【艦これ】秋月「新しい鎮守府で秘書をやることになりました!」 (56)

秋月がつい最近鎮守府にやってきて、秘書をやってる設定です

登場人物は提督と秋月だけですのでご了承を

また、そこまで長くない(と思います)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1419065716

カチッ…   カチッ

提督「秋月、何やってるんだ…?」

秋月「…!あ、申し訳ありません! すぐに仕事に戻ります…」カチャカチャ

提督「あ、いや、やめろって言ってる訳じゃないんだが」

秋月「そ、そうですか」


提督「なんでボールペン組み立ててんの?」

秋月「内職ですね、内職は禁止ではありませんよね?」

提督「いや、そうだけど、なんで?」

秋月「…それは、秋月だっておいしいものくらい食べたいです…。」

提督「食堂行けばいいじゃん?」

秋月「なんだか私があの場で食事をするのが申し訳ないような気がして…」

提督(話せるようなやつも少ないしなぁ…)

提督「…ちなみにいくら稼げた?」

秋月「先週から初めて…1000円稼げました!」

提督「くっ…!」ジワッ

秋月「提督!?大丈夫ですか、目にゴミでも?」

提督「だ、大丈夫だ…なんでもない」

秋月「艦娘というのはあくまで、軍艦であり道具ですから…給与がないので少しでも自給しようかと」

提督「…そうだな」

秋月「提督、もうそろそろお昼ですね!」

提督「そうだな、じゃあ食ど…  いや、どうしようか」

秋月「じゃあ、秋月がお作りします!」ガタ

提督「お、秋月も飯が作れるのか」

秋月「ええ、"簡単なもの"ですけど」

提督「はっはっは、作ってくれるならなんでもうれしいぞ」




提督「…」

秋月「はい、どうぞ!」

提督(そうだ、執務中だから簡単なものを用意してくれたんだ、わざとだ)

秋月「何かお考え事ですか?」

提督「あ、ああ、少しな… じゃあ、頂くよ」モグ


提督「くっ」ジワッ

秋月「提督!? 塩が多すぎましたか?」

提督「いや、ばっちりだ、すごくうまいよ…うぅ」ジワッ

秋月「ど、どうして泣いてるんですか!?  あ、おいしく、なかったですか?」

提督「いや、嘘じゃない!ウマいぞ!本当だ! 逆に握り飯をまずく作るやつのほうが珍しいけどな!はっはっは!」

秋月「あはは…それもそうですよね」

提督(実際いるんだけどな…ウチに)

提督「お、たくあんもあるのか」ポリポリ

秋月「私が作ったんですよ!」

提督「本当か、うまいなこりゃ たくあんまでつけれるなんて、秋月、やるなあ」

秋月「そんなあ、褒めないでください…」

秋月「提督、もうそろそろお昼ですね!」

提督「そうだな、じゃあ食ど…  いや、どうしようか」

秋月「じゃあ、秋月がお作りします!」ガタ

提督「お、秋月も飯が作れるのか」

秋月「ええ、"簡単なもの"ですけど」

提督「はっはっは、作ってくれるならなんでもうれしいぞ」




提督「…」

秋月「はい、どうぞ!」

提督(そうだ、執務中だから簡単なものを用意してくれたんだ、わざとだ)

秋月「何かお考え事ですか?」

提督「あ、ああ、少しな… じゃあ、頂くよ」モグ


提督「くっ」ジワッ

秋月「提督!? 塩が多すぎましたか?」

提督「いや、ばっちりだ、すごくうまいよ…うぅ」ジワッ

秋月「ど、どうして泣いてるんですか!?  あ、おいしく、なかったですか?」

提督「いや、嘘じゃない!ウマいぞ!本当だ! 逆に握り飯をまずく作るやつのほうが珍しいけどな!はっはっは!」

秋月「あはは…それもそうですよね」

提督(実際いるんだけどな…ウチに)

提督「お、たくあんもあるのか」ポリポリ

秋月「私が作ったんですよ!」

提督「本当か、うまいなこりゃ たくあんまでつけれるなんて、秋月、やるなあ」

秋月「そんなあ、褒めないでください…」

連投してしまった、すいません

秋月「提督、どうぞ、お茶です」

提督「ありがとう」

秋月 クルッ   

ヒラヒラ

提督「…」ズズズ

秋月「あっ、といけません…」←本落とした


提督「」`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!

