ごめんwwwww
コンマが大きいほうが先行な
ちなみに俺がid:eh3a3qicだから
てす
おーけー俺が先行だな!!
逃げたとか言われるのは嫌だからな!
12時までとして制限時間2時間な!
>>2が先行だな
デコポン
書記「よっこらしょっと」
会計「疲れましたねぇ」
書記「そうですねー、でも学園を上げた一大イベントですからね」
会計「予算も相当つかってますからね!さて、もうひと頑張り!」
書記「はーい、がんばってくださいねー」
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会長「副会長、作業の進行具合はどうだ?」
副会長「はい、現在荷物を先行させております」
会長「うむ、それでは仔細抜かりなくな」
副会長「はっ」
会長「ふふふ、今年の紅葉祭りはなにがおこるのやらな」
副会長「は、それは会計とsy」ゴチン
会長「馬鹿正直な奴め」
副会長「は、」ズキズキ
もう始めろ
待ってる時間が苦痛だわ
会計「やっとついたー」
書記「うわー、いい景色ですねぇ」
会計「見てくださいよ荷物の中身!」
書記「お菓子にお茶にビンゴの景品に・・・お酒もですかぁ?!」
会計「会長ったら何考えているんだか、さて、とりあえず場所取りから始めましょうか」
書記「はーい、やっぱりモミジの木の下が一番ですよね!」
会計「いいですねー、それではブルーシートを広げてっと」
==============================================================
会計「お菓子にお茶に、ビンゴカード、景品・・・」
書記「だいたい準備は出来ましたね」
会計「あれだけあった荷物も出してみるとこんなもんですかー、疲れたァ」
書記「うふふ、それなら一旦ここで一休みしますか?」
会計「そうですね、うーん紅葉が気持ちいい!」
書記「ホントですねー、今だけはこの紅葉は二人だけのものですね」
会計「そうですね・・・二人だけ////」
書記「どうかされましたか?」
会計「いやいやなんでもないんです///」
会計「あのっ・・・!!」
書記「はい」
会計「あのっ・・・あのっ・・・」
会計「」
会計「あの、書記さんはどうして生徒会に入られたんですか?」
書記「・・・副会長に憧れてたんです////」
会計「え?!」
書記「実は家が近くて小さいころからお付き合いさせて頂いてたんです」
書記「でも副会長が生徒会に入ってからだんだんとそういう時間がなくなってしまって」
会計「そう、だったんですか・・・」
書記「どうされました?お元気が無いようですが」
会計「あっ、いや紅葉に見とれてしまって!はい!」
書記「うふふ、会計さんは風流な人ですね」
会計「・・・、それじゃぁ一休みしましたし戻りますか」
書記「この荷物はおいておくんですか?」
会計「うーん、それはあんまりよくないですよね。僕が荷物番しておきます」
書記「わかりましたー、それなら私は学園に戻って準備が終わったって連絡してきますね」
会計「はーい」
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会計「荷物番と言ってもやることはもう終わってるし」
会計「・・・」
会計「そっかぁ、書記さん副会長と付き合ってたのか」
会計「書記さんが好きだから生徒会に入ったのに・・・」ゴロン
会計(紅葉は綺麗だな、なんだか疲れちゃった・・・)zzz
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書記「ただいまもどりましたー」
会長「おかえり書記、会計はどうしてるのかな?」
書記「荷物番をしてもらってます」
会長「よしよし、それでは副会長、手筈どうり頼むぞ」
副会長「はっ、おまかせくdしあ!」
会長(かんだ・・・)
書記(かんだ・・・)
副会長「おまかせください!!!!!」
副会長「よし、執行部役員集合!」
監査「呼ばれて飛び出て監査ちゃん参上!」
施設「・・・」
厚生「他にもやらないといけないこといろいろあるのに~~~!」
副会長「よし、全員揃ったな!作戦内容は以前に伝えた通りだ!」
顧問「それはわかったがなんで私まで駆り出されなきゃならんのだ」
顧問「いつもだったら顧問はガキどもを働かせてのんびりできるのが紅葉祭りなのに・・・」
副会長「顧問さんには監督をしてもらいます」
顧問「監督?魔法使ってドンパチでもするのか?」
副会長「ふふふ、会計君には地獄を見てもらいますよ・・・!!」
顧問「無視するな!!」
副会長「アベシッ」
会計「zzz」
会計「ふぁーあ、ちょっと寝ちゃったかな?荷物は?」
会計「無事か、よかった。あれ?こんなメモ、荷物に入ってたかな」
会計「どれどれ」
会長『例年、紅葉祭りの景品を狙う不届きな輩がいるから気をつけるように』
会長『そのような不埒な輩は成敗すること、魔法を使うことも許可する』
会計「うーんなるほど、でも今のところ変なことはないし」
会計「今年は大丈夫なのかな?」
ガサガサガサ
会計「!??!」
ガサガサガサガサガサガサガサ
会計「ゴクリ・・・」
トブシャー
仮面の女「成敗・・・!」
会計「出たあああああ」
仮面の女「待て・・・ッ」ピシュン
会計「うわ!いきなり目の前に!魔法か!?」
会計(さっきの会長からの手紙にあった奴か!)
