしながらも今日という日のために三百年オナ禁を続けてきた!おかげで肉どもにモテるモテる!!」

大魔王「世界を愛撫するためにいろんなところに振動機能のある魔王軍基地を建てた!地面を削る専門の魔族部隊も作った!完璧だ!」

大魔王「母なる大地を犯す!神の領域を侵すその背徳感!興奮はッ!肉にチンポ入れるだけの猿でも出来る行為とは比べ物にならん!」

大魔王「我は世界そのものを犯す!我の子種を受精した世界はやがて我の子を身ごもり、新たな世界を生み出すだろう!」

大魔王「我は世界の創造主となる!!我は神ですら想像しえなかった方法でもって、神となるのだァ!!」

大魔王「我は大魔王!世界を陵辱する、史上最悪にして最高のオスだああああああああああ!!!」

大魔王「ああ世界たんちゅっちゅぺろぺろクンカクンカアアアアアアアア!!!」










大魔王「『天地開闢(チンポ・イン・ワールド)』!!!」ズブニュン!


 バギュバギュバギュゥゥゥゥン!!!

 グラグラグラグラ!!


土の魔「大地が揺れて…………!」

火の魔「立ってられねぇ……!」

大魔王「何?気持ちいい、気持ちいいの?ほら、言ってごらん、気持ちいいって言ってごらん?」パンパン!


 ヴヴ……ヴヴゥゥ……


水の魔「なんですのこれは!風が、唸って……!」

風の魔「いや、これは風じゃありません!空間そのものがひずんでいる……!」

大魔王「ほら、北の大国支部の基地揺らしちゃうよ~。あそこはだいたい乳首ぐらいにあたるのかなぁ」パンパン!

 ヴ……ヴヴ……



 ヴヴヴゥゥゥアアアアアアアア゛ア゛ア゛!!!



土の魔「これは……!」

火の魔「世界が、喘いでいるのか…………!?」

大魔王「なかなか可愛い声を上げるじゃないか、グフフフ!」

大魔王「だいたいあの勇者の生まれた始まりの国あたりがクリトリスになるんだよねぇ」

大魔王「どう?今部下たちが必死に大地ガリガリ削ってるよぉ?感じちゃう?感じちゃうよねぇ?」

大魔王「ほぉら、我慢せずに……」パンパン!

土の魔「地面のゆれが激しく……小刻みに……!」





大魔王「イっちゃえッ!!」

 ゴボオオオオオオオオオオオオオオオオオンッッ!!!



火の魔「大地が裂けて、溶岩が噴き出した……!」

風の魔「なんてこと……あれ……」

水の魔「!?」




四天王「空が……割れてる……」




土の魔「世界は………………終わるの……?」

大魔王「出すよ、いいよね、ナカに出すよ?三百年溜めに溜めた我のドロドロ精子で可愛い赤ちゃん孕んでね?」パンパン!

風の魔「すごい…………これが大魔王様……」

風の魔「…………んはぁ…」クチュクチュ

水の魔「ん……くぅ………」

火の魔「んん……はああんっ……!」

土の魔「魔王様……魔王様…………!」



四天王「私たち、一生貴方に付いていきます……!」ビクッビクッ!










