男「beatmaniaIIDX?」 (82)

>>1はにわか。
あとリアリティは求めてはいけない。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416804864

男「面白いのかな?動画サイトで見たのはちょっと人間的じゃないものばっかりだったけど…。」

男「PASELI…持ってないな。とりあえず一回だけやってみるか。」

ジャーン ヨウコソ トキノナガレル…

男「チュートリアル…見るべきだろうな。」

男「えーと…『判定ラインに合わせてノートに対応する鍵盤を押す』…鍵盤ってこれか?」カチャカチャ

男「あ、ノートが。これに合わせて…。」カチャ

ジャーン

男「…。」カチャ…カチャ…カチャ

ジャーンジャーンジャーン

男「…おお。」

男「…『今度はノートに合わせてターンテーブルを回す、連続でやるときは反対回しに』…これか。どれくらい回せばいいんだこれ?」グルグル

男「…とりあえずノートに合わせて1回転させるか。」グルッ グルッ

ジャーンジャーン

男「…うん。」

男「他にはチャージノートとか長いスクラッチとかもあるのか。覚えるのが大変そうだな。」

男「さて、いよいよゲームプレーだな。…何を選べばいいんだ?」

男「段位認定…なんか怖いな。やめておこう。」

男「STEP UPモードとスタンダードモードとフリーモードがあるな…。」

男「…1番標準的なスタンダードモードを選ぶか。えーと、ターンテーブルで選択、合わせて鍵盤で決定か。」グルグル カチャッ

男「100円か。どこに入れればいいんだ?…真ん中のこれか?」

ポピューン ジャーン

男「曲がたくさんあるな。数字はレベルか?…よくわからん。とりあえず気に入った曲をやってみるか。」

男「選択は基本ターンテーブルで行うのか。」グルグル

男「…このchrono diver -fragment-っていう曲やってみるか。」ジャーン

男「…。」

男「じゃあチュートリアル通りに…。」

オオーゥブーブーブー

男「…。」

男「なんだこれスゲーむずいぞ…。まともに押せなかった…。」

男「数字は3だったよな…これより上はどんだけむずいんだよ…。」

男「…気を取り直して2曲目だ。さっきよりも数字が小さいやつ…。」

男「…あった。白露の風。数字は2だから俺にだっていけるはず!」

ジャーン

ちなみにchrono diver -fragment-のNはLv3としては大詐称の模様
wikiソースで申し訳ないけど

>>8
マジで?うわやっちゃったもっとwiki読んどけばよかった

男の家

男「…。」カタカタ

男「流石にあのままじゃ終われないな。2回ともクリアできないなんて。」ッターン

男「お、あったwiki。困った時の…あれだあれ。」

男「ここに初心者向けの解説があるはず!ここで調べて明日リベンジしに行こう!」

男「なんかやる気出てきたな。」

言い忘れてた。
登場人物は全部フィクションです。$とからぐは出てきません。

翌日

男「よし、なんか今日はクリアできる気がする。」ウィーン

男「さあやるぞ!…って先客がいたか。少し見てみよう。先駆者のプレーを見て学習するのも上達の支えになるはずだ。」

男「…やべ、e-amusementパス買ってねーや。」タッタッタッタ…

⁇?「…もうすぐ大会だな。今年『も』いけるかな?」

アーアーアアーアーアーアーアー…

………

男「ん、まだやってるな。まあそんな早く終わるはずもないか。」

⁇?「…。」カチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャカチャーン

男「…。」ポカーン

男「フルコンボ?ヤバすぎだろ…。」

オーオーオーピューッピューッ

男「スコアAAAとか…確かスコアの最高ランクだったような気が…。そんな簡単に出せるもんなのか?」

???「さ、次もスコア更新するぞ。灼熱でもいくか。」グルグルグルグル ジャーン

男「うわ…なんかランプが黄色い…。そういえばさっきゲージも黄色だったような。」

…………

???「ふう…2曲更新できたからまあいい方か。」

男「…スゲえ。」

???「君、次いいよ。」

男「あっ、ありがとうございます。」

男「…あの人どんくらいやり込んだんだろ。一生追いつける気がしないな…。」

男「…よし、俺は俺で頑張ろう。上達するために。」

男「まずはe-amusementパスの設定からだな。パスワードは…✳︎✳︎✳︎✳︎で。ネームは…CRYにしとこう。なんとなく。」グルグルグルグル

男「今日はSTEP UPモードをやろう。詳しいところまではよくわからないけど、絶対に3曲できるらしいからな。」

>>15
黄色ではなく黄色と赤の点滅だと思われる
このランプは黄色いEX-HARDゲージでのクリア達成を意味する。
ちなみにEX-HARDは見逃しミス5~6回で死ぬレベルの激重ゲージ。回復も恐ろしく鈍い。