秋月「提督!?どうかしましたか!!」

提督「いや、な、なんでも…」

提督(スカート短すぎなんだよなあ…しかも赤って…)


期待

秋月「…」

秋月「…」ぐぅ

提督「ん?」

秋月「…私です ごめんなさい」

提督「何だお前、食ってないのか?」

秋月「で、でも私は大丈夫です!」

提督「…どっか食いに行くか?」

秋月「外食、ですか?」

提督(握り飯だけじゃ足りないし)

提督「ああ、来たばかりで街にも出たことがないだろ?」

秋月「ありがとうございます!」

全力で養いたい系秋月

秋月「綺麗な街ですね!」

提督「俺はもう見飽きたな 秋月、何が食いたい?」

秋月「私ですか? うーん…」チラッ

寿司屋「いらっしゃーい」

秋月「…」チラッ

ハンバーグ屋「いらっしゃーい」

秋月「…」チラッ

中華屋「いらっしゃーい」


秋月「んんんん~…」

提督(うなり方が可愛いなこいつ)

秋月「うーん…」キョロキョロ

提督「…俺の食いたいものでいいか?」

秋月「あ、はい!結構です!」

提督(行きつけのハンバーグ屋に来たわけだが)

秋月「…」キョロキョロ… モジモジ…

提督「…何か食いたいものはあるか」

秋月「えっ! あ、えーと、そ、そうですね…」パラッパラッ

秋月「んんんん~…」

提督(出た)

秋月「えっとー…」パラパラ

提督「俺が決めていいか…」

秋月「あ、はい!」

ジュウジュウ
店員「ハンバーグとライスになりまーす ドリンクバーもどうぞー」

提督「よし、食うか…     秋月?」

秋月「え、え、え これは、何の肉ですか?」

提督「牛肉だぞ」

秋月「ぎゅ、牛肉!?」

提督「なに驚いてるんだ」

秋月「え、これ、ほんとに秋月が食べていいんですか?ほんとに?」

提督「俺が食うと思うか…?」

秋月「で、ですよね、いただきます…」

秋月「はむっ…    はふ、はふ」

提督(かわいいなこいつ)

秋月「おっ」

提督「ん?」

秋月「おいひぃ~…」パァァッ

提督(これでもかというくらい幸せそうな顔だ)

秋月「これはご飯ですよね?」

提督「あ、ああ」

秋月「な、なんて贅沢な… 牛肉と一緒に食べても…?」

提督「それ、"ハンバーグ"な」

秋月「わあ…凄い…肉汁…これが肉汁ですか…」カチャカチャ

秋月「もぐ…  んぐっ」

提督(詰め込んでるなぁ)

秋月「あっ」

提督「ん?」

秋月「あぁぁぁ~…」パァァッ

提督(おもしろいなこいつ)

秋月「あの、もしかしてですけど…お高いんじゃ…」

提督「そうでもないぞ? 合わせても…5000くらいかな」

秋月「!? あ、合わせてもですかっ!? ここ、専門店ですよね!?」

提督「ああ」

秋月「あぁ…」ポカーン

提督「…飲み物持ってくるけど、何か飲みたいのあるか?」

秋月「お茶の他に何かあるんですか?」

提督「ああ、ジュースとか」

秋月「あのっ!見てきてもいいですか! 提督の分も持ってきます!」

提督「ああ、いいぞ」

戦争はよくない(確信)

秋月(す、すごいです…まさかこんなお店に…)

秋月「ドリンクバー…ここですね」


秋月(わぁ…すごいある…)

秋月(どれがどんなのだかわからない… この赤いものは…なんでしょう)カチッ

コポコポコポコポ

秋月「た、炭酸…炭酸ですか…?それになんですかこの色は…」

秋月「口に合わなかったらどうしよう…」

秋月(確か、提督はジュースがお好きらしいですから…保険も兼ねてお茶を持って行きましょう)

秋月(とにかく、ひとくちだけ…)ズズッ…

秋月「…」

秋月 ズズッ ゴク…

秋月「はっ、いけない…戻らないと」

間接キッスか?

