亜里沙「安価でお姉ちゃんと海未さんをくっつける」 (263)

亜里沙「くっつけるったらくっつける!」

雪穂「…んで、なんで当然のように私も呼ばれてるの?」

亜里沙「私一人と安価の力だけじゃ無理に決まってるでしょ?」

雪穂「ハイハイ…そもそも絵里さんは海未ちゃんのことどう思ってるの?」

>>5

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都合のよい金ヅル

雪穂「うわあ…」

亜里沙「だからまずはそこから改善しないとね…」

雪穂「ていうか、亜里沙はそれでいいの?海未ちゃんのこと好きなんじゃないの?」

亜里沙「亜里沙はあくまでもスクールアイドルの海未さんに憧れてるから別に恋愛感情はないよ」

亜里沙「>>1はこの安価をたてて寝るよ」

>>10
海未を金ヅルから脱却させるには

真姫ちゃんを新しい金づるにしよう

亜里沙「よし、真姫さんに犠牲になってもらおう!」

雪穂「あの姉にしてこの妹ありだね」

亜里沙「どういうこと?」

雪穂「ゲスいって意味だよ」

亜里沙「ハラショー…まあ、いいや!真姫さんは犠牲になったのだ……」

雪穂「読んでないし興味もないけどとりあえず完結おめでとうございます」

亜里沙「……というわけで、真姫さんはお金持ちだからお小遣いもたくさんもらってると思うの」

絵里「ハラショー!何で今まで気づかなかったのかしら!ありがとう、亜里沙!」

〜翌日〜
絵里「遅いじゃない、海未」

海未「あの……友達料金は今月末のはずでは……」

絵里「ああ、それなんだけどはい」ポン

海未「!?……今まで私が渡した総額じゃないですか!?」

絵里「あんまり手をつけてなかったのよ、私のお小遣いも含まれているわ」

海未「……どういうことですか?」

絵里「ごめんなさい海未」バッ

海未「絵里!?なぜ頭を下げるのですか!?」

絵里「謝りたいからよ。私はあなたを金ヅルにして苦しめていたわ。だから、今までのこと全部謝ります。ごめんなさい」

海未「絵里……」

絵里「ああ、因みにこれからお金は真姫からもらうから」

海未「へ」

絵里「既にそのための弱みも握ってあるわ!」

海未「」

真姫の弱みとは?>>15

真姫金ヅル化宣言に関する海未の反応は?>>17

寝ます

穂乃果盗撮コレクションが家にいっぱい

貴女はさいk…最低です!(>>16のセリフ)

パティーーーーーンッ!

絵里「…っ」

海未「あなたはさいk…最低です!」

海未(穂乃果のあんな姿やこんな姿を……羨まし過ぎます!」

絵里「うみー?声に出てるわよォ?それに鼻血も出てるし」

海未「はっ!?」

絵里「ねえ、海未。私が真姫から金を巻き上げるのは私達お互いにとっていいことなのよ?」

絵里「私は金をもらえる。海未はもう私に金を払わなくて済むし、あわよくば金も穂乃果の写真も手に入れられる」

海未「っ!」

絵里「さあ、どうするの?私に協力する?」

海未「………>>21

くっ、仕方ないですね

海未「………くっ、仕方ありません」

絵里「いいのよォ、わかればァ」

〜穂むら、雪穂の部屋〜
雪穂「ねえ亜里沙、なんで私の部屋にいるの?勝手口の鍵閉まってたはずなんだけど」

亜里沙「あんな鍵私のボリシェヴィキパワーにかかれば楽勝だよ」

雪穂「何それ怖い」

亜里沙「とりあえず、お姉ちゃんと海未さんが付き合うまでは毎日来て同志からの報告を待つから」

雪穂「同志って何、超怖い」

亜里沙「同志っていうのは海未さんのファンクラブの人で、私の仲間だよ」

雪穂「ああ、そういうことか…」

??「同志アリーチカ、報告に上がりました」

雪穂「なんなの!?」

亜里沙「合言葉を。『海』」

??「『園田』」

亜里沙「『ババ抜き』」

??「『顔芸』」

亜里沙「『富士山』」

??「『天元突破』」

亜里沙「同志アーニャだね、入って」

雪穂「最初からツッコミ所しかないなあ、クソssになる予感しかしないよ」

亜里沙「アーニャはコードネームだよ!」

アーニャ「エリーチカがマキーチカ金ヅル化計画に海未様を抱き込むことに成功した模様です」

亜里沙「いいよ、引き続き音学での諜報に勤めて。はい、いつものいくよ!」

アーニャ「ジーク・ハイル・ウミ・ソノダッ!!我らが女神は永遠なりッ!!」
ズバッ!!

雪穂「ナチ式敬礼!?」

アーニャ「それでは」スタスタスタ、バタン

亜里沙「さあ、次は真姫さんを金ヅルにしつつ>>30で2人の仲を育むよ!」

雪穂「ユキチカおうちかえる…あ、おうちここだった」

全人類ほのキチ計画

雪穂「あはは、訳がわからない」

亜里沙「海未さんは穂乃果さんがいてこそ輝ける……つまり、全人類がほのキチになるということは、世界中が海未さんの虜になるということ!」

雪穂「まさにトンデモ理論だね」

亜里沙「見ていてください、レーニン。あなたの望みを今叶えます!」

雪穂「多分望んでないねこんなこと」

??「失礼します!」ドンドンドン!

雪穂「今度はなんなの……」

亜里沙「『海』」

??「『園田』」

亜里沙「『電車』」

??「『かわいすぎ』」

亜里沙「『絆創膏』」

??「『ありえない』」

亜里沙「入って、同志イワン」

イワン「失礼します」

雪穂「あれ、島崎くん」

イワン「いや、俺はイワンだ。同志アリーチカ、エリーチカがマキーチカの金ヅル化に>>35によって成功しましたッ!」

亜里沙「なんですって!?」

雪穂「あれだ、物語が大きく動き出したってことはわかるよ」

寝ます

穂乃果を人質に取る

〜3時間前〜
真姫「急に呼び出してどうしたのよ?」

絵里「真姫、あなたには私の金ヅルになってもらうわ」

海未「反論はさせませんよ」

真姫「……用があるので帰ります。さようなら、絢瀬先輩に園田先輩」

絵里「あらァ?この写真を見てもそんな口を聞くのォ?認められないわァ!」
スッ

真姫「こ、これは………!」

海未「私を崇拝しているという女子生徒から頂いた物です。真姫、あなたが穂乃果を盗撮している写真のようですね?」

真姫「……」

絵里「それにこの録音も聴いてもらうわァ」

カチッ

穂乃果『んー!んー!』

真姫「穂乃果!?」

穂乃果『ぷはっ…真姫ちゃん、助けて!海未ちゃん達の言うこと聞いてくれないと穂乃果…穂乃果殺されちゃう!いやっ、来ないで!!』

絵里「ご感想はァ?」

真姫「………この下衆野郎共がッ!」

海未「何とでも言いなさい、あなたが絵里の金ヅルになり私に今まで集めた写真を渡せば穂乃果を解放してあげます」

真姫「………いくら欲しいのよ?」

絵里「そうねえ、とりあえず>>40円もらいましょうか。もちろん二人ずつで、ねェ?」

5万円

真姫「……これでいいの?」ポン

絵里「ハラショー!真姫ったら太っ腹ァ!」

海未「流石は真姫、私達には出せない額を平然とポンと出してくれるッ!そこに痺れます憧れますッ!」

真姫「……本当に穂乃果を解放してくれるのね?それじゃあこれで

海未「真ァァァ姫ィィィ?穂乃果の盗撮写真、忘れたとは言わせませんよォ?」

真姫「……今は手元にないから明日ね」

海未「……まあ、いいでしょう」

〜同時刻〜
穂乃果「いやっ!来ないで!」

カチッ

??「もういいよ、穂乃果ちゃん」

穂乃果「ふう〜〜〜〜!ことりちゃん、どうだった穂乃果の名演技!?」

ことり「バッチグーだよ!穂乃果ちゃんならハリウッドも狙えちゃうよ!」

花陽「それにしても、絵里ちゃんもかしこいね!」

凛「真姫ちゃんを金ヅルにしてそのお金を元に>>50しようなんて発想のスケールが違うにゃ!」

ことり「それにしても穂乃果ちゃんにこんな役目をさせるなんて」

穂乃果「いいんだよことりちゃん!>>50を達成するためなら穂乃果なんでもするよ!」

>>48

穂乃果「にこちゃんを生きかえらせるために……」

ことり「穂乃果ちゃん……」

3ヶ月前、矢澤にこは事故で死んだ。
人気メンバーの1人がいなくなったことでμ'sの人気は停滞。
そんな時であった………

絵里『「人体錬成」!?』

凛『うん!水35リットル、炭素20キロ、アンモニア4リットル、石灰1.5キロ、凛800グラム、お塩250グラム、硝石100グラム、硫黄80グラム、フッ素7.5グラム、鉄5グラム、ケイ素3グラム、その他諸々とにこちゃんのDNAがあればにこちゃんは生きかえるんだにゃ!』

絵里「ええ、やりましょう……!」

うみえり及び真姫金ヅル化計画から半年後、ついにその日はやってきた。

〜満月の夜〜
絵里「真姫からの金でとうとう材料が揃ったわ!」

希「お墓からにこっちのアバラ盗んできたで!」

穂乃果「リボンと制服一式もあるよ!」

花陽「錬成陣書けたよォ!」

海未「全てを真ん中に置いて……いよいよですね」

絵里「みんな、心を一つにして!」

パンッ!!!!!

