ヒロイン枠
雲龍：姉+教師(担任)
野分：お隣さん+クラスメイト
榛名：同居人+妹
朝潮：同居人+クラスメイト


サブ枠
青葉：新聞部
Prinz：カフェBismarck　店長
大鳳：転校生　クラスメイト
初雪：護身術師範
北上：神
加賀：3年生（先輩）
蒼龍：昔馴染み
春雨：セカンド幼馴染
比叡：料理人？
島風：教師
翔鶴：生徒
鈴谷：クラスメイト
那珂：アイドル
天津風：世界的女優
舞風：世界的女優
曙：榛名のクラスメイト
卯月：恋のテロリスト（自称）


前回の艦これ学園！
榛名攻略完了
くうきのわっち
空襲

現在諸事情により安価取得に制限が加わっています

一時的に『単発IDの安価取得』は無効にします（末尾関係なし）

制限を終了する時期は現在未定ですが少しの間だけお願い致します
安価は取る前に一度ほっぺたプニプニしたい艦娘などの適当なレスして単発を回避して頂けると幸いです

また、普通に書き込んでIDが変化してしまう方は……頑張ってください。（対策が）ないです

前スレを埋めて頂きありがとうございました
>>1000ボーナスですがさすがに確定はちょっとアレなのでいつものコンマ判定します

直下コンマ判定
コンマ80以上で次回アフターは大鳳アフター確定

前スレ>>1000をとって頂いた方には申し訳ない結果ですが、
次回アフター時にも安価にて決定させて頂きます。ごめんなさい
一応>>1000ボーナスでコンマをとることのないこともありますが、アフターは機会が少ないので…すみません

ちょっと休憩します。再開まで少々お待ちください

まったり再開します


雲龍「保健体育よ」

提督「」ﾌﾞﾌｯ

雲龍「どうしたの？」

提督「だって雲龍先生！？保健の授業までやったことないですし体育の授業だってみたことないですよ？！」

雲龍「それはそうでしょうね。体育は別の先生に任せてますから」

提督「…じゃ、じゃあ普段授業って何してるんですか…」

雲龍「ちゃんと別の学年の体育はみてるわよ」

雲龍「あと、保健もね」

提督「…そ、そうですか」

提督「……あれ？ということは座学なのは…」

雲龍「今学期初の保健の授業を提督くんが休んだからよ」

提督「」ｶﾞｰﾝ

雲龍「そういうわけで、プリントは用意したから補習始めるわよ」

提督「ちょっと待ってください？！これ本当に修学旅行前にやらなきゃいけないんですか！？」

雲龍「そういう決まりなのよ。聞き入れなさい」

提督「……分かりました」ｽﾞｰﾝ


↓２　補習中イベント

雲龍「――というわけで、これは…」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

提督「…」ｺｯｸﾘｺｯｸﾘ

提督（……眠い）ｳﾄｳﾄ

提督（うぅ…この前の持久走大会の疲れが今更…年か俺は…）

雲龍「というわけで、実演するわ」

提督「うん……うんっ！？」ﾋﾞｸｯ

雲龍「どうしたのかしら提督くん？」

提督「じ、実演ですか？！」

雲龍「そうよ」

提督（ちょ…え、えぇ？！ほ、保健体育の実演って……！？//）

雲龍「…………提督くん、実演と聞いて盛るのは良いけれど、プリントちゃんと見てるのかしら？」

提督「へ？」

提督「…………ストレッチ体操？」

雲龍「そうよ」

提督「…………」

雲龍「ナニを想像したのか行って御覧なさい」

提督「ストレッチ体操です」ｷﾘｯ

雲龍「…」ﾊﾞｼｯ

提督「いたいっ！？」

雲龍「放課後で疲れているのは分かるけど授業は聞きなさい」

提督「すみません……」ﾋﾘﾋﾘ



雲龍「それじゃやるわよ……んっ…ん……」ｸﾞｯｸﾞｯ

提督「……」

提督（…プリント通りにやってるだけなのに……何かこう……///）

提督（雲龍先生がやると…色気が……//）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

雲龍「提督くん」

提督「は、はいっ！」

雲龍「↓２」

雲龍「何を考えてたのか言ってみなさい」

提督「えっ！？」

雲龍「どうしたの？」

提督「い、いやー…えっと…」

提督「せ、先生身体柔らかいなぁ～……って」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

雲龍「そう？ありがとう」ｸｽ

雲龍「それじゃ…これなんてどうかしら？」ｸﾞｲｰ

提督「お、おぉ…すご……ぃぃいい！？//」

雲龍「どうしたの？」

提督「な、何でもないです……//」ｶｧ

提督（む、胸元が……谷間と下着がチラッと……！///）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

雲龍「どうしたのかしら提督くん？ちゃんと見てくれないと実演してる意味がないわ」

提督「う…す、すみません…//」

提督（でも先生…！年頃の男子には刺激が強過ぎます……！//）ｶｧ-

提督（というかこれ先生授業でもやったの！？//）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

雲龍「提督くん？どうしたのかしら？」

提督「な、なんでもありません！！//」

雲龍「そう？ならいいけれど」


↓２　どうなるどうする

雲龍「…ん」

提督「ど、どうしました？」

雲龍「提督くん。ちょっと前屈するから後ろから押してくれないかしら？」

提督「え？」

雲龍「なんだか少し体が硬くなったのかしら…以前より曲がらなくなって…」

提督「わ、分かりました」ﾄｺﾄｺ

提督「行きますよ……痛かったら言ってくださいね」

雲龍「えぇ、少しずつお願いね」

提督「はい。それじゃ……」ｸﾞｸﾞ

雲龍「ん……」ﾉﾋﾞｰ

提督（十分柔らかいと思うけどなぁ…）

雲龍「提督くん。もう少し強くても良いわよ」

提督「は、はい。よい……しょっ！？」ｽﾞﾙ

雲龍「ッ！？」ﾋﾞｸｯ

提督「っと……とと。す、すみません…」ﾌﾆ

提督「……ん？」

提督（……なんだこれ？凄く柔らかいな……雲龍先生こんなに身体曲がるのか……？）

雲龍「………提督……くんっ」

提督「へ？」

雲龍「ッ……い、いい加減…手を放してくれないかしら……！」

提督「…」ﾓﾆｭ

提督「……う、うわぁああああ！？！？す、すみません！！！///」ﾊﾞｯ

雲龍「……！」ﾊﾞｯ

雲龍「………わざとかしら」ｼﾞﾄｰ

提督「ち、ちちち違います！！じ、事故です！///」ｶｧｰ

雲龍「……」ｼﾞﾄｰ

提督「……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

雲龍「…↓２」

雲龍「…それじゃ、次は前身の筋肉の名前を覚えましょうか」ﾆｯｺﾘ

提督「……え？せ、先生？あの…プリントには筋肉の名前は…」

雲龍「ふふ、気にすることないわ提督くん」ｶﾞｼｯ

提督「……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

提督（ふ、振りほどけない……ていうか何この力強さ！？）ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ

雲龍「実際に提督くんの筋肉を触って、教えてあげるわ♪」

雲龍「……私の胸は、それほど安売りしてないわよ…♪」ｸｽ



ｷﾞｬｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ









【雲龍邸】

雲龍「ただいま」

榛名「あ、お帰りなさい雲龍さん、おにい………お兄様っ？！」ﾋﾞｸｯ

提督「」ﾁｰﾝ

榛名「お、お兄様！？どうしたんですか！？だ、大丈夫ですか！？」

提督「大胸筋……背筋……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

榛名「え？」

雲龍「大丈夫よ。ちょっとうなされているだけから。悪いけれどリビングで寝かせておいてくれないかしら」

榛名「は、はい！かしこまりました」

提督「筋肉……筋肉……」ｳｰﾝｳｰﾝ


↓２　夕飯後イベント

提督「……はぁ」ﾋﾘﾋﾘ

榛名「あの…大丈夫ですかお兄様…？」

提督「うん…大丈夫だよ榛名」

提督「というか明日から大丈夫か？榛名以外修学旅行でいなくなっちゃうわけだけど…」

榛名「はい、榛名は大丈夫です。もし何かあったら曙さんにご相談しますから」ﾆｺ

提督「あはは…確かに曙さんなら大丈夫か」

榛名「ではお兄様、榛名はお先に休みます。修学旅行、お気をつけて行ってください」ﾍﾟｺﾘ

提督「ん、ありがとうな」



提督「はぁー…いたたた……さてと、俺も戻るか……あたた…」

雲龍「提督くん」

提督「あ…雲龍さん」

雲龍「ごめんなさい、私も動揺してちょっとやりすぎたわ」

提督「いやいや…事故とはいえ俺が悪かったから…」ｱﾊﾊ

雲龍「ちょっとマッサージしてあげるわ。そこに寝て頂戴」

提督「……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

雲龍「…心配しなくていいわ。さっきみたいなことは決してしないから」

提督「…お願いします」ｺﾞﾛｯ


雲龍「ん……しょ」ﾓﾐ

提督「んぅ……」ﾋﾟｸｯ

雲龍「どうかしら？」

提督「…なんだか…身体の疲れが抜けていきます…」ｸﾞﾃｰ

雲龍「そう？なら良かったわ」ﾓﾐﾓﾐ

提督（安らぐ……補習のときとは大違いの優しい手つきだ……）ﾎﾟｹｰ

雲龍「…」ﾜｷﾜｷ

提督「わひぃ！？」ﾋﾞｸｯ

雲龍「あら、ごめんなさい」

提督「い、いえ……」

雲龍「……」ｻﾜｻﾜ

提督「ぶふっ……ぷ……くくっ……！」

提督「って雲龍さん！？わざとやってません！？」

雲龍「気のせいよ」

提督「うぐっ……」


↓２　どうなるどうする

提督「……ぁー」ｸﾞﾃｰ

提督「雲龍さん…なんでこんなにマッサージ上手いんですか……」ｳﾄｳﾄ

雲龍「前にも言ったでしょう？師範にしていたって」

雲龍「それに。仮にも保健体育担当よ。体の仕組みくらい理解してるわ」

提督「なるほど…」ｸﾞﾃｰ

提督（それにしても気持ちい……なんだか身体の疲れが全部とれる感じがする…）

提督「うんりゅうせんせー…」

雲龍「どうしたの？」

提督「今度も…疲れた時頼んだりしても良いですか…」

雲龍「…」

提督「うんりゅうせんせー…？」

雲龍「…えぇ、構わないわよ。いつでも言って」ｸｽ

提督「ぁーい……」


雲龍「ふぅ…こんなもんかしらね、提督くん。………提督くん？」

提督「すー……すぅ……」zZZ

雲龍「…やれやれ」ｸｽ

雲龍（こんなところまで師範そっくり……本当面白い子ね）

雲龍「毛布掛けて…これなら寒くないでしょう」

雲龍「……おやすみなさい。提督くん」ﾅﾃﾞ

提督「うにゅぅ……」


雲龍「…さて、私ももう寝ないと。明日は修学旅行……」ﾋﾟﾀｯ

雲龍「…」ﾁﾗ

提督「すぴぃー……」

雲龍「……荷物の準備したのかしら」

雲龍「………ま、いいわ」ｽﾀｽﾀ

妖精（うわぁ～……鬼畜先生だ……）ﾌﾖﾌﾖ


【10月3days　終了】

選択肢安価　妖精さんの好感度表
１．みる
２．みない

直下

妖精「やほー」ｽｲｰ

妖精「いやー…雲龍先生鬼畜だね。可哀そうだから妖精さんが準備してあげたよ」ﾌﾝｽ

妖精「って、好感度表だね。ほいほい」ｶｷｶｷ

妖精「あいあい、どうぞ」ｽｯ



雲龍：ナカヨシ　姉（的存在）/教師（担任）/同居人
野分：ナカヨシ　お隣さん/クラスメイト
榛名：攻略済　　同居人/妹（的存在）
朝潮：攻略済 　同居人/クラスメイト


妖精「ん～……」ﾑﾑﾑ

妖精「変わってない……と思いきや内部は変わってる……！雲龍先生の流れが来てるね…」

妖精「のわっちは……修学旅行、ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ……」

妖精「じゃ、そういうことで～」ｽｲｰ

【10月4days】


提督「ふわ……ぁあぁあ……」

朝潮「司令……みっともないですよ」

提督「ごめんごめん……ソファで寝てたから眠くてさ…」

朝潮「でも、ちゃんと準備してただけ偉いと思いますよ？まぁ、それが分かってて寝ちゃったんでしょうけど」ｸｽ

提督「……」

朝潮「司令？」

提督「あ、いや……なんでも」

提督（ありがとう妖精……たらふく美味しいお菓子買って来てやるからな…）ｼﾞｰﾝ

野分「おはようございます、司令」

提督「あ、おはよう野分」

鈴谷「はよーっす提督～！」

大鳳「おはようございます」ﾍﾟｺﾘ

春雨「おはようございます司令官っ！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

提督「みんなおはよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

春雨「わふ…♪」ﾆｺﾆｺ

朝潮「……」ﾂｰﾝ


雲龍「みんな、出席の確認が取れたからバスに乗り込んで、座席は自由だから」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

全員「はーい」



↓２　隣の席は誰だ（空席可）
↓４　バス乗車中イベント

提督「よいしょ…っと。お？」

春雨「ふぇ？」

提督「おぉ、ここ春雨がいたのか。隣良いか？」

春雨「え！？は、ははははいっ！大丈夫ですっ！！」ﾋﾟｰﾝ

提督「どうした春雨？まだ京都にもついてないのにそんな緊張して」ｱﾊﾊ

春雨「い、いいいえ！な、何でもないです……ぁう…//」ｶｧ

提督「じゃ隣失礼するぞ……っと…」ｽｯ

春雨（は、はぅ……ち、近い…ですっ……！//）ﾄﾞｷﾄﾞｷ


雲龍「皆乗ったわね、それじゃ一応もう一度全員居るか確認するから大人しく座ってなさい」

雲龍「そうね……もし騒いでる子は……自由行動なしにしましょうか」

ｼｰﾝ

雲龍「よろしい」


雲龍「…よし、全員人いるわね。それじゃ運転手さん。よろしくお願いします」ﾍﾟｺﾘ

ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ.....








