ジョジョ「まさかこんなに可愛い子が家に来るなんて」////
dio「…フンっ」
ダニー「ワン!ワン!」ダッ
dio「きゃっ!何この犬っ」
dio「いやっ!そこはダメぇ」
ダニー「ペロペロ」
ジョジョ「こ、こら!ダニー!」
dio「・・・このエロ犬!」バンッ
ダニー「キャイン❤」
dio「なによこの犬・・・ぁん」
dio「ちょっと!あんた見てないで止めなさいよね!」
ジョジョ「あ、ああ分かってるよ」
dio「はあ、全く来て早々ついてないわ」
ジョジョ「ごめんよ」
dio「あんた絶対嫌らしい事考えてたでしょ!?」
ジョジョ「そんな、訳あるはずないじゃないか!」
dio「さっきから、なんでそんなに前屈みなの?」
ジョジョ「いや、こ、これh
ダニー「わおーん」ドガッ
ジョジョ「おわッ!」
dio「・・・ッ」
dio「さいてー」
スタスタ
ジョジョ「ダニーッ!なッ!何をするんだー!」
ダニー「」ニヤリ
ジョジョ「ちょ、ちょっと待ってくれッ!」ガシッ
dio「ちょっと!離しなさいよ!」
ジョジョ父「・・・!コラッ!ジョジョ何をしているッ!」
ジョジョ「い、いやこれは違うんだッ!」
ジョジョ父「君が、えーと」
dio「こんいちは、私がディオ・ブランドーです」
ジョジョ父「おお!これは驚いた!まさかこんなに可愛いお嬢さんだったとは!」
dio「いえ、そんなことは・・・これから迷惑になるかもしれませんがよろしくお願いします」ペコリ
ジョジョ父「礼儀もちゃんとしていていい娘だ!」
ジョジョ父「それに比べ家の息子は・・・全く礼儀がなってない!」
ジョジョ「だって
dio「さっきは怒ってごめんなさい、これからよろしくね!ジョジョ!」ギュッ
ジョジョ「?・・・あ、ああ」
ジョジョ「よ、よろしく」ギュウウ
ジョジョ「 ッ!」
みんな寝たかな
ジョジョ父「では、私は仕事が残っているから先に上がっていよう」
ジョジョ父「ジョジョ!失礼なことはしないように!」
ジョジョ「は、はい!」
dio「・・・はあ」
ジョジョ「さっきは本当にすまなかった」
dio「・・・」バシッ
ジョジョ「・・・ッ!」
ジョジョ「な!何をするんだー!痛いじゃないかッ!」
dio「さっきから、うるさいわねえ!」
dio「わたしはあんたなんかと仲良くするきはないのよっ!」
dio「あんたはわたしより下なのよ!慣れ慣れしくしないでよね!」
ジョジョ「クッ!なんでそんな事言うんだッ!」
dio「うるさい喋んな!!」
ジョジョ「・・・ッ!」
dio「・・・フンっ」
dio「・・・ちょっと!何わたしのカバン触ってんのよ!」
ジョジョ「いや、運んであげようと・・・」
dio「結構よ!あんたの手は犬のよだれでべとべとでしょっ!」
dio「荷物は召使いにはこばせるわ!」
dio「それと、わたしは犬が嫌いだからあのダニーとかいうエロ犬を近づけないでちょうだい!」
分かりましたdio→ディオで
バチン!
ジョジョ「ギャッ!!」
ジョジョ父「また間違えたぞッジョジョ!」
ジョジョ父「6度目だ同じ間違えを6回もしたのだぞ!何度教えてもわからんやつだ!」
ジョジョ父「ディオを見ろッ!20問中20問正解だ!」
ムシャムシャバクバク
ガシャ!
ジョジョ「あ!」
ジョジョ父「ジョジョおまえそれでも紳士か!」
ジョジョ父「作法がなっとらんぞッ!作法がッ!」
ジョジョ父「もうジョジョの食器を下げたまえ」
ジョジョ「えッ!」
ジョジョ父「もうお前の食事は抜きだッ」
ジョジョ父「ディオを見習えッ!ディオの作法は完璧だぞッ!」
ディオ「フン!マヌケね」
数か月後
「つづいて紹介するはジョナサン・ジョースターッ」
/いいぞjojo/
「彼は最近実力をつけて来ました!」
「そしてチャンピオンはマークワトキンッ!」
「」
「みなさん!みなさん!お静かにッ!」
「ワトキンに変わって新しい友人がゲームに参加したいとの申し入れがありましたッ!」
ジョジョ「新しい友人!ま・・・まさかッ!」
「ディオ・ブランドーちゃんです!」
ジョジョ「で、でもディオは女の子じゃあないかッ!」
/女の子ー!/
/可愛い子だ/
「女の子はダメというルールはないけど本当にいいのかい!?」
「それと我々のボクシングは遊びじゃあない!」
「自分自身に金を賭けてもらうがいいかな?」
ディオ「もちろんいいわよ」
チャリチャリ
「あっ」
「こ・・・・・・こんなに!」
ジョジョ「あ、あれは!父さんからもらった一ヶ月分の小遣い全部だ!」
も・・・もし負ければ今月の小遣いはなしだ!