大魔王たち「イくうううううううううううううううううううぅぅぅぅ!!!!」












魔導教師「そうしてこの世界は生まれたと言い伝えられています」

生徒たち「……………………チンポってすげぇ……」

                                         終わり

女子高生「え、うそ、なにあれ、チンポ?」

チンポ「……」

女子高生「なんでこんなとこにチンポが……ていうかあれチンポなの?」

チンポ「……」

女子高生「実際に見たことはないけど……いやでもあれがチンポじゃなかったらなんなのかって感じだし」

チンポ「……」

女子高生「いやさすがにないか。だってチンポだよ?チンポがこんなところあるわけないもんだってチンポだし」

チンポ「見せモンじゃねえぞ」ギロッ

女子高生「喋った!?」

チンポ「……チッ、若ぇ女が公園でチンポチンポ言ってんじゃねえよ」

女子高生「うわぁ~喋るチンポだ、はじめて見た」トテトテ

チンポ「……」

女子高生「どうも、私女子高生って言います。あなたは?」

チンポ「……知らねぇやつに無闇に話しかけるなって学校で習わなかったのか」

女子高生「チンポに話しかけちゃダメだとは習ってません」

チンポ「チッ……名前なんざねえよ、チンポだからな」

女子高生「ふーん。じゃあチンポさんでいい?他のチンポと区別付かなくなるかな?」

チンポ「喋るチンポなんざ俺以外には知らねえな」

女子高生「へーやっぱそうなんだ」

女子高生「……」

チンポ「……」

女子高生「触ってみていい?」

チンポ「頭沸いてんのか?初対面の相手にチンポ触らせてーなんてどんな変態だよお前」

女子高生「本当にチンポなのかなぁと思って。いやチンポなんて触ったことないんだけどね」

チンポ「チッ」

女子高生「……」ドキドキ

チンポ「……好きにしろ。一月以上洗ってない病原菌だらけのド汚ねぇチンポに触りたいならな」

女子高生「うむむ、言われてみると確かに異臭が……つーか臭え!」プーン

チンポ「……テメェ、自分で勝手にかいでおいて随分な物言いだな、おい」

女子高生「ご、ごめんなさい……。今日のところは遠慮しとくね」

チンポ「……チッ」

女子高生「チンポさんはこんなところでなにしてるの?」

チンポ「住んでんだよここに」

女子高生「住んでるって……公園に?」

チンポ「チンポじゃ仕事に就くことも部屋を借りることもできねぇだろ。だからここでホームレスしてんだよ」

女子高生「本体さんは?」

チンポ「本体?」

女子高生「チンポさんが付いてるべき人間のこと」

チンポ「……テメェ俺を馬鹿にしてんのか」ギロッ

女子高生「ご、ごめんなさい……!」ビクッ

チンポ「……いねえよそんなもん。俺はただのチンポだ」

女子高生「……そっか」

チンポ「……」

女子高生「……」

チンポ「お前……俺が怖くねえのか」

女子高生「……正直言うとちょっと怖いかな。チンポさんガラ悪いし、チンポだし」

チンポ「だったらなんで話しかけてくんだよ」

女子高生「まあ喋れるチンポなんて珍しいから。いい人生経験になると思って」

チンポ「……変なヤツだな」

女子高生「よく言われます。でもあなたにだけは言われたくないな」

チンポ「……チッ」

女子高生「じゃあ私帰るね!」

チンポ「いちいち言わなくていいから早く帰れ」

女子高生「明日もここにいるの?」

チンポ「そんなこと聞いてどうする」

女子高生「いや明日もお話したいなーと思って」

チンポ「……やめとけ。チンポと話してるところなんて友達にでも見られたら絶交されんぞ」

女子高生「大丈夫だよ。私友達いないし」

チンポ「……」

女子高生「明日も来ていい?まあダメって言われても来ちゃうけど」

チンポ「……好きにしろ」

女子高生「うん!じゃあ明日も今日ぐらいの時間に!さようなら!」タタッ

チンポ「……チッ」

 ――――――――――


女子高生「えへへ、来ちゃった」

チンポ「帰れ」

女子高生「もう、チンポさんのいけず~」

チンポ「ウゼェ」

女子高生「ノリ悪いなぁ、おなかの調子でも悪いの?」

チンポ「……」

女子高生「そういえばチンポさんって食事はどうしてるの?」

チンポ「……基本は生ごみを漁って食えそうなものを探す。チェーン飲食店のゴミなんかが狙い目だな」

女子高生「いやそういう生々しい話ではなく」

女子高生「チンポなのにどうやって食事を取ってるの?亀頭の割れ目がグワーって裂けたり?クリオネみたいに」

チンポ「そっちの話題の方が生々しいだろ……」



チンポ「……お前、何か食えるもん持ってるか」

女子高生「……!」ゴクリ!






