【安価】魔法使いと魔術師【コンマ】 (231)
魔法を扱う者、魔法使い。
魔術を扱う者、魔術師。
魔法とは魔力をはたらかせ、【不思議な事】が起きてしまう事。
魔術とは魔力を消費し【不思議な事】を起こす事。
この二つの違いは、魔力の使用に関する。
魔法は、魔力を消費せず、何かに移すことで【不思議な事】が起きてしまう。
魔術は、魔力を消費して、その代価にと何か【不思議な事】が起きてしまう。
これが、この両者の違いである。
君がもし【不思議な事】を起こす人間になりたいのであれば。
魔法使いになりたい?魔術師になりたい?
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419413117
キャラメイキング。
君のアバターであるキャラを製作しよう
性別↓1
名前↓3
容姿↓5
性格↓7
性別男
名前エグリゴリ
容姿男か女か分からない中性な顔
性格外道
続いてステータス安価をします。
身体値↓1
精神値↓2
魔力値↓3
コンマ↓
身体値94
精神値86
魔力値93
強すぎる。
続いて魔術師か魔法使い、どちらにするか。
↓より三票とったら採用
魔術師とは等価交換者である。
この世に存在しない物質、道具、生物を、自らの魔力を消費する事で、その魔力値と同じ価値の有るモノを呼び寄せる。
出鱈目に魔力を消費しても等価交換出来るとは限らない。
稀に等価交換できる可能性もあるが、自ら望んだものでは無いと、その交換物はを制御することは難しい。
よって、魔術師は常に、等価交換が可能である【カタログ】と言う魔道書を持ち合わせなければならない。
因みに魔術師は魔法使いとは違ってこの世に存在する物に魔力を循環させる事は出来ない。
魔術には分類があります。魔術には色々な種類があるので類別してあるのです。
主な種類は【武装魔術】【領域魔術】【召喚魔術】の四つ。
【武装魔術】は、聖剣、魔剣、防具等の主に武器となる魔術。
【領域魔術】は、決められた範囲内を丸ごと交換物に変える魔術。
【召喚魔術】は、獣や人などの聖人に分類するモノや聖獣クラスの使い魔を召喚する魔術
因みに魔術にも得意不得意がありますので、ご了承ください
魔術のコンマ
武装魔術↓1
領域魔術↓2
召喚魔術↓3
因みに魔法使いは分類などありません。
武装魔術50
領域魔術25
召喚魔術91
に決定しました。
続いて、彼が使う魔術のカタログの一つを表示します。
【魔術名】魔導銃手
【消費魔力】10
【部類】武装
【能力】魔力で作られた弾丸を発射できる。無反動で撃てるが、代わりに魔力を1消費する
【備考/容姿】全てのカタログについてあるスタンダードな魔術、これをベースに魔改造する輩が増えている。
と、この様な感じとなります。【消費魔力】はコンマで決定しますので空白でお願いします。
【備考/容姿】の容姿の方は【召喚魔術】のみ適用です。
何か分からない所はありますか?
それでは実際に製作を始めます。
>>34の様な感じで
【魔法名】
【消費魔力】コンマ↓3
【部類】
【能力】
【備考/容姿】
↓3
領域魔術がよくわからん、土を鉄に変えるとか雷作って落とすとか?