鈴谷「せんせー！暇ですー！！」

大鳳「す、鈴谷さん…あまり騒いでは…」ｱﾀﾌﾀ

雲龍「まぁそうよね…確かに先生も何もしないでいるのは暇ね…」

雲龍「……それじゃ、これをしましょうか」ｽｯ

朝潮「…マイク。ですか？」

野分「……まさか」

雲龍「そうよ、このバスはカラオケできる仕様よ」


ｵｫｰ

雲龍「というわけで、しばらくの間の時間つぶしになるでしょうしカラオケ大会でもしましょうか」

鈴谷「はいはーい！鈴谷と大鳳さん一番乗りしまーす！」

大鳳「え、えぇ！？す、鈴谷さん！わ、私歌はあまり……ひやぁああああああああ！？！？」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

提督「賑やかだなぁ…」ｱﾊﾊ

春雨（司令官が隣司令官が隣司令官が隣…///）ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ


↓２　どうなるどうする

ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ


鈴谷「えへへ～どもども～♪」

大鳳「あぅぅ…恥ずかしかったです…//」ｶｧ

鈴谷「そーんなことないって！大鳳さん上手かったよー！」

大鳳「そ、そうでしょうか…」

鈴谷「ね～みんなー！」


ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

大鳳「わ、わわ……あ、ありがとうございます」ﾍﾟｺﾍﾟｺ

雲龍「お疲れさま鈴谷さん、一番手にふさわしかったわよ」

鈴谷「えへへ～どうも♪」ﾆｺﾆｺ

雲龍「じゃ、次に歌う人指名していいわよ」

鈴谷「え？そうですか？んじゃ～…」ﾁﾗ

提督「……え」

鈴谷「ほい提督ぅ！」ﾎﾟｲｯ

提督「ちょ…おいっ！」ﾊﾟｼｯ

鈴谷「春雨ちゃんと一緒に歌えば良いじゃん～♪盛り上がるぞ～」

提督「……分かったよ。やればいいんだろやれば」ﾊｧ

春雨「え、えぇぇ！？で、でもでも司令官…！」ｱﾀﾌﾀ

提督「指名されちゃ仕方ないさ。ほらやるぞ春雨」ｸﾞｲ

春雨「わ、わわわ！ま、まだ私心の準備が～！//」


直下コンマ判定　二人の歌唱力
提督　直下
春雨　↓２

00は100扱い

※佐世保提督の歌唱力は157です


春雨「ぁう……」

春雨（うぅ……やっぱり歌は苦手です……）ｸﾞｽｯ

鈴谷「春雨ちゃん頑張れって～」

朝潮「頑張ってください春雨さ～ん」ﾌﾘﾌﾘ

春雨「う、うぅ……」ｼﾞﾜｯ


鈴谷「や、やば……この場合応援しない方が良かったかも…！」

大鳳「で、でも今更……」ﾜﾀﾜﾀ


提督「～♪」

春雨「……ふぇ？」


野分「……えっ」

鈴谷「……はい？」


提督「ほら、春雨、一緒に歌おう」ﾆｺ

春雨「司令官……」ｸﾞｽｯ

春雨「……はいっ！」ﾆﾊﾟｰ

春雨「～♪」

提督「～♪」



鈴谷「う、うっそぉ………」

大鳳「び、びっくりしました……提督さんにあんな特技が……」

野分（……そういえば師範に子守唄歌って大分気に入られていたような…）

朝潮「す、すごいです……司令……」




提督「……ふぅ。お疲れ春雨」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

春雨「はいっ！お疲れ様です司令官っ♪」ﾆｺﾆｺ


ｼｰﾝ

提督「…あれ？」

春雨「ふぇ…？」

提督（……な、何だろう…選曲がまずかった…？）ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

雲龍「お疲れ様提督くん、凄かったわよ」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

提督「へ？あ、ありがとうございます？？」

春雨「し、司令官…早く戻りましょう…何だか怖いです…」ｸｲｸｲ

提督「そ、そうだな…じゃ、次は朝潮頼む」ﾎﾟｲｯ

朝潮「え、えぇ！？！？」ｶﾞｰﾝ


↓２　京都到着後イベント

提督「はぁ……疲れた」ﾄﾞｻｯ

野分「お疲れ様です、司令」

提督「野分は歩き疲れたりしてないのか…？」

野分「いえ？仮にも師範のところで鍛えられてますから」

提督（つまり俺が軟弱なだけか……とほほ）ｽﾞｰﾝ


鈴谷「んぁ～……つっかれたぁ～」

大鳳「でもお寺を巡るのも結構楽しかったですね♪」ﾆｺ

鈴谷「そお？まぁ確かに綺麗だったけど…」

朝潮「はい、歴史を学ぶもの楽しかったです！」

春雨「私もです♪」

鈴谷「さすが真面目っ子二人組…」ｸﾞﾇﾇ


提督「……さて、このクソ重い荷物持って部屋まで…か」ｽﾞｰﾝ

提督「えーっと…俺の荷物は……」ｷｮﾛｷｮﾛ

提督「あ。あったあった。あそ……こぉ！？」ｽﾞﾙｯ

提督（つ、躓く！？荷物が無造作に置いてあるとはいえこんなところで躓く普通！？）

提督「あたっ！？」ﾋﾞﾀﾝ

提督「い、いつつつ………」ｻｽｻｽ

提督「………ん？」


↓３　上を見上げてらそこには……（艦娘名指定）

提督「……赤？」

秋月「……ふぇ？」

秋月「き………」

秋月「きゃぁあああああああああああ！？！？////」ｻｻｯ

提督「う、うわぁああ！！ご、ごめんなさいごめんなさいっ！！//」ﾊﾞｯ

春雨「い、いいですから早く立ってください司令官っ！//」ｸﾞｲｯ

朝潮「そ、そうです！！他のクラスの方に迷惑かけないでくださいっ！！//」ｸﾞｲｯ

野分「すみません。失礼しました」ﾍﾟｺﾘ

大鳳「本当にごめんなさい」ﾍﾟｺﾍﾟｺ


鈴谷「……ばーか」

雲龍「提督くん？また全身筋肉痛にして欲しいのかしら？」ﾎﾞｷﾎﾞｷ

提督「じ、事故です！！本当にごめんなさいっ！！///」ｶｧｰ


秋月「はぅぅ……///」ｶｧ-

蒼龍「ほ、ほらほら秋月。あっちも謝ってるし事故だから。ね？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

秋月「……はいぃ//」ｳﾂﾑｷ

春雨「ごめんなさい蒼龍さん…秋月さん…」ﾍﾟｺﾍﾟｺ

蒼龍「春雨が謝ることないって。悪いのはあの馬鹿だから…」ｼﾞﾄｰ

提督「面目次第もありません…//」ｽﾞｰﾝ


雲龍「はい、とりあえず皆さん、各自の部屋に行ってください」

雲龍「……あと、男子は間違っても女子の部屋がある階に行ったりしないように」

雲龍「……分かったわね」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

男子一同「は、は～い……」


↓２　部屋到着後イベント

寝落ちする前に今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
アナザー視点ですが妖精さんが好評だったのですっかり忘れてました。そのうち再開します
IDの件で色々ご不便をおかけして本当に申し訳ありません

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた明日

秋月ちゃんペロペロ

なんか勝手に次スレが立てられてるんですがそれは…

ゆっくり再開します
今日も一応ID制限ありでお願いします


【提督の部屋】

提督「……ふぅ」ﾎﾟﾌｯ

提督「あ～疲れた……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

提督「あとは明日まで自由か…ホテル出るのはダメだけど」

提督「まぁホテル内にコンビニあるし…大丈夫だけどさ」

提督「さーてと、大浴場と露天風呂があるらしいし俺も風呂に………」

提督「………」

提督「……待てよ？風呂………？」

提督「………………」

提督「………やるしかねぇ！」ｶﾞﾊﾞｯ







提督「……よし、フロントからこう行って…ここをこうか…」ﾌﾑﾌﾑ

提督「ん？」

男子's「すみません！許してくださいいいいいい！！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

雲龍「ふざけたこと言ってるんじゃないわよ。女風呂覗きをしようとしておいて許されると思ってるのかしら」

雲龍「警察に突き出されないだけ感謝しなさい。修学旅行中はホテルの部屋で謹慎」

男子's「そんなぁあああああああああ！！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ


提督「…………」

提督（既に先駆者がいた……しかし見張りは厳重みたいだなこれ…）ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

提督（しかも雲龍先生が担当……見つかったら家から追い出される可能性すらある…）ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

提督（ど、どうしよう……し、しかし今更尻ごみも……！）


選択肢安価
１．いく
２．いかない

↓２

提督「……」ﾊﾞｸﾊﾞｸ

提督「……や、やっぱりやめよう」ｸﾙｯ

提督（そうだ…き、危険は避けるに越したことはない…）

提督（……だ、だけどこんな機会めったにないのに……う、うぅ…）ｺﾞｸｯ

雲龍「あら、提督くん」ﾄｺﾄｺ

提督「」ﾋﾞｸｯ

提督「う、雲龍さ――じゃなくて、雲龍先生、こんばんは」

雲龍「こんばんは提督くん。コンビニで買い物かしら？」ｸｽ

提督「え、えぇ…たぶん夜に小腹がすくかな～って思って…」ｱﾊﾊ

雲龍「あまり食べると太るわよ、気をつけなさいね」

提督「あ、あはは…そうですね」

提督「と、ところで雲龍先生はどうしたんですか？」

雲龍「えぇ、見回りよ。ついさっきも女子の風呂を覗こうとした馬鹿な子がいたから」

雲龍「…まぁ、提督くんに限ってそんな馬鹿な真似するわけないと思うけど」ｸｽ

提督「あ、あはは…当然じゃないですか…怖くて出来ないですよ」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

雲龍「あら、それは私がかしら。それともクラスの女子がかしら？」ﾆｺ

提督「えっ！？い、いやそれは…」

雲龍「ふふ、冗談よ」ｸｽ

提督（両方怖いとは言いづらい）

雲龍「ところで提督くん、ひとついいかしら」

提督「は、はい。なんでしょうか？」

雲龍「↓２」

雲龍「その手に持ってる女性下着は何？」

提督「え？」

提督「……」ﾌﾟﾗｰﾝ

雲龍「……」

提督「あっ！？」ﾎﾟｲｯ

雲龍「ん」ﾊﾟｼｯ

提督「い、いや？！ち、違いますって雲龍さん！？」

雲龍「何が違うのかしら。あと雲龍先生よ」

雲龍「ふぅん…随分可愛い柄ね」

提督「」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

雲龍「……まさかとは思うけれど、更衣室……いや、女子の部屋から盗んできたんじゃ…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

提督「ちょ、ちょっと待ってください！お、俺の話を聞いてください！！」

雲龍「懺悔なら聞いてあげても良いわよ」ﾎﾞｷﾎﾞｷ

提督「こ、これは……あの…その…」

提督「…↓２ですっ！」

提督「……せ、先生のを…」

雲龍「私？」

提督「……間違えて持ってきてしまったみたいで……///」ｶｧｰ

雲龍「……………………そう」

提督（う、うぅ……妖精がやってくれたおかげで助かったけどまさかこんなもの入ってたとは思わなかった…///）

提督（バッグに入れたまま放置しても良かったけど…バレたら怖かったし……）

雲龍「…」

提督「…う、雲龍……先生…？」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

雲龍「……これ、私のだったかしら？」

提督「」ｽﾞﾙｯ

雲龍「…まぁいいわ」ｼﾏｲｼﾏｲ

雲龍「……さて、提督くん」

提督「………は、はい」

雲龍「間違って持ってきたのは信じてあげるわ。だけど、公共の場で異性の下着を持ち歩くのはどうかしら？」

提督「うっ……」

雲龍「間違いとはいえ正直に言ったのも認めるわ。こんなものバッグから見つかったらまずいものね」

提督「はい……」ｽﾞｰﾝ

雲龍「だけれど、教師という立場でも、個人的にも凄く恥ずかしいのだけれど」

提督「すみません……」ｽﾞｰﾝ

雲龍「…まぁ、実害は私だけだし自白したから少しは許してあげましょう」ﾌｩ

雲龍「だけど、立場上罰は与えるわ」

提督「はい…」

雲龍「そうね……↓２で」

雲龍「先生の背中を洗いなさい」

提督「………………はい？」

雲龍「私達の部屋には備え付けの風呂があるから、そこで」ｽﾀｽﾀ

提督「え、えぇ！？ちょ、ちょっと待ってくださいよ雲龍先生！！」

雲龍「なにかしら？」

提督「い、いやほら……この時間に生徒が先生…異性の先生の部屋に入るのはまずいでしょう…？」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

雲龍「…」ｳｰﾝ

提督「も、もし他の先生や生徒に見られたらどう思われるか…」

雲龍「別に指導と言えば良いじゃないの？」

提督「で、でも背中流すとなったら時間かかるでしょう？指導で時間かかりすぎるのも……」

雲龍「……」ｼﾞｰ

提督「…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

雲龍「大丈夫ね」

提督「え、えぇっ！？！//」ｶｧｰ

雲龍「行くわよ提督くん、さっさときなさい」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

提督「ま、待ってください先生！お、俺心の準備が……！//」

雲龍「女の子みたいなこと言わないの。安心しなさい。ばれないようにするわ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

