女騎士「フッ。騎士を見くびるなよ、魔物風情が」ズバッ(7)

オーク「グゥ……」ドサッ

ゴブリン「ギーーー」ドサッ

女騎士「つまらんな。もう終わりか……」

部下「お見事です、隊長!」

女騎士「貴族級ですらない有象無象などに、今更遅れは取らんさ。不要な世辞だぞ、部下よ」

部下「左様で。……ところで隊長、少々お耳に入れておきたい事があるのですが……宜しいでしょうか?」

女騎士「ん?なんだ。言ってみろ」

部下「………」



部下「隊長。私は、貴女の事が好きなのです」

女騎士「好き?そうか。お前が私の事をなぁ。…………え?」

部下「だから隊長。私は今から貴女をレイプします」ボロンッ

女騎士「レッ……!?貴様、何のつもりだ!これ以上悪ふざけをするようならば、如何に部下とは言え斬り捨てるぞ!」ジャキン!

部下「ほう?部下とは言え、仮にも騎士である私を斬るのか?」

女騎士「です、が抜けているぞ。本性を現して来たな……このケダモノめ。」ギリッ

部下「猫を被る必要も無くなったのでな。……さて。組伏せて、泣き喚くまで犯してやろうかな」ギロッ

女騎士「好いた女にする所業では無いと思うがな……ま、発情した動物に、人間の言葉は通じない……なっ!!」ビュン!

部下「!」


ガキィン!

部下「……お分かり頂けましたか?このスレを開いた時点で、貴方の……いや、貴女の命運は決していたのです」ガシッ

オーク「女騎士の発言。その頭文字をスレタイから最後まで繋げれば、どうなるか」

ゴブリン「答えは「フ」「つ」「貴」「ん」「好」「レ」「で」「好」」

部下「つまり、ふ、つ、き、ん、す、れ、で、す……だ」

オーク「そう……このスレは、腹筋スレだったのさ」

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ようこそ、ID腹筋スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:wwh4KMp2 の場合 42なので42回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないので今回はお休み

さあ、存分に腹筋するがよい。↓

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