提督「遅かったな」

秋月「い、いろいろ戸惑ってしまって お茶でよろしかったですか?」

提督「ん… ああ、ありがとう…  秋月、コーラ持ってきたのか」

秋月「こーら?」

提督「その飲み物だよ、初めて飲んだのか?」

秋月「はい、これ、とってもおいしいです…しゅわしゅわしててとっても…」

提督「はは、大分気に入ったな 食堂にもコーラくらいあるぞ?」

秋月「本当ですか!」

提督「秋月…まだお前は鎮守府に居て浅いが、お前が居てダメなわけじゃない 
   話す奴は少ないかもしれないが、今行かなきゃずっとできないぞ?」

秋月「…そうですね、ごめんなさい」

提督「まあとりあえず俺に付き合う感じでいいから… 俺もなんだかんだ一人飯だからな」

秋月「は、はいっ、お供します!」

提督「ま、ゆっくり味わって食え」

秋月「あ、そうですねっ  ふふっ」


少々離席

イイねぇ、しびれるねェ

提督「ふー… 料理店出た後は幸せだな」

秋月「そうですねぇ…」フゥ

提督「秋月、食ってる時幸せそうだったぞ」

秋月「それはもう… ふわっとしたお肉から溢れ出る肉汁… それを頬張れるなんて、幸せ以外の何物でもありません…」

提督「うんうん、また食いたいか?」

秋月「え、ええそれはそうですけど 提督に持ってもらうのも、悪いです…」

提督「たまにくらいならいつでも連れてってやる  あ、あと食堂にもハンバーグはあるぞ」

秋月「そ、そうなんですか!?」

提督「まあ専門店よりはアレかもしれないが、普通にうまいぞ」

秋月「…」キラキラ

提督「どうした?」

秋月「…私、ここにこれて幸せですっ!」

提督「…そうか ならよかった」

秋月「ふわぁ…  ぁっと、はしたないところを…」

提督「流石に食後は眠いか」

秋月「だ、だいじょぶ、です…」コクコク

提督「…ほら」スッ

秋月「え、あ、おぶってもらうなんて…」

提督「ぶっ倒れられても困るぞ」

秋月「…はい」ポスッ

提督「軽いな」ヒョイッ

秋月「…提督、きょうはありがとうございます…」

提督「ああ」

秋月「…」

提督「…」

提督(よく考えなかったが、太ももが腕に…)

提督「…」

提督「イカン」

ちらちら…

こそこそ…
ぼそぼそ…

提督(く…大の男が眠ってる女の子を背負ってるなんて、世間一般的に見れば少し変だ!)

提督(でも部下、なんて言ってももっと変だしなぁ…)


警察「ちょっとあなた」

提督「うっ」

提督(なんだ警察か…憲兵じゃなくてよかった)

警察「あの、その後ろに抱えてるのは」

提督「部下ですが?」ギロ

警察「…怪しい」

提督「なんですか?部下と一緒しててはいけませんか?」

警察「…ちょっと一緒に来てもらえますか」

提督(めんどくせぇ…警察ごときが…)

提督「無理です」スタスタ

警察「ちょっと君!!」ガシ

秋月「んっ…?」

提督「あーあ起きちゃった…」

秋月「え、あ、眠っちゃってました? ごめんなさい、提督」

警察「え、提督…?」

提督「…じゃ、鎮守府はあっちなんで」

警察「し、失礼しました!!!」

提督「寝ててもいいぞ」

秋月「いえ、大丈夫です… もしかして、私のせいで…」

提督「なんでもない、全般的にみれば俺が悪い」

秋月「そ、そうなんですか?」

提督「気にするな」

秋月「…はい」






提督「秋月」ユサユサ

秋月「ん、あ、また寝ちゃってました…」グシグシ

提督「もう夕方になっちまったぞ、ほら」


パァッ…

秋月「…っ  眩しいですね」

提督「綺麗じゃないか」

秋月「…はい」

提督「…さ、もうすぐだ 行くか」

秋月「あ、もう歩きます、ありがとうございます」

提督「そうか」

提督(太ももが)


提督「あー、もう夜か… 昼飯も少し遅れて食ったし、腹が減らないな」

秋月「ですねえ、夜中までに今日分の資料片付けちゃいませんか?」

提督「そうだな、さっさと終わらせて…   なにするか」

秋月「ゆっくりしましょう」

提督「だなー」




提督「ほい、秋月これやって」パラッ

秋月「はい!」



提督「…   よし、俺の分は終わりっと」

秋月「ま、待ってください もう少しです…」サラサラ




提督「腹減ったなー」

秋月「…」

提督「秋月」

秋月「あ、はい」

提督「簡単なものが食いたい」

秋月「…! はい!」



提督「いい感じの量だな」

秋月「贅沢…とはいえませんね… こんなものしかありませんが」

提督「牛缶か 俺は好きだぞ」

秋月「提督と一緒に食べたハンバーグには及びませんけどね」

提督「なんだ、俺と一緒に食べた、って」

秋月「あ、いえ…な、なんでもないです」

提督「はー、何するか」

秋月「暇ですねー」

提督「…」

秋月「…」

提督「風呂入るか」

秋月「えっ!?」

提督「いやお前とって意味じゃねえよ」

提督(できるならしたいけど)