女子高生「お、おお……えぇー、そ、そんなにぃ……!///」

チンポ「ふぅ。ご馳走さま」

女子高生「す、すごいね……ちょっと私には早すぎたかも……」

チンポ「……チッ」

女子高生「今日は帰るね……!」スタコラ

 ――――――――――


女子高生「チンポさんっていつぐらいからこの公園にいるの?」

チンポ「……だいたい3年ぐらい前からだな」

女子高生「へー、全然気付かなかった」

チンポ「まあ公園にいるチンポなんざ注意してねぇと見落とすだろ」

女子高生「そんなもんかな。まあ公園にチンポがいるなんて誰も思わないしね」



女子高生「私以外にチンポさんのこと知ってる人いるの?」

チンポ「まあ片手で数えられる程度だ。この公園にも一人いる」

女子高生「いるとは?」

チンポ「ホームレス仲間さ。お前に負けず劣らず変態なジジイだ」

女子高生「へー……」

チンポ「何だよ」

女子高生「いや、チンポさんのこと知ってるの私だけじゃないんだなぁと思って」

チンポ「それでなんでジト目になるんだよ」

女子高生「べーつにー」

チンポ「チッ」イラッ

女子高生「私帰るねー」

チンポ「……」




チンポ「……」

ホームレス「最近よう来よるのあの子、どうやって知り合ったんじゃ」ガサッ

チンポ「覗き見たぁ趣味が悪いぜジジイ」

ホームレス「数少ない老いぼれの楽しみなんじゃ、目を瞑ってくれ」

チンポ「チッ」

ホームレス「なかなか別嬪さんよのぉ。そういう仲になったらワシにもヤらせてくれよ!」

チンポ「犯すぞジジイ」ギロッ

ホームレス「に、睨まんでくれ……お前さん怖くて本気でチビりそうになるんじゃ……」ガクガク

チンポ「……チッ」

ホームレス「おおくわばらくわばら」

 ――――――――――


女子高生「チンポさんってどうやって移動するの?芋虫みたいに地を這うの?」

チンポ「その言い方はなんか癪に障るな……」



チンポ「こうだ」クネクネ

女子高生「気持ち悪っ!?めっちゃ速いデューク更家みたい!」

チンポ「……」

女子高生「ご、ごめんなさい!傷ついた?」

チンポ「傷つくわけねえだろ、なめてんのか」

女子高生「チンポさんってチンポのくせにナイーブだよねー、よしよし」

チンポ「っ!?撫でようとしてんじゃねえよ!」

女子高生「ちぇー、いいじゃんか減るもんじゃあるまいし」

チンポ「だから前にも言っただろ、俺は汚いんだって!」

女子高生「でもなんか最近チンポさんが可愛く見えてきたんだよね」

チンポ「はぁ!?お、お前頭おかしいんじゃねえの!!」

女子高生「グロかわいいってやつ?」

チンポ「グロかわいいって何だ!近頃の若いもんの感性はマジで分からねえ!」

女子高生「汚いのがダメなら私が洗ってあげるよ!そこの水道水で」

チンポ「止めろ!この季節は凍え死ぬわ!」

女子高生「じゃあ私の家にいこうよ!お風呂貸してあげる」

チンポ「バカかテメェは!娘がチンポをつれて帰ってきたら家族がどう思うよ!」

女子高生「大丈夫、両親には私の彼氏ってことにしとくから」

チンポ「大丈夫どころか最悪の選択だよ!娘の彼氏がチンポとか泣くわ!ていうか彼氏!?」

女子高生「……チンポさんってもしかしてチンポのくせに童貞?」

チンポ「帰れ!!」ギロッ

女子高生「はひぃ……!」

 ・・・・・・・・・・

 ――――――――――


女子高生「チンポさんって」

チンポ「あ?」

女子高生「いや、やっぱいいや」

チンポ「チッ、俺はそういうもったいぶったの嫌いなんだよ」

女子高生「……チンポさんって、家族とかいるの?」

チンポ「……」

女子高生「いや、チンポさんって誰かのチンポだったわけじゃなんだよね?じゃあ……」

チンポ「……」

女子高生「……ごめんなさい」

チンポ「……なんで謝るんだよ。意味分かんねえヤツだな」

女子高生「……」

チンポ「……」

女子高生「でも子供を作る方法は普通の人と変わらないよね、多分」

チンポ「ブフッ!?」

女子高生「その場合ってチンポが生まれてくるのかな。それとも人間?もしかして半分ずつ?」

チンポ「気持ち悪いこと想像させんじゃねえよ……」

女子高生「じゃあちょっと試してみますか!」

チンポ「アァ?」ギロリ

女子高生「冗談だってばぁ……チンポさん怒ると怖いんだよぉ……」ビクビク

チンポ「チッ」

女子高生「帰ります……」トボトボ





チンポ「……」

ホームレス「最近のヤングは性に積極的と聞くが、本当じゃのう、ウヒャヒャ」ガサッ

チンポ「テメェ毎度毎度どこに隠れてるんだよ……」

ホームレス「にしてもこの習慣がまさかこんな長く続くとは思わんかったわ」

チンポ「俺もだよ」

ホームレス「んでいつヤるんじゃ」

チンポ「まずテメェをヤってやろうか」ギロッ

ホームレス「ひぃぃ……お前が言うと冗談に聞こえんのじゃ……」ガクガク

チンポ「ったく、ジジイのくせに頭ん中高校生なみだな」

ホームレス「若さの秘訣じゃな」

チンポ「チッ」

ホームレス「まあ冗談はおいといて、お前さんこれからどうするつもりじゃ。今の関係をずっと続けていくつもりか」

チンポ「……そりゃ無理だろ。俺がチンポである以上、いずれはあいつも離れていく」

ホームレス「ワシはお前がどうするつもりなのかを聞いたんじゃがな」

チンポ「……」

ホームレス「まあいいわ、若いもん同士しっかり悩むといい。彼女も彼女でいろいろあるみたいじゃしの」

チンポ「……」

ホームレス「まあ何か困ったことがあったら相談せい。伊達に長生きしとらんぞ!」

チンポ「ただ長く生きてるだけのホームレスに学ぶことはねえよジジイ」

ホームレス「そりゃ無いわ……」ガクガク



チンポ「…………チッ」

 ――――――――――


女子高生「ごめんなさい、遅くなっちゃった」

チンポ「……お前、その顔どうした」

女子高生「階段でこけちゃった。私ってドジっ娘なの、てへっ」

チンポ「キモい」

女子高生「女子高生に言うセリフ!?……ちょっとらしくなかったかなぁ」

チンポ「……」

女子高生「……」

チンポ「……」

女子高生「……」

チンポ「何だよ」

女子高生「いやぁ、そういえばいつも私から聞いたり話したりしてばっかだなぁと思って」

女子高生「チンポさんもなんか聞きたいこととか話したいこととかないの?今までヤってきた女自慢とかでもいいよ」

チンポ「本当にそんな話されても困るだろ……」

チンポ「……そうだな」













チンポ「お前イジメられてるだろ」

女子高生「…………」

女子高生「えへへ、ばれちゃった?」

チンポ「……」

女子高生「ご名答!私は現在クラスメイトからイジメにあっています!他に何か聞きたいことは?」

チンポ「……なんでだよ」

女子高生「んーなんでだろ。正直私もよく分かってないんだけど、私って変わってるみたいなんだよね」

女子高生「小学校の頃はなんともなかったんだけど、中学あがってから雲行きが怪しくなってきて」

女子高生「高校に入ったらなんかクラスの女子グループのリーダー的な人に嫌われちゃったみたいで」

女子高生「気付いたらこうなっていたわけです」

チンポ「……その顔の傷も……」

女子高生「……私があんまり反応しないから気に入らないみたいだねぇ。ちょっとずつエスカレートしてきた」

チンポ「……」

女子高生「でもチンポさんが心配することじゃないよ!所詮子供のお遊びだし、あと数ヶ月もすればみんな受験でそれどころじゃなくなるって」

チンポ「……」

女子高生「うーん……なんか変な空気になっちゃったね。なんかもっと他に聞きたいことないの、スリーサイズとか!」

チンポ「……なんでチンポなんかと毎日話そうと思った」

女子高生「そりゃ喋れるチンポなんて珍しいからだよ」

チンポ「……」

女子高生「……」

チンポ「喋れるチンポと喋ってたら、現実が忘れられるってか?」

女子高生「……!?」

チンポ「そりゃそうだろうな。俺より現実味の無い存在なんてそれこそ夢の中にしかいねぇもんな」

チンポ「お前は俺とどうでもいい話をしてる間は現実にいながら非現実にいることができた。違うか?」

女子高生「そ、そんなこと」

チンポ「それに、俺といれば『自分は周りとは違う』ってのも感じなくてすむだろ?だってお前は俺と違って普通に人間の形をしているんだからな」

女子高生「そんな、私は」

チンポ「ようは俺を都合よく利用してたってわけだ。お前にとって俺は小説やマンガと同じ、自分を現実逃避させてくれるための道具でしかなかった」

女子高生「違う!私は!」

チンポ「何が違う?むしろ合点がいったぜ、何か裏でもなけりゃ俺と一緒にいたいと思うはずがねぇ」



チンポ「俺は人間じゃねぇ、チンポだからな」



女子高生「……!」

 バチンッ!

チンポ「……」

チンポ「チンポをビンタするか普通。急所なんだ、優しく扱ってくれよ」

女子高生「なんで……そんなことを言うの……」

チンポ「……」

女子高生「確かに、あなたの言ったことは……間違ってはいない……でもそれは最初だけ!」

女子高生「私はあなたをチンポじゃなく――!」



チンポ「チンポじゃなかったら、何だよ」

女子高生「……!」ビクッ

チンポ「俺がチンポじゃなかったら、なんだってんだよ。まさか、人間のお兄さんだとでも思ってましたってか?」

チンポ「ふざけんなっ!!俺はチンポだ!チンポなんだよ!!!」

女子高生「ひっ……!」

チンポ「俺は女とヤるためだけの存在だ、女を孕ませるためだけの存在なんだよ!…こんな風にな!!」ドン!