ピカァァァァァァァァ!!

死ィィィィィィん

希「………成功したん?」

>>55
成功か失敗か

失敗

真姫に従順な穂乃果が生まれる

ことり「穂乃果ちゃんがいない!」

海未「穂乃果が!?………くっ、『持っていかれた』のですか………!!」

絵里「みんな!錬成陣の中心に誰かいるわ!」

海未「そうですか………にこは生き返ったのですね………しかし、穂乃果がいなければ何の意味もない………!!」

花陽「ええ!?穂乃果ちゃん!?」

海未「何ですって……は、裸ァ!?」
鼻血ドバァ

穂乃果「………」

海未「穂乃果!よかった、持っていかれてなくて本当によかった!!」

凛「でもにこちゃんの錬成には失敗しちゃったにゃ……」

海未「あんな寒いツインテ貧乳野郎はどうでもいい!!穂乃果さえいれば

ペチン

海未「ほの……か……?」

穂乃果「触らないでください。私はあなたなど知りません」

海未「穂乃果……いいえ、穂乃果ではありませんね!?誰ですかあなたは!?」

穂乃果「私ですか?私は正真正銘『高坂穂乃果』ですが?」

真姫「ちょっと!!人ん家の庭で何してんのよ!?」

穂乃果「はっ!」








キャラ崩壊については大目にみてください。
従順ときいてすぐにヴァニラ・アイスのような感じが浮かんだので


穂乃果「真姫様!!」ダキッ

真姫「ヴェェェ!?///穂乃果!?」

穂乃果「はい!貴女の忠実なる下僕です!!」

海未「何を言っているのですか!?」

絵里「わけがわからないわ」

真姫「あなた何を………ん?今、『忠実なる下僕』って言った?」

穂乃果「はい!!」

真姫「………私の命令したことなら何でもするのね?」

穂乃果「はい!!」

真姫「『この場で自殺しろ』って言ったら自殺する?あ、今はしないで。例えばの話だから」

穂乃果「真姫様のご命令なら!!」

真姫「そう……それじゃあ」ニヤリ














真姫「『絢瀬絵里と園田海未を抹殺し、2人が私から奪った金を取り返しなさい』」

海未「真姫ィ!!あなたなんてことを!!」

絵里「Fuck you!! 写真のことバラすわよ!?」

真姫「写真なんかなくたって私には穂乃果がいるわ!!!!!命令すればエッチなこともさせてくれるのよ!!!!!」

真姫「………えっと、そうよね?」

穂乃果「はい!!」

真姫「イィィィィィヤッフゥゥゥゥゥ!!」

海未「第一なんで私達が殺されなければならないのですか!?」

希「いや、自業自得やろ。」

真姫「……あんまりチンタラしない方がいいんじゃなァい?園田センパァイ」

海未「へ?……絵里!?」

絵里「いやっ!来ないでええ!!」

穂乃果「真姫様のご命令……安心してください、苦痛は与えません」

真姫「何言ってんのよ!?苦痛大盛りに決まってるでしょ!?」

穂乃果「かしこまりました!!」

絵里「いやああああああああ!!」









ザクッ

希「がふっ…………」

絵里「の………ぞみ………?」

希「えりちは……大事な親友や……させへんで……」

絵里「希!?」

希「えりち、うちもうダメみたいや………好きだったで………えり

ガクッ


絵里「希ィィィィィィ!!起きてよ!!起きなさいよ!!まだ3日前の562円返してもらってないわよ!!死ぬならせめて返してからにしてよ!!」

海未「絵里っ!!ここは希を盾にして>>63へ逃げましょう!!希のおかげで絵里は生きているのです!!」

絵里「あ、それもそうね。サンキュー助かったわ希!!じゃあ、みんな後よろしく!!」ダッ

穂乃果「真姫様……申し訳ございません……」

真姫「………どれだけ時間がかかっても構わないわ。とにかくあの2人を殺して金を取り返して」

穂乃果「わかりました」

真姫「でね……穂乃果」

穂乃果「なんですか?」

真姫「2人の追跡は明日でいいからとりあえずエッチするわよ!!穂乃果が上になって!!」ハアハア

穂乃果「わかりました!!」

真姫の後ろ

穂乃果「うっ……はあはあ…真姫様、どうですか?私のレズチンポは気持ちいいですか?」パンパン

真姫「はらしょおおおおお!!穂乃果のレズチンポォ……いいのお、いいのお!!」

〜地下〜
絵里「……なんで地下にいるの?」

海未「真姫は今、穂乃果…いえ、穂乃果の形をした別の生き物のレズチンポで喘いでいます。正常位なので真姫は仰向けになっている。つまり!真姫の後ろというと地下になるのです!」

絵里「なるほど。とりあえず、真姫と偽穂乃果はまとめて殺しましょう。」

??「俺ニ任セロ!」

海未「何奴っ!?」

ボスパックン「俺ハ地下ノ支配者ボスパックン!俺ガ真上ニイル奴ラヲマトメテパックンシテ、ツイデニ触手プレイシテヤンヨ!丁度腹ガ減ッテタンダ!」

絵里「お願いするわ!」

BP「リョーカイ!」パックン!

〜地上〜
穂乃果「うぐっ!そろそろイキます真姫様っ!!」

真姫「んほおおおお!!んほおおおお!!ケツマンコアクメくるぅ!!レズチンポでアナルイカされちゃううううううう!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

パックン!!

〜地下〜
BP「ヤッタゾ!真姫トカイウ奴ハ消化シタゾ!」

海未「穂乃果は!?彼女が一番危険なんです!!」

穂乃果は死んだか?
>>68

消滅

BP「穂乃果ァ?一人分ノ味シカシナカッタゾ?確カニ歯ゴタエハアッタノニ…」

海未「……消えたということでしょうか?」

絵里「ハラショー!結果オーライだわァ!ありがとうパックン!」

BP「イイッテコトヨ、ジャアナ!!」

海未「さあ、帰りましょう絵里。私が送っていきます」ニコッ

絵里「え……ええ……///」

絵里(何でかしら……海未に手を握られただけでこんなに……まさかね、吊り橋効果よ)

〜早朝〜
BP「ウーン……ナンカ腹ガ痛イナア……」

グルル

グギュルルルルルルル

BP「ドギャ!?グガガガガ」

グボボボボボボボボバギャアアアアアアアン!!

BP「GUGYAAAAAAAAAAA!!!!!!」













マキ「フフフフフフ……ホノカノ精子ヲ体内ニ取リ込ムコトニヨッテホノカノチカラヲ吸収シ、復活デキタ……」

マキ「エリ……ウミ……コロス………楽ニ死ネルト思ウナ……ギャハハハハハハハハハ!!!」

〜穂むら、雪穂の部屋〜
アーニャ「……という訳です」

雪穂「読者の皆さんお久しぶりです。すっかりカオスになってました、もう頭痛い」

亜里沙「………………」プルプル

亜里沙「…………今から言うものだけ残ってあとは帰りなさい。同志ピョートル、同志ニコライ、同志アレクサンドラ、同志ウラジミール」

ピニアウ『…………』

雪穂「何?何なの、この人たち。大人の人みたいだけど」

雪穂「執事服にメイド服……真姫さんの家のお手伝いさんたち?」

亜里沙「………………」スウウウウウウ

亜里沙「ホラー映画かよッ!!」
ダンッッッッッッッッッッ

亜里沙「何でいつの間に真姫さんに女騎士属性が加わってんだよ!!何か!?アナルとチンポに弱いってかああん!?!?」

亜里沙「何が真姫さんをあそこまで駆り立てたんだよ!?!?たかが金ヅルだろ!?!?10万もポンと出せるんだから我慢しろよ!!ボンボンの家に育ったゆとり野郎なんか大ッッッッッッ嫌いだッッッッッッ!!」

ピョートル「同志アリーチカ!!その言い様はあんまりでございます!!確かに真姫お嬢様はボンボンですがそれ故にプライドの高いお方です!!それを崩すのが一部のラブライバーに受けているのです!!」

雪穂「ていうか、10万も取られたら流石に殺したくなるよね。」

亜里沙「うるせえ大嫌いだ!!!お姉ちゃんや海未さんや花陽さんの方がかわいいに決まってんだろ!!あと別にキャラdisではないからな!!」

亜里沙「そもそも!!これは海未さんがお姉ちゃん押し倒して終わりのはずだったんだよ!!何だこのザマはよぉ!!2人とも全然前進してねえじゃねえか!!」

ニコライ「同志アリーチカ!!自分はどちらかというとエリーチカが海未様を攻める方が好きであります!!