秋月「びっくりしました…」

提督「どうする、一応すぐ隣にも風呂場があるが」

秋月「あ、入ってどうぞ?」

提督「いや、お前が入らないのかって」

秋月「…いや、私は入らなくても平気です」

提督「え?」

秋月「そういう過ごし方でしたから…」

提督「…」

提督「入って来い 命令」

秋月「え…」

提督「入らなくていいってことはないだろ、誰も拒まないし反対もしないから行って来い」

秋月「…はい すいません」

最高だな
秋月SS少ないからめっちゃ嬉しいわ

406 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2014/08/01(金) 22:19:02.73 ID:ioXaNxM5O
とてもやる気のあるところ申し訳ないが、依頼してから続きとか書くと作業人が困るからやめてくだしあ。

html化依頼は「もうこのスレには書きません」宣言なので、依頼して消されるまで書くよ!は許されないのだわ。

410 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2014/08/01(金) 22:33:19.18 ID:A65gLwUpO
>>406の言っている通りHTML化依頼後は原則書き込まないということになっているので、続きを書くなら一旦依頼を取り消すか新しくスレを立てる方が良いと思います

詳細はこちらのテンプレ参照
■ SS速報VIPに初めて来た方へ
■ SS速報VIPに初めて来た方へ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406201788/)



412 名前:響提督◆Ew3/imucfM [saga] :2014/08/01(金) 22:43:53.33 ID:2QRo+UgY0
>>410
そうですかすいませんねぇ
いつもなにかやるときは習うよりなれる方式なので
細かいルールまで行くとよくわかんないとこでしたわ

まあどうでもいいです また明日スレ立てると思うんで見てる人はまたよろしくお願いしまーす

414 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2014/08/02(土) 10:19:29.41 ID:o0JN5HNhO
>>412
せっかく指摘してくれてんのに
その言い様はないだろ

415 名前:響提督◆Ew3/imucfM [saga] :2014/08/02(土) 11:19:10.80 ID:bxZds1I/0
>>414
すいません、ちょっと別事情でイライラしてたのでこんな感じになってました
このことは水に流して下さい


417 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2014/08/02(土) 13:00:31.10 ID:o0JN5HNhO
>>415
何があったか知らないけど感情を文に出すもんじゃないよ
せっかく読み手がこんなにいっぱいついてくれてんのに見る人によっては反感持たれるし、敵増やしてもいい事ないし。
あと、水に流してくださいは余計


418 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2014/08/02(土) 13:27:15.37 ID:RGNqCFCVO
>>412
なら深夜で書くほうがいいよ
あっちはルールがないから細かく注意される面倒がないしhtml化も不要
ここで誘導して移動したら?


419 名前:響提督◆Ew3/imucfM [saga] :2014/08/02(土) 14:39:44.92 ID:bxZds1I/0
>>418
いえ、ここから移動するのは考えてません
おかげさまでまた迷惑を書けないようにルールをしれたんですし
今後気をつけるので

あとすでにHTML依頼出してるので書き込みはしないほうがいいのではないかと…

420 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2014/08/02(土) 17:19:01.22 ID:aadUimjRO
ロクに読んでないじゃん
作者が書き込んでると、だよ
http://ss.vip2ch.com/ss/H:HTML

421 名前:響提督◆Ew3/imucfM [saga] :2014/08/02(土) 18:21:42.86 ID:bxZds1I/0
>>420
だれも読んだとは言ってない

もうこれ以上引っ張っていやな空気で終わるの嫌なんですけど…

はい、もう終わり 僕が気をつければ済むことなんですから、ね?



