クシャ「これから看板モンスターバトルロワイヤル2014を行いまぁすww」 (58)

クシャ《登場モンスターは
リオレウス
リオレウス亜種
ティガレックス
ナルガクルガ
ラギアクルス
ジンオウガ
ブラキディオス
セルレギオス
の8体です!》

ゴア《司会は俺、ゴア・マガラと》
クシャ《クシャルダオラでお送りしま~す。》
開場『ざわ…ざわ…』
ガルルガ「あれ?ゴアとクシャは出場しねぇのかよ?」
クック「クシャは古龍だし、ゴアも古龍の幼体だし…ゴアの場合は感染病云々の話になっちゃうしね…」
ガルルガ「確かに…」
ナズチ「クシャは出たかったって悔しがってたけどねww」

クシャ《では、バトルロワイヤルの説明をします!!ゴア!》
ゴア《はいーバトルロワイヤルといっても、8体同時に闘技場にいれて生き残った人が勝ちって訳ではないっすよ~。
それだとここ、闘技大会が壊滅します…、
と言うことでトーナメント戦にすることにしたぜ!!》
クシャ《対戦相手は事前にくじ引きをして貰って決めたぜ!!》
観客「弱点属性とかで相性悪くなったりして…」
「そこは運だろ…」
クシャ《と言うことで、発表いたしまぁあああぁす!!》
看板モンスター一同(俺ら、まだ誰が対戦相手か知らされてない…)

クシャ《えーと…
はい、第一戦は!空中対決!
リオレウス対セルレギオス!》
リオレウス「!?、よりによって…」
セルレギオス「よろしくです~ww先輩ww」
クシャ《次は、あのP2コンビ!
ティガレックス対ナルガクルガ!!》
ティガ「手加減はしないぜ!」
ナルガ「俺もだ、退屈させるなよ。」
クシャ《続いて第三戦は!おおっとまさかのコンビ、
リオレウス亜種対ラギアクルス!》
リオレウス亜「余裕…」
ラギア「…」
ブラキ「と言うことは。」
クシャ《最終対決は!これは闘技場が崩壊する!!
ジンオウガ対ブラキディオス!!》
オウガ(俺もう死んだかも)

観客の声
「どう思う?」
「ずっと空飛んでるリオレウスが勝つと思ったけど…セルレギオス相手だと分からないね。」
「僕は第2戦が一番楽しみだよ!あのP2組同士の戦闘!!」
「だよな、跳躍系と突進系との相性、どう勝負が転がるか見物だよな。」
「私は第3戦でリオレウス亜種が勝つと思う。だってラギア海じゃなきゃ…」
「最終戦も、ジンオウガが爆発で…」

クシャ《おやっ!?スレ主から連絡です!》
ゴア《「大会は深夜0時から、ハンターに一番気付かれにくいのが理由」…》

開場『ざわ…ざわ…』

べリオ「折角来てやった俺らはどうするんだよ!?」

ディア「取り合えず寝てるか…」

クシャ《これは深夜0時まで待つしかありませんね!!》
ゴア「だるい…」
クシャ「おい」

クシャ《これだと画面の前の人が退屈してしまう…》
ゴア《提案、レスで勝利の予想立てをしてもらう。》
クシャ《成る程…たしかに盛り上がって楽しそうだ。では皆さん!!

第1戦
リオレウス対セルレギオス
第2戦
ティガレックス対ナルガクルガ
第3戦
ラギアクルス対リオレウス亜種
最終戦
ジンオウガ対ブラキディオス

この中で誰が勝つか、予想しておいて下さい!!観客のモンスターもどうぞ~》

ケチャ「僕はティガが勝つと思う。」
スキュラ「何で?」
ケチャ「3rdで、ナルガの危険度☆☆☆☆☆にたいして、ティガは☆☆☆☆☆☆だったから。」
スキュラ「ん?あんたは4が初出場でしょ?何でそんなことしってんのよ。」
ケチャ「家の中あさってたら3rdの攻略本出てきた。」

