トランプ状の五十四枚のカード。
カードに描かれているのも、やはりトランプで、1からKのカードが丁寧に並べられてある。
しかし、そのカードを一枚でも持つ者は『呪い』と『災い』が贈られ、二度と普通の生活は出来なくなる。
逆に、そのカード全てを所有すると、全ての『願望』を『現実』にして叶えてくれるらしい。
そんな夢物語を信じてたった一枚の『災い』のカードを手にしました。
さて、説明はこの程度で、トランプを題材に能力バトルです。
一応カードを全て揃えるとゲーム終了となります。
それでは、貴方の持つカードは何ですか?(ジョーカーを除く)
【ハート・クラブ・エース・ダイヤ】と【数字】を記入
安価↓2
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420185050
スペードの13を種有します。
所有したカードには災い、または呪いが降りかかってしまいます。
『災い』と『呪い』の説明
『災い』は、所有者の周囲に怪異的現象が起きます。
(例として、雷が落ちる、車が突っ込んでくる等)
『呪い』は、所有者の肉体に異常現象が起きます。
(例として、体が獣になる、血液が鉄になる等)
貴方の持つ【スペードの13】は『呪い』か『災い』のどちらでしょうか?また、その現象を記入してください
安価↓2
【スペードの13】『呪い:透明人間ではなく人に認識されなくなる』
に決定しました。
それでは貴方の性別をお聞かせ下さい
1男
2女
安価↓2
男に決定しました。
それでは貴方の名前を教えてください
安価↓2
連投は一応なしなので安価↓にします。
黒瀬 影虎 に決定しました。
次に貴方の能力値を調べます
幸運値コンマ↓1
精神値コンマ↓2
殺意値コンマ↓3
幸運84
(十年に一度宝くじの一等が当たる:3)
精神57
(平均より上:2)
殺意50
(平均、人を殺すのにかなり時間が要る:2)
それでは貴方の容姿&性格を教えてください
安価↓2
黒瀬「………あー、人間超大スキー…………ぉえ」
黒瀬「あー………めんどくせぇ………」
黒瀬「………そういや爺ちゃんからカードもらったっけ……何か【スペードのk】のカード……」
黒瀬「このカード全て集めれば…………俺は【王】になれるのか………」
黒瀬「………カカッ、おもしろい、探してやるよ、糞爺ちゃんッ!!」
展開上現れる人物【安価↓2】
1.どう見ても自分の妹とは思えない妹
2.顔面だけで人を殺してそうな爺ちゃん
3.ロリにしか見えない母親
4安価
親友(自称)「よぉー黒瀬、元気?」
黒瀬「死ね、消えろ、ゴミのタンカスが」
親友「え…」
直後コンマ判定
1~3,これしき何とも無い親友
4~6.多少来るが気にしない親友
7~9.泣いて消えだすくらい傷ついた
親友(自称)「お、おぉ………相変わらず汚いな、お前風呂何時入った?」
黒瀬「知らん死ね、糞を口に入れて喉つまらせろ」
親友(自称)「はいはい中二乙、ミイラ男とかくっそウケルですわ」
黒瀬「死ね」
親友(自称)「お前そんなんだから女子に不気味な雰囲気とか言われるんだよ、ほら、一緒に入ってやるから風呂行こうぜ」
黒瀬「【安価↓2】」
台詞安価(人間をゴミと思ってますので多少の改ざんがあると思われます)
黒瀬「ゲロブタ」
親友「はいはいブタはブタでも飛べるブタだから、風呂行こうな」
黒瀬(マジうぜぇ…………じーじのくれたカードの『呪い』を使用してやろうか?)
1.使用する
2.使用しない
3.その他
安価↓2
風呂場
親友「はい、包帯はずして、ほらー、髪の毛切ればいい男じゃん」
黒瀬「黙れ死ね」
親友「はいはい、洗ってやるから………あ、ナニは自分で洗うか?」
黒瀬「お前本当黙れ、そして死ね」
全て洗われた。そのあと親友は満足そうに帰って行った。
黒瀬「あー……糞気色悪い…」
黒瀬「……俺の部屋に、爺の置いたカードがありやがる………ん?」
黒瀬「よく見たら手紙もあるじゃねえかよ………じーじ何か書いてんのか?」
黒瀬「何々……【安価↓2】」
1.黒瀬「他のカードの所有者が記されら」
2.黒瀬「新しい……カード?」
3.黒瀬「お前の許婚がいる?」
4.安価
黒瀬「許婚………いい菜漬け?」
「許婚です」
黒瀬「うぉ!?」
「始めまして黒瀬さん、私の名前は【安価↓2】あなたの許婚です」
黒瀬「なん…だと?」
許婚名前安価↓2
星野「貴方の性格は度々承知していますので、これから貴方の腐りきった性格を調教します」
黒瀬「は?ゴミ―――」
星野「はい調教」
黒瀬「ッて!!」
星野「調教ですよ調教」
星野「私があなたの性格を直している間は、私はカードの所有者をぶっ殺してきますので」
黒瀬「っちょっと待て!!カードの所有者!?知っているのか!?お前がカードのことを!?」
星野「えぇ、叔父さまから聞いていますので、カードも持っています、カードの種類は【安価↓2】」
ハートの12『呪い』か『災い』か、現象も記入
安価↓2
星野「この能力を発動させたら、あなたは私の奴隷、奴隷、ど・れ・い!!なんですからね」
黒瀬「ふざけるなこのブス!!」
星野「はい『災い』、『あなたは私に暴言を吐くこともなく、そう思うことも出来ない』」
黒瀬「ッ、なんてやつだ……」
星野「『ついでに『災い』が切れてもその性格は二度とおきないようにしなさい』」
黒瀬「ッ」
星野「わかった?」
黒瀬「ワーカッタ」
星野「よろしい、では、あなたに今から命令を下すわ、【安価↓2】」
1.星野「ちょっとカード所有者刈ってきて」
2.星野「ちょいとカードを寄越しなさい」
3.星野「その包帯を取ってみなさい」
4。安価
星野「ちょっとその包帯とってみなさい」
黒瀬「ッわかった」
星野「ふーん。まあいい男じゃない」
黒瀬「【安価↓2】」
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