女子高生「きゃあ!」

チンポ「ガキのくせにいいカラダしてんじゃねえか。もっと早く犯すべきだったぜ!」

女子高生「え、うそ、うそだよね……」

チンポ「テメェみたいなヤツ見てると腹立つんだよ……辛いことから逃げて、甘ったれてるだけのクソガキが」

チンポ「お前は俺が持ってないものをたくさん持ってるのに……なんで現実から逃げようとするんだよ!」

女子高生「お願い、やめて……やめてよ……!」ガタガタ

チンポ「本当はこうやって犯されたかったんじゃないのか?散々思わせぶりなこと言ってきやがったもんな」

女子高生「そんな……ちが……」

チンポ「実際ヤられそうになってどんな気分だ!アァ!早く股開けよ!!」グワッ

女子高生「いや、いやだ……助け……」ポロポロ

チンポ「分かったか、これがチンポだよ、これが俺だ!そのカラダに分からせてやる!」

女子高生「いやあああああああああああああああ!!!」ドカッ!

チンポ「ぐっ!?」バギッ

 ・・・・・・・・・・


チンポ「痛ってぇな……チンポマジ蹴りとかイカれてんのか……勃起不全なるわ……」

ホームレス「なんじゃ、終わりか。初めて生で青姦が見れると思ったんじゃがのぉ」ガサッ

チンポ「ジジイ……相変わらず趣味の悪いヤロウだ」

ホームレス「ほっほっほ…………お前、あれでよかったのか」

チンポ「ああ、せいせいしたぜ。ああいうやつは大嫌いだ」

ホームレス「……」

チンポ「……あいつは俺なんかと一緒にいるべきじゃねえ、ちゃんと現実と向き合うべきなんだ。俺といちゃいつまでたっても前に進めない」

ホームレス「ふーん。現実ってなんじゃ」

チンポ「あぁ?」

ホームレス「あの子がお前さんと一緒におるのも立派な現実じゃろ。というかワシらは生きてる限り現実から逃れるだの目を背けるだのそんなことはできん」

ホームレス「ワシらがこうして見聞きしてる世界のことを現実と呼ぶからじゃ」

チンポ「説教なら聞く気はねぇぞジジイ」

ホームレス「ジジイの説教ぐらいありがたく聞け若造」

チンポ「……あいつは今よりずっと幸せになれる。その可能性を捨てて楽な方に逃げてるのが許せねぇ」

ホームレス「幸せってなんじゃ」

チンポ「テメェと禅問答するつもりもねえ」

ホームレス「ワシは家族もいなければ金も家もない、月に一度のカニカマぐらいしか楽しみがないがそれでもそれなりに幸せじゃぞ」

チンポ「それはお前が変わってるだけだろ」

ホームレス「あの子も変わっとるじゃろ。自分でゆうとったし」

チンポ「……」

ホームレス「あの子にとってはイジメがなくなり普通の青春を謳歌することよりも、公園でチンポと戯れてる方が幸せなのかもしれん」

チンポ「そんな女子高生はいやだな……」

ホームレス「とにかく、他人の幸せなんぞお前が決めることではないわい。仲直りしたらどうじゃ、お前にも彼女が必要じゃろ」

チンポ「仲直りなんざできるわけねぇだろ。レイプしかけたんだぞ、俺は」

ホームレス「なるほど、自分があの子を完全に諦めるためのレイプごっこじゃったわけじゃな」

チンポ「……」

チンポ「あいつは俺なんかと一緒にいない方がいい。仮にあいつが俺といて気が紛れるとしても、俺には何もできねぇしな」

チンポ「俺じゃあいつに物を買ってやることも、一緒に町を歩くこともできねぇ。いざというとき、守ってやることもできねぇ」

ホームレス「……」

チンポ「それに、もしイジメがなくなってあいつが普通の幸せを手に入れたら、あいつは俺から離れていくだろ。そんなん割にあわねえしな」

チンポ「これでいいんだよ。あいつには少し悪いことをしたって気がしねえでもねえが、チンポなんかに関わったあいつが悪い」

チンポ「前みたいに一人で薄汚れてるほうが俺にはお似合いなのさ、俺はチンポだからな」

ホームレス「……はぁ、チンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポチンポ」









ホームレス「甘ったれるのも大概にせえよ貴様」








チンポ「……あ?」

ホームレス「いい加減その言葉を都合のいい言い訳につかうのやめたらどうじゃ」

チンポ「何だと……」

ホームレス「チンポじゃからってまるで自分が世界で一番不幸みたいな顔して悲劇のヒーロー気取りか」

ホームレス「自分から他人を遠ざけておるくせに、周りの人間が去っていくのも自分が辛いのも全部チンポのせいにしとる」

チンポ「テメェ……!」

ホームレス「あの子のためーみたいなこと言いたいんかもしれんが、単に自分が拒絶されて傷つくのが怖いだけじゃろ」





ホームレス「お前はあの子が現実から逃げとると言うたな。じゃが、大抵の人間は現実からは逃げとらん」

ホームレス「自分から逃げとる。お前もそうじゃ」

チンポ「!?」

ホームレス「本当はあの子が話しかけてくれたとき、泣くほど嬉しかったじゃろ。あの子が笑いかけてくれたとき、幸せで胸がいっぱいになったじゃろ」

ホームレス「あの子との会話で誰よりも救われとったのはあの子じゃなくてお前の方じゃろ!」

ホームレス「冷たくあしらっても優しく話しかけてくれるあの子に甘え、利用しとったのはお前の方じゃ!」