せっかく面白そうだと思ったのに響提督かよ
せめて酉変えて来ないと真っ当な評価してもらえないぞ


チャプ…


秋月「…」

スッ

秋月「…なんで、こんな形で生まれ変わったんでしょう」


秋月「…」


秋月「…今は今、ですかね。」






ガチャ
秋月「すいません、戻りました」

提督「もっとゆっくりしててよかったのに」

秋月「いえ、長風呂は身体に合わなくて…それに、順番ですし」

提督「… そうか、お前らしいな」






チャプ…


提督「…」

スッ

提督「…秋月が入った後の風呂」


提督「…」


提督「」ザブンッ





提督「ぶはっ」




提督「… ふっ」



ブルッ
秋月「…うっ、寒い…湯冷めしちゃいます」

提督「戻ったぞー」

秋月「おかえりなさい」

提督「ふー…」チラッ


秋月「何か?」

提督(髪がしっとりしてるのっていいな…)

提督「いや」




提督「あ、いまさらだけど秋月の部屋がないな」

秋月「あ、そういえば」

提督「昨日、おとといは鎮守府のこと覚えるのでずっと起きてたな」

秋月「はい、結局工廠のほうで寝てしまいましたけど…」

提督「そうなのか」

秋月「私はどこでもいいですよ」

提督「うーん、部屋がないのはなー…ここで寝るのもあれだろうし」

秋月「ここでも構いませんよ?」

提督「ええっ」

秋月「え?」

提督「あ、いや、なんでもない…」

提督(おちつけ、おちつけ俺)

提督「じゃあ、今日だけな… 明日には部屋用意してやるから」

秋月「ありがとうございます…何から何まで」

提督「いちいち気にするな」

提督「双六しよう」

秋月「あ、いいですね」

提督「名付けて海軍双六」

秋月「名付けて?作ったんですか、これ」

提督「ああ」

秋月「凄いですね…」




提督「くそ渦潮に阻まれて一回休み…」

秋月「追い風でもう一回進めます!」


提督「チャンスイベントの商船攻撃に失敗…」

秋月「私は成功しました!」



提督「タービンが不調…!また休みか!!」

秋月「敵駆逐艦を撃破でお金が貰えました!」





提督「敵戦艦に遭遇…さいころの数だけ戻る…」カラン

提督「ろ、六…」

秋月「あがりです!」


提督「不遇すぎだろ!!なんだこの双六!!」バシッ カラカラッ

秋月「提督が作ったんでしょう!?」

激臭汚穢褌

最初は清潔な晒し。単なる長い白布。
何週間~数ヶ月間常時締め込んでいくうちに
股間から出される垢、汗、ションベン、種汁で白い褌を雄色に染め上げる。
真っ白でアイロンをかけてある絵に描いたような褌、
漂白剤と柔軟材と洗濯の香りが漂う様な、清潔過ぎる程の褌、
勝負の時だけに締め普段は仕舞い込んである様な褌よりは
締めている宿主の金タマや肉竿から出されるモノが染み込み色濃く匂っている褌がいい。

無茶苦茶汚れた褌の交換相手も募集。

[よかったら汚れた六尺譲って欲しいです。]
等には一切応じません。
俺は人のオカズ提供ために褌汚しているんじゃねぇ。
何様?とか言われるが、これって高飛車か?
他人から貰うだけで何も与える事をしようとしねぇ奴等に
誰がやるか?と思うんだが
どうだろうか?

この前発展場に行ったとき個室の中でヤバ交尾してる奴らがいた。
鍵閉まってたから、見たわけじゃないけど、音と声がすごかった。
グチャグチャと水っぽい音させてガン堀りしてて、バシバシとスパンキングしてる。
「オラオラ、2発目あがってきたぜ!」
「欲しいよ!欲しいよ!マンコの中、種まみれにしてよ~っ!」
「またヤバ種ほしいのか?変態野郎が!」
「マンコぐちゃぐちゃ!マンコぐちゃぐちゃ!」
「おーっ!ヤベェの出るぜ!病気になりたいか?うつされたいか?ポジになりたいか?」
「ヤバいの欲しいよーっ!病気うつしてーっ!」
「すげぇヤベェ種付けるぞ!もっと鳴けよ!」
「あーっ!すげぇヤバい種つけて!ヤバ種つけてーっ!」
「イクぞ!変態マンコ!ポジマンコにしてやる!」
「うわぁーーん!」
………
ウケの泣き声と同時にケツを掘る音が止まり、
「オラ!オラオラ!うつれ!うつれ!うつれ!」
「あっ、あっ、熱いよ!ポジ種熱いよ!」
ピチャピチャと唇をむさぼる音がした。そして
「口で綺麗にしろ。3発目の前に追加しようぜ!」
………