>>18
修正サンクス
一応EXHはやったことあるけど、あれ本当に怖いわ

男「…昨日見なかった曲ばっかだ。どこにこんなにたくさん。

男「まあいいや。1曲目は…smooooch・∀・の易にしよう。なんか可愛いイメージがあるな。」ジャーン

…………

男「やった…。初めてクリアできた…。」ジーン

男「クリアランクはBか。さっきの人のようにはいかないな。まだ押し間違いとか少なくないし。」

男「3:5半固定っていうのかこれ。これむずいな…。なれるまで時間かかりそうかも。」

男「よし、次は…ZETA~素数の世界と超越者~にしよう。なんかカッコ良さそう!」

男「これの難易度は普か。さっき余裕でクリアできたからこれも…なんとかなるか。」ジャーン

今日はここまでにするかも。

FREEDOM DIVE↓DPN易クリアできたやったああああああああああああ

ってことで少しだけ投下します。

…………………

男「よし、順調に行けそうだな。」カチャカチャ

譜面「カカッタナアホメ!」ギュン

男「うお!譜面が遅く⁉︎タイミングが!」カチャkカチyktャカtャ

男「た、タイミング合わせなきゃ!」アセアセ

男「なんとか持ち直したけど、ゲージが…。クリアできるか怪しいかもだぞ…。」カチャカチャ

譜面「イヤーソフランノオカゲデキョウモナゲキガウマイッスヨwwwww」サイカソクー

男「うわ、また速くなった!」カチyカチャk

男「く、くそー!」

男「」

オーオーオーピューッ

男「…ゲージ80%。ギリギリだった…。」

男「もしあそこで持ち直せて無かったら…ゾッとするな。」

男「まあクリアできたからよしとしよう。次でラストだから頑張ろう!」

男「さて、次は何にしようかな…っと。」グルグル

男「お、レベル1が出てる。やってみるか。」

男「えーと、GAMBOL、5.1.1、それとKEEP ON MOVIN'か。どれがいいかな?」グル…グル…

男「…。」グル…グル…

男「5.1.1.いいな…。これにしよう。」ジャーン

男「…NORMAL譜面に触るのは3回目か。いけるかな?」

男「…スクラッチと1鍵盤が隣接してるな。」

男「左でスクラッチ、右で1鍵盤を取…れば⁉︎」ジャーン

男「うわ、うわ、うわわ!」テレテrテレテレテrテレテレテtテレテレテレテr

男「ちょ、タンマタンマ!ゲージが!」テレテrテrテレテレtレtレテrテレtレテレテレ

男「」シャーン

男「…一瞬で空になっちまった。なんだったんだ今の。」カチャカチャ

…………

オーオーオーピューッ

男「…5.1.1.、要注意だな。」

翌日。

男「学校行ってきまーす。」

友「よお男…今日も元気か?」

男「ん、ああ、おはよう友。俺はいつもと変わんないけど、お前月曜日いつも死にそうになってるよな。」

友「休みが終わるって考えると辛くて辛くて…。」

男「学校が怠くて怠くての間違いじゃないのかそれ。」

友「…そ、そんなこたぁ、ねえ、ぜ…?」

男「少しは動揺を隠す努力をしろよ…。」ハァ…

友「まさか、今までのも全てバレていたというのか…⁉︎」

男「それバレる度に言ってたぞお前。」

女「男君、友君、おはよう。」

男「あ、女さんおはよー。」

友「お、女さん!ほ、本日はおおお日柄もよく」アババババ

男「友、古い。失格。」

友「あばばばb」

男「…やっぱ前々から思ってたけど、友ってコミュ障じゃないか?」

友「それは違うってその度言ってるだろ。極度のあがり症なんだって。」

男「はいはい、極度のあがり症様はあがり方いつもすごいですねー。」

友「くっ…言い返せねぇのが辛い…!」

女「…友君、流石にそれコミュ障だと思うよ?」

友「」

男「どんまい。」

眠いから頑張る。
3y3sのs乱を易クリアしたいものである。

教室。

友「…。」

男「…。」カタカタカタカタカタカタ

友「ごめん1つ聞いていい?」

男「ん?なに?」カタカタカタカタカタカタ

友「なんで机カタカタやってんの?」

男「ああこれ?指動かす訓練だよ。」

友「指動かすためってまたよくわからんことを…。」

男「いやさ、最近beatmaniaってゲームを始めてさ。」

友「んー、聞いたことあるようなないような…。」

男「自分が興味持たないものなんか、忘れちゃて当然だと思うぞ。お前どうせ今朝の飯憶えてないだろ。」

友「お前やっぱ言い方にトゲがあるよな?」

男「昔っから変わらなかったと思うけどな。」

ヴォー!
更新します。

友「で?beatなんちゃら始めてどうしたって?」

男「それでまともに遊べるようになるためにイメトレ中ってわけ。」

友「ちょっと待て男、イメトレが必要なゲームってかなり限られてくるよな?例えば…極端に難易度の高いゲームとか。」

男「間違えて…はないと思うぞ?」

友「そのゲームのジャンルは何よ?」

男「音ゲーだよ。」

友「なるほどな…。そのジャンルだと、確かにイメトレは大切になりそうだな。」

男「まあすげーむずいし、俺始めたばっかだからな。少しでも成長の手助けにならないかなって。」

友「始めたてでイメトレやらないとならないとかだんだけむずいんだよ…。」

俺「でもま、面白いよ。俺は楽しませてもらってる。」

男「──というわけで、今日もきました。ゲーセンです。」

友「1人で何言ってんだ?beatmaniaIIDXっていうのを教えてくれよ。」

男「まあ急かすなって。」

………playing now

男「な?むずいだろ?」

友「…なんだこれ、難易度調整大丈夫かよ?Lv.1曲になった途端急にむずくなったぞ…。いや、それ以下でも中々だったけど…。」

男「最初はそんなもんだよ。俺だってそうだったし。さ、俺にもやらせておくれよ。」

友「連コはマナー違反だしな。さて、初心者の私は先輩のプレーを参考にさせていただきましょうかねー?」

男「俺だってそんなには変わらんよ。…さて、一曲目は何にしようかね?」ジャーン

もしかしたらsmooooch・∀・って易じゃなくて普か。不勉強でごめんなさい。

男「よし、前回クリアできたsmooooch・∀・をやろう。」ジャーン

友「準備運動ってところか?」

男「そんなとこだ。よっし、いくぜ!」

…………

オーオーオーピューッ

友「流石、余裕だな。」

男「そりゃな。一回クリアしてるし。さて、次は何をやろうかな?」グルグル

友「…今の。」

男「ん?どした?」

友「今の、冥っていうのか?その曲がかっこいいなって思って。」

男「…そうかな?確かにかっこいいけど…あんま好きじゃないな、俺。まあいいや。まだやってないし、やってみるよ。」ジャーン

友「おお、なんかサンクス。」

男「いいってことよ。」

男「…。」テレッテレッテレッシャーン

友「中々むずいな。」

男「そら難だからな。さっきのよりきついよ。」カチャカチャ

友「俺もこんくらいできるようになれっかな…。」

男「これくらいだったらまあすぐに出来るようになれるだ…ろっ!」

譜面「ソフラーン!」

友「急に遅くなった⁉︎」

男「これもこのゲームの醍醐味の1つだ!…くそ、密度がすごいな。」テッテレッテレッテレッテッテ

譜面「ZETAトイッショニスルンジャネーゾ?」カソク!