消費魔翌力はコンマランダムより、>>1が相応だと思う消費魔翌力設定した方がいいんじゃないかな
>>42フェイトの心象風景の具現化と思ってください。
>>43分かりました。
【魔法名】魔人召喚
【消費魔翌力】50
【部類】召喚
【能力】あらゆる防御を貫通する能力を持った魔人を召喚する。魔人は人間の数十倍は有ろうかという圧倒的な身体能力を誇るものの、攻撃は全て物理攻撃のみ。
【備考/容姿】禍々しい紋様が身体中に描かれた青年。何故か常に上裸で腰布一枚。
最後に、彼の職業を設定します。この場合、魔術師は職業に含まれません。
1学生
2探偵
3殺し屋
↓2
「ックション!!」
冬、辺り一面雪が積もり、歩行の邪魔をしてくる。
除雪機が通らないこの公道は、俺の靴をビショビショに濡らすのに時間はかからなかった。
エグリゴリ「っくそぅ、雪のせいで足の指がしもやけしてる」
寒い、マフラーをしているのに寒いとはこれ如何に。
そう思いながら進むと、目的地である学校を見つける。
因みにこの学校……
①魔法学校
②普通の学校
↓2
魔法学校である。
魔術師と魔法使いが混合する総合学科が主なこの学校は、やはり通う人間も魔法使いであり魔術師である。
魔法学校だから当たり前だろ?と言う質問があるかも知れないが、これは確認なのだ。
【この魔法学校には、普通の人間などいない】と言う確認。
エグリゴリ「……まあ、別に確認することでもないか」
そう思い、玄関前に到着、濡れた靴を下駄箱に終い、自らの教室に向かう。
教室に移動している時……
1~3後ろから声をかけられる
4~6前に友人らしき人を見つかる
7~9先生に出会った
直後コンマ↓
先生に出会った。
【先生は、担当科目があります、【魔法使い総合科】【魔術師武装科】【魔術師領域科】【魔術師召喚科】の四つ】
先生の名前↓2
先生の担当科目↓4
ハンク先生だ。
ハンク「おうエグリゴリ、おはような」
エグリゴリ「おはようございます、先生」
先生は仏教ではなくキリスト教なので、数少なく話し合える人だ。
そもそもこの学校は何も信教する人がいないので、俺はあまり話しかけたくないのだ。
教室についた。教室を開けると……
【エグリゴリの教室内の評価】
※低ければ低いほど評価が悪い
直後コンマ↓1
44(え、そこにいたの?レベル)
殆どの生徒は俺に見向きもしない。
まあ、信教じゃない奴はどうでもいい。
席に座って一息つく。
すると誰かが俺のところにやってきた。
やってきた奴の名前↓2
リリア・マイルス、確かこの学校でかなり人気な女子と聞いたが…………
エグリゴリ「………なんかようですか?」
リリア「えっとね……用、って程じゃないんだけど………」
もじもじもじもじ、何なんだこの人。
ほら、教室のみんな俺の事見てるし、いったい何なんだ?
リリア「………うん、言おう、あのね、エグリゴリくん」
①リリア「昼休み、屋上に来て」
②リリア「放課後、空いてる?」
③リリア「【安価】」
↓2
リリアの台詞を聞いてエグの反応、または台詞↓4
リリア「放課後体育館裏集合ね」
え………リンチイベント発生した?
エグ「おいおい、俺が何をした?」
リリア「うるさい!!とにかく、体育館裏集合!!」
エグ「………えー」
教室中は俺とリリアの話で話題になっている。
………これじゃあ体育館裏に行ってもついてこられるな……。
そして時は加速して………
①昼休み
②放課後
↓2
昼休み、無宗教の奴らの話の話題にならない様、屋上で昼飯を食べる事にした。
しかし、屋上には先に先客がいた。
若い、いや、若いというよりは、幼い少女。
因みに屋上は透明のドーム張りになっていて、雪は積もっていない。
それどころか暖房がかけられていて、学校内デートスポットとなっている。
エグ「………はむ」
妹が作ってくれた弁当を食べながら降り積もる雪を眺める。
ふと、誰かの視線を感じ、振り向くと、少女が後ろにいた。
なんだなんだ?そう思っていたら、少女が………