会計(しかも魔法を使っている!それなら学園の生徒に違いない)
仮面の女「注意・・・散漫・・・」シュピン
会計(やばいっ、荷物から離れてしまった、魔法を使うしかないのかっ)
会計「荷物はあああ!!渡すかああああ!!!!」
会計「バナナブーメラン!!!」
仮面の女「!?」シュピン
会計(なんとか荷物の周りからは追い払うことができたが)
仮面の女「・・・」
会計(奴の能力は瞬間移動、早めに決着を付けなければそのうちお菓子を奪われてしまう!)
会計「とりあえず、バナナブーメラン!!」
仮面の女「・・・」シュピン
仮面の女(彼の攻撃は・・・・・・見きれる・・・)
仮面の女(それならば・・・・・・彼を荷物から離せば・・・)シュピン
会計「避けたか・・・、しかしどこへいった・・・」
仮面の女(どこかへ探しにいけば・・・・・・その隙に・・・)
会計(瞬間移動は高度な魔法、そこまで遠くへはいけないはず!)
会計「とすれば・・・モミジの木の上だあああ」
会計「バナナブーメラン!!!」
ガサガサガサ
仮面の女「よく見破った・・・」
仮面の女「しかし・・・バナナごときでは・・・・・・ここまで届か」
会計「うおおおおココナッツとおおおてえええええええき」
バキバキボキバキ、ガスン、ヒュー
会計「おっと危ない!ブドウマットレス!」ブドー
ビチャビチャビチャアア
仮面の女「」キュー
会計「ふぅ」
会計「仮面なんかかぶって誰なんだろう」
仮面の女「」
会計「よし、仮面をとってみよう!」
ソロー
仮面の女2「まてえぇ~!」ファイヤー
ヴォオオオオオオオオオオオオオオオオオ
会計「うおおおおあああああああ」
仮面の女2「ふっふっふ、人間ごみ処理機こと施s・・・」
仮面の女2「人間ごみ処理きの私にかかれば一瞬でお前を消し炭にできるんだぞ~~~!!」
仮面の女2「さぁ!観念して荷物を渡してもらおうか~~!」
会計「くっ、この火力!並の生徒じゃないっ」
仮面の女2「忙しいから時間が惜しい!カウントダウンだ~!!」
仮面の女2「10!9!8!7!5!」
会計(やばい!あせって思考が追いつかない!)
仮面の女2「4!3!2!」
会計(よし、一か八かこの方法しかない!!)