チンポ「っ……!」

ホームレス「お前は自分が掴めない幸せを他人が掴もうとしないことに腹をたてとる!確かにお前が人としての幸せを掴もうと努力したことは認める」

ホームレス「じゃが!あるがままの自分から逃げ!目の前にある幸せを選り好みして掴もうとしなかったのはお前も同じじゃ!」

チンポ「じゃあ教えてくれよ!チンポに何が出来る!人に蔑まれ、気味悪がれ、化物として家族からも忌み嫌われ!」

チンポ「そんな俺がどうやったら幸せになれるんだよ!!」

ホームレス「お前は人として幸せになることは出来んかもしれん、じゃがチンポとして幸せになることは出来る!」

チンポ「意味分かんねえよ!チンポとしての幸せって何だよ!」

ホームレス「そんなことも分からんのか若造が!!」

ホームレス「何が物を買ってやることもできないじゃ!何が一緒に町を歩くこともできないじゃ!糞食らえじゃ!!そんなもん!」

ホームレス「なんでチンポがそんなことをする必要がある!チンポがすべきことなど一つだけじゃろ!」

ホームレス「チンポとは、自らが気持ちよくなるためでも、女を屈服させるためでもない!」





ホームレス「男が女に愛してると伝えるためにあるッ!!!」





チンポ「!?」

ホームレス「男はみな人のような形をした金玉のついたチンポじゃ。お前との違いなんて金玉が大きいか小さいか程度でしかない」

ホームレス「お前もチンポなら、自分の惚れた女に全力でぶつかってみせんか!!」



チンポ「……あんなことをした俺に、そんな資格があるのか……あいつは、俺を受け入れてくれるのか……」

ホームレス「受け入れてくれるわけないじゃろ。虫がよすぎるわクズ」

チンポ「!?」

ホームレス「……どうじゃ、諦められたか」

チンポ「……すまねえ、ジジイ…………いや、あんた、名前は?」

ホームレス「はは、名前などとうに捨てた。お前と同じじゃ」

チンポ「……すまねぇ。恩にきる!」クネクネ!

ホームレス「頑張ってこいよぉー!」



ホームレス「はぁ。若いっていいのー」

ホームレス(ちゅうかあいつの走り方気持ち悪っ!?)

女子高生「……」フラフラ

イジメ女「あやや、誰かと思ったら女子高生じゃん。何、バイト帰りかなんか?」

女子高生「……」

とりまき1「体の怪我大丈夫ー?いやあビックリしたよいきなり階段から転げ落ちるんだもん」ニヤニヤ

とりまき2「いやあほんと傑作、じゃなくてびっくりしたんだからぁ」ニヤニヤ

とりまき3「ホントあんたってドジだよねぇ、ハハハ!」

女子高生「……」

イジメ女「……あれあれーどうしたのー。耳聞こえなくなっちゃったのかなぁ」

女子高生「触らないで」パシン

とりまきたち「!?」



イジメ女「……あ?」

女子高生「ほんと馬鹿みたい。なんでこんなことで悩んでたんだろ」

とりまき1「なに!あんた調子に乗ってんの!」

とりまき2「あんたみたいな変人相手にしてもらってるだけでありがたいと思いなさいよね!」

女子高生「どいて。もうあんたたちのことなんてどうでもいいの」

とりまき3「っ!?ふざけんじゃないわよ!」

イジメ女「まーまーまー、そう荒立ちなさんな」

イジメ女「どったの?見たところ何かいいことがあったって訳じゃなさそうだけど」

イジメ女「今日のこと怒ってるならゴメンネ。私はああいうのよりもっとじわじわ追い詰める方が好きなんだけど、こいつらがつい勢いあまっちゃってさ」

女子高生「どうでもいいって言ってるでしょ」

イジメ女「ありゃりゃ、こりゃ重症だわ。どれどれ、何があったかわたくしが占ってしんぜよう。むむむ」

女子高生「……」

イジメ女「男にふられたな」

女子高生「!?」

イジメ女「それともふった?罪悪感のようなものも感じるでおじゃる。なんかぐちゃぐちゃーって感じだね」

イジメ女「いままでの心のよりどころがなくなっちゃって私らにかまってる余裕無いんだね」

女子高生「なんで……!?」

イジメ女「女のカンってやつ?まあある程度人を見る目がないと女の子たちをまとめることは出来んのですよ」

イジメ女「辛かったねー。イジメがエスカレートしていっても、その人がいたから耐えられてたのに」ヨシヨシ

女子高生「触んな!!」

イジメ女「分かるよその気持ち。でもさ、あんたが好きになるような男なんてどうせろくなヤツじゃないんだからさっ!元気出して!」

女子高生「っ……!」

イジメ女「あんたが気持ちをリセットできるよう、私も協力してあげるから」

女子高生「は?何考えて……!」




dqnたち「こいつがお前の言ってた例の?」ゾロゾロ

女子高生「そだよー。予定とは違うけど、まあ今日ヤっちゃって?」

dqn1「へー、結構いい女じゃん」

イジメ女「でしょー、顔だけはいいんだよ」

女子高生「あんた……!!」

イジメ女「やっぱり、昔の男を忘れるには新しい男が一番だよ!」

イジメ女「こいつら、見た目はこんなだけどけっこういいやつらだよー。きっと嫌なことも全部忘れられるよ!」



イジメ女「忘れられるよ」



女子高生「……!」ゾッ!