①少女「魔法総合学科のひとですか?」
②少女「おいしそうなごはんです………」
③少女「ふはははは!!私はきさまの敵だー!!」
④少女「【安価】」
↓2
少女の台詞を聞いてエグの反応、または台詞↓4
少女「その弁当よこせ」
エグ「……し、仕方ねえくれてやる」
食いかけの弁当を寄越すと、少女は黙々と食べ続ける。
腕の腕章からして、一年生だろうな、俺は名前を聞いてみることにした。
エグ「おい、名前は?」
少女「【名前安価↓2】
トトロは流石に、↓にさせていただきます
シリウ「しりうまねーこらっだ」
エグ「あぇ、そうかい、俺はエグリゴリ、お前飯はどうした?」
シリウ「たべた」
つまり飯が足りなかったって事か。
まあいい、くれてやるよ、飯の一つや二つ。
エグ「じゃあな、弁当箱、プラスチックだから」
それだけ言って俺は教室に帰った。
午後の授業が始まった。
授業内容は………【【武装魔術】【領域魔術】【召喚魔術】】
↓2
召喚魔術の授業だ。
領域魔術の先生の名前↓2
みすった。召喚魔術だ
安価↓
スミス「まず、召喚魔術とは何なのか、これを説明しよう」
スミス「召喚魔術とは、生物である事に限られる、これは常識です」
スミス「では、召喚魔術で召喚された生物は、この世界の生物と何の違いがあるのか、エグリゴリ、答えて」
エグ「へいへい……えーっと………」
①エグ「召喚魔術で召喚された生物には個人情報等のものが無い、です」
②エグ「召喚魔法で召喚された生物には、現在では理解できない能力を扱うことが出来る、です」
③エグ「召喚魔法で召喚された生物は、愛玩、またはペット、性の吐き口に使用できることです」
④エグ「【安価】」
↓2
エグ「召喚魔法で召喚された生物には、現在では理解できない能力を扱うことが出来る、です」
スミス「模範的な回答ありがとう、正解よ」
まあ、これくらい簡単だな、模範解答?教科書を読めば分かることだろ?
てか、俺にはもう召喚魔術習得しているし。
スミス「では、実際に召喚させてみて、男子は模擬試合、女子は話し合いをして見て」
スミス「では見事模範解答をしたエグリゴリ、最初に召喚するのは君だ」
俺?……まあいいけど。
①持っている召喚魔術を使う
②新しく使う
↓2
新しく使うことに。
【魔法名】
【消費魔力】
【部類】 召喚※固定
【能力】
【備考/容姿】
↓2
あげした
スミス「翼竜か、良いものを引いたな………よし、では早速食おう」
エゴ「先生!?」
スミス「冗談だ、じゃあお前との対戦者は………よし、お前だ」
指定したのは……【名前安価↓2】※男子限定
シュウ「…」ニヤニヤ
スミス「シュウ、お前の召喚魔術、何なのか教えなさい」
シュウ「いいですよ」
シュウの召喚魔術
【魔法名】
【消費魔力】
【部類】 召喚※固定
【能力】
【備考/容姿】
↓2
あげした
シュウのステータス安価
身体値↓1
精神値↓2
魔力値↓3
コンマ↓
身体値20
精神値86
魔力値10
魔術のコンマ
武装魔術↓1
領域魔術↓2
召喚魔術↓3
武装魔術19
領域魔術48
召喚魔術56
ぎりぎり召喚できるか……………
それではここまでにしときます。
ありがとうございました。
スミス「これより、エグリゴリVSシュウによる模擬試合を始める」
シュウ「いやぁ……本当にラッキーだぜ、この手でお前をぶっ殺せるんだからよぉ!!」
エグ「あ、俺何かしたっけ?」
シュウ「俺の女寝取った罪……重いぞ?」
エグ「……あぁ、あのブスの女、いやあれはただお前がスト」
シュウ「言い訳すんな!!いけぇ!!」
【召喚魔術】黒竜召喚
〔シュウ〕
現在魔力値10
召喚魔術56
【魔法名】黒竜召喚
【消費魔翌力】30
召喚魔術によるサポート
消費30-領域魔術56=-25
消費1-魔力10=9
召喚成功。
シュウ「はははは!!どうやら俺は当たりを引いたようだな!!行けぇ!!黒竜!!」
エグ「はぁ……めんどくせ、召喚するか」
①【魔法名】魔人召喚
②【魔法名】 翼竜の召喚
↓2