絵里『ふふふ、どうしてこんなにトロトロになってるのかしらァ?』

海未『き、聞かないで…ください///』

絵里『ふふっ、かわいい・・さあ、どうしてほしいのかしら?ちゃんと言わないとこれ以上の行為は認められないわァ』

海未『え……絵里の……太いレズチンポで……私の……お、おまんこをズブズブしてくださいっ///』

想像だけで射精しますよ!!もう今パンツぬるぬるです!!」

亜里沙「お前の好みなんか知らねーよこの変態野郎!!お前なんかことほので十分だ!!つーかお前ら使用人だろ!?なんで真姫さんが金ヅルくらいで殺意を抱くのか誰もわかんねえのか!?ああん!?」

ウラジミール「同志アリーチカ

亜里沙「うっせえブス!!ちんこもぐぞ!!」

雪穂「>>1はテスト明けと深夜で疲れてるので許してあげてください。鈴鹿様ネタいただきました。」

アレクサンドラ「同志アリーチカ!先ほどの話からもわかる通り、エリーチカは多少海未様に好意を持った模様です!前進してないとおっしゃいましたが、これも大きな戦果ではないでしょうか!?」

亜里沙「っ……」

アレクサンドラ「吊り橋効果からの発達、期待してもいいのでは?」

亜里沙「…………そう、だね。怒鳴りちらしてごめんね、みんな。>>1が総統閣下っぽいネタやろうとしたせいなんだ」
グスン

雪穂(……何だろう、あの泣き顔超そそる///)

亜里沙「もう、帰っていいよ。普通のウミラーに戻ってね。ごめんね」

ウラジミール「同志アリ

ニコライ「わかりました」

亜里沙「……引き続き報告をしてね。あと『同志』はなるべく増やさないようにするよ。>>1はこの安価で寝るよ、おやすみなさい」

>>75
マキ復活から二人の仲は進歩したか

絵里(西木野邸での事件の後、結局μ'sは解散した)

絵里(人気メンバーだったにこを失った時点で目に見えていたが、やはり創設者である穂乃果の消失は大打撃であった)

絵里(凛は遅まきながら陸上部に入った。ことりは枕を持って留学し、花陽は白米研究部を創設。私と希は生徒会を引退し、受験勉強に専念することとなった)

絵里(あえて言おう、μ'sがバラバラになったのは全部私と海未を殺そうとした真姫のせいであると)

絵里(そんなある日のことであった)

絵里「徳川の埋蔵金ですって!?」

海未「ええ、この山の山頂に埋まっているそうです。行きませんか?」

絵里(私は海未に呼び出されていた。μ'sが解散してからも私はメンバーと一定の交際を続けている)

絵里(なぜだろう。あの忌まわしい事件以来海未の動作や表情一つ一つに胸が苦しくなるのだ)

絵里「海未……行きたいのは山だけにやまやまだけど、私受験生だから…それに本当かどうかなんてわからないじゃない」

海未「絵里、埋蔵金ですよ埋蔵金!もし掘り当てられたら私たち大金持ちですよ!」

絵里「でも……」

海未「それに例え嘘だったとしても、絵里にとって気分転換になりますし……嘘だと最初から決めつけるより、実際に行ってから嘘だと断定する方がなんだか楽しいじゃないですか」ニコッ

絵里「っ……///」

絵里(これだ。海未の見せるこの笑顔。これを見ると胸の奥がピロシキを食べ過ぎた次の日の朝のように苦しくなる)

絵里「わかったわ……行きましょう」

海未「ありがとうございます!」

絵里「それじゃあ、早速他のみんなにも連絡を

ガシッ

絵里「あの、海未さん!?///」

海未「絵里、私は『貴女と』行きたいのです…他の方たちは要りません」

絵里「ど、どうしてよ!?///」














海未「絵里が一番金持ってそうですし。交通費と宿泊費とおみや代お願いしまーす」

絵里「あんた最近ゲスになってきたわね」

海未「それはお互い様でしょう?」

絵里「………ラブアローシュ

海未「おいやめろ」

絵里「ていうか泊まるの!?」

海未「ええ、ふもとに有名な温泉宿があるそうです。一応、割り勘にするのでご安心を」

海未「楽しみましょうね、絵里」

絵里(た、楽しむ!?何を言ってんのこの人!!温泉宿で楽しむっていったら…………

海未『いいお湯でしたね』

絵里『え、ええそうね』

海未『それにしても……絵里の金髪は本当にきれいですね』

絵里『海未の髪もきれいよ。花も恥じらう大和撫子って感じよ』

海未『大和撫子ですか……果たして本当にそうでしょうか?』

絵里『へ?きゃっ!?』

バタッ

海未『「昼は淑女、夜は遊女」という言葉があります……試してみませんか?』

絵里「ていう風になるに決まってるじゃないッ!!」

海未「絵里……?」

絵里「はっ!///わ、割り勘ね!いいわ!楽しみましょう!」

海未「ええ」

絵里(そして、当日。登山中に海未が突然恋人繋ぎをしてきた)

絵里(どういうつもりか聞いてみると『絵里が落ちないように』ということだそうだ。恋人繋ぎということはわかっていないようだった)

〜山頂〜
海未「……いよいよですね、絵里」

絵里「え、ええ///」

絵里(海未の顔がまともに見れない…!)

海未「さあ、掘りますよ!」

絵里(結論を率直に言おう、なかった)

海未「そ、そんな……私はなんのためにここまで……!」

絵里「まあまあ、とりあえず土を戻して下山しましょ?なんかさっきから山を管理してるっぽいおじさんが怖い目で見てるし」

絵里(下山した私たちはふもとの温泉宿に泊まった……すると>>85という不測の事態が起こった)

>>76
ごめんなさい、希死んでました
安価下

海未が下着忘れる

絵里「ふう……なかなかいい部屋ね」

海未「景色も素晴らしいですしね、さて……無駄な作業のせいで疲れました。早く温泉に………っ!?」

絵里「どうしたの?」

海未「………替えの下着を忘れました」

絵里「ハア!?」

海未「どうしましょう絵里!!ノーパンは恥ずかしいです!!」

絵里「……こうなったら仕方ないわ、>>88よ」

海未「>>88ですって!?」

ボディペイント

海未「ボディペイント……ですか」

絵里「とりあえず、今晩はもう諦めてちょうだい。浴衣ででかけるのだからパンチラやブラチラの心配はないわ。明日の朝に体に塗りましょう」

海未「わかりました」

〜絵里たちの斜め右の部屋〜
亜里沙「海未さんが下着を忘れるとは予想外だね…でも、温泉宿で二人きり……これなら……!!」

雪穂「当たり前のように連れてこられたけどさ、お金とか大丈夫なの?」

亜里沙「大丈夫、穂むらで領収書書いといたから」

雪穂「おい何してんだてめえコラ」

亜里沙「雪穂のお父さんもいいって言ってくれたし。実は『同志』なんだ」

雪穂「なんでお姉ちゃんを応援しないの!?」

亜里沙「因みに雪穂のお母さんも『同志』だよ」

雪穂「揃いも揃ってなんで娘を応援しないんだよ!!」

亜里沙「雪穂も『同志』になっちゃいなYO!!」

雪穂「いや、私『米ンテルン』なんで。」

亜里沙「ハラショー…」

〜大浴場〜
絵里「海未、ここの温泉は>>93の湯といって>>94>>95の効能があるそうよ」

八楽笑

金運UP

疲労回復

海未「金運アップに疲労回復……タイムリーですね……行きましょう!」

〜温泉〜
雪穂(亜里沙の髪って綺麗だな……それに胸も……流石に絵里さんほどではないけど)

亜里沙「どうしたの?」

雪穂「い、いや何でもないよ」

亜里沙「………」ムニュ

雪穂「ちょ、何触ってんの!?///」

亜里沙「………にこさんと凛さんより大きい」

雪穂「え」

雪穂「ってやばい!海未ちゃん達来たよ!」

亜里沙「Son of a Bitch!! サウナに隠れるよスノーマン!」

雪穂「いやそこはハラショーだろ!!つーかスノーマンってなんだよ!!いつから私に『同志』みたいにコードネームがついたんだよ!!」

ダダッ

海未「?」

絵里「どうしたの海未」

海未「いえ…(今サウナに駆け込んだ二人、雪穂と亜里沙に似ているような…)」

絵里「まあ、いいから入りましょ」

カポーン……

絵里「ふう……」

海未「……………」

絵里「な、何よ?」ボイーン

海未(……私はそれなりに健康的な生活を送ってきたはず……それなのにこの差は……これがスラヴの血の力ですか………!!)

絵里「変な海未…」

絵里(海未の顔…温泉の温かさで赤らんでなんかエロイ…まさか本当にあんな展開に!?)

海未(……やはり絵里の金髪は美しいですね……温泉の温かさもあって顔も赤らんでてエロイです……私の『あれ』で………って私ったら何を!?)