とりまき1「ちょ、ちょっと、それはやりすぎなんじゃ……ねぇ」

とりまき2「えぇ!?いやぁ、まあ、確かに……」

とりまき3「……」

イジメ女「そかなー……でもあんたたちがいうならそうなのかもねー」

イジメ女「じゃああんたたちに紹介してあげる!たしかとりまき2は彼氏と別れたばっかでしょ?」ニコッ

とりまき2「!?」

とりまき1「待って!や、やっぱやりすぎじゃないよ、全然!」

とりまき3「そうだよ!こいつむかつくし、これぐらいやって当然だよ!」

イジメ女「そっかー。むかつくとかいうのはよく分からないけど、でもみんなありがとー!」

イジメ女「そういうわけだからよろしく」

dqn1「あいよー」

dqn2「相変わらず怖ぇ女だな。こいつだけは敵に回したくねぇわ」

dqn3「へへっ、お嬢ちゃん、処女?」

女子高生「!?」

dqn4「お前ってオープンな変態だよな」

dqn3「それほどでも」

dqn1「とりあえず、あそこの公園行こうぜ?俺もう我慢できねぇわ」

dqn2「青姦かよ、見つかったら面倒だろ」

dqn1「見つかりそうなギリギリのところでヤるのがいいんだろうが」

女子高生「いや、離して!離してよ!」

 バキッ

イジメ女「あ」

女子高生「!?」


dqn1「……痛ってぇ……骨折れたかも」ギロッ



女子高生「ひっ……!」ガタガタ

dqn4「いやいや、骨は折れないっしょ」

dqn2「あーあ、俺リョナ属性ないんだけど」

dqn3「俺はちょっと痣とかあった方が興奮すんなー」

dqn1「調子乗ってんなよクソガキ……!」

女子高生「っ……!?」

女子高生(助けて…………助けて……!)





女子高生(チンポさん………………!!)ギュッ











     「待ちやがれええええええええええええ!!!」












dqnたち「!?」

とりまき1「なにあれ、チンポッ!?」

とりまき2「チンポが凄い勢いでこっち来てる!?」

とりまき3「ていうかあのクネクネした動き気持ち悪っ!?」

イジメ女「…………あ?何お前」












チンポ「チンポだ」

女子高生「チンポさん!!」

dqn4「な、なんだありゃ!チンポが動いてやがる!?」

dqn2「グロすぎんだろ!つーかあれどうなってんの……!」

dqn3「なんか喋ってたよな……化け物か何かか……!?」

とりまきたち「ぃ……いや……何あれ……」ブルブル

チンポ「……」



女子高生「チンポさん……なんで…………」

チンポ「……悪かった」

女子高生「え……」

チンポ「俺は、俺が傷つきたくないからって……お前に最低のことをした」

チンポ「本当は分かってたはずなのに……お前が、ちゃんと俺を見てくれてるってこと」

チンポ「でも、だから怖かった。お前がいずれ、普通の友達をもって、普通の彼氏と付き合って、俺から離れていくことが」

チンポ「置いていかれるのが怖くて、お前を突き放そうとした。チンポなんてこんなもんなんだって、諦めたふりをしたかったんだ」

女子高生「チンポさん……」

チンポ「だけど、決めたんだ。たとえお前が俺を嫌いになろうと。たとえお前が俺を忘れてしまおうと、俺はもう逃げないって」

チンポ「自分の気持ちからも、境遇からも、もう逃げねぇ」








チンポ「絶対自分(チンポ)なんかに負けたりしないって!」











女子高生「……チンポさん」

チンポ「おい、クソガキども」

dqn4「……!」ビクッ

チンポ「その女に指一本でも触れてみろ。テメェら全員生きて帰れると思うな」ギロッ!

dqn3「……!」ゾクッ

dqn2「おいっ!?あれマジでなんなんだよ!雰囲気がタダモンじゃねえぞ!」

dqn1「テメェらビビリ過ぎなんだよ」

dqn1「たかがチンポがなんだってんだ!ヤんのかオラァ!!」

チンポ「上等だ!ヤってやらぁぁ!」

dqn1「ぶっ殺してやるぅぅんほおおおおおおおおっっ!!!」ビリビリ!

とりまきたち「なっ!?チンポが勃起してdqn1の肛門に突き刺さった!」

dqn1「何これええぇぇぇぇ!!新感覚ぅぅ!新しい扉開いちゃうぅぅぅ!!」ビクビク

女子高生「チンポさん!!」



チンポ「チッ、やっぱ男のはキツすぎてイけねぇ」スポン

dqn1「んほおおぉぉおぉぉおおん……!」ガクガクブリュゥゥ!

dqn4「dqn1ぃぃぃぃぃぃ!!!」

dqn2「や、ヤベェってアレ洒落になんねえって!逃げんぞ!」

dqn3「うわああ、助けてくれぇぇ!」





イジメ女「どこに行く気?」




dqnたち「!?」

dqnたち「あ、ああ……」

dqn3「く、くそがあああああああ!!」

dqn2 4「う、うおおおおおぉぉぉ!!」

チンポ「バカが……!」ブチン!



dqnたち「んほおおおおおぉぉぉ三重奏!!!」ビクビクビク!!

dqnたち「……」ドサドサッ

とりまきたち「きゃ、きゃあああああ!!」ダダッ



女子高生「すごい……チンポさん、こんなに強かったんだ……」

イジメ女「……へえ、チンポだけの怪物か。よくもまあここまであんたにぴったりの男見つけられたねー」

女子高生「ホントに……自分でもそう思うよ」

イジメ女「……チッ」

チンポ「後はテメェだけだ、どうする」

イジメ女「……うわぁぁぁん!このチンポ怖いー!犯されるー!」ウエーン!!

チンポ「……」

チンポ「早く失せろ」

イジメ女「……見逃してくれるの?」

チンポ「今日だけだ。次コイツをイジメたり俺の視界に入ったりしたら容赦なく犯す」ギロッ!