提督「た、助けて―！！！///」







【雲龍の部屋】

提督「」ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

提督（い、いいのか…本当にこれでいいのか！？というかこれ本当に罰なの！？///）ﾊﾞｸﾊﾞｸ

雲龍『準備できたわ。入って良いわよ』

提督「は、はい！」ﾄﾞｷｯ

提督（……は、入る……ぞ…！///）ｶﾞﾁｬ


↓２　扉を開けたら

提督（……も、もし。は、裸……だったりしたら……！//）ﾊﾞｸﾊﾞｸ

提督（い、いやいや！いくらからかうばかりの雲龍先生でもいくら何でもそう易々と裸は…！）

提督（で、でも…//）ｺﾞｸｯ

雲龍「……なにしてるの？早く入ってきなさい」

提督「は、はひっ！」ﾋﾞｸ

提督「……お、邪魔し……ます…///」ｶﾁｬ

雲龍「いらっしゃい」

提督「……」

雲龍「……」

提督（……よかったぁあぁぁぁあぁぁぁあ）ﾎｯ

提督（…いや、よかった？残念……？）

提督（…ビキニ姿でものすごい主張してる部分が……）ｺﾞｸﾘ

雲龍「つっ立ってないで早く洗ってもらえるかしら？」

提督「は、はい！すみません！」





提督「………///」ｺﾞｼｺﾞｼ

雲龍「ん……良いわよ提督くん」

提督「あ、ありがとうございます…//」

提督（あ、ある意味これは罰だ……お、落ち着かない…//）ﾊﾞｸﾊﾞｸ

雲龍「ふぅ……」

提督「こ、この辺もですか？」ｺﾞｼｺﾞｼ

雲龍「えぇ、いいわよ」

提督「…は、はい」

雲龍「…ねぇ、提督くん」

提督「は、はい？」

雲龍「↓２」

雲龍「ここまでさせてもまだ分からない？」

提督「へ！？な、なにがですかっ！？」

雲龍「……」ﾁﾗ

提督「え？う、雲龍さん…？」

雲龍「…」ｼﾞｰ

提督「え、えと……？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

雲龍「……はぁ」

提督「へ？」

雲龍「…まぁ、長い間会ってなかったし、仕事で構えない私の所為よね…」ﾌｩ

提督「え？う、雲龍さん？」

雲龍「いいえ。何でもないわ」

提督「？」

雲龍「それよりも背中をしっかり洗ってもらっていいかしら？結構疲れがたまってるのよ」

提督「は、はい！」ｺﾞｼｺﾞｼ

雲龍「ふぅ……家に帰ってもやってもらおうかしらね」

提督「か、勘弁してください…//」











【提督の部屋】

提督「」ﾎﾞﾌｯ

提督「……つ、疲れた………////」

提督「あの後も色々要求されて中々変えてくれないし……あぁ……もう…//」

提督（……それにしても本当に雲龍先生の水着姿凄かった……//）ｺﾞｸｯ

提督「……//」

提督「……い、いやいや…忘れよう……忘れてさっさと寝よう……！//」ﾎﾞﾌｯ


ｺﾝｺﾝ

提督「え」

提督「だ、誰だ…？男子の麻雀大会ならさっき断ったし……」ﾄｺﾄｺ

提督「はーい…？」ｶﾞﾁｬ


↓２　誰が来た？

天津風「こんばんは」

提督「……」

提督（……んん？なんかつい最近みたことあるような……？）

提督「え、えっと…どちら様で？」

天津風「ごめんなさい、ちょっと撮影で眺めが良いこの部屋を少し借りたいの」

提督「へ？撮影？」

天津風「……フロントから何も聞いてない？」

提督「は、はい……」

天津風「……ここのスタッフは何してるのかしら……」ﾊｧ

天津風「実は今ドラマの撮影でこのホテルの一室を借りたいってお願いしたの、そしたら眺めのいいところはここって聞いたのよ」

天津風「既に別のお客さん…つまりあなたね。その人の許可を取るから自由にって言われたの」

天津風「修学旅行のようだから先生方には既に説明したんだけど…」

天津風「…どうやら当の本人には説明がされてなかったみたいだけど、本当に急に来てごめんなさい」

提督「い、いえ…」

提督（ドラマの撮影ねぇ……まぁ京都は綺麗だしね…とはいっても説明は欲しかったなぁ）ﾄﾎﾎ

提督「すみません。でしたら荷物とか邪魔なものは片づけた方がいいですか？」

天津風「えぇごめんなさい…。そうしてもらえると」

提督「いいですよ、大したもの入ってないですから」ｺﾞｿｺﾞｿ

提督「じゃあしばらくフロントで休んでます」

天津風「ありがとう、終わったらすぐにでも連絡するわ」

提督「はい、分かりました」ｽﾀｽﾀ



天津風「……ふぅん」ｼﾞｰ

那珂「天津風さんお待たせしましたーっ！ってあれ？どうしました？」

天津風「いいえ、別に。さっきの子がとても綺麗な声してたと思って」

那珂「さっきの子？」ｷｮﾄﾝ

天津風「何でもないわ。それより準備は？」

那珂「はいっ！万端でーすっ♪」

天津風「じゃ、この部屋の方にも迷惑だしさっさと終わらせるわよ」

那珂「はーい！スタッフの皆さんお願いしまーす！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ






【フロント前　休憩エリア】

提督「」ﾎﾞｰｯ

提督（何か色々ある日だなぁ…）ﾎﾟｹｰ

提督（でもさっきの人何か見たことあるんだよなぁ……誰だっけ…？）ｳｰﾝ

？？「」ﾁｮﾝﾁｮﾝ

提督「？」ｸﾙｯ


↓２　だーれだ

残念風呂覗きならずか

雲龍「提督くん」

提督「雲龍先生」

雲龍「ごめんなさいね、急に部屋から閉め出すような事態になって」

提督「いえ、すぐに終わるって言ってましたし大丈夫ですよ。そんな遅い時間でもないですし」ﾆｺ

雲龍「そう言ってもらえると助かるわ」

雲龍「それにてもびっくりしたわ、あの女優の天津風さん本人がお願いに来るとは思ってなくて」

提督「……女優？」

雲龍「さっき会わなかったの？大女優の天津風さん。世界的に有名だしこの前文化祭にも来てたでしょう？」

提督「」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

提督（そ、そうか……！どこかで見たことあると思ったら……あの女優の天津風……！！）

雲龍「どうしたの？」

提督「い、いえ……今更ながらすごく失礼なことしてたんじゃないかと不安になって……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

雲龍「そんなに気にすることないと思うけれど…それとも何かしたの？」

提督「い、いえ……何もしてないはず……です……」

雲龍「なら気にしないで。少し話したけどとても良い人だと思うわよ？」

提督「な、なら良いけど……」

提督（ま、マジかぁ…あの世界的女優と会話を……さ、サインとか頼んだ方が良かったかな…）

雲龍「……提督くん、少し落ち着きなさい」ﾂﾝｯ

提督「あたっ！」

雲龍「今更動揺しすぎよ」

提督「あ、あはは…すみません」



↓２　どうなるどうする

天津風「お待たせしました」ﾄｺﾄｺ

提督「あ、ど、どうも！」ｶﾞﾀｯ

天津風「？　どうしたのかしら、さっきまでそんなに緊張してなかったじゃない」ｸｽ

雲龍「すみません。どうやら天津風さんの顔を忘れていたようです」

天津風「あら……それはまた、私もまだまだってことね」ﾌｩ

提督「え…す、すみません…！」ﾍﾟｺﾘ

天津風「冗談よ、そんなに謝られるとこっちが悪いみたいじゃない」ｸｽｸｽ

天津風「それじゃ、名前を忘れられないように…」ｻﾗｻﾗ

天津風「はい、どうぞ」ｽｯ

提督「へ？」

天津風「サイン。部屋を貸してもらったお礼と名前を覚えてもらうためよ」ﾆｺ

雲龍「え？天津風さん滅多にサインは書かないって聞いたことが…」

天津風「書かないというより書きたくないんですよ。そのたびに頼まれるの面倒ですし」ﾌｩ

雲龍「女優という仕事も大変なんですね」

天津風「後輩や旦那からは贅沢な悩みって言われますけどね」ｸｽ

天津風「それではご迷惑かけました。先生と生徒さん。楽しい修学旅行を過ごしてください」ﾍﾟｺﾘ

雲龍「いえ、こちらこそありがとうございました」ﾍﾟｺﾘ


那珂「天津風さーん！車の準備できましたよー！」

天津風「ありがとう那珂。それじゃ行きましょうか」

那珂「はーい！では出発しまーすっ！」ﾌﾞﾛﾛﾛ

天津風「ちょっと！！安全運転しなさいっての！！」ﾊﾞｼｯ

那珂「顔はやめてぇー！！！」



雲龍「ふふ、良かったわね提督くん…………提督くん？」

提督「」

雲龍「…」ﾌﾘﾌﾘ

雲龍「……気絶してるわね」

雲龍「……放っておきましょうか」ｽﾀｽﾀ


【10月4days　終了】

選択肢安価　妖精さんの好感度表
１．みる
２．みない

直下

１

妖精「やっほー」ｽｲｰ

妖精「実は妖精さん、透明化して提督についてきてるんだよね～」ﾌﾖﾌﾖ

妖精「だからって別に便利キャラとかじゃないからね！」ｸﾜｯ

妖精「それは置いといて…はい、好感度表」


雲龍：ドキドキ　姉（的存在）/教師（担任）/同居人
野分：ナカヨシ　お隣さん/クラスメイト
榛名：攻略済　　同居人/妹（的存在）
朝潮：攻略済 　同居人/クラスメイト


