大塚「待たせたな。」

次の日

東山「そうなんですよ、次の新艦娘のヴォイスは沙織ちゃんですよ。この際どっぷりとはまっちゃいましょうよ」

梶田「杉田さんの好きな榛名でおねだりしてみたらどうすか？東山さん」

東山「ナイスアイディアです梶田さん！」

杉田「べ、別にやらないとは言ってないよ…モバマスとか他のゲームとの兼ね合いもあるし」

東山「モバマスを出されるとあまり強く言えない…」

梶田「ホモマスとかラブライブ、バトスピもあるし…でも稼いでるでしょ？」指でわっかを作る

東山(やりましょうよー)杉田の腕をつかむ

梶田「杉田さんずるいすわー、若い子に抱き着かれるなんて」

銀河「何故だ？！」

別の現場

中村「杉田に艦これをやらせたいから手伝ってほしい？」

上坂「はい」

中村「…あいつにそんな影響力ないと思うけど。それに上坂さん、艦これ側から何かもらってる？」

上坂「そんなことじゃありません、純粋に艦これで遊んでほしいだけです」

梶田「俺からも頼みますわー」

中村「…何でいるんだよ、はげ！」

上坂「お願いします、中村さんだけが頼りなんです」

中村「わかった、わかったよそれとなく話してみるよ」

上坂「ありがとうございます！」

梶田「さすが中村さん！」中村に抱き着こうとするがよけられる

杉田の自宅

～バトスピ中～

中村「…なあ」

杉田「ん？どうかした？」

中村「最近あれ、えっと、戦艦が女の子の…」

杉田「艦これ？」

中村「そうそれ、やってないのか？」

杉田「やってることはやってるんだけど、課金はできてないんだよ」

中村「課金って前提なのか？」

杉田「課金しないと満足にプレイできないだろ？」

中村「そういうもんなのか…それだけなのか？モバマスみたいにはまらない理由は、好きな声優さんが出てないからか？」

杉田「それは…今度早見さんの艦娘が実装されるらしい…」

中村「なんだ、それなら堂々と課金すればいいだろ？」

杉田「それが艦種がな…」

中村「艦種？それがどうかしたのか？」

杉田「潜水艦なんだよな…」

中村「俺は艦これのことはわからんが、そんなに性能が低いのか？」

杉田「性能は別に悪くないけど…」

中村「じゃあなんだよ？」

杉田「オリョクルさせたくない…」

中村「オリョクル？」