ピカ「あの…誰…でしょうか？」
？「おぉ…すまんすまん！紹介が遅れたな私はオーキド ポケモン博士をしておる」

ピカ「ポケモン…博士？」

オーキド「そうじゃ、一緒に暮らしたり、戦ったりして、ポケモンの生態を観察したりするのじゃ！」

ピカ(！この人なら…)

ピカ「あの…」

オーキド「なんじゃ？」

ピカ「僕、ポケモンだったんですだけど気がついたら人間になってて…」

オーキド「フォッフォッフォッ面白い事を言うお嬢ちゃんだ」

ピカ「本当なんです！僕、ピカチュウだったんです！」

オーキド「うーむ…確かに髪の色はピカチュウの色だなぁ…普通ではない色をしておる…」

ピカ「なら！」

オーキド「だが普通は有り得ないのだよ…夢でも見ていたのだろう」

ピカ「そうなのかなぁ…」

オーキド「そうだろうなぁ そんな事より！草むらにはポケモンが飛び出して大変危険なんじゃ！少しついて来たまえ」

ピカ「は、はい」

――ポケモン研究所――

オーキド「さて、君に頼みたい事がある」

ピカ「なんでしょうか」

オーキド「ここにあるポケモン図鑑を完成させて欲しいのじゃ」

ピカ「図鑑を…ですか？」

オーキド「頼まれてくれるかな？」

ピカ「まぁ…良いですけど…」

オーキド「それは有り難い！ちなみに…名前を聞いていなかったな聞いていいかい？」

ピカ(どうしよう…考えてなかった…)

オーキド「君の名前は？」

ピカ「僕の…名前は…」↓ 1.2.3で良いのがあれば使わせてもらいます(ふざけたのは止めて欲しいです)

ヒカル「そう！ヒカルです！」

オーキド「ヒカルか！良い名じゃ！」

オーキド「本当なら、３匹の中から一匹選ばせてあげたいのじゃが昔に３匹渡してしまったのじゃ…」(一匹盗まれたのは黙っておこう…)

ヒカル「そうですか…」

オーキド「だが代わりにコイツをやろう」

ヒカルは イーブイ を貰った

ヒカル「ほわぁぁ…イーブイだぁ…」

オーキド「そのイーブイは最近捕まえたヤツであまり人に馴れてないがヒカリなら大丈夫じゃろ」

ヒカル「ありがとう！お爺さん！」

ヒカル「ん？」ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ

ﾎﾞﾌﾝｯ

ヒカル「わっ！」

イーブイ「フンッ」ﾂｰﾝ

オーキド「フォッフォッそいつはボールの中が好かんようじゃな」
ヒカル「そっか…」

オーキド「そうじゃ！名前を付けてやったらどうじゃ？」

ヒカル「名前？」

オーキド「そう イーブイの名前じゃ」

ヒカル「うーん…イーブイ…イーブイ…イー…ブイ…ブイ！」

オーキド「ブイか！良い名前じゃな」

ヒカル「ブイ！よろしくね！」

ブイ「あぁ…よろしくな」

ヒカル「！！！？？」ﾋﾞｸｯ

オーキド「どうしたのじゃ？」

ヒカル「い、いえ…何も…」

オーキド「そうか では」

オーキド「オホン！ ヒカルよ！これから辛い事や悲しい事嬉しい事などが沢山まっている！君だけの旅を楽しむのだ！」

ヒカル「はいっ！頑張ろうねっ ブイ！」

ブイ「あぁ…」

オーキド「さぁ！行って来いっ！」

現在のヒカルの手持ちポケ

ブイ(イーブイ):lv5