遊馬「見ろよ水色のウンコが落ちてるぜ」 小鳥「綺麗なウンコね」 (10)

遊馬「珍しいな水色のウンコなんて」

シャーク「おい遊馬!」

遊馬「どうしたシャーク!?」

シャーク「り、璃緒見なかったか?」

小鳥「さあ?」

遊馬「それより見ろよシャーク!水色のウンコだぜ?」

シャーク「それは璃緒のウンコだ・・・」

小鳥「えっ?」

シャーク「璃緒がウンコを漏らしながら走り去っちまったんだ・・・」

小鳥「璃緒さんが・・・」

遊馬「嘘だろ・・・」

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遊馬「どういう事なのか説明してくれよシャーク!」

シャーク「ああ、昨日の晩だったな・・・」

シャーク「璃緒は突然変な光を浴びてそれからウンコが止まらなくなったんだ」

小鳥「ずっとウンコを漏らしてるって事?」

シャーク「おかげで家中ウンコ塗れでドルべもウンコの下敷きになっちまった」

遊馬「でも別にただのウンコなら害はねえだろ?」

小鳥「そ、そうだよね」

シャーク「璃緒がウンコ漏らしながら走ってるんだぞ今も何処かで」

小鳥「・・・」

シャーク「俺と一緒にあいつを探してくれ」

小鳥「どうする遊馬?」

遊馬「行くしかねえな!カイトにも連絡しておこうぜ!」

カイト「話は聞いた。凌牙の妹がウンコを漏らしたと」

遊馬「手伝ってくれ」

カイト「いいだろう。だがあてはあるのか?」

シャーク「いや走り去って行く後ろ姿しか」

小鳥「でもこのウンコは出したばかりだよね?」

シャーク「なぜわかる」

小鳥「だってほら湯気出てるし」

カイト「匂い・・・おい凌牙、お前は妹のウンコの匂いがわかるか?」

シャーク「そりゃ双子の兄妹だ・・・そうか!」

カイト「そいうことだ匂いで妹を追いかけるぞ」

遊馬「そうと分かればすぐに行こうぜ!」

シャーク「ああ!」

璃緒「ウンコが止まらない・・・」ブリュブリュブリュ

遊馬「居たぞ!」

シャーク「璃緒オオオオオオオ!!!!!!」

璃緒「り、凌牙」ブリッ

シャーク「今助けてやるからな!」

璃緒「だ、だめ!今来たら・・・ンアーッ!!!!!!」ブババババババババババ

遊馬「何だこのウンコは!?」

カイト「まるで機関銃のようだ」

璃緒「肛門が腸が言うことを聞かないの・・・くっ・・・」ブババババババババババ

カイト「ボヤボヤするな!避けろォ!!!」

シャーク「璃緒!」

遊馬「近づけばウンコにやられちまう・・・どうしたら」

カイト「打つ手がない」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年01月24日 (土) 22:28:08   ID: 6kkMIt8C

正気に戻ってしまったか…

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