でも、ディオは女!勝てる!
ジョジョ「よ、よしッやってやる!」
ディオ「顔に一発打ち込めばかち・・・ほとんど素でやる場合と同じね、一発で勝ち負けが決まる」
ジョジョ「!」
カーーーン
/ ジョジョー手加減しろよー/
/ディオちゃん!頑張れー!/
ジョジョ「おッうりゃ」
ジョジョ「おおッ!?」
ジョジョ「なっ!」
/なんだあの動きは!?/
/ディオちゃん凄い!/
ジョジョ『あッあたらない!』
ディオ『思ったよりするどいパンチ・・・でもね!』
ディオ『まず、ボディを打って動きを止める・・・そして見せてやるはゴロツキどもがやる
貧民街ブース・ボクシングの技巧をね!』
ディオ『味わいなさいッ!』
ベッキィッ
「入ったァーーーーッジョジョの負けだあッ」
ディオ『親指を!こいつの!』
ディオ「目の中に・・・・」
ディオ「つっこんで!」
ディオ「殴りぬけるッ!」
/ウワアアアア/
/すごい!/
/すごい女の子だ/
ディオ「新しいボクシングのテクニックを使っただけよ」
ディオ「特別にここにいるものだけに教えてやってもいいわよ」
/本当かいぜひ教えて!/
/僕を蹴ってくださいぶひいいい/
ディオ「でもジョジョには絶対教えないで」
ディオ「あいつは口が軽いのよ」
ディオ『しめしめ!ジョジョから友達を奪ったわ!」
ディオ『これでわたしの完全勝利ね!』
ジョジョ「う、ううあの女!」
スパアア!
ジョジョ「!」
ガキ「ワーーーーイ!!」
ジョジョ「おーい!みんな登ってこいよ!」
ジョジョ「隠れてパイプふかそう」
ガキa「おい変なのがなんか言ってるぜ」
ガキb「向こう行こうここであそぶのはあぶないぜ・・・チクられるからな」
ジョジョ「!!」
ジョジョ「誰がチクリだ!」ボガ
ジョジョ「グア」ゲシャ!
/バッキャロー/
ジョジョ「ディオ!ディオだな!ディオが彼らにぼくの不利なデタラメを吹き込んだのだッ」
ジョジョ「なぜかディオはぼくを陥れることばかりしているッ!」
ジョジョ「くそッ!ディオッ!」
ジョジョ「顔だけなら可愛いのにッ!」
ジョジョ「クソックソッ・・・ッ」
ゴロゴロ
バチャ!
体は細い設定だぜッ!
絵が上手い人書いてくだしあ
ジョジョ「お前だけはディオが何したってぼくの友達だよね?」
ダニー「・・・ワン!」
パキ
サッ
ジョジョ「?」
ジョジョ「誰だ今の女の子僕をじっと見てた・・・どこかであった事のあるよーな気もするけど」
ジョジョ「僕のハンカチ!思い出した!人形を取られて泣いてた女の子だ!ハンカチ洗ってとどけてくれたんだ!」
ジョジョ「ブドウありがとう!ねーッ明日もここにいるから君もおいでよーーーッ!」
ジョジョ「だまってたったの一言も言わないでディオとちがってカワイイな」
ディオ「」
ジョジョ「」
ディオ「ねえ、ジョジョ」
ジョジョ「・・・・ッ何だよ?」
ディオ「今日、女の子といたよね?」
ジョジョ「だからって君には関係ないだろ」
ディオ「・・・あっそ」
ディオ「ジョジョー喉乾いたから飲み物もってきなさいよ!」
ジョジョ「自分で行けばいいじゃない」
ディオ「・・・は?」
ジョジョ「・・・クソッ」
ディオ「10秒以内よ」
ジョジョ「いつも家ではコキ使ってぼくはディオの奴隷じゃあないのにッ!」
ジョジョ「早くエリナに会いたいな」
ディオ「遅ーーい!全くあんたはのろまなんだから!」
ジョジョ「なんで君はいつもぼくにいじわるするんだい?」
ディオ「・・・あんたはわたしの下僕なの」
ジョジョ「下僕・・・このッ!」
シュタッ
ディオ「・・・あんたがわたしに勝てるわけないじゃない」
ジョジョ「くそう」
ジョジョ『今日はピンクか』
ディオ「今わたしのパンツ見たでしょ!?」
ジョジョ「み、見てないよッ!」
ディオ「何色だった?」
ジョジョ「ピンクッ!」
ディオ「死ねッ!」ズガガガ
ジョジョ「グアア」
疲れた・・・寝ます
このSSまとめへのコメント
か
④
徐々にディオがジョナサンに惚れていく展開ではよ。
(ジョジョだけに……いやなんでもない)