仮面の女「1!0!」ファイヤー
会計「うおおおおおウォーターメロン!!!」
ヴォオオオオオオオオオオオオオオオオオ
会計「スイカの皮を飛ばしてみたけど全然だめでした・・・」ゲホッ
仮面の女2「観念して荷物をわたせ~~~~!えっ」ツルッ
スッテーン,ゴチン
会計「あ、さっき投げたバナナが」
仮面の女2「イテテ、あっ!もうこんな時間!!」
仮面の女2「時間がないなら仕方ないですね~!!今日はこれくらいにしておいてあげます!!」
仮面の女2「あ、施s・・・ゴホン、仮面の女ちゃんは預かっておきます!」
仮面の女2「さよ~なら~!!」ダダダダ
会計「・・・」
会計「・・・」
会計「一体なんだったんだ・・・?」
仮面の女3「ふっふっふ、お疲れのようですね!」
仮面の女3「私の名前はキャンサー!その名の通り癌を司る魔法をつかうことができます!」
会計「また新手か!?」
仮面の女3「そうだ!副会長の命令で荷物を奪いにきたんだっぜ!!」
副会長「なんだって!?副会長がそんなことを!!」
仮面の女3「ふっふっふ、どうです、身内に裏切られるこの感覚は!」
仮面の女3「さぁ!あなたみたいなもやし野郎は、癌でじわじわ弱らせてあげましょう!」
仮面の女3「そりゃー」
会計「はっは、そんなんで癌になってたまるかー!」
会計「それっ、バナナブーメラン!!!」
仮面の女3「くっ!癌は初期症状が薄いために早期発見が難しいのですよ!」
仮面の女3「もうすでにあなたの皮膚は癌に侵されているのです!」
会計「そんなばかな・・・うっ」
仮面の女3「どうです?すでに腕に力が入らなくなってきているでしょう!」
仮面の女3「あなたの魔法は果物を召喚する魔法、それ自体に攻撃力はありません!」
仮面の女3「この勝負!勝った!!!」ダダーッ
会計「そうは!させるか!!!バナナブーメラン!!」
仮面の女3「ふふふ、それが出来ないのはわかって・・・いますヨッ!?」
ビシィ
仮面の女3「なぜ・・・投げれるのです・・・」
会計「これのおかげさ」
仮面の女3「それは・・・でこぽん!!」
会計「そうだ、デコポンに含まれるビタミンcには発がん性物質を抑える働きがあるのさ!」
会計「デコポンには他にビタミンb1やビタミンa、リコピンが含まれていてる」
会計「さらに1日分のビタミンcをデコポン2個で摂取することができるんだぞ!」
仮面の女3「デコポンがそんな素晴らしい果実だったなんて・・・無念!」
多分お題を使えるだけ使って後手の選択肢を減らす作戦だと思う
…多分
仮面の女3「バタリ」
会計「ふぅ、俺が果物の魔法を使えなかったら今ごろは・・・」
会計「しかし、仮面の女3は副会長が黒幕だとかいっていたな」
会計「それならばこの仮面の女は」
監査「バタリ」
会計「監査さんだったのか・・・」
副会長「よくぞ私の送った3人の刺客を倒したな!」
副会長「最後は私が直々に君の相手をしてあげよう!!!」
会計「副会長!」
副会長「いけ!!私の魔法!!かばさん召喚!!!!!!!」
副会長「知っているか!アフリカで最も危険な動物それはカバなのだ!!」
副会長「普段はおとなしいカバだがその気性は荒く、高い縄張り意識を持つ!!」
副会長「カバの大きな牙をみよ!!!これにかかればどんな動物も一撃だ!!」
副会長「いでよ!!!カバアアアアアアア!!!」
かばさん「ふぁ~あ」
会計「バナナ食べるかな?」ヒョイ
かばさん「モグモグ」
あぁ…
安価全部使わなきゃいけねぇと勘違いしてたのか…
これ俺も同じルールでやんなきゃいけねぇの?嫌だぞ
副会長「」
会計「副会長・・・どうしてこんなことを」
会長「それについては私から説明しよう」
会計「会長!」
会長「うむ、実は書記がお前を好いていてな」
会計「え?!でも副会長は書記さんと付き合っていたはずじゃ」
会長「何かの間違いではないのか?副会長は書記と幼い頃からの顔見知りでな」
会長「互いに兄妹のように思っていたそうだ」
副会長「うぅぅ~」
会長「それで書記がお前を好いているという話が出た時に、お前を試すと言って聞かなかったわけだ」
会計「なるほどそれで・・・」
書記「会計さん!」
会計「書記さん・・・僕!」
ギュッ
会長「ふふ、二人の間にもう言葉はいらないのかな?会計は自分の気持ちをいってないが?」
会計「あっ・・・」
書記「うふふ、会計さんが私をすきでいてくれてよかった」
会計「////」
会長「さて、カップル成立となったところで紅葉まつりといきたいが」
会長「まずは、ブドウとバナナとスイカの消し炭の後片付けだな」
会長「モミジもこんなにボロボロになってしまって・・・」
顧問「それくらいなら私がなんとかしよう」
ソレー
会長「さすが顧問です。一緒につれてきた甲斐がありました」
顧問「ふん」
会長「それじゃ、改めまして」
会長「紅葉と二人の祝福に!」
カンパーイ!!
fin
全部使うなんて一言も言われてないのに可哀想に
別に最初の安価の奴でいいだろ
>>58
オーケー
後攻が有利になると思ったから、新しく安価すると思ったんだ・・・
書きまーす
兄「さぁ、妹よ!動物園に着いたぞ!……おっ、ここにはパンダもいるのか」
妹「うんっ!」
兄「さぁ、何から見に行こうか?キリンさんかな?それとも、ゾウさんかな?」
妹「かばさん」
兄「……へ?」
妹「かばさんが見たいっ!」
兄「え、え~と……かばさんって……あの……?」
妹「うんっ!」
兄「あの……口の大きな……?」
妹「うんっ!お口の大きなかばさん!」
兄「え、え~っと……」
妹「かばさん!」
兄「……キリンさんでも、ゾウさんでもなくて?」
妹「うん!かばさん!」
兄「………」
ーーーーーーーーーーーーー
兄「え~っと……かばさんゾーンは……ここだなっと……」
妹「あっ!兄ちゃん兄ちゃんっ!かばさんだよっ!?」
兄「おっ?間近で見るとやっぱりでかいな」
妹「んあぁぁ~~~~お!!!」
兄「!?」
妹「兄ちゃん兄ちゃん!かばさん、お口開けた!」
兄「そ、そうだね……?」
妹「んあぁぁぁ~~~お!」
かばさん「んあぁぁぁ~~~お……」
妹「んあぁぁぁ~~~お!」
兄「………」
かばさん「んあぁぁぁ~~~お……」
妹「んあぁぁぁ~~~お!」
兄「な、なぁ……妹よ……?」
かばさん「んあぁぁぁ~~~お……」
妹「んあぁぁぁ~~~お!」
兄「………」
兄「な、なぁ……違う動物、見に行かないか……?」
妹「かばさんが見たい」
兄「ほら?キリンさんとかさぁ?あっ、ウサギとふれあいコーナーなんてのもあるぞ……!?」
妹「あっ!兄ちゃん兄ちゃん!かばさん、またお口開けたっ!」
兄「………」
妹「んあぁぁぁ~~~お!」
兄「………」
ーーーーーーーーーーーーー
兄「ほ、ほらっ?妹よ……?あれがキリンさんだぞ~?」
妹「……かばさんが見たい」
兄「ほ、ほらっ?葉っぱ食べてるよ?やっぱり首が長いねぇ?」
妹「……かばさん」
兄「ほらほらっ……!?よく見ると優しい流し目なんてしてるよ?」
妹「うっ……ううっ……かば……さん……」
ーーーーーーーーーーーーー
兄「ほらほら、あれがゾウさんだよ~?」
妹「………」
兄「あっ!やっぱりお鼻が長いねぇ~?」
妹「ううっ……うううっ……」
兄「あっ!ゾウさんにエサあげれるんだって?どうする?妹も参加して見る?」
妹「ううっ……んんっ……」
兄「えっ、えっ!?ちょっと……!なんで泣いてるの!?どうしたの!?」
妹「ううっ……かば……さん……かばさんが見たい……」
兄「………」
ーーーーーーーーーーーーー
妹「兄ちゃん兄ちゃん!かばさんかばさん!」
兄「……そうだね」
妹「あっ!かばさん 、お口開いたよ!?」
兄「……そうだね」
妹「んあぁぁぁ~~~お!」
兄「………」
妹「あっ!またお口開いた!んあぁぁぁ~~~お!」
兄「……んあぁぁぁ~~~お」
二時間後ーー
妹「んあぁぁぁ~~~お!」
兄「……もう閉園時間だよ?帰るよ?」
妹「ヤダっ!ヤダヤダ!かばさんもっと見るっ!」
兄「いい加減にしなさいっ!もう閉園時間なのっ!帰るよ!?」
妹「あっ……!ほらほら!かばさんお口開けた!」
兄「散々見たでしょ!もう帰りますっ!」
妹「や~ん」
兄「ほらっ!お土産買ってあげるからっ!」
妹「かばさぁ~ん……」
妹「ううっ……うううっ……」
兄「……もう泣かないの!ほら、お土産買ってあげるから泣かないっ!」
妹「ううっ……だって、だって……かばさん……」
兄「もう、しつこいなぁ……ほら、ぬいぐるみコーナーだよ?」
妹「ううっ……うううっ……あっ……!?」
兄「おい、走ると危ないぞ?」
妹「兄ちゃ~ん……コレ、買ってぇ~?」
兄「………」
妹「かばさんのぬいぐるみ~」
兄(4200円……た、高いっ……!)
おわる
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