有馬「まだ気にしてんの？」

カネキ「そりゃあ体に穴開けられたりしましたからね」

有馬「まあいいや。で、この後の予定は？」

カネキ「ええと…有馬さんは本部で会議です。僕は書類片付けたら家に帰ります」

有馬「そう。じゃあ喰種の片付けよろしく。少しはクインケに残しておいてね」

カネキ「わかりました…さてと…強くなるには共食いが一番っと」もぐもぐ

カネキ(やっぱり慣れないな…はぁ…あんてぃくのコーヒーが飲みたい)

カネキ「あんてぃく…。トーカちゃん大丈夫かな…。電話してみようかな」prrrrrrr

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トーカ「ん？電話だ。誰から………うそ…カネキ！？」ピッ

トーカ「カネキ！？お前、一体今まで何してたんだよ！心配させやがって！」

カネキ『ご、ごめん。最近忙しくて…』

トーカ「忙しい！？お前また厄介ごとに首突っ込んでのか！？」

カネキ『なんというか…その…白鳩になっちゃいました…的な？』ハハ

トーカ「つまんねえ冗談止めろよ」

カネキ『く、詳しくは会って話そうよ！じゃあ2時間後に今からウタさんの店で！待ってるから！』プツッ

トーカ「おい！待っ……チッ…どういうことだよ。でも、生きてたんだな…」

トーカ「…」つメイク道具

トーカ「…やめとくか」