イビル「腹へった…ビリのやつ食べちゃおっかな…」
ラー「やめろや、でも、誰が勝つのかね…」
イビル「俺的には…雷属性のオウガとラギアは食べたくないのだが…」
ラー「でも、あの二人が負ける可能性はかなり高いぜ…」
アカム「よう、お前らも来てたのか。」
ラー、イビル「「アカム。」」
ラー「お前は誰が勝つと思う?」
アカム「うーん、第3戦は圧倒的にラギアが無理、最終戦はオウガが粘菌に持たない。でも第1、2戦は楽しそうだな。誰が勝つんだろうな。」
イビル「俺的には…リオレウスが好物…」
ラー「飛んでばっかで勝負にならないと思ってたけど、レギオス相手だと分からないな。」
アカム「カ○コンでのセルレギオスのコンセプト知ってるか?」
ラー「何だ?」
アカム「『リオレウスのライバル。』」
イビル、ラー「「うぉ…」」

クシャ「俺も戦いたかった…」
ゴア「なんなら俺とやりあうか?」
クシャ「いや…病気になるの怖いし…てかお前はいつ脱皮すんの?」
ゴア「さぁ…今日中?」
クシャ「」

クシャ《さあ!12時になりました今、第1戦が始まろうとしています!!!》
レウス「…(レイアの恨み!)」
レギオス「…( いざと言うときは`あれ´を使えば…いや、あれは先輩まで同じことになるかも知れない…最後の最後に取っておこう…)」

クシャ《制限時間は5分!相手を抑え着けて10秒間経ったら勝利!!》
ゴア《では第1戦!リオレウス対セルレギオスの対決、よーい…》
《《スタート!!》》
リオレウス(落ち着いて…)バサッ
レギオス「早速空中戦ですか?いいですよ、かかってこいやぁあぁ!」バサッ
クシャ《おおっ!!早速空中戦!これは突然ですね。》
ゴア《地上だとレウスはレギオスにやられる可能性が有りますからね、対等かそれ以上に戦える条件が空中という考えでしょう》
クシャ《成る程、たしかに空の王者、立ち回りによってはレギオスを落とす事も可能ですね。》

レウス「いけっ…!」
ブホァ!(空中ブレス)
レギオス「やばっ!?」スッ(回避)
レウス「もう一撃!」ガッ!!(毒爪攻撃)
レギオス「かい…あ(やべぇ!?後ろが空いてねぇ!)」ガリッ!!
レギオス「ううっ…」
レウス(ちっ…まだ落ちねぇのかよ…)

クシャ《おおっと、耐えたレギオス!毒ホーミングに空中で耐えた!》
ゴア《中々辛抱強いですね…》

続きは明日書く、今日は疲れたし眠い(´・ω・`)

レギオス「次は此方から行かせて貰うぜ!!」
ガリッ!!
レウス「うっ!?あぶねっ!(回避)」
クシャ《おおっ!!これはセルレギオスの持つ状態以上『裂傷』だぁっ!》
ゴア《よく避けられましたね…》

==それから5分…==
レウス「はぁ…はぁ…」
レギオス「はぁ…はぁ…」
ゴア「クシャ…そろそろ時間が…」
クシャ《おおっと、そろそろ時間が来てしまいます!さて、勝利の女神はどちらに微笑み、どちらを見下すのか!》

さらに5分後…

レギオス「う…そだろ?」
レウス「うおっし」
クシャ《予想外の展開でレウスの勝利!!!》
レイア「やったわ!!」
レウス「(大声で)我が嫁よおぉ!!とったどぉぉ!」

ナルガ「えっと…何が起こったんだ…?」
ティガ「レギオスの鱗が観客に当たった…なんか観客に被害与えるとその時点で負けらしいぜ…」
ナルガ「oh…」

ゴア《さて次は、跳躍系と突進系が舞う!!
第2戦!!
ティガレックス対ナルガクルガ!!》
クシャ《事前に調査をしてみたところ、やはり勝敗が予想つかないと言う観客が多いとの事ですが…》
ゴア《そうですね…想像が付きません…》
ティガ「さあ、かかってこい。」
ナルガ「ふっ…戦略と言うものを教えてやろう。」
クシャ《ではよーい…