何も格下相手に力を使うまでもない。
【魔法名】 翼竜の召喚
〔エグリゴリ〕
現在魔力値93
召喚魔術91
【魔法名】 翼竜の召喚
【消費魔翌力】30
召喚魔術によるサポート
領域魔術91-消費魔力30=62
現在魔力93-消費1=92
召喚成功。
シュウ「それがお前の召喚魔術か!!俺の黒竜の方が格上だぜばぁああああか!!」
あぁ、そんな事は分かっているよ。
①エグリゴリ「だからこそ、コレで片を着けてやる」
②エグリゴリ「知っているか?俺身体値94なんだぜ?」
③エグリゴリ「はい先生、こーさんします」
④エグリゴリ「【安価】」
↓2
それを聞いたシュウの反応、または台詞↓4
エグリゴリ「はい先生、こーさんします」
やはりめんどうなので俺はこの勝負を止める事にした。
まあやりあえば確実に俺は勝つ自身がある。
彼、シュウと言う人間のプライドを壊さないためのものだった。
しかし、それが逆に彼の怒りに触れた。
シュウ「俺と……俺と決闘しろおおおお!!」
黒竜に乗り合わせ、黒魔術を展開している。
怒りに身を任せるこの一撃は、俺の後ろの生徒も気にしていないらしい。
①しょうがない、魔人召喚
②素直に避ける、後ろの生徒?知らないね
③後ろの生徒は関係ない、素直に攻撃を受け止める
④安価
↓2
素直に避ける、後ろの生徒?知らないね?
黒魔術の破壊の一撃は、後ろの生徒へと砲撃していく。
直後コンマ
1~3生徒に被害が
4~6奇跡的に被害なし
7~9先生が魔術を使用して無効化した。
砕ける会場席、千切れる肉片。
生徒の少数が、黒魔術の被害になった。
エグ「おーおー、やっちゃったねぇ、そこの馬鹿」
俺は関係なし、と言わんばかりにその場に立ち尽くした。
スミス「おや、事故?【魔法名】女神の聖杯」
エグ「へぇ、女神の聖杯か……」
領域魔法最高峰と呼ばれた特々上位領域魔術。
選ばれた領域が虹色のドームに包まれる。
その範囲は実に試合場全て。
距離にして二キロ程の領域を楽々と包み込んだのだ。
ドームの中は泉のみで、その中に生徒が入れられる。
ものの数分としない内に、生徒の傷は消えていた。
スミス「シュウ、後で職員室な?」
シュウ「おのれエグリゴリィイイイイイイイイイイイイ!!!」
いや、俺関係ないだろ。
【魔法名】女神の聖杯
【消費魔力】?00
【部類】領域?
【能力】?/傷を回復させる?
【備考/容姿】泉?
授業が終わった。
放課後になった。
①体育館裏に行く
②帰る
③部活に行く
④安価
↓2
いったん休憩。
リリア・マイルスとの約束がある。
面倒だが、リリアマイルスに会いに行くことにした。
体育館裏には……
①リリア・マイルスがいた
②リリア・マイルスはいなかった
③リリア・マイルスはいたが、その背後に何人か人を連れていた。
④安価
↓2
リリア・マイルスが居た。
それも一人で、後の他には誰も居ない。
エグ「おうリリア・マイルス、俺に何の用だ?」
リリア「あ、うーん……えとね……」
なにやら口に出しにくい事らしい。
リリア「……ふぅ…えっとね、」
①リリア「付き合ってください!」
②リリア「問題ごとあるんだけど、聞いてくれない?」
③リリア「私達の『チーム』に入ってほしいの」
④リリア「『安価』」
↓2
それを聞いたエグリゴリの反応、または台詞↓4
リリア「私達の『チーム』に入ってほしいの」
エグ「前提として、まずそちらの目的、あと俺の性格を理解してのことなんだろうな 」
リリア「えぇ、私達の目的は、『ウォーゲーム』に参加する事」
リリア「貴方の性格も理解してますよ?信教的理解のないもの、仏教に加担する者、キリストではない外道を進んだ人間を良く嫌う、それが貴方」
エグ「お前は、キリスト教か?」
リリア「当たり前じゃない」
エグ「そうか、ならば」
直後コンマ(キリスト教の為コンマ-1)
1~3はいってやる
4~6考えさせてくれ
7~9嫌だ
エグ「考えさせてくれ」
リリア「……分かった、では、今日の夜まで考えさせてあげる」
エグ「は?」
リリア「貴方の家、一応特定してるから、二階の窓から侵入させてもらうわね」
エグ「え、ちょ、おい!!」
リリア「じゃあね~」
エグ「あ、ちょい、オイこら!!………行きやがった」
まあ、とにかく放課後の用事はこれで消えた。
俺はおとなしく家に帰ることにした。
エグ「………ふぅ」
家に帰ると、妹はまだ帰っていないらしい。
そうだ、こう言うときは、新しく【カタログ】に追加してみるか。
思い立ったが吉、早速【カタログ】を展開する。
【魔法名】
【消費魔力】
【部類】
【能力】
【備考/容姿】
武装・領域・召喚どれでもよし。
↓2
【魔法名】魔法の国のメイド
【消費魔翌力】 20
【部類】召喚魔法
【能力】魔法使いのメイドを召喚する。家事全般はもちろん、戦闘や調べものまでこなせる万能メイド。
【備考/容姿】メイド服美少女。自分の意思をもち、自律して行動できる。
エグ「まあ、これでいいか」
【カタログ】に新たな一ページを刻み、俺は満足してベッドに倒れこんだ。
テーブルに置いてある飲料水を飲んで一息つくと、窓をノックされた。
リリアか?そう思って窓を開けると………
①見知らぬ人間が
②リリアがそこにいる
③血だらけのリリアが窓によりかかっていた
④安価
↓2
血だらけのリリアが窓によりかかっていた
エグ「うぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!え、どうしたんだこれ?」
リリア「あぁ、糞、奴らに邪魔された、この家にやってくるぞ、エグリゴリ!!」
そう言った直後、窓が粉砕され、俺の部屋に入ってくる。
そいつは………
キャラ製作
性別↓1
名前↓3
容姿↓5
性格↓7
あげした
性別女
名前エリザベス
容姿めっちゃデカイ
性格狂信者
続いてステータス安価をします。
身体値↓1
精神値↓2
魔力値↓3
コンマ↓
身体値90
精神値67
魔力値62
魔術師か魔法使い
三票先取
↓
話し切っちゃうようで申し訳ないけどこのスレって連取ありなの?
>>176
連投は五分経っていた時のみありです。
しかもよく見たらキャラ作成同じ人がとっていますね………
一応この安価を取ってから処理を考えます
安価なら↓
魔法使い決定。
で、どうしますか、今回のみ有りにしますか?
では今回はありにしておきます。
ついでにキリがいいのでこの位で、魔法使いの説明を置いておきます。
おつかれさまでした。
魔法使いとは、現世の超越者である。
この世のありとあらゆる物質に魔力を通す事で、その物質を【魔法道具】として扱うことが出来る。
物質に通した魔力は、回収することが可能、しかし、他者が通した魔力は回収する事は出来ない。
物質に魔力を通すとその物質の特性を【超越特化】する事が出来る。
魔術師とは違って魔力を回収出来るのが利点。
【超越特化】とは、選択した物質の特性を【異能】の部類に特化させる。
【消しゴム】の【字を消す】と言う特性を特化させると【字がついているのであれば言葉でも物質も消すことが出来る】と言う具合になる。
人体にも魔力を通すことは出来るが、他者の魔法使いと魔術師には循環することは出来ず、【超越特化】もする事は出来ない。
魔術師と魔法使いの違い
魔術師の場合
この世に在らざる物質、生物を呼び寄せる。
メリット
・この世に存在しない物質が使える
・クリスマスのとき一人にならなくていい
・能力での心理戦が出来る
デメリット
・魔力は消費する、その消費した魔力は戻ってこない
魔法使いの場合
メリット
・手ごろな道具を魔法道具に出来る
・魔力は消費しないので自分の手に戻ってくる
デメリット
・魔力を通した物質が壊れたら魔力は戻ってこない
・いざという時に使えるが、日常だとかさばって邪魔になる
こんな感じですかね?一応質問があれば答えます。
エグ「誰だお前?」
俺は、侵入してきた女に啖呵を切る。
しかしこの女、やけに馬鹿でかいな。
おれとの身長差、実に30cmは越えているぞ?
エリ「失礼、貴方がエグリゴリ様でございますか?」
エグ「あぁ、そうだが………」
エリ「そうですか、では大変申し訳にくいのですが、貴方には私と同行してもらいます」
エグ「何のために?」
エリ「貴方には知る必要はありません」
俺の経験上、断れば強制、という所か。
①エグ「だけど案の定言ってやる、嫌だね」
②エグ「手荒な真似をしないと言うのであれば……」
③エグ「まあまて、先にリリアの手当てを……」
④エグ「【安価】」
安価↓2
それを聞いたエリザベスの反応、または台詞↓4
エリザベス「」
仕方がない、ついていこう
そういうと、エリザベスはにっこりと笑い
エリ「ありがとうございます。ではこちらへ」
と、俺の部屋のドアノブに手をかけると
エリ「【扉】の特性に【何処へでも繋がる扉】へと【超越特化】」
そうして、扉をあけるとそこは廊下である筈なのに、【見知らぬ空間へと繋がれていた】
エリ「それでは、どうぞ」
潜れ、と首を上げる。
抵抗はせず、俺は彼女に従うだけだった。
扉の先には、七人の男女が屯っていた。
その内の一人が、俺の方を向いて笑顔を向ける。
「おぉ、ようこそ俺の空間へ、お前がエグリゴリだよな?」
エグ「そうだ、お前は?」
青年の名前安価
①>>1が考える
②安価
↓2
ファルテット・フリークス
のキャラメイキングを行います。
容姿↓2
性格↓4
スネ夫分からねぇよ………
続いてステータス安価をします。
身体値↓1
精神値↓2
魔力値↓3
コンマ↓
人あんまいないし今から連投ありね。
身体値68
精神値23
魔力値93
魔法使いか魔術師の安価
↓1~3で多いの
魔術師に決定。
魔術のコンマ
武装魔術↓1
領域魔術↓2
召喚魔術↓3
因みに魔法使いは分類などありません
ファルテット「へぇ、お前があの人が言ってたやつかぁ、見るからに弱そう」
エグ「あー……失せろ」
何故か知らないが、コイツは潰しておいた方がよさそうだ。
俺はわざわざ強気な態度をとって相手を威嚇する。
ファルテット「………あ?」
見事と言って良い程に挑発に乗ったな
エグ「気持ち悪い顔しやがって、男か?女か?ハッキリしろよ小物」
ファルテット「あー駄目だ、なあコイツやっていい?」
そう言って俺に殴りかかってくる・
だがな―――
身体値60台が身体値90台の俺に勝てる訳ねえだろ?
即座に地に組み倒し、そいつの頭を一蹴する。
エグ「お前らの底は見えた、家に帰してもらおうか」
①素直に返してくれた
②返してくれそうにない
③安価
↓2
エリ「【あの人】からの許可をいただきました、今日のところはお帰りになって結構です」
そう言って扉を俺の家に直結させた。
エリ「流石は【外道】、貴方を仲間に引き入れるのは骨がいるかもしれませんね」
エグ「………」
そう言ってエリザベスは扉の先に消えていった。
エグ「さて………」
①リリアの治療をしよう
②眠いし寝るか
③壁の修理でもしよう
④安価
↓2
エグ「おいリリア、生きてるか?」
リリア「なん、とかな………」
お前の生命力に俺は感激した。
まあとにかく傷の手当てをしてやろう
・・・
リリア「ッ、すまない、エグリゴリ」
エグ「んや、いいって事よ、んで誰だ?あいつらは?」
リリア「あぁ、奴らは……」
①リリア「『ウォーゲーム』の敵チームだ」
②リリア「知らん、何故か襲われた」
③リリア「何故か知らないがお前を狙っているらしい」
④リリア「【安価】」
↓2
それをきいたエグリゴリの反応、または台詞↓4
あげした
今日はここまでにしときます。
お疲れ様でした
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