ビビった俺は何もせず発展場出てきちまったよ。

提督「寝るかー」

秋月「提督、歯は磨かないのですか?」

提督「忘れてた」

秋月「虫歯は兵の大敵ですよ」

提督「せやな」


秋月「と思ってたら歯ブラシがありませんでした」

提督「塩あるからそれで磨くか?」

秋月「そうします」

提督「嘘だよ歯ブラシあるわ」

秋月「からかわないでください」



秋月「鏡が届きませんね」

提督「ほら」ヒョイ

秋月「軽々持ちますね」

提督「軽いもんなお前」

秋月「…食が薄くて」

提督「スタイルいいように見えるけどな くびれとか凄いじゃん」

秋月「もう、やめてください… 恥ずかしいです」

提督「このラインがいい」つつー

秋月「あひっ! ひゃっ、は…くすぐった…」

提督「ほれほれ」

秋月「ちょ、っとて、とく…ふふっ 歯を磨かせて…」

>>27
×響提督
○響提督()

響が好きだから周りから響提督って呼ばれ始めた、とかじゃなくてこいつは【自称】響提督だからな
そこらへんきちんと理解しろよ、他の響好きに対して失礼だから

秋月「歯ブラシがのどに刺さったらどうするんですか、もう」

提督「くびれが気になってつい」

秋月「やめてくださいってば…」

提督「じゃ、俺はソファで寝るから」

秋月「え、そんな 私が下に」

提督「いいの、たまにはソファが寝たい」

秋月「… そこまで言うなら」

提督「臭かったらすまん」

秋月「気にしませんよ」

秋月(といいつつ気にしてしまう私…  あれ、無臭ですね でもどこか男の人のような…)

提督「んごごごごごご」

秋月「寝付くの早いですね…」



秋月「提督、今日は色々ありがとうございます… 秋月、秘書として頑張ります」

秋月「おやすみなさい…」

>>34
スマンな
他の響好きに失礼だったわ

せんずり 投稿者:変態親父 (3月8日(木)00時21分39秒)
この前から、電話してくれてるおっさん連中、申し訳ないが昼はNG、
それから日曜日はまったく電話に出ることが出来ない。
電話でせんずり掻きながらよがり声をあげる声を聞きたいぜ。
平日の午後10時~午後11時30分ならOKだぜ。
それ以外は絶対に出ないから、その時間にせんずりしながら電話してくれ、
又その時間以外はドライブモードにしてあるのでまったくでないぜ。
夜10時過ぎに電話で変態的な話をしながらせんずり掻こうぜ。
わしは163*90 53歳の変態土方親父や。090-????-????
いきなりちんぽの連呼でも良いぜ。声を上げないやつはNGだ。
思い切り変態の声を上げれる奴だけ連絡してくれ。ちんぽがいきり立つ話をしようぜ。









提督「なぁ秋月、秘書やってくれるのはほんとに助かる」

秋月「光栄です!」

提督「だけどな」

秋月「?」

提督「もうボールペン組み立てなくていいぞ」

秋月「あ、はい」カチッ


終わり

秋月の艦内の暮らしとかそういうのを知って書きたくなった

こういう話があると養いたくなる

依頼いってきます


貴重な秋月スレだった

おつおつ

乙です。
次の作品も楽しみにしてます。

乙です


秋月に目覚めてしまった

晒してる本人からしたら響提督()の過去の所業を教えてあげてる私有能だとか思ってるのか知らんが、ぶっちゃけ迷惑

>>45
多分荒らす事自体が目的化してるから何言ったって無駄やで
運営に通報して焼いてくれれば治まるかも知れんけど、そういうのは外野がどうこう言って動くもんでもなかろうし
>>1が動いたところで、逆に「なんで鳥変えないの?」とかツッコまれて終わりそうな気もする
コピペ荒らしの類は一定のセンテンスをNG放り込んでスルーするしか無いですわ

酉かぶりの可能性もあるけどな
奴だとしたら、スルースキルがついたところを見ると少しは成長して戻ってきたのかもしれない

>>45
◆Ew3/imucfMに関しては特に何も思ってないだけに、何よりもコピペされてる>>406が俺であることがなんやかんや恥ずかしくてヤバい(適当)

みんな>>26が来た瞬間手のひら返しwwww

いうほど手のひら返ししてなくね?

酉変えてくれれば良いのになんで変えないんだろう
これじゃあずっと荒らしに粘着されるぜ

そんだけ嫌悪感を持たれてるってだけじゃん

というか酉かえれば楽しく書けるだろうに、なんでかえないの?どMなの?

正直そのコピペが事実だろうが知ったこっちゃない

こいつTwitterでも相変わらずでワロタ

>>55
kwsk

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年05月06日 (水) 00:09:09   ID: wxOrwYIH

なんかね、愛とは違う二人の絆を見たよ。

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