スタート!!》

ティガ「うおりゃぁあ!!(突進)」
ナルガ「…(避け)」
ティガ「ちっ…うおれっ!(回転攻撃)」
ナルガ「ふっ…(ジャンプ回避)」
クシャ《おおっとナルガクルガ、先程から闘技場端でジャンプしながら避けてばかり!》
ゴア《何か戦略があるのでしょうか?》
ティガ(戦略…?、あ!?もしかしてあいつ、観客に攻撃を当てさせるよう誘導して…)
ナルガ「どうやら気付いたようだな…そう、観客に攻撃が当たったら負け…俺の勝ちは目に見えている…」

ティガ「うっ…どうすれば…」
ナルガ「迷っている隙に一撃!!(尻尾飛ばし)」
ティガ「はっ!?(避け)
このっ!!(からのジャンプ突進)」
ナルガ「うわっ!?(バックステップからの尻尾回し)」
クシャ《おお》
ゴア《観客席も盛り上がっている!これは激しい戦いになってきた!!!》

5分後…

クシャ《ティガレックスの勝利!!》
ナルガ「くそっ…」
ティガ「はぁ…はぁ…残念だったな。体力の差だ…」
クシャ《最後は避ける攻撃避けるの激しい攻防戦となり、最終的には両者傷つかぬスタミナ勝負となりましたね。》
ゴア《はい、さて、第3戦ですが…》

レウス亜「お前これ見ろおぉ!!」
クシャ《え…》カチッ「どうした?」
レウス亜「ラギアから手紙が…」

『水中じゃなきゃ無理です。亜種ちゃんを今闘技場に向かわせているので、代理でお願い申し上げます
ラギアクルス原種』

クシャ「…」

第3戦、
リオレウス亜種対ラギアクルス亜種

ラギア亜「うおりゃぁあ!(バリバリ!!)」
レウス亜「もう…飛んでるの…きつ…い…」

レウス亜「バタッ」
ラギア亜「うおっしゃぁぁぁ(大放電)」

クシャ《これはまさかのラギア亜種の大勝利!!》
レウス「にいさぁあぁあん!?」

クシャ《さあ、いよいよ最終戦、ブラキディオス対ジンオウガ、そして準決勝!》
ゴア《準決勝進出決定しているモンスターはリオレウス、ティガレックス、ラギアクルス(亜種)の3匹です。》
クシャ《さあさあこの強い奴等と肩を並べるのは無双の狩人、ジンオウガか!?それとも…》
ゴア《…》
レウス「…」
ティガ「…」
ナルガ「えぇっと…」
オウガ「…取り合えず強いやつでよくね?」
レギオス「ぷっww」
ブラキ「おいレギオスううううぅ!」

~明日に続く~

被害受けたのだれなんだろう

>>34
ケチャ「モスジャーキーテラ美味しwww」
レイア「お前かよ」

そして…

オウガ(くそっ、粘液を降り飛ばしながら避けるので精一杯だ。)
ブラキ(今のところ俺が有利…でもオウガが超帯電状態になったら…!)

オウガ「うおれっ!(雷光虫弾)」
ブラキ「うわぁ!?(避け&オウガに接近。)」

クシャ《さて第3戦、
ブラキディオス対ジンオウガとなりましたが。かなり緊迫した試合になっております。》
ゴア《…両者警戒状態ですね。》

ブラキ「うっ!(コケた)」
オウガ「よっしゃ!今がチャ…」
(いや、待て。
ブラキが体勢を立て直す前に帯電しておいた方がいいか?でもこのチャンスでおもいっきりブラキに飛び付けば勝利は…しかしコケた拍子に粘液が広がっている。この中に入ったら逆に俺が…)
ブラキ「あ」←エリア端で自分の粘液でコケた
オウガ「?」エリア中央部←
ボカァン
ケチャ「うわぁああ!!」

クシャ《おおっと!コケた時に広がった粘液が観客の耳に!》
ゴア《ルール上、ジンオウガの勝利です。》
オウガ「お…おう。(なんか勝った)」
ブラキ「くそっ…あの時コケなければ…」

クシャ《さあ、これで第1回戦は終了となります。勝ち上がった選手は。
リオレウス、ラギアクルス(亜種)ティガレックス、ジンオウガの四名です。》
ゴア《準決勝は、1回戦とは少し違う方法で採点を付けます。》
四人「え」
ゴア《あぁ…聞いてなかったのか…勝ち上がった選手には、戦闘能力だけではなく、知識も問われることになっています。》
ラギア亜種「質問!」
クシャ「ん?」
ラギア亜種「その知識に関わるやつ…原種に交代させてもいいか?」
クシャ「まあ…別にいいけど。」

