教室
金剛「Oh,Yeah!」
白雪「おーいえー…」
金剛「eネ!eヨ、Burning Love!」←eに丸をつけて強調
白雪「バーニンラーブ…」
外
白雪「受験間に合うのかな…」
もうすぐ夏だぜ!
新ファンタ!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418557104
冬だぞ
足柄「3年C組!」天竜「足柄先生!」
教室
足柄「うにゃぁ!」←板書中
足柄「うにゃあぁぁぁぁぁ!!」←竜が這ったような字で板書中
足柄「はい、ここテストに出しまーす」←比較的読める字でトンカツと書いてあるところを丸で囲む
外
天龍「やってらんねー…」
新学期だよ!
新ファンタ!グレープフルーツ出た!
何のてすと
金八かとおもったらファンタだったでござる
>>2もうすぐ(半年ぐらいで)夏だぜ!
…ごめんなさい元のCMに忠実にしようとしたんです。
明石「3年D組!」榛名「明石先生!」
教室
明石「\198000(イチキュッパ)の資材セットが2割引き!ボーナス一括払いで5%OFF!今ならポイント還元が13%ついて!」
明石「さて!いくら?!」←数学の小テストの問題を聞き取り形式にした
外
榛名「6割引きでしたよ…」←結果10点満点中4点
冬休みだよ!
新ファンタ!ピーチ出た!
>>5金八先生パロなんてたいそれたもの書けないです…
龍驤「3年F組!」山城「RJ先生」
教室
龍驤「次、次、次の問題は~♪山、山、山城さん!」
問題 f(x)=x^3-3の時、y=f'(x)としたときのyを求めよ
山城「3xです」←割と自信満々
龍驤「~♪」←ディスクをスクラッチ
龍驤「違います(真顔)」
(正答:3x^2)
外
山城「不幸だわ…」 カシュッ ブシャァ
山城「……本当に不幸だわ」←暴発したファンタが顔に命中した
ファンタ!スウィーティー出た!
>>4多分家庭科のテストなんでしょう(何も考えてなかっただなんて口が裂けても言えない…)
番外編
赤城「参年飯(いい)組!」響「赤城先生」
教室
響(この学校の教師達は個性的な面々だ)
響(Live感満載の英語教師、飢えた狼のように勢いが凄まじい家庭科教師etc…)
響(教育熱心なところも素晴らしい)
響(ただ、赤城先生の授業は…)
赤城「家計における食費の割合をエンゲル係数と言って、
この数値が高いほど生活水準が低いといわれています」←やけにリアルな焼肉の絵を板書中
響(とてもおなかが減る)
このろくでもない、すばらしき世界。
缶コーヒー B○SS
というところで今夜はこの辺で。
次は多分明日の夜になると思います。
武蔵「3年G組!」曙「武蔵先生!」
教室
武蔵「授業だ。この問題が解る者はいるか?」←艤装展開しながら乗馬
馬「ヒ、ヒィィン」←生まれたての小鹿のような足運び
曙(この状態でどうやって問題見ろっていうのよ…)←平伏中
武蔵「いないのか?」
馬「ヒヒ、ィィン」←足は勇者を目の前にしたスライム並みのプルプル具合
曙(…ったく!このままじゃらちが明かないわ!手を挙げると同時に問題を見て答えを瞬時に考える!
…お馬さんかわいそうだし)
曙「はいっ!」
武蔵「頭が高い!」
外
曙「どうすりゃいいのよ…」
スッキリサッパリファンタ!
※馬は何とか持ちこたえてました
翔鶴「3年H組!」深雪「翔鶴(カデクル)先生!」
教室
翔鶴「芭蕉の句には…」
提督(教頭)「翔鶴!」
翔鶴「どうして今更…!」
提督「すまなかった」←翔鶴に抱き付きつつさり気無く胸当てを外す
翔鶴「寂しかったんですよ…?」←教頭に抱き付きつつさり気無く外された胸当てを戻す
ガラララ バンッ
加賀「この泥棒猫…!」
翔鶴「加賀…さん…!」
深雪「授業しろよ」
夏は(冬も)ファンタ!すもも出た!
摩耶「3年J組!」鳥海「摩耶先生!」
教室
摩耶「漢字テストだ、オラァ!
鳥海!頭脳派だったら読めんだろこんくらい!」←黒板に吐露非狩古鬱と書いている
鳥海「読めません」(そんな頭の悪そうな当て字)
摩耶「と・ろ・ぴ・か・る・ふるうつだぁ!」
外
鳥海「無茶ですよそんな」(爽やかさを微塵も感じない漢字あてるなんて…)
ファンタ!
冬なのに!
トロピカルフルーツ!
※審議は拒否します
>>1
大丈夫、審議するまでもなくギルティーだから(微笑み)
陸奥「3年S組!」大鳳「陸奥先生!」
教室
時雨「ここかな…?」←人間サイズの黒ひげ危機一発一本目成功
雪風「幸運の女神のキスを感じます!」←二本目成功
大鳳「ここなら…!」(まだ三本目…!いくらなんでもこんなに早くは…)
ボン! ←第三砲塔に当たったため
雪風・時雨「ほっ…」
陸奥「掃除当番よ」←煤で真っ黒
大鳳「」←同じく煤で真っ黒
外
大鳳「こんなのおかしい…!」←五回連続掃除当番
スッキリしたい!ファンタ!
>>17
ヒィッ!許してください!(何でもするとは言わない)
次の投下は明日の夜だと昨日言ったな?
今は昨日から見れば明日だし夜だから嘘は言っていない。いいね?
