つかさ「付き合ってやってもいいけど?」 (135)

※複数P世界、安価スレ
エロダメ絶対 鬼畜は安価下
誤字脱字・駄文・亀注意
外国語は>>1が作文する為時間がか
かるので出来たらご遠慮していただ
けると……

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420157390

くれねえでいいんだが…」
http://jump.vip2ch.com/http://jump.vip2ch.com/http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1419726421

櫂「お正月くらい付き合ってくれるよね?」
櫂「お正月くらい付き合ってくれるよね?」 - SSまとめ速報
(http://jump.vip2ch.com/http://ex14.vip2ch.com/test/mread.cgi/news4ssnip/1419904595/l20)


ほたる「私に付き合うと……不幸になっちゃいますから……」
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1420025446

の続きです
41作目です
いくらSSを書きたいからといって鯖を重くするわけにはいかないでしょう?
つまりそういう事

社長室

つかさ「お前さ、仕事舐めてんの?」

秘書「………」

つかさ「つか、社会人の癖にほうれんそうも出来ねえとかおかしいっしょ。」

秘書「し、しかし社長…!」

つかさ「素直に説教も受けられねえの?そうやって自分に対する批判を拒絶してどうすんの?」

秘書「あの……」

つかさ「責任転嫁?だせ……」

秘書「P様からの年賀状の件でしたら1月1日に既に報告したのですが……」

つかさ「えっ?!」

秘書「その…報告したのですが…………今忙しいから後でと……」

つかさ「う、嘘………?!」ジワッ

秘書「あっ………」

つかさ「秘書ちゃんは悪くないのに……アタシ……ぐすっ……うええええん!」

秘書「あああ…しまった……!」

つかさ「だってえ……P兄ちゃんにすぐお返事書かなかったから……うええええええん!P兄ちゃんに嫌われたくないよおおおお!」

秘書「あああ……な、泣き止まれてください!」

つかさ「やあああだあああ!P兄ちゃんきっとつかさのこと嫌いになっちゃうもおおおおん!!」

つかさ「やだやだやだああ!だってつかさ知らなかったんだもおおおおん!」

秘書「ああ…普段は落ち着かれた方なのに……一旦こうなってしまうと……」

つかさ「お兄ちゃんにお手紙かきたかったのにいいい……ふえええええん!」

秘書「えっと…えっと……ほ、ほら!結城さんから頂いた可愛いぬいぐるみですよ!(ああ…今日は何時もより幼児退行が……!)」

つかさ「やあだあああ!今はぬいぐるみさんな気分じゃないもん……!」

広報「少しよろしいでしょうか?お客様がお見えに……」
コンコン

秘書「ちょっと今それどころじゃ……社長、ぬか漬けキャンディですよ!!」

つかさ「やだやだやだああ!」

秘書「ぬ、ぬいぐるみにぬか漬けキャンディが駄目だとするとどうすれば……」

広報「?!い、今入られては…?!」

>>10「こんにちは!」

ksk

P

櫂「こんにちは………今忙しかった…かな?」

秘書「いえ、ちょうど良いところに来てくださいました!今社長が……」

つかさ「もうやだ!つかさおうちかえる!!」

櫂「えっと……これは………」

秘書「かくかくしかじかでありまして……」

櫂「まるまるうまうま…そういう事…」

秘書「しゃ、社長を何とかしていただけると……」

櫂「あー…えーっと…つかさちゃん泣かないで?」

つかさ「むり。マヂむり。」

櫂「うーん…これは本格的にいじけちゃってるね……」

つかさ「むりなんだもんっ!」

秘書(可愛い)

櫂「えっと……年賀状だったらPさん別に怒ってないよ?」

つかさ「………本当?」

櫂「『つかさちゃんも忙しいんだろうし、メールで十分……つかさちゃん気にして無いといいんだが……』って。」

つかさ「……P兄ちゃん、アタシの事嫌いになってない?」

櫂「なってない、なってない!むしろ年末年始まで働くなんて偉いって褒めてたよ!」

つかさ「えへへへへ……アタシ偉い……」///

30分後

つかさ「……つか、何の用?アタシも社長だから忙しいんだよ、分かるよな?」

秘書「ありがとうございます櫂さん、私どもの手には余って……」

櫂「いえいえ。これくらいでしたら……」

つかさ「あ?何人を差し置いて話とんの?時間はタダじゃねえんだぞ、早く用件言え。」

櫂「>>16

家をくれ

1日一緒に働かせて

漬け物くれ

櫂「お願いつかさちゃん!1日一緒に働かせて!」

つかさ「急だなおい、どういうつもりか言ってみ?」

櫂「いやー……実は番組の企画でどこかの会社で職場体験する事になって……」

つかさ「それでアタシの会社って訳か、結構目の付け所がいいんじゃね?これから先そういうの大事だと思うよ。」

櫂「そうなの。番組のディレクターさんにつかさちゃんに話を通して欲しいって頼まれて…」

つかさ「何それ、アウトソーシング?」

櫂「つかさちゃんと知り合いって話したら是非って……駄目かな?」

つかさ「………」

櫂「あー……やっぱり……」

つかさ「…それカバレッジはどこまでなん?」

櫂「か、かばれっじ…?」

秘書「広告媒体の到達地域の事です。この場合は番組の視聴可能区域の事になります。」

櫂「一応日曜日のゴールデンタイムに全国区だけど…」

つかさ「いいよ、乗った。むしろアタシのとこを使え。」

櫂「いいの?!ありがとう、つかさちゃん!」

つかさ「か、勘違いしてんじゃねえぞ!べ、別にアタシは利益になると思ってやっただけだし……!」///

櫂「本当にありがとう!断られたらどうしようかと思ったよ……」

つかさ「……全くの他人って訳じゃねえしな……今回だけだからな、次からは絶対やらねえ。」

櫂「うんうん!……あー…でもよく分からないけどカメラとか入って大丈夫?」

つかさ「そうだな…撮影機材がはいるのはあんまり好ましくねえけど、キャリーオーバー効果も期待出来るしな。おい。」

秘書「はい。直ちに準備を整えておきます。」

つかさ「職場体験をするアイドルってのは櫂一人か?」

櫂「あたしだけじゃないよ。>>23

加速した

美玲と拓海と佐藤さんに雫ちゃん

櫂「美玲ちゃんと拓海ちゃん、それから佐藤さんに雫ちゃん。」

つかさ「ふーん、Pのとこの連中ばっかだな?」

櫂「何でも前回の遊園地ロケの反響が良かったかららしいよ。」

つかさ「アレか。アレは世話になったな、いい宣伝になったわ。」

櫂「まだあたしは居なかったんだけどね…」

つかさ「お前が来たのはあの後だったからな。…前と同じ面子じゃねえが亜季………さんは?」

櫂「武道Pさんたちと世界武者修行ロケ中。世界の修行スポットを全制覇するらしいよ。」

つかさ「相変わらずぶっ飛んでんな…じゃああのころころした……」

櫂「は?」

つかさ「だからあのころころしたの……」

櫂「何言ってるの?」

櫂「まさかころころしたのって瑛梨華ちゃんの事じゃないよね?」

つかさ「えっ、なっ、何だよ………?」

櫂「瑛梨華ちゃんの事じゃないよね?」

つかさ「……はい…違います……すみませんでした……」

櫂「だよね!変な事聞いちゃってごめんごめん!」

つかさ(こ、怖かった………)

櫂「あの瑛梨華ちゃんをそんな風に言う人がいるわけないもんね!」

つかさ「お、おう………」

櫂「もしだけど瑛梨華ちゃんにそんな事言う人が居たら……絶対許さない。」

つかさ「………」コクコク

櫂「はあ……早くロケから帰って来ないかな…」

つかさ「な、なあ……お前にとって、瑛梨華……ちゃんって何…?」

櫂「>>29

肉。

超かわいい妹でいたずら仲間兼、抱きまくらかな

櫂「超かわいい妹でいたずら仲間兼、抱きまくらかな。」キリッ

つかさ「だ、抱きまくら……?」

櫂「瑛梨華ちゃんってば全身柔らかくて……特に胸とお尻が……」

つかさ(こいつシスコンが日に日に悪化してねえか……?)

櫂「この前おっぱい枕やってもらったんだけど……」

つかさ(いや、さらっと何やらしてんの?!)

櫂「…………最高だったよ…天国はあんな近くにあったんだ………」

つかさ(これが人気アイドルで天才スイマーか…天才ってやっぱり何処かズレてんのか?)

櫂「あ、つかさちゃんにはやらせてあげないからね!」

つかさ「あ…うん。アタシはいい……」

櫂「じゃあまた細かい連絡は……」

ロケ当日

ディレクター「今回は我々のテレビ局に対して御社の撮影取材を許可してくださり……」

つかさ「あー、そういうのいいんで。」

ディレクター「し、しかし……」

拓海「オイ!あんまりディレクターをいじめんじゃねえぞ!」

つかさ「虐めてねえし。前置きとか嫌いなだけなんで。」

拓海「ハア…………」

雫「私にできますかねー?」

美玲「雫なら大丈夫だぞッ!佐藤は帰れ。」

心「舐めんな☆はぁとも今日は頑張っちゃうぞ☆」

櫂「まあまあ二人とも喧嘩しないで…」

雫「そうですよー。」

心・美玲「………」

ディレクター「で、では今回は桐生社長が彼女たちをそれぞれの部署に割り振っていただいてそれを指導する形で……」

つかさ「ん?今アタシが決めんの?」

ディレクター「えっと……我々の案もあるのですが……社長のご厚意に甘えさせてもらっている形なので……」

つかさ「ふーん…じゃあ拓海は>>35、美玲は>>36、そこの佐藤とか言う年増は>>
37、雫は>>38。」

心「誰が年増だコラ☆」

モデル

ジュニアモデルに取材

美玲のアシスタント

拓海とモデル

安価把握

リクエスト内容に添えていますでしょうか……?

一時中断します

おっほう
シャッチョさんねおつおつ

再開するヨー

つかさ「拓海と雫は新ブランドのモデル、美玲はジュニアモデルに取材、佐藤は……美玲のアシスタントでいいか。」

櫂「あ、あたしは…?」

つかさ「櫂はアタシのサポート。」

櫂「つ、つかさちゃんのサポートなんて無理だよ……?!」

つかさ「何驚いてんだよ?アタシ一人じゃ現場監督と社長業務の両方出来るわけねえだろうが。これ社長命令な?」

拓海「新ブランドのモデルって…アタシはつかさの会社の製品とはイメージが合わねえと思うんだがよ?」

つかさ「いやいや、これは拓海と雫以外適任が居ねえんだよ。」

雫「私たち以外、ですかー?」

つかさ「条件に合うモデルがなかなか見つからなくてな。お前たちがやってくれなきゃぶっちゃけマヂピンチだった。お前たちだけが頼りだな。」

拓海「………全く……!そこまでた頼られちゃ仕方ねぇな!」///

つかさ(チョれー………)

美玲「ウチはジュニアモデルに取材か?」

つかさ「そっ、丁度有名なジュニアモデルが来てるからそいつに会社の情報誌に乗せる宣材用の取材を頼むわ。」

心「はぁと頑張っちゃうぞ☆なのでこれから仕事などありましたら……」

つかさ「あ?まあ考えておいてやるよ。」

心「あざーっす!!」

美玲「権力に弱いな………」

つかさ「つー訳で異論ある?」

ディレクター「い、いえ!滅相もございません!」

つかさ「はい、じゃあ決定な。おい…」

秘書「…かしこまりました。櫂様以外はは私に着いて来てください。」

つかさ「よく分かってんな。櫂はアタシと一緒に社長室まで来い。」

櫂「えっと……よろしくお願いします!」

社長室

つかさ「ん。」っ雑巾&バケツ

櫂「えっと……」

つかさ「見て分かんねえの?どっからどう見ても雑巾とバケツっしょ。これからアタシとこの部屋の掃除。」

櫂「それは分かるんだけど……掃除って社長の仕事なの?」

つかさ「>>48

てうぜん

自分の身の回りも出来ないのに会社をまとめることなんてできないでしょ?
それに自分がやることで社員の手本になるんだから

自分の部屋もといテリトリーを綺麗にできずに社長が務まると思うの?

これくらい出来なきゃ社長やってらんないっしょ

つかさ「はあ……何もわかってねえのな?いいか、自分の身の回りも出来ねえ奴に会社をまとめることなんてできると思うわけ?」

櫂「…………」

つかさ「それに社長ってのは社員の手本になるのも仕事なんだよ。理解したか?」

櫂「かっこいい………」

つかさ「そ、そうか……?」///

櫂「あたしが間違ってたよ…ようし、掃除頑張るぞ!」

櫂「そう言えばPさんも前似たような事を………」

つかさ「まあ、あいつの両親教わった事の一つだからな。」

櫂「Pさんとは経営学の兄妹弟子なんだったっけ?」

つかさ「まあな。あいつだって本当なら余裕で一生遊んで暮らせるのにわざわざ汗水垂らして働かいてるっしょ?」

櫂「よく考えたらそうだね…Pグループの御曹司なんだもんね…あんまり御曹司って感じがしないから忘れてたよ……」

つかさ「まあ言われなきゃ絶対そうは思わないな。」

櫂「初めて会った時なんか不審者と間違えて通報しちゃったもん。」

つかさ「不思議と…いや不思議じゃねえな。昔から通報されやすい奴なんだよな。ガキの頃遊んでて通報されたのも2、3回あるな。」

櫂「ただ遊んでただけで通報されるなんて……」

つかさ「客観的に見たら美少女をゴツい男が誘拐してるようにしか見えねえわな。」

つかさ「ん、どうした?」

櫂「い、いや……自分で自分を美少女って言うんだなって思って……」

つかさ「痛い奴と思ったか?普通はそうだろうな。でも普通と同じ発言してたら世間は注目しねえの。一種のパフォーマンスだよ。」

櫂「キャラを演じてるって事?」

つかさ「いい線行ってるわ。ただ50点だな、半分正解。」

櫂「じゃあ…後の半分って…?」

つかさ「>>56

自分を盛り上げてるんだよ

常に理想を口に出して意気込みにするため

つかさ「…常に理想を口に出して意気込みにするため。コスメとかの会社なんで、やっぱり社長もそれなりじゃないと行けないっしょ。」

櫂「それって…かなり大変だよね?」

つかさ「責任者ってのは責任を負うために居んの。社長が楽できるなんて言う奴は社会を知らねえ奴だな。」

櫂「……何だか歳下とは思えないや…」

つかさ「それなりに場数は踏んでるからな。まっ、お前もそのうち分かるんじゃね?」

つかさ「つか、お前も十分すげえよ?日本代表とかじゃねえか。」

櫂「あたしは…ただ水泳が好きなだけだから……それとPさんのおかけだから……」

つかさ「だったら何なん?お前が今こうしてるのはお前の行動の結果だろ?スカウトされた日だって練習に行ってたから会えたんじゃねえか。」

櫂「……ありがとう!何だか自信が出てきたよ!」

つかさ「あ、別にアタシは事実を言っただけだぞ?」

櫂「つかさちゃんって凄いね!Pさんの言った通りだよ!」

つかさ「P兄ちゃ…Pが……?!」

櫂「うん。つかさちゃんは自分の自慢の妹弟子だってさ!」

つかさ(P兄ちゃんが……アタシを………じゃあこの仕事を頑張ってもっといいところを見せたら………)

〜〜〜

P「つかさちゃんは本当に偉いな。好きなだけナデナデしてやるぞ!」

つかさ「本当?!」

P「ああ!番組も見たけど立派だったぞ!」

つかさ「褒めて!褒めて!」パタパタ

P「偉い偉い。つかさちゃんが俺の妹で嬉しいよ!」ナデナデ

つかさ「えへへへへ………」///

〜〜〜

つかさ(P兄ちゃんの役にも立てるし……すっごく褒めてもらえるかも!ど、どうしよう……!)///

櫂「ど、どうしたの…?」

つかさ「えへへへへ……はっ!!>>62

加速下

それじゃ一緒について来て

安価把握

お休みなさ………

把握したみたいだし今回はいいんですけど
セルフ加速は他の参加者が萎えるし出来ればナシにしてほしいかなーって

このような駄文に安価してくださったのを無効にするのは大変申し訳無いのですが……

なるべく多くの方に安価を楽しんでいただきたいので、熟慮の末同一IDによる特定の安価に対する2回以上の書き込みは御遠慮頂く事にしました。何卒御理解頂けると幸いです。

再安価
>>66

な、なんでもねえよ。ほら、行くぞ!

再開します

つかさ「な、なんでもねえよ!///ほら、行くぞ!」

櫂「えっと掃除は……」

つかさ「そ、掃除してから行くに決まってるっしょ!わ、分かりきった事聞かない、これ営業トークに必須。」

櫂「ごめん……」

つかさ「つか、お前さ。掃除って分かる?真剣にやったら無茶苦茶ハードだからな、先にへばんじゃねえぞ?」

櫂「よし、じゃああたしも真剣に本気で…」

30分後

つかさ「ぜひゅー……ぜひゅー……

櫂「またまだ動き足りないなー……」

つかさ「た、体力の…ゲホッ…ば、化け物かよ………?」

櫂「ただ普通に掃除しただけだよ?へばったら困るって事はまだあるよね?」

つかさ「………もう無い。(こ、こいつの掃除のペースに乗せられた……し、しんどい……)」

櫂「そうなの?!まだ全然動けてないのに………」

つかさ「ざ、ザケんな……あ、アタシが死ぬ……」

櫂「……あっ、ごめん!つい…うちと同じ掃除方法は一般人相手は駄目って言われてたのに……体力大丈夫?」

つかさ「しゃ、社長舐めんな…」

櫂「元気そうだね!良かったよ!」

つかさ(ぐすっ……が、頑張る……見ててねP兄ちゃん………)

つかさ「よ、よし……次は拓海たちの様子を見に行くぞ。」

櫂「よろよろしてるけど……」

つかさ「いやこれ武者震いなんで。掃除がハードすぎて足腰がガタガタとかじゃないんで。」

櫂「あ、うん……」

つかさ「ふぅ……いや、本当にあの二人が来てくれて助かったわ。需要は見込めるんだがモデルが居なくてよ……」

櫂「新ブランドって………何と無く想像は付くけど…」

つかさ「>>73

下着よ下着

新しい水着ね、特に胸が大きい人向けの

つかさ「新しい水着、特に胸がデカイ奴向けのな。お前だって市販のだと胸がキツくて困ってたんじゃねえの?」

櫂「あう………」///

つかさ「最近は日本人でも発育いいのが多くなってきてるからな。外国の下着メーカーと提携して新しくブランド作る事にした訳よ。」

櫂「確かに雫ちゃんの水着ってサイズ無くて全部はぁとさんがヤケ酒しながら作ってるし……」

つかさ「あれはしゃーねーわな。つか手作りだったのかよ…」

つかさ「このブランドはすげえぞ?何とメインターゲットはDカップからJカップまで、どう斬新じゃね?」

櫂「し、失礼な質問かもしれないんだけど…それって売れるの?あんまりそんな胸が大きい人は……」

つかさ「いや、アタシの見立てだとかなり売れる。普通の水着よりはすこし値は張るが、特注とかに比べりゃ格段に安い。しかも柄もちゃんとしたファッションデザイナーに頼んである。胸がデカイ奴は可愛い柄がねえのが悩みらしいからな。」

櫂(アタシも買おうかな……)

撮影スタジオ

つかさ「調子どう?」

カメラマン「素晴らしいですね……Hカップ以上はモデルが見つからなくて苦労してたのですが……」

つかさ「どら、ほーん。これなら新ブランドの胸がデカイ奴用ってのを十分アピール出来んな。ほら、見てみ?」

櫂「すごく……大きい…」

拓海「つ、つかさ!テメエ………!!こんな仕事なんて聞いてねえぞ!!」///

つかさ「あ?アイドルなんだから水着ぐらい慣れてるっしょ?」

拓海「は、恥ずかしいモンは恥ずかしいんだよ!!」///

雫「私はこの水着すごく気に入りましたー。動いても胸が痛くないんですー。」

つかさ「そこらへんを意識して作ったからな。拓海も実際どうよ?」

拓海「>>79

まあか

確かに動きやすいし胸も締めつけがなくて良いな…、正直すごいわ

拓海「確かに動きやすいし胸も締めつけがなくて良いな…、正直すげえわ……」

つかさ「うちの会社の商品開発部の連中が頭抱えて考えた奴だからな。それくらい当然っしょ。」

拓海「く、悔しいけどよ……み、認めてやるよ……」///

雫「こんなの初めてですー。」

つかさ「ふふん……!」///

拓海「あ、何笑ってんだよ?」

つかさ「そら、自分とこの商品がそうやって喜んでもらえたら嬉しいに決まってるっしょ。」

雫「分かりますー。私も牧場の牛乳が喜んでもらえたら嬉しいですー。」

つかさ「そうそう、雫はわかってんじゃん。拓海みたいなガキにはまだこの働くヨロコビは難しかったか?」

拓海「ぐぬぬ………」

つかさ「働くってのは金貰うためだけじゃねえの、それが分かんねえうちはガキだな。」

つかさ「胸ばっかり育って中身はガキのまんま……」

拓海「あ?何調子乗ってんだコラ?」

つかさ「ひっ?!」

拓海「いくらつかさでも言っていい事と悪い事ぐらい………」

つかさ「………」ジワッ

拓海「お、おい……?!」

つかさ「拓海ちゃんが怒ったああああ!ふええええん!」

つかさ「ふええええん!」

櫂「ああ、ああ…駄目だよ拓海ちゃん!泣かないで……」

つかさ「だって……拓海ちゃん怒ったら怖いんだもん……!」

拓海「これアタシが悪いのかよ?!」

櫂「ほら、つかさちゃんに謝って!」

拓海「あ、アタシは別に……そんな……」

雫「>>85

はいはいすいませんでした

せっかく良い水着をくれた優しい人に強く怒っちゃダメですよ!
一緒に謝りましょう!

雫「せっかく良い水着をくれた優しい人に強く怒っちゃダメですよ!
一緒に謝りましょう!」

拓海「で、でもよ……」

雫「謝りましょう。」

拓海「………ごめんなさい。」

つかさ「……拓海ちゃんも怒ってない?」

拓海「まあアタシも悪かったし………」

つかさ「………」

つかさ「ふーん、ま、許してやんよ。アタシってばマヂ優しいな、おい。」

拓海「………」プルプル

櫂「今必死にキャラを取り戻してるんだから抑えて、抑えて!」

拓海「………チッ!」

秘書「お忙しいところを済みません。」

つかさ「ん、はいはい、あれな。」

雫「どうしたんですかー?」

つかさ「いや、これからジュニアモデルの取材に付き合わなきゃいけねえからよ。」

秘書「本来もう少し後を予定していたのですが…先方が痺れを切らしたようで……」

つかさ「ま、11歳児に待てって言う方が無理か。櫂、行くぞ。じゃ後の撮影もよろしく。」

カメラマン「任せてください!」

拓海「忙しいヤツだな……」

インタビュールーム前

心「チッス!お疲れ様です!」

つかさ「お前気がきくな。挨拶ってのはキホンだからな。」

美玲「フンッ!待ちくたびれたぞッ!」

つかさ「はいはい。こいつは…ジュニアモデルはもう中にいるから安心しろ。」

美玲「…なあ……また変なヤツじゃとかじゃないよな?」

つかさ「あー……会えば分かる。」

ガチャ

???「遅い、レディを待たせるなんて礼儀がなってないワ!」

櫂「えっと………」

???「まあ許してあげるワ!一人前のレディは心が広いのよ。ハァーイ!アタシはメアリー、今日はよろしくたのむワ。」

美玲「………」

メアリー「このアタシのセクシーさに見惚れて声が出ないのも分かるワ!フフフ…やはりセクシーさが隠しきれないわ!」

心「>>93

まぁまぁじゃない?

テンション高いな

いいとこキュート止まりだと思うぞ

安価把握

一時中断します

お前どっかで見たことあると思ったら、くそ生意気なジュニアモデルで有名な奴じゃないか

再開します

心「うーん、はぁとはぁいいとこキュート止まりだと思うぞ☆」

メアリー「アラ、言ってくれるじゃない?可哀想に…オバサンが嫉妬してるのネ!」

心「オバサンじゃねえよ☆まだ26なんで☆切り捨てたら20歳だぞ♪」

メアリー「シシャゴニュウしたらミソジじゃない。」

美玲「何で小学生と同レベルの言い争いをしてるんだ………」

心「ガキが笑わすなよ☆セクシーも何も真っ平らだろ☆」

メアリー「こ、これからもセイチョウの余地を残しているのヨ!」

心「でもぉ、はぁとみたいにボンッキュッボンなスタイルは10年経っても無理だと思うぞ☆」

メアリー「ぐぬぬ…………あ、アタシにそんな事を言っていいのカシラ?」

心「何だよ☆ママにでも言い付けるか?」

櫂「あれ……この子どこかで見たような…?」

美玲「子供だからと言って手加減はしないぞッ!今日の服は亜季が買ってくれたのなのに……そ、それを………!!」

メアリー「ぱ、パパとママに言い付けるわヨ!!」

心「やっぱりガキだな☆ママのおっぱいが恋しいか?」

メアリー「も、もう怒ったワ!!泣いて謝ったって許してあげないんだから!」

つかさ「………」

櫂「…………あっ……!!」

済みません…>>99の前です…

美玲「あー……佐藤、ソイツ一応トップモデルで両親は……」

メアリー「そ、それにそっちの変なファッションの子よりはずっとイロケがある
ワ!」

美玲「なっ?!う、ウチの服装をバカにしたなッ……!!ゆ、許さないぞッ!」

メアリー「ゆ、許さなかったら何ヨ?!」

つかさ「…………」

櫂「……えっと……確か何かのパーティーで………」

櫂「は、はぁとさん……その子と会ったのアメリカの社交パーティーだ……両親ともアメリカ経済界の超大物……」

心「え……………マジ?」

美玲「何だ?知らないで喧嘩売ってたのか?」

心「あ、あの……ちょっと言い過ぎたかなって………」

メアリー「許さないったら許さない!アタシのパパとママはすごいのヨ!」

つかさ「>>103

まあ落ち着け

虎の威を借る狐って知ってっか?

つかさ「…虎の威を借る狐って知ってっか?」

メアリー「な、何ヨそれ?!」

つかさ「まあお前に分かりやすく言うとライオンの皮を被ったロバって事だ。」

メアリー「なっ…なっ……?!」

つかさ「そうやって親の力に頼って偉くなった気になってんじゃねえぞ?偉いのはお前じゃなくてお前の親だ、分かるかお前は何の力もねえの。」

つかさ「お前のパパとママはそうやって自分たちの名前出して相手を脅せって教えたのか?だったら最低もいいとこだな?」

メアリー「ち、違……」ジワッ

つかさ「バカなガキには理解できねえかもしれねえけど、アタシが呼んだのは大物の娘じゃなくて実力のあるモデル、お前は自分で自分の価値を下げてんの。」

櫂「ちょっと流石に言い過ぎじゃ……」

つかさ「は?」

つかさ「もしかしてガキ相手に可哀想とか思ってんの?だったらウケるな。アタシは仕事相手は全員対等なビジネスパートナーだと思ってんの。」

メアリー「あ、アタシがこの仕事を辞めてもイイノ……?!」

つかさ「ああ。全然困んねえな。今のお前、本当に価値ねえから。今のお前の代わりなら幾らでもいるな。」

メアリー「………ひぐっ……」

つかさ「泣けば許されると思ってんの?」

美玲「………」

メアリー「ひぐっ…ご、ごめ……」

つかさ「謝る相手が違えだろうが?」

メアリー「えっと………」

つかさ「こんなヤツらでもお前より一応年上でお前よりすげえ奴らなわけ。それにお前は喧嘩売ったんだよ、何したか分かってんのか?」

メアリー「…………」

つかさ「あのさ、やる気無いんだったら帰ってくん無い?邪魔。」

メアリー「>>109

やる!

スミマセンデシタ…。
一生懸命頑張ルカラヨロシクオネガイシマス…

↑+いつかギャフンと言わせてやる(ボソッ

連投してるよー

メアリー「……スミマセンデシタ…。
一生懸命頑張ルカラヨロシクオネガイシマス……」

つかさ「あ?」

メアリー「す、すみませんでした!!一生懸命頑張るから……だから……」

つかさ「だからアタシに言ってどうすんだよ?」

メアリー「ひうっ……!」

つかさ「美玲と佐藤に謝れ。」

メアリー「…………」

メアリー「その……オバサンって言ってごめんなさい………」

心「あっ、いえっ!自分全然気にしてないんで……!」

櫂「腰低……………」

メアリー「あ、アナタもその………ごめんなさい………」

美玲「………チッ、今回だけはつかさの顔を立ててやるぞ。」

メアリー「…………」

つかさ「………」スッ

メアリー「そ、その……………」

つかさ「……もう人生の先輩に生意気言ったり親の力を振りかざしたりしねえか?」

メアリー「うん……約束するワ……アタシ………パパとママに相応しくない子供だワ……」

つかさ「……だったらさ、今から死ぬ気で相応しくなれ。」

メアリー「い、今から……?」

つかさ「死ぬ気で仕事やって、そしてお前のパパとママにメアリー・コクランの両親ですって言わせるぐらいになれ。お前にはな…それが出来るだけの才能があんだよ。」

メアリー「………分かったワ!任せなさい!」

つかさ「いい顔出来るじゃねえか。」

メアリー「当たり前ヨ!…いつかギャフンと言わせてやる」ボソッ

つかさ「誰をギャフンと言わせるって?」

メアリー「>>117

なんでもないよ、なんでも!

お母さんとお父さんネ!

↑+あと社長サン、あなたにもギャフンと言わせるくらい頑張るンだから!

メアリー「パパとママ、あと社長サン、アナタもギャフンと言わせるくらい頑張るんだから!」

つかさ「へえ……」

メアリー「そしてアナタよりもずっと偉くなってアタシに頭を下げさせてあげるワ!」

つかさ「……面白え!お前マヂ最高だわ!いいよ、アタシより偉くなれたら頭でもなんでも下げてやるよ。」

メアリー「約束ヨ!」

メアリー「そうと決まればサッソク仕事ヨ!ビシバシ質問しなさい!」

美玲「はぁ……切り替えの早いヤツだぞ……」

心「つかさ……お前すげえな…」

つかさ「別に。ガキ叱んのも…まあ仕事のうちっしょ。」

メアリー「何話してるノ!アタシのセクシーさを……」

ガチャ

拓海「あり…?着替えってこっちじゃなかったか?」

雫「違うみたいですねー。」

メアリー「セクシーさを…………」
ペタペタ

つかさ「おい、仕事中だ。更衣室はあっちだ。何で間違えんだよ……」

拓海「悪りい悪りい……この会社広くてよく分かんねえんだよ。」

メアリー「……………」ペタペタ

拓海「へえ…そのちっこいガキがジュニアモデルってヤツか。」

雫「もぉー、ちっこいなんて言ったら失礼ですよー!」

拓海「おっといけねえ……」

メアリー「…………アタシ………セクシー…………」

つかさ「いつまで水着姿で彷徨いてんだよ。今はこいつにインタビュー中だ、しっしっ。」

拓海「人を犬みたいに言うんじゃねえよ。」

メアリー「>>123

泣いてイイ?

…………あ、アタシのキュートさについて語ってあげるから早く質問しなさいよ!

メアリー「…………あ、アタシのキュートさについて語ってあげるから早く質問しなさい!」

美玲「分かるぞ、その気持ち。まあ泣くな…」

メアリー「な、泣いてないワ……泣いてなんか……」

雫「どうしたんですかー?」

つかさ「その……何だ。何も言わずに早く更衣室に行け……」

メアリー「あ、あと100年あっても無理だワ………」

深夜 つかさの家

つかさ「あー…今日はマヂ疲れたわ。だりー……」

つかさ「結局あの後必死に櫂とメアリーをなだめる羽目になったじゃねえか……」

つかさ「そのうち美玲まで共感して泣き始めるし、佐藤はそれを見て爆笑してるし……」

つかさ「あー…もうクタクタだわ……つれぇー……」

つかさ「シャワー浴びたら糠床の様子見てストレッチしたらすぐ寝るか……」

つかさ「はぁ……この程度で根をあげてたらいつまでたってもPに追いつけねえな……」

つかさ「案外あのガキに追いつかれるほうが早かったりしてな………」

つかさ「…………P兄ちゃん今日の放送見てくれるかな……」ピリリ

つかさ「うおっ?!こんな時間にプライベート用にかけてくるなんて誰だよ?!」

つかさ「はい、もしもし桐生ですが………」

P「おっ、まだ起きてるみたいで安心したぞ。」

つかさ「ぴ、P兄ちゃ……P?!」

P「櫂から今日お前が凄く格好良かったって聞いてな。どうしても電話したくなった。」

つかさ「そ、そう………///そ、それで……ぴ、Pはどう思ったんだよ?」///

P「>>129

良かったと思うぞ

真剣に仕事をしてて驚いたな、しばらく見ない間にかっこいい大人になってたなって感心したよ

P「真剣に仕事をしてて驚いたな、しばらく見ない間にかっこいい大人になってたなって感心したよ。」

つかさ「……………」///

P「もう俺の後ばっかりついてきてた、つかさちゃんじゃないんだな……」

つかさ「バッ!い、いつの話してんだよ?!」///

P「あの頃は可愛かったぞ…素直で大人しくて……」

つかさ「い、今は……可愛くねえのかよ……?」

P「最初に言っただろ、かっこいい大人になったって。それに今は可愛いじゃなくて美人って感じになったからな。」

つかさ「…………」///

P「そこでそんな格好良くて美人な桐生社長にお頼みしたい事があるんですが……今夜俺とディナーに御一緒していただけませんか?」

つかさ「えっ………?!」

P「亜季なら了承してくれてるから安心しろ。いい店を予約しておいた。」

P「色々聞きたい話もあるしな。一生懸命働いてる人間には偶にはご褒美があったっていいだろ。単に俺が美人とディナーしたいだけなんだがな!」

つかさ「はぁ……お前相変わらずマヂ意味分かんねえよ……ったく、今日は偶然空いてるだけなんだからな!」///

P「よっしゃあああ!!じゃあ今から迎えに行くから待ってろ!フッフウ!!」

つかさ(まあ………今日一日くらいの労働の対価には見合うかな………)///



しゃちょう

社長って子供の頃は地味だったんじゃないかという勝手なイメージがあります。いや…だったら何か……可愛いやん?

社長の話し方はバイト先のベテランの先輩をイメージすると>>1は書きやすいです。………何を駄文書き風情が………

次回は「メガキチVSドナキチ〜メガネでお腹は膨れない〜」をお贈りします……………嘘です

おっつん

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