妖精「んー、遂に雲龍さんの好感度が変化したね。まぁあれだけイベントあれば当然か…」

妖精「ただフラグ立つまではもうちょいかかるね。さすがに修学旅行じゃエンディングまではかなぁ」

妖精「さてさて、次は初めての分校クロス！舞鶴知らない人の為にちょこっとだけ解説」


妖精「舞鶴提督の特徴はポエマー野郎。ペットに南方棲戦姫飼ってるよ」

妖精「ヒロインは最上・羽黒・山城・大鳳の4人。だけど大鳳は被ってるから舞鶴大鳳は出れないかなぁ」

妖精「トラックから入った人はちょっとごめんね。>>1的のも初のクロス書くのでちょっとテンションあがってるっぽい」

妖精「それじゃ、頑張ってね～」ｽｲｰ

【10月5days】


雲龍「皆さん、おはようございます」

鈴谷「おはよ～……」ｳﾄｳﾄ

春雨「鈴谷さん眠そうです…」

鈴谷「ちょっと夜更かしして……あー……眠い……」ｳﾄｳﾄ

朝潮「まぁ…司令に比べれば…」

提督「……zZZ」ｸﾞｩ

野分「…立ったまま寝てますね」

大鳳「な、何があったんでしょうか…？」

朝潮「なんでもフロントの休憩エリアで寝ちゃったとか…」

鈴谷「何してるんだか…」


雲龍「皆さんにお伝えの通り、今日は舞鶴分校の方に向かいます」

雲龍「くれぐれも、あちらの生徒とトラブルになったりしないよう、マナーは守るように」

雲龍「もし、何かあったらすぐに先生達に連絡すること、わかった？」


ﾊｰｲ

雲龍「よろしい。それじゃバスに乗ってください」

春雨「し、司令官！早く行きますよ！司令官ってばー！」ﾕｻﾕｻ

提督「ぐー……」zZZ


↓２　舞鶴分校到着後イベント

トラック大鳳が舞鶴大鳳に間違われる

出れないってだけで一応舞鶴大鳳は存在してるんじゃないの？
そもそもトラック大鳳が間違われるってだけで舞鶴大鳳出してないじゃん

【舞鶴分校】


雲龍「着きましたよ。皆さんとりあえず降りてください」

提督「ね、眠い………」ｳﾄｳﾄ

春雨「司令官っ！早く降りてください！」ｸﾞｲｸﾞｲ

提督「うー……春雨ぇ…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

春雨「わ…わふ……//」

鈴谷「……イチャついてないでとっとといけ！」ｹﾞｼｯ

提督「ぐはっ！」ﾍﾞﾁｬ

春雨「あ、あぁ！司令官っ！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

鈴谷「あーまったく……」ﾄｺﾄｺ

大鳳「す、鈴谷さん…あまりやりすぎは良くないですから…」ｱﾊﾊ

野分「司令が悪いですがね」

朝潮「…司令の馬鹿」ﾂｰﾝ


羽黒「お、お待ちしてしました！雲龍先生！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

雲龍「羽黒先生。お久しぶりです」

羽黒「はい、雲龍先生もお元気そうでなによりです」ﾆｺﾆｺ


鈴谷（うわ、すごい美人じゃない…あの先生？）ﾎﾞｿﾎﾞｿ

提督（……確かに）ﾎﾞｿﾎﾞｿ

鈴谷（なんていうか小動物系……？いやでもそれは春雨ちゃんと朝潮ちゃんか）ﾁﾗ

朝潮・春雨「？」ｷｮﾄﾝ

羽黒「それではご案内を………あら？」

大鳳「え？」ｷｮﾄﾝ

羽黒「………大鳳さん？」ｷｮﾄﾝ

大鳳「え？は、はい……？」

羽黒「あ、あれ…？確かご家族とイタリアへ旅行中では……？」

大鳳「えっ？」

雲龍「……羽黒先生。大鳳さんは私のクラスの生徒ですが？」

羽黒「え、えぇ！？で、でも……」ﾁﾗ

羽黒「そ、そうですよね……ごめんなさい」ﾍﾟｺﾘ

羽黒「び、ビックリしました……同姓同名でしかも似てる方っているんですね……」

全員「え？」

羽黒「そ、それではご案内しますので！どうぞこちらに……」ﾄﾃﾄﾃ


鈴谷「……なんだったんだろうね？」

提督「さぁ……？」

大鳳「わ、私なにかしてしまったんでしょうか！？」ｵﾛｵﾛ


↓２　どうなるどうする

羽黒「そ、それで雲龍先生。段取りなんですが……」

雲龍「えぇ、はい……それで…」


鈴谷「…なーんだかいつもの教室と変わらないね」

野分「まぁ、同じ学園ですからね」

大鳳「……」ｷｮﾛｷｮﾛ

提督「どうしたの大鳳さん？」

大鳳「い、いえ……なんだかみたことがあるような気がして…」

提督「？」

鈴谷「あ、でもなんかわかるかも。大鳳さんと何か一緒にいると安心するっていうか」

提督「……お、お前らまさかそういう関係……」

大鳳「ふぇっ！？//」

鈴谷「ぶっとばすよ？」

提督「ごめんなさい」



舞鶴提督「あ、皆さんどうぞ。お饅頭です」ｽｯ

提督「あ、どうも」

野分「ありがとうございます」

鈴谷「おぉ～美味しそう……」ｼﾞｭﾙ

舞鶴提督「羽黒先生。他に何か手伝うことありますか？」

羽黒「あ、はい！それじゃ……」


提督「……んん？」

鈴谷「どしたの～提督？」ﾓﾌﾓﾌ

春雨「なんだかあの人…司令官に似てませんか…？」

朝潮「え？」


舞鶴提督「」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ


大鳳「……そういわれると」

鈴谷「ドッペルゲンガーとか」ｱﾊﾊ

提督「縁起でもないこと言わないでくれ」


羽黒「え、えと…皆さんこんにちは！舞鶴分校の教師の羽黒と申します。今日一日よろしくお願いしますっ」ﾍﾟｺﾘ

羽黒「え、えと…今日の予定は色々ありますが…」

羽黒「ま、まずは↓２になります！」

授業に参加

羽黒「じゅ、授業に参加してもらいます」

雲龍「こちらの授業は私達の授業とは内容も違うでしょうから、受けてみて損はないわ」

雲龍「ただ、全員出同じ教室で受けるのは無理ね。なので適当にグループ分けしましょう」

羽黒「そ、それでは―――」



提督「……結局いつもの面子だな」

野分「…そうですね」

朝潮「で、でもいいのでは？」

春雨「は、はい…司令官と一緒の方が安心できますし…//」ﾁﾗ

鈴谷「良かったじゃん提督、ハーレムで」ｸｽｸｽ

大鳳「す、鈴谷さんったらもう…//」


羽黒「そ、それではみなさんのグループは私が案内しますので着いてきてください」ﾆｺ

全員「はーい」

羽黒「……」ﾁﾗﾁﾗ

提督・大鳳「？」

提督「…あの、何か？」ｷｮﾄﾝ

羽黒「ふぇっ！？な、なんでもないですよ！？あ、あはは……//」ﾌﾟｲ

提督・大鳳「？？」

提督（…どうしたんだろうね？）ﾎﾞｿﾎﾞｿ

大鳳（さぁ……分かりません…）ﾎﾞｿﾎﾞｿ

鈴谷「ねーね。羽黒せんせ～」

羽黒「は、はい？なんでしょうか？」ﾆｺ

鈴谷「彼氏とかいるの？」

羽黒「ふぇぇぇえええええ！？///」ﾋﾞｸｯ

雲龍「鈴谷さん、やめなさい」ｽﾊﾟｰﾝ

鈴谷「いったぁ！？」

雲龍「ごめんなさい羽黒先生」

羽黒「い、いえ…私こそ大声出してごめんなさい……///」ｶｧｰ

鈴谷「い、いたい……」ﾋﾘﾋﾘ

野分「自業自得です」




羽黒「そ、それではこちらが皆さんの受ける授業の教室です。どうぞお入りください」ｶﾞﾗｶﾞﾗ


↓２　扉を開けたら

最上「あ、大鳳先生お疲れ様です～」ﾌﾘﾌﾘ

舞鶴提督（以下、舞鶴）「お疲れ様です先生」ﾌﾘﾌﾘ

羽黒「はい、お二人とも今日はよろしくお願いしますね」ﾆｺ


鈴谷「……！？」

提督「どうした鈴谷？」

鈴谷「へっ！？い、いやなんでもないよ！？あ、あはははは……」


最上「……あれ？」

舞鶴「どした最上？」

最上「……何でもない」

最上（……べ、別人だよ……ね？）ｳｰﾝ

羽黒「えと、お二人は私のクラスでの成績優秀なお2人である提督くんと最上さんです」

羽黒「もし何か分からないことがあったら気軽に聞いてください」ﾆｺ

全員（！？）

提督「て、提督……！？」

朝潮「し、司令と同じ名前の方ですか…？！」

野分「で、でも大鳳さんの一件もありますから……意外にそういうことがあるんですよ…きっと」

春雨「そ、そう…ですよね」

羽黒「？　皆さんどうしました？」

全員「いえ、なにも！」

羽黒「？？」ｷｮﾄﾝ


舞鶴（そんなに優秀ってわけでも……）※学力92

最上「あ、あんまりプレッシャーかけないでください先生…」※学力98

羽黒「ふふ、そんなことありませんよ」ｸｽ


野分「羽黒先生、ちなみに教科はなんでしょうか？」

羽黒「あ、失礼しました。私は国語担当です」ﾆｺ

全員（たしかにそれっぽい…）

羽黒「というわけで、皆さん席に座ってください♪」

全員「はーい」


提督「えと、よろしくね。最上さん」ﾆｺ

最上「うん！えーっと……」

提督「あ、提督っていいます」

最上「へぇ～！提督と同姓同名なんだ！」

提督「う、うん。よろしくね。二人とも」

舞鶴「あはは…」ﾌﾘﾌﾘ


↓２　授業中イベント

提督が先生に指される

羽黒「ではここを……鈴谷さん」

鈴谷「は、はいっ！」ｶﾞﾀｯ

鈴谷「えーっとここは……」


最上（…やっぱり鈴谷と似てるっていうか同姓同名……いやでも、僕の知ってる鈴谷と年違うし…）

舞鶴「……」ｶｷｶｷ

最上「ん…？」ﾁﾗ

舞鶴「……うーん」

最上（……まさかまたやってるの？）

最上（知らない人たちが来てるっていうのに……提督は変わらないなぁ）ﾊｧ


羽黒「はい、ありがとうございました」ﾆｺ

鈴谷「あ～…緊張する……」ｶﾞﾀｯ

羽黒「ふふ、そんなに緊張しなくても大丈夫ですから」ｸｽ

羽黒「えと…それじゃあ次を…提督くん」

提督・舞鶴「はい」ｶﾞﾀｯ

提督・舞鶴「え？」

羽黒「あっ……」

羽黒「ご、ごめんなさいっ！！」ﾍﾟｺﾍﾟｺ

提督「い、いえ！羽黒先生悪くないですから！」

舞鶴「そ、そうですよ！気にしないでください！」

羽黒「あぅぅ…ごめんなさい…」ｼｭﾝ

羽黒「じゃ、じゃあ舞鶴提督くん…お願いします…//」

舞鶴「あ、はい」ｶﾞﾀｯ

舞鶴「えーっと…」

最上「ちょっ！？ま、待った提督！そ、そのノートちが……！！」

舞鶴「↓２」

※お好きなポエムをお願いします

わからんから任せた

舞鶴「えーと…『魔月』」

舞鶴「雲を払い 空を貫き」

舞鶴「月と火星は掴めても」

舞鶴「真実には まだ届かない」


ｼｰﾝ

舞鶴「…………あれ？」

最上「て、提督ってば！！の、ノート！ノート間違えてるっ！！」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

舞鶴「…………………………」

羽黒「あ、あの……提督、くん？」

舞鶴「すみません羽黒先生。ちょっと保健室行ってきます」ﾀﾞｯ

羽黒「え、えぇ！？て、提督くん！？」


大鳳「……い、今のは…一体…」

野分「……ポエム。でしょうか？」

春雨「な、なんだか聴いてる方が恥ずかしかったです…//」

朝潮「え？結構カッコ良かったような…？」

全員「えっ？」


羽黒「……こ、こほん。それじゃあ代わりに提督くん…お願いします…」ｱﾊﾊ

提督「は、はい」


舞鶴（死にたい………）ｽﾞｰﾝ



↓２　昼休み中イベント

羽黒「えっと、今日はここまでにしておきましょう」

羽黒「皆さん、お疲れ様でした」ﾆｺ


大鳳「お疲れ様でした」ﾍﾟｺﾘ

鈴谷「はぐろせんせー！一緒にご飯食べよーよ！」

羽黒「ふぇ？でも……」

春雨「あ、いい考えです！折角ですから♪」ﾆﾊﾟｰ

野分「いい考えだと思います。皆お弁当ですし」

羽黒「えと……それじゃあお言葉に甘えます…♪」ﾆｺ

提督「最上さんも良かったら一緒にどう？」

最上「いいのかい？」

朝潮「はい！」

最上「…それじゃ、僕も参加しようかな」ﾆｺ




舞鶴（はぁ……逃げちゃった上に今更戻りにくい……）ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

舞鶴（でも色々置いて来ちゃったし…一旦戻らないとなぁ…はぁ）

舞鶴「……てかノートも置きっぱなしだった……もうやだ……//」ｼｸｼｸ

ﾜｲﾜｲ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ　ｷｬｰｷｬｰ


舞鶴「…なんだか騒がしいな…？」ﾋｮｺ

舞鶴（ってここで皆お昼食べてるの！？余計はいりづらっ！？）



提督「ふぅん…ってことは最上さん舞鶴さんとは結構長い付き合いなんだ？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

最上「そうだね…どちらかと言うと腐れ縁って感じかな？」ｱﾊﾊ

最上「それにしても提督くん、ウチの舞鶴と凄く似てるよね…変な趣味は似てないけど」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ

提督「ちょ…なにする」

最上「あはは。ごめんごめん」ﾆｺ

提督「こんにゃろ、仕返ししやる」ﾅﾃﾞ

最上「わわ…も、もう！あんまり女の子の頭気安く触っちゃダメなんだよ！」ﾌﾟﾝｽｶ

最上「…ま、まぁ悪い気はしないけどさ」ﾆｺ


舞鶴（……）ｲﾗｯ

舞鶴（……余計入りづらい）ｲﾗｲﾗ


↓２　どうなるどうする

羽黒「？」ﾁﾗ

舞鶴「あっやば……！」ｻｯ

羽黒「舞鶴くん」ﾋｮｺ

舞鶴「は、羽黒先生…」

羽黒「もう、そんなところにいないで一緒に食べましょう♪」ｸﾞｲｯ

舞鶴「わ、わわ……！」

提督「ん？」

最上「おや。舞鶴おかえりー」


舞鶴「あー……なんだか皆に迷惑をかけて…」

鈴谷「そんなん気にしてないから大丈夫だって～」

大鳳「そうですよ、趣味は色々ですから」

舞鶴「」ｸﾞｻｯ

野分「大鳳さん…それは追い打ちです…」

春雨「だ、大丈夫ですか！？」ﾜﾀﾜﾀ

舞鶴「う、うん……大丈夫……ｱﾊﾊﾊﾊ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

舞鶴（…皆良い人だった……自分が馬鹿馬鹿しい）ﾊｧ

舞鶴「えっと…」

提督「？」

舞鶴「…よろしく！」ﾆｺｯ

提督「おう！なんだかよく分からないけどよろしく！」

最上（やっぱり仲良くなるんじゃないかと思ったけどやっぱりそうなったか…）





舞鶴「でさー」ｱﾊﾊ

提督「マジかよ！」ｱﾊﾊ

鈴谷「男二人組はすっかり意気投合だね…」

大鳳「提督くん、確かに話しづらかったでしょうしね」ｸｽ

春雨「…」ﾁﾗﾁﾗ

最上「春雨さんどうしたの？」

春雨「ふぇっ！？な、なんでもないです！」

鈴谷「はは～ん…もしかして乗り換えするつもり？」

春雨「そんなことしません！！鈴谷さんのばかっ！！」ﾌﾟﾝｽｶ

鈴谷「冗談だって、じょーだん」ｱﾊﾊ

野分（しかしお二人とも良く似ています……そっくりというレベルでは済まないほどに）ﾁﾗ



舞鶴「……提督、お前に話しておきたいことがある」

提督「なんだ？」

舞鶴「↓２」

好きな人は誰よ？

舞鶴「…さっき保健室に行ったときにちらっと聞こえたんだけど…」

舞鶴「……俺とお前で変な妄想してる腐女子の弥生って子がいるから気をつけろよ…」

提督「……なにそれ？」

舞鶴「…俺もわからん」

提督「え？知ってる子じゃないの？」

舞鶴「保健室で聞こえただけだよ。会ったことすらないし学年も容姿も分からん」

提督「…まぁ、気をつけるよ」

提督「俺はあと数時間でいなくなるけど…大変なのはお前じゃないのか？」

舞鶴「そうだよなぁ……はぁ…」ｽﾞｰﾝ

提督「…気を落とすなって」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

舞鶴「すまん……」




最上「……ほんと仲良いねあの二人」

羽黒「男の子って凄いですね…♪」ｸｽ

春雨「ほんとです……」ﾊﾟｸ



舞鶴「まぁ、俺はお前と会えてよかったよ。何か他人の気がしないし」

提督「それは俺も思ってたところだ」

舞鶴「頑張れよ、兄弟」ｶﾞｼｯ

提督「お前もな。兄弟」ｶﾞｼｯ

舞鶴「あと何か聞きたいことってあるか？」

提督「え？うーん…そうだな…」


選択肢安価
１．ある（質問内容明記）
２．ない

↓２

1もっとポエムについて教えてくれよ

提督「もっとポエムについて教えてくれよ」

舞鶴「」

提督「どした舞鶴？」ｷｮﾄﾝ

舞鶴「やめてくれ……俺の心をこれ以上削らないでくれ……」ｼｸｼｸ

提督「…もしかしてさっきの気にしてた？」

舞鶴「というかできるなら誰にも教えたくないん趣味なんだよ……恥ずかしいし…」ｼｸｼｸ

提督「…俺は別に悪いとは思わないが」

舞鶴「ありがとう提督…そうやって趣味に理解を示してくれる奴は本当にありがたい…」

提督「…まぁ、自分に会わない趣味を否定する奴多いからな…頑張れ」

舞鶴「あぁ…ありがとう」

舞鶴「だが、いくらお前の頼みでもポエムについては教えられん」

提督「けちー」ﾌﾞｰﾌﾞｰ








雲龍「それじゃ、皆。バスに乗ったかしら？」

ﾊｰｲ

雲龍「では羽黒先生、ありがとうございました」ﾍﾟｺﾘ

羽黒「いえ、こちらもとても良い機会になりました」ﾆｺ

羽黒「それでは皆さん、お疲れ様でした」ﾍﾟｺﾘ

最上「またねー皆」ﾌﾘﾌﾘ

舞鶴「またね～」ﾌﾘﾌﾘ

提督「おう、また機会があったら会おうな！」ﾌﾘﾌﾘ

最上「あ、ちょっと待って提督」ｺﾞｿｺﾞｿ

提督「うん？」

最上「はいこれ！明日の自由行動に役立ててね！」ｶｻｯ

提督「紙……？」ｶｻｶｻ

最上「あ！バスが出てから見てよね！」

提督「わ、わかった？」ｷｮﾄﾝ

雲龍「行くわよ提督くん。窓から戻りなさい」

提督「す、すみません」

ﾌﾞﾛﾛﾛ.....


舞鶴「じゃね～」ﾌﾘﾌﾘ

最上「まったねー！」ﾌﾘﾌﾘ

舞鶴「ところで最上、なに渡したんだ？」

最上「うん？↓２だよ」

踏み台

提督「………」ｶｻｯ

春雨「司令官？何見てるんですか？」ﾋｮｺ

提督「あっ！い、いや何でもないぞ！」ｻｻｯ

春雨「…それ、さっき最上さんに渡されてた紙ですよね…」ｼﾞﾄｰ

提督「ま、まぁな…でもこれはさすがに見せられない……かな」

提督「……舞鶴の名誉の為にも」ﾎﾞｿ

春雨「ふぇ？舞鶴さん？」

提督「な、なんでもないよ。それより最上と舞鶴にお礼だけ言っておくか」ｶﾁｶﾁ

春雨「…………いつの間にアドレス交換したんですか」ｼﾞﾄｰ

提督「え？昼休みとここ出る前に？」ｷｮﾄﾝ

春雨「…そうですか」ﾌﾟｲｯ

提督「？？」

提督（……ていうか、ポエムをどう自由行動に役立てろというのだもがみんよ……）ﾄﾎﾎ


鈴谷「それにしても提督ってば舞鶴と仲良かったじゃん。良い女の子とか紹介してもらったの～？」ﾆﾔﾆﾔ

提督「まさか。というかあいつ彼女持ちだぞ」

鈴谷「うそ！？ま、マジで！？」

春雨「だ、誰なんですか！？」ﾜｸﾜｸ

提督「………内緒」

鈴谷「えー……けちぃ」ﾌﾞｰﾌﾞｰ

春雨「司令官けちです！」ﾌﾞｰﾌﾞｰ

雲龍「そこ、喋るなとは言わないけど騒がしくしすぎないの」

鈴谷「ご、ごめんなさーい……」ｱﾊﾊ

春雨「あう…」ｼｭﾝ







【一方その頃】

舞鶴「最上ぃいいいいいい！！！お前なんてことしてくれたんだあああああああああああ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

最上「い、いいじゃないか提督！彼になら見せてあげたって！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

舞鶴「恥ずかしいもんは恥ずかしいんだよぉおおおおお！！どうしてくれるんじゃああああ！！」

飛龍「ちょっとそこの二人！！廊下は走らないの！！」ﾌﾟﾝｽｶ



↓２　ホテル帰還後イベント

トランプ大会開催

今度こそは覗かなくちゃ(使命感)

提督「………」ﾊﾞｸﾊﾞｸ

提督（…き、昨日は怖気付いちゃったけど…）

提督「…今日こそは」

提督「…よし、や、やってやる……やってやるぞ！」

提督「ホテル周辺の地図は入手済み…裏へこう周れば問題ない……はず」

提督（…問題は、見つかった時のリスク）

提督（……説教…女性陣の軽蔑の眼差し…家から追い出し……退学）

提督「……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

提督「た、退学が怖くてやってられるか！！お、俺はやるぞ！」ｶﾞﾀｯ

提督「って！も、もうこんな時間だ…そろそろ行かないと…もうチャンスがない…！」

提督「…い、行くぞ……！」ﾊﾞｸﾊﾞｸ






提督「」ｺｿｺｿ

提督（や、やばい……何がやばいかって…動悸が……）ﾊﾞｸﾊﾞｸ

提督（お、落ち着け…こういう時こそ平常心……）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

提督「……ふぅ」


ｶﾞｻｶﾞｻ


提督「ッ！？」ﾋﾞｸｯ

ｼｰﾝ

提督「……」ﾎｯ

提督（心臓に悪い……よし、もう少し距離はあるけど……頑張る）


直下コンマ判定
60以下　道中で見つかる
70-89　　直前で見つかる（一番やばい）
90以上　到着
ぞろ目　？？？

あ

ヤバイ(確信)
一個下だったらゾロ目だったね

提督「……お？」

提督「あ、あそこは……！」

提督（あれは女風呂の仕切り……つまり…！）

提督（到着だ……！あそこにたどり着けさえすれば……！）

提督「ごー………………ｒ」

雲龍「あら？なにをしているのかしら提督くん？」ｶﾞｼｯ

提督「」


提督「う、雲龍………せん……せい………」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

雲龍「正直ここまで気配を絶ってこれた子が居たのはびっくりしたわ」

雲龍「だけど、最後で気を抜いたわね」

提督「」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

雲龍「さて、昨日話したはずよね。覗きをする馬鹿がどうなるかと」

雲龍「ここまで来て散歩だなんていう言い訳は聞かないわよ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

提督「………はい」



――――その後、提督は雲龍邸を追い出され、転校を余儀なくされたという


【HENTAI END】

終わっちゃったよｗｗｗｗ
これは直前からコンティニューかな

参考：成功→艦娘1名だけ覗けた　ぞろ目→楽園が覗けた



提督「……！？」ﾊｯ

春雨「わっ！どうしました司令官？」

提督「…いや、何だか変な夢を見ていた気がする…」

春雨「？？」

春雨「って…わわ、よだれでてますよ…もう」ﾌｷﾌｷ

提督「んぁ……すまん春雨」

春雨「い、いえ…//」ﾄﾞｷ

春雨「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

春雨（……司令官の……よ、よだ……れ）ｺﾞｸ


雲龍「春雨さん」

春雨「ひゃぃいい！？！？」ﾋﾞｸｯ

雲龍「体調でも悪いの？ホテル着いたわよ」

春雨「い、いいいいいいえ！大丈夫です！すぐ降りますっ！！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

