モバP「他の女の匂い」(7)

※もしもしより
キャラ崩壊とかあるかも

モバP(以降P表記)「なんて表現よくアニメやマンガであるけど、実際に分かるもんなの?」

荒木 比奈「さあ…」

神谷 奈緒「急にどうしたんだPさん」

P「いやなにさっきな」

――――――
ガチャ

P「ただいま、戻りましたー」

渋谷 凛「おかえり、プロデューサー」トテトテ

P「おうただいま凛。 ちひろさんは?」

凛「買い物でさっき出ていったよ。それよりプロデューサー」

P「ん? ああ……」ゴソゴソ

P「はい。」つPのコート

凛 「ん」クンカクンカ

P「……」

凛「……!」クンカクンカ

P「? どうした凛」

凛「他の女の匂いがする……」

――――――

P「なんてことがあってだな……なんか気になって」

比奈「その場で凛ちゃんに聞けば良かったじゃないスか」

P「あんな怖い眼をした凛に聞けるかよ」

奈緒「なんだそりゃ」

P「いや、本当に怖かったんだって。こんな眼をした娘がアイドルしていいのかってぐらい怖かったんだって」

P「まあそれはおいといて、分かるもんなの? 他の女の匂い」

比奈「んー」

奈緒「分からなくは……無いような」

比奈「スかねぇ」

P「へーどんな風に?」

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