にわかジロリアン「関内二郎が至高」 (19)
にわか「桜台、相模大野、野猿」
俺「三田、目黒、小岩、千住」
つーか、巡回の意味で今週は4回池袋店行ったけど、誰か俺に気づいてたか?
何人か常連いたみたいだけど、俺に会釈すらしなかったよな。
俺わりとそういうの記憶いいタイプなんで気を付けた方がいいよ(笑)
つーかヤバいね、池袋。完全に客層入れ替わってんじゃん。
コールすらまともにできないガキんちょが、学食感覚で食いにきて、ロット詰まり起こしてんじゃん。
よく、池袋は二郎ランク低いって言われるけど、違うだろ?
店の良し悪し決めるのは客層だろうが。
はっきりいって俺は古参中の古参だから、ある意味で、
ここの君たちから見たら俺は上司みたいなもの。
その上司に、週に4回も足運ばせるなよ。
おまえら若手がホームに通いつめて店の雰囲気盛り上げていかないでどーすんの?
社会って、そういうもんだろ。
あまり書くと愚痴っぽくなるからやめとくけど、一言だけ。
「ホームの秩序を守るのは若手の仕事。」
そこんとこ忘れないで。
何故乳化系ばかりが持て囃されるのか
非乳化こそ二郎の本流で美味い
この前、相棒と二人で地方のインスパイア系に行ったんだけど、久々に酷かった。
ファーストの奴らが妙に仕切ってるんだよね。
水のおかわりを笑ったり、実力不足の人間のロット乱しに机を叩いたり。
で、俺らが大豚W全マシを頼むと、
ファースト陣が目を合わせて『あらら、素人が大なんかに手を出しちゃったよ』っぽい雰囲気。
しかも、小さい声で「残したらギルティなんちゃってw」とか言いやがる。
俺は相棒に「どうする?」 相棒「キレちゃったぞ、と」
実は俺ら本店でもファーストの経験があるんです。今はラス番が人材不足っていうか妙にハマってるんすけど。
でも、インスパイア系のファーストだからって下には見てません。ジロリアン??is??ジロリアンの精神は大切だし。
ただ、奴らがやりすぎただけで。
けっこうパンチの効いた店で苦労したけど、ここのファーストの奴らを大外一気ですよ。あいつら呆然w
ただ、相棒のペースもすごい。相棒っつっても、潰し潰される関係なんでライバルでもあるんです。
こっちも気合でスパートかけてなんとか引き分けでした。
これで相棒とは50戦25勝24負1引き分け(相棒が言うには50戦24勝24負2引き分け。このことでいつもケンカになる)
で、家に帰って2ちゃん見たら、『本店のラス番の人がうちのDQNファースト蹴散らし、ついでにすごいバトルしてた』とあった。
こらwwww誰だ書き込んだのwwww俺らは自由でいたいんだよwww変なウワサ広めるなww
以上、チラ裏レポでした。頼むよホントに。
久々に、ロットバトル報告。
目黒店のファーストロットで、横に並んだ兄さんからバトルを持ちかけられた。
「バトルいかがすか?」と、大豚Wのフダをちらつかせながら挑発してきやがる。
俺も負けじと「いいけど、俺、相当強いよ?」と大豚Wのフダをパチリとカウンターに置く。
そいつは、色黒短髪ガチムチマッチョで、スポーツ用のメガネをかけた、いかにも体育会系といった感じ。
実際、近所の大学生かなにかなのだろう――なめやがって。
さて、ほどなく全マシの「二郎」が俺たち目の前に置かれる。ロットバトルスタート!
一心不乱にまず野菜を攻略する俺。ふと、対戦相手のマッチョを見ると・・・早い。早すぎる。
みるみるうちに野菜の1/3がやつの腹の中に消えていった。
これは、あれを使うしかない。
ヤツの目を盗み、俺は箸を両手に持ち、自らのどんぶりに積み上げられた野菜とアブラと豚の山の下に差し入れる
――ご存知「ツバメ返し」。
二本の箸ですばやく野菜山をすくいあげ、カウンターの下に捨てる荒業だ。
メガネの曇りを拭いて唖然とするマッチョ。俺の野菜の山はきれいさっぱりなくなっており、既に麺の攻略に入っている俺。
やつのひきつったようなその恐怖の眼差しが忘れられないw
今までは体力に任せた勝負で勝ちを拾ってきたのだろうが、相手が悪かったな。これが大人の戦いかただ。
結果、負けました・・・マッチョ、麺食うスピード早すぎです・・・体育会系マジきたねぇ・・・。
俺は麺を食いきれず、半分近く残して、やつに800円を払い店を後にした・・・。
久々に池袋店行ってきたのでレポ。
開店一時間前から並んで、俺は余裕の一番乗りをゲット。
いわゆる、ファースト・オブ・ファースト。
開店して着席、
一息ついて改めてファーストロットメンバーを確認してふと気づいた。
普段はこの店、学生が多いのだが今日はサラリーマン、OLと客層が豊か。
しかも素人が多いのか、コールの仕方もめちゃくちゃで、
他の麺バーとの協調性のかけらも見えない。
これはまずい・・・ファーストロットの乱れは、
閉店まで波及しオペレーションに重大な支障を来たす。
ふと店主と目が合う。額に汗を浮かべながらのその表情は明らかに
「たのむ・・・あんたがロットマスターになってなんとかしてくれ」
と訴えかけていた。。。
ここまで期待されたら、断る理由は無い。やってやろうじゃないの。
大豚W全マシが俺の前に置かれる。難攻不落の要塞さながらのその野菜の山に、
俺はさっそく箸を刺しこみ、胃袋に詰め込み始める。
しかし、今日はいつもの単純な、自分との戦いではない。
俺は自分の要塞を攻略しつつ、店内を注意深く監視する。
さっそく発見。盛りの豪快さをネタに、しゃべりまくる二人連れの学生。
――ロット乱しの元凶その1、『不要な私語』。ギルティー。
本日昼レポ
俺は二郎が食いたかったのに、連れが向かい側の有名店で食いたいなどと抜かす。
なんでもテレビで何回も紹介(笑)されてるとか。
駄々をこねるのも大人げないので渋々ついていくことにした。
列の最後尾に着き、周囲の観察を始める。
客層・・・スイーツ女、ヒョロヒョロDQN、家族連れ、騒音カップル・・・・
二郎以外の有名店なんて大抵この有様だ。
積もる不安を拭いきれない。
列に並ぶこと30分ようやく食券を買い、
すぐに店員から味に関してコール要求があった。
店員「味はどうなさいますか」
俺「全マシで」
店員「はい・・・?」
俺「ヤサイニンニクカラメアブラで!」
店員「申し訳ございません当店ではそのようなサービスは・・・」
俺「もう普通でいいよ」
一体何なのだこの店は・・・?
連れと同伴の手前、
店を出ることも出来ず悶々とした感情を抑えつつラーメンを待つ。
席に着きすぐに運ばれてくるラーメン。すかさず一気に麺を口へかき込む。
(くっ・・・なんだこの貧弱な味はっ・・・!)
(せめてトッピングさえあれば・・・っ・・・)
(速度が出ない・・っ・・・くそ!ロットを乱すわけには・・・!)
しかしロティストの誇りに賭け、
鼻水と涙目になりながらも目の前のラーメンにも値しないブツを完食する。
それでも全力を出し切った清々しい気分でロットメンバーの様子を確認する。
ロットメンバーのカップルども・・・
おしゃべりに夢中で半分も食っていねえ・・・っ
「てめえら・・・!ロットを汚しやがって・・・・!」
ロットメンバーに怒鳴り声をあげながら、
連れを店内に残したまま店を出る結果となってしまった。
たまにコピペを鵜呑みにしてる馬鹿がいるから怖いんだよな
大晦日、夜中に小腹空いたんで、
近所につい最近できたばっかりの蕎麦屋に行ったんだよ。
年越し蕎麦も済ませてなかったしちょうどいいや、
ってんでその店に入ってカウンターに座って、
とりあえずかけ蕎麦頼んでさ。
そしたらその蕎麦が見たことも無いような太麺で、
それでいてすっごいシコツルで旨すぎたんで、
「店主、すごい歯ごたえ良くて美味しいね、この蕎麦。」って褒めたら、
「ありがとうございます。お客さん、太麺はお好きですか。」
って照れくさそうにしていた。
「うん、太麺好き。ラーメンだと、そこの三田の二郎とかよく行くんで。」
一瞬、ぴくり、と店主の頬が引きつった。
「二郎・・・お客さん、ロティストでしたか。
・・・実は自分も最近まで『ロットの魔術師』とか呼ばれてましてね。
天狗になってたんでしょうね。交通事故にあっちまいまして、
なんとか一命はとりとめたものの、 それ以来・・・
その、ロットリズムが聞こえなくなっちまいましてね。」
俺は悪い事を言ってしまったのかもしれない、と思いつつ、
蕎麦をたくりながら聞き入る。
「それまでバトル一本で食ってきたんでね。疲れてたんでしょうね・・・
ふと、蕎麦屋なんか始めてみまして。 蕎麦は、いいですね・・・。
こう、バトルとか、デュエルとかそういうのが無くて・・・。
こう、今夜みたいな静かな夜に、深――と一杯すするのが似合うというか・・・
日本の食べ物なんでしょうね。」
胸に込み上げてくるものがあったのか、店主がサングラスをくい、と上げて直す。
除夜の鐘が聞こえてきた。
「お客さん、よかったら天カス入れましょうか。サービスです。」
「ありがとう。じゃあ、マシマシで。」
2008年が静かに過ぎていった。
二郎にいくと、周りの客が敵に見えるのって俺だけだろうか。
二郎を食うという興奮以外の、妙な緊張感から変なアドレナリンが出てくる。
この間、1ロット5人の店でカップル×2+俺だったのね。
そのカップルは明らかに一見っぽいんだけど、
そのうちの男1人が大で注文してやがんの。女二人は小。
もちろん俺は大で、店主どうすんのかなーと思っていたら、
俺のを特大にしやがったw
多分、時間かかりそうだから俺に回したんだろうな。
ほんとはこういうのダメなんだぜ。
店主の期待に応えねばならんと頑張りましたよ。ええ。
大の男は結局残していたけど、俺はロット乱すことなく完食。
特に店主とは声を交わさなかったけど、
ああいう認められた瞬間ってやっぱうれしいわ。
いつだったか、某店での話。
野菜タワーニンニクマシコールを済ませて店内を見渡すと、
三塁側に白人の二人連れがいるのに気づいた。
二人はちょうど完食したところで、
なにかヒソヒソと話し合いながらしきりに頷きあっている。
なんだろう?
そう思って見ていると、ふいに二人は立ち上がり、
店主に向かって名刺を差し出し、流暢な日本語でこう言った。
「すばらしい味でした。私たちは、東京版ミシュランガイドを作成している者です。
是非、この店に星を差し上げたいのですが。」
呆気にとられる店主と弟子。店内が静まり返る。
ラーメン屋がミシュランの星を取るなど、前代未聞の快挙だが…。
「…ふざけんじゃねえよ。一回食っただけで二郎の良さがわかるわけねぇだろ。」
沈黙を破ったのは、ひとりのロッターだった。
「タイヤ屋に、ロットの何がわかるってんだ!ゴムでも食ってろ!」と、
別のロッター。
「名刺出す前にまず会釈だろうが!」
「つーか、名刺は壁に貼るもんだろ!素人乙!」
「くだらねえグルメごっこでロット乱してるんじゃねえよ!とっとと失せろ!」
店内のロッターたちから、次々に罵声が浴びせられる。
ミシュランの二人組はワナワナと震えながら、
行列に小突かれつつも店を出ていった。
二郎の旨さは、いくつ星を与えたところで表現できまい。
俺もそう思った。
だが、店主の意向くらいは聞いてあげてもいいんじゃないのか、とも思った。
地方在住者です。
今日出張で新宿まで行ったので、初二郎してきました!以下レポっす。
昼下がりの歌舞伎町店。大豚食券を買って席につき、
頭の中で練習した「ヤサイマシニンチョモカラメ」をコール。
と、横の男性客も同じコール。思わず隣を見ると、男に思い切りガン見されていた。
カウンター上にある男の食券を盗み見る。
大豚。
まさか…デュエルふっかけられてるのか?
そんな俺の表情を読んだのか、俺と同年代くらいのそいつはニヤリと笑うと
「ほら、私達の二郎が来ましたよ」とのたまった。
カウンターに目を戻すと、二郎が正に置かれたところだった。
男はもう一度男に笑いかけると、カネシをヤサイの上からかけ始めた。
早食いの類は苦手だし、
せっかくの初二郎だから男は無視して自分のペースで食うことを決める。
まずはヤサイ。シャキシャキしていてうまい。量は多いが気にならない。
次は豚に取りかかる。歯ごたえたっぷりで食いごたえ満点。
ゆっくり噛み締めながらふと隣を見ると、
男は箸を両手に一本ずつ持ってヤサイの下に差し込み、
そのままカウンター下に投棄!
何やってんだ勿体ねえ。憤りを感じ、男を無視する事にした。
そのまま二郎を楽しみ、禁断のスープまで完食。
確かに体には悪そうだったが病みつきになりそうだww
忘れないように丼を上げてカウンターを拭き、店主に会釈。
ついでに隣で鼻水垂らしながら豚を食っている男にも会釈。
すっかり満足して店を出た。
以上レポっす。
本当にデュエルふっかけられるとは思わず、ドキドキしました。
でもラーメン食ってる時くらいサングラス外せばいいのに、
なんて思ってしまった俺はまだまだ初心者なんですよねw
チラ裏すんません。二郎最高でした!
帰省した時の二郎系の店でのレポっす
俺の田舎にもいわゆる二郎系と言われるデカ盛りの店がある
人間は生まれたときは母乳を分解する酵素を持ってるが
牛乳とかを飲まないとその酵素は消えてしまい、お腹がゴロゴロになるようだ
普段バトルに明け暮れている奴はわかると思うが二郎もそうだ
二郎も食い続けないと消化するジロターゼ酵素は消えてしまう
帰省し終わって二郎が消化できないなんて悲しいだろ?だから自主トレがてらその店に食いに行ったんだ
夏休み中だったからかもしれんが大学生位の奴が4人位で大盛り食いながら騒いでたんだ
「まあ、ここも二郎っぽいけど本物はマジでパネぇからwww」「お前食ったことあんの?すげーww」
普段俺は馬場店で最後のロットを丸ごと任されてる「ラスト・スタンド」なんだが
今日は帰省中だったしプライベートで来てるし人間は気にせず大盛り野菜増しを注文(二郎だと小豚野菜マシ位)
「あーやべ、もう食えねーよww」「お前に二郎は10年ハエーよwww」
おいおい、そんな言葉を吐く暇があれば麺を3回は掻きこめるんだがな・・・
案の定そいつらは全員お残しして俺は完食してテーブルを拭き上げて店を出・・・ようと思ったが
こんな奴らに二郎に来てもらっては聖地が穢れると考え(まあ二郎に来たことないのは取り回しからバレバレでしたが)
ガツンとお灸をすえてやらなければならないと思い、一言「ギルティー・・・」と言って会釈して出た
そいつら「ギルティー」という言葉は知ってたみたいだけど言われるのは初めてだったみたい
ジロリアンなら0.3秒以内に「ノットギルティー」と返すところなんだけどな・・・絶句しちゃってる
はあ、ちょっと大人気なかったかな・・・
マジでゆとりという言葉を思い知らされた帰省でした、以上チラ裏っす
自分は三田でファースト許されるようになって数カ月の若輩者なんだけど。
口開けから並んでるデブがかなり迷惑な存在になってきてるんだよね。
普通のジロリアンならロッターじゃなくても暗黙のルールくらい守ると思うんだけど。
メンバーが多い日だとだいたい大豚で揃えてくることが多いのにこいつは普通に豚か単なるヤサイのみ。
それもわざわざ札出すときに「ラーメン小で」とかイレギュラーな蛇足コールかましてくるし。
まさか2ちゃんねる厨かな?
それは考えたくないけどファーストで足をひっぱるような悪質な行為は自分の時代には考えられなかったんで
やっぱネットの影響がでかいのかなあって思う。
まさかここの奴らじゃないよね?
あからさまにロット乱すようなことしないけど大豚とぎりぎり同じにあがるんで何時もひやひやして見てる。
ロットさえ管理してりゃいいって考えでは通用しなくなってるみたい。
最近ではこいつがファーストに入ってるときはわざわざ自分がセカンドにずれて調整するようにしてる。
これじゃ何のためのファーストかわからないよ。とほほ。
他のメンバーもかなり問題視してるようで、今度バトルで潰そうかって話にもなってる。
バトル嫌いのおやっさんの前であからさまに仕掛けるわけにもいかないし上手い方法ないですかね。
目黒か品川あたりに誘い出せれば簡単なんだけどね。
そっち方面のメンバーに知り合いいるんでそいつ見かけたらすぐ連絡まわすようにしてるんだけど。
直接おやっさんに聞いたわけじゃないけど鍋やめた理由とも関係あるんですかねー。
今になって三田のファーストっていう立場の重さがわかってきました。
ファイナルに比べたらまだまだって言われるかもしれないけど。
あ、一応ファイナルに友達います。デビューの時からずっと助けられっぱなしのやつ。
こいつにだけは迷惑かけらんないw
なんかこのままだと二郎が怖い店ってことになりかねないよ。責任感じます。
(U) ちんこ拾いました!
( '∀')ノ 心当たりがある人は連絡ください
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