雲龍「？」




【提督の部屋】

提督「あぁ～………疲れた」ｺﾞｷｺﾞｷ

提督「でも今日は楽しかったなぁ…最初は交流だなんて聞いたときは正直詰まんなそうかと思ってたけど」

提督「それにしても…あんなに顔が似てる人っているもんだなぁ」ｳｰﾝ

提督「さて、風呂にでも……」

提督（……なんだろう。覗きとかしたら殺される……いや、退学になる気がする）ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

提督「…大人しく風呂入ろう」ｽｺﾞｽｺﾞ

ｺﾝｺﾝ

提督「？　またタイミングのいいことで……はいはーい、今出ますよ」ｶﾞﾁｬ


↓２　来客はどなた？

春雨

楽園覗きたかったのう…

ついついよだれの所で春雨が可愛い過ぎてやられた
三日目の自由行動って雲龍先生生徒じゃないけど一緒に回れるのかね？

春雨「あ…し、司令官…//」

提督「おう、春雨か。どうした？」

春雨「あ、えと…司令官浴衣着てるんですね…」

提督「ん？あぁ、まぁね。本当は風呂入ってから着るべきなんだろうけど何だかゆったりできるからさ」ﾆｺ

春雨「え、えと……その…」

春雨「に、似合ってます！とても！//」

提督「そう？ありがとな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

春雨「わ、わふ…//」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

提督「それより用事があったんだろう？中入るか？」

春雨「え？で、でも司令…お風呂に行くんじゃ…」

提督「あとからいつでもいけるさ、ほらどうぞ」ｶﾞﾁｬ

春雨「え、えと…お…お邪魔します……//」ﾄｺﾄｺ

提督（なんか本当に小動物みたいでほっこりする…）ｸｽ

春雨「……や、やっぱりだめですっ！！！//」ｻｻｯ

提督「えぇ！？」ｶﾞｰﾝ

提督（な、なに！？俺の部屋汚かった！？それともくさかった！？）ｽﾞｰﾝ

春雨「……あ、あの。司令官…」ﾋｮｺ

提督「あ、あぁ…なんだ？」

春雨「えと…よ、用事なんですけど…その…」

春雨「…↓２」

ヒロイン合戦ってどのくらい早いんだろ
取れる気が微塵もしないわ

春雨「…明日、一緒に回りませんか…？」

提督「明日？明日って自由行動のことか？」

春雨「…」ｺｸ

提督「別に構わないぞ？」

春雨「ほ、本当ですか！？」ﾊﾟｧｱｱｱ

提督「うん、もちろん」ﾆｺ

春雨「あ……」

春雨「…司令官っ！約束ですからね！」ﾆﾊﾟｰ

提督「ん、分かった。約束な」ﾆｺ

春雨「はい！引き止めてしまってすみませんでした！それじゃ！」

春雨「～～♪」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ


提督「何だ一緒に回りたかったならそう言ってくれればよかったのに」ｸｽ

提督「それにしてもやたら上機嫌だったな…明日がそんなに楽しみだったのかね」

提督「さーてと、お風呂行ってくるか～」ﾄｺﾄｺ










【風呂上がり】

提督「」ｺﾞｸｺﾞｸ

提督「ぷはぁ～！」

提督「やっぱり瓶のコーヒー牛乳だよね。牛乳でも良いけどやっぱりコーヒー牛乳だよ」

提督「はぁ～さっぱりした…露天風呂って素晴らしい」ﾎｸﾎｸ

提督「さて…と、寝ても良いんだけどどうしようかな」


↓２　どうなるどうする

風呂から出たばかりの色っぽい雲龍先生が擦り寄ってくる

提督「？」ﾃｰﾚｯﾃｰ

提督「メール……お、榛名からだ」

提督「あらら…わざわざ体調の心配してくれるなんて…でも榛名らしいか」ｸｽ

提督「大丈夫だよ……お土産楽しみにしててね……っと」

提督「ほい、送信」ﾋﾟｯ


提督「さて、部屋に……ん？」ﾃｰﾚｯﾃｰ

提督「また誰からだろ……って榛名変身早っ！？」

提督「えーっとなになに…？」

榛名『榛名、お土産はお饅頭がいいです♥』

提督「……ちゃっかりしてるなぁ、妹よ…」

提督「…ま。いっか」

提督（…そういえば舞鶴が振舞ってくれた饅頭美味かったな…アレどこのだろ？）

提督「…さて、こんなのところいても仕方ないし、部屋に戻るか」ﾄｺﾄｺ







提督「さて、明日は自由行動だし、今のうちに休んでおくのが大事よ」ﾄｺﾄｺ

提督「…っと思ったけど。寝る前に飲み物だけ買っておこうか」ｸﾙｯ

提督「えーっと自販機自販機…確か角曲がって……」

提督「……あれ？あの後ろ姿は……↓２？」

秋月

提督「雲龍先生」ﾄｺﾄｺ

雲龍「提督くん。あら…」ｼﾞｰ

提督「え？あ、あの…どうかしましたか？」

雲龍「いいえ、家ではみたことなかったけれど…浴衣姿中々似合ってるわね」ｸｽ

提督「春雨にも言われたんですけど…そんなに似合ってます？」

雲龍「えぇ、私がみた男子の中では一番似合ってるわよ」

提督「…そういうお世辞言われると勘違いしちゃいますよ？」

雲龍「あら？お世辞言ってると思う？」

提督「…」

雲龍「ふふ」ｸｽ

提督「と、ところで雲龍先生はどうしたんですか？」ｺﾎﾝ

雲龍「水を買いに来たのよ。寝てる間に喉が渇くから」

提督「あ、俺と同じ理由ですか」

雲龍「そう？それなら奢ってあげるわ」

提督「え？良いんですか？」

雲龍「お水くらいいいわよ」ｸｽ

提督「あはは…ありがとうございます」

雲龍「どう提督くん？修学旅行は楽しめているかしら？」

提督「はい、おかげ様で。今日の分校交流会も楽しかったですし」

雲龍「そう。それは気隠した甲斐があったわ」ﾆｺ

提督「あの、雲龍先生」

雲龍「どうしたの？」

提督「↓２」

さっきから五月雨や天津風の話題が出てるけどもしかしてその二人ってサブだったのに強引に攻略したってことなの？

提督「……いえ//」ﾃﾚ

雲龍「？」

雲龍「提督くん？」ｽﾞｲｯ

提督「うわっとと…！？//」ﾄﾞｷｯ

雲龍「どうしたの？なんだか顔が赤いようだけど」

提督「あー……ちょ、ちょっとのぼせたみたいで…//」

雲龍「いけないわね。明日は楽しみな自由行動の日でしょう？」

提督「す、すみません」

雲龍「一緒にスポーツドリンクも買ってあげるわ。水分補給しておきなさい」ｶﾞﾀﾝ

提督「え？でも…」

雲龍「これは教師としてでなく私個人としてよ。それなら良いでしょう？」ﾆｺ

提督「…ありがとうございます。雲龍さん」

雲龍「どういたしまして。体調はちゃんと整えておきなさい」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

提督「はい」

雲龍「それじゃ、そろそろ消灯時間になるから寝なさい、いいわね？」

提督「はい」

雲龍「うん、先生の言うこと聞く子は私は好きよ」ﾆｺ

提督「あはは……」

雲龍「おやすみなさい、提督くん」

提督「はい、おやすみなさい。雲龍先生」


【10月5days　終了】


選択肢安価　妖精さんの好感度表
１．みる
２．みない

直下

【10月6days】


【提督の部屋】

提督「……すー……すー……」zZZ

？？「……とく……ー…く」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

提督「う……うぅん……」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

？？「てーとくってば！！」

提督「………うぅん……？だれ…？」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

妖精「いい加減起きなってば！！」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

提督「……妖精？」

妖精「そう、妖精さん！」

提督「ふわぁ……どうした妖精……？もう学園行く時間か……？」ﾌﾜ

妖精「…寝ぼけてる？ここ京都だよ？」

提督「……」ﾎﾟｹｰ

妖精「…今日、自由行動の日じゃないの？」

提督「……はっ！？」ﾊﾟﾁｯ

妖精「やっと眼醒めた…」

提督「す、すすすまん妖精！ありがとうな！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

妖精「やれやれ……慌てるくらいなら目ざましかければいいのに」ﾊｧ

妖精「暇だしお散歩してこよーっと」ｽｲｰ






提督「ぜぇ……はぁ……」

朝潮「あの…大丈夫ですか司令？」

提督「だ、大丈夫だ……寝坊した俺が悪い…」

野分「きちん目覚ましかけないからですよ…」ﾊｧ

雲龍「皆おはよう。そろってるわね」

雲龍「さて、本日はお待ちかねの自由行動になります。ただその前にいくつか注意点を話ます」

雲龍「色々あるけれど…一番はそうね、↓２」

雲龍「迷子にならないことね」

雲龍「京都の道は単純そうに見えて複雑よ。特に私たちは地元住民でも何でもないのだから気をつけること」

雲龍「もし何かあったら先生の携帯に連絡しなさい」

雲龍「携帯のバッテリーが切れても最近はコンビニに売ってるでしょうからそれは自己責任ね」

雲龍「皆どうせ必要以上にお金は持っているでしょうからその心配はないでしょうね」

雲龍「さて、以上よ。何か質問がある人はいるかしら？」

ｼｰﾝ

雲龍「ないようね。それじゃ皆、迷子になったり事故に巻きこまれないように気をつけて行ってらっしゃい」ﾊﾟﾝｯ


ﾜｰﾜｰ　ｷｬｰｷｬｰ

雲龍「…元気ねぇ。皆」ｸｽ


春雨「…」ｷｮﾛｷｮﾛ

提督「春雨ー」ﾄｺﾄｺ

春雨「あ……司令官っ！！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

提督「お待たせ春雨」

春雨「いえ！大丈夫です！」ﾆﾊﾟｰ

提督「さてと…他誰を呼ぶ？」

春雨「……ふぇ？」

提督「ほら、折角だから大人数で行った方がよくないか？」

春雨「……」ｶﾞｰﾝ

提督「んー…誰を誘っても良いんだけど…」ｷｮﾛｷｮﾛ

提督「…ん？」

春雨「…」ｸｲｸｲ

提督「どうした春雨？何かあったか？」

春雨「……」ｼﾞｰ

提督「……えーっと」


選択肢安価
１．二人で行こうか
２．お、あいつを連れていこう！（艦娘名指定　複数人指定可）
３．お腹でも痛いのか？

↓２

今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
明日は春雨デート編からスタート。ヒロイン枠とはなんだったのか

最近過去スレを読んでいる方がいらっしゃるようで>>1としてはとても嬉しい限りです
個人的に本校青葉と大湊吹雪が好きです

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた明日

ゆっくり再開します
今日も一応ID制限かけます。ご了承ください


提督「…二人で行くか？」

春雨「……ふぇ？」

提督「どうする？」ﾆｺ

春雨「は、はいっ！ふ、二人で…あにょ……//」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

提督「ほらほら、折角だから楽しんでいこう」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

春雨「わふ……はい…♪」ﾆｺ

提督「とりあえずここに居ても仕方ないし、とりあえず歩こうか」

春雨「はい♪」ﾄﾃﾄﾃ



提督「…おぉ、やっぱり観光スポットの京都の町並みってこんな感じなんだな…」

春雨「とっても風情あります…純和風です…」ﾜｸﾜｸ

提督「……」ｼﾞｰ

春雨「？　司令官？どうかしましたか？」ｷｮﾄﾝ

提督「いやー、昨日の浴衣のこと思い出してさ」

提督「春雨が舞妓さん姿とかになったら似合うんだろうなぁって思って」

春雨「わ、私が舞妓さん！？む、無理です無理！！は、恥ずかしくて着れません！//」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

提督「そっか～」

春雨「ぁう……//」ﾓｼﾞ

提督「このまま散歩でも良いけど、春雨何処か行きたいところやみたいところあるか？」

春雨「え、えぇと…じゃあ」ｷｮﾛｷｮﾛ

春雨「…↓２」

【清水寺】

春雨「ふわぁ……！」

提督「おぉ、ここが有名な清水の舞台か」

春雨「司令官見てください！とっても景色もきれいで！紅葉も！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