絵里「………」

海未「………」














うみえり((気まずい………))

〜サウナ〜
亜里沙「ふう……」

雪穂「大丈夫?無理しちゃだめだよ?」

亜里沙「へいき…」

雪穂「平気じゃないじゃん!」

雪穂(でも何だろう……今の亜里沙見てるとすごい背徳感が……///)

亜里沙「……」ムニュ

雪穂「だから触るなって!!」

亜里沙「ゆきほ……うみさんより……おおきい……もしかしたらほのかさん……よりも………」ぱたり

雪穂「お姉ちゃんよりも!?うっしゃああああああああああ!!(亜里沙!?大丈夫!?しっかりして亜里沙!!)」

海未「…………」

絵里「どうしたのよ海未、せっかく温泉に入ってるのにそんなに難しい顔して」

海未「今、サウナから出て行った2人なのですが……どうも雪穂と亜里沙に似ている気がするのです」

絵里「気のせいじゃない?金に目が眩み過ぎて幻覚を見てるのよ。」

海未「金に目が眩んだ?それは着いてきたあなたも同じじゃないですか」

絵里「っ……違うもん!もう出るわ!」

海未「絵里待ってください!!もんって子供ですか!!高3のくせして!!」

絵里(お金に目が眩んだんじゃ……ないわよ………!!)

100レス記念として亜里沙と雪穂のHシーン書くかどうか>>101>>105の選挙で決めます。

書こう

やるんだ

満場一致……お前らwww

大まかなプロットはできてる。
明日は時間がたっぷりあるのでその時に書く。

〜ゆきあり部屋〜
亜里沙「……」スヤスヤ

雪穂「うん、熱も下がってきたみたい。ポカリも飲ませたしこのまま扇いでれば大丈夫そう」

雪穂「………」

雪穂「…くらくらしてる亜里沙、かわいかったな……それに胸の触り方も優しかった……///……」

雪穂「…………」ヌギヌギ

雪穂「……はあ」

〜ゆきあり部屋〜
亜里沙「……」スヤスヤ

雪穂「うん、熱も下がってきたみたい。ポカリも飲ませたしこのまま扇いでれば大丈夫そう」

雪穂「………」

雪穂「…くらくらしてる亜里沙、かわいかったな……それに胸の触り方も優しかった……///……」

雪穂「…………」ヌギヌギ

雪穂「……はあ」

雪穂(私やお姉ちゃんの生まれた高坂家の女性にはある『法則』がある)

雪穂(それは12歳になると男性器、いわゆるおちんちんが生えてくるというものだ)

雪穂(通常、男性器は性的興奮を覚えると海綿体が充血して大きく長く硬くなる勃起状態になるが、このレズチンポは少し違う。恋心を抱いた同性に対して性的興奮を覚えた時のみ勃起するのだ)

雪穂(いなくなったお姉ちゃんにもお母さんにも生えていた。しかし、レズチンポを持つ女性が妊娠すると吸収され胎児の養分になるそうだ)

雪穂「亜里沙……」ボロン

雪穂(いつからか、私は友人の亜里沙に対して好意を持つようになった。美しい碧眼に無垢な笑顔、小さな体、そして無邪気な態度が私を恋に狂わせた)

雪穂(ついには亜里沙のことを考えて勃起し、自慰をするまでに至った。レズチンポを持つ女性は書類上男性とされ同性婚が認められているのだが、婚姻を結ぶケースは希少だそうだ)

雪穂(一番大きな理由は同性愛への偏見である。以前何気なく同性愛の話題を出した時、偏見はないと答えていたがそれでも私は不安だった)

雪穂「………脱がしてもバレないよね?」ズルッ

雪穂「下着、フロントホックなんだ」
プチンプチン

亜里沙「………」スヤスヤ

雪穂「………やっぱり、間近で見ると私より大きいなあ」

雪穂「………少し触るだけ」

もみっ

亜里沙「………んっ……」

雪穂「!!」ビクッ

亜里沙「………」スヤスヤ

雪穂(よかった……)

雪穂「柔らかいなあ…あ、乳首が勃ってる」

雪穂「………本当に、本当に少しだけ」

コリコリッ

亜里沙「………ふぁっ!?んああ!!」

雪穂「やばっ…!」ササッ

亜里沙「……んん…」スヤスヤ

雪穂「びっくりした……」

亜里沙「んん……はあ…zzz…///」

雪穂(亜里沙の顔……赤くなってる///)

雪穂「……」シコシコ

雪穂「はあっ…はあっ…ありさあ…///」
シコシコ

雪穂「ごめんね……っ……こんな……ことっ……///」

雪穂「でも、亜里沙があっ///……悪いんだよ、こっちがっ……あっ……我慢してるのに……胸を……んっ……///揉んだりぃ……///」















亜里沙「んっ………雪穂?」

雪穂「!!!!!!??????」

亜里沙「雪穂……それって……しかも、今………」

雪穂「………!!」ポロポロ

亜里沙「雪穂、泣かないで」

雪穂「来ないで!!」

亜里沙「!」ビクッ

雪穂「そうだよ、これはレズチンポ!亜里沙をオカズにオナニーしてたの!!」

亜里沙「雪穂……」

雪穂「女の子のくせに女の子に恋をして、欲情して……私は気持ち悪い子なんだよ…………!!」ポロポロ
















亜里沙「雪穂」

雪穂「あ、亜里沙!?い、今、き、キス」

亜里沙「……私ね、このうみえり計画が成功したら雪穂に告白しようと思ってたの」

雪穂「え、それって、つまり」

亜里沙「雪穂」










亜里沙「好きだよ」ニコッ

雪穂「……」ボーゼン

亜里沙「……普段から結構アプローチしてたんだよ?手を握ってみたり、抱きついてみたり。さっきの温泉だって雪穂のことが好きだったから……つい揉んじゃったの///」

雪穂「」

亜里沙「さっきのって私に欲情したってことだよね?それってつまりレズチンポの特質からして………雪穂もそうなんだね?」

亜里沙「私達両思いだったんだあ、お姉ちゃん!亜里沙やったよー!!」

雪穂「………………」

雪穂(私は………今まで………)

雪穂「…………」

亜里沙「…………雪穂?」


ドサッ

亜里沙「雪穂……どうしたの?目が怖いよ」

雪穂「……私、今まで苦しかった。前に『女の子同士』の話題出した時、亜里沙言ってたよね?『別に気にしない』って」

亜里沙「痛いよ雪穂」

雪穂「でも怖かったんだよ?それは建前で本当はいざ告白されたら拒絶されるんじゃないかって……ずっと、ずっと、怖かった。亜里沙に嫌われるのが怖かった」

亜里沙「雪穂…」

雪穂「それを何?『両思いだやったー☆』で済ませるの?私の今までの苦しみを返してよ」

雪穂「…本当はこんなひどいことしたくない、亜里沙も私のこと好きでいてくれたのはとても嬉しい………でも、『両思いでしたはい、終わり』なんてそんなの許せない………!」

亜里沙「雪穂」










亜里沙「それで雪穂が許してくれるなら……亜里沙はいいよ」

雪穂「んっ……くちゅくちゅ、れろれろ」

亜里沙「んんっ……じゅぷじゅぷ」

亜里沙(雪穂の舌が、亜里沙の口の中を犯していきます)

亜里沙(舌が唇をわって入ってきて、まず歯茎をくすぐり、それから私の舌に絡みつく。口の中で雪穂と亜里沙の唾液が混ざり合い、体の奥から徐々に熱がこみ上げていきます……そして、頭の中が真っ白になっていくのです)

亜里沙「ぷはあっ……///」

雪穂「おっぱい、舐めるね」

ぱくっ

亜里沙「んんんんんっ!!///」

亜里沙(雪穂は休ませてくれません。私から離れるとすぐに胸を愛撫してきました。まず左手で片方の胸を揉みつつ、もう片方の胸の乳首の周りを先ほどの熱い舌でねっとりと舐め回します。これだけでもついつい変な声が出てしまいます)

雪穂「亜里沙……すっごくかわいい///」

コリッ

亜里沙「んんんんんんんん!?///」

亜里沙(私の脳に電撃が走りました、雪穂が乳首を甘噛みしたのです。乳首が前歯と下の歯で痛くないように固定され、舌で犯されています)

雪穂「ふふっ、亜里沙は乳首がよわいんだね。いっぱい虐めてあげるね」

亜里沙(亜里沙の両乳首は交互に犯されていきました……どれくらい経ったのでしょうか)

亜里沙「はあっ…はあっ…ゆき、ほお///」

雪穂「かわいいよ、亜里沙……ところで……」ぬちゃっ

亜里沙「ひゃあああんっ!?///そこっ、らめえ///」

雪穂「何でこんなに濡れてるの?私おっぱいと乳首しかいじってないよ?」

亜里沙「………雪穂が、いじめるから、雪穂の舌が……きもちよすぎる、からあ……」

雪穂「…………ふーん、そんなこと言うんだ?」













雪穂「………おしおき、しないとね?」
ニコッ

亜里沙(雪穂が微笑んだ瞬間、亜里沙の中に雪穂の指が入ってきました)