次はフタサンマルマル頃になると思います。もう眠いのでおやすみなさい。
再開します。
鳳翔「冬休みだよ!」雷・電「校長先生!」
体育館
摩耶「校長の話だ!」
鳳翔「明日から冬休み」
鳳翔「の!はずでしたが!」クワッ
提督「アタァ!」←鳳翔の着物を剥ぎ取る
鳳翔「遅刻や居眠りで、ロスタイムがあるので!」←主審コスで加古や初雪を見ながら
プラカード ロスタイム:15日 ←何故か他の先生たちからリンチを食らった提督の首にかけられている
鳳翔「このまま二学期を続行します!」
外
雷・電「「もういや!」なのです!」
ファンタ!
さっぱりピーチ出た!
※この後加古と初雪と提督はみっちり制裁を食らいました。
番外編
赤城「3年飯(イー)組!」響「赤城先生」その2
購買部
響(昼休みの購買は非常に混雑している)
響(人気の商品はすぐに売り切れてしまうからだ)
響(しかし商品名の頭に「限定」と書いてあるだけで売り上げが大きく伸びるのはなぜだろう)
響(数が限られているだけで味は変わらないだろうに)
響(ただ、一つだけ言えるのは)
赤城「ここ(陳列棚の端)からここ(もう一方の端)まで全部ください!」
明石「駄目です」
響(赤城先生より早く買わないと昼ご飯にありつけなくなる日がくるかもしれない)
このろくでもない、すばらしき世界。
缶コーヒー B○SS
番外編その2
暁「昼休みよ!」響「第六駆逐隊」
購買
響(缶コーヒーには色々種類があるが、一部の生徒にはブラックコーヒーが人気のようだ)
暁「一人前のレディーはブラックよね!」←自販機で迷わずブラックコーヒーを選択
響(「ブラックコーヒーが飲めるのは大人の証」というイメージが強いのだろう)
雷「やめておいたほうがいいんじゃない?」
電「今ならまだ間に合うのです」
暁「見てなさい!一気に飲み干してやるんだから!」
響(だがやはり)
暁「…!」←口に含んだ瞬間走る苦味につい涙目になる
響(ブラックは、苦い)←微糖派
このろくでもない、すばらしき世界。
缶コーヒー B○SS
番外編その3
暁「昼休みよ!」響「第六駆逐隊」その2
購買
響(一度張ってしまった意地はそのまま張り続けなければならない)
暁「~~~~!」←苦味に悶絶中
雷「大丈夫?!」
電「だから言ったのです」
暁「だ、大丈夫よ!ちょっと熱くてびっくりしただけで、苦いなんてこれっぽっちも思ってないわ!」
響(一旦退いてしまえば、それは敗北を意味してしまうからだ)
暁「だ、だから、ちょっと冷めるのを待つわね!ちゃんと飲めるんだから!」(どーしよう!こんなに苦いなんて!)
響(そして本当の大人というものは)
長門「む…しまったな。ブラックコーヒーと間違えてイチゴオレを押してしまった。すまないが交換してくれないか?」
暁「はい…!」←安堵の顔
響(絶好のタイミングで救いの手を差し伸べてくれるものだ)
このろくでもない、すばらしき世界。
缶コーヒー B○SS
もう寝ます。おやすみなさい。
多分明日でラストになると思います。では。
再開します。
吹雪「3年X組!」北上「ふゆきちゃん(笑)」吹雪「“ふぶき”です!」
教室
北上「出欠とるけど~、いない人は手あげてね~」
吹雪「いない人は挙げられないと思います!」
北上「ん?吹雪ちゃんが見当たらないけど欠席かな~?」
吹雪「いますよ!ここに!」
北上「はいはい冗談冗談」
外
北上「『お前ってなんだか、主人公(笑)とかいわれそうな顔してるよな(笑)』」
吹雪「なんっ、で!そこまで!的確に人を傷つけるセリフが言えるんですかぁぁ!!」
吹雪「これでも!一応!主人公なんです!」←号泣
北上「な、泣くことないじゃん。ちょっと言い過ぎたことはあやまるからさ!」
吹雪「ぎだがみ゛ざあ゛ーん゛!」
放課後スッキリ!
ファンタ!
番外編
響「調査員だよ、ヴェールヌイ」
???
響「以上をもって本日の報告を終了する、と」←機密文書作成中
響(毎日報告書を制作しなければならないとは、調査員も楽じゃない)
響(艦娘が戦後平穏に暮らせるようにと用意されたこの学校は、大本営も動向が気になるのだろう)
響(だからこそこうして調査員として派遣されたわけだが)
響(あまりにも平和すぎて書くことがない。まるで夏休みの宿題の絵日記を書かされている気分だ)
響(それにしても仕事が終わった後の一杯は)
響(хорошо)
このろくでもない、すばらしき世界。
缶コーヒー B○SS
以上で終了となります。ここまでお付き合いいただき誠に感謝いたします。
アニメ放映も近づき、PVで授業らしきものをしている足柄さんをみて書かねばと思いたった次第です。
正直に申し上げますと、RJ先生と陸奥先生がやりたかっただけです。
尺稼ぎ狙いの調査員ヴェールヌイ編が割と好評だったのが意外でした。
短編、長編SSよりも1レスで終わる単発物の方がよっぽど難しいということがよくわかりました。
素人が手を出していい領域ではありませんね。一つのネタを書くのに大体20分くらいかかるとかどういうことなの(震え声
今度からは書き溜めしてきます。
それではまたいつか。HTML化依頼出してきますね。
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