提督「春雨、楽しそうだな」ｸｽ

春雨「ぁ……す、すみません…つい…//」ｶｧ

提督「いいよ。春雨の楽しそうな姿見ると俺も楽しいし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

春雨「そ、そうですか…？」

提督「うん、もちろん」ﾆｺ

春雨「……えへへ♪」ﾆｺﾆｺ

提督（一々こういう反応するから小動物っぽいなぁ…）

提督（…昔から変わらないけど、これが春雨だよな）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

春雨「司令官？」ｷｮﾄﾝ

提督「ん？どした春雨？」

春雨「いえ…なんだかとてもいい笑顔だったので…」

提督「…そうかもな。うん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

春雨「わふ…//」ｶｧ


↓２　どうなるどうする

提督「ほほう…これが噂に聴く恋占いの石か」

春雨「……」ｼﾞｰ

提督「なになに…この石からあっちの石まで両目を瞑ってたどり着けば恋の願いが成就……ねぇ」

提督「両目瞑って行くにしてもちょっと遠くないか？この距離は」

春雨「……」ｼﾞｨｰ

提督「…さて、それじゃ次の場所を……」

春雨「し、司令官っ！」

提督「ど、どうした春雨！？」

春雨「………あ、あの！あの……私……！」

提督「？」

春雨「……わ、私……実は……あの……」ﾁﾗﾁﾗ

提督「どうした？」

春雨「………し……し…！」ｼﾞｯ

提督「し？」

春雨「……しゅ、しゅきな人が……い、いるん……です…！//」ｶｧ

提督「え？」

提督「それってもしかして…昔俺に教えてくれなかった人？」

春雨「……はぃ//」ｺｸ

提督「…い、いまも好きなのか……凄い一途なんだな…春雨…」

提督「それで…まさか俺に遂にその好きな人を教えてくれるのか！？」

春雨「…そ、それは…//」

春雨「……こ、これを」ﾋﾟｼｯ

提督「これ？これって……恋占いの石？」

春雨「…こ、これを成功したら……司令官に…教えます…！」

提督「…挑戦するの？」

春雨「…はい。だから司令官…みてて…ください」ｷﾞｭｯ

提督「…分かった。春雨がそこまで真剣なら」

春雨「…」ｺｸ


春雨「……」ｽｰﾊｰ

春雨（……恋占いの石さん……私に、勇気をください……！）ｸﾞｯ


直下コンマ判定
ぞろ目or95以上で成功

春雨「わ……わわっ……！」ﾖﾛﾖﾛ

春雨（み、見えない……こ、怖い……うぅ…！）ﾋﾞｸﾋﾞｸ

春雨（…だ、だめ！ここで逃げたら……私……！）

春雨「…ひゃっ！？」ｺｹｯ


提督「春雨！」ｶﾞｼｯ

春雨「…ぁ」

提督「大丈夫か春雨？怪我とかしてないか？」

春雨「しれい、かん……」

提督「ごめん、邪魔しちゃって…でも転んで怪我するよりは…」

春雨「…」ｼﾞﾜｯ

提督「え？」

春雨「う、うぅ…ぇぐ…っ…ひく……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

提督「え、えぇ！？ちょ、ちょっと春雨！？」ﾜﾀﾜﾀ

春雨「ご、ごめんなさい司令官…ごめんなさい……」ｸﾞｽｯ

提督「は、春雨…」

提督（ど、どうしよう……このままにするわけにも…）ﾜﾀﾜﾀ

提督（…こ、ここは↓２してなだめよう）

提督「ほら、春雨。ぎゅー」ｷﾞｭｰ

春雨「わぷっ……」

提督「泣きやめって春雨…ほら」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

春雨「……」ｷﾞｭｰ

春雨（司令官の匂い……暖かさ……）

春雨「…しれいかぁん」ｷﾞｭ-

提督「ん」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

春雨（……好きです、司令官……//）ｷﾞｭｰ

春雨（でも……この気持ちは……もう少しだけ…）



？？「あ、あー…」ｺﾞﾎｺﾞﾎ

提督「ん？」

蒼龍「……あのさぁ。ここ公共の場って分かってる？あんたら？」

提督「……」

春雨「しれいかぁん……」ｽﾘｽﾘ

蒼龍「こっちは聞いてないし…」

提督「…そ、蒼龍さん？いつから？」

蒼龍「近くで春雨の声が聞こえてアンタが抱きとめたあたりから」

提督「」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

蒼龍「…まぁ事故なのは分かってるけどさ、なんでそっからそうなるわけ？」

秋月「……」ﾋｮｺ

提督「あ…あの時の…」

秋月「お、お二人とも……あの…往来でそんな行為は……//」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

提督「ご、ごめんなさい……//」ｶｧｰ


↓２　どうなるどうする

春雨「ごめんなさい……私がとんだご迷惑を……//」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ

蒼龍「いいっていいって…それより春雨」

春雨「なんですか蒼龍？」

蒼龍「…よかったの？折角自分で誘って二人きりになれたのに…私達までついてきて」

春雨「…いいんです。今は時期じゃないって…また自分で恥ずかしがっちゃうから…//」

蒼龍「…そっか」

蒼龍「頑張れ春雨。私は応援してるからね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

春雨「んっ…ありがとうございます。蒼龍」ﾆﾊﾟ

蒼龍「あーもー！本当に可愛いんだからっ！」ｷﾞｭｰ

春雨「わわわ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ


秋月「…3人は仲がいいんですね」

提督「まぁ、小学生のころからの付き合いだからね」

提督「こうして3人一緒にまた同じ学園に転校してくるのは奇跡的だけどね」ｱﾊﾊ

秋月「ふふ、でも素敵なことだと思いますよ」ﾆｺ

提督「…それよりこの前は本当にごめんなさい…//」ﾍﾟｺﾘ

秋月「あ、あの…あれは忘れてもらえると…//」

提督「…ご、ごめん」

秋月「事故だって分かってますから……//」


蒼龍「何してんの二人とも？」ﾋｮｺ

提督「い、いや何でもない！」

秋月「ふ、普通に会話してただけですよ？」

蒼龍「ホントに～…？怪しいなぁ～？」ﾆﾔﾆﾔ

春雨「………むー」ﾌﾟｸｰ

提督「そ、それよりほら！ちょっとお腹空いてきたから何処かで食べないか！」

蒼龍「…奢り？」

提督「………い、いいぞ」

提督（さっき周りへの対処してくれたの蒼龍たちだし……仕方ないか）ﾊｧ

蒼龍「やりぃ！ね、秋月。どこ行く？！」ﾙﾝﾙﾝ

秋月「え、えぇと…」

秋月「……↓２に行ってみたいです」

【金閣寺】

秋月「～♪」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

提督「…よかったの秋月さん？お昼こんなので？」

秋月「はいっ！お団子とっても美味しいです♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

秋月「金閣寺を見ながらみたらし団子に三色団子…こんな贅沢していいんでしょうか…♪」ﾎﾟﾜﾎﾟﾜ

提督（お団子で贅沢って……）ｱﾊﾊ

蒼龍「相変わらず貧乏性なんだから…もっと豪勢に行けばいいのに」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