亜里沙(雪穂の中指が私の肉壁を掻き回し犯し続けていきます。亜里沙は抵抗できずただ喘ぐことしかできません)

亜里沙(雪穂の指は1本、やがて2本と増えていきます。そして3本目になった時、亜里沙の頭は一気に真っ白になりました)





亜里沙「んあっ、ひゃあああああんっ!///」
ぶしゃあああああああ











鳥変わってるかもしれませんが>>1です。
長らくお待たせして申し訳ございません。
ここまでのあらすじ
ゆきありのセックス

始めます

雪穂「ふう……」

亜里沙「あへえ…」ビクンビクン

雪穂「亜里沙……大好きだよ」

亜里沙「ありしゃも……だいしゅきぃ………ゆきほとゆきほのおちんちんだいしゅきぃ………」

雪穂「だめだこりゃ」クスッ

雪穂「そういや海未ちゃんと絵里さんどうなったんだろ?」

亜里沙「>>128みたいだね」

雪穂「急に正気に戻るな!」

新しい金儲けの方法探し

雪穂「ほんと、あの二人も懲りないよね」

亜里沙「あ、戻ってきたみたいだよ」

〜うみえりの間〜
絵里「…さっきはごめんなさいね、海未」

海未「もう気にしてませんよ」

絵里「んで、新しい金儲けの話なんだけど」

海未「切り替え早いですね。提案があります」

絵里「なになに?」

海未「>>130>>133するという商売です」

絵里「主な客層は>>135になりそうね」

絵里

>>131

絵里「私のフィギュアが女の子に…?」

海未「ええ、需要はありますよ。絵里のフィギュアを見てレズチンポをシゴく方がたくさんいるかと」

絵里「要するにオナペットね」

海未「そういうことになりますね……」

うみえり『あははははははは』

絵里「フィギュアは>>138に作らせましょう」

〜ゆきあり部屋〜
雪穂「ふぁーあ、もう寝よう亜里沙………亜里沙?」

亜里沙「ゆき、ほお」

雪穂「何?」

亜里沙「あのね…またシたくなってきちゃった……///」

雪穂「何を?」

亜里沙「いじわる、わかってくるくせに///」

雪穂「……鈍いんだよね私。お姉ちゃんよりはマシだけど」

亜里沙「もう///……欲しいのお、雪穂のレズチンポ欲しいのお!///亜里沙のおまんこに太くて固いのハメハメして欲しいのお!///」

雪穂「……全く、この淫乱め」

亜里沙「雪穂のせいだよお///亜里沙、雪穂のレズチンポハマっちゃったのお///」

雪穂「はいはい……いくよ」

亜里沙「はやくう///」

ヒフミ

鳥変わってるけど>>1です

〜後日、音ノ木坂学院生徒会室〜
海未「……というわけで、作っていただけませんか?」

ヒデコ「もちろん!」

フミコ「海未の頼みなら断れないよ!」

ミカ「絢瀬会長///」

絵里「よし!それじゃあ今度のイベントか何かで売るわよ!!!!」

後日、音ノ木坂学院でイベントか何かが開催され絵里そっくりのフィギュアが売り出された。
売り上げ>>142

そろそろ『あいつ』に動いてもらわなきゃな……

38万8800円

絵里「ひい、ふう、みい…思ったより少ないわね…」

海未「まあ、女子高生が作ったフィギュアにしては売れた方なのでは?」

絵里「まあ、そうね。大金には変わりないわ」

海未「さあ、もっといい金儲けの案を二人で考えましょう絵里」ニコッ

絵里「ふ、二人///」

海未「絵里?」

絵里「え、ええ、そうね。考えましょう!///」

〜雪穂部屋〜
雪穂「亜里沙、かわいいよ、亜里沙…・・」パンパン

亜里沙「あんっ・・らめっ、ゆきほのおちんちんしゅごいよぉっ///」

雪穂「ハアハア…ほら、わかる?亜里沙の子宮口を私のレズチンポがノックしてるよっ・・」

亜里沙「しゅごいい・・あかちゃんのおへやこんこんしゃれちゃってりゅうう///もっとお、ありしゃのおまんこはめはめしてっ、ありしゃ、ゆきほせんようの生オナホになりたいい・・」

イワン「…失礼します、同志アリーチカ」

亜里沙「チッ……雪穂、一旦ストップ」

雪穂「何?要件があるならとっとと済ませてくんないかな?」コリコリ

亜里沙「あんっ、乳首らめえ///」

イワン「そ、その、実は……『M』と>>150>>153が不穏な動きをしておりまして……あと自分、シコシコよろしいですか?///ユキーチカさんほど立派じゃないとは思いますが……///」

雪穂「ユキーチカ言わないで。去勢するよ?」

亜里沙「……『M』……やっぱり生きてたんだ……ハラショーな話になってきたよ…」

雪穂「……『M』って何なの?」

亜里沙「雪穂、『M』っていうのはね」


















亜里沙「真姫さんのことだよ」

海未

絵里「………海未」

海未「何ですか絵里」

絵里「何かあったの?最近構ってくれないじゃない」

海未「……少し準備することがありましてね」

絵里「何の準備よ?新しい金儲け?」

海未「いいえ……いいですか、絵里。真姫が生きている可能性があります」

絵里「何ですって………!!どうしてなのよ!?真姫はあの日ボスパックンに食べられて死んだはずじゃ

海未「……2ヶ月ほど前に>>160の死体が見つかりました。死に際に『ま……き』と述べたそうです」

絵里「嘘でしょ……真姫が生きてる……私達を殺しにくるわ!そんなの認められないわ!!!」

海未「ええ、私もそうです。なので助っ人を呼びました……死んだはずの」

??「やっほー。久しぶりやねえりち」

絵里「あなたは………!?」

海未「そう……西木野邸での事件で絵里、貴女を庇って死んだはずの」

絵里「死んだはずの…………」















絵里「『東條希』ッ!!!!」

希「Yes, I am!!!」

真姫

絵里「ちょっと待って。真姫は生きてるかもしれないのよね?」

海未「ええ」

絵里「じゃあ、何で真姫の死体が出てくるのよ!?ていうかどうして希は生きてるの!?」

希「……確かにうちはあの時穂乃果ちゃんに刺された。でも>>165で致命傷には至らなかったんや。まあ、昏睡状態にはなったし歩けるようになるのにも時間はかかったけどな」

絵里「……希……私は貴女が死……倒れた時……」

希「気にしてないで。それより、真姫ちゃんの問題を解決せんと」

寄生生物のおかげ

明日続きを書きます。
寄生獣知らないので違うかもしれません。

絵里「寄生生物!?都市伝説だと思ってたけど実在したなんて……」

希「うちのおっぱいに寄生してて、ナイフが心臓に届くのを防いでくれたんや。最初は気持ち悪いけど慣れると結構かわいいんやで」

右乳「どうも、パイオッツです」

左乳「どうも、ビーチックです」

絵里「なんちゅー名前つけてんのよ!」

海未「それより、早く真姫の生死を確認しに行きましょう」

絵里「確認ってどうやって…」

希「……西木野総合病院の地下に死体の安置所があるんや。そこに真姫ちゃんがなぜかまだ眠ってるらしい」

海未「パイオッツさんが本物の真姫かどうか『味見』してくれることになっています」

絵里「あ、味見!?」

乳房「我ら寄生生物は人間を喰らって生きる生物。だから味で個人を特定できたりするのですよ。特に私は舌は肥えてる方なのでDNA鑑定より正確です……絢瀬さん、貴女のことは前々から美味しそうだと思ムグッ!?」

希「……有事以外では人間は食べるなって言ったよね?罰として今日の豚肉はなし」

乳房「ええ!?そんなあ…」

乳首「はははは!!パイオッツのやつ怒られてやんの!!」

希「……ビーチック、こないだ久しぶりに焼肉屋行った時、隣の席の人のタン塩食べたでしょ?」

乳首「何でバレたんですか!?」

希「ビーチックは一週間ご飯抜き」

乳首「うわあああああああ!!」

海未「まるで母親ですね…というか、関西弁使ってないとこ初めて見ました」

絵里「普段からガチギレするとあんな感じよ…でもあんなもんじゃないわ…」

希「とりあえず病院行こか」

〜西木野総合病院〜
希「こ、これは!?」

海未「一体………」

絵里「どうなってるのよ!?」

乳首「ふふふ……これは危険でデンジャラスな香りがしますね……」

乳房「安価は>>173でございます……西木野総合病院はどうなっていたのか……」

爆撃されていた

絵里「爆撃されてる!?」

海未「あれは……零戦!?」

希「えりち!海未ちゃん!人が倒れとる!」

海未「看護婦さんですか!」

看護婦「う……う……」

絵里「大丈夫ですか!?なぜ零戦がここに!?」

看護婦「……>>175……音ノ木坂が……あぶな……」ガクッ

海未「看護婦さん!?……死にました」

絵里「どういう……あなたは>>178!?どうしてここに!?」

希「……パイオッツ、ビーチック……この看護婦さん食べていいよ……多分、食べてパワーアップしないと……>>178には勝てない……!!」

乳房「仰せの通りに」

乳首「Yes,ma'am!!」

サイヤ人襲来

怒りや憎しみで復讐のために超巨大化してしまった真姫ちゃん

絵里「そんな…真姫がおっきく…!?」

海未「真姫……」

マキ「…………ヤット会エタワネ、海未、エリー」

マキ「私ハ、オ前達ガ憎イ。ダカラ復讐ノタメニコウシテ大キクナッタノダ…」

海未「そんなオカルトありえません!」

乳房「……宿主様(マスター)、『ごちそうさまでした』」

乳首「食後の運動といきましょうかねえ……!!」

〜ゆきありサイド〜
雪穂「サイヤ人とか寄生生物とかわけわかんないよ…>>1はドラゴンボールもキャラ名しか知らないのに…」

アーニャ「同志アリーチカ!!サイヤ人が攻め込んできました!!」

亜里沙「しょうがないね……>>183を使うよ」

イワン「同志アリーチカ!!>>183は巨大化した『M』のために開発したもので

亜里沙「四の五の言ってる暇はないよ…雪穂、頼みがあるの」

雪穂「どうせ非現実的なカオスなものでしょ?わかったよ飲みますよ、飲めばいいんでしょ?」

亜里沙「ありがとう…>>183を使うには花陽さんの力が必要なの」

雪穂「フューラーの力が!?」

亜里沙「雪穂…?」

雪穂「何でもない。どこにいるの?」

亜里沙「>>185だよ、連れてきて…雪穂」

雪穂「何?」

亜里沙「……お互い死んでも一緒だよ?」

バティーーーーーン!!

亜里沙「雪穂……何で叩くの?」

雪穂「……何でこんなカオスなことになったのかなんてわかんないよ。でもこれだけはわかる」

雪穂「『私達は死なない』!!『死んじゃいけない』!!最初から最悪の結果になるって決めつけてたら何もできないんだよ!!だからそんな弱気なこと言わないで!!『死んでも一緒』じゃない!!『必ず生きて帰る』んだよ!!」

亜里沙「雪穂……」

雪穂「……なるべく早く戻ってくるから」

亜里沙「うん…いってらっしゃい」

ビッグライト

穂むらのトイレ

雪穂「いや、心配ないじゃん。うちのトイレなんだから。部屋出て奥行って右じゃん。ていうかなんで、うちのトイレにフューラーがいるの」

コンコン

雪穂「ふゅーら…花陽さんいますか?サイヤ人達を倒すのに花陽さんの力が必要なんです!」

ガチャ

花陽「………花陽の力が必要なの?」

雪穂「そうです!ビッグライトは花陽さんしかつけられないんです!」

花陽「……わかった」

〜いろいろあってサイヤ人殲滅〜
亜里沙「ありがとうございます、花陽さん!」

雪穂「……そういや、気になってたんですけど、何で真姫さんは金を取られただけであんなに巨大化したんですか?」

花陽「……にこちゃんのことだよ」

亜里沙「……確か事故死したんでしたか」

花陽「うん、事故死……2年生組と3年生組はそう思ってる」

雪穂「へ?」

亜里沙「……説明してくれませんか?」

花陽「にこちゃんは事故で死んだんじゃない…………にこちゃんは」











花陽「私達が死なせてしまったの」

〜西木野総合病院〜
乳房「クソッ!宿主様(マスター)、食べても食べても復活してこれじゃキリがありませんよ!」

海未「私のラブアローシュートも効かないとは……絵里、心配しないでください。貴女は私が護ります」

絵里「ありがとう……」

希「真姫ちゃん!なんでこんなことしたんや!サイヤ人まで呼び寄せて……二人に金を奪われただけで何でこんなことができるんや!!」

マキ「ニコ、チャン………」

海未「にこ………?」

マキ「オマエタチガ……ニコチャンヲ殺シタンダ!!!!!!」

絵里「何言ってんのよ!?にこは信号無視したトラックに轢かれてくたばったんでしょ!?」

マキ「チガウ………!!ニコチャンハオマエタチガ殺シタ……>>190シテニコチャンヲ追イ詰メ自殺サセタノダ!!!!!ダカラ、オマエタチヲ殺スッ!!!!」

海未「>>190……!?」

絵里「えっ、>>190で!?」

希「ほーん……」

乳首「宿主様(マスター)、何か知っているのですか?」

にこ真姫結婚式

絵里「なんでよ!?あんたがあのちんちくりんが好きだっていうからわざわざ盛大に祝ってあげたんでしょ!?」

海未「愛が成就したのに自殺するなどありえません……!!」

マキ「……ソレハ結婚式ノ後ニ>>193カラダ!!ワタシノ憎シミハオマエタチヲ殺サナキャ消エナイ!!オマエタチダケジャナイ、凛モ花陽モ学校ノ奴ラモミンナミンナ殺シテヤルッ!!!!!」

海未「……なるほど、私達を殺すのですね。それなら……」

絵里「海未…?」

マキ(何ヲスル気ダ……?)

海未「絵里」
















海未「愛しています」

テスト勉強

絵里「海未………?」

海未「私は入学した時からずっと貴女に惹かれていたのですよ。貴女のような凜とした女性に憧れていました」

海未「μ'sを結成する時、貴女と敵対しなければならなかったのはとても辛いことでした。μ'sを結成してからは貴女の新たな一面を知り、更に好きになった」

海未「そして……いつしか、それは愛に変わったのです」

絵里「海未………」ポロポロ

絵里「私もよ……私も貴女を愛しているわ!!」
















マキ「ヤメロオオオオオオオオオオオ!!!!!」

マキ「オマエタチハ死ヌンダ!!私トニコチャンコソ永遠ニ愛シアエルハズダッタノダッ!!!!殺スッ!!!!殺シテヤルッ!!!!」

絵里「好きにすれば?」

マキ「ナニ……!?」

海未「私達は、今こうして愛を確かめあえたのです。死ぬことなど怖くありません。一思いにやりなさい」

マキ「グヌ……」

絵里「どうしたの?やりなさいよ?まあ、やったところで貴女に待つのは絶望だけよ」

マキ「………死ネエエエエエエエエエエエエエ!!!」















希「ちょっと待って」

希「真姫ちゃん、結婚式した時期言える?」

マキ「……当タリ前ダ。夏ノ終業式ノ後デ………!?」

絵里「どういうことなの?………!!」

海未「絵里?」

希「えりちは気づいたみたいだね。そう、終業式の後だから期末試験はとっくに終わってる。テスト勉強は必要ないんだよ。まあ、私達三年生にとっては入試もテストみたいなものだけどそれはひとまず置いといて」

希「……それなのに、テスト勉強を苦に自殺するはずはない。今ので確信したよ」














希「真姫ちゃん、にこっちを殺したね?そしてそのショックによる精神症状によって記憶が改竄され、私達が殺したんだと思い込んだ……どう?思い出した?」

絵里「そんな………」

海未「真姫、今の話は本当なのですか!?」

マキ「………………」


















真姫「はははははははは!!!!!」

乳房「あ、元のサイズに戻った」

乳首「もうこれわかんねえな」

真姫「そうよ!!!!にこちゃんは私が殺した!!!!!信号無視したトラックが来たから後ろから押してやったのよ!!!!!!!」

真姫「にこちゃんが悪いのよ……にこちゃんが結婚式は冗談で本当は>>200のことが好きだって言うから!!!!」

真姫「サイヤ人を呼び寄せて音ノ木坂は壊れてしまった……もう私は後戻りできない!!!!だからいっそ滅ぼしてやる!!!!そして私も死んでにこちゃんと永遠に一緒になるのよ!!!!!!」

真姫「あははははははははははははは!!!!!!!!!」

※寝ます。クライマックスです、今週中に完結できればいいかなーって。
にこは嫌いではありません、おやすみなさい。

idol

〜回想・結婚式の後〜
真姫『にこちゃん…私達とうとう結婚したのね』

にこ『え、ええ。そうね』

真姫『ごめんね、私は病院を継がなきゃいけないからどうしても「西木野にこ」になっちゃうのよ。「矢澤真姫」でもよかったんだけど……』

にこ『………』

真姫『まあ、これでお義母様もこころちゃんもここあちゃんも虎太郎くんもうちの金銭援助でいい家に住めるわね!』

にこ『そっか、それがあったか』

真姫『………へ?』

にこ『真姫ちゃん、レズチンポ生えてる?』

真姫『生えてないけど…』

にこ『そう、私も生えてないわ。じゃあ、レズチンポ証明書偽装できるわよね?病院だもんね?』

真姫『にこちゃん、何が言いたいの?』

にこ『真姫ちゃん、私真姫ちゃんのこと好きじゃないわよ』

真姫『………へ?』

真姫『だって……私達結婚式したじゃない!?』

にこ『ああ、あれは冗談よ?みんなに頭下げて付き合ってもらったの。それに仮にレズチンポが生えてたとしてもやっぱり同性とは結婚したくないわよ。バイには受けるみたいだし。まあ、スーパーアイドルのにこは「アイドル業(おしごと)」が恋人なんだけどねっ!』

真姫『嘘……嘘よ!!!!』

にこ『いや、嘘じゃないから。本当に婚姻届持ってこられた時はどうしようかと思ったけど……そうね、ノーマルだろうが同性だろうが結局、結婚って当人同士だけの問題じゃないもんね』

にこ『ありがとう、援助はありがたく受けさせてもらうわ。だからちゃんとした偽装書類作ってね、よろしくさん』

にこ『それじゃ!後のことは夏休みに時間作って話しましょ』

真姫『…………けるな』


















真姫『ふざけるなああああああああああああああ!!!!!』

絵里「何か……にこも大概ね」

乳房「しかし、矢澤さんの家庭が金銭的問題を抱えていたことも事実。矢澤さんとしても仕方なかったのでしょう」

真姫「たかが寄生生物に何がわかるっていうのよ!!!殺してやる殺してやる殺してやるッ!!!!」














真姫「みんな死んじゃええええええええええええええ!!!!!!!」

亜里沙「違ったっぽいですよ?どんな気持ちですか?ねえ、今どんな気持ちですか花陽さん?」

花陽「うう……///」

雪穂「どうすんのこれ、海未ちゃんのラブアローシュートも効かないんでしょ?」

亜里沙「穂乃果さんは鈍感だから、心ぴょんぴょ…心を射抜かれるラブアローシュートも効かないんだよね…」

雪穂「なんでそこでお姉ちゃんが出てくるの?」

花陽「だって、真姫ちゃんは穂乃果ちゃんの精子を取り込んでるんだよ?穂乃果ちゃんは元々強い力を持ってた。叫んで天候を変えるなんて常人にはできないよ。今の真姫ちゃんは穂乃果ちゃんと一心同体も同然だから……このままだと世界は

雪穂「待ってください、今なんて言いました?」

花陽「え?『このままだと世界は滅亡する』って」

雪穂「違います!その少し前です!」

花陽「……『今の真姫ちゃんは穂乃果ちゃんと一心同体も同然』」

雪穂「それだァー!!」

雪穂「亜里沙!今日って確か皆既日食あったよね?」

亜里沙「うん……今日はちょうど音ノ木坂百年に一度の『約束の日』……だから昼間でも暗くなる」

雪穂「よし、それなら好都合!」

亜里沙「何かいい案が浮かんだんだね!?」

雪穂「……でも、こんな方法単純だし……成功するかどうか」

バティーーーーーン!!

雪穂「亜里沙…?」

亜里沙「弱気にならないで!『最初から最悪の結果になるって決めつけてたら何もできない』って私に言ったのは誰!?少しでも可能性があるなら賭けてみようよ!!どんな単純なことでもどんな卑怯なことでもやってみようよ!!!!」

雪穂「亜里沙……そうだね、ありがとう………花陽さん!!!」

花陽「はっ、はい!?」

雪穂「花陽さん……冷蔵庫の中に悪くなったご飯があります」

花陽「何で悪くなる前に食べなかったノォ!?」

雪穂「黙って聞いて!!!」

花陽「はっ、はい!!」

雪穂「花陽さん……それでおにぎりを作ってくれませんか?」

花陽「お、おにぎり?」

雪穂「はい……今から言う具材を全部入れて!!!!」

真姫「もうすぐ日食が始まる……」

希「日食?」

絵里「そっか、希は知らなかったのよね」

海未「『約束の日』といって百年に一度、音ノ木坂にだけ皆既日食があるんです………真姫は日食と同時に全世界を火の海に変えるつもりなのです!!!」

希「何か日食とか『約束の日』ってハガレンみたいやな」

乳「「宿主様(マスター)、それ以上いけません。」」

真姫「ふんっ!どうせみんな死ぬんだもの、著作権なんて関係ないわっ!!」

真姫「日食が始まるまで五」

絵里「海未………愛してるわ」

真姫「四」

海未「私もです。抱き合って死にましょう」

真姫「三」

乳「「宿主様(マスター)、貴女と過ごした時間はとても楽しかったです」」

真姫「二」

希「とうとう終わるんやね………」

真姫「一」



















??「間に合えエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!」

真姫「ゼロむぐふっ!?」

??「ハアハア……あー、間に合った」

海未「貴女、いや貴女達は………」

??「ふふっ、雪穂も変なこと考えるね」

海未「『高坂雪穂』!『絢瀬亜里沙』!」

ゆきあり「「Yes, we are!! 」」

絵里「亜里沙!?なんでここに!?」

亜里沙「何って世界を救うためだよ?雪穂の奇策でね!」

海未「『世界』を………?」

絵里「何を言ってるの?二人とも遅めの厨二病かしら?」

亜里沙「恋のキューピッドになんて口を!!」

海未「世界を救うって……雪穂、貴女が今真姫の口の中に突っ込んだ『おにぎり』と関係があるのですか?」

希「みんな!真姫ちゃんの様子が!」

真姫「むがっ!?こ、この味って……!!」


















雪穂「そう……私が口に突っ込んだおにぎりの具材は……!!」

花陽『……ピーマン、炭酸飲料、にんにく、みかん、梨、魚、梅干し、キャラメル、辛い物……何このハラショーなラインナップ!?こんなの全部悪くなったご飯に入れたらお腹壊しちゃうよお!!』

亜里沙『あれ?このラインナップって……もしかして、μ'sのメンバーの嫌い食べ物!?』

雪穂『そう!嫌い食べ物……つまり『恨みを持っている食べ物』ということ!μ'sメンバーの恨みがこもった食べ物が入ったおにぎりを食べれば真姫さんを殺せる!!』

亜里沙『ハラショー……でもいいアイデアかも!』

雪穂『花陽さん!具材は全部揃ってます!「辛い物」と「魚」についてはキムチと朝残したシャケが冷蔵庫に入ってるんでそれ使ってください!!』

花陽『うんわかった!!「炭酸飲料」は!?』

亜里沙『亜里沙、コーラ味のグミ持ってます!使ってください!』

花陽『う、うん頑張る!!』


「嫌い食べ物」→・・

「嫌いな食べ物」→○


雪穂「んで、全部詰めて今突っ込みました!!」

うみえりのぞ乳『ワケワカンナイ!!!!!!!!』

亜里沙「あっ!日食が始まった!どうしよう暗くて真姫さんが死んだかどうかわからない!!」

海未「>>215さん教えてください!!あなただけが頼りなんです!!」

あ、書き方間違ってました
死んだかどうかを>>215に委ねるという意味です。

生きてる
恨みの力で更にパワーアップ&ふたたび巨大化

絵里「あのね、雪穂さん、非常に言いにくいんだけど……」

雪穂「へ?」

希「ま、真姫ちゃんは、恨みの力で大きくなったんや」

ゆきあり「「え」」

海未「つまり……恨みのこもった食べ物を食べさせてしまえば……」

雪穂「あれ………もしかして私、ヘタこいちゃった感じ…………?」

真姫「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」


















MAKI「ヴェアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」

ドシーーーーーーン!!!

希「ひっ!?足踏みしただけでクレーターがッ!!」

乳房「いてっ!歯が折れた!!」

乳首「デカイだけじゃない!こいつ、硬いぞ!」

海未「そんな………私達にもう勝ち目はないのですか!?」

亜里沙「ああ……もう顔が見えない……雲を超えてる……!!」

絵里「………雲を超えてるですって?」

雪穂「そうですよ!雲より高くなって

絵里「そう………それならもしかしたら大丈夫かもしれないわね」

亜里沙「え!?どういうことなのお姉ちゃん!?」

絵里「亜里沙、高度が高くなるほど酸素濃度が低くなるとっていうのは知ってるわね?」

亜里沙「うん……」

絵里「真姫は今、巨大化を続けている。呼吸器官であるところの口や鼻は雲よりも上、つまり酸素が少ないところに位置している。ということは!」

一同『…………!!!』

絵里「そして、真姫の体が成層圏、酸素の限界を突破し、さらに日食まで終わってしまったら………どうなるかしらね?」

〜宇宙空間〜
MAKI「グフフフフフフ……グフフフフフフ……グフフ……フゴッ!?」

MAKIは巨大化を続け、ついに成層圏を突破した。
MAKIはもともと医学部志望であり、それゆえ理系科目に強い。
気づいた時にはもう遅かった。

MAKI「ヴェェェアアアアアアアアア!!!」

MAKIの顔がどんどん青くなっていく。
真空空間のせいで息ができないのだ。
本当は無気圧なせいで爆発するのだが、面白くないので省略する。

ジリジリジリジリ……

MAKI「ヴェアッ!?」

MAKIは後ろから来る熱気に気づき、振り向いた。
太陽だった。
日食が終わったのだ。
太陽光がMAKIの眼を焼く。

MAKI「ヴェェェアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」
ジュウウウウウウウウウウウウウ!!!

ブウウウウウウウウウウウウウン!!!

ブウウウウウウウウウウウウウン!!!

ブウウウウウウウウウウウウウン!!!

ブウウウウウウウウウウウウウン!!!

ブウウウウウウウウウウウウウン!!!

ブウウウウウウウウウウウウウン!!!

絵里「真姫の体が七色に光りだした!?」

海未「こ、この音は………!!」

乳房「この間宿主様(マスター)にプレイなさっていたゲームの音だ!!」

乳首「ヨッシーアイランドでカメックがラスボスにかけた魔法が解ける時の音だ!!」

希「みんな逃げて!!倒れてくる!!」

しかし、希の心配とは裏腹に落ちてきたのは炭と化した真姫…いや、『真姫だった燃えカス』であった。亜里沙はそれをスターリンパワーで完全に滅した。
絵里達が勝利したのだ。
その日、廃墟と化した音ノ木坂にはただ風が吹いていた。

〜何もない白い空間〜
真姫「……………なんでよ」

真姫「………私はにこちゃんのことを純粋に愛していたのに!!なんであんなやつらに負けたのよ!!!」

真姫「どうして私じゃなくてあいつらが幸せになるのよ!!!!!!!」















??「あなたが皆に心を開かないからだよ」

真姫「へっ………!?」

真姫「あ、貴女は……子供の頃の……私!?」

「本当は誰よりも寂しがり屋で、誰かに理解してほしいくせに、自ら歩み寄ろうとせずに、『にこちゃん』にしがみついてただけ」

「全てを拒絶して愛する人と永遠に一緒になる……笑っちゃうよ!」

真姫「……私はにこちゃんに愛されたかった」

真姫「にこちゃんには私のことだけ見ていて欲しかった!!」

真姫「にこちゃんを欲して何が悪いの!?」

真姫「にこちゃんを望んで何が悪いの!?」

真姫「にこちゃんを願い求めて何が悪いのよ!!!!!」

真姫「……何よ」

真姫「何なのよあんた!?人の子供の頃の姿して」

真姫「何だっていうのよ!?」

真姫「何様のつもりなのよあんた!?」

「………私は、『世界』だよ」

「『世界』であり、『宇宙』であり、『神様』であり、『真理』であり、『全』てあり、『一』」

「そして…………私は『貴女』」

「………私は『神様』だから」















「悪いことをした貴女に『罰』を与えても何にもおかしくないよね?」

突如、真姫の後ろで黒い扉が開いた。
黒い扉の中は真っ暗闇で、声が聞こえた。
その声は………







許さない。

よくも私の家族を奪ったな。

私はあなたに傷つけられた。

あなたのせいだ。

あなたのせいだ。

あなたのせいだ。

許さない。

許さない。

許さない。

許さない。

許さない。
















西木野真姫、お前を許さない。

真姫「行きたくない……いや……!!」

扉の中から無数の黒い手が呪詛と共に伸びてきて真姫を引きずり込もうとする。

真姫「いやよ!!あんな怖くて暗いところ行きたくない!!いやっ!!いやあああああああああああああ!!!!」

真姫は泣き叫んだ。
それでも容赦なく黒い手は真姫を攫おうとする。

その時だった。

「まーきちゃん!」

真姫の耳に聴こえる懐かしい声。
それは……………















真姫「にこちゃん………!!」

真姫「本当に……にこちゃんなの?」

にこ「にっこにっこにー☆当たり前でしょっ!」

真姫「にこちゃん……にこちゃん……!」

にこ「もう……子供なんだから」

真姫「にこちゃん……ずっと一緒よ?もう私から離れないでね?」

にこ「うん……ずっと真姫ちゃんのそばにいてあげる」






















にこ「ずっとそばにいて、永遠に恨んであげる」

真姫「え」

にこ「よくもにこを殺したわね」

真姫「え?は?へ?」

にこ「にこだけじゃなくて、ママやこころ、ここあ、虎太朗も殺した。あの子達の未来をお前は奪った」

にこ「許さない」

にこ「許さない」

にこ「許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない」

にこ「真姫ちゃん」



















にこ「苦しめ」

真姫「あ」














真姫「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

真姫「いやっ!いやっ!離してにこちゃん!!行きたくない!!行きたくない!!やだああああああああああ」

「ごめんね、悪い子には罰を与えないといけないの」

真姫「いやっ!!いやっ!!いやあああああああああああああ!!!!!」

「どうしてそんなに嫌がるの?『にこちゃんとずっと一緒にいる』……貴女が望んだ結末だよ?」

真姫「私は………」

真姫「私はどうすればよかったの!?」

真姫「どうすればにこちゃんに笑ってもらえたの!?」

真姫「どうすればにこちゃんに触れられたの!?」

真姫「どうすればにこちゃんを抱きしめられたの!?」

真姫「どうすればにこちゃんに愛してもらえたのよおおおおおおおおおお!!!!!!!」















真姫「いやあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」

「……………」

「はあ……お馬鹿さんだね」

「……どうすればいいかなんて、すぐ目の前で見てたくせに」

真姫ちゃんはハガレンのお父様のように地獄へ行ってしまいました。
それから十年後、うみえりはどうなった?
>>245

なんか同じ投稿二回してたスマン
安価なら↓

遅くなってすみません。
実は>>1は受験生で、勉強の合間に更新していました。
ようやく、第一志望の入試が終わり、一校受かってひと段落ついたので、更新します。


亜里沙「………Mを倒したお姉ちゃんと海未さんは無事にくっつきました」

雪穂「……それまではよかったけれど」













絵里「ふふふふふふふふ!!汚物は消毒よおおおおおお!!」

鳥変わりました。

亜里沙「ああして、お姉ちゃんと海未さんは女だけの世界を作ろうとしています」

亜里沙「お姉ちゃんはかしこくないです。男を殺してしまえば人類は繁殖できなくなって滅亡してしまうのに。いくらレズチンポや細胞があっても限界があるのに」

亜里沙「お姉ちゃんはお父さんも殺してしまいました……」

雪穂「……だから、私達は決めた。海未ちゃんと絵里さんを殺す」

雪穂「そう決心して家族や恋人を殺されたうみえりの反対派や、生まれたばかりの男の赤ちゃんを集めて私と亜里沙はレジスタンスを組み地下に潜った」

ゆきあり『そんなある日、私達の間に「希望」が生まれた……私達はその子を……」

〜16年後〜
??「ハアハアハア……!!」

女A「お待ちくださいお嬢様!!」

少女「いやっ!!もうあんな家には戻りたくない!!」

女B「海未様や絵里様が心配なさっています!!お戻りください!!」

少女「戻りたくないって言って……きゃあっ!」コロリ

女A「ふふふ…捕まえましたよお嬢様!さあ、私達と帰りましょう!!」

少女「いやだ!!離して、いやだああああああああ!!」












??「ちょっとおばさん!やめろよ、嫌がってるじゃないか!!」

女A「うるさいですよ、あなたには関係な……ええっ!?」

少女「あなた……体つきが……」

女B「信じられない……」













女AB『なぜ、なぜ、この『大レズビアン時代』に……「男」が……!?」

少女「……学校で習ったわ……『かつて、この世界には「男」という野蛮な生き物が存在し、女を苦しめていた』……」

少女「……でも、『男』はお母さん達が絶滅させたはずなのに……」

女A「……お嬢様、ここはお任せを」

女B「……ちょっとそこのメイド!海未様に伝えなさい!『「男」がどういうわけか生き残っていたけれど、女Aと女Bが殺して本当に絶滅させた』とね……!」

メイド「ええっ!?か、かしこまりました!」

少年「……なに、おばさん達。俺と戦る気なの?いいよ、来なよ」

女AB『男のくせにナメるな……斬るっ!!!』









ザクシュ








少年「ぐああああああああああ!!」

少女「ちょっと!!いくら野蛮な生き物だからって殺すことないじゃない!!ひどすぎるわ!!」

女A「……やったか!?」


















少年「……あー、びっくりした。びっくりし過ぎて変な声出ちゃった」

女B「な、なにいいいいいいいい!?」

少年「ありがとう、ちょうど髪切ろうと思ってたんだわ!でも流石に一言たのむぜ、おばさん」

女A「なぜ、なぜ、私達の剣をくらって生きている!?」

少年「……別に女を蔑視するつもりはないけどさぁ」

女AB『っ!?いつのまに後ろに!?』












少年「男に比べて動きが遅すぎ!」

女AB『』ばたり

少年「あ……やばいかもしれない。どうしよう!!雪穂母ちゃんに怒られる!!」

少女「……あなた」

少年「ああ、大丈夫?」

少女「殺したの?この二人を」

少年「ううん、気絶させただけで死んじゃいないよ。三時間もすれば起きるんじゃない?」

少女「……不思議だわ……『「男」は野蛮だ』って教わったのに……あなたはそうは見えない……あなた、一体誰なの?」

少年「俺?俺は……」











「『穂乃吉(ほのきち)』。『高坂穂乃吉』」

「『ホノ』って呼んでくれ」

はい、一応完結。
くぅ疲

補足ですが、海未にはレズチンポが生えていました。
女の子はそんなうみえりの子供。

あるかもしれない次回作
「安価でうみえりを滅ぼす」

やるかどうか
>>265

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