男「…!変化の仕方が!?」

友「加速!?」

男「うわ、隣接皿が!」

友「これは押しにくいな。」

男「うおお…段々早くなる!」

友「なんとか捌けてる!」

男「1・6トリルううううう!」カチャカチャカチャカチャ

友「抜けたら一休みか。」

男「キッツ…。」

…………

そ、それもそうですよね…トリル使う初心者なんか滅多にいないですね。
申し訳ありません。

若干修正しながら、数レスだけ投下します。

フェーイ ブーブーブー

男「」

友「ラストむずかったな。」

男「ああ。」

友「ところで男?」

男「なんだ?」

友「隣接皿とかトリルとか、それどう意味?」

男「…ああ、なんかそんなこと言ったな。あれは…あれ。俺聞いたことないぞそれ。」

友「…怖いこと言うなよ。」

男「さて、クリアできなかったからNORMAL以上が出てこないわけだが。」

友「ん?クリアするとレベルが上がるのか?」

男「詳しくはわからないけど、クリアすると更に上のレベルの譜面が現れるらしいぞ?」

友「ああ、だからSTEPUP モードか。」

男「なるほどな。3曲保証だけじゃないんだな。なんかわかった気がする。」

男「まあ置いといて、なんの曲やろうかな…やってないNORMAL譜面のLv.1曲やろうと思ってたんだけどな。」

友「まあそういうこともあるさ。まだ始めて間もないんだし。」

男「それもそうだな。」

男「じゃあ、ラストは翼にするか。」ジャーン

友「クリアできるの?」

男「易譜面…一曲目のやつが普譜面だからいけるだろ。慢心しなければ。」

友「なら安心か。がんばー。」

男「おうよ。」

─────
───
──

帰り道。

男「そうそう、昨日もゲーセン行ってたって話したじゃん。」

友「あれ、したっけ?」

男「…どうだっけ、まあいいや。んでさ、その時にめちゃくちゃ上手なやつ…大学生かな。それがいてさ。」

友「うわぁ…。もしかしてお前それの後にやったの?」

男「うん。すげえプレッシャーだったよ。」

友「なんかお疲れ様だな。俺だったら多分回れ右して家帰ってるぞ。」

男「下手くそだから、と笑われることはないだろうけど…まあ心は折れそうになるよ。」

友「うん絶対にやりたくない。」

友「あ、俺こっちだから。」

男「ん、ああそうだったな。また明日学校でな。」

友「おう、じゃーな!」

男「…さて、家帰ったらあのめちゃくちゃ上手い人の動画でも探してみるか。」

男「…あの人の名前知らねーや。」

鳥つけてなかった…

本日は以上です。量が少ないのは許してください。



ウィーン

男「さて、今日もSTEPUPがんばろー!」

男「今日は何の曲やろうかな。Lv.1くらいならもういけるかな?」ピッピッピッピッ

男「GAMBOLでもやろうかな?」カチャカチャグルグル

男「…あ。」ジャーン

画面「ホウ,ダブルプレーヲノゾムカ」

男「」

男「マズイマズイマズイ。ダブルプレーなんかやったことないぞ…。選択画面にも上級者向けって書いてあったし。」

男「…と、とりあえずSTEPUPだ。ダブルプレーにも例の初心者向け譜面があるはず…。なかったら作った奴頭おかしい。」

男「…さあどうだ?」

N1 GAMBOL
N1 I was the one
N1 5.1.1

男「…頭おかしい。」

男「さあどうする?完っ全に初心者殺しにきてるぞ…。」

男「これよりムズイのがごまんとあるんだよなダブルプレーって…。」

男「上級者とかどうやって成長したんだよ…まさか死にながら…?」ゾーッ

男「」

男「落ち着け…。まずは曲を選ぼう。」

男「今日やる目的だったのはGAMBOL。しかし…ダブルプレーだから地雷になってる…いや、それだと全部地雷だな。」

男「5.1.1…いやな思い出あるからな…。あれと同じのは勘弁してほしいな。」

男「…I was the oneは曲知らないしな。」

男「全部やるか。」

男「最初はGAMBOLにしよう。」ジャーン

男「…うわ、本当に両方使うのか。押し間違いとかしそうだな。」カチャカチャ

男「スクラッチも遠いし。」グルグル

男「…あ、ノートが降ってきた。」

──────────
─────
──

男「」ニパー

男「いやまあわかってたから別に悔しくないけど。GAMBOLってこんな曲なんだな。」

男「さて、次だ。I was the oneか、5.1.1か。」

男「…I was the oneもいい曲っぽいな。」

男「5.1.1は最後に回そう。」ジャーン

男「…どんな曲かね。」

あんま書き溜められなかったすまぬ。
一応ここまで。

3y3s[N]のs乱ができません。どうすればいいのでしょうか。

続き行きます。

男「…ノートが真ん中を跨いでる!?」

男「あわわわ!」アセアセ

男「お、押しにくい!」カチャカチャ

──────────
─────
──

男「」ニパー

男「跨いでたのは最初だけだったけど、全体的にむずい…。本当に初心者にやらせる気あんのかよ…?」

男「…だから上級者向け…でもむずいだろこれ。」

男「…。」

男「…うまく押せたらかっこいいんだろうな。」

男「さて、ラストだ。5.1.1.。嫌な予感がするのは気のせいだと思いたい。」ジャーン

男「せめてこれだけでもクリアできたらなー。」

──────────
─────
──

男「やっぱ予感当たってた!またあの連打だよチクショー!」4%

男「しかもスクラッチがさっきの2曲よりもむずいじゃねーか!」

男「もうやだ…ダブルプレーなんかしばらくやらない…。」

男「並んでる人は…いない。流石平日、混み具合が違う。」

男「さて、今度こそSTEPUPのシングルプレーをやるぞ。」ジャーン ヨウコソ…

男「…まだNORMAL譜面は出てないか。一回クリア失敗したら2回くらいクリアしないといけないのかな?」

男「さて…何をしようかな。」グルグル

男「この凛として咲く花の如くっていう曲いいな。名前カッコイイし、今までにない和風な感じがする。」

男「…このゲーム、本当に色んな種類の曲があるな。そうそう飽きはこなさそう。」

男「多分クリアできるだろ。普だし、ダブルプレーじゃないし。」ジャーン

──────────
─────
──

オーオーオーピュー

男「なかなか押しにくい譜面だったけど、なんとかクリアできたぞ。」

男「多分次でNORMAL譜面が出てくるはず…。ってことでGAMBOLを…あれ?」

[1 GAMBOL ]
[1 GAMBOL ]
[1 I was the one]




男「あれ?GAMBOLが2つ?片方はオレンジ色だ。」

男「もしかして上位譜面かな?どうせNORMALやってもクリアできないし、記念にやってみるか。」グルグル ジャーン

男「上位譜面になると、どれくらい難しくなるんだろ…NORMAL譜面やったことないから比較できないけど。」

男「まあLv.1だし、なんとかなるでしょ。基本に忠実に…。」

男「ノートに合わせて…押す!」カチャーン

画面「BwwwwAwwwwDwwwww」

男「んな!?」

男「嘘だろ!?ぴったり押したはずってそんなこと言ってる間にノートが!」

男「うわ、なんかさっきまでよりもすごくGREATが出にくい。こんなに出ないもんなのか?」

男「しかもやっぱりむずいしー!」

──────────
─────
──

オーブーブーブー

男「…こんなにGREATが少ないのは初めてだ。まあ譜面がむずいってのもあるとは思うけど。」

男「まあいいや。落ちるのわかってたし。」

男「気をとりなおして次いこう次。最後は…おおきなこえでの易にしよう。まったりした曲も悪くないからな。」

ここまで。

次ゲーセン行った時にSP4、5、6段取れそうな感じです。

お久しぶりです。GAMBOLの判定に関しては後で灰の方を10連奏くらいやって確認してきます。穴はどうしようもないですはい。やってみたいけど。

数日後。

キッポンキッポンキッポンキポン!

男「…。」テレッテッテレッテッテッテレッテ-ギューン!

──────────
─────
───

オーオーオーピュー

男「…おお、Lv.1が安定してきた。上手くなってるって実感できるな。」

男「んで、Lv.2の曲が出てくるのか。一体どんな曲があるのかな。」

男「えと、CALL、I Was The One、中華急行か。」

男「I Was The Oneは…どうなんだろ。なんか苦手意識あるからなぁ…。あれか。ダブルプレーの時のせいか。」

男「取り敢えず中華急行やってみるか。」 ジャーン

オーオーオーピュー

男「…あれ、あんまり難しくなかった?」

男「もしかしてLv.2の曲ってこんなもんなのか?」

男「他のLv.2曲も…下手したらLv.3までいけるんじゃ…。」

男「後ろには…人がいるな。後でやってみよ。」

男「あ、次どうぞ。」

???「ん…ああ。ありがとう。」

???「…彼、前も見たけど、中々成長が早いな。ライバルが増えるってのはいいことだ。」

???「負けないように僕もガンバらなきゃなぁ。」

お久しぶりです。ブルーミンに2回弾かれますた。
人いるかな?

男「…。」スマホポチポチ

???「君ー、またやる?」

男「あ、いいならやらせていただきます。」

???「おおそうか。じゃ頑張ってね。」

男「ありがとう…ございます?」

???「じゃーねー。」

男「なんだったんだ今の人…。スマホいじっててどんくらい上手いかわかんなかったけど、めっちゃフレンドリーな人だったな…。」

男「まあいいや。」

男「さあ、いよいよLv.3曲に挑戦するぞ。…多分STEPUPモードにはまだ出てないから、STANDERDモードでいこう。」

男「…さてなんの曲にしようか?」

男「Lv.3曲…あ、そいやあれだ。これ以外の曲の出し方わからないな。どうしよ。」

男「…じゃあ、あの時のリベンジといきましょうか。」

男「chrono driveああああ!最初の時の雪辱、晴らさせてもらうぜえ!」

──────────
─────
──

オーオーオーピュー

男「よっしゃ、クリアできた!…結構ギリギリだったけど!Lv.3むずい!」

男「にしても、いい曲だなこれ。5.1.1.とかI Was The Oneとかとは違う良さがある気がする。」

男「…ボーカルかな?まあいいや。」

男「次は…これも前のリベンジになる白露の風だ。Lv.3の曲もクリアできたんだ、きっとできるに違いない。」

男「Lv.2の曲もクリアできてるし、問題ないはず。…致命的なミスしない限り。」

オーオーオーピュー

男「うん、特に問題なくクリアできたな。ミスは少し多かった気がするけど。」

男「Lv.3もLv.2もクリアできたことだし…次はLv.4曲をやってみようかな。ほぼ100%無理だろうけど。」

男「お、この十六夜セツナって曲かっこいいな…ってLv.5か。ちょっと無謀にもほどがあるなぁ。」

男「…。」グルグル

男「このデンドロビウムってやついいな。うん、この曲ラストにしよう。」

短いのは申し訳ないけど、今日はここまで。
因みに>>1は1Pです

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