イジメ女「……うーん、仕方ないか。犯されるのはイヤだしね」

イジメ女「じゃあ女子高生ちゃんとはこれで仲直り!だねっ!」ニコッ

女子高生「……」

イジメ女「今日は仲直り記念日だよー!今日のこと、ゼーッタイに忘れないからっ!」

イジメ女「覚えててね」



チンポ「……」

女子高生「……行った」

チンポ「……」ドサッ

女子高生「チンポさん!」

チンポ「心配、すんな……ちょっと疲れただけだ……」

女子高生「そんな、チンポさん、うんこまみれ……」

チンポ「はは、糞にまみれるぐらいなんてことねえよ、ホームレスだからな……」

女子高生「チンポさん……!」

チンポ「なっ!?こら、抱きつこうとするな!!汚ねぇだろ!」

女子高生「汚くないよ!私のために頑張ってくれたんだもん!汚いわけがない!!」ポロポロ

チンポ「……いや、それでもうんこまみれは汚ねぇよ」

チンポ「……そうだな。じゃあ、あそこ、いくか」

女子高生「!?…………うん」


 ・・・・・・・・・・


女子高生(うわっうわっうわっうわっうわっ!)

女子高生(来ちゃった……来ちゃったよぉ……!)

女子高生(こんなとこ来ちゃったってことは…………しちゃうんだ、チンポさんと……)

女子高生「~~!」カァァ

チンポ「……あがったぞ」

女子高生「!……チンポさん、そんなんだったっけ」

チンポ「まともに体を洗ったのは久しぶりだからな。綺麗になるだけで大分見違えるだろ」

女子高生「うん……かっこいいよ」

チンポ「……」ムクッ

女子高生「というか……なんか今までにないほど……その、大きくなってるよ……///」

女子高生(さっきよりもずっと大きい……)

チンポ「……仕方ねえだろ。生理現象だ」

女子高生「それってさ……私に興奮してくれてるってことだよ、ね」

チンポ「……」ムクッ

女子高生(あ、可愛いかも)

チンポ「いいから……お前もシャワー浴びてこい」

女子高生「あ、はい……!」

チンポ「……本当によかったのか。今更何言ってんだと思われるかも知れねぇが、今ならまだ引き返せるぞ」

女子高生「……いいよ……チンポさんなら……チンポさんがいい」

チンポ「……」チョロ…

女子高生(あ、ガマン汁でた)





女子高生「んん……ひゃあんっ…!」ビクッ

チンポ「……大分ほぐれてきたな」トロ…

女子高生「言わないでよ……もう」

チンポ「…………お前、初めてだろ……本当に俺で」

女子高生「それ以上言ったら怒るよ」

チンポ「っ……」

女子高生「ここまでヤっといてそれって、すごく男らしくないよ」

チンポ「……すまねぇ」

女子高生「……私、そんな後先考えるような性格じゃないけど、それでも、初めてを勢いであげちゃうほど馬鹿じゃないつもりだよ」

女子高生「私は、チンポさんだからいいの…………恥ずかしいから何度も言わせないでよね」

チンポ「……俺も」

女子高生「え……」

チンポ「俺も、初めてがお前でよかった」

女子高生「っ……そっか」










チンポ「……挿れるぞ」

女子高生「……うん、来て」

チンポ「っ……」ヌプッ

女子高生「あぁ…!い、痛い……!」

チンポ「なっ!大丈夫か……!」

女子高生「うん、大丈夫……痛い、けど……これが、チンポさんと、繋がってる……証だから」

チンポ「……」

女子高生「だから……嬉しい」

チンポ「……なるべく優しく動く。だが、自信はねぇ」

女子高生「大丈夫、だから……気持ちよくなって?」

チンポ「……!」

女子高生「んはぁ……!」ビクン

女子高生「ああ……んん、くぁ…んああ……!」

チンポ(だいぶ、動きやすくなったな……!)ジュボジュボ!

女子高生「んぇ……なに、何か来る……!」

チンポ(……そろそろ、イきそうなのか……!)

女子高生「やだ……何これ……怖い、怖いよ……!」

チンポ(くそっ……!腕さえあれば、抱きしめることも、頭を撫でることもできるのに……!)



ホームレス『なんでチンポがそんなことをする必要がある!チンポがすべきことなど一つだけじゃろ!』



チンポ(!?)

チンポ「……好きだ」

女子高生「ぇ……」

チンポ「お前と話すようになって、毎日が楽しくなった。人の暖かさを思い出した」

チンポ「お前の笑顔を見てると、こっちまで幸せになった。もっと笑顔でいてほしいと思った。それを近くで見ていたいと思った」

チンポ「今なら思える……俺がチンポだからお前に出会えたのだとしたら、チンポになってよかったって……」

女子高生「……ぅぅ……」ポロポロ

チンポ「お前が好きだ……!俺はチンポだから、チンポとして、お前にそれを伝えたい!」グチュグチュ!

女子高生「んぁ……はああっ!……私も、チンポさんのこと、好き……!」

女子高生「うん……!まかせる……!」キュン!

チンポ(くっ……締まる……!)

女子高生「あ、ああ……あぁ……!」キュンキュン!






チンポ「うおおおおおおぉぉ…………!!」ドビュルルル!!

女子高生「んん、んああああああぁぁぁ!!!」ビクビクビク!!







チンポ「はぁ……はぁ……」ヌポン…

女子高生「……はぁ……はぁ……えへへ、えっち、きもちいいね……」

チンポ「はぁ……はぁ……ああ……」

女子高生「ん……」チュッ

チンポ「!?」





女子高生「大好きだよ、チンポさん」




チンポ「……!」ムクッ

女子高生「おお……かちかち……」

チンポ「……まだイけるか?」

女子高生「はは、チンポだからってがっつきすぎだよチンポさんは」



女子高生「…………いいよ、しよ?」

 チュンチュン


女子高生「きゃああああああああ!!」ドゲシッ

青年「んぎゃっ!?」バギッ

青年「テメェ……何しやがる!」

女子高生「あ、あなた誰ですか!」

青年「はぁ?何言って……ってえぇ!?チンポじゃない!」

女子高生「え……もしかして……チンポさん!?」

青年「ああ、まあ、そうだ……」

女子高生「……やっぱり、チンポさん元は人間だったんだ」

青年「やっぱりって……気付いてたのか」

女子高生「なんとなくそうなんじゃないかなぁって……言ってくれればよかったのに」

青年「……人間だった頃のことはなるべく思い出さないようにしてたからな」

女子高生「結構若いんだね」

青年「といってもお前よりは上だけどな」

女子高生「いつぐらいからチンポだったの」

青年「……お前ぐらいの年の頃には、もうチンポだった」

女子高生「……顔、思ってたよりかっこよくないね」

青年「はあ!チンポよりはずっとマシだろうが」



女子高生「……」

青年「何だよ」

女子高生「いや、このチンポさんとなら彼氏彼女に見えるなーと思って」

青年「!?」ムクッ

女子高生「!?いやああああああ!!」

青年「な、何だよ!?」

女子高生「前、前隠してよぉ……!///」

青年「な!?今更過ぎるだろ!ずっと見てきただろうが!」バッ

女子高生「やっぱ男の人についてると違う……」

青年「チンポだけの方が気持ち悪いだろどう考えても……」

青年「でも、なんでこのタイミングで元に戻ったんだ?」

女子高生「……キスしたから」

青年「は?」

女子高生「キスしたから、呪いが解けたんだよ」

青年「そんなロマンチックな理由で戻ったのか?というかあのあとお前にフェラしてもらったけどその間は特に」

女子高生「あああぁ~!!」

青年「いで!枕投げるなよ!」

女子高生「あぁ……もう最悪」

青年「……」

女子高生「ちょっ、近づいてこないでよ……!」

女子高生「……」

青年「やっと抱きしめられる。ずっとこうしたかった」

女子高生「……」

青年「ようやく人間に戻れたんだ、最悪だなんて言うんじゃねえよ」ナデナデ

女子高生「……こういうのは、イケメンがやらないと意味ないよ」

青年「世知辛ぇなぁ……」

女子高生「だから、私以外にしても意味ないからねっ!」

青年「……」ムクッ

女子高生「ひぃ……!」

青年「今のはお前が悪い」

女子高生「あぁん……!だめ、だってぇ……んああっ!」


 ギシギシ アンアン

 絶対チンポなんかに負けたりしない。誰でも一度は言うことがあるかもしれない。

 だが、今一度よく考えてみてほしい。

 チンポに勝つとはどういうことなのか。チンポで勝つとはどういうことなのか。

 チンポとはなんなのか。

 この世界には、チンポの数だけ物語が存在する。







ホームレス「あるいは、人はそれを人生と呼ぶのかも知れんのぉ」

ホームレス「あぁー、ダンボールうめぇ」

                                         終わり

ダークエルフ「くっ!人間ふぜいがこの神聖なエルフの隠れ里の結界を破る謎の技術を編み出していようとは!」

隊長「ふっふっふ、この最先端の謎の技術があればあらゆる魔法を無効にすることができる!エルフ最強といわれる『漆黒の巫女』であろうとただの女と変わらん!」

ダークエルフ「殺すなら殺せ!人間如きに命乞いほど我らの誇りは安くはない!」

隊長「殺す?なぜそんなもったいないことをしなければならない」



隊長「お前にはこれから、その芸術品のような美しいカラダを使って傷ついた私たちを慰めてもらう」ニヤリ

ダークエルフ「なっ!?ふざけるな!貴様らのような下等種の慰み者になるなど死んでも御免だ!」

隊長「貴様が死ねばお仲間に代わりをやってもらうだけだ」

村のエルフたち「ダークエルフ様!」  兵士たち「ぐへへへ」

ダークエルフ「なんと卑劣な!」

隊長「そうだな、まずはこれを咥えてもらおうか」ボロン!

ダークエルフ「なんという醜悪なチンポだ……!だが、例え貴様らに何をされようとも、私は決してエルフの誇りを失わない!」

ダークエルフ「絶対チンポなんかに負けたりしない!!」キッ

ダークエルフ「んほおおおおおおおおおおぉぉぉぉ!!!」

隊長「どうした!最初の威勢はどこにいったんだ?」パンパン!

ダークエルフ「絶世の美女であり村のエルフや他の種族からの信頼も厚いこの私がまさか犯されるなんてえええ!!」

隊長「くくっ、突き上げるたびに膣内がきゅんきゅん締まってくるぞ!この淫乱め!」

ダークエルフ「しょんなことないいいいい!」

隊長「本当か?処女でここまで感じるやつなんてそうはいないぞ!お前には肉便器の才能がある!」

ダークエルフ「あへあへあへえええぇぇぇぇええ!!!」ガクガク

隊長「浅黒い肌の美麗な白髪エルフがきれいなよだれと鼻水たらしながらそんなトロ顔晒して……恥ずかしくないのか!」ズキューン!

ダークエルフ「ぎっもぢいいのおおおおおお!!」

村のエルフたち「ダークエルフ様……!」

隊長「くく、もう堕ちたか……!ほら、お前を信頼しついてきた村のものどもに言ってやるがいい!」

隊長「私は人間の兵士にマンコを犯されて気持ちよくなるド変態ですってなあ!!」

ダークエルフ「しょうなのおおおお!!私はぶっとい人間チンポでおマンコじゅぼじゅぼされて悦ぶエルフ肉便器なのおおおお!!」

ダークエルフ「いままで散々何の罪もない騎士姫エルフ等々を犯してきた人間に犯されるなんてなんて残酷な運命ぃぃぃぃ!!」

ダークエルフ「汚いオスチンポ汁マンコに流し込まれながら無様に敗北のアへ顔ダブルピィィィィィス!!!」ドビュドビュビュ!






隊長「なんだかんだヤったけどやっぱこれが一番よ」ヌポン…

ダークエルフ「あへあへぇ……チンポには勝てなかったよ…」

                                         終わり

以上で本当に終わりです
一応それぞれの話の一番目のレスを書いておきます


>>1
>>4
>>10
>>23
>>33
>>42
>>60
>>78
>>99
>>114
>>131
>>197


それぞれの話は一切関係が無いので合わないものは飛ばして読めるものだけ読んでいただければ嬉しいです

どれか一つでもクスリときたり、エロいなと感じることができていれば幸いです

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom