少年「スゲェー力を手に入れたから、安価で何かする!」 (14)

人っこ一人居ない少年家の居間。
そこに鎮座する彼の目には、無数の星の煌めきがあった。


少年「力が欲しいって、いつも思ってたけど……まさか本当に……!」

少年「ああっ…堪らない! これで僕も"特別"な人間なんだ!」



スゲェー力の詳細 >>3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419934040

触ったものを着ぐるみにする

少年「ええと、この力の取り扱い説明書のようなものが頭に浮かんできたけど……これは……」


少年「────触ったものを、着ぐるみにする能力ッ!」


少年「うっ…うぅ!」ブルブル

少年の体が小刻みに震え出す。

少年「震えが止まらない……! なんて恐ろしい力だろうか!」

少年「その"モノ"が如何なるものでも、触れれば着ぐるみになる! ソレを構成するモノ全てを無視して……!!」

少年「フっ…フフフ、俄然喜びが大きくなってきた!」

少年「この力でさっそく、>>7 するぞ!」

自慰

少年「やっぱり人間は、欲求には素直に向き合わなくちゃね!」

少年「この力で自慰をしよう。そうだな、とりあえずその辺の女の子を着ぐるみに変えて……フフフ!」

少年「……いや、待てよ。僕の性癖をそもそも僕が理解していない!」

少年「僕はどんなことで満たすんだ……? 性的欲求を……!」

少年「女か、男か……? もしくは……」




どうやって自慰をしよう。手段の詳細  >>10

実はED

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