春雨「でも、こういうのも良いと思いますっ！」ﾆﾊﾟｰ

蒼龍「はぁ…あんたら二人は本当に良い子なんだから…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

春雨「わわ…」


提督「秋月さん、食べたかったらもっとおかわりしていいよ」

秋月「え？で、でも…」

提督「団子くらい安いもんだって。気にしないで食べて良いよ」ﾆｺ

秋月「あ、ありがとうございます！」ﾊﾟｧｱｱｱ

秋月「提督さんとても良い人です……♪はむ…♪」ﾊﾟｸ

提督（団子奢っただけで良い人って…この子ちょろい…）

蒼龍「…ね。提督」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

提督「んー？どうした蒼龍？」

蒼龍「ちょっと聴きたいことあるんだけど良い？」

提督「あぁ。なんだ？」

蒼龍「↓２」

蒼龍「提督の好きな人って誰？」

春雨「！！」ﾋﾟｸｯ

提督「なんだ藪から棒に」

蒼龍「いや、アンタこっち来てからそういう浮いた話の一つも聞かないからさ」

提督「まぁ、クラスも違うからそれほど話す機会もあるわけじゃないしな」

蒼龍「それで、どうなのよ～？」ﾆﾔﾆﾔ

春雨「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

秋月「♪」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

提督「好きな人って言われてもなぁ…」ｳｰﾝ

提督（…ていうか最近雲龍さんにも同じこと聞かれたような気がするなぁ）

提督（まぁ…この状況ならLikeの意味で聞いてるわけじゃないだろうけど…）ﾁﾗ

蒼龍「ちょっと～。もったいぶってないで言いなさいってば～」ﾂﾝﾂﾝ

提督「おわっとっと！？コラ！団子落とすところだっただろ」

蒼龍「あはは、ごめんごめん」

春雨「し、司令官！好きな人いるんですか！？」ｸﾜｯ

提督「何だ春雨まで…」

提督「女子って好きだよなぁ…こういう話」ﾊｧ

提督「まぁ…そうだなぁ」ｳｰﾝ


選択肢安価
１．いる
２．ごまかす
３．お前だよ（真顔）

↓２

提督「…まぁ、いるけどな」

春雨「！！！」

蒼龍「えー！？だ、誰誰！？誰なの！？」ｽﾞｲｯ

提督「教えん」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

蒼龍「ちょっと！そこまで言っておいて言わないのはなしじゃないの！？」

春雨「そ、蒼龍！」ｸｲｸｲ

蒼龍「は、春雨？どうしたの…？」

春雨「……」ﾌﾙﾌﾙ

蒼龍「春雨………」

蒼龍「……分かったわよ。もうきかないわ」

提督「ありがとうな春雨」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

春雨「い、いえ……」

春雨（……聞くのが怖かっただなんて……言えません…）ｼｭﾝ

春雨（司令官…好きな人…いるんですね）ﾁﾗ

秋月「…ご馳走様でした」ﾆｺﾆｺ

提督「あれ？もういいの？」

秋月「はいっ！もうお腹いっぱいですしとても満足できました！」ﾆﾊﾟｰ

提督「そう？そう言ってくれると奢った甲斐があるよ」ﾆｺ

蒼龍「ねーね、次はどこ行く？」ﾜｸﾜｸ

春雨「あの…そろそろお土産みておきたいかな―…って」

提督「ふむ…確かにね」

秋月「どこかいいお店はあるのでしょうか…？」ｷｮﾄﾝ

蒼龍「あー、ちょっと待って。さっき良い地図貰ったからさ」ｶｻｶｻ

蒼龍「……お」

提督「いいところあったのか？」

蒼龍「うん！↓３に行ってみよう！」

蒼龍「これよこれ」

提督「…なんじゃこりゃ？」

春雨「売店…としか書いてませんね」

秋月「そういうお店の名前なんでしょうか？」

提督「お前本当にこういうわけ分からん店好きだよな」

蒼龍「ちょっと、変な言い方しないでもらえるかしら？」ｼﾞﾄｰ

春雨「でも…私もちょっと気になります」

秋月「私も…」

提督「…ま、そういうなら皆で行ってみようか」

3人「はーい♪」

提督「じゃあちょっとお会計済ませてくるから待っててくれ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ






提督「どの辺何だ蒼龍？」ﾄｺﾄｺ

蒼龍「ちょ、ちょっと待ってよ。えーっと…ここを曲がって…」ﾄｺﾄｺ

春雨「結構歩いたような気がします…」ﾊﾌｩ

秋月「大丈夫ですか春雨さん？」

春雨「はい…大丈夫です」ﾆﾊﾟ

提督「まだかー？」

蒼龍「う、うるさいなぁ！もうすぐ……あっ！」

蒼龍「あれだよあれ！！」ﾋﾟｼｯ

提督「あれは……」


↓３　売店（店名+店長（艦娘名指定））　※舞鶴分校存在の店でも可

【土産屋ずいずい】

提督「……お土産屋さん…だよな？」

蒼龍「だと…思うけど」

秋月「と、とにかく入ってみませんか？」

提督「そ、そうだな」




提督「…」ｷｮﾛｷｮﾛ

蒼龍「ふつーのお土産屋さん…ですね」

春雨「ちょっと小さめですけど…あっ」

提督「どうした春雨？」

春雨「いえ……この置物可愛いなぁって…♪」

秋月「わぁ……本当です…！」


ｷｬｯｷｬｯ

提督「…女子は仲良くなるの早いなぁ」

蒼龍「舞鶴の男子と早速意気投合してたっていうアンタが言うわけ？」

提督「耳が早いなおい」

蒼龍「…別に」ﾌﾟｲ

提督「？」


瑞鶴「あれ？お客さん？」ﾋｮｺ

提督「あ…もしかして入っちゃまずかったですか？」

瑞鶴「そんなことないわよ！いらっしゃい」ﾆｺｯ

瑞鶴「ちょーっと小さいけど色々置いてあるからゆっくり見て行ってね！」

蒼龍「はいはーい！店調さーん！」

瑞鶴「なに？」ﾆｺ

蒼龍「何かお勧めのお土産ってあります？」

瑞鶴「おすすめ……うーん、そうね……」ｺﾞｿｺﾞｿ

瑞鶴「↓２なんてどうかしら？」ｽｯ

瑞鶴「これ、ワタシ特製の八つ橋なの♪」

提督「おぉ…って作ってるんですか？！」

瑞鶴「そ。取り寄せてもいんだけど自分で作りたくて♪」

瑞鶴「もちろん味に自信あるわよ♪はい、試食」ｽｯ

提督「あ、どうも…」ﾓｸﾞ

蒼龍「……う、うまっ！？」ﾓｸﾞ

瑞鶴「そう？ありがと」ﾆｺ

春雨「わ…なんだか美味しそうです…」ｼﾞｭﾙ

秋月「……」ｺﾞｸ

瑞鶴「そっちのお二人さんも食べて良いわよ、はい♪」ｽｯ

春雨「～～！美味しいですっ！」ﾊﾟｧｱｱ

秋月「わあ………こんな美味しいもの食べて良いんでしょうか…」ﾎﾟﾜﾎﾟﾜ

蒼龍「店長さん！これ4人分お願いします！」

瑞鶴「はーい！ちょっと待っててね♪」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ






提督「……おぉ」ﾋｮｲ

提督「なんだかこういう起きものも良いかもなぁ」ｺﾄｯ

提督（それにしても何だろうな…触ってると運が上がりそうな気がする）

瑞鶴「何かいいものでも見つかった？」ﾋｮｺ

提督「いえ、どれも素敵なもので中々決められなくて」

瑞鶴「ふふ、そう言ってもらえると嬉しいわよ♪」ﾆｺ

瑞鶴「そうね～…君に似合いそうなの……は」

提督（というか何だか凄く親身になってくれる人だなぁ…）

提督（…でも何で地図であんなに素朴な感じになってるんだろ）ｷｮﾄﾝ

瑞鶴「これなんてどうかしら？」ｽｯ

提督「…これは？」

瑞鶴「↓２よ」

瑞鶴「瑞鶴特製！恋愛成就のお守りよ！」

提督「れ、恋愛成就……ですか？」

瑞鶴「そ。ちなみにこれラスト1個」ｽｯ

提督「……ほー」

瑞鶴「なんだか君、これから色々ありそうな気がするからさ。良かったらどう？」

提督「でもこういうのって女子の方がいいんじゃ…？」ﾁﾗ


蒼龍「ね、春雨これなんてどう！？」ﾜｲﾜｲ

春雨「わ！可愛いです…！」ﾜｲﾜｲ

秋月「でも、こっちも良いと思いますよ！」ﾜｲﾜｲ

春雨「わ…本当です…！」ｶﾞﾔｶﾞﾔ


提督（あっちは元気だなぁ…）ｼﾐｼﾞﾐ

瑞鶴「ま、そうね。でも私はどっちかっていうと君の方が持ってて安心するかな」

提督「安心…ですか？」

瑞鶴「うん♪」ﾆｺ

提督「…そこまで言われたら敵いませんね。これください」

瑞鶴「うん、毎度あり～♪」ﾄﾃﾃﾃ


提督「…恋愛成就のお守り……か」

提督「…」ｺﾞｿｺﾞｿ

提督（…一応、皆には内緒にしておくか。こんなもの買ったって言ったらからかわれそうだし）








瑞鶴「それじゃ、気をつけて帰ってね！また遊びに来たらいつでもいらっしゃい！」ﾌﾘﾌﾘ

蒼龍「はーい、お邪魔しました―！」

春雨「お邪魔しました！」ﾌﾘﾌﾘ

秋月「……って、いけません！もうこんな時間です…そろそろホテルに戻らないと！」

提督「えっ！？マジで！？」

蒼龍「うわ本当だ…皆走るよ！」

提督「おう！」ﾀﾞｯ

春雨「わ、わわ…二人とも待ってくださいー！」ﾄﾃﾃﾃ


↓２　ホテル帰還後イベント

提督「ふぅ～…さっぱりした」ﾎｶﾎｶ

提督「走って帰ってきたから汗だくだよ…でも間に合ったから良いか」

青葉「あ！提督くん見つけました！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

提督「青葉？どうした」

青葉「実は…………」ｼﾞｰ

提督「？　どうした？」

青葉「……提督くんなかなか浴衣似合ってますね…」ｼﾞｰ

提督「…皆に言われるんだが。何なんだ一体」

青葉「……って、いけませんね。見とれてる場合じゃありません」ﾌﾙﾌﾙ

青葉「実はですね。青葉主催のトランプ大会をやる予定なんですが提督くんも如何ですか？」

提督「俺はお前の部屋にいけんぞ」

青葉「分かってますって♪ですからフロント脇にある談話室でやる予定ですよ」

青葉「防音もしっかりしてるようですから扉閉めれば騒いでも大丈夫です！」

提督「ふむ…それなら参加しようかなあ」

青葉「決まりですね！それじゃ参加費だけあとから徴収します！」

提督「参加費かかるんかい」

青葉「談話室は貸出制ですからね～。とりあえず青葉が全額出して皆で割り勘分徴収しますから」

提督「ん、分かった」

青葉「それでは準備で来たらいつでもきてください！ではでは～」ﾄﾃﾃﾃ

提督「…アイツがいると本当に飽きないなぁ」

提督「さて…それじゃこのまま行こうかな」ﾄｺﾄｺ




【談話室】

提督「さーてと、他に誰かいるのかな？」ｶﾞﾁｬ

？？「あ」

提督「お？」


↓２　誰がいた（登場済艦娘限定）

提督「野分？」

野分「司令」

提督「野分も青葉に誘われたのか？」

野分「はい、最終日の夜で私も暇でしたから」

提督「あはは…それは俺も同じだな」

野分「……」ｼﾞｰ

提督「…？　どうした野分？」

野分「いえ…司令、浴衣似合ってますね…」

提督「野分まで言うのか……」

野分「え？」

提督「いや…いろんな人から言われるんだが…そんなに似合ってるか？」

提督「ほら…お世辞なのにあんまり言われると勘違いするし…」

野分「お世辞ではないのですが…？」ｷｮﾄﾝ

提督「……」

野分「？」

提督「…そ、そうか。ありがと…//」ｶｧ

野分「ところで司令」

提督「うん？どうした野分？」

野分「↓２」

野分「提督は運は良い方ですか？」

提督「んー……普通かなぁ…？」

提督「野分は？」

野分「私も可もなく不可もなく…ですね」

提督「ふむ…ところでトランプ大会ってなにするか聞いてるか？」

野分「さあ…？オーソドックスにババ抜きではないでしょうか？」

提督「だなぁ…人数にもよるけど神経衰弱とかはまずいだろうし」

野分「人数が多いなら七並べとかですかね」

提督「あとは大富豪とか？」

野分「なるほど…」


青葉「すみませーん！お待たせしました～！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

提督「おう青葉、大丈夫だぞ」

春雨「眠いです……」ｳﾄｳﾄ

朝潮「私もです…」ｳﾄｳﾄ

鈴谷「いいじゃんいいじゃん。ほらほら起きて」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

大鳳「あ、提督さん」

提督「やぁ大鳳。こんばんは」

春雨「し、司令官っ！？」ﾋﾞｸｯ

鈴谷「…提督、すごい浴衣着こなしてるね…」

提督「もういいよそれは……」ﾊｧ

鈴谷「へ？」


青葉「さぁ皆さん！今回は集まって頂いてありがとうございまーす！」

青葉「青葉主催トランプ大会！豪華景品も用意してますのでごあんしんくださーい！」

提督「青葉～、ちなみにトランプ大会って競技はなんだ？」

青葉「はい！ここはそこそこの人数ですし↓２で行きますよ！」

青葉「七並べです！」

青葉「細かいルールは今から説明するのでよーく聞いてくださいねー！」


提督「野分の予想的中か」

野分「オーソドックスですからね」

大鳳「七並べ……ってどうやるんですか？」ｷｮﾄﾝ

鈴谷「え？本当に言ってる？」

朝潮「えっとですね…」



春雨「司令官」ｽｽｯ

提督「春雨………お」

春雨「な、なんですか？」

提督「春雨も浴衣か…よく似合ってるぞ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

春雨「わふ……えへへ…//」ﾆﾊﾟ

野分「そう言えば司令、春雨さんと周っていたんですね」

提督「うん、まぁね」

野分「…」ｼﾞｰ

提督「？　どうした？」

野分「いえ、なんでもありません」

青葉「では配りますよ～！」ﾊﾟｯﾊﾟｯ


提督「お、さてと…早速始めますか！」

野分「…」ﾁﾗ

野分（…何を気にしてるんでしょうか私は）ﾌﾙﾌﾙ


↓２　七並べ大会中イベント

青葉「…むっ！」

提督「どうした青葉？」

青葉「ま、まずいです！見回りの先生がこちらに向かってきてます！」

鈴谷「何でわかるの？」

青葉「談話室前にカメラを設置しておきました！」

提督「それいいのか？」

青葉「しょ、消灯時間は過ぎてます！一度用意しておいた布団に隠れてください！」ｻｻｯ

提督「さっき布団用意させたのはそういうことかよ！！」

鈴谷「い、いいから提督！早く隠れなって！」

提督「わ、分かった……ってどの布団にかくれれば…！」

野分「司令！」ｸﾞｲｯ

提督「おわっ！？」



ｶﾞﾁｬ

雲龍「……」ｷｮﾛｷｮﾛ

雲龍「…うん、問題なさそうね」



野分「……まだ、いますね」

提督「お、おい野分……///」

野分「司令、静かにしていてください」

提督（そ、そんなこと言われても…ていうか野分何でこんな冷静なの！？//）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

提督（う…風呂上がりのいい匂いが……ていうか近い……//）ﾊﾞｸﾊﾞｸ

野分（まだ気配が消えていませんね…）ｳｰﾝ


↓２　どうなるどうする

提督「…うっ！？」ﾋﾟｸｯ

提督（ま、まずい……こ、こら落ち着け息子よ！//）ﾓｿﾞﾓｿﾞ

野分「司令、動かないでください」

提督「そ、そうはいってもだな……//」

野分「まったくもう…」ｶﾞｼｯ

提督「お、おい野分…！」

野分「大人しくしていてください」

提督（ま、まずいまずい！！余計に密着してるって！！//）ﾊﾞｸﾊﾞｸ


雲龍「大丈夫そうね…戻りましょうか」ﾊﾟﾀﾝ



青葉「…ふぅ。危なかったですね」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

鈴谷「いやー…焦ったよ…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

春雨「ぷはっ！」

朝潮「結構焦りましたね…」


野分「何とかなったようですね司令」

提督「…あ、あぁ」

野分「どうしました司令？」

提督「す、すまん……ちょっとトイレ行ってくる……///」ﾄｺﾄｺ

野分「？　はい」


野分「……」

野分（…どさくさにまぎれて司令に抱きついてしまった様な気がします）

野分（……？）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

野分「…なぜ、こんなに落ち着かない…？」

青葉「どうしました野分さん？」

野分「あ…いえ。何でもありません」



↓２　大会終了後

青葉「いやー、皆さん楽しかったですねー！」

鈴谷「だねー！何だかんだで盛り上がったよ！」

春雨「はいっ！とても楽しかったです！」

大鳳「予想以上に何戦もしてしまいましたからね…」

朝潮「でも、七並べの他の大富豪とかも楽しかったです！」

提督「だね…」

野分「どうしました司令？先程から何か元気がないようですが…？」

提督「いや…何かこう申し訳なくて…特に野分に…///」ｶｧ

野分「？」ｷｮﾄﾝ


青葉「ではではみなさん！数戦の激戦の末、結果を発表したいと思いまーす！」

全員「お～」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

青葉「ではでは！青葉主催のトランプ大会！優勝者は……」

全員「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

青葉「………ッ！」

鈴谷「早くしなよ！」

提督「もったいぶるな！！」

青葉「……↓３ですっ！」

青葉「なんと！留学生のボブくんです！」

春雨「ふぇ？」

野分「そんな人は参加してません」ﾌﾞﾝｯ

青葉「ふぇ……？おわあぁああああ！？！？」ﾎﾞﾌｯ

鈴谷「おぉ！のわっちカッコいい！！」

大鳳「見事な投げ技でした…」

青葉「うぅ…お布団で無事でした…」

朝潮「ちゃ、ちゃんと分かってて投げたでしょうから…」ｱﾊﾊ

青葉「えー、冗談が過ぎましたね」

青葉「優勝は提督くんです！おめでとうございま－す！」

提督「え？俺？」

春雨「わぁ…司令官おめでとうございます！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

鈴谷「まー確かに提督ってば何かやたら集中してたよね。見回り回避した後」

大鳳「そう言えばそうでしたね…」

朝潮「でもどちらかと言うとボーっとしていたような気もしますが…」

提督（言えない……理由は口が裂けても絶対言えない…）ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

野分「司令、おめでとうございます」ﾆｺ

提督「あはは…ありがとう野分」ﾆｺ

青葉「ではでは景品ですが、こちらになりまーす！」ｽｽｯ


↓２　優勝景品

青葉「なんと！100万円です！！」

全員「は？」

青葉「ささ、どうぞ提督くん！」ｽｯ

提督「お前な……今どきそんな冗談……」ｶﾞｻｶﾞｻ

提督「こ、これは……！」

春雨「え、えぇ！？！」

鈴谷「ど、どうしたの！？」

提督「………」

朝潮「ひゃ、100万円札…こ、こんなものあるんですか！？」

大鳳「し、知りませんでした…いつの間にこんなお札が発行されていて…」

提督「いやいや、これジョークグッズだからな？」

大鳳「え？ジョークグッズ…？」

提督「それにしても青葉…お前にしては何とも言えない景品だな」

青葉「あはは～…何せ急に開催したので途中のコンビニで買ったような景品しか用意できなくて」ｱﾊﾊ

提督「ま…ありがたく貰っておくよ」ｺﾞｿｺﾞｿ

鈴谷「よーし！それじゃ解散しようか！」

青葉「そうですね！皆さんお付き合い頂きありがとうございました～！」


ﾜｲﾜｲ　ﾀﾉｼｶｯﾀﾈｰ


提督「さてと…俺も部屋に帰るか」

野分「司令」

提督「野分。お疲れ様。楽しかったか？」ﾆｺ

野分「えぇ、トランプひとつでここまで盛り上がるのも珍しいですけどね」ｸｽ

提督「はは、そりゃそうだ」

野分「…」ｼﾞｰ

提督「？　どうした野分？」ｷｮﾄﾝ

野分「↓２」

野分「…少し、夜風に当たりませんか？」

提督「ん？あぁ、俺は構わないぞ」

野分「でしたらちょうど近くにベンチがあるので、そこに行きましょう」

提督「分かった。それじゃ行こうか」ﾄｺﾄｺ





【外】

提督「お……ちょうど良い気温だなぁ」

野分「大丈夫ですか？浴衣ですし湯冷めなどは…」

提督「心配しなくて大丈夫だよ、このくらいの気温なら」

野分「そうですか。よかったです」ﾆｺ

提督「……」

野分「……」

野分「…座りましょうか」

提督「うん」ｽｯ

提督「…お？今日は満月か…明るくて良いなぁ」

野分「はい…そう言えば帰ったらお月見の時期ですね」

提督「だな、団子作るのか？」

野分「どうですかね。時間があれば…です」

提督「そっか」ｱﾊﾊ

提督（…なんだか、こういう静かな時間も良いなぁ）ﾎﾟﾜﾎﾟﾜ



↓２　どうなるどうする

提督「野分はどうだった？修学旅行」

野分「はい、とても楽しかったです」

野分「京都と聞いた時から言ってみたい場所はいくつもありましたから」

提督「へぇ。そうなのか」

野分「…それに、親友とも会えましたから」

提督「こっちにいる人なのか？」

野分「いえ、ちょっと都合で中々会えないんですが、修学旅行のことを話したらわざわざ予定を合わせてくれたみたいで…」

提督「良い友人じゃないか」

野分「はい。まぁ文化祭のときも来てくれたんですけどね」ｸｽ

提督「へぇ…」

野分「司令はどうでしたか？」

提督「俺か？そうだなぁ…舞鶴分校の人たちとも友達になれたし…」

提督「今日の自由行動も楽しかったよ。有名な所から隠れた名所みたいなところまで行けたし」

野分「春雨さんと一緒でしたか？」

提督「あぁ、他にも蒼龍や秋月さんと」

野分「…ふふ、それは良い思いが出来たでしょうね」ｸｽ

提督「お、おいおい…別にそういうつもりじゃなかったんだけど…」

野分「冗談ですよ」ｸｽ

提督（皆俺をからかうのが楽しいのだろうか…）ﾊｧ

野分「…楽しかったんですが。もう終わりなんですね…」

提督「…だなぁ。もうちょっと続いてくれても良いんだけど」

野分「明日が台風にでもなればきっともう1日続きますよ」

提督「そしたらホテルで1日過ごすことになるじゃないか…」

野分「ふふ、そうですね」ｸｽ

提督（野分もこんな冗談言うんだな…ちょっと意外）ｸｽ

野分「どうしました司令？」

提督「いや、何でもないよ」ｸｽ


提督「…なぁ、野分」

野分「はい？どうしました司令？」

提督「↓２」

提督「修学旅行、楽しかったな」

野分「…はい」


ﾋｭｩｳｳｳｳｳｳ


野分「…くちゅんっ」

提督「少し風がでてきたな…戻るか」

野分「すみません…自分で誘っておきながら」

提督「気にしてないよ。ほら」ﾌｧｻ

野分「司令……ですが、それだと司令が浴衣のまま…」

提督「どうせすぐそこまでだよ。それに俺はそんなに寒くないし」

野分「…ありがとうございます」




【ホテル】

提督「さて、もうすっかり消灯時間過ぎちゃったな」ｱﾊﾊ

野分「そうですね…見つかる前に戻りましょうか」ｸｽ

提督「じゃ、野分。おやすみ」ﾄｺﾄｺ

野分「はい、おやすみなさい。司令」


野分「…あ」

野分「上着…返すのを忘れていました」

野分「……」ｷﾞｭ

野分（………とても、暖かい…です）ﾆｺ



【10月6days　終了】

選択肢安価　妖精さんの好感度表
１．みる
２．みない

直下

妖精「やっほ～」ｽｲｰ

妖精「妖精さんの登場だよ！と言ってもそんなに仕事あるわけじゃないけどね！」

妖精「あと、妖精さん間違って雲龍さんの下着入れちゃったっぽい…ごめんてーとく」ﾊｧ

妖精「はい、好感度表だね……ほいどぞ～」


雲龍：ドキドキ　姉（的存在）/教師（担任）/同居人
野分：ナカヨシ　お隣さん/クラスメイト
榛名：攻略済　　同居人/妹（的存在）
朝潮：攻略済 　同居人/クラスメイト