ラギア交代とかルール上いいのか?ww

クシャ《さて…準決勝の詳細を発表します。
1・モンスターハンターシリーズを振り返ってみようぜテスト

モンハンのシステムやハンターについて、モンスター達がどれくらい知っているかのテストをします。》

レウス「にやり」

ティガ「待ってくれよ!?これじゃレウスの圧勝じゃねぇかよ!」

ゴア《大丈夫、4Gのシステムが主に出題される。》

クシャ《そのテストは50点満点です、上位二名が決勝に選ばれまあすwww》

ラギア「戦闘は…?」

クシャ《ないっすね。》

レウス「え、だってさっき、『戦闘能力だけではなく、知識も…』とか言ってたよな。戦闘もするんじゃないのかよ。」

クシャ《それは決勝に行ってからの話よ》

ティガ「俺…落ちるかも」

ゴア《…そして皆が謎に思っている『準決勝に1があるなら2はないのか?』という疑問。》

クシャ《きちんとありますよ~》

ゴア《2・敗 者 復 活 戦》

開場『ざわ…ざわ…』
「1回戦のあと敗者復活戦やるくらいならば…」

「だよね…最初から準決勝進出者を5人にしろって話…」

「ここのスレ主が無能なんだよ…」

クシャ《敗者復活戦の内容は…

『古龍討伐タイムアタック!!』》

レギオス・ナルガ・レウス亜・ブラキ「はあ?」

ゴア《俺が…そろそろ脱皮する》

敗者「「「「え」」」」

クシャ《脱皮したゴア…シャガルマガラと俺を同時に倒す事が出来れば準決勝進出、出来ます。》

レウス亜「え、いや無理だろ。」

ナルガ「誰も倒せなかったらどうするんだよ、ていうか実況がいなくなるだろ。」

クシャ《誰も倒せなかったら、逃げ切った時間で決めるよー。実況はもう決めてる。》

レイア「みなさんこんばんはー」

観客「こおおおぉんばあぁあんわぁああ。」

ティガ「ずいぶん賑やかだな…」

レウス「なんかむかつく…。」

ゴア(やばい…そろそろだわ…)

クシャ(分かった、1回闘技場の外に行ってくれ。)

ゴア(おけ。)

ケチャ「シャガル来るみたいだしマスクした方がいいかな?」
ネルスキュラ「あんたには耳があるでしょ」
ケチャ亜「呼んだ?」

アカム「俺の予想全部外れてるんだがどういうことだよ」
ラー「誰がビリになるかな?」
イビル「俺的にはレウス亜種が食べたい」
ラー・アカム「おいw」

クシャ《では、敗者復活戦の前に準決勝、開始!!》

看板モンスター((((絶対に恥はかきたくねぇ))))

Q・シリーズは何作ありますか。(フロンティア除く。Gやポータブルシリーズも一つと数える。)
レウス(えっと…無印…無印P…無印G…)

ラギア(ドス…P2…P2G…P3…トライ…)

ティガ(トライG…4…4G)

オウガ(成る程)

 ((((11作だ!!))))

Q・状態異常属性を全て言いなさい。

レウス(え…?毒と睡眠と麻痺じゃねぇの?)

ティガ(毒…麻痺…あとなんだっけ…あと2つ…)

ブラキなら知ってそうだな

あれ、オウガって勝ってなかったっけ

スキュラ「あんた今の問題の答えわかる?」
ケチャ「簡単、火、水、雷、氷!」
スキュラ「状態異常の話でしょ?あんたそんなデカい耳ついてんのに聞こえないわけ?」
ケチャ「ごめん、ハンターに音爆弾投げられてウザいから応急耳栓してた。」
ケチャ亜「耳閉じればいいじゃん。てか龍属性わすれんなよ。」
ケチャ「あ、『ケチャワチャ連続狩猟』とかいうクエストにスカウトされたから行ってくるわ」
スキュラ・ケチャ亜「oh,」

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