妖精「内部数値は変わってるよ。大丈夫」

妖精「それにしてもクロスは楽しかったね！トラックからの人は置いてけぼりにして申し訳ないけど」

妖精「さてさてのわっちもちょくちょく登場するようになって参りました。どうなるのかな～」

妖精「あと、瑞鶴恋愛お守りの効果はまだ考えてないけどあとから連絡するよ。じゃね～」ｽｲｰ

【10月7days】

【ホテル内　提督の部屋】


提督「」ｻﾞﾌﾞｻﾞﾌﾞ

提督「ふわぁ…まさか帰る日に早起きするなんて…」

提督「…朝ご飯の時間までまだまだあるし…」ｶﾞｸｯ

提督「…ちょっと散歩するかな。外には出ない感じで」ｶﾞﾁｬ





【フロント】

提督「さすがにこの時間は静かだな…」

提督（でもこんな時間でも風呂入ってる人いるのね…ちょっとびっくり）

提督「なにしようかな…朝ご飯前にコンビニで何か食べるわけにもいかないし」


↓２　どうなるどうする

提督「…んー」ﾁﾗ

提督「まだ朝ご飯まで余裕ある…ありすぎるくらいだなぁ」

提督「…よし、朝風呂にでも行くか！」ｶﾞﾀｯ

提督「そうと決まれば…タオルと着替え用意しなきゃいけないし…一旦戻るか」ﾄｺﾄｺ






【風呂】

提督「ふぃ～……」ﾁｬﾌﾟ

提督「普段、家では朝風呂なんて絶対できないからなぁ…素晴らしい」ｼﾞｬﾌﾞｼﾞｬﾌﾞ

提督「あー……ゆったりできる…昨日は帰って来てから入ったら男子勢がうるさかったからなぁ…」

提督「やっぱり風呂はゆっくり入るもんだよ…騒ぐところじゃないんだよ」ﾁｬﾌﾟ

提督「…」

提督「ちょっと露天風呂の方にも行こうかな…この時間なら景色もゆっくり眺められながら入れそうだし」


提督「…お、おぉ…朝に見る景色ってこんな綺麗なもんなのか…」

提督「素晴らしい…そしてこののどかな時間…至福や」ﾎﾟﾜﾎﾟﾜ


↓２　入浴中イベント

ﾁｬﾌﾟ...ﾁｬﾌﾟﾝ


提督「うん？」

提督「…」


ｼﾞｬﾌﾞｼﾞｬﾌﾞ....ﾁｬﾎﾟﾝ

提督「…」

提督（…もしかして隣の女湯に誰か入ってきた…？）

提督（…こんな時間に入る人俺の他にもいるのか…）

提督（いやいや、ただの一般客の人かもしれないし。というか聴き耳立てるのやめよう…失礼だ）ﾁｬﾌﾟ

提督「……」

提督（…な、なんだろう。隣に誰かいるって思うと凄く喋りづらい！）

提督（だって独り言だもんな…完全におかしい人だと思われるし）

提督（はぁ…男湯は誰もいないから一人で叫びたい放題なのに…）

提督（…普通の風呂に戻ろうかなぁ）

提督「………くしゅっ！！」

提督「……あー……くしゃみが」ｺﾞｼｺﾞｼ

？？「……え？その声…」

提督「……えっ？」

提督「そ、その声…もしかして↓２？」

提督「う、雲龍先生…？」

雲龍「提督くん…？」

提督「う、雲龍先生も朝風呂ですか…？」

雲龍「そうね…私もお風呂は嫌いじゃないから。だけれど普段は仕事があるから入れないのよ」

提督「な、なるほど…そうだったんですか」

雲龍「提督くんももしかして実家では朝風呂に入っていたのかしら？」

提督「たまにですね。毎日入らなきゃいけないっていうわけでもなかったんで」

雲龍「そう」

提督「……」

雲龍「……」

提督（ど、どうしよう！？まさか雲龍さんだとは思ってなかった……！）ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

雲龍「提督くん」

提督「は、はい！なんでしょうか？」

雲龍「そっちって誰か人いる？」

提督「え？誰もいないですけど…」

雲龍「なら敬語使わなくていいわよ。こっちも誰もいないから」

提督「…なら、俺と雲龍さんで独占してるって感じですか…」ｱﾊﾊ

雲龍「ふふ、そう思うと気分が良いわね」ｸｽ

提督（…なんだか顔が見えないのに会話って言うのも新鮮だなぁ）

提督（それにこうして女風呂の人と仕切りの向こう側で話せるって…ある意味ロマン…）ｼﾞｰﾝ

提督「……」

提督（……っていうか、いま雲龍さんすぐ隣で裸！？//）ｶｧ

雲龍「提督くん？どうしたの？」

提督「い、いや！？なんでもないよ！！」

雲龍「そう？変な提督くん」ｸｽ

提督（危うく鼻血出るところだった……//）


↓２　どうなるどうする

提督「………」ｺﾞｸｯ

提督「……」

提督（す、少しくらいなら……ばれない……よな……//）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

提督「…」ﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟ

提督（い、いやいや待て待て！！もしばれたりしたら…！//）

提督（そ、それにアレだけ注意してくれた雲龍さんの信頼を裏切ることになる！！）

雲龍「提督くんどうしたの？」

提督「い、いやなんでもないよ！？」

雲龍「もしかして、覗こうとか考えてないわよね？」

提督「」ｷﾞｸｯ

提督「ま、まさかぁ！そんな命知らずなこと考えてないから！」ｱﾊﾊ

提督（し、心臓飛び出すかと思った……！）ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

雲龍「……」

提督「雲龍さん？どうかしましたか？」

雲龍「みたい？」

提督「え？」

雲龍「みたいのかしら？」

提督「…あ、あの。何を…？」

雲龍「私の裸」

提督「」ﾌﾞﾌｯ

提督「な、何言ってるんですか雲龍さん！！//」

提督「か、からかうにしても性質悪いですよ！もう少し自分のことを大切にですね…！//」

雲龍「………ふふ、冗談よ」ｸｽ

提督「そうですか…//」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

提督（うぅ…今日も良いようにからかわれてる…）


選択肢安価
１．こうなったら仕返しに覗く！
２．のぼせる前に上がろう…//
３．もう少しだけ話す（会話内容明記）

↓２

提督「……」

提督（な、何かからわかれ続けるのも癪だ……！）

提督（こ、こうなったら仕返しに……の、覗く！）

提督（そ、そう。ただちらっと見るだけ……チラッと……//）

提督「…」ｿｰｯ

提督「……」

提督（隙間……隙間はないのか……！）ｷｮﾛｷｮﾛ

提督「……！」

提督（つ、都合のいいところにあったし…こういうの補習しなくていいのか…！？//）

提督「…」ｺﾞｸｯ

提督（……ち、ﾁﾗ……っと……！//）ｿｰｯ

提督「……？」

提督（…あれ？真っ黒…いや、若干茶色がかった綺麗な目………）

提督「……目？」

雲龍「私の目よ」


提督「うわぁあああああああああああ！！////」ﾊﾞｯｼｬｰﾝ

提督「う、雲龍さんさっきから覗いてたの！？！？//」

雲龍「そうよ」

提督「な、何考えてるの！？男湯覗くとか！！//」

雲龍「女湯を覗こうとした人が言う台詞じゃないわね」

提督「」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

雲龍「ただ少しだけ安心したわ」

提督「へ？」

雲龍「提督くんも男の子だっていうこと。あと私の裸に魅力がないのかと」

提督「そ、そんなことは…！//」

雲龍「ただ。覗こうとしたことは後で説教するわ」

提督「…ですよねー」

雲龍「もし見たいならもう一回だけチャンス上げるわよ。提督くんにその度胸があるならね」ｸｽｸｽ

提督「うぐっ……///」

雲龍「じゃあ私はそろそろ上がるわ。朝ご飯に遅れないようにしなさい」ﾁｬﾌﾟ



直下コンマ判定
89以下　大人しく戻る
90-95　　もう一回だけ覗く
95以上orぞろ目　？？？

提督「……俺も上がりますね」ﾁｬﾌﾟ

雲龍「そう？」

提督「はい……お説教はあがったら聴きます…」

雲龍「いい心がけね。それじゃフロントで待ってなさい」

提督「はい……」ｽﾞｰﾝ

提督（俺の馬鹿……いや、普通なら退学なところを笑って許してもらえただけマシか……）ﾊｧ







【フロント】

雲龍「というわけよ、次やったら本気で怒るわ」

提督「はい…すみませんでした…」

雲龍「…まぁ、私だったからいいけれど。絶対に他の人相手にはやらないようにしなさい」

雲龍「あと、修学旅行中でも個室何だから溜まっているのなら処理しておきなさい」

提督「う、雲龍さん！？何言ってるんですか！！//」ｶｧ

雲龍「雲龍先生よ。提督くん」ﾍﾟｼｯ

提督「いたっ！」

雲龍「これでも保健体育担当よ。今更恥ずかしがることでもないでしょう。提督くんもそういう年頃なのだから」

提督「うぅ…恥ずかしい…//」

雲龍「さてと…お説教してたらちょうどいい時間ね。そろそろ朝ご飯食べに行きましょうか」

提督「はい…本当に済みませんでした…」

雲龍「もういいわよ」

雲龍「私の身体も、提督くんに興味持ってもらえる程度だって知れたし」ﾎﾞｿ

提督「え？」

雲龍「なんでもないわ。行きましょう」ｽﾀｽﾀ

提督「は、はい！」ﾄｺﾄｺ


↓２　朝食中イベント

提督「お……このパン美味い」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

春雨「司令官っ」ﾋｮｺ

提督「お、春雨おはよう」

春雨「あ、あの…お隣…良いですか？」

提督「もちろん。誰も座ってないよ」ﾆｺ

春雨「は、はいっ！失礼します！」ﾁｮｺﾝ

春雨「えへへ……早起きして良かった…♪」ﾆｺﾆｺ

春雨「そう言えば司令官、朝起きるの苦手じゃありませんでした？」ｷｮﾄﾝ

提督「今日はちょっと目が覚めて朝風呂行って来たんだ。だからしっかり目が覚めたよ」

春雨「そうなんですか…」

春雨（……私も行けば良かったかなぁ…司令官と露天風呂越しに会話……ひゃぁ…///）ﾓｼﾞﾓｼﾞ

提督「お？春雨のそれクロワッサン？」

春雨「あ、はい。ついさっき焼きたてだって出されてました」

提督「…美味そう」ｼﾞｭﾙ

春雨「…食べますか？」

提督「いいの？」

春雨「はいっ！………あ」ﾋﾟｺｰﾝ

提督「それじゃ1個……♪」ｽｯ

春雨「ま、待ってください！」

提督「はいっ！」ﾋﾟﾀｯ

春雨「……え、えと……//」ﾁｷﾞｯ

提督「？」

春雨「………ぁ、あ～ん……///」ｽｯ

提督「…え？」

春雨「～～～！///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

提督「…あむ」ﾊﾟｸ

春雨「！！」

提督「ん、美味い」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

春雨「よ、よかった……です……えへ…///」ｶｧ

提督（なんか周りの男子から殺意の視線を感じるが気の所為だな！うん！）


↓２　どうなるどうする

野分「まったくもう…何してるんですか司令」ﾊｧ

提督「そういうなって野分…いいじゃん」ｱﾊﾊ

野分「まぁ、私には関係ありませんがね」

春雨「野分さん！おはようございます！」ﾋｮｺ

野分「おはようございます、春雨さん」ﾆｺ

提督「のわっち俺にだけ冷たい…」

野分「のわっちとか呼ぶのはやめてください、鈴谷じゃないんですから」

提督「ごめんごめん…」ｱﾊﾊ

提督「…野分のも美味そうだな」ｼﾞｰ

野分「……司令。人のものに目移りし過ぎではないでしょうか？」ｼﾞﾄｰ

提督「すまん…でも美味そう」

野分「…はぁ、分かりました。どうぞ」ｽｯ

提督「いいのか？」

野分「食べたくなったらまた取ってきますよ。気にしないでください」

提督「…」ｼﾞｰ

野分「？　なんですか？」

提督「いや…野分はしてくれないのかな～…って」

野分「……」ｼﾞﾄｰ

提督「ごめんなさい。ありがたく頂きます」ﾊﾟｸ

野分「まったくもう…」

提督「おぉ。この卵焼き…美味いぞ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

野分「はい。ホテルの朝食で出すなかではかなりのものかと」

提督「これひとつだけで店に出せるレベルだな…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


雲龍「皆さん、食べながらで良いので聴いてくださいね」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

雲龍「本日で帰ることになります。くれぐれも部屋に忘れものなどないよう、十分注意して集合してください」

雲龍「時間までは自由で構いませんが、くれぐれも迷子になったり遅刻したりしないように。以上です」


↓２　帰りのバス内出発前イベント

【バス内】


提督「よいしょっと」ｺﾞｿｺﾞｿ

提督「よし、これで荷物もオッケーっと」

提督「春雨、今日も隣失礼するぞ」

春雨「はいっ！大丈夫です！」ﾆｺﾆｺ

提督「3日間お世話になったホテルともお別れか……あれ？」

春雨「どうしました司令官？」ｷｮﾄﾝ

提督「…あれ。最上と舞鶴…？」

春雨「ふぇ？」


舞鶴「やっほ～」ﾌﾘﾌﾘ

最上「こんにちは～！」ﾌﾘﾌﾘ

羽黒「こんにちは雲龍先生、お見送りに来ました」ﾆｺ

雲龍「羽黒先生……わざわざすみません」

羽黒「いいんですよ。私達も楽しかったですし、皆が送りたいって言ったんですから」ﾆｺ


提督「おーい、舞鶴～、最上～」ﾋｮｺ

最上「あ、提督！」ﾌﾘﾌﾘ

舞鶴「やっほー！また来てくれよ～！」

提督「おう！お前達もこっち来るときは連絡してくれよー！」

舞鶴「おっけー！」

最上「そう言えば提督～！この前の奴役に立ったー！？」

提督「……ま、まぁ」

舞鶴「なにその反応！？俺普通に傷つくよ！？」ｶﾞｰﾝ

提督「あはは…」

羽黒「舞鶴くん。最上さん。そろそろバスが出ますからもう少し下がってください」


ﾌﾞﾛﾛﾛ

提督「おっと……じゃあなー！楽しかったぞ～！」

舞鶴「またなー！」

最上「ばいばーい！」





提督「…良い人たちに、いいところだったな」ﾆｺ

春雨「はい…」ﾆﾊﾟ


↓２　帰宅中バス内イベント

春雨「…うぅ」

提督「大丈夫か春雨？もしかして気分悪いのか？」

春雨「ごめんなさい司令官…ちょっとだけ…」

提督「前の席の人と交換してもらおう。立てるか？」

春雨「ごめんなさい…大丈夫です…一人で行けます」ﾄｺﾄｺ

提督「本当に大丈夫か…？」

春雨「はい…お気遣いありがとうございます…司令官…」ﾆﾊﾟ

提督（いつもの笑顔に明るさがない…顔真っ青だし大丈夫かなぁ…）ﾊﾗﾊﾗ

提督（…あんまり心配し過ぎるのも春雨に悪いか…あとは雲龍先生に任せよう…）


雲龍「提督くん」ﾋｮｺ

提督「雲龍先生」

雲龍「念のため提督くんにも前に来てもらっていいかしら。何かあった時の男手として」

提督「えぇ、構いません」

雲龍「席はそうね…野分さんの隣か私の隣が空いてるわ」

雲龍「どっちに座っても良いけど、どうする？」

提督「えっと…じゃあ」


選択肢安価
１．雲龍先生の隣
２．野分の隣
３．完全空席

↓２

ちょっと早いですが今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
本当は修学旅行編終了まで行きたかったんですが明日からまた社畜生活なので早めに休みます…

あと先に言っておきますが、今後サブ枠の昇格及び個別ルートはありません
横須賀分校のときに偉い目に遭いました。五月雨はアフター時における実験的選択肢の為かなり特殊です
もし、ゴリ押しした場合NORMAL ENDで終わります。つまりもし>>460が成功していたらエンディングでした

社畜生活再開に伴って平日の更新は厳しくなると思います。ご了承ください
長文失礼致しました。それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた