【Fate×ラブライブ!】穂乃果「μ’sで聖杯戦争」【安価コンマ】 (1000)


Fate×ラブライブ!のクロスssです。

このssはμ’sのメンバーがサーヴァントとなってマスターと共に聖杯戦争を勝ち抜いていくというものです。

このssではFateの男性キャラが複数人登場します。

鬱シリアス注意。展開によってはμ’sのメンバーが死亡する可能性があります。

ラブライブ!とクロスするにあたって独自の解釈・設定が多少あります。

このスレではμ’sのメンバーの宝具・スキル等の募集を随時行っています。

現行スレの【Fate×ラブライブ!】凛「聖杯戦争にスクールアイドルが参加するですって?」
【Fate×ラブライブ!】凛「聖杯戦争にスクールアイドルが参加するですって?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413984878/)
とは雰囲気や世界、書き方がまったく異なります、ご注意ください。

以上のことを了承できない方はブラウザバックをお願いします。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416726258

穂乃果「それじゃあさっそくはじめよっか。って言いたいところだけど、その前に決めないといけないことがけっこうあるんだ」

穂乃果「でもあんまり人がいないようなら夜まで決めるのを待つことになるかも」

穂乃果「それじゃあまず、μ’sのメンバーの能力を決めないとね」

穂乃果「基本的なステータスは決めてあるけど、魔力と幸運はコンマで決めるよ」

穂乃果「あと、能力は決まってるけどスキルと宝具はまだなんだ。だからみんなも製作に協力してほしいな」

穂乃果「できればオリジナルのスキルと宝具がいいけど既存のスキルとかでも大丈夫だよ」

穂乃果「例えば『園田海未にはスキルの剣術:Bを付けたほうがいい』みたいな感じでも大丈夫だよ」

穂乃果「それじゃあスキルと宝具を募集するよ。宛先は『biohazard4.reon@gmail.com』にお願いね」

穂乃果「でも元々サーヴァントじゃない穂乃果たちのスキルや宝具を考えてって言われてもピンとこない人も多いんじゃないかな」

穂乃果「というわけでひとまず1人分は考えてみたんだ。はい、絵里ちゃんの暫定ステータスだよ」


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クラス:―――

マスター:―――

真名:絢瀬 絵里

筋力:B       魔力:?
耐久:A       幸運:?
敏捷:A       宝具:B

スキル

孤高の生徒会長:A
単独で行動していると全ステータスがワンランクアップする。
ただし、誰かと行動していると全ステータスがワンランクダウンする(マスターは除く)。
カリスマのスキルも複合しており、ランクDにあたる。

単独行動:A
マスターからの魔力供給を断つもしくは失っても1週間は現界可能。



宝具

ありふれた悲しみの果てに(アブチェニフィ・ゴーリェ・クライ)
対心宝具     ランクB

自身の感情や欲求を抑制することが可能になる、常時発動型の宝具。
突然予想外の事態が起きても臆することなく行動できる。
ただし、これは抑制しているのであって感じていないわけではない。
つまり宝具の発動を止めたり、溜めておける感情の許容量を超えると溜めていた感情が
一気に流出するという欠点があるためこまめに精神のメンテナンスをする必要がある。
仲間どうしの対立がメインの今回の聖杯戦争においてはかなり有用な宝具と言える。

穂乃果「このステータスの場合だと、絵里ちゃんは同盟を組んだりはしないで一人で戦うと強いって感じのステータスだね」

穂乃果「しかも単独行動:Aに、ひとりっきりでも大丈夫なように感情を抑えちゃう宝具までついてる。けっこうな強敵かも」

穂乃果「あともちろんこれは暫定的なステータスだから、絵里ちゃんのスキルや宝具も遠慮なく送ってね」

穂乃果「それと、このssではAAはキャラ紹介くらいでしか使わないよ」

穂乃果「じゃあ次に、今回の聖杯戦争の聖杯について決めるよ」

穂乃果「今回の聖杯は黒い聖杯なのかな、白い聖杯なのかな?」

コンマ下3まで多数決

奇数なら黒聖杯
偶数なら白聖杯

穂乃果「今回の聖杯は黒だね…なんだかイヤなことが起きそうかも」

※黒聖杯になったため鬱シリアス展開が起きやすくなりました

穂乃果「次に聖杯戦争の舞台だけど、今回は初めてだから5次で固定だよ」

穂乃果「それで、5次のキャスター枠のマスターを決めるよ」

穂乃果「Fate/zero、EXTRAからひとり選んでね」

キャスター枠のマスターは?
下2

※zero凛、桜、綺礼など無理があるキャラは安価下となります

穂乃果「うーん、言峰綺礼さんはすでにいるしEXTRAの綺礼さんはNPCだから
マスターは無理かも。安価下でお願いしようかな?」

穂乃果「ケイネスさんだね。ということはソラウさんはいるのかな?」

コンマ下

偶数.いないよ
奇数.いるよ

穂乃果「ソラウさんはいないみたいだね」

穂乃果「次に、バーサーカーのクラスについて決めるよ。今回はバーサーカーのクラスはあるのかな?」

バーサーカーのクラスはある?

下5まで多数決

1.ありなんじゃないかな
2.μ’sのメンバーが狂化されるわけがない

穂乃果「今回はバーサーカーのクラスは無しだね」

穂乃果「次に、間桐っていう陣営にはマスターになれる人がふたりいるんだけどどっちなのかな?」

下2

1.慎二
2.桜

※桜を選んでも臓硯は出ません

穂乃果「間桐の陣営は桜ちゃんがマスターだね」

穂乃果「それじゃあ各陣営のサーヴァントとクラスを決めるよ」

穂乃果「ちなみにクラスとイメージや経歴がマッチしてると強くなれるんだって」

穂乃果「例えば穂乃果だったらセイバー、海未ちゃんだったらアーチャーみたいに」

穂乃果「だからクラスといっしょに選んだ理由も書いてくれるとステータスに関係してくるかも」

穂乃果「あと、セイバーのクラスは特別で、なれるのは経歴的に穂乃果、海未ちゃん、あとはステータス的に絵里ちゃんだけなんだって」

穂乃果「あ、それとにこちゃんもなれるんだった!」

穂乃果「それじゃあまずは衛宮の陣営から決めるね」

衛宮陣営のサーヴァントは?

サーヴァント 下2

クラス 下4

下2で魔力、下4で幸運のコンマ判定も同時に行っていきます。
魔力と幸運が異常に高くなったり低くなったりしても他のステを調整したりはしません。

1,2.Eランク
3,4.D
5,6.C
7.B
8.A
9.A+
ゾロ目ならEX

※μ’sのメンバーから選択。
連取は2回まで、ただし安価指定から10分以上経過した場合は何度でもいいとします。

穂乃果「衛宮の陣営のサーヴァントは絵里ちゃんだね」

穂乃果「魔力はDってところかな」

穂乃果「クラスと幸運は再安価するね」

クラスは?

下2

穂乃果「絵里ちゃんのクラスはセイバーで幸運はEってところかな」

穂乃果「それじゃあ次!」

遠坂陣営のサーヴァントは?

サーヴァント 下2

クラス 下4

穂乃果「遠坂の陣営のサーヴァントは海未ちゃんでクラスはアーチャーだね」

穂乃果「なんだかすごいイメージ通りだよ」

穂乃果「魔力と幸運は両方ともDってところだね」

穂乃果「それじゃあどんどん決めてくよ」

間桐陣営のサーヴァントは?

サーヴァント 下2

クラス 下4

穂乃果「間桐の陣営のサーヴァントは真姫ちゃんでクラスはライダーだね」

穂乃果「魔力はBで幸運は…すごい!A+だよ!ラッキーガールって感じだね」

葛木陣営のサーヴァントは?

サーヴァント 下2

クラス 下4

穂乃果「みんなキャス子さんが大好きなんだね…葛木の陣営のサーヴァントは安価下の凛ちゃんにするね」

穂乃果「クラスはもちろんキャスターだよ。魔力の判定は下2で行うね」

穂乃果「魔力は…ええっ!?EX!?さすがキャスターだね…幸運はCってところかな」

ケイネス陣営のサーヴァントは?

サーヴァント 下2

クラス 下4

穂乃果「ケイネスさんの陣営のサーヴァントは花陽ちゃんでクラスはアサシンだね」

穂乃果「魔力がDで幸運がBだね」

イリヤ陣営のサーヴァントは?

サーヴァント 下2

クラス 下4

穂乃果「イリヤちゃんの陣営のサーヴァントは希ちゃんでクラスはランサーだね」

穂乃果「魔力はAで幸運はBだね」

穂乃果「最後の言峰の陣営は2人のサーヴァント持ちだよ」

穂乃果「それとクラスはもう全部出ちゃったから最後のふたりは好きなクラスで大丈夫だよ」

言峰綺礼のサーヴァントは?

サーヴァント 下2 下4

クラス 下6 下8

穂乃果「言峰の陣営のサーヴァントはことりちゃんとにこちゃんだね」

穂乃果「クラスはそれぞれライダーとキャスターだよ」

穂乃果「にこちゃんの魔力だけど、コンマが0になったら特殊判定だから再判定だよ」

にこの魔力は?

コンマ判定直下

1~3.E
4~6.A+
7~9.EX
ゾロ目、0もEX

穂乃果「ことりちゃんの魔力はEでにこちゃんの魔力はA+」

穂乃果「そして幸運が…なんと!ふたりともEXだって!」

穂乃果「ふたりともラッキーすぎるよ…」

穂乃果「今回の聖杯戦争の主人公を決めるよ」

穂乃果「今回は誰が主人公なのかな?」

主人公となるμ'sのメンバーは?

下2

穂乃果「今回の主人公は絵里ちゃんだね」

穂乃果「今回決めることはこれくらいかな」

穂乃果「スキル・宝具の募集はくだらないものからこれだ!って会心の出来のものまでどんどん送ってほしいな」

穂乃果「とりあえずスキル、宝具以外のステータスをまとめたらまた夜に投下するよ」

穂乃果「あと今回はお留守番の穂乃果も一応出番はあるから安心してね」

穂乃果「それじゃあひとまずお疲れ様でした」

穂乃果「あ、ひとつ言い忘れてた!」

穂乃果「今回穂乃果にサーヴァントとしての出番はないけど次があるかもしれないから、

穂乃果のスキル・宝具も考えてほしいな。それだけ!じゃあね」



ステータスは21時頃に投下します

もしかしたら少し物語を進めるかもしれません。それでは一旦お疲れ様でした

穂乃果「みんなお待たせ!って言いたいところだけど、ひとつ気になることがあるんだ」

穂乃果「それはもちろん、穂乃果のことだよ!」

穂乃果「穂乃果はμ'sのリーダーなんだよ。それなのに本編で出番なしなんてひどいと思わない?」

穂乃果「さっきまではそれでいいと思ってたんだけどみんなのステータスができていくのを見てたら我慢できなくなっちゃった」

穂乃果「というわけで安価だよ!」

穂乃果を本編でサーヴァントとして本編に登場させてもいい?

下5まで多数決

1.いい
2.だめ

穂乃果「だよねだよね!」

穂乃果「穂乃果も参戦したっていいよね!というわけで穂乃果のステータスも作ってもらおうっと」

穂乃果「登場時期は未定だからみんな穂乃果の活躍を待っててね」

穂乃果「それじゃあまずは主人公の絵里ちゃんのステータスを発表します!」

( )内の値は本来のステータス

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クラス:セイバー

マスター:衛宮 士郎

真名:絢瀬 絵里

筋力:B        魔力:E(D)
耐久:B(A)     幸運:E
敏捷:B(A)     宝具:??

スキル

カリスマ:D
集団を指揮する天性の才能。
統率力は上がるが、メンバーの士気が少し下がる。

クラス別能力

対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。

騎乗:B
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなすことができる。

穂乃果「さっき載せてたスキルは決定するまでの間は削除しておいたよ」

穂乃果「それにしても絵里ちゃん…セイバーにしてはステータス低すぎじゃないかな…」

穂乃果「対魔力がなかったらすぐに死んじゃうよ…」

穂乃果「それじゃあ気を取り直して」

穂乃果「次は遠坂陣営の海未ちゃんだよ」

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クラス:アーチャー


マスター:遠坂 凛

真名:園田 海未  

筋力:A      魔力:C(D)
耐久:B       幸運:D
敏捷:B      宝具:??

スキル

剣術:A
剣術の強さ。剣を使った攻撃の威力の増加。
また、剣の代わりになるものを持った時に剣と同じ強さを発揮する。

心眼(真):C
幼少時からの修行・鍛錬によって培った洞察力。
逆転の可能性を見出せば、高確率でその作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

クラス別能力

対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

単独行動;B
マスターからの魔力供給を断つもしくは失っても二日は現界可能。

穂乃果「うんうん、海未ちゃんらしい隙のないステータスだね」

穂乃果「でもアーチャーらしいステータスではないよね」

穂乃果「次は間桐陣営の真姫ちゃん!」


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                |         、  イ; /人/// /\ ヘ /// ノ  Ⅴ  ',
                .′             、 // ヘ    \//´
                |        ∨      \ /   \ /  `¨

クラス:ライダー

マスター:間桐 桜

真名:西木野 真姫  

筋力:C      魔力:B
耐久:C      幸運:A+
敏捷:C      宝具:??

スキル

医者の卵:A
医療の知識と技術を持っており、魔力を用いずとも治療が可能。
ランクAなら、軽傷なら瞬時に治し、重症でも1日で回復可能。
魔力を用いれば更に速く治療することも可能。

心眼(偽):B
天性の頭脳の良さによる危険回避。

黄金律:C
人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
ランクCなら十分にお金持ちで、あまりお金について困ることはない。

クラス別能力

対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:A
乗り物ならばなんでも乗りこなすことができる。
ただし竜種は該当しない。

穂乃果「これは宝具次第によっては強敵になりそうな予感…」

穂乃果「じゃあ次は葛木陣営の凛ちゃんだね」

           /:/: . : . : . : . : . : . : . : . : . : ...\
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    i. : |: . :|  y=ミリ\{     |i:r{}:i} }〉│ : .../:... :|: . : . ,
    |i : . : .:| /_)小        ゞ- ″  ′:../__: .:.:.:.:.:.:.: ゚,
    || |:}i: .:ハ‘弋少      :.:.:.:.:  / /: /ハ }:.:.:.:/ ハ八
    || |八: . :\:.:.:. `        /イ/ 〉 ノ:.:.:/|:.| || \

    リ 乂ヘ: . :{              /   イ:.:.:/ ノイ∥
        \{\_   } ̄)         イ:.:.:.:.ィ:{ / /
             }\             |:.ハ/ リ
             丶      /   /ヽ{
               `¨¨¨「    /   }\
                   「 |__ /     /ニ|ニ7ーァ 、
                   | i| } .----.、′ニl=/..../.../ニニ=-
                __/ニ/ j| /:.:.:.:.:.:.:.:.}=二|/..../.../ニニニニニニヽ
             -=ニ{:.:.:.:.:`「{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|=二|........../ニニニニ/ニニ∧
         -=ニニニニニ}--:.:.:.|」:.:.:. ̄`ヽ:.:ノニニ|......|/ニニニニ/ニニニニ∧
         /ニニ二二/:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉y==|......|ニニニニ/ニニニニニ二}



マスター:葛木 総一朗

真名:星空 凛  

筋力:C       魔力:EX
耐久:A       幸運:C
敏捷:A       宝具:??

スキル

心眼(偽):B
第六感、虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。
聴覚妨害による補正への耐性。

反射神経:A
一時的に敏捷を増幅させる。
使用することで敏捷をワンランク向上させる。
持続時間は’’運動神経’’のランクによる。

クラス別スキル

陣地作成:C
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
性格的に向いていないらしく、工房を作ることさえ難しい。

道具作成:C
魔力を帯びた器具を作成できる。
性格的に向いていないらしく、大したものは作れない。

穂乃果「なんかキャスターっていうよりも戦士って感じのステータスだね」

穂乃果「でも魔力は破格のEXランクだからキャスターとしてはとっても優秀なんだよね」

穂乃果「身体を強化すればいざとなったら魔術じゃなく体術で圧倒しちゃえるね」

穂乃果「じゃあ次はケイネス陣営の花陽ちゃん」

宗一郎ね

                      . -─  ^~ ̄ ̄` 丶、
                   /              \
                    /        /            \
                  /        -‐{     \     ヽ
                /      /   | {        ヽ       ,
                 ,'     / ___ l ト、         ,     ′
             {     /      ̄ '「 ヽ \     '       l
             八    {_     ヽ   \ \   |     l
             /   ノ ̄   `≠ミx。      \ \ |     l
            /イ  /      \」   `             |   / リ
.              {/     _ \〕:.:::::         '=ミx │  / /
.          /      ノ(_/         ,     ゚)oj/ / /
         '     . イl、_            :.::::: / イ/
        /    /八:. {:. 从     `  ー    彡イ  {
.        /    /   Vい:.:.:|\           ノイ:| 八
.       /     /     \\|  `  _  -‐彡:.:.ノノ /
.     /    / . イ⌒7ー--┤ \__  -‐  に二/___
    /    /   | /    」{_ {∧_  / / /  /`ヽ、
   /     ,′  |    く:::::::-‐]_]-::::::∨/  /  /   ハ
.  /      ′   |/   /:::::::::::人::::::::::::〉  /  /     ノ }

クラス:アサシン

マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト

真名:小泉 花陽 

筋力:C       魔力:D
耐久:B       幸運:B
敏捷:C       宝具:??

スキル

情報収集:A
あらゆるメディアや場所から情報を集め、帰還することができる。
ランクAになればもはや誰にも気づかれることもなく情報収集することができる。

クラス別能力

気配遮断:A
サーヴァントとしての気配を断つ。
隠密行動に適している。
完全に気配を断てば発見することは非常に困難である。
ただし、自身が興奮しているとランクが大きく落ちる。

>>99
すいません誤字りました。

穂乃果「花陽ちゃんは情報収集が得意だし、アサシンなら十分活躍できるんじゃないかな」

穂乃果「次はイリヤ陣営の希ちゃんだね」

                 /:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ :.:./:.:.:.:.:.,,:.:.:.:.:.:.:. }ミ:.:.:.:.:.ヽ
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     ┌──────┐:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'’:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:./|:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
     │`d∀_l_S ヨH_l_ │:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:/:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./  j:/!:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.i

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     │}{ (............. }{....... |:.:.:.:.:.:./::j|:.:.:.:i:.:./ ,.斗==ミk  `ヽ     //__,{:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.|
     │ノ7¨¨`|「 rう   .|:.:.:.:.:/⌒'|:.:.:.:i:.:lイi/{;(__j ヾ     /r=ミ  、:!:.:.:.:.:.:′
     │}{{    .>/    .|:.:.:.:.{  ( |:.:.:.:i:.:| 乂辷少     / /;(_j‘, /:.:.:.:.:.:./
     │う ゞ二Y/__    |:.:.:.:.:.、 │:.:.:トj{           /   辷少 j}':./:.:.:.:./
     │ `ー‐<_ソ ☆ |:.:.:.:i:.: \|:\ヘ \              /:.:/:.:.:.:,:′
     │ ☆ r‐ 、☆  |:.:.:.:|:.:.:.:.:.}:.:.| ヾミト、        ,     //:.  '゜
     │☆  {  ∨☆│:.:.ノ:.:.:.:/|:.:.|             -==彡イ

     │ ☆ ‘,   ‘☆. |⌒7⌒7,ノ:./ \       ⌒ー‐      /:.:.:.:|
     └──┬’  ‘ー┘_/_/\/   丶      `¨     ´ |:i:.:.:|
      /.:.:.:.:.:.:.|  }   i> {    丶      ` ..,,___,.   ´   }ノ:.:,゚
    .:.:.:. r―==、|  |   | { ,,⌒>    \     ∧-{__入       //
.  //⌒Y    \ |   | /   ∧       \__/ {\:.:.:.:.\
/:.:/  γ⌒ヽ    }   |′  { ',      厂{  |  `¨ヾ \

クラス:ランサー

マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン

真名:東條 希 

筋力:B(C)      魔力:A
耐久:A(B)      幸運:B
敏捷:A(B)      宝具:??

スキル

タロット占い:A
近い未来や運命をある程度予測可能。また、相手の好みや考えもある程度予測可能。

直感:A
あらゆる状況において自身の最適な展開を’’感じ取る’’能力。
視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。

クラス別能力

対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

穂乃果「希ちゃんは全体的にまとまっててまさに強キャラって感じだね」

穂乃果「それにイリヤちゃんの魔力供給でステータスがパワーアップしてるみたいだし」

穂乃果「宝具によってはかなりの強敵になるんじゃないかな」

穂乃果「最後に言峰陣営のことりちゃんとにこちゃんだね」

    /⌒ヽ、 / ヽ─‐〆. . . . . . . . . >. 、

        /∠く. ..\{    /. . . . . . . . . . . . . . ..\. .. 、
      /ニミ. . ヽ . }|.  (. . .´ ̄ ̄.`.>.、\. .Ⅵ. . . ..\
     ,/. . .入)___,人 /. . . . . . . . . . . ..\. .、ノ.. .. . . . .\
     {. . . .く     /. . . ../. . . . . . . . . .\. . . . . . . . . . . . .、
     ト、. イ.\  .'. . . . . . .{.|. . . . . 丶. . . . \. . . . . . . ..トミ. .、
     乂// 八/. . . . . . / Ⅴ.、. . . . ..\. ___. . . . . . . . ヾ, \、
    ___ノ /. ..′. . . . ./   V \.、. . ./´、_. `」メ. . . . . }i. .| \
        ' |...'.. .. .. .. ..′  > \丶⌒  斗ミ、`ヽ. . . .|...|

            |..|..|.. . . . ..|  /        〃 )心 ヾ, |... ....|...|
            |..|..|.. . . . .. /  _         弋 し,リ ノ ノ. . .〈. .|
            |..|∧. . . . ∧ .〃⌒`         `   /7. ./、..ト、     }
            |..|{.∧.. . . ..∧ {{ _ノ゚)ム       """ ,/ イ }...|. ..、   i|
            |..Ⅳ...〉.、. . . . .弋又少′  '   _   ⌒ { ノ. .|. . ..\ /
         ,. . . ./. . .\. . .\      /   }     /´..|....|. . . ..∨ 、
          /. . ../. . /  ヽ〈ー‐' ""  Ⅴ   ノ   ,イ . . |....|.ト. ..∨、 \
.         /. ../. /    、丶_.、    `    /|ヘ.. ..|../ | У、  -
        /../. イ/     ∧. . . .| >--   _ //  \..{|. |// (__人__
      /イ. . ..//        ∧.. ...| }. . . . . 「>‐、 ト、    |. ||. |/ (У  ) {  `丶
    / 7. . . .//           }. ._.|__K⌒' 〈   iヘ 〉、  /.ⅱ., r レ\( }
  / /. . //         |._{  ノ   >‐‐'-∨/  ̄`...||. |ノ _,  / }
    /. . //            | .〉⌒Ⅴ、 「     { ノ     |. ||. |  ノ ー′ {     |
. /. . . //          -v. 入_、/ (_ ィ|   /┴、 ー イ..||. |⌒    }     ト
. . .. .. ../       ,. '"´ xヘ、ー、 斗zセ  イノ¨ハ∧ 丶|. | .',      i}     ',. .、
. . . ./     ,. '"    、 )´ T¬  ̄| YY⌒{⌒| i|∧  ,乂..、..,     ∧      ,. .\
. . ./ /      /      、 Y'  |   Y  |  | } ノ | i|. ∧   ヽ..、,     }     '. . . .
. ./ {       {  __, /ー 7   |  ,′ |  | {八, |  ', ∧   ヘ. ..,     ',     '. . .
./       |   ∨´⌒.、   |  ,′ |  | } ) ',  '  ∧    〉. . 、   |、     ,. .

クラス:ライダー

マスター:言峰 綺礼

真名:南 ことり 
 
筋力:C      魔力:E

耐久:D      幸運:EX
敏捷:B      宝具:??

スキル

魔声:A
声を聞いた者の能力をワンランク下げる’’重圧’’をかけられる。
魔力を上手く扱えれば味方には効果を及ばなくすることが可能。

クラス別能力

対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:A
乗り物ならばなんでも乗りこなすことができる。
ただし竜種は該当しない。

                     rη
                  /}///)___

                    __   /.////::::::::::::::丶.,__
               /: 〉イ {  「{:::::::::::::::::::::::\::ヽ.,______
              -=ニハ`ヽ  イ/:::::::::::::::::::::::::::::゚。:::{..: : : :/- 、
          -=ニニニ二}  }_,,ノ::::::::::ィ:::::::::::::::::::::゚:::‘,__/::::::::::,
     -=ニニニニニニニニニニ}イ__  |::::// |::::::::::|::::::::::::|::::/: :ヽ:::::::: |
  -=ニニニニニニニニニ=-::::::i:/ _ヽ|:::{/ _:,::::::::|::::::::::::|:::′: : :}::::::::|

 /ニニニニニニニニ=-  |:::|:::::i|〃_笊 乂} ´__:、::::!:::::::::::j::{_,:⌒¨}::::::::|
 ∨ニニニ二ヾ´   |:::|:::::i| 弋少    _____\|::::/:::/:::::ハ⌒¨::::::::l
.  ∨ニニニニニニ\   l:::|::::小       ¨⌒ヾ /:/:::/:::::/ |:::j::::::::::|
   丶ニニニニニニニ二ヽ:{::::::|   '____     /:/ ̄∨  1 :i::::::::::|
.    \ニニニニニニニニ=\ ト、  {    〉   /´ _/   |:::i::::::::::|
       \ニニニニニニニニニ{ニ\  ー     ,.ィ⌒ヽ.     |:::i::::::::::l
.         \ニニニニニニニニニニニハ二二´ィ:ム        |:::i:::::|:::{
            \ニニ二二| ̄`ヽ,_}_/ニニニ/ニヽ,___  |:::i::::ハ::{
            \ニ/ノ´ ̄: /ヽ: : :/ニニ/ニニニ/ニニヽノ}:j::/ j/
              ∠{ニ{: : : : イ: : : \!ニ厂二二/ニニニニ}/〃 /
           /ニニ|=}__//|:.:----/=ニニニ′ニニニハ
           .′ニ|:/ {/ }´ニ/¨¨¨ニニニ{ニニニ/⌒ヽ
          .′ニニ/ ゚}  /ニ/ニニニニニ二{ニニニニニニニ∧
          |二二′  /ィニニニニニニニニニヘ=ニニニニニニ∧
          |ニニ′/   |{Oニニニニニニニ二/  \ニニニニニニ\
          |ニニ{ .′  |{ニニニニニニニニニ/      \ニニニニニニ\

クラス:キャスター

マスター:言峰 綺礼

真名:矢澤 にこ 

筋力:D      魔力:A+
耐久:B      幸運:EX
敏捷:B      宝具:??

スキル

高速詠唱:B
中規模の魔術ならば一工程(シングルアクション)で起動させられる。

戦略:C
一体一、または多対一の戦闘において効果的な戦略を編み出すことが可能。
ランクCならば三対一までの戦略を編み出せる。

クラス別能力

陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
工房を形成することが可能。

道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成できる。
大抵の道具は作成可能。

穂乃果「おお、なんていうかふたりとも幸運の値がおかしいよね」

穂乃果「このふたりを相手に勝てるのかな…」

穂乃果「とりあえずこれで暫定的なステータスはできたよ」

穂乃果「でもまだ宝具もスキルもまだ完成はできてないからどんどん送ってね」

穂乃果「それじゃあどうしようか」

穂乃果「まだスキルも宝具も揃ってない状況だけど、プロローグだけやっちゃう?」

今からプロローグを始めますか?

下5まで多数決

1.やる
2.全部揃ってからやる

ではプロローグを始めます

※基本的に台詞形式で進んでいき、戦闘シーンは地の文ありでいきます。
 コンマ判定は0で特殊判定となります。

プロローグ

遠坂邸 午前2時

凛「そろそろ私の魔力がピークになる午前2時…」

凛「さあ、召喚を始めるわ」

詠唱省略

凛「よし!もうばっちし!今ので完全にセイバーを当ててみせたわ!」

凛「さあ、サーヴァントとご対面よ」

シュイイン

海未「あなたが私のマスターですか?」

凛「ええ、そうよ。私は遠坂凛。よろしくね、セイバー」

海未「>>114

1.セイバー?私はアーチャーですよ
2.あの…たいへん申し上げにくいのですが…
3.自由発言

1

海未「セイバー?私はアーチャーですよ」

凛「え!?」

海未「…なんでしょうかその顔は」

凛「いやもうてっきり最優のセイバーを引き当てたもんだと思ってたから…」

凛「そっかぁ…セイバーじゃなくてアーチャーだったか…こりゃまたドジふんじゃったな」

海未「>>117

1.その言い草は失礼だと思います
2.なにを言っているのですか…アーチャーこそ最優です!
3.自由発言

アーチャー舐めんなよ

海未「凛、いいですか」

凛「なによ」

海未「アーチャーを舐めないでください!」

凛「なによ、そんな急に怒りだして…」

凛「いえ、私が悪かったわ。もう完全にセイバーを召喚したもんだって思ってたから」

海未「分かってくれればいいのです」

凛「じゃあ、アーチャー。あなたの真名を教えてくれる?」

コンマ判定直下

1~5.園田海未といいます
6~9.すいません、記憶に欠陥が…

海未「すいません、記憶に欠陥が…」

凛「え、なんでよ!?」

海未「わかりません…とりあえずわかるのは私がアーチャーで、あなたのサーヴァントであるということだけですね」

凛「つまり宝具も分からないってことね」

海未「はい、申し訳ありません」

凛「あちゃー、やっちゃったか。アーチャーだけに」

海未「凛、そのギャグはいかがなものかと」

凛「うっさいわね。まあいいわ、一時的な記憶障害でしょうしそのうち思い出すでしょ」

海未「そうですね、では本日はどうしますか?」

凛「>>123

1.夜の冬木に偵察に出かけるわ
2.今日は召喚で疲れてるし、休みましょう
3.自由発言

1

凛「夜の冬木に偵察に出かけるわ」

海未「いいんですか?今日は私を召喚して疲れているかと思いますが」

凛「問題ないわ。さあ行くわよ」

冬木市 新都

凛「さあ、偵察を始めるわ。アーチャーは街を全体から見渡して把握してきてくれる?」

海未「わかりました」

凛「さて、なにが見つかるかしら」

コンマ判定直下

1~3.何も見つからず
4~6.サーヴァントの痕跡を捕捉
7~9.魔術の痕跡を捕捉

海未「凛、サーヴァントの痕跡を捕捉しました」

凛「本当に!でかしたわ、さすがアーチャーね」

海未「手のひらを返すのが早いですね、まったく」

海未「それで、どうしますか?相手はおそらく気づいてはいないかと」

凛「そうね…>>129

1.一気に勝負をけしかけるわよ!
2.バレないように慎重に近づきましょう
3.自由発言

2

凛「バレないように慎重に近づきましょう」

海未「分かりました。ではこちらについてきてください」

捕捉したサーヴァントは?

コンマ判定直下

1~3.ことり
4~6.星空 凛
7~9.花陽

海未「いました。あそこです」

凛「あいつね」

花陽「ふむふむ…なるほど」カキカキ

コンマ判定直下

スキル補正【情報収集:A】-1

1~4.花陽に気づかれていた
5~9.まだ気づかれてない

海未「どうやらこちらにはまだ気づいていないようです」

凛「そう、それはチャンスね」

海未「どうしますか?」

凛「>>136

1.今から奇襲をかけるわ
2.様子を見てアジトを突き止めましょう
3.自由発言

2

凛「様子を見てアジトを突き止めましょう」

海未「それが賢明ですね」

花陽「さて、今日はこれくらいにして帰ろうかな」

コンマ判定直下

1~6.気づかれることなくアジトを発見
7~9.途中で気づかれる

凛「ここがあいつのアジトなのね…」

海未「そのようです」

凛「さーて、どうしてあげようかしら」

凛「>>141

1.よし、突撃するわよ!
2.マスターの顔や魔術を確認して、今日は撤退よ
3.自由発言

2

凛「マスターの顔や魔術を確認して、今日は撤退よ」

海未「はい、分かりました」

海未「それにしても…」

凛「なに?」

海未「あなたは思っていたよりもずっと聡明な方のようですね」

凛「なによいきなり」

海未「いえ、もしかしたらこのまま突撃していくんじゃないかと思っていたので」

凛「まあ、少しは考えたけどね」

海未「そうですか。では戻って今日は休みましょう」

凛「そうね。改めてこれからよろしくね、アーチャー」

海未「はい、こちらこそ、凛」

※凛はケイネスのアジトとサーヴァントがアサシンであることを突き止めた。
次回凛を操作時に安価に『ケイネスのアジトに向かう』が追加されます。

遠坂邸

凛「さて、今日はもう寝るわ」

海未「はい、おやすみなさい」

凛「ええ、おやすみ」

バタン

凛「さて…あのサーヴァントはともかく要塞みたいな工房と水銀はどう対処すればいいのかしら…」

凛「まあいいわ。それはまた今度考えましょう」



海未「私の…名前…」

コンマ判定直下

1~6.名前を思いだした
7~9.思い出せない

特殊判定直下
1~3.名前だけ思いだした
4~6.名前とμ'sに関して思いだした
7~9.むしろ記憶がこんがらがってまったく思い出せなくなった

海未「私は…園田…海未」

海未「思い出しました。私は…園田海未です」

海未「しかし他の記憶はまだのようですね。まあじきに戻ると信じましょう」

海未「おやすみなさい」




衛宮邸

士郎「あんたは?」

絵里「私?私はセイバー。セイバーの絢瀬絵里よ」

士郎「セイバー…絢瀬絵里…。なんだか変わった名前だな」

絵里「何を言ってるのよ。絢瀬絵里の方が本名に決まってるでしょ」

士郎「そうなのか?じゃあ絵里って呼べばいいのか?」

絵里「いえ、あくまであなたと私はマスターとサーヴァント。だから私のことはセイバーと呼んでくれるかしら?」

士郎「わかった。よろしくな、セイバー」

絵里「ええ、よろしく、マスター」

士郎と絵里の状態は?

コンマ判定直下

1~5.魔術回路が絵里と繋がっていない
6~9.魔術回路は繋がっている

絵里「ねえ、ちょっといいかしら」

士郎「なんだ?」

絵里「あなたの魔術回路が私と繋がっていないみたいなんだけど…」

士郎の魔術師として力量は?

コンマ判定直下

1~3.原作の開始直後と同じ
4~6.投影は覚えている
7~9.凛の助け次第でUBW発動可能

士郎「そんな…うそだろ…俺、一応投影なら使えるくらいの魔力はあるんだが」

絵里「そう、でも私とあなたの間に魔力がしっかり通っていないことは確かなの」

絵里「ちょっと私のステータスを見てくれる?」

士郎「ああ」

絵里「どうかしら?」

士郎「こんな感じだな」

絵里「どれどれ」

絵里の反応は?

コンマ判定直下

1に近いほど錯乱し、9に近いほど冷静になる

特殊判定直下
1~3.絵里、錯乱して能力ダウン
4~6.絵里、冷静になり能力アップ
7~9.むしろ燃えてきた

絵里「ちょっと!ありえないでしょこれ!」

士郎「うわ、落ち着け!」

絵里「だって、私の本来のステータスってほとんどAランクなのよ!なのにこんな!」

士郎「わかった、わかったから!」

絵里「全然わかってないわよ!筋力耐久敏捷はまだいいわ!でも魔力と幸運がEってなによ!低すぎでしょ!」

士郎「それってダメなのか?」

絵里「ダメに決まってるわよー!」



絵里「はあ…はあ…」ゼエゼエ

士郎「落ち着いたか?」

絵里「ええ、なんとか…」

※絵里の耐久と敏捷がCになりました

絵里「ねえ、これからどうするの?」

士郎「どうするって?」

絵里「聖杯戦争よ…私、こんな低ステータスでどうやって戦うのよ…私、最優のセイバーなのよ…」

士郎「いや、そのなんだ…すまん…」

絵里「すまんで済んだら警察はいらないわよ!」

絵里「もうやだ…エリチカおうち帰る」グスン

音ノ木坂道場

大河「はいどうもこんばんは、美しき冬木の虎こと藤村大河と」

穂乃果「音ノ木坂のスクールアイドル、高坂穂乃果だよ」

大河「いやー、それにしても士郎と絵里ちゃんのコンビ。すごいわね」

穂乃果「うん、あれでどうやって勝ち抜いていくんだろうね」

大河「もう言峰陣営の幸運EXコンビとかどうやって倒すんだろうね」

穂乃果「もう開幕から死亡エンドの匂いがプンプンしてきてるよ」

大河「まあ、なにはともあれ。本日始まりました、Fate×ラブライブ!のクロスssを楽しんでもらえたらいいわね」

穂乃果「うんうん、主人公は最初は弱い方が展開的にも熱くなるよね」

穂乃果「ところでなんで穂乃果は体操服にブルマ姿なの?」

大河「それはこの道場の弟子はそれを身につける決まりだからさー」

穂乃果「そうなんだ、まあいっか。これけっこう動きやすいし」

大河「それよりも、スキル・宝具の募集のことなんだけど」

穂乃果「うんうん」

大河「なんと…」

穂乃果「なんと?」

大河「あんまり集まってないの…」

穂乃果「え、それじゃあいつまでたっても本編が始まらないじゃん!」

大河「そうなんだよぉ…このままだと>>1が残りのメンバー全員分思いつくまでお預けになっちゃうかもしれない」

穂乃果「そ、それは大変だね…」

大河「そう、だからここでもう一度お願いしておきましょう」

穂乃果・大河「みなさん、スキルか宝具を思いついたらどうか
『biohazard4.reon@gmail.com』まで送ってください。お願いします」

大河「というわけで今日はここまで、じゃあねー」

穂乃果「ばいばーい」

本日はここまでにします、お疲れ様でした

※スキル・宝具のアイディア募集中です。ご協力の方を何卒よろしくお願いします。


              /         ヾー‐ 、={_   ヽ
           __/    ---    \ \=}    !
           ´ ハ        \   \ ヽ   |
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          /   ハ .|  `ー=ァ…‐- 、‘。   ∨ }   \
             /  丶、 /ぅr气ミュ,_ヾ }   }/}  l  丶     ,ノ
       |   | {―-- \  弋少/ リ  /i}/}  | {\ ヾ¨¨´
       |   | | ィ汽     :.:.:.:   /...イ⌒!ノ  |  、 \ \
       リ 乂゙入少          /⌒i | /|     \ \ '.
         丶   \:.:.:. `           rリィ'...|      \ \ ノ
          \__ト--   --     /个 、.|\}、    \ ヽ/
             |入        // .! }...|   `¨¨¨¨⌒ヾ〈
             | / `  .,    /  / ̄/ ハ、       ノ }
             | {   } `¨∧ / ////`¨¨¨¨¨⌒ヽイ
              乂    }  / 「ハ ィニ/ニ/ニニニニ/ニニニニニ'.
               /⌒}__j´ ̄`}/{=:/ニニニニ ′ニニニニニハ

             ___/⌒¨{/---、:./ 乂__ニニニニニ{ニニニニニニニi
            // :.|| .:.:|==== ノ /___ニニニニ{ニニニニニニニ|

            __/、 :.||.:.||:.:/|==厂/‐──┘二ヾ{ニニニニニニニ|
           ノニニ{\__|lイ/¨¨/ニニニニ二二二二{ニニニニニニニ{
        /={ ニ{ /  / イニニニニニニニニニニ二{二二ニニニニニヽ
.         /ニニニ:,ニハ Y /ニニニニニニニニニニニニニニニ∨ニニニニニニニニ}
        {ニニニニヘニム l/ニニニニニニニニニニニニニニニニニ∨t{ニニニニニ}ニハ
        |ニニニニニヘニ}ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ∧{ニニニニニ}ニ∧

クラス:セイバー

マスター:衛宮 士郎

真名:絢瀬 絵里

筋力:B        魔力:E(D)
耐久:C(A)     幸運:E
敏捷:C(A)     宝具:??

スキル

孤高の生徒会長:A
単独で行動していると全ステータスがワンランクアップする。
ただし、誰かと行動していると全ステータスがワンランクダウンする。

単独行動:A
マスターからの魔力供給を断つもしくは失っても1週間は現界可能。

カリスマD
集団を指揮する天性の才能。
統率力は上がるが、メンバーの士気が少し下がる。

クラス別能力

対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。

騎乗:B
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなすことができる。

でもさぁ、士郎とぅ絵里ちゃんのパス繋がってないってことはいずれセッ

すいません、今日は今帰ってきたところなので更新できないです
ステータスはただいま製作中です。すでに数人はできているので明日明後日にはできるかと思います。
スキル・宝具は引き続き募集中です。

>>166
あー、魔力供給ね。もしかしたらそういう展開もあるあ…ねーよ。そんな展開>>1が全力で阻止するよ

スキル・宝具のアイディアは
『biohazard4.reon@gmail.com』
にお願いします。

……やっちまったな

>>171
なにがでしょうか?

アカウントは、募集用に用意した方がいいよ

>>174
心配ありがとうございます。
大丈夫です。
これちょっと前に作った捨て垢ですので

アドレスを晒すと言う事自体がナンセンスだ

>>176
なるほど、確かにそうですね

ハンドルネーム……コテしかり、長ったらしい前書きや後書きしかり、感想への全レスしかり、あまり個人と言うものをここでは出さない方が、荒れずにすむぞ。
メールアドレスなどもっての他だ

>>180
分かりました。以後は気をつけます。
一応他の募集スレだと普通にアドレスを晒してたので問題ないと判断して出しました。

募集の件ですが、現在穂乃果、真姫、希、花陽のスキル・宝具を募集中です。

募集系は初めてなのでいろいろと不手際があるかと思いますが
どうか指摘していただけるとうれしいです。

投下します

穂乃果「さっきようやく全員分のステータスができたよ!」

穂乃果「だから今から穂乃果以外全員分のステータスを一気に発表します!」

穂乃果「宝具に関しては本編で使用した時か説明が入った時に随時公表していくね」

※スキル・宝具製作に協力してくださった方々、ありがとうございました。


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         /:.:.:.:.:./、j:|   v:.:.、:ハ、\:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:i
       :.:.:.:i|:.:.| {ソー‐ Ⅵ \ー―\ :.:.:.|:.:.:|
       |i|:.:i|:.:.| γ_笊`  リ '´_笊㍉ }:.:.:.|:.:.:l
       リ .:∨{ 代r少      V少 .ノ |:.:.:.|:.:.,
        :.:.:.{\ xx     ,    xx /:.:./.:.:′
        \i「`\      ,   厶ィ }:.|!|

          }:ーヘ    `-´′  , 、/:ハ:|
          |:.ハ:个:.....       イ:.:.i:.:.:.| }
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       / | |    }ニニ「|ニニニ{/   / ./ ヽ \
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      /  | |   \ニ./∨\ニ./   | |   ∨ }
      .′    ′    V ヽ/ .V     | |/   ∨
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    /    / }: : : : : : : .     . : : : : : :.|.ィ    |
クラス:アーチャー


マスター:遠坂 凛

真名:園田 海未  

筋力:A       魔力:C(D)
耐久:B 幸運:D
敏捷:B       宝具:A

スキル

剣術:A
剣術の強さ。剣を使った攻撃の威力の増加。
また、剣の代わりになるものを持った時に剣と同じ強さを発揮する。

心眼(真):C
幼少時からの修行・鍛錬によって培った洞察力。
逆転の可能性を見出せば、高確率でその作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

千里眼:C
視力の良さ。
遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
さらに高いランクでは、透視・未来視さえ可能とする。

クラス別能力

対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

単独行動;B
マスターからの魔力供給を断つもしくは失っても二日は現界可能。

                             ─── 、
                        . : : : : : : : : : : : : : :  ̄: . .
                     /: : : : : : : : : : : : :⌒ノ: : : :.、:.: : :\
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                / : : : : : : : : /:.: : : : : : : : : : : : :. :.|   \: : : : : : : : :
                  /: : : : :|: : : :./: : : : : : : : : : : : : :}: : }    \: : : : : : : :.
               : : : : : :.|: : :./: : : : : : : : : : : : :/: :./      ヽ: : : : : : : .
               |: : : : : : |: : ;: : : : : : : : : : : :./ /:.:/ 斗‐¬ - :.: :. : : : :.|
               |: : : : : : |: :.′:斗:─<: :/  ..:/ ´   _    : : : : : : :|
               |: : : : : : : : |:´: : : : : : :/   /'     ,x く⌒下、|: : : : : : :|
               |: : : : : : : : |: : : : _≦ミ  /     / r_ノ,)刈 》: : : : : : :′
               |: : : : : : : : : :〃 ⌒)jハヽ        乂⌒,り ": /: : : : : |
                : : : : : : : : 入 ir戈ノ i}          `-  / イ:.: : : : : |
               ∧: : : : : : :.∧ 乂 _ン           .././´/.: : : : :. :.|

                   ∧: : : : : : :.∧ ../../../.     ’      /: : rく.:.: :.八
                 ノ: : : : : : : : :.\               ⌒´/: : : : : : : .
                /: : : \: : : : : : : :\   丶 _  ノ′    /: : : : : : : : : \ _ノ
                  /: イ: : : : :>: : : : : : : >             /: : : : : : : : : : : .¨⌒
              /:/ ′: : : : : : : : : : : :.く           イ: : : :/: : : : : : : : : : :.}

                /'´ ノ: :.|: : : : : :\: : : : : : : : :.ト  _  < L: :. :./: : : : : : :.|: :|ヽ:.:|
             {   ′: | : : : : : : : \: : : : : />-  _   _」ス:.:./: : : : : : : /}: } ∨
             |!  {八: :丶 : : : : : : : \: : :(       ス {j   }:. : : : : : :./ ノ:/ ,ノ
                  |!  、:. \: : : : : : : : く⌒     「 ∨   /l: : : : :/ ; /
                  \:.、 > 、: : : : : \  ──く __ /´ |: : : : {> く
                  ∠ ⌒ヽ、  \: : : : :.i  ___,Y//j: : : : レ  \
                 / ⌒丶   \  ト、: : :.|'´ /// j_|/ ,'/{: :八、    丶
                    ′    、     ノ }: : :|//// ハ// : {  \
                |      、     ノ: :.イ///// ヘ// `///   |  ',
                |         、  イ; /人/// /\ ヘ /// ノ  Ⅴ  ',
                .′             、 // ヘ    \//´
                |        ∨      \ /   \ /  `¨

クラス:ライダー

マスター:間桐 桜

真名:西木野 真姫  

筋力:C       魔力:B
耐久:C       幸運:A+
敏捷:C       宝具:B

スキル

医者の卵:A
医療の知識と技術を持っており、魔力を用いずとも治療が可能。
ランクAなら、軽傷なら瞬時に治し、重症でも1日で回復可能。
魔力を用いれば更に速く治療することも可能。

心眼(偽):B
天性の頭脳の良さによる危険回避。

黄金律:C
人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
ランクCなら十分にお金持ちで、あまりお金について困ることはない。

魅了:C
生まれ持った体質。異性に対し、無意識のうちに魅了の呪いをかける。
呪いにかかった相手は魅了状態になり、真姫に対して危害を加えづらくなる。
一度呪いにかからなかった相手には通用しなくなる。
これは生まれ持った体質のため制御はできず、魅了状態の相手を操ることはできない。

クラス別能力

対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:A+
乗り物ならばなんでも乗りこなすことができる。
本人が乗ることができるのならば乗り物でなくても乗ることができる。

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     .′ : . ′ , .:..:|: .:{: |  ,x==ミ   :, : . : . : . :|: . : .:i
    . : .|: . :|γ´v: .|:..:.∨ 〃 _)小‘, }: . : . :}: . |: . : .:|

    i. : |: . :|  y=ミリ\{     |i:r{}:i} }〉│ : .../:... :|: . : . ,
    |i : . : .:| /_)小        ゞ- ″  ′:../__: .:.:.:.:.:.:.: ゚,
    || |:}i: .:ハ‘弋少      :.:.:.:.:  / /: /ハ }:.:.:.:/ ハ八
    || |八: . :\:.:.:. `        /イ/ 〉 ノ:.:.:/|:.| || \

    リ 乂ヘ: . :{              /   イ:.:.:/ ノイ∥
        \{\_   } ̄)         イ:.:.:.:.ィ:{ / /
             }\             |:.ハ/ リ
             丶      /   /ヽ{
               `¨¨¨「    /   }\
                   「 |__ /     /ニ|ニ7ーァ 、
                   | i| } .----.、′ニl=/..../.../ニニ=-
                __/ニ/ j| /:.:.:.:.:.:.:.:.}=二|/..../.../ニニニニニニヽ
             -=ニ{:.:.:.:.:`「{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|=二|........../ニニニニ/ニニ∧
         -=ニニニニニ}--:.:.:.|」:.:.:. ̄`ヽ:.:ノニニ|......|/ニニニニ/ニニニニ∧
         /ニニ二二/:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉y==|......|ニニニニ/ニニニニニ二}



マスター:葛木 宗一郎

真名:星空 凛  

筋力:C       魔力:EX
耐久:A       幸運:C
敏捷:A       宝具:C

スキル

心眼(偽):B
第六感、虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。
聴覚妨害による補正への耐性。

反射神経:A
一時的に敏捷を増幅させる。
使用することで敏捷をワンランク向上させる。
持続時間は’’運動神経’’のランクによる。

魔術:C
オーソドックスな魔術を使用できる。
得意なカテゴリーは強化。

クラス別スキル

陣地作成:C
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
性格的に向いていないらしく、工房を作ることさえ難しい。

道具作成:C
魔力を帯びた器具を作成できる。
性格的に向いていないらしく、たいしたものは作れない。

                      . -─  ^~ ̄ ̄` 丶、
                   /              \
                    /        /            \
                  /        -‐{     \     ヽ
                /      /   | {        ヽ       ,
                 ,'     / ___ l ト、         ,     ′
             {     /      ̄ '「 ヽ \     '       l
             八    {_     ヽ   \ \   |     l
             /   ノ ̄   `≠ミx。      \ \ |     l
            /イ  /      \」   `             |   / リ
.              {/     _ \〕:.:::::         '=ミx │  / /
.          /      ノ(_/         ,     ゚)oj/ / /
         '     . イl、_            :.::::: / イ/
        /    /八:. {:. 从     `  ー    彡イ  {
.        /    /   Vい:.:.:|\           ノイ:| 八
.       /     /     \\|  `  _  -‐彡:.:.ノノ /
.     /    / . イ⌒7ー--┤ \__  -‐  に二/___
    /    /   | /    」{_ {∧_  / / /  /`ヽ、
   /     ,′  |    く:::::::-‐]_]-::::::∨/  /  /   ハ
.  /      ′   |/   /:::::::::::人::::::::::::〉  /  /     ノ }

クラス:アサシン

マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト

真名:小泉 花陽 

筋力:C       魔力:D
耐久:B       幸運:B
敏捷:C       宝具:C

スキル

情報収集:A
あらゆるメディアや場所から情報を集め、帰還することができる。
ランクAになればもはや誰にも気づかれることもなく情報収集することができる。

投擲(米):B
米(に見立てた玉)を弾丸として放つ能力。
放った米は後でちゃんと回収してます。

クラス別能力

気配遮断:A
サーヴァントとしての気配を断つ。
隠密行動に適している。
完全に気配を断てば発見することは非常に困難である。
ただし、自身が興奮しているとランクが大きく落ちる。


                 /:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ :.:./:.:.:.:.:.,,:.:.:.:.:.:.:. }ミ:.:.:.:.:.ヽ
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      /.:.:.:.:.:.:.|  }   i> {    丶      ` ..,,___,.   ´   }ノ:.:,゚
    .:.:.:. r―==、|  |   | { ,,⌒>    \     ∧-{__入       //
.  //⌒Y    \ |   | /   ∧       \__/ {\:.:.:.:.\
/:.:/  γ⌒ヽ    }   |′  { ',      厂{  |  `¨ヾ \

クラス:ランサー

マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン

真名:東條 希 

筋力:B(C)      魔力:A
耐久:A(B)      幸運:B
敏捷:A(B)      宝具:B

スキル

タロット占い:A
近い未来や運命をある程度予測可能。
また、相手の好みや考えもある程度予測可能。

直感:A
あらゆる状況において自身の最適な展開を’’感じ取る’’能力。
視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。

クラス別能力

対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

       /⌒ヽ、 / ヽ─‐〆. . . . . . . . . >. 、

        /∠く. ..\{    /. . . . . . . . . . . . . . ..\. .. 、
      /ニミ. . ヽ . }|.  (. . .´ ̄ ̄.`.>.、\. .Ⅵ. . . ..\
     ,/. . .入)___,人 /. . . . . . . . . . . ..\. .、ノ.. .. . . . .\
     {. . . .く     /. . . ../. . . . . . . . . .\. . . . . . . . . . . . .、
     ト、. イ.\  .'. . . . . . .{.|. . . . . 丶. . . . \. . . . . . . ..トミ. .、
     乂// 八/. . . . . . / Ⅴ.、. . . . ..\. ___. . . . . . . . ヾ, \、
    ___ノ /. ..′. . . . ./   V \.、. . ./´、_. `」メ. . . . . }i. .| \
        ' |...'.. .. .. .. ..′  > \丶⌒  斗ミ、`ヽ. . . .|...|

            |..|..|.. . . . ..|  /        〃 )心 ヾ, |... ....|...|
            |..|..|.. . . . .. /  _         弋 し,リ ノ ノ. . .〈. .|
            |..|∧. . . . ∧ .〃⌒`         `   /7. ./、..ト、     }
            |..|{.∧.. . . ..∧ {{ _ノ゚)ム       """ ,/ イ }...|. ..、   i|
            |..Ⅳ...〉.、. . . . .弋又少′  '   _   ⌒ { ノ. .|. . ..\ /
         ,. . . ./. . .\. . .\      /   }     /´..|....|. . . ..∨ 、
          /. . ../. . /  ヽ〈ー‐' ""  Ⅴ   ノ   ,イ . . |....|.ト. ..∨、 \
.         /. ../. /    、丶_.、    `    /|ヘ.. ..|../ | У、  -
        /../. イ/     ∧. . . .| >--   _ //  \..{|. |// (__人__
      /イ. . ..//        ∧.. ...| }. . . . . 「>‐、 ト、    |. ||. |/ (У  ) {  `丶
    / 7. . . .//           }. ._.|__K⌒' 〈   iヘ 〉、  /.ⅱ., r レ\( }
  / /. . //         |._{  ノ   >‐‐'-∨/  ̄`...||. |ノ _,  / }
    /. . //            | .〉⌒Ⅴ、 「     { ノ     |. ||. |  ノ ー′ {     |
. /. . . //          -v. 入_、/ (_ ィ|   /┴、 ー イ..||. |⌒    }     ト
. . .. .. ../       ,. '"´ xヘ、ー、 斗zセ  イノ¨ハ∧ 丶|. | .',      i}     ',. .、
. . . ./     ,. '"    、 )´ T¬  ̄| YY⌒{⌒| i|∧  ,乂..、..,     ∧      ,. .\
. . ./ /      /      、 Y'  |   Y  |  | } ノ | i|. ∧   ヽ..、,     }     '. . . .
. ./ {       {  __, /ー 7   |  ,′ |  | {八, |  ', ∧   ヘ. ..,     ',     '. . .
./       |   ∨´⌒.、   |  ,′ |  | } ) ',  '  ∧    〉. . 、   |、     ,. .

クラス:ライダー

マスター:言峰 綺礼

真名:南 ことり 
 
筋力:D       魔力:E

耐久:C       幸運:EX
敏捷:B       宝具:A

スキル

魔声:A
声を聞いた者の能力をワンランク下げる’’重圧’’をかけられる。
普段は声を制御することにより効果を発動していない。
魔力を上手く扱えれば味方には効果を及ばなくすることが可能。

魅惑の声:B
生まれ持った声による魅了。
相手に対して『お願い』をすることにより言うことを聞いてもらう。
自らの声による魅了を自覚しているため、制御が可能。
海未に対して使用すると問答無用で言うことを聞いてもらえる。

仕切り直し:D
戦闘から離脱する能力。
また、不利になった戦闘のコンマ判定を1つだけ戻す。

クラス別能力

対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法を以ってしても、傷つけるのは難しい。

騎乗:A
乗り物ならばなんでも乗りこなすことができる。
ただし竜種は該当しない。

                     rη
                  /}///)___

                    __   /.////::::::::::::::丶.,__
               /: 〉イ {  「{:::::::::::::::::::::::\::ヽ.,______
              -=ニハ`ヽ  イ/:::::::::::::::::::::::::::::゚。:::{..: : : :/- 、
          -=ニニニ二}  }_,,ノ::::::::::ィ:::::::::::::::::::::゚:::‘,__/::::::::::,
     -=ニニニニニニニニニニ}イ__  |::::// |::::::::::|::::::::::::|::::/: :ヽ:::::::: |
  -=ニニニニニニニニニ=-::::::i:/ _ヽ|:::{/ _:,::::::::|::::::::::::|:::′: : :}::::::::|

 /ニニニニニニニニ=-  |:::|:::::i|〃_笊 乂} ´__:、::::!:::::::::::j::{_,:⌒¨}::::::::|
 ∨ニニニ二ヾ´   |:::|:::::i| 弋少    _____\|::::/:::/:::::ハ⌒¨::::::::l
.  ∨ニニニニニニ\   l:::|::::小       ¨⌒ヾ /:/:::/:::::/ |:::j::::::::::|
   丶ニニニニニニニ二ヽ:{::::::|   '____     /:/ ̄∨  1 :i::::::::::|
.    \ニニニニニニニニ=\ ト、  {    〉   /´ _/   |:::i::::::::::|
       \ニニニニニニニニニ{ニ\  ー     ,.ィ⌒ヽ.     |:::i::::::::::l
.         \ニニニニニニニニニニニハ二二´ィ:ム        |:::i:::::|:::{
            \ニニ二二| ̄`ヽ,_}_/ニニニ/ニヽ,___  |:::i::::ハ::{
            \ニ/ノ´ ̄: /ヽ: : :/ニニ/ニニニ/ニニヽノ}:j::/ j/
              ∠{ニ{: : : : イ: : : \!ニ厂二二/ニニニニ}/〃 /
           /ニニ|=}__//|:.:----/=ニニニ′ニニニハ
           .′ニ|:/ {/ }´ニ/¨¨¨ニニニ{ニニニ/⌒ヽ
          .′ニニ/ ゚}  /ニ/ニニニニニ二{ニニニニニニニ∧
          |二二′  /ィニニニニニニニニニヘ=ニニニニニニ∧
          |ニニ′/   |{Oニニニニニニニ二/  \ニニニニニニ\
          |ニニ{ .′  |{ニニニニニニニニニ/      \ニニニニニニ\

クラス:キャスター

マスター:言峰 綺礼

真名:矢澤 にこ 

筋力:D       魔力:A+
耐久:A       幸運:EX
敏捷:B       宝具:C

スキル

高速詠唱:B
中規模の魔術ならば一工程(シングルアクション)で起動させられる。

戦略:C
一体一、または多対一の戦闘において効果的な戦略を編み出すことが可能。
ランクCならば三対一までの戦略を編み出せる。

魅了:B
人心掌握術。
普段であれば周りに笑顔を与えるための平和なスキルとして利用している。
老若男女問わずすべての人に対して効力を発揮する。
体質ではなく術のため制御することが可能。
魅了状態にした相手を判定次第で操り人形にすることもできる。

クラス別能力

陣地作成:B
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
工房を形成することが可能。

道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成できる。
大抵の道具は作成可能。

穂乃果「最後は主人公の絵里ちゃんだよ」

              /         ヾー‐ 、={_   ヽ
           __/    ---    \ \=}    !
           ´ ハ        \   \ ヽ   |
        /    { {\       ‘。       '.   l、
          /   ハ .|  `ー=ァ…‐- 、‘。   ∨ }   \
             /  丶、 /ぅr气ミュ,_ヾ }   }/}  l  丶     ,ノ
       |   | {―-- \  弋少/ リ  /i}/}  | {\ ヾ¨¨´
       |   | | ィ汽     :.:.:.:   /...イ⌒!ノ  |  、 \ \
       リ 乂゙入少          /⌒i | /|     \ \ '.
         丶   \:.:.:. `           rリィ'...|      \ \ ノ
          \__ト--   --     /个 、.|\}、    \ ヽ/
             |入        // .! }...|   `¨¨¨¨⌒ヾ〈
             | / `  .,    /  / ̄/ ハ、       ノ }
             | {   } `¨∧ / ////`¨¨¨¨¨⌒ヽイ
              乂    }  / 「ハ ィニ/ニ/ニニニニ/ニニニニニ'.
               /⌒}__j´ ̄`}/{=:/ニニニニ ′ニニニニニハ

             ___/⌒¨{/---、:./ 乂__ニニニニニ{ニニニニニニニi
            // :.|| .:.:|==== ノ /___ニニニニ{ニニニニニニニ|

            __/、 :.||.:.||:.:/|==厂/‐──┘二ヾ{ニニニニニニニ|
           ノニニ{\__|lイ/¨¨/ニニニニ二二二二{ニニニニニニニ{
        /={ ニ{ /  / イニニニニニニニニニニ二{二二ニニニニニヽ
.         /ニニニ:,ニハ Y /ニニニニニニニニニニニニニニニ∨ニニニニニニニニ}
        {ニニニニヘニム l/ニニニニニニニニニニニニニニニニニ∨t{ニニニニニ}ニハ
        |ニニニニニヘニ}ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ∧{ニニニニニ}ニ∧

クラス:セイバー

マスター:衛宮 士郎

真名:絢瀬 絵里

筋力:B        魔力:E(D)
耐久:C(A)     幸運:E
敏捷:C(A)     宝具:???

スキル

孤高の生徒会長:A
単独で行動していると全ステータスがワンランクアップする(自身のマスターを含む)。
誰かと行動していると全ステータスがワンランクダウンする(自身のマスターは含まない)。

単独行動:A
マスターからの魔力供給を断つもしくは失っても1週間は現界可能。

カリスマD
集団を指揮する天性の才能。
統率力は上がるが、メンバーの士気が少し下がる。

クラス別能力

対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。

騎乗:B
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなすことができる。

穂乃果「これでステータス発表は終わりだよ」

穂乃果「絵里ちゃんの宝具が???なのは書き忘れとかじゃなくて仕様だからね」

穂乃果「それじゃあ、本編は20分後に始めるよ」

※現在の情勢

マスター:衛宮 士郎
サーヴァント:絢瀬 絵里(セイバー)
能力値ダウン中
魔術回路のパスが繋がっておらず、魔力供給不能。
宝具は使用可能か不明。


マスター:遠坂 凛
サーヴァント:園田 海未(アーチャー)
海未が記憶障害中、μ’sのメンバーについて把握しておらず、宝具使用できず。
ケイネスのアジト、魔術を把握。
アサシンに関しては花陽と認識できず(ステータスは確認済み)。


マスター:間桐 桜
サーヴァント:西木野 真姫(ライダー)
特筆事項なし。


マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
サーヴァント:小泉 花陽(アサシン)
特筆事項なし。


マスター:葛木 宗一郎
サーヴァント:星空 凛(キャスター)
特筆事項なし。


マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
サーヴァント:東條 希(ランサー)
特筆事項なし。


マスター:言峰 綺礼
サーヴァント:南 ことり(ライダー)、矢澤 にこ(キャスター)
サーヴァントを2騎保有。

始めます

絵里「ねえ、もしかしてだけど…」

士郎「なんだ?」

絵里「私の宝具よ!」

士郎「宝具?」

絵里「あなた、宝具も知らないの?いい?宝具っていうのはね、ようするにあれよ…あれ…必殺技みたいなものよ」

士郎「必殺技か…つまりそれが今使える状態かどうか知りたいってことか?」

絵里「そうよ。なんだ、意外と頭は速く回るのね」

士郎「それで、どうなんだ?」

絵里「ちょっとまって、確認するわ」

コンマ判定直下

1~3.使用できず
4~6.使用できるが魔力足りず
7~9.いつでも使用可能だが使用後深刻な魔力不足

絵里「ダメね、使えないわ」

士郎「なあ、それってどれくらいまずいんだ?」

絵里「そうね、相手は重装備で思いっきりビームとか撃ってくる中で自分だけ武器も鎧も持たずに突撃していくくらいまずいわ」

士郎「おい、それって本気でヤバいだろ」

絵里「だからそう言ってるじゃない!」

士郎「す、すまん…」

絵里「まあ今更嘆いたところで変わらないわ。宝具を使えないということがわかったという情報を得られえたと思いましょう」

士郎「わかった」

絵里「でも、一応宝具の情報だけは知っておいてもらおうかしら」

士郎「ああ」

絵里「ちょっと確認するわね」

コンマ判定

1~3.宝具の情報確認できず
4~6.確認できたがノイズまみれ
7~9.しっかり確認できた

絵里「嘘でしょ…」

士郎「どうしたんだ?」

絵里「宝具の確認ができなかったわ…」

士郎「確認すらもできないっていうのか?」

絵里「ええ、そのようね」

士郎「………」

絵里「………」

士郎「なあ、これからどうすればいいんだ?」

絵里「そんなこと私に聞かないでよ。マスターはあなたでしょ?」

士郎「ああ、そうだったな…」

絵里「しっかりしなさいよ」

士郎「それじゃあこれからの方針は>>」

>>208

1.誰かと同盟を組んで共同戦線
2.絵里の能力を活かして単独行動
3.自由発言

1

士郎「誰かと同盟を組んで共同戦線を張ろう」

絵里「本気なの?」

士郎「ああ」

絵里「私の能力をちゃんと見たうえで言っているのね?」

士郎「ああ、ちゃんと見たさ。その上で言ってる」

絵里「…わかったわ。マスター、あなたの言う通りにするわ」

音ノ木坂道場

大河「はいどうもー、困った時のみんなの味方、音ノ木坂道場でーす」

穂乃果「やっとステータスができたねぇ」

大河「そうねぇ。これで聖杯戦争がようやく始まるってわけですよ」

穂乃果「というわけで今日はここまで、お疲れ様」

大河「皆の衆、さらばじゃ!」

穂乃果「ばいばーい」

※現在の情勢

マスター:衛宮 士郎
サーヴァント:絢瀬 絵里(セイバー)
能力値ダウン中
魔術回路のパスが繋がっておらず、魔力供給不能。
宝具は使用不能で確認すらできず。
方針:共同戦線

マスター:遠坂 凛
サーヴァント:園田 海未(アーチャー)
海未が記憶障害中、μ’sのメンバーについて把握しておらず、宝具使用できず。
ケイネスのアジト、魔術を把握。
アサシンに関しては花陽と認識できず(ステータスは確認済み)。

マスター:間桐 桜
サーヴァント:西木野 真姫(ライダー)
特筆事項なし。

マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
サーヴァント:小泉 花陽(アサシン)
特筆事項なし。

マスター:葛木 宗一郎
サーヴァント:星空 凛(キャスター)
特筆事項なし。

マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
サーヴァント:東條 希(ランサー)
特筆事項なし。

マスター:言峰 綺礼
サーヴァント:南 ことり(ライダー)、矢澤 にこ(キャスター)
サーヴァントを2騎保有。

突然ですが、宣伝です!




((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))

((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))

((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))




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なんと!つまらないと今話題のこのSSスレが…

とうとう宣伝用のスレになってしまったぁ!





文句があればこのスレまで

P「俺が…タイムスリップ?」
P「俺が…タイムスリップ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367720550/)

投下します

絵里「それで、同盟と言っても、誰と組むの?」

士郎「それならちゃんと考えてあるさ」

絵里「そう、それじゃあ同盟についてはあなたに任せるわ」

士郎「わかった」

絵里「それじゃあ私は今日はもう寝るわね」

士郎「なんだ、これから同盟を組みに行くんじゃないのか?」

絵里「あなたねぇ、こんな時間からいきなり行ったら向こうだって警戒するでしょ。こういうのは朝とか昼にするものよ」

士郎「あ、ああ。じゃあ、おやすみ」

絵里「ええ、おやすみなさいマスター」

絵里「ところであなたの部屋はどこなの?」

士郎「へ?いや、離れにあるけど」

絵里「そう、離れね。わかったわ」

士郎「待ったまった!なんでセイバーが俺の部屋に行こうとしてるんだ!」

絵里「なんでって、寝るために決まってるじゃない」

士郎「なっ…お前俺の部屋でいっしょに寝るつもりか!」

絵里「ええそうよ」

士郎「そんなことできるわけないだろ」

絵里「なにを言ってるのよ。いっしょに寝るのは当然でしょ?
あなた、私が寝てる時にアサシンにでも侵入されたらどうするつもりなの?」

士郎「それはそうだけど…」

絵里「それともなにか問題があるのかしら」

士郎「おおありだ!///」

絵里「まったく、恥ずかしがってる場合じゃないのよ?」

士郎「>>220

1.わかった、同じ部屋で寝よう…
2.最低でも隣の部屋だ、これは譲れない
3.自由発言

1

士郎「わかった、同じ部屋で寝よう…」

絵里「あら、意外と聞き分けがいいのね」

士郎「仕方ないだろう、俺だって寝てる間に襲われて死ぬのは嫌だ」

絵里「そうね、誰も死にたくはないもの」

士郎「ただし、布団は部屋の端に敷くからな」

絵里「ええ、それで問題ないわよ」


士郎の部屋

絵里「…すう…すう」

士郎「………(寝れない)」

間桐邸

真姫「あなたが私のマスターってわけね?」

桜「はい、そうです」

真姫「私は西木野真姫よ。あなたは?」

桜「間桐桜です。よろしくお願いします、ライダー」

真姫「私、クラス名で呼ばれるのあんまり好きじゃないのよね。真姫って呼んでくれる?」

桜「え!?ですがそれは…」

真姫「問題ないわよ。私の真名なんて相手のサーヴァントが見れば一発でわかるんだから。隠したって意味がないのよ」

桜「それはそうですが…」

真姫「なに?それとも私の名前なんて呼びたくないってわけ?」

桜「そ、そんなことはないです」

真姫「桜、じゃあほら、真姫って呼んでみなさい」

桜「ま、真姫…さん」

真姫「あのねえ、私と桜は同い年なんだからさんづけなんて必要ないでしょ?」

桜「では、真姫…でいいですか?」

真姫「ええ、それでいいわ」

真姫「それじゃあ、これからよろしくね、桜」

桜「はい、よろしくお願いします、真姫」

教会 ???

言峰「ではライダーよ、行ってくるがよい」

ことり「…わかりました」シュイン

言峰「キャスター、お前は例の場所に結界を張り魔力を蓄えてこい」

にこ「…わかったわよ、ったく」シュイン

言峰「ふっ、ことは順調に進んでいるようだな」

言峰「じき聖杯が完成するであろう。そのとき、私の願いは果たされる…」

イリヤ「ねえ、ノゾミってバーサーカーじゃないの?」

希「ん?ウチはバーサーカーやないよ。ランサーやん」

イリヤ「おかしいわね、確かにバーサーカーとして呼んだはずなのに」

希「せやね、ウチもバーサーカーになると思うてたんやけど」

希「まあ、細かいことはこの際気にしんでもええやん?」

イリヤ「これはけっこう大きなことだと思うんだけど」

希「ふふ、イリヤちゃん、それよりもウチとお話しよか?」

イリヤ「お話?」

希「せやよ。ウチはイリヤちゃんのことまだ何も知らないやん?だからウチとお話しよ?」

イリヤ「うーん、わかったわ」

希「ふふ、いい子やね。それじゃあ…」

柳洞寺

凛「うーん…」

葛木「いいか星空、ここはこう解くのだ」

凛「おー、こう解くんだ。葛木先生の教え方はわかりやすいにゃー」

葛木「そうか」

凛「ねえねえ葛木先生。そろそろご飯にしようよ」

葛木「そうだな。では星空はそこで待っていなさい」スタ

凛「うん」



葛木「持ってきたぞ、星空」

凛「うわぁ、おいしそう。いただきます!」

葛木「ところでキャスター、お前は聖杯戦争とやらをどう
戦うのだ?」

凛「うーん?凛はね、スポーツマンらしく、正々堂々と戦うにゃ!」

葛木「ふむ、キャスターは罠を張って策を以て戦うのではないのか?」

凛「うんキャスターはそうやって戦うんだよ。でも凛はそういうの向いてないから」

凛「だから向いてない罠を張るよりも正々堂々と戦うって決めたんだよ」

葛木「そうか、お前がそう決めたのなら私はお前に従おう」

凛「うん、よろしくねマスター」

ケイネス「アサシン、本日の成果は?」

花陽「は、はい…今日は、冬木の戦闘場所になると思われる地域を見て把握してきました」

ケイネス「ふむ、して?」

花陽「ぇ?」

ケイネス「ぇ?ではない!今日一日やったのに調べたのはそれだけか?他のマスター、サーヴァントの情報はどうした?」

花陽「えっと…まだみなさん初日ですし、外に出てこなかったので…情報はなにも…」

ケイネス「なんだと?それでアサシンのつもりか?外に出ていないのならば魔力の痕跡を探すなりなんなりできるであろう」

花陽「は、はい…ごめんなさい」

ケイネス「まあよい、明日は必ずマスター、サーヴァントの情報を持ってくるように」

花陽「は、はい!」

花陽(うう…このマスターさん怖いよぉ…ダレカタスケテー)

一日目終了

二日目 衛宮邸 朝

ピンポーン

士郎「ん?桜か」

桜「先輩、おはようございます」

士郎「ああ、桜おはよう」

桜「先輩、どうしたんですか…その目のクマ」

士郎「いや、ちょっとな…」

桜「?」

絵里「マスターおはよう、昨日はよく眠れたかしら」ガラ

桜「………」

絵里「…あら、あなた誰かしら?」

桜「…あなたこそ、どちら様ですか?」

士郎(やばっ!)

士郎「ち、違うんだ桜。この人はその桜「先輩は黙っててください」

桜「あなたはどちら様ですか?」

絵里「私?私は絢瀬絵里…じゃなくてセイバーよ」

桜「セイバー!?」

士郎「なんだ桜、セイバーを知ってるのか?」

桜「ちょっと先輩!こっちに来てください!」ガシ

士郎「うわ、どうしたんだよ桜、ちょっと離せって」

桜「>>234

1.先輩、セイバーってどういうことですか!?
2.先輩、マスターだったんですね。それなら話は早いです、私と組みませんか?
3.自由発言

1+できれば早いうちに私のサーヴァントとも会ってもらっていいですか?

桜「先輩、セイバーってどういうことですか!?」

士郎「ああ、変わった名前だろう?」

桜「そんなことは聞いてません!先輩はマスターなんですか?」

士郎「ああ、そうだ。…て桜もマスターなのか?」

桜「はい、そうです。間桐の家は代々魔術師の家系ですから」

桜「ですから、できれば早いうちに私のサーヴァントとも会ってもらっていいですか?」

士郎「え?」

桜「私、先輩とは戦いたくありません!」

士郎「そうだな…できれば俺も桜とは戦いたくない。わかった、桜のサーヴァントに会わせてもらうよ」

士郎(さて、どうするか…)

>>237

1.桜に同盟を組むように持ちかける
2.停戦協定を結ぶにとどめておく
3.自由行動

士郎(いっそ桜と同盟を組むか?いや、まだ決めるのは早いな…)

士郎「なあ桜、俺と停戦協定を結ばないか?」

桜「え?」

士郎「つまり俺と桜はこの聖杯戦争中は戦わないってことだ」

桜「停戦協定…分かりました。それで先輩と戦わず済むんだったら」

士郎「ありがとう。それで、桜のサーヴァントはいつ会えるんだ?」

桜「はい、でしたら今日の放課後にうちに来てください」

士郎「わかった。それと、停戦中とはいえここは敵の拠点だ。だから桜、しばらくはここに来ないほうがいい」

桜「…分かりました」

絵里「あの子、帰ったのね」

士郎「ああ、俺が帰らせた」

絵里「そう、それでマスターはこれから学校に行くのよね?」

士郎「ああ、そうだ」

絵里「私もついて行っていいかしら?」

士郎「セイバーが?でも、他のサーヴァントと違って霊体化できないんだろ?」

絵里「ええ、でも私がいない間に学校でなにかあっても困るもの」

士郎「>>241

1.わかった、いっしょに行こう
2.ダメだ、セイバーは家にいてくれ
3.自由発言

1

士郎「わかった、いっしょにいこう」

絵里「ええ、用意はできてるわ。さあ、行きましょう」

士郎「なあセイバー、その格好は?」

絵里「これ?これは私の学校の制服よ」

絵里「これを着ていれば他の人たちに見られても学校見学って言い訳ができるでしょ?」

士郎「なるほど、確かにそうだな」

絵里「さ、行きましょ」

穂群原学園

士郎「遠坂、おはよう」

凛「衛宮君、あなたその魔力…マスターになったのね?」

士郎「ああ、そうだ」

コンマ判定直下

凛は士郎に

1~4.敵意を持っている
5~9.敵意を持っていない

突然ですが、宣伝です!




((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))

((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))

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^o^((((;゚Д゚)))))))^o^((((;゚Д゚)))))))^o^






なんと!つまらないと今話題のこのSSスレが…

とうとう宣伝用のスレになってしまったぁ!





文句があればこのスレまで

P「俺が…タイムスリップ?」
P「俺が…タイムスリップ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367720550/)

凛「悪いけど衛宮君、あまり私に近づかないでもらえる?」

士郎「え?」

凛「これでも私、マスターなの。敵と馴れ合うようなマネはしないわ」

士郎「遠坂…」

凛「まあでも、いちおう士郎もマスターとしての心構えくらいはできてるみたいね」

凛「ちゃんとサーヴァントを連れてきて守らせてるみたいだし」

凛「それじゃあね衛宮君」

士郎「>>249

1.待ってくれ、遠坂
2.ああ、じゃあな
3.自由発言

1

士郎「待ってくれ、遠坂」

凛「なに?まだなにか用?」

士郎「>>252

自由発言

安価↑

士郎「同盟は組むのか?」

凛「はあ?」

士郎「いやだから、俺と同盟は組むのか?」

凛「あのね、士郎。私、そんなこと、ひとっことも言ってないんだけど…」

士郎「>>255

1.いや、ここは同盟を組む流れだろ?
2.すまん、なんでもない…
3.自由発言

2で

士郎「すまん、なんでもない…」

凛「まったく、いきなり変なこと言わないでくれる?」

絵里「ねえ、あの子行っちゃったけどいいの?」

士郎「ああ、つい先走って言っちゃったけど、遠坂と仮に同盟を組むにしても、今はその時じゃないと感じたんだ」

絵里「そう、マスターがそう判断したならいいわ」




士郎「さて、このまま教室まで行くか」

絵里「わかったわ」

士郎「なあセイバー、くれぐれも…」

絵里「わかってるわよ」

ガラッ

葛木「む、衛宮か…」

士郎「あ、葛木先生。おはようございます」

絵里「どうも」

葛木「衛宮、その子は?」

士郎「えっと、俺の親戚でうちに転校を考えてて…」

葛木「そうか。なら衛宮、転校生は何かと目立つ。しっかりとその子を守ってやれ」

士郎「はい」

絵里「あの先生、ただ者じゃないわね」

士郎「まあ、なんか雰囲気からしてなんかの達人って感じだしな」

絵里「いえ、なんていうかこう…」

コンマ判定直下

絵里は葛木の正体を

偶数.感づいた
奇数.感づかなかった

絵里「たぶん、彼はマスターよ」

士郎「マスター?葛木先生が?」

絵里「ええ、彼からはあまり魔力を感じないけど、おそらくそうよ」

士郎「その言葉、信じていいんだよな?」

絵里「ええ、信じて」

士郎「わかった。信じるよ」

絵里「ありがとう。だからマスター、くれぐれも彼の動向には気をつけて」

士郎「わかった。葛木先生には注意しておく」

放課後

士郎「さて、どうするか」

絵里「あなたが決めていいわ」

コンマ判定直下

偶数.何かが起こる
奇数.何も起きない


何も起きず

士郎「さて、今日は桜の家に行くんだったな」

絵里「サーヴァントに会いに行くんだから当然私も行くわ」

士郎「ああ、頼むよ」

間桐邸

桜「こんにちは先輩、お待ちしてました」

士郎「ああ、さっそくだけど桜」

桜「はい。真姫、出てきてください」

シュイイン

真姫「呼んだかしら、桜」

士郎「ライダー…」

真姫「あら、私のクラスがわかるってことは、あなたもマスターなのね」

士郎「ああ」

真姫「それじゃあ当然、サーヴァントもいるのよね?」

士郎「もちろんさ。セイバー、来てくれ」

絵里「わかったわ。…あら、真姫じゃない」

真姫「エリー、あなたセイバーだったのね。お似合いよ」

絵里「そういうあなたはライダーじゃない。似合ってないわよ」

真姫「わかってるわよ」フフ

真姫「それで、今日はなにをしに来たわけ?」

コンマ判定直下

士郎は真姫の魅了の呪いに

偶数.かかった
奇数.かからなかった

※以降、士郎は真姫の魅了の呪いはかかりません

桜「はい、今朝先輩がマスターだとわかったので、真姫に会ってもらおうと思って呼んだんです」

士郎「ああ、それでその時に桜と停戦協定を結んだんだ」

真姫「ふーん、停戦協定ね。わかったわ。ところでひとつ聞いてもいいかしら?」

士郎「なんだ?」

真姫「絵里のステータスってこんなに低かったかしら?」

絵里「うるさいわね!」

サクサク進むね
選択肢毎に全部書きためてあるの?凄い

>>268
書き溜めは一切してないです。全部即興です。なのでたまに遅くなりますがご了承ください



絵里「仕方ないじゃない、魔力が足りてないんだから」

士郎「おまけに魔力回路も繋がってないしな」

絵里「バカ!なんでそんな重要なことさらっと言っちゃうのよ!」

士郎「わ、わるい…」

真姫「なに…あなたたち魔力回路が繋がってないの?」

桜「先輩、それは…」

絵里「ああ…どうするのよ。こんな重要なことバラしちゃって…」

士郎「すまん…」

真姫(ふーん、そっか、エリーは今弱ってるわけね)

コンマ判定直下

1~3.チャンスね、停戦協定なんてやめて今のうちに倒しちゃいましょう
4~6.エリーも大変ね
7~9.ちょっと手助けしてあげようかしら

真姫(エリーも大変ね)

真姫「そうね、じゃあ私が助けてあげましょうか?」

絵里「真姫、いいの?」

真姫「もちろんタダじゃないわよ(タダでやってあげるのも考えたけど…)」

桜「真姫?」

真姫「安心して、別に悪いようにはしないわ」

絵里「マスター、どうする?」

士郎「>>275

1.わかった、頼む
2.ダメだ、まだ信用できない
3.自由発言

1

士郎「わかった、頼む」

真姫「ふふ、それじゃあ交渉成立ね」

絵里「真姫、頼むわよ」

真姫「このまきちゃんに任せておきなさい」

真姫「それじゃあふたりとも、こっちに来てくれる?」

士郎「ああ」

絵里「いいわよ」

真姫「ふたりの胸に手を置いて…」

真姫「これはひどいわね…」

士郎「なあ、なにをしてるんだ?」

真姫「ちょっと、触診をしてるのよ」

真姫「さて、症状はわかったわ。たぶん不完全な召喚によるショック症状といったところね」

絵里「今の一瞬でわかったの?すごいわね」

真姫「ふふ、まきちゃんに不可能はないのよ」

真姫「いくわよ」

宝具 貴方に薬をあげましょう(ビート・イン・エンジェル) 発動

真姫「できたわ」

絵里「今のは…」

真姫「私の宝具のひとつよ。感謝しなさいよね、宝具を見せてまであなたたちを助けてあげたんだから」

士郎「ああ、ありがとう。感謝するよ」

絵里「ええ、ありがとう。真姫」

桜「真姫は優しいんですね」

真姫「なっ!別に親切でやってあげたわけじゃないわよ。エリーに貸しを作るためにやっただけなんだから///」プイ

絵里(チョロい)

桜(チョロいですね)

士郎(チョロいのか?)

貴方に薬をあげましょう(ビート・イン・エンジェル)
対人宝具     ランクC
使用者 西木野 真姫
相手の症状に応じて様々な薬を提供する宝具。
病だけでなく、負傷、その他の体調変化などを癒す薬を出すこともできる。
真姫がキャスターであった場合、道具作成スキルと相まって、擬似的ながら
「不死の薬」など非常に強力な薬を作ることができただろう。

真姫「けど、あなたたちけっこう重症だったから副作用もけっこう大きいわよ」

絵里「どんな副作用なのかしら?」

真姫「そうね…」

コンマ判定直下

1~3.飲んでから丸一日動けなくなる副作用
4~6.激痛が数時間続く副作用
7~9.魔力が減る副作用

特殊判定直下

1~3.飲んでから丸一日動けなくなり、さらに激痛が走る副作用
4~6.丸一日ありえないくらい身体が痒くなる副作用
7~9.逆に魔力が増える副作用

真姫「飲んでから丸一日動けなくなる副作用よ」

士郎「………」

絵里「………」

士郎「え?本当にか?」

真姫「ええ、さらに激痛も走るわ」

絵里「嘘でしょ…丸一日なんて…チョコレートあげるから嘘だと言って…」

真姫「ごめんなさい、こればっかりは私にはどうにもできないわ。まあ運が悪かったと思ってグイっと逝きなさい!」

絵里「ねえ、今いくって字がおかしかったわよ!」

桜「先輩…」

士郎「セイバー…ここは我慢して飲もう…」

絵里「マスター…」

真姫「動けない間にやられちゃってもかわいそうだし、私と桜がそばにいてあげるわ」

士郎「ありがとう、それは助かる」

真姫「それじゃああなたたちの家に移動してもいいかしら?ここだとちょっと安心できないから」

士郎「わかった」

桜「先輩…死なないでくださいね」

衛宮邸

士郎「飲むのか…」

絵里「ええ、そうよ」

真姫「大丈夫、助けるための薬だもの。死にはしないわ。………メンタルが強ければ」

桜「先輩、学校には私から連絡しておきますね」

士郎「ああ、桜、頼むよ」

絵里「じゃあいくわよ!」

士郎「ああ!」

ゴクリ

士郎「」

絵里「」

士郎「」ピクピク

絵里「」ピクピク

桜「あの…真姫、先輩たち、悲鳴すらあげないみたいなんですが」

真姫「ええ、だって言ったじゃない『動けなくなる』って。呼吸とかの生理現象はできるけど声は出せないのよ」

桜「先輩…生きて帰って来てください…」

二日目、三日目(絵里、士郎視点)終了

他の陣営の視点に移ります

どの陣営?

>>291

※イリヤ陣営以外から選択

ケイネス

二日目 朝

ケイネス「ではアサシンよ、これよりマスター、サーヴァントの情報を集めてくるがよい」

花陽「は、はい!」シュイイン

ケイネス「まったく…三騎士クラスを召喚したと思っていたらアサシンなどと…

ケイネス「この私が暗殺などという汚い手を使わねばならんとはなんという屈辱!」

花陽「うぅ…今日は誰かを見つけないと…」

花陽「どこでなにをしようかな?」

>>295

自由行動

※あまりに変な行動は安価下

繁華街で行き交う人から探す

花陽「もしかしたら繁華街とかにいるかも」

繁華街

花陽「うーん、いるかなぁ…」ジー

コンマ判定直下

1~3.誰もおらず
4~6.魔力の痕跡を発見
7~9.マスターを発見

花陽「むむ、魔力の痕跡を発見しました!」ピコーン

花陽「さっそく見つけ出したいと思います」

花陽「でも、こっちが見つからないように気配をしっかりと消して…」

花陽「よし、いこう」

コンマ判定直下

コンマ補正【情報収集:A +1】
1~3.見失いました…
4~6.あっちの方ですね
7~9.発見しました

花陽「発見しました」

花陽「むむ、あれは?」

花陽が見つけたのは?

コンマ判定直下

偶数.マスター
奇数.サーヴァント

特殊判定直下

1~3.サーヴァント
4~6.マスター
7~9.マスターとサーヴァント

花陽「あれはサーヴァント…ということはいっしょにいるのはきっとマスターです」

花陽が見つけたのは?

>>308

葛城先生と凛

花陽「あれは凛ちゃんです!」

花陽「しかもマスターといっしょにいます」

花陽「何をしているのか調べてみないと」

葛木と凛は何をしている?

>>311

1.魔力の多い場所を調べてる
2.学校に向かってる
3.自由行動

3学校からの帰宅途中

凛「葛木先生が家に忘れ物なんて珍しいにゃ」

葛木「私とて人間だ。忘れ物のひとつくらいする」

凛「早くとって学校に戻らないとね」



花陽「ふむふむ、どうやら学校に行っていたみたいです」

花陽「つまり、このままついて行けば凛ちゃんの拠点がわかるかも!」

コンマ判定直下

コンマ補正【情報収集:A -2】
1~6.気づかれずについていった
7~9.気づかれた

花陽「ここはお寺…柳洞寺ですか」

花陽「なんだかイヤな気配がします…」

花陽「なんというか、裏から入りたくてもなにかが邪魔してあそこの山門からしか入れないです…」

花陽「どうしよう…」

>>318

1.山門に入る
2.やめておこう
3.自由行動

2石を投げ入れて様子を見る

花陽「石でも投げて様子を見てみようかな…」

花陽「えいっ!」ポイ

バチッ!

花陽「ぴゃっ!?」

花陽「石が…」

花陽「ど、どうしよう…でもちゃんと情報を持って帰らないとマスターさんに怒られちゃう…」

>>321

1.大丈夫、いこう!
2.場所はわかったし、諦めて違うところにいこう
3.自由行動

2

花陽「場所はわかったし、これくらいでいいよね?」

花陽「凛ちゃんの拠点は柳洞寺で」

花陽「柳洞寺は危ないからよっぽどのことがない限り入っちゃダメっと」カキカキ

花陽「よし、次にいこうかな」



凛「かよちん、来なかったね」

葛木「ふむ、柳洞寺に入るまでは気付かなかったが、なかなかたいした腕を持っているようだな」

凛「でもたぶんかよちんは戦いそのものは苦手だからマスターが勝っちゃうんじゃないかな?」

※花陽の葛木陣営への情報レベルが2になった。
情報レベルは花陽のみのステータスで、各陣営ごとに最大で5まで上がる。宝具を発動した時に上がったレベルに応じた効果を発揮する。

花陽「さてと、次はなにをしようかな?」

行動回数残り2回

>>325

自由行動

他のマスターを探す

花陽「やっぱりアサシンの花陽にサーヴァントは危ないよね。マスターを探そうかな」

花陽「どこで探そうかな?」

>>328

高校

花陽「もしかしたら高校にいるかも」

穂群原学園

花陽「うーん、いるかなぁ」ジー

花陽「む、他の人たちよりも魔力の大きな人を見つけました!」

コンマ判定直下

1~3.士郎
4~6.凛
7~9.桜

花陽「あの紫色の髪をした女の子…すごい魔力量です!」

花陽「魔力量だけなら花陽のマスターさんにも負けてないです」

花陽「でも学校の中だと魔術師としての顔はたぶん見せてくれない」

花陽「放課後までお米でも食べて待ちましょう」

モグモグ

放課後

桜「さて、今日は先輩が来るんだから、早く帰らないと!」



花陽「帰るみたいです。ついていきましょう」

間桐邸

花陽「ついたけど…随分とあっさりついていけた気がします」

花陽「ここがあの子の家…とっても立派なお屋敷です」

花陽「さてと、入ってみようかな?」

>>334

1.入る
2.やめておこう
3.自由行動

音ノ木坂道場

大河「はーい、迷えるみんなの味方、音ノ木坂道場でーす」

穂乃果「とうとう本格的に聖杯戦争が始まってきたね」

大河「そうねー。でもあれだけフラグ蒔いといたのに一回もバトルが発生しないんだもん」

穂乃果「確かにあれだけ華麗にスルーされるのも珍しいと思うよ」

大河「でもまあ、真姫ちゃんとかいう天使のおかげで士郎と絵里ちゃんは魔力回路が繋がったみたいだしよしとしましょう」

穂乃果「うんうん、でもあの薬のせいで死にかけちゃってたけどね」

大河「まあなんにせよ、四日目以降はバトルが続くと思うから。みんな楽しみにしててね」

穂乃果「あと、情報レベルは花陽ちゃんを勝たせてあげたいならできるだけ貯めておいた方がいいよ」

大河「明日は>>1が休みだからもしかしたらお昼から更新するかもよ。あと安価は>>335でお願いね」

大河「それじゃあ今日はここまで、お疲れ様―」

穂乃果「ばいばーい」

1

投下します

花陽「入ってみようかな」

花陽「む、これは感知トラップです」ヒョイ

花陽「さらに赤外線みたいな魔術の線が張り巡らされてます」

花陽「ちょっと全部くぐり抜けるのは大変かも」

花陽「でも花陽は負けません!」

コンマ判定直下

コンマ補正【情報収集:A -1】
1~5.無事トラップをくぐり抜けた
6~9.引っかかった…

花陽「ふう…危ないところでした」

花陽「ですが、無事お屋敷の前までたどり着けました!」

花陽「えっと、中の様子は?」

コンマ判定直下

1~3.士郎が来るのを待っている
4~6.士郎と話をしている
7~9.真姫が宝具を使っている

絵里「今の一瞬でわかったの?すごいわね」

真姫「ふふ、まきちゃんに不可能はないのよ」

真姫「いくわよ」



花陽「むむ、あれは真姫ちゃん…」

花陽「すごいです、しかも宝具を使おうとしてます」

花陽「しっかり見ておかないと」カキカキ

花陽「やりました…真姫ちゃんの宝具を見てしまいました」

花陽「なんと隣には絵里ちゃんとマスターもいます。大収穫です!」

花陽「クラス、ステータスの確認もできました。マスターの名前は…」

花陽「絵里ちゃんが、衛宮士郎。真姫ちゃんが間桐桜…です」

花陽「これだけ集めれば上出来です。さて、早くここから立ち去らないと」

花陽「じゃあね、真姫ちゃん、絵里ちゃん」

間桐陣営の情報レベルが4になった。
衛宮陣営の情報レベルが2になった。
※相手にバレていない状態で宝具を確認できるとレベルが2上がります。


花陽「やった、一日でこれだけ集められたら上出来だよね」

花陽「今日はもう帰ろうかな…でも今は夜だし、情報は一番集めやすい時間だよね」

花陽「どうしよう?」

>>351

1.続ける
2.もう帰ろう
3.自由行動

2

花陽「これだけ集めたんだしもういいよね。マスターさん、褒めてくれるかなぁ」



花陽「ただいま戻りました」

ケイネス「そうか、してアサシン。本日の成果は?」

花陽「はい、凛ちゃ…キャスターとマスターの拠点を把握しました」

花陽「場所は柳洞寺ですが、非常に強力な結界が張られていると思うので入るのはお勧めできません」

ケイネス「ふむ、そうか。それで?」

花陽「はい。それと、ライダーとセイバー、そしてそのマスターを確認しました」

花陽「ライダーは拠点も確認。それと、宝具も確認できました」

ケイネス「なに、宝具だと!?それは本当か?」

花陽「はい」

ケイネス「ふむ、よくやったアサシン。さすがに2日目にして宝具の情報を持ってくるとは思わなかったぞ」

ケイネス「今宵はゆっくりと休むがいい。今までの態度の非礼を詫びよう」

花陽「い、いえそんな…」

ケイネス「いや、有能な人材に対しそれ相応の態度を取るのは当然のこと。これからも頼んだぞ、アサシン」

花陽「は、はい。がんばります(褒められちゃった)」

3日目 朝

士郎「」ピクピク

絵里「」ピクピク

桜「先輩たち、大丈夫でしょうか…」

真姫「大丈夫よ、思ったより辛抱強いみたいだし。それにこの私がちゃんと薬でサポートしてあげてるんだから」

桜「それならいいんですけど…」

他の陣営視点に移りますか?

>>356

1.移る(陣営も併記)
2.移らない(四日目まで飛びます)

1 アーチャー

遠坂陣営視点に移ります

三日目 朝 遠坂邸

凛「さてと、今日はどうしようかしら」

>>359

1.学校に行く
2.探索に出かける
3.自由行動

1

凛「まあ朝から探索しても情報を得られる確率は低いし、まずは学校に行こうかしら」

海未「凛、まずは学校に行くんですね」

凛「ええ、アーチャーも準備して霊体化してついてきてね」

海未「分かりました」

コンマ判定直下

海未の記憶は

1~3.戻っていない
4~6.もう少しで戻りそう
7~9.完全に戻った

凛「ところでアーチャー。記憶は戻ったかしら?」

海未「はい、記憶は完全に戻りました。宝具も使用可能です」

凛「それはよかったわ。じゃあこれでいつでも戦えるわね」

海未「はい、任せてください」

凛「それで、あなたの名前は?」

海未「え、話していませんでしたか?」

凛「ええ、聞いてないけど」

海未「そうでしたか…」

海未「すみません、私としたことが、失念していました」

海未「私の名は園田海未です」

凛「園田海未ね。わかったわ、改めてよろしく、海未」

海未「はい、こちらこそよろしくお願いします、凛」

一旦休憩にして続きはまた夜にします、お疲れ様でした

穂群原学園

凛「さて、着いたわね」

「遠坂さん、おはよう」

凛「あら、みなさん。ごきげんよう」ニコリ



凛「早く行かないと」テクテク

凛「……っ!?」ブル

凛「なに…?もしかして、学校中に結界が張られてる!?」

海未(はい、そのようですね。気をつけてください)

凛「ったく、こんなところに結界を張るなんてふざけたヤツね」

昼休み 教室

凛「早めに昼食を済ませてしまいましょう」モグモグ

ビリッ

凛(なに…今の感じ…街の方から強い魔力を感じる…)

凛(一応、海未を向こうにやってみましょうかしら…)

>>368

1.海未を街に向かわせる
2.向かわせない
3.自由行動

2

凛(いえ…やめておきましょう。今は学校に結界が張られている状態…なにが起きるか分からないわ)

凛(海未、聞こえる?私のそばを離れないようにしてね)

海未(了解しました。凛、気をつけてくださいね)

放課後

凛「今日は衛宮君も桜もいない…か」

凛「どうするか…と言ってもこのまま帰るのはありえないけど」

>>372

1.結界の起点を探す
2.怪しい人物がいないか探す
3.自由行動

1で!

凛「まずはこの不快な結界を破ってやらないとね」

凛「さてと、まずはどこを探そうかしら」

>>375

校舎裏

校舎裏

凛「…あったわ」

パリン

海未(あとどれくらいあるのでしょう?)

凛「これでひとつ…そうね、結界の規模からいって、あと4つだと思うわ」

凛「さて、次はどこを探そうかしら。たぶん人気のない場所だと思うわ」

海未(人気のない場所ですか…>>378とかでしょうか?)

屋上

屋上

凛「やっぱりあったわね…」

パリン

海未(これで残りは3つですか)

凛「ええ、でも気を抜いちゃダメよ」

海未(わかっています)

???「あら、邪魔するなんてひどいじゃない」

ドン!

凛「っ!?」

>>

コンマ判定直下

1~3.相手の攻撃をかわした
4~6.ギリギリで当たった
7~9.直撃した

凛(まずい…避けきれない!)

突如後ろから撃ち出された魔弾を避けようと咄嗟に凛は身体を捩って躱すが、ギリギリで間に合わず脇腹にあたり、膝をついた。

凛「ぐっ…」

???「結界を解こうとするヤツがいるから様子を見に来たけど、この程度もよけられないようじゃ話にならないわね」

凛「あんたがこの結界を…」

???「そうよ、意外だった?」

黒髪を二つに縛った小柄な少女はそう呟くとゆっくりとこちらに近づいてきた。

海未「にこ…」

海未は険しい表情をしながら近づいてくる少女の名を呼んだ。

にこ「あら、海未じゃない。久しぶりね」

対するにこは余裕たっぷりといった表情でこちらを見据えている。

海未「にこ、あなた…」ギロ

にこ「そんなに怖い顔しなくてもいいでしょ?別に命まで取ろうとしてるわけじゃないんだし」

海未「そういう問題ではありません!」

にこ「あら、じゃあどういう問題なのよ?」

海未「あなたという人は!」

緊迫した状況で先程から余裕たっぷりと話すにこに、海未は冷静さを失いつつあった。

凛(まずいわね…この状況…)

凛(今の海未は明らかに冷静さを欠いてる…おそらく相手の術に嵌ってるわね)

凛(ここはどうするべきかしら…)

>>385

1.海未に戦ってもらい自分はサポートに徹する
2.今は勝目が薄い。逃げる
3.自由行動

※戦闘中の選択肢では令呪を使うことができます。
使用する場合は「1.令呪使用」「3.○○で令呪使用」といった感じで書いてください。

2

凛(ダメ、今の状況で戦っても、勝てない…)


一秒毎に冷静さを欠いていく海未を見つめながら即座に判断し駆け出す

海未なら私が逃げ出すのを見れば冷静になって撤退できるだろう

幸い、まだにこはこちらに気づいてはいないようだ


凛(このままなら逃げ切れる…)

>>388

1.階段から逃げる
2.屋上から飛び降りる
3.自由行動

1

凛(あと少し、あと少しで階段…)

魔力を足に込めて全速力で駆け抜ける…そして、扉をくぐり抜けた瞬間…

ドゴッ

鈍い衝撃が体中に走った…


凛「がっ…」

凛「げほっ…げほっ…」


あまりの衝撃に私は倒れこみたまらず咳き込んだ

まさか、読まれてたの…?


にこ「あんたバカねー。私が何の対策もしないでいきなり声をかけるとでも思ったわけ?」


先程までの余裕のある表情を消してこちらを見つめるにこ…

あれ、なんで海未が助けに来ないわけ?

まずい…まずい…どうする?

>>392

1.海未を呼ぶ
2.にこに助けを求める
3.自由行動

1

凛「海未、なにをしてるの!!」


ありったけの力を込めて叫ぶ

あんたは私のサーヴァントでしょ!いつまでもボケっとしてんじゃないわよ


海未「はっ…凛!」


我に返った海未が慌ててこちらに駆けてくる

よかった、なんとか間に合ったようね


にこ「ありゃ、私の術が解けちゃったみたいね。まあいいわ、今日のところは見逃してあげる♪」


そう言うとにこは、女の私が思わずかわいいと思ってしまうほど可憐なウインクを決めて宙に浮いた


にこ「ひとつ教えてあげるわ、新米魔術師さん。ひとつしかない出入り口には普通、罠が張ってあるものよ」


むかつく忠告をしてなにかを呟くと、さっきまであったにこの姿は掻き消えてしまった…

凛「なによ…私、なにもできなかったじゃない…」

海未「凛…すみませんでした」

凛「海未…いえ、これはマスターである私の責任よ」

海未「ですが…」

凛「それじゃあ海未はもう二度とあいつの術にかからないようにすること。いい?」

海未「はい、次は必ずにこを倒してみせます」

凛「はあ…それにしてもこれが私の初戦績か。赤点もいいとこじゃない…」

海未「そうですね」

凛「あんたねえ、ここは気をきかせて『そんなことないですよ』って言うところでしょ」

海未「す、すみません…」

凛「ああもう、謝らないでよ。調子狂うわね」

凛「はい、じゃあこの話はもうおしまい。もう今日は帰って反省会をして休みましょう」

海未「そうですね。そうしましょう」

凛「じゃあ、帰るわよ」

夜 教会

にこ「戻ったわよ」

言峰「キャスター、さきほど戦闘を行っていたようだな」

にこ「げっ…なんで知ってるのよ」

言峰「なに、魔力の消費量が少しばかり増えたようだったからな。カマをかけてみただけだ」

にこ「あんたねぇ…」

言峰「それで戦果はどうだった?」

にこ「別に、そんなたいした相手じゃなかったわよ」

言峰「そうか。それで止めはさしたのか?」

にこ「いいえ、いつでも倒せそうだったし今回は見逃してあげたわ」

言峰「なぜ止めをささなかった?」

にこ「今日の私の仕事は『結界を張って魔力を集めること』でしょ?」

言峰「そうか、では次は必ず仕留めるのだ」

にこ「わかってるわよ」

言峰「ではな」



にこ「まったく…いけ好かないヤツだわ。令呪がなければとっくにぶっ倒してるわよ」


三日目 海未視点終了

四日目に入りますか?

>>399

1.はい
2.他の陣営に移る(陣営も併記)

1

四日目 朝 衛宮邸

士郎「んんっ…もう朝か…」

絵里「うう…」

士郎「うん?おい、セイバー、大丈夫か?」

絵里「大丈夫なわけないでしょ…ってなんでマスターはそんなにピンピンしてるのよ…」

士郎「なんでって…まあ俺はこれより酷い目にあったことがあるからだな」

絵里「あれよりひどいってどんなよ…」

士郎「それで今日は学校に行くのか?」

絵里「あんた今の話聞いてた?行くわけないでしょ」

士郎「す、すまん」

士郎「それにしても、ちゃんと俺たちのパスが通ってるな」

絵里「ええ、真姫のくれた薬だもの」

士郎「ちゃんと俺の魔力がセイバーに流れていく感じがするな」

絵里「そうね、それでも常時ガス欠なのは変わらないけどね」

士郎「む、仕方ないだろ。俺の魔力量じゃこれが限界なんだから」

絵里「ふふ、ごめんなさい」

絵里「後でちゃんと真姫にお礼を言わないとね」

士郎「ああ、この借りは必ず返さないとな」

※絵里のステータスが改善され、魔力供給が可能になりました


              /         ヾー‐ 、={_   ヽ
           __/    ---    \ \=}    !
           ´ ハ        \   \ ヽ   |
        /    { {\       ‘。       '.   l、
          /   ハ .|  `ー=ァ…‐- 、‘。   ∨ }   \
             /  丶、 /ぅr气ミュ,_ヾ }   }/}  l  丶     ,ノ
       |   | {―-- \  弋少/ リ  /i}/}  | {\ ヾ¨¨´
       |   | | ィ汽     :.:.:.:   /...イ⌒!ノ  |  、 \ \
       リ 乂゙入少          /⌒i | /|     \ \ '.
         丶   \:.:.:. `           rリィ'...|      \ \ ノ
          \__ト--   --     /个 、.|\}、    \ ヽ/
             |入        // .! }...|   `¨¨¨¨⌒ヾ〈
             | / `  .,    /  / ̄/ ハ、       ノ }
             | {   } `¨∧ / ////`¨¨¨¨¨⌒ヽイ
              乂    }  / 「ハ ィニ/ニ/ニニニニ/ニニニニニ'.
               /⌒}__j´ ̄`}/{=:/ニニニニ ′ニニニニニハ

             ___/⌒¨{/---、:./ 乂__ニニニニニ{ニニニニニニニi
            // :.|| .:.:|==== ノ /___ニニニニ{ニニニニニニニ|

            __/、 :.||.:.||:.:/|==厂/‐──┘二ヾ{ニニニニニニニ|
           ノニニ{\__|lイ/¨¨/ニニニニ二二二二{ニニニニニニニ{
        /={ ニ{ /  / イニニニニニニニニニニ二{二二ニニニニニヽ
.         /ニニニ:,ニハ Y /ニニニニニニニニニニニニニニニ∨ニニニニニニニニ}
        {ニニニニヘニム l/ニニニニニニニニニニニニニニニニニ∨t{ニニニニニ}ニハ
        |ニニニニニヘニ}ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ∧{ニニニニニ}ニ∧

クラス:セイバー

マスター:衛宮 士郎

真名:絢瀬 絵里

筋力:B        魔力:E(D)
耐久:B(A)     幸運:E
敏捷:B(A)     宝具:???

スキル

孤高の生徒会長:A
単独で行動していると全ステータスがワンランクアップする(自身のマスターを含む)。
誰かと行動していると全ステータスがワンランクダウンする(自身のマスターは含まない)。

単独行動:A
マスターからの魔力供給を断つもしくは失っても1週間は現界可能。

カリスマD
集団を指揮する天性の才能。
統率力は上がるが、メンバーの士気が少し下がる。

クラス別能力

対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。

騎乗:B
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなすことができる。

士郎「それじゃあ、俺は学校に行ってくるから」

絵里「あなたって本当に化け物みたいね。今日くらい休めばいいのに…」

士郎「何言ってんだ。昨日も休んだんだから行くに決まってるだろ」

絵里「そう…気をつけてね」グッタリ

※四日目は絵里がポンコツ化しています。

穂群原学園

士郎「おはよう、桜」

桜「せ、先輩!?もう来て大丈夫なんですか?」

士郎「ああ、問題ない。まあセイバーは家でぐったりしてるけどな」

桜「セイバーさんですらまだ動けないのに…」

士郎「心配するなって。別に無茶はしないさ」

桜「いえ、ここに来ていることが既に無茶っていうか…」

士郎「じゃあな」

桜「あ、先輩…」

昼休み

士郎「………」モグモグ

凛「衛宮君、ちょっといい?」

士郎「遠坂?」



屋上

士郎「どうしたんだ、いきなりこんなところに呼び出したりして」

凛「単刀直入に言うわ、衛宮君。私と手を組まない?」

士郎「遠坂、いきなりどうしたんだよ」

凛「ちょっと昨日いろいろあってね。それで組むの?組まないの?」

士郎「>>407

1.わかった、組もう
2.ダメだ、組めない
3.自由発言

音ノ木坂道場

大河「はいどうもー、困ったときのみんなの味方、音ノ木坂道場でーす」

穂乃果「やっぱり今日は人が少ないね」

大河「まあそれもそうよね、なんたって今日はホロウアタラクシアの発売日だもの」

穂乃果「そうだよね、じゃあ今日はここまでにしよっか」

大河「そうしましょう!」

大河「それではみなさん、また明日。安価は>>409でお願いね」

穂乃果「ばいばーい」

※現在の情勢

マスター:衛宮 士郎
サーヴァント:絢瀬 絵里(セイバー)
真姫の宝具をひとつ確認。
葛木がマスターだと見抜いている。サーヴァントは不明。
方針:共同戦線
令呪:三画

マスター:遠坂 凛
サーヴァント:園田 海未(アーチャー)
ケイネスのアジト、魔術を把握。
アサシンに関しては花陽と認識できず(ステータスは確認済み)。
令呪:三画

マスター:間桐 桜
サーヴァント:西木野 真姫(ライダー)
令呪:三画

マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
サーヴァント:小泉 花陽(アサシン)
令呪:三画
葛木陣営の拠点を把握。また、凛がキャスターであることを把握(ステータスは確認済み)。情報レベル2
間桐陣営の拠点を把握。宝具、ステータス共に確認済み。情報レベル4
衛宮陣営のステータスを確認済み。情報レベル2

マスター:葛木 宗一郎
サーヴァント:星空 凛(キャスター)
令呪:三画
花陽がアサシンであることを確認(ステータスは未確認)

マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
サーヴァント:東條 希(ランサー)
令呪:??

マスター:言峰 綺礼
サーヴァント:南 ことり(ライダー)、矢澤 にこ(キャスター)
サーヴァントを2騎保有。
令呪:一画、一画

2

アイディアはアドレスに送ればいい?

>>410
アドレスにおk

投下します

花陽「好きですが」ことり「好きですか?」

ことり「にゅー」ゴロゴロ

花陽「にゅー」ゴロゴロ

ことり「ねぇ花陽ちゃん」

花陽「ん、なぁに?」

ことり「こっち向いて♡」

花陽「うん♪」コロン

ことり「じー」

花陽「じー」

ことり「ねぇ花陽ちゃん」

花陽「なぁに?」

ことり「大好き♡」

花陽「花陽も大好きです♡」

ことぱな「えへへ」

うわああああ!


誤爆です誤爆です!!忘れてください!!

士郎「ダメだ、組めない」

凛「…そう」

士郎「遠坂、俺はt凛「聞きたくないわ」

凛「私とあなたは敵同士ってことね。じゃあね、衛宮君」

バタン

士郎「………」

放課後 廊下

士郎「さてと、今日はセイバーもいないし、早く帰らないとな」

コンマ判定直下

偶数.なにかが起こる
奇数.なにも起きない

衛宮邸

士郎「ただいま、セイバー」

絵里の状態は?

コンマ判定直下

1~3.私はもう元気よ!
4~6.もうちょっとで回復するわ
7~9.まだ動けない…チョコほしい…

士郎「セイバー、調子はどうだ?」

絵里「そうね、もうちょっとで回復するわ」

士郎「よかった。それじゃあすぐに夕飯の支度をするな」

絵里「ええ、お願いするわ」

士郎「それで、今日は夜の探索は行けそうか?」

絵里「そうね…まあ行く分には問題ないわね」

士郎「そうか、それはよかった」

>>428

1.夜の探索に行く
2.やめておく

2

絵里「でも今日はやめておきましょう」

士郎「なんでさ」

絵里「だって私、まだ完全に回復しきったわけじゃないもの」

絵里「それにこんな状態で戦ってもたぶん勝てないわ」

士郎「そうか…わかった。セイバーがそう言うならやめておく」

絵里「あら、私の意見を聞いてくれてありがとうね」

士郎「なに言ってんだ、セイバーの意見を聞くのは当然だろ」

士郎「じゃあ今日はもう寝るか」

絵里「そうね、今日はぐっすり寝て明日に備えましょう」

士郎「ああ」



深夜

士郎「…すう…すう」

絵里「…すう…すう」

コンマ判定直下
偶数.衛宮邸に侵入者が…
奇数.誰も来なかった

特殊判定直下
1~3.凛「衛宮君!今夜私が倒してあげるわ!」
4~6.花陽「絵里ちゃんの拠点を発見です」
7~9. ???「ふーん、ここが絵里の拠点ね」

コンマ判定直下

???「ふーん、ここが絵里の拠点ね」

侵入してきたのは?

1~3.にこ
4~6.ことり
7~9.ことにこ

にこ「ふーん、ここが絵里の拠点ね」

にこ「それにしても無用心ね。入ったら音がなるだけの結界なんてなにもしてないのと同じじゃない」

にこ「さて、絵里とマスターはどこにいるのかしら」

コンマ判定直下

絵里はにこの存在に

偶数.気づいた
奇数.気づいていない

絵里、気づかず…

にこ「けっこう広いわね、この屋敷」

にこ「どこを探そうかしら」

にこ「まあ、まずは母屋から探さないとね」



にこ「うーん、いないわね…」

にこ「となると向こうの離れかしら」

にこ「あ、みーつけた」

絵里「…すう…すう」

にこ「ぐっすり寝てるわね」

にこ「さて、どうしてやろうかしら」

コンマ判定直下

1~3.絵里、にこに気づく
4~6.士郎、にこに気づく
7~9.どちらも気づかず

にこ「じゃあ、まずは試しに…」

絵里「にこっ!?」


にこがなにかをしようとした瞬間、私の意識は一気に覚醒し、にこと距離を取るべく後ろに飛んだ


にこ「あら、気づかれちゃったのね」

絵里「まずいわね…マスター、起きなさい!敵襲よ!」

士郎「…む、敵襲…?て、敵襲!?」バタ


ぐっすり寝ていたマスターを叩き起こして、私はにこと向き合う


にこ「お目覚めのようね、じゃあさっそく始めるわよ」

にこ「って言ってもこっちはもうすでに始めてるんだけど…」

絵里「なっ」


にこが手をかざすと、上空に大量の魔法陣が浮かび上がり、絵里と士郎目掛けて光線を放った

まずいわね…

絵里「マスター、自分で防げる?」

士郎「なんとか頑張ってみる。セイバーはキャスターを!」

絵里「わかったわ」

にこ「来なさい」

>>445

1.にこに向かって光弾を弾きながら駆け出す
2.士郎に援護を頼む
3.自由行動

2

絵里「マスター、防ぎながら私を援護できる?」

士郎「大丈夫だ。わかった、どんな援護をすればいい?」

よかった、マスターは大丈夫そうね。ならここで頼む援護は…

>>448

絵里「マスター、防ぎながら私を援護できる?」

士郎「大丈夫だ。わかった、どんな援護をすればいい?」

よかった、マスターは大丈夫そうね。ならここで頼む援護は…

>>

※すいません、思ったよりも戦闘描写に手間取ってサクサク進まないので、描写を簡略化します

絵里「マスター、投影で援護をできる?」


絵里は自身がにこを狙いながら、まだ比較的余裕のある士郎に援護を求めた


士郎「任せろ!」

士郎「トレース・オン」


士郎が投影のしたのは干将・莫耶。中国に伝わる夫婦剣の宝具だ。

これならば投げつることで光弾を弾き、尚且つにこのもとまで攻撃が届くだろう。


士郎「くらえ!」

コンマ判定直下

1~3.にこまで攻撃が届く
4~6.攻撃は届かないまでも隙を作る
7~9.簡単にはじかれる

すいません、ちょっと今戦闘描写について悩んでいるので
途中ですがアンケートしてもいいですか?
書いててどの程度の描写説明を入れればいいのか悩んでます
↓5くらいまででアンケお願いします!

1.説明多めの地の文にする
2.簡単な地の文にする
3.地の文なしで台詞形式にする

回答ありがとうございます
ではまずは地の文は簡単にしてみます
もしかしたらまた変えるかもしれませんがよろしくお願いします

にこ「ダメね。そんな攻撃じゃ全然届かないわ」


士郎の渾身の一撃も、にこが新たに放った光弾により弾かれてしまった。

にこはさきほどから一歩も動かずに士郎たちに向かって光弾を撃ち続けている。

士郎「くそっ、俺の力じゃ届かないか…」

絵里「いえ、構わないわ。そのまま続けてくれる?」

士郎「…わかった」

にこ「ふうん、無駄だってわかってても続けるつもりなのね」

コンマ判定直下

1~3.士郎の連続攻撃により、にこに隙が生じる
4~6.状況は変わらず
7~9.逆に押され始める

士郎「はあ…はあ…」

絵里「ダメね…」

にこ「諦めなさい。あなたたちじゃ私には勝てないのよ」

絵里「いえ、まだ勝機はあるわ」

にこ「へえ、どんな?」

絵里「すぐに見せてあげるわ」

絵里「マスター!今すぐここから離れて!」

士郎「はあ!?なに言ってんだ。そんなことできるわけ…」

絵里「いいから早く!」

士郎「わかった」

にこ「なにをする気?」

怪訝な表情をしたにこは逃げ出す士郎に照準を合わせ光弾を撃ちだした

絵里「すぐにわかるわ」

すかさず絵里が守りに入り、士郎の撤退をサポートする

絵里(早くしてよね…)

コンマ判定直下

1~3.士郎が逃げ切るまで耐え切る
4~6.なんとかギリギリで耐え切る
7~9.耐え切れず攻撃を受ける

今から戦闘シーンをいくつか書いて練習してくるので
今日はここまでにします、お疲れ様でした

10分後から更新します

穂乃果「本編の前に穂乃果からみんなに質問だよ」

穂乃果「これから登場予定の穂乃果のクラスはどっちがいいかな?」

1. ルーラー(裁定者)
2. エクストラ(ラスボス)

穂乃果「本編の前に穂乃果からみんなに質問だよ」

穂乃果「これから登場予定の穂乃果のクラスはどっちがいいかな?」

1.ルーラー(裁定者)
2.エクストラ(ラスボス)

穂乃果「下5まで多数決でお願いね」

穂乃果「ルーラーだね!う~ん、穂乃果はラスボスが監督役かぁ、できるかな…」

穂乃果「それじゃ本編を始めるよ!」

コンマ判定直下

絵里のダメージは?

1~3.対魔力により無効
4~6.対魔力により軽減
7~9.薬の副作用により一時的に対魔力消失で大ダメージ

絵里「くっ…」

にこの攻撃を耐え切れず、直撃を受けた絵里はたまらず膝をついた。

にこ「なによ、威勢のいいこと言ってた割に全然たいしたことないじゃない」

絵里「うそでしょ…私の対魔力が…一時的に、なくなってる…?」

絵里「まさかこんなところにも薬の副作用が…」

にこ「どう?もう終わりにする?」

コンマ判定直下

1~3.まだ戦えるわ!
4~6.キツイわね
7~9.もうダメ…

絵里「キツイわね」

絵里「でもまだよ!」

にこ「そうこないとね」

絵里は剣を握り直すと、魔力が一気に上がるのを感じた。

にこ「あんた、なにをしたわけ?」

絵里「簡単よ。ただステータスが上昇した、それだけよ」

絵里「はあっ!」

怪訝な表情で問いかけるにこにそう短く言うと、絵里は先程までよりも素早くきりこんだ。

コンマ判定直下

1~3.にこに反撃し、ダメージを与える
4~6.にこに反撃し、ダメージ判定
7~9.にこが反撃、ダメージ判定

特殊判定直下

1~3.絵里「うそ…さっきのダメージが足に…」
4~6.絵里「よし、手応えありよ」
7~9絵里「まずいわね、もうじき魔力切れよ」

絵里「うそ…さっきのダメージが足に…」


切り込んでいく途中で足に力が入らなくなり倒れこむ。

さきほど確かに上がっていたはずの魔力が一気になくなっていくのを感じた。

もうダメだ…そう感じた途端、カラダから力が抜けていった。


にこ「もうここまでのようね。絵里、悪いけどここでやられてくれる?」


にこが両手をかざすと、さきほどの倍以上の魔法陣が空に展開され


絵里「そんな…まだ増えるの?」

にこ「じゃあね、絵里」

絵里「いやあああああああああ!!!」

かざしていた両手を振り下ろすと、無数の光弾が絵里を包囲し、跡形もなく消し去った…

DEAD END

音ノ木坂道場へ行きますか?
→1.はい
 2.いいえ

音ノ木坂道場

大河「はーい、初の死亡エンドを迎えたあなたをお出迎えする、音ノ木坂道場でーす」

穂乃果「あーあ、絵里ちゃん、四日目にしてとうとう死んじゃったね…」

大河「いや、まああれはもはやどうしようもないっていうか…運と魔力がなさすぎっていうか…」

穂乃果「コンマで反撃のチャンスはけっこうあったのに一切反撃できずに終わっちゃったよね…」

大河「うむ、士郎が投影でサポートするのはナイス判断よ。でもその後がもう最悪ね」

穂乃果「ずばり師匠、今回の敗因は?」

大河「もうこれは完全にコンマ運のなさ!花陽ちゃんのコンマ運を見習いなさい」

大河「最初に海未ちゃんに見つかっただけで、それ以来ほぼノーミスで来て真姫ちゃんの宝具まで確認してるわよ」

大河「まだにこちゃんはまったく本気を見せてないんだから、追い返すくらいならそう難しくないはずよ」

穂乃果「確かに…本気だったら気づかれずに侵入した時点でやられてるもんね」

大河「絵里ちゃんがまだ本調子じゃくても、もう一回やり直してまともなコンマが出れば十分戦えるわ!」

大河「というわけで今回の道場はここまで!」

穂乃果「絵里ちゃん、がんばってね!」

>>449まで戻ります。

※絵里が死亡エンドを迎えたため、宝具を解禁します。
使用するときは自由行動の時に『宝具 ○○』と書いてください。

我が愛しの妹(リブリーチ・セストラー)
対人宝具     ランクB
使用者 絢瀬 絵里
絵里の妹である亜里沙を召喚する宝具。
亜里沙自身は宝具を所持しておらず、スキルとして『単独行動:E』を所持。
亜里沙は『孤高の生徒会長』の対象に含まれない。
クラスは絵里と同じクラスで召喚される。
ステータス・スキルは絵里のランクよりひとつ下がっており、魔力、幸運はコンマ判定。
亜里沙は絵里の周囲から離れることはできない。
この宝具は亜里沙を召喚するだけで、現界の維持は亜里沙本人が行うため、非常に燃費のいい宝具。


硝子の花園(スタカーン・アガロートゥ)
???      ランク???
使用者 絢瀬 絵里
絵里が使用可能とする、固有結界と呼ばれる大魔術。
展開時に対象1人を結界に引きずり込み、強制的にふたりきりの状態にする。
結界の中にいる間は互いにマスターによる魔力供給がカットされる。
結界内はすべてガラスでできた花や蝶により迷路のようになっており、
絵里はこれを自在に操ることが可能。
また、絵里が対象を見つめている(視認している)限り、対象のステータスを
ワンランク下げることが可能。

絵里「マスター、投影で援護をお願いできる?」


絵里は自身がにこを狙いながら、まだ比較的余裕のある士郎に援護を求めた


士郎「任せろ!」

士郎「トレース・オン」


士郎が投影のしたのは干将・莫耶。中国に伝わる夫婦剣の宝具だ。

これならば光弾を弾き、尚且つにこのもとまで攻撃が届くだろう。


士郎「くらえ!」

コンマ判定直下

1~3.にこまで攻撃が届く
4~6.攻撃は届かないまでも隙を作る
7~9.簡単にはじかれる

干将・莫耶が光弾を弾き、にこの目前に迫る


にこ「あっぶない!」


それを慌てて回避すると同時に、光弾の雨が一瞬止んだ。


絵里「ナイスよ!」


その隙を逃さずに絵里は一気に距離を詰め――――

>>496

1.にこを斬った
2.にこを掴み押さえ込んだ
3.自由行動

2

にこ「離しなさいよ!」


地面に押さえ込まれて身動きが取れなくなったにこは絵里から離れようともがくが、それを筋力で絵里がさらに押さえ込んだ

やはりキャスターではセイバーには身体能力で敵わないのだろう、しばらくするとにこはおとなしくなった。


絵里「にこ、私の話を聞きなさい」

にこ「なによ」

絵里「>>499

1.私と手を組まない?
2.あなたのマスターはどこ?
3.自由発言

1

絵里「私と手を組まない?」

にこ「…あんた、それ本気で言ってんの?」

絵里「ええ、本気よ」

にこ「………」

1~3.…わかったわ
4~6.条件があるわ
7~9.…無理よ

絵里「私と手を組まない?」

にこ「…あんた、それ本気で言ってんの?」

絵里「ええ、本気よ」

にこ「………」

コンマ判定直下

1~3.…わかったわ
4~6.条件があるわ
7~9.…無理よ

にこ「条件があるわ」

絵里「条件?なにかしら?」

にこ「>>505

1.ことりもいっしょに入れさせて
2.私のマスターを何とかするのを協力して
3.自由発言

1

絵里「ことり?あなたたち、すでに同盟を組んでたの?」

にこ「違うわ。同盟じゃなくて、マスターが同じなのよ」

絵里「マスターが同じ…そんなことありえるの?」

にこ「普通ならありえないわね。でも私のマスターは色々ルール違反を犯してるってわけ」

絵里「ルール違反…」

にこ「そうよ、他のマスターから令呪を左手ごと奪って、強引にマスターになったのよ」

絵里「そんなことができるの?」

にこ「ええ、最初は私も逆らおうとしたんだけど、令呪を2つも使われちゃったってわけ…」

絵里「ちなみにその令呪の内容は?」

にこ「マスターの鞍替えに賛成しろ、嫌な命令でも必ず実行しろ」

絵里「…ひどいヤツね」

絵里「それで、ことりにはどんな令呪を?」

にこ「知らない。けど多分、私と同じような内容のはずよ…」

士郎「令呪による強制か…」

にこ「ええ、だから私と手を組むにはまずことりと連絡を取ってその後にあんたたちがうちのマスターを何とかしないといけないの」

にこ「それでもいいなら組んであげる」

絵里「…わかったわ」

にこ「あー、すっきりした!もうあんなマスターこりごりなんだから!」

にこ「で、今日はどうするの?もう今からことりに連絡する?それとももう明日にする?」

絵里「そうね、>>511

1.今すぐことりと連絡を取りましょう
2.今日はまだ万全じゃないの。明日にしましょう
3.自由発言

絵里「今日はまだ万全じゃないの。明日にしましょう」

にこ「わかったわ、確かに今日の絵里の動きはかなり鈍かったものね」

絵里「仕方ないじゃない…魔力が足りてないんだから…」

にこ「そうそう、手を組むっていうんだから私の宝具を教えておいてあげるわ」

にこ「これよ」

これぞにこの「女子道」(にこぷり♡チェンジ)
対人宝具      ランクC
使用者:矢澤 にこ   
にこのアイドルへの想いが宝具へと昇華したもの。
あらゆる人物・職業になりきることができ、ステータスやクラスを偽ることも可能。
性格などもなりきることが可能であり、変装することで完全に別人のようになれる。
ただし、アイドルへの想いがにこと同様に強い相手には効果が半減する。

絵里「なんていうか、すごくにこらしい宝具なのね」

にこ「褒め言葉として受け取っておくわ」

士郎「なあ、その…ことりっていうサーヴァントとは明日のいつ連絡を取るんだ?」

にこ「そうね、明日またこの時間にここに来るからその時にことりもいっしょに連れてくるわ」

士郎「わかった」

にこ「じゃあ今日のところはここで切り上げて帰らせてもらうわ」

絵里「ええ、よろしくね、にこ」

にこ「ええ、まだできるか分からないけど、とりあえずよろしく」

士郎「ああ、よろしく」

にこ「ああそうそう、いい?あんたたちちゃんと私たちへの魔力供給の方法を考えときなさいよ」

にこ「じゃあね」ピシュン

士郎「魔力供給…」

絵里「ああ、そうだったわ…にこのマスターをなんとかするってことはつまり…」

士郎「マズイな…」

絵里「マズイわね…」

士郎・絵里「………」

四日目終了

コンマ判定直下

今の会話を花陽は―

偶数.盗聴していていた
奇数.盗聴していない

五日目 朝

学校に絵里を連れて行く?

>>520

1.はい
2.いいえ

2

穂群原学園

士郎「おはよう、遠坂」

凛「………」

士郎「どうしたんだ?」

コンマ判定直下

偶数.凛に敵意あり
奇数.凛に敵意なし

昼 教室

士郎「さて、どうするか…」

>>525

1.遠坂に魔力供給の仕方について聞きに行く
2.桜に魔力供給の仕方について聞きに行く
3.自由行動

1

士郎「なあ遠坂」

凛「何よ」

士郎「魔力供給の方法について聞きたいんだ」

凛「魔力供給?それってマスターとサーヴァントの間のよね?」

士郎「ああ、そうだ」

凛「なに、あんたサーヴァントにうまく魔力供給ができてないわけ?」

士郎「いや、そういうわけじゃないんだが…それ以外でサーヴァントに魔力供給をする方法を知らないか?」

凛「まあ、知らないわけじゃないわ」

士郎「どんなだ?」

凛「>>528

1.魂や生気を取ってサーヴァントに渡すのよ
2.結界とか張るといいんじゃない?やらないしやれないだろうけど
3.ほら、アレよアレ…って言わせんじゃないわよ!

3

凛「ほら、アレよアレ…って言わせんじゃないわよ!」

士郎「アレ?アレってなにさ?」

凛「アレって言ったら…アレに決まってるじゃない!」

士郎「アレ…一体なんなんだ…」

士郎「すまん遠坂、本当にわからないんだ…頼む…教えてくれ…」

凛「>>531

1.無理に決まってるでしょ!
2.桜にでも聞きなさい
3.仕方ないわね…

3

凛「仕方ないわね…」

士郎「教えてくれるのか?」

凛「いい?一回だけよ?よく聞きなさい?」

士郎「ああ」

凛「…スよ」

士郎「え、なんだって?」

凛「だから…クスよ」

凛「だからセ○クスよ!」ウガー

士郎「…遠坂、頭大丈夫か?」

凛「なによ!私がせっかく恥を忍んで教えてあげたって言うのに!」

士郎「いや、そんな方法で魔力供給ができるわけないだろ」

凛「…知らないの?精液にはね、魔力がこれでもかってくらい詰まってるのよ」

凛「だから生活に困った魔術師が協会に自分の精液を売るってこともけっこうあるのよ」

士郎「へえ、そうなのか…」

凛「ええ、それで、満足のいく答えはもらえたかしら?」

士郎「ああ、大丈夫だ。ありがとう遠坂」

凛「ええ、私にこんなに恥をかかせたんだもの。今度この借りをたーっぷり返してもらうわよ?」ニッコリ

士郎「あ、ああ…」

士郎「魔力供給の方法はセ○クスによる精液の吸収か…」

士郎「ふむ、なんだ。簡単じゃないか!つまり俺とセイバー、にこ、ことりが…」

士郎「………」

士郎「………………」

士郎「………………………」

士郎「いかん、この方法はやめよう。これ以上は健全な青少年の精神状態にかかわる…」

夕方

士郎「さて、どうするか…」

>>536

1.家に帰って夜に備える
2.なにか情報がないか探る
3.自由行動

セイバーをマッサージしながら1

士郎「どうだ、セイバー」

絵里「んっ…きもちいいわね…あっ…そこよ…」

士郎「ここか?ここでいいのか?」

絵里「ええ…そこよ…そう…んっ…ゆっくり…そこよ…あっ」

士郎「ふっ、ふっ、ふっ」

絵里「マスター、待って…そんな、激しくっ…」

士郎「なんでさ、セイバーのここは、こんなにコリコリしてるぞ」コリ

絵里「あっ…でも…もう少し…はぁっ…優しく…」

士郎「わかった。優しくだな」

絵里「ええ、そうよ…んっ、はぁ…やればできるじゃない」

士郎「だろう?よく藤ねえと桜にもしてたからな」

絵里「そうなの…あっ、それで…手慣れてるのね…ふぅ」

士郎「よし、これで終わりだな」

絵里「ええ、ありがとうマスター。おかげでとっても気持ちよかったわ」

士郎「ああ、して欲しくなったらいつでも言ってくれ」

絵里「ええ、それじゃあ明日の夜にでも頼もうかしら」

士郎「ふう…」

士郎「動きすぎて少し疲れたな…」

絵里「そうね、あなたったら頑張りすぎだもの」

士郎「仕方ないだろ、セイバーには頑張ってもらわないといけないからな」

絵里「そうね、それじゃあまたお願いするわね、マッサージを」

士郎「ああ、マッサージなら任せてくれ」

深夜

絵里「きたわね」

士郎「ああ」

にこ「またせたわね」

ことり「こんにちは」

絵里「ことり、久しぶりね」

ことり「うん、絵里ちゃんひさしぶりぃ」

士郎「この子がことりか」

にこ「ええ、そうよ」

ことり「あなたが絵里ちゃんのマスターさん?よろしくね」

士郎「ああ、よろしく」

絵里「それじゃあ、まずはそっちのマスターの名前を教えてくれるかしら?」

にこ「マスターの名前は言峰綺礼。そこの教会で神父をやってる男よ」

士郎「言峰!?」

にこ「あら、知ってたの?なら話は早いわ」

にこ「それじゃあこれからあいつを倒して令呪を奪い取る、もしくは殺すわよ」

士郎「言峰を…」

絵里「なに、その言峰とマスターは友人なの?」

士郎「はあ?あいつと俺が友人?冗談はよしてくれ。あいつは俺の敵だ」

絵里「そう、ならよかったわ」

ことり「それじゃあ、詳しい話は中でするねっ」

ことり「急げっ!軈て来る遅延電車(ブルーベリー・トレイン)」

士郎「電車がいきなり出現した…」

絵里「これがことり…ライダーの宝具なのね」

軈て来る遅延電車(ブルーベリー・トレイン)
対軍宝具     ランクA
使用者:南 ことり
電車を召喚し、自在に操ることができる。走るのにレールは必要なく、空を走ることが可能。
この列車から発生する、もしくはこの電車に発生する攻撃判定を数瞬から数秒遅延させる(固有時制御)ことができる。
ようするに、相手が攻撃をガードした時には何の衝撃もなく、ガードを解いて無防備になった瞬間に攻撃が当たるということになる。
この電車に攻撃を当てようとしても高速で動き回る上に攻撃判定そのものが通り過ぎてから発生するため、当てるのは至難の業である。
ただしこの電車が攻撃をしている場合は攻撃を当てることができる。

にこ「で、まずは言峰の前に聞きたいんだけど」

士郎「なんだ?」

にこ「マスターがいなくなったあとの私とことりに魔力供給をする方法は思いついたわけ?」

士郎「いや、まだだ…」

にこ「そう。やっぱりね…」

にこ「まあいいわ、魔力供給についてはあいつを倒してから考えましょう」

絵里「ごめんなさい、にこ。こちらから言い出しておいて…」

にこ「いいのよ、いい加減私とことりもあいつにはうんざりしてたんだから」

にこ「じゃあまずはあいつを倒す手段を考えましょう。どうするの?」

絵里「そうね、絵里と士郎で突撃して、にことことりは外で待機しててくれる?」

にこ「わかったわ」

ことり「うん」

絵里「よーし、それじゃあ行くわよ!」

ことにこ「おー!」


音ノ木坂道場

大河「はーい、今日はここまで、お疲れ様でした。というわけで恒例の音ノ木坂道場でーす」

穂乃果「いやー、今回の同盟どうなるんだろうねー」

大河「そうよねー、てっきり遠坂さんか桜ちゃんあたりと組むもんだと思ってたらまさかの大穴」

穂乃果「にこちゃんとことりちゃんは終盤の強敵として立ち塞がる予定だったもんね」

大河「そう、ホントに今回の同盟は大きな分岐点になるわね。成功すれば戦力大幅増強」

大河「失敗すればどうなるかは誰にも分からない」

穂乃果「なんだかワクワクしてきたね」

大河「そうね、じゃあここまで。皆の者さらばじゃ」

穂乃果「ばいばーい」

投下します

※黒聖杯の影響により、同盟が完全に成功するまで
コンマ判定、行動安価による絵里、にこ、ことりの死亡率が大幅に上昇します。

にこ「見えてきたわ。あそこが教会よ」

絵里「ちょっと、こんなに近くまで宝具で移動してバレないの?」

ことり「大丈夫だよ、そこはちゃんと手を打ってあるから」

絵里「それならいいんだけど」

士郎「じゃあにことことりはここで待っててくれ。よし、セイバー行こう」

絵里「ええ」

教会

士郎「ここにはいないようだな」

絵里「そのようね」

士郎「どうする?」

>>549

1.ここで言峰が出てくるのを待つ
2.地下に降りる

絵里「地下に降りてみましょう」

士郎「わかった」

教会 地下 ???

士郎「暗いな…」

絵里「そうね、周りが見えづらいわ」

士郎「なあ、あそこに部屋があるぞ。少し扉が開いてる」

絵里「なにか部屋の中から声が聞こえるわね。なにか助けを呼ぶような…」

士郎「どうする、入ってみるか?」

>>542

1.入る
2.入らない

間違えた
>>553

1

絵里「入ってみましょう」

士郎「ああ」

ギイイ 

絵里「嘘でしょ…」

士郎「どうした?」

絵里が見たのは?

コンマ判定直下

偶数.十年前、教会に預けられた――
奇数.数日前に攫われた子供たち

BAD回避

絵里「…子供?」

士郎「どうやら攫われたみたいだな」

「お姉ちゃん、お兄ちゃん…助けて…」

士郎「セイバー、この子たちを外に返してやろう」

絵里「そうね、賛成よ」



士郎「この部屋には他には何もないみたいだな」

絵里「じゃあ次に行きましょう」

絵里「おそらくこの奥の部屋にいるわね」

士郎「ああ、行こう」

ギイイ バタン

言峰「これはこれは、こんな時間に何の用だね、衛宮士郎」

言峰「聖杯戦争に負けて匿ってもらいにきたわけか?」

士郎「そんなわけないだろ、第一セイバーならここにいる」

言峰「そうか、では何の用だ」

コンマ判定直下

言峰はこの作戦に――

偶数.気づいている
奇数.気づいていない

士郎「ちょっと聞きたいことがあってきたんだ」

言峰「そうか」

>>561

1.俺と同盟を組まないか?
2.サーヴァントを手放してくれないか?
3.なんで子供たちを攫ったんだ?

3

士郎「なんで子供達を攫ったんだ?」

言峰「ほう、あれに気づいたわけか」

士郎「何言ってやがる、扉を開けておいたくせに」

言峰「それはそうだ、お前に気づかせるためにあそこにおいておいたのだからな」

言峰「だが、生憎とすぐそばにあったものには気づかなかったようだな」

士郎「なんだと?」

言峰「まあ、気づかなかったのならいい。それで、話はそれだけか?」

>>564

1.俺と同盟を組まないか?
2.サーヴァントを手放してくれないか?
3.話すことはない

2

士郎「言峰、サーヴァントを手放してくれないか?」

言峰「ほう。なぜだ?」

士郎「俺は…お前を殺したくない…」

言峰「ふ、てっきりお前は私のことなど殺したくて仕方がないものだと思っていたぞ」

士郎「それで、手放してくれるのか?」

コンマ判定直下

1~3.綺麗綺礼でした
4~6.無理な話だ
7~9.ならば腕ずくで奪ってみせよ

言峰「それは無理な話だ」

士郎「そうか…なら仕方ない」

絵里「構えて、マスター」

言峰「ふっ、私が何の備えもなく、お前たちが来るのを待っていたと思うか?」

士郎「なんだと」

言峰「出てくるがいい」

コンマ判定直下

コンマ補正【幸運:E -1】【幸運:EX +2】

1~3.ことりが令呪により操られている
4~6.にこが令呪により操られている
7~9.両方とも操られていない

にこ「………」

絵里「にこ!?」

士郎「なっ…」

言峰「ふっ、では私のサーヴァント、キャスターと相手をしてもらおうか」

絵里「あなた…!!」

士郎「言峰、ことりはどうした?」

言峰「ことり…ライダーか、それならばキャスターに聞くがよい」

コンマ判定直下
ことりの状態は――

コンマ補正【幸運:EX +2】

1~3.騙し討ちにより即死
4~6.騙し討ちにより重傷
7~9.騙し討ちにより気絶

にこ「…大丈夫。死んでは…いないわ…」

言峰「ほう、殺せと命じたはずだが」

にこ「ふん、…あんたなんかの…言いなりなんて…死んでもごめんよ!」

言峰「そうか、ではもうひとつ令呪を重ねてみるか」スッ

士郎「あいつ、いったいいくつ令呪を持ってるんだ…」





言峰「令呪を持って命ずる、キャスター――衛宮士郎、セイバーを抹殺せよ」




音ノ木坂道場

大河「はーい、短いけど今日はここまで、お疲れ様でした」

穂乃果「うーん…これからどうなるんだろ」

大河「分からないわ…でもことりちゃんは無事みたいだし、なんとかにこちゃんも助けてたいところね」

穂乃果「そうだね、にこちゃんがどうなるのか、ドキドキしちゃうよ」

大河「じゃあ、ここまで。皆の者、また会おう!」

穂乃果「ばいばーい」

投下します

コンマ判定直下

言峰のルール違反に対し――

コンマ補正【ルール違反 -1】
1~4.令呪の三画以上の使用という違反に反応し、冬木にルーラー出現
5~9.何も起きず

冬木市 ???

穂乃果「ん?穂乃果が召喚されてる…」

穂乃果「穂乃果が呼ばれたってことは、誰かがルール違反を犯したってことだよね…」

コンマ判定直下

穂乃果が召喚された場所は?

1~3.柳洞寺大空洞
4~6.教会の近く
7~9.絵里たちのすぐそば

穂乃果「ここは…どこかの地下かな」

穂乃果「それにしてもこの気配…違反者はすぐそばだね」

穂乃果「穂乃果がルーラーとして、取り締まらないと」

       /\ ,.  -―……―-  、
      '⌒ヽ }: : : :--…: : : : : : : :\

     /: : : : : :Y´ ̄}/: : : : : : : : : :、⌒\
      |: : : : : : :|\/: : : : : :/: :|: : : : :|__: :、.: .
      |: : : : : : :|∨: : : : : :/: :/|: : : :l | ヽ}: : : .
      |: : : : : : :| ′: : :l :/│{ .}: :..:.:l |  |:..: : :l
      |: : : : : :/ :|: : : : l |,. 孑'"∨:./リ`ー|│:| |
      |: : : : :/|:..:|: : : : リ-===ァ }八{-==ァ: |:.:| |
      |: : : :  |:..:|: : : : :「込ツ     込i /:.:|:.:|ノ
      |: : : :| 1{ ∨: :.:小 :':':     ` ':'/}: :j/
.    /: : : :.|_,ノ: ゝリヘ: :.{    r―┐  ノ: /
   /: :|: /ニヽニニ「\}、   y'「「hィ: .{ィ
.  / |:.//=ニニニ∨ニi  \「)/ l l.|}: : :{

    リ.′ニニニ二∨∧=ミ | {   ,ニヽリ
     |ニニニニニニニ}二|:.:.:.:ハ   /二∧
     |∨=ニニニニ|=「 ̄:.:{_}   ,ニニ/ニ}
     |=∨ニニニニ{=ゝ:ィ/ニニヽ/ニ/=/
     |二∨ニニニムニニ/ニニニo=〉/=/
     |二=∨ニニニムj/ニニニo=/=|={
     |二二∨二二 }ニニニ二/ニj /

マスター:━━━

クラス:ルーラー

真名:高坂 穂乃果 
 
筋力:A+(B)     魔力:EX(??)

耐久:A+(B)     幸運:C(??)
敏捷:A+(A)     宝具:A++

スキル

カリスマ:C
集団を指揮する天性の才能。人を惹きつける魅力。
余程苦手か相性が悪くない限り、誰とでも打ち解けられる。

戦闘続行:A(C)
どんな状況でも諦めない気概を持つ。
重傷を負わない限り戦闘を続行可能。
※聖杯からのサポートにより致命傷を受けるまで戦闘可能。
また、重傷を負ってもとどめを刺されなければ数分で治癒可能。

直感:A(B)
常に可能性を感じ取ることが可能。
戦闘中、どんな行動を取ればいいか本能的にわかる。
※クラス補正によって通常時よりも直感が冴えている。

剣術:B
剣術の強さ。剣を使った攻撃の威力の増加。
また、剣の代わりになるものを持った時に剣と同じ強さを発揮する。

クラス別能力

単独行動:EX
マスター不在でも行動できる。

対魔力:EX
種別を問わず、『魔術』に分類される物では彼女を害する事は不可能。
ただし、魔術を逸らして(かわして)いるだけなので、広範囲魔術攻撃の場合、助かるのは穂乃果だけである。

『ルーラー』
聖杯戦争を監督し、正しく導くために行動する、聖杯に召喚された「裁定者」のサーヴァント。
武器は「旗」。
ルーラーのサーヴァントは聖杯戦争を管轄する絶対的な特権を有しており、魔術に関わりのない部外者を巻き込むなどの規律に違反する者には注意を促し、場合によってはペナルティを与えることもある。
その任を遂行するための能力を多数備えており、自身の半径十キロ圏内に及ぶ強力な索敵能力と聖水を用いたサーヴァントの探索機能はアサシンの『気配遮断』さえも完全に無効化する。またクラススキル『真名看破』によって、「聖杯戦争」に参加している全てのサーヴァントの真名、能力、宝具の詳細を知る事が出来る。更には各サーヴァントに対し、2回までの令呪の行使が可能。

μ’sフラッグ
防御宝具     ランクA++
EXランクという規格外の対魔力を物理的霊的問わず、
宝具を含むあらゆる種別の攻撃に対する守りに変換する。
強力な防御宝具だが、攻撃を防いだ代償は旗に損傷となって蓄積される。
このSSの中では、攻撃が数値化され、防いだ数値分の耐久値が減少する。
初期耐久値は500。

にこ「…あっ、あ゛あ゛!!」


令呪をかけられ、必死の抵抗を見せていたにこだったが、重がけされた令呪の前に為すすべもなく自我を失ってしまった。

もとより、対魔力を持たないキャスターであるにこが、意思だけで令呪に抵抗できていたことが奇跡のようなもの。


にこ「………」

士郎「くそ、セイバー。どうする?…セイバー?」

絵里「ふざけないでよ…」

>>590

1.にこと戦う
2.言峰を狙う

士郎「セイバー、落ち着け」

絵里「言峰ぇええ!!!」

士郎「待て、セイバー!」


士郎の制止を振り切り、絵里は言峰に向かって猛然と駆け出した。


にこ「………」


その隙を逃さず、ガラ空きの背中に向けてにこが魔弾を放ち、絵里の背中を襲う――

コンマ判定直下

1~3.士郎が絵里を庇い、負傷
4~6.絵里に直撃
7~9.穂乃果が仲裁に入る

慌てて士郎が絵里を庇おうと走り出すが、間に合わない…

もうダメか…そう諦めかけた瞬間――


穂乃果「はい、そこまでだよ」


突如として穂乃果が現れると、手で魔弾に触れ、絵里に迫っていた魔弾が跡形もなく消え去った。


士郎「な…」

言峰「なんだお前は…」

絵里「え、穂乃果…」


突然のことに、この場にいる全員が動きを止めた。

穂乃果「えーっと、ルール違反してるのは誰なのかな?」



穂乃果の明らかに場違いなほど明るい声が部屋中に響き渡る。


士郎「なっ…」

絵里「穂乃果…なんであなたがここに…」

言峰「………」

穂乃果「あ、自己紹介がまだだったよね。私、高坂穂乃果。今回の聖杯戦争では、ルーラーとして呼ばれました」

穂乃果「それで、この中にルール違反をしてる人がいるはずなんだけど…」

穂乃果「それは誰なのかな?」


底抜けに明るい、だが違反者を取り締まる―という確かな意思を感じる声で穂乃果は呼びかけた。


絵里「…そ、そこのマスターよ」


穂乃果の呼びかけに我に返った絵里は穂乃果の問いにうろたえつつも答えた。

穂乃果「あー、やっぱりこの人か。さっき見たときから絶対そうだと思ってたんだよ」


穂乃果はうんうんと頷きながら言峰に近づいていく。


絵里「穂乃果、あいつを倒すのを協力してくれるかしら?」

コンマ判定直下

偶数.いいよ、協力しよう
奇数.協力はしないよ、穂乃果はただ取り締まるだけ

穂乃果「ごめんね、絵里ちゃん」

絵里「え?」

穂乃果「協力はしないよ、穂乃果はただ取り締まるだけ」

絵里「そんな…」

穂乃果「それじゃあ、まずはそこで苦しそうにしてるにこちゃんをなんとかしないとね」


絵里の要請を一蹴すると、すでに魔法陣を展開させこちらに放とうとしていたにこに歩いていった。


にこ「………」


穂乃果ににこの放った無数の魔弾が迫る――

穂乃果「無駄だよ、にこちゃん」


穂乃果に次々と魔弾が当たる。しかし、当たったその瞬間に魔弾は消失しまったくダメージを与えることができない。


穂乃果「キャスターとして穂乃果を倒すのなら、魔術じゃなくて魔法じゃないと」


にこ「………」


にこは穂乃果の言うことなど意に介さず、延々と魔弾を撃つ。

しかし、穂乃果にダメージを与えることは叶わず、目前まで接近することを許してしまった。

穂乃果「さて、どうするべきかな」

コンマ判定直下

1~3.にこを消滅させる
4~6.にこに重傷を負わせる
7~9.にこを気絶させる

穂乃果「うん、違反者はサーヴァントごと消しさらないとダメだよね」


そう呟くと穂乃果は右手に魔力を込め始めた


絵里「ちょっと、穂乃果…なにしようとしてるのよ!?」

穂乃果のしようとしていることに気づくと、絵里は――

>>606

1.駆け寄って穂乃果を止めた
2.動けなかった…

ミス>>604

1.駆け寄って穂乃果を止めようとした
でお願いします

考えるより先に体が動いていた。気づくと絵里は穂乃果の腕を掴み――


穂乃果「ねえ、絵里ちゃん。なにしてるの?」


穂乃果とは思えない、ゾッとするほど冷たい声で呼びかけられた


穂乃果「なんで穂乃果の邪魔をしてるの?」

絵里「そ、それは…」

穂乃果「それは?」


マズイ…ここで返答を誤れば自分がここで死ぬ――そう確信した。

>>610

1.にこを助けたかったから
2.そこまですることないでしょう?
3.違反者は言峰であってにこではないから

3

3

絵里「違反者は言峰であってにこではないわ」

穂乃果「それで?」

絵里「え…」

穂乃果「それがどうしたのって聞いてるの。確かに今のにこちゃんは違反してないよね」

穂乃果「でも、マスターが違反を犯したなら、従であるサーヴァントも取り締まる必要が穂乃果にはあるんだ」

絵里「なら…」

穂乃果「なら?」

>>614

1.マスターとの契約を切ってしまえばいい
2.にこの令呪を解除すればいい
3.それならことりはどうなるの?

1

絵里「なら、にこがマスターとの契約を切ってしまえばいいのよね?」

穂乃果「絵里ちゃん…」

コンマ判定直下

コンマ補正【幸運:E -1】

1~3.なるほど、そういう手もあるね
4~6.絵里ちゃんにできるの?
7~9.そんなのは認められないよ

穂乃果「そんなのは認められないよ」

絵里「そんな…」

穂乃果「もうこれ以上の話は無駄だよね。じゃあね、にこちゃん」

絵里「あ…」

穂乃果の説得、ラスト安価

>>619

1.にこを助ける、たとえ穂乃果と敵対しても
2.無理よ、穂乃果には絶対に勝てない…

1

絵里「ごめんなさい、穂乃果。私は…なんとしても、にこを助けたいの!」


絵里は叫び、穂乃果に斬りかかる。それを難なく躱すと、穂乃果はにこと言峰に一瞬で動けないように魔術をかけた。


穂乃果「絵里ちゃん…わかったよ。なら―」


そして、穂乃果は少しだけ悲しげな表情を見せ、すぐにいつもの表情に戻り――


穂乃果「穂乃果を倒してみせてよ」


戦闘態勢に入った。

音ノ木坂道場

大河「はーい、こんにちは。迷えるみんなの味方、音ノ木坂道場でーす」

大河「はい、今回から穂乃果ちゃんが本編に登場したわねー」

大河「というわけで穂乃果ちゃんもこの道場から卒業することとなりました」

大河「それに伴ってー、新メンバーが道場に加わるぞ!カモーン!」

雪穂「どうも、高坂穂乃果の妹、雪穂です」

亜里沙「こんにちは、絢瀬絵里の妹、亜里沙です」

大河「はーい、ふたりともお姉ちゃんたちに負けず劣らずかわいいわねー。まるで私の若い頃みたいよ!」

雪穂「それよりもうちのお姉ちゃんが薄情すぎじゃないですか!?」

亜里沙「うぅ…お姉ちゃんが穂乃果さんにやられちゃいます…」

大河「そこは、ほら…コンマ神のお導きだから、仕方がないっていうかね?」

雪穂「そんなの納得がいきません!」

亜里沙「でも、亜里沙はお姉ちゃんがきっとハルァショーな展開に持って行ってくれるって信じてるよ!」

大河「というわけで、今日はここまで!お疲れ様でした!」

雪穂「ばいばーい」

亜里沙「おつかれさまです!」


              /         ヾー‐ 、={_   ヽ
           __/    ---    \ \=}    !
           ´ ハ        \   \ ヽ   |
        /    { {\       ‘。       '.   l、
          /   ハ .|  `ー=ァ…‐- 、‘。   ∨ }   \
             /  丶、 /ぅr气ミュ,_ヾ }   }/}  l  丶     ,ノ
       |   | {―-- \  弋少/ リ  /i}/}  | {\ ヾ¨¨´
       |   | | ィ汽     :.:.:.:   /...イ⌒!ノ  |  、 \ \
       リ 乂゙入少          /⌒i | /|     \ \ '.
         丶   \:.:.:. `           rリィ'...|      \ \ ノ
          \__ト--   --     /个 、.|\}、    \ ヽ/
             |入        // .! }...|   `¨¨¨¨⌒ヾ〈
             | / `  .,    /  / ̄/ ハ、       ノ }
             | {   } `¨∧ / ////`¨¨¨¨¨⌒ヽイ
              乂    }  / 「ハ ィニ/ニ/ニニニニ/ニニニニニ'.
               /⌒}__j´ ̄`}/{=:/ニニニニ ′ニニニニニハ

             ___/⌒¨{/---、:./ 乂__ニニニニニ{ニニニニニニニi
            // :.|| .:.:|==== ノ /___ニニニニ{ニニニニニニニ|

            __/、 :.||.:.||:.:/|==厂/‐──┘二ヾ{ニニニニニニニ|
           ノニニ{\__|lイ/¨¨/ニニニニ二二二二{ニニニニニニニ{
        /={ ニ{ /  / イニニニニニニニニニニ二{二二ニニニニニヽ
.         /ニニニ:,ニハ Y /ニニニニニニニニニニニニニニニ∨ニニニニニニニニ}
        {ニニニニヘニム l/ニニニニニニニニニニニニニニニニニ∨t{ニニニニニ}ニハ
        |ニニニニニヘニ}ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ∧{ニニニニニ}ニ∧

クラス:セイバー

マスター:衛宮 士郎

真名:絢瀬 絵里

筋力:B        魔力:E(D)
耐久:B(A)     幸運:E
敏捷:B(A)     宝具:???

スキル

孤高の生徒会長:A
単独で行動していると全ステータスがワンランクアップする(自身のマスターを含む)。
誰かと行動していると全ステータスがワンランクダウンする(自身のマスターは含まない)。

単独行動:A
マスターからの魔力供給を断つもしくは失っても1週間は現界可能。

カリスマ:D
集団を指揮する天性の才能。
統率力は上がるが、メンバーの士気が少し下がる。

クラス別能力

対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。

騎乗:B
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなすことができる。

我が愛しの妹(リブリーチ・セストラー)
対人宝具     ランクB
絵里の妹である亜里沙を召喚する宝具。
亜里沙自身は宝具を所持しておらず、スキルとして『単独行動:E』を所持。
亜里沙は『孤高の生徒会長』の対象に含まれない。
クラスは絵里と同じクラスで召喚される。
ステータス・スキルは絵里のランクよりひとつ下がっており、魔力、幸運はコンマ判定。
亜里沙は絵里の周囲から離れることはできない。
この宝具は亜里沙を召喚するだけで、現界の維持は亜里沙本人が行うため、非常に燃費のいい宝具。
略称は我妹(おれいも)。

硝子の花園(スタカーン・アガロートゥ)
???      ランク???
使用者 絢瀬 絵里
絵里が使用可能とする、固有結界と呼ばれる大魔術。
展開時に対象1人を結界に引きずり込み、強制的にふたりきりの状態にする。
結界の中にいる間は互いにマスターによる魔力供給がカットされる。
結界内はすべてガラスでできた花や蝶により迷路のようになっており、
絵里はこれを自在に操ることが可能。
また、絵里が対象を見つめている(視認している)限り、対象のステータスを
ワンランク下げることが可能。

※現在の情勢

マスター:衛宮 士郎
サーヴァント:絢瀬 絵里(セイバー)
真姫の宝具をひとつ確認。
葛木がマスターだと見抜いている。サーヴァントは不明。
現在:にこ、ことりと仮同盟中
令呪:三画

マスター:言峰 綺礼
サーヴァント:南 ことり(ライダー)、矢澤 にこ(キャスター)
サーヴァントを2騎保有。
ことり、気絶中
にこ、令呪により意識なし、捕縛
言峰、捕縛
令呪:???


Wise up!
マスター:━━━
サーヴァント:高坂 穂乃果(ルーラー)
にこの処罰を邪魔され、絵里と交戦開始

すいません、今更ですが
>>615のコンマ補正は-1じゃなくて+1にしたつもりでした…
おかしいと思った方がいたらすいません。

投下します

※黒聖杯による影響

コンマ判定直下

穂乃果の思考は聖杯によって

偶数.汚染されている
奇数.汚染されていない

※以降、穂乃果の思考が汚染され攻撃的になります

絵里(さて、どうするべきかしら…)

絵里(相手はルーラー…一手間違えれば即死すら有り得るわ)

穂乃果「どうしたの、絵里ちゃん。来なよ」

絵里「そうね、じゃあ遠慮なく――」

>>636

1.宝具で一気にカタをつける
2.まずは接近戦をしかける

1

絵里(格上相手に力を温存している場合じゃないわね。宝具で一気にカタをつける!)


絵里が力を込めると、周囲に凄まじい魔力が満ち部屋を覆っていく。

そして魔力が最高潮に達し――

絵里「おいで、亜里s」

穂乃果「残念だけど、使わせないよ」

穂乃果「令呪を以て命ずる、セイバー、宝具の使用をやめて」

宝具が発動する寸前、穂乃果の令呪が絵里を縛り――


コンマ判定直下

コンマ補正【対魔力:A +2】
1~3.この戦闘中、宝具がつかえなくなる
4~6.ギリギリで発動できなかった
7~9.なんとか令呪を耐えて発動した

絵里「うっ…そんな…」

穂乃果「ふう、危なかったよ」


宝具を封じられ、もはや後がない絵里と未だにまったく本気を見せていない穂乃果。

戦況は絶望的と言っていいだろう。


穂乃果「それじゃあ今度は穂乃果からいくよ!」


瞬間、穂乃果の体は消え、絵里の懐へと潜り込んだ。

絵里(疾い…!)

コンマ判定直下

コンマ補正【圧倒的実力差 -2】
1~3.まるで相手にならない
4~6.防戦一方
7~9.なんとか互角に戦う

すいません、さっきからちょっと風邪で頭が回らなくなってきたので今日はここまでにさせてください
明日更新できるようなら事前にアナウンスします

一日休んだら元気になってきたので21時から更新したいと思います

投下します

絵里「そう簡単には負けないわ!」


一戟、二戟、と穂乃果の圧倒的な速さの攻撃に必死に打ち合い、絵里はなんとか互角の戦いをみせた。


穂乃果「ふーん。思ったよりもやるね、絵里ちゃん」

絵里「ええ…負けるわけにはいかないもの」

穂乃果「でも、それもいつまでもつかな?」


コンマ判定直下
コンマ補正【互角の勝負 +1、圧倒的実力差 -2】
1~3.魔力切れをおこし、倒れる
4~6.勝負は拮抗
7~9.絵里が押し始める

絵里「そんな…もう魔力が…」


元々魔力量の多くない絵里は、先ほどの宝具の使用で魔力を消費しすぎ、ガス欠を起こし倒れた。


穂乃果「あれ、もう終わりなの?」


あまりのあっけなさに穂乃果は呆気にとられた。


穂乃果「そっか。でも一時的にでも穂乃果といい勝負ができたんだから、絵里ちゃんは誇っていいよ」


そう呟くと、穂乃果は両手に魔力を溜め――


穂乃果「ばいばい、絵里ちゃん」


一気に放出させ、絵里の体を撃ち抜いた…

DEAD END

音ノ木坂道場に行きますか?
→1.はい
2.いいえ

音ノ木坂道場

大河「はーい、二度目の死亡エンドを迎えたあなたを導く音ノ木坂道場でーす」

亜里沙「お、お姉ちゃんが…お姉ちゃんが…」

雪穂「落ち着いて、亜里沙!」ユサユサ

大河「うーん、さすがにこれは相手が悪かったわねぇ」

亜里沙「こ、これはどうすればいいんですか!?」

大河「そうね、一回穂乃果ちゃんが現れたあたりまで戻ってやり直しましょう」

雪穂「えっと、その場合、お姉ちゃんの思考はどうなるの?」

大河「もう一度判定しなおすことになるから安心していいわよ」

雪穂「よかった…」

亜里沙「お姉ちゃん、がんばって!」

大河「はい、それじゃあ次の音ノ木坂道場で会いましょう!」

ありゆき「ばいばーい」

コンマ判定直下

1~3.>>594まで戻る
4~6.>>600まで戻る
7~9.>>604まで戻る

穂乃果「無駄だよ、にこちゃん」


穂乃果に次々と魔弾が当たる。しかし、当たったその瞬間に魔弾は消失しまったくダメージを与えることができない。


穂乃果「キャスターとして穂乃果を倒すのなら、魔術じゃなくて魔法じゃないと」


にこ「………」


にこは穂乃果の言うことなど意に介さず、延々と魔弾を撃つ。

しかし、穂乃果にダメージを与えることは叶わず、目前まで接近することを許してしまった。

穂乃果「さて、どうするべきかな」

コンマ判定直下

1~3.にこを消滅させる
4~6.にこに重傷を負わせる
7~9.にこを気絶させる

穂乃果「まあ、ちょっと怪我をさせて動けないようにすればいいかな」


穂乃果は右手に魔力を溜めると一気に放出させ、にこを吹き飛ばし壁に叩きつけた。

壁に叩きつけられたにこは意識を失い倒れたが、消滅するほどのダメージは受けていないようだ。


穂乃果「あ、やりすぎちゃった…。ごめんね、にこちゃん」

絵里「穂乃果…」

穂乃果「それじゃあ次はにこちゃんのマスターだね。どうするべきかな?」

コンマ判定直下

1~3.言峰を殺す
4~6.言峰にペナルティを与え、気絶させる
7~9.言峰にペナルティを与える

※黒聖杯による影響

コンマ判定直下

穂乃果の思考は聖杯によって

偶数.汚染されている
奇数.汚染されていない

※穂乃果は黒聖杯の影響を受けていない

穂乃果「うん、このマスターは令呪の使用だけじゃなく、いろんな違反をしてるみたいだし」

穂乃果「残念だけど、殺すしかないよね」


穂乃果の右手に魔力が篭る――


言峰「くっ…まさかルーラーが現れるとは…私もここまでか…」

穂乃果「それじゃあ、さようなら。キャスターのマスター」


そして魔弾を作ると、言峰の体を撃ち抜き、倒れた。

穂乃果「さて、とりあえずこれで穂乃果の仕事はおしまいだね」


そう呟くと、先ほどまでの穂乃果の殺気は消え失せた。


絵里「にこはどうなるの、穂乃果」

穂乃果「ん?にこちゃんはこのまま放っておけば消えちゃうんじゃないかな」

穂乃果「でも、新しいマスターでもいれば別だよね」

穂乃果「じゃあね、絵里ちゃん」

穂乃果はなんでもないことのように話し、最後に唖然としながらつっ立っている士郎をチラリと一瞥すると、教会から出て行った。

絵里「にこ、大丈夫?」


穂乃果が去ると同時に絵里は駆け出し、にこの様子を見た。

コンマ判定直下
にこの状態は?

スキル補正【幸運:EX +2】
1~3.消滅寸前
4~6.重傷を負い、危ない状態
7~9.傷を負っているが、特に問題なし

絵里「よかった…無事みたいね」

士郎「ああ、無事みたいだな…」

絵里「さて、それじゃあ次は外で気絶してることりの様子を見ないと」

士郎「なあ、セイバー」

絵里「なに?」

士郎「俺、役立たずだよな…。あの穂乃果ってヤツが出てきて、言峰を殺している間…なにもできなかった」

絵里「………」

士郎「こんなんじゃマスター失格だ…」

絵里「>>667

1.そんなことないわ、あなたは私のマスターよ
2.そうね…でもそれなら私だってそうよ
3.ええ、正直期待外れだわ

2

絵里「そうね…でもそれなら私だってそうよ」

士郎「セイバー…」

絵里「私だって、さっき穂乃果が来たときになにもできなかった…」

絵里「最初ににこが襲って来た時だって、あなたが助けてくれなかったら多分やられていたわ」

絵里「だから、私とあなた…半人前同士でゆっくり進んでいきましょう?」

士郎「ああ。ありがとう、セイバー」

絵里「セイバーじゃなくて、絵里よ。士郎」

士郎「え?」

絵里「いっしょに進んでいくんでしょう?それならまずちゃんと名前で呼び合わないとね」

士郎「ああ。そうだな、絵里」

絵里「そうそう、その調子よ。さあ、にこをおぶってことりの様子を見に行きましょう」

士郎「ああ。なあ絵里」

絵里「なにかしら?」

士郎「俺、お前みたいなヤツ、好きだ」

絵里「あ、あなたねぇ///」

絵里「まったく、そういうことほいほい女の子に言ってると、愛想尽かされちゃうわよ」タタタタ

士郎「お、おい。セイ…絵里、待ってくれ」タタタタ


※士郎の友好度が上がった。上がると士郎が絵里のために行動するようになります。

教会付近

絵里「さて、ことりはどこかしら?」

絵里「ことりの気配は…あっちね。気配は弱いけど、確かにいるわ」

士郎「急ごう」

絵里「ええ」



絵里「いたわ」

士郎「よかった。それで容態はどうなんだ?」

コンマ判定直下

ことりの状態は?
スキル補正【幸運:EX +2】
1~3.消滅寸前
4~6.重傷を負い、危ない状態
7~9.傷を負っているが、特に問題なし

絵里「ちょっと傷を負ってるけど、特に問題はないわ」

士郎「そうか、よかった」

絵里「それよりも問題なのは…」

士郎「なんだ?」

絵里「魔力よ。にこは魔力がA+あるからまだ大丈夫だけど、ことりは私と同じEよ」

士郎「つまり、早くなんとかしないと、ことりが危ないわけか」

絵里「ええ、そうよ」

士郎「どうする。俺がことりとも契約すればいいのか?」

絵里「>>676

1.ええ、お願い
2.待って、まだ他の方法を考えましょう
3.自由発言

2

絵里「待って、まだ他の方法を考えましょう」

士郎「わかった。でも俺たちだけじゃできることなんてたかが知れてる。誰かに相談してみないと…」

絵里「ええ、士郎。相談相手はあなたが決めてちょうだい」

士郎「あ、ああ」

士郎(どうする?また遠坂に相談するか…だけど遠坂は俺のことを敵だって言ってたし…)

士郎(それとも桜、真姫に相談してみるか…あのふたりならなんとかしてくれそうだ。でもつい最近借りをつくったばかりだ…)

>>679

1.遠坂に相談する
2.桜に相談する
3.自由行動

1

士郎(よし、決めた)

士郎「遠坂に相談しよう、絵里」

絵里「遠坂…あの同じ学校の女の子ね」

士郎「ああ、すぐに行こう」

絵里「わかったわ。それじゃあ士郎はことりを背負ってくれるかしら」

ことり「………」

にこ「………」

士郎「よし、行こう」

絵里「ええ」

教会 地下

言峰「………」

※黒聖杯による影響

コンマ判定直下
コンマ補正【この世全ての悪(アンリマユ)との繋がり +1】
1~4.なにも起きず
5~9.復活

言峰「…これは」

言峰「私は死んだはずでは…」

コンマ判定直下

言峰は記憶を――

偶数.持っている
奇数.持っていない

言峰「どうやら前よりもアンリマユとの繋がりが強くなっているな…」

言峰「だが、キャスターとライダーの契約は切れてしまっているようだ…」

言峰「まあいい、これで私も動きやすくなったというわけだ」

言峰「ふっ…では、行くとするか」


『この世全ての悪(アンリマユ)』
Fateに詳しくない人への簡単な説明。

聖杯が黒化し、黒聖杯となった元凶。
言峰はアンリマユと繋がっており、アンリマユが魔力を供給することで生きて(?)いる。

遠坂邸

士郎「着いたぞ」

絵里「ここが遠坂の屋敷なのね」

士郎「ああ、まずは俺ひとりで行ってくる。絵里はここでにことことりを見ててくれ」

絵里「ええ、わかったわ」

音ノ木坂道場

大河「はーい、今日はここまで。お疲れ様でした」

雪穂「お姉ちゃんが完全にラスボスもしくは中ボスみたいな存在になってる…」

亜里沙「ううん、まだわからないです。あの言峰って人がどうなるかでも大きく変わると思います」

大河「なにはともあれ、早くにこちゃんとことりちゃんを助けてあげないとね。それではさらば!」

ゆきあり「ばいばーい」

※現在の情勢
Wise up!
マスター:衛宮 士郎
サーヴァント:絢瀬 絵里(セイバー)
真姫の宝具をひとつ確認。
葛木がマスターだと見抜いている。サーヴァントは不明。
にこ、ことりと同盟中
令呪:三画

マスター:遠坂 凛
サーヴァント:園田 海未(アーチャー)
ケイネスのアジト、魔術を把握。
アサシンに関しては花陽と認識できず(ステータスは確認済み)。
令呪:三画

マスター:間桐 桜
サーヴァント:西木野 真姫(ライダー)
令呪:三画

マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
サーヴァント:小泉 花陽(アサシン)
令呪:三画
葛木陣営の拠点を把握。また、凛がキャスターであることを把握(ステータスは確認済み)。情報レベル2
間桐陣営の拠点を把握。宝具、ステータス共に確認済み。情報レベル4
衛宮陣営のステータスを確認済み。情報レベル2

マスター:葛木 宗一郎
サーヴァント:星空 凛(キャスター)
令呪:三画
花陽がアサシンであることを確認(ステータスは未確認)

マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
サーヴァント:東條 希(ランサー)
令呪:??

Wise up!
マスター:――
サーヴァント:南 ことり(ライダー)、矢澤 にこ(キャスター)
言峰、死亡(?)
にこ、ことり、気絶中
令呪:???

Wise up!
マスター:━━━
サーヴァント:高坂 穂乃果(ルーラー)
言峰を処罰

すいません、今日、明日と忙しくなるため、次の更新は
火曜の夜になります。


ことりは5日目、にこは6日目のあいだに救出できなければ消滅となります。
※まだ同盟が完全に組まれてないため、死亡率は上がったままです。

21時から更新します

投下します

アサシン判定直下

花陽はこれからのやり取りを盗聴

偶数.している
奇数.していない

花陽「む…あれは絵里ちゃんとマスター…それににこちゃんとことりちゃんもいます」

花陽「これは大チャンスです!」



士郎「遠坂、話があるんだ」

凛「…衛宮君?こんな時間になんの用かしら?」

士郎「実は…」

>>702

1.ここまでのことを包み隠さず話す
2.大事なところは隠して話す

1

士郎「実は…」

凛「ふぅん…そんなことがあったのね」

凛「ルーラーか…また厄介な相手が現れたわね」

士郎「ああ、今は魔力供給の方法を探してる」

凛「それで今日学校であんなことを聞いてきたわけね」

凛「………ねえ衛宮君?」

士郎「なんだ?」

凛「つまり、今日私が教えた方法はもうすでに実践したってことでいいのかしら?」

士郎「ん、遠坂から教わった方法って確か………なっ///」

士郎「お、おい遠坂。違うぞ、俺は断じてそのようなことはしていない!///」

凛「ぷっ、ふふふ、あはは!ごめんなさい、冗談よ。あなたにそんな甲斐性あるとは思えないし」クスクス

士郎「む…そう言われるとそれはそれで複雑な気分だな」

凛「それで?そんな重要な話を私にして、士郎はどうしたいわけ?」

>>705

1.遠坂、頼む。俺に力をかしてくれ!
2.遠坂の助言がほしいんだ
3.なにかいい魔力供給の方法はないか?

3

士郎「なにかいい魔力供給の方法はないか?」

凛「やっぱりね…士郎のことだからそう言うと思ったわ…」

士郎「それで、なにかないのか?」

凛「そうね…」

凛(まあ、あるにはあるけど…どうしましょうか…)

コンマ判定直下

1~3.ここは助けて貸しを作っておく
4~6.知らないふりして追い返す
7~9.厄介な相手になる前にここで潰してしまう

凛(まあ、私がここで助けてあげる義理はないわね…)

凛「ごめんなさい、私には思いつく方法はなにもないわ」

凛「だから私はあなたの力にはなれない。他を当たってくれる?」

士郎「遠坂…」

>>711

1.食い下がる
2.引き下がる

2

士郎「わかった…ありがとうな、遠坂」

凛「じゃあね、衛宮君」

バタン

士郎「さて、次を探さないとな…」



花陽「これは重要な情報を手に入れました!」

花陽「む…まだ違うところに行くみたいです。ついていきましょう」

絵里「どうだった、士郎」

士郎「すまん、遠坂はなにも知らないそうだ…」

絵里「そう…それじゃあ急いで次に行かないと。ことりはもう長く持たないわ」

士郎「ああ、わかった」

士郎「桜のところに行こう」

絵里「ええ」

コンマ判定直下

桜の家に着くまでに他の陣営が――

偶数.現れる
奇数.現れない

特殊判定直下

1~3.イリヤ「会いに来たよ、お兄ちゃん」
4~6.凛「やっぱさっきのなし!ここで倒してやるわ!」
7~9.なにも起きず

なにも起きず…

間桐邸

士郎「よし、行ってくる」

絵里「ええ、お願い…たぶんここがダメだったら、もうことりは間に合わないわ」

士郎「わかった…」

士郎「桜、話があるんだ」

桜「先輩?どうしたんですか、こんな夜中に」

士郎「実は…」

>>722

1.包み隠さず話す
2.大事なところは隠して話す

1

士郎「実は…」



桜「そんなことが…」

真姫「ふーん、それでまた私たちの力をかりにきたってわけ?」

士郎「ああ」

桜「真姫、どうするの?」

真姫「桜、それはマスターであるあなたが決めることよ」

桜「う、うん…」

士郎「桜、頼む。虫がいいってことはわかってる。でも、どうしてもことりを助けたい」

桜「………」

コンマ判定直下

1~3.わかりました
4~6.条件があります
7~9.…ごめんなさい、先輩

桜「条件があります」

士郎「条件?なんだ?」

桜「それは、私と付きあt…じゃなくて…」

コンマ判定直下
1~3.私と手を組んでください!
4~6.先輩の知っている情報を全てください
7~9.一回だけ私の言うことをなんでも聞いてください!

特殊判定直下

1~3.士郎「よし、桜の言うことならなんでも聞いてやる!」
4~6.桜「やっぱ今のなしです!私と付き合ってください!」
7~9.真姫「あ、私も条件があるわ」

桜「条件は一回だk」

士郎「よし、桜の言うことならなんでも聞いてやる!」

桜「え?」

士郎「桜にはもう助けられてるからな。これくらいしないと釣り合わないだろ?」

桜「そ、そんなことないですよ…私はそれ以上に、いつも先輩に助けられてます…」

士郎「ん?それじゃあ聞かなくていいのか?」

桜「ダ、ダメです!もう聞いちゃいましたから!だから、先輩は私の言うことを聞いてください!」

士郎「わ、わかった…」

士郎「桜、言うことはあとで聞く。だから先にことりとにこへの魔力供給を手伝ってほしいんだ」

桜「わかりました。真姫」

真姫「ええ、それじゃあことりとにこちゃんを連れてきてくれるかしら」

士郎「ああ、わかった。頼んだ、真姫」




ことり「」

にこ「」

真姫「まずいわね…」

絵里「やっぱり真姫が見てもそうなのね…」

士郎「………」

真姫「ええ、にこちゃんはまだ猶予があるから大丈夫よ。それにキャスターだから意識が戻れば自分で魔力を調達することもできるわ」

真姫「でも問題はことりね。ことり自身の魔力はもう底を尽きかけてる」

真姫「ことりに意識があればなんとか維持できるだろうけど、意識のない今の状態だと…」

士郎「状態だと?」

真姫「あと1時間も持たないわ」

絵里「一時間…」

士郎「なあ、この前みたいにどうにかできないのか?」

真姫「ごめんなさい。ことりに意識のある状態ならなんとか手助けできるけど、
今の状態のことりに私がしてあげられることは、なにもないわ」

真姫「てっきり意識もあって、もう少しマシな状態だと思ってたの」

絵里「そんな…」

真姫「今すぐなんとかする方法があるとすれば…」

真姫「ことりと士郎が契約する。今はこれしかないわ」

士郎「やっぱりか…」

真姫「でも、お世辞にもあなたの魔力量は多いとは言えないわ」

真姫「しかもすでに絵里っていうサーヴァントがいる状態で、
ことりは意識がないから契約を同意させることもできない」

真姫「それに失敗すれば士郎の魔力が尽きて、絵里ごとことりも消滅する可能性があるわ」

真姫「それでもいい?」

士郎「………」

>>736

1.………わかった
2.ダメだ、絵里を失うかもしれない

1

士郎「………わかった」

士郎「すまない、絵里」

絵里「何言ってるのよ、士郎。見直したわ。むしろここで『やっぱりいい』なんて言いだしたら軽蔑するところよ」

真姫「じゃあ、さっそく始めるわよ」

士郎「頼む」

真姫「今回も私が宝具でサポートしてあげるわ」

絵里「真姫、あなたそんなこともできるの?」

真姫「ふふん、真姫ちゃんに不可能なんてないのよ。と言っても、ちょっと成功率が上がるだけよ、期待しないでよね」

士郎「いや、なんであれ助かる。すぐにやろう」

真姫「ええ」



士郎「―――告げる!
  汝の身は我の下に、我が命運は汝の剣に! 聖杯のよるべに従い、この意、この理に従うのなら―――”

 「―――我に従え! ならばこの命運、汝が剣に預けよう……!」

ことり「………」

コンマ判定 下1~下3

下3までのコンマの合計が210以上なら成功でことりと契約完了
合計が150以上210未満なら失敗でことり消滅
合計が150未満なら失敗&魔力切れで絵里、ことり消滅

コンマ補正【真姫の手助け】コンマ合計に+15
     【ことりの意識なし】コンマ合計に-10
     【幸運:EX】コンマ合計に+20
※ようするにコンマ合計に+25の補正が入ります

【成功】

士郎「成功したのか…」

ことり「………」

真姫「ええ、そのようね」

絵里「私もどうやら助かったみたいね」

士郎「よかった…」

絵里「これでことりが消滅する可能性はなくなったわね」

絵里「さて、ちょっとステータスの確認をしてみるわ」

コンマ判定直下

絵里のステータスは――

偶数.変わらず
奇数.魔力不足によりダウン

絵里「やっぱり…またダウンしてるのね…」

絵里「もしかしたらことりも…」

コンマ判定直下

ことりのステータスは――

偶数.変わらず
奇数.魔力不足によりダウン

絵里「ちょっと!?どういうことよ。私のステータスは下がってるのに、ことりだけ下がってないなんておかしいじゃない!」

士郎「いや、俺に言われてもな…」

真姫「エリー…」

※絵里のステータスが全ランク、ワンランクダウンしました。

士郎「ことりを助けられてよかった…」

真姫「ええ」

桜「せ、先輩!」

士郎「ん?どうした、桜」

桜「さ、さきほどの…その、なんでも聞く…というのは…」

士郎「ああ、そうだったな。桜、俺にしてほしいことがあったらなんでも言っていいぞ」

桜「は、はい!ところで、その…回数は」

士郎「回数?そうだな」

コンマ判定直下

1~3.2回
4~6.3回
7~9.4回
ゾロ目なら何度でも

士郎「3回くらいでどうだ?」

桜「さ、3回も…本当にいいんですか!?」

士郎「ああ、そういう約束だからな。必ず守るよ」

桜「わ、わかりました。そ、それでは私はちょっと用事ができましたので、失礼します。おやすみなさい、先輩」

桜「ふふ…3回…先輩と…3回…」スタタタ

士郎「?」

士郎「桜はどうしたんだ?」

真姫「桜も大変ね」

絵里「私のステータスが…」



花陽「す、すごいです…大変です!絵里ちゃんが弱くなりました!チャンスです!」ブンブン

士郎「にこはまだ大丈夫なんだよな?」

真姫「ええ、大丈夫よ。明日までは、だけどね」

士郎「それだけわかれば今は十分だ。明日また、にこの目が覚めたらここに来るよ」

真姫「ええ、わかったわ。気をつけてね」

士郎「ああ、ありがとう真姫。それと桜にもよろしく伝えておいてくれるか」

真姫「わかったわ」

絵里「なんでよ…なんで私だけ、また…」ズーン

士郎「ほらいくぞ、絵里」


真姫「うーん、助けてばっかりじゃなくて、そろそろ私も戦わないとね」

花陽「さてと、今日も情報がいっぱいです」ホクホク

花陽「これでまたマスターさんに褒めてもらえるかな?」

花陽「とりあえず、絵里ちゃんは狙い目…っと」カキカキ

花陽「よし、今日は帰ろうかな」

ピシュン

衛宮邸

士郎「さてと、今日は疲れたな」

絵里「そうね………」

士郎「それじゃあ、今日はもう休もう」

絵里「わかったわ。それじゃあ、ことりとにこを士郎の部屋に運んでおいてもらえる?」

士郎「え?」

絵里「なにおどろいてるのよ、当然でしょ。まだことりもにこも何が起きるかわからないんだから」

士郎「………」

士郎「なんでさ」



※絵里、ことりの死亡率が通常に戻りました。

コンマ判定直下

五日目、他の陣営に動き――

偶数.あり
奇数.なし

【他の陣営に動きなし】

五日目、終了

              /         ヾー‐ 、={_   ヽ
           __/    ---    \ \=}    !
           ´ ハ        \   \ ヽ   |
        /    { {\       ‘。       '.   l、
          /   ハ .|  `ー=ァ…‐- 、‘。   ∨ }   \
             /  丶、 /ぅr气ミュ,_ヾ }   }/}  l  丶     ,ノ
       |   | {―-- \  弋少/ リ  /i}/}  | {\ ヾ¨¨´
       |   | | ィ汽     :.:.:.:   /...イ⌒!ノ  |  、 \ \
       リ 乂゙入少          /⌒i | /|     \ \ '.
         丶   \:.:.:. `           rリィ'...|      \ \ ノ
          \__ト--   --     /个 、.|\}、    \ ヽ/
             |入        // .! }...|   `¨¨¨¨⌒ヾ〈
             | / `  .,    /  / ̄/ ハ、       ノ }
             | {   } `¨∧ / ////`¨¨¨¨¨⌒ヽイ
              乂    }  / 「ハ ィニ/ニ/ニニニニ/ニニニニニ'.
               /⌒}__j´ ̄`}/{=:/ニニニニ ′ニニニニニハ

             ___/⌒¨{/---、:./ 乂__ニニニニニ{ニニニニニニニi
            // :.|| .:.:|==== ノ /___ニニニニ{ニニニニニニニ|

            __/、 :.||.:.||:.:/|==厂/‐──┘二ヾ{ニニニニニニニ|
           ノニニ{\__|lイ/¨¨/ニニニニ二二二二{ニニニニニニニ{
        /={ ニ{ /  / イニニニニニニニニニニ二{二二ニニニニニヽ
.         /ニニニ:,ニハ Y /ニニニニニニニニニニニニニニニ∨ニニニニニニニニ}
        {ニニニニヘニム l/ニニニニニニニニニニニニニニニニニ∨t{ニニニニニ}ニハ
        |ニニニニニヘニ}ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ∧{ニニニニニ}ニ∧

クラス:セイバー

マスター:衛宮 士郎

真名:絢瀬 絵里

Wise up!
筋力:C(B)     魔力:E-(D)
耐久:C(A)     幸運:E-
敏捷:C(A)     宝具:???

スキル

孤高の生徒会長:A
単独で行動していると全ステータスがワンランクアップする(自身のマスターを含む)。
誰かと行動していると全ステータスがワンランクダウンする(自身のマスターは含まない)。

単独行動:A
マスターからの魔力供給を断つもしくは失っても1週間は現界可能。

カリスマ:D
集団を指揮する天性の才能。
統率力は上がるが、メンバーの士気が少し下がる。

クラス別能力

対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。

騎乗:B
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなすことができる。

音ノ木坂道場

大河「はーい、今日はここまで。お疲れ様でした!」

亜里沙「お疲れ様です!」

雪穂「お疲れさま」

大河「いやぁ、ことりちゃんが助かってよかったわねぇ」

雪穂「うん、あのまま消えちゃったらいいとこなしだもん」

亜里沙「そうだよね。あのまま消えちゃったらことりさん、泣きっ面に罰だよ」

雪穂「うーん、亜里沙。ちょっと違うよ」

大河「なにはともあれ、あとはにこちゃんを助けるだけ!」

大河「それでは皆の衆、さらばだ!」

ありゆき「ばいばーい」

※現在の情勢
Wise up!
マスター:衛宮 士郎
サーヴァント:絢瀬 絵里(セイバー)、南 ことり(ライダー)
サーヴァントを2騎保有。
絵里、全ステータスダウン中
真姫の宝具をひとつ確認。
葛木がマスターだと見抜いている。サーヴァントは不明。
にこ、ことりと同盟中
令呪:三画

Wise up!
マスター:遠坂 凛
サーヴァント:園田 海未(アーチャー)
ケイネスのアジト、魔術を把握。
アサシンに関しては花陽と認識できず(ステータスは確認済み)。
衛宮陣営を見捨て、完全に戦闘態勢に入った
令呪:三画

Wise up!
マスター:間桐 桜
サーヴァント:西木野 真姫(ライダー)
令呪:三画
士郎に対し、3回の絶対命令権(口約束)を保有。


Wise up!
マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
サーヴァント:小泉 花陽(アサシン)
令呪:三画
葛木陣営の拠点を把握。また、凛がキャスターであることを把握(ステータスは確認済み)。情報レベル2
間桐陣営の拠点を把握。宝具、ステータス共に確認済み。情報レベル5(最高レベル)
衛宮陣営のステータスを確認済み。情報レベル3
今は絵里ちゃんが狙い目です! By花陽

マスター:葛木 宗一郎
サーヴァント:星空 凛(キャスター)
令呪:三画
花陽がアサシンであることを確認(ステータスは未確認)

マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
サーヴァント:東條 希(ランサー)
令呪:??

Wise up!
マスター:――
サーヴァント:矢澤 にこ(キャスター)
言峰、死亡(?)
にこ気絶中

マスター:━━━
サーヴァント:高坂 穂乃果(ルーラー)
言峰を処罰

20時半から更新します

投下します

6日目

ケイネス「してアサシン、セイバーが弱体化しているというのは本当か?」

花陽「はい。セイバーは現在弱体化しています。そして、にこちゃn…キャスター、ライダーと同盟を組んでいるみたいです」

ケイネス「ふむ、それは厄介なことだな」

花陽「ですが、今はキャスター、ライダー共に意識を失っている状態ですので、実質セイバーだけしかいない状況です」

ケイネス「つまり、狙うなら今、ということだな」

花陽「はい」

ケイネス「わかった。ではすぐに準備をしろ。これよりセイバーの討伐に向かう」

花陽「わかりました」

ケイネス「私がマスターをおびき出し、勝負に持ち込む。アサシンは隙を見てセイバーかマスターを暗殺せよ。宝具の開帳も許可する」

花陽「了解です!」

ケイネス「三騎士の中でも最優とされるセイバーを落とすことができれば、この私の勝利は決まったも同然」

ケイネス「一気にここで決めようではないか」

花陽「はい、では花陽は先にセイバーの様子を見てきます!」

衛宮邸 朝

士郎「よし、準備は万端だな」

絵里「ええ、そうね」

士郎「そういえば、にことことりは目を覚ましたのか?」

コンマ判定直下

にこは――
偶数.目を覚ました
奇数.まだ眠っている

にこ「おはよう、ふたりとも」

絵里「にこ、目が覚めたのね」

にこ「ええ、おかげさまで」

士郎「それで、ことりは?」

コンマ判定直下

ことりは――
偶数.目を覚ました
奇数.まだ眠っている

にこ「ことりはまだ眠ってるわ」

士郎「そうか」

にこ「さてと、じゃあ行きましょう」

絵里「行くってどこに?」

にこ「決まってるじゃない。私の魔力を補給しにいくのよ」

にこ「私、これでもけっこう魔力がギリギリなんだから」

士郎「ああ、それであとどれくらい持ちそうなんだ?」

にこ「そうね…まあ今日の夜くらいまでは持つけど、戦ったりしたらすぐに消えちゃうってところよ」

士郎「わかった。じゃあすぐに行こう」

絵里「ええ」

コンマ判定直下

偶数.ケイネス襲撃
奇数.なにも起きず

※なにも起きず…

士郎「ことりはどうする?」

絵里「そうね…」

>>779

1.家で寝かしておく
2.連れて行く
3.自由行動

2


絵里「連れていきましょう。なにかあった時、ことりひとりじゃ心配だわ」

にこ「わかったわ、でも今のことりは霊体化できないからおぶっていくしかないわね」

士郎「なら俺がおぶっていくよ」

絵里「ええ、お願いね。士郎」

にこ「私は少しでも魔力の消費を抑えたいから霊体化してついていくわ」

士郎「わかった」

士郎「それで、魔力の補給をするって言っても、どこに向かうんだ?」

絵里「確かにそうね」

にこ「行き先なんて決まってるじゃない」

>>783

1.魔力集めと言えば柳洞寺よ
2.前に魔力を集めるために結界を張った学校よ

2

にこ「学校よ」

しろえり「学校?」

にこ「ええ、前に魔力を集めてるときに学校に結界を張ってたのよ」

にこ「まあ、途中で邪魔が入ったりしてたくさんは集まってないんだけど…」

士郎「なあ、その結界って…」

にこ「心配しなくても命を奪ったりするようなものじゃないわ」

絵里「ならいいんだけど…」

にこ「いいけど何よ?」

絵里「もしかしたら、穂乃果がすでに見つけて壊してしまってる可能性があるわ」

にこ「…急ぎましょう」

絵里たちが出発して30分後――

衛宮邸

花陽「あれ?絵里ちゃんたちがいません…」

花陽「おかしいです…こんなに朝早くからどこにいったんだろ…」キョロキョロ

花陽「あ、もしかしたらにこちゃんかことりちゃんが寝てるかも。探してみましょう」



花陽「…いませんでした。襲うのはまた後にします」

花陽「とりあえず罠だけ張っておこうかな」

ピシュン

穂群原学園

士郎「にこ、結界は残ってるか?」

にこ(そうね…)

コンマ判定直下

1~4.穂乃果によって破壊されている
5~9.まだ破壊されていない

にこ(ダメね、完全に破壊されてるわ)

士郎「くそっ!」

絵里「穂乃果ったら、召喚されてからまだ半日もたってないのに…ちょっと有能すぎね」

士郎「なあ、結界って壊されたら集めてあった魔力ごと消えるのか?」

にこ(すぐに調べるからちょっと待ってなさい…)

コンマ判定直下

溜まっていた魔力は――

1~3.穂乃果が結界ごとかき消した
4~6.霧散して学校中を漂っている
7~9.溜まっていた魔力は残っている

にこ(溜まってた魔力ごと全部消えてるわ…)

絵里「嘘でしょ…」

士郎「つまり、ここにはもう魔力はないってことか…」

にこ(そうなるわね。今から結界を張ったとしても、すぐに気づかれて破壊されるだけだわ)

絵里「じゃあ、どうするの?」

にこ「…柳洞寺に行くわよ」

幸運exもこの状況では無意味か…

安価下

>>792
にこの幸運:EXは一応働いてますが、現在は絵里の幸運:E-にかき消されてます


柳洞寺 山門前

絵里「ここが柳洞寺…」

にこ(さあ、行くわよ…)

士郎「ああ」

コンマ判定直下

今の時間、葛木と凛は――

1~3.両方ともいる
4~6.凛だけいる
7~9.どちらもいない

※葛木と凛、不在

にこ「さて、今なら誰の邪魔も入らないわね」

士郎「ここで何をするんだ?」

にこ「簡単よ、ここから街の人間たちから少しずつ魔力を吸い上げるの」

絵里「にこ、それって…」

にこ「ええ、穂乃果に気づかれる可能性があるわね。でも、もうこれしかないのよ」

にこ「それに出力を抑えて少しずつ集めれば、穂乃果にも気づかれないかもしれない」

にこ「一種の賭けよ、これは」

絵里「もしもこれで穂乃果に気づかれたら?」

にこ「その時はもう覚悟を決めて戦うしかないわよ」

絵里「本気なのね?」

にこ「ええ、当然でしょ」

にこ「あんたたちは私たちと同盟を結んだ。そして昨日は本気で私とことりを助けてくれた」

にこ「これでもし穂乃果に見つかって、やられそうになったとしてもあんたたちだけは死ぬ気で逃がしてあげる」

にこ「今度は私が、あんたたちのために全力で戦ってあげるわ!」

絵里「にこ…」

にこ「さあ、始めるわよ」

コンマ判定直下

にこの魔術行使は――

1~5.穂乃果に捕捉される
6~9.捕捉されなかった

にこ「…どうやらまだ気づかれてないみたいね」

絵里「ええ、でもいつ気づかれてもおかしくないわ」

士郎「とりあえず、助かったってところだな」



数十分後

にこ「少しずつ、魔力が戻ってきたわね。これなら当分消滅する心配もないわ」

絵里「よかったわ…」

にこ「でも、まだ安心できないわ」

絵里「それで、いつまでここで魔力を補給するの?」

にこ「そうね…まだしばらくはここにいないといけないわ。どうする、あんたたちだけ先に帰ってもいいわよ?」

>>802

1.帰る
2.帰らない

2

絵里「いえ、にこを残して帰るなんてできないわ」

にこ「…悪いわね」

にこ「なら、外で誰か来ないか見張ってて欲しいんだけど」

絵里「ええ、任せておいて」

士郎「ああ、ことりはここに寝かせておくぞ」

絵里「さて、にこが回復するまでどうにかして時間を稼がないと」

絵里「士郎は誰かきたら全力でごまかしてよね」

士郎「任せろ」

コンマ判定直下

1時間以内に柳洞寺に訪問者――

偶数.あり
奇数.なし

絵里「誰か来たわね」

士郎「マスターか?」

絵里「ちょっと待って…あれは」

コンマ判定直下

1~3.マスター
4~6.サーヴァント
7~9.一般人

絵里「この感じ…マスターね」

士郎「マスター…誰だ?」

コンマ判定直下

1~2.遠坂凛
3~4.間桐桜
5~6.ケイネス
7~8.イリヤ
9.葛木

ケイネス「まったく、セイバーを襲撃するべく赴いてやったというのにいないだと…」

ケイネス「まあよい、ここは柳洞寺に行き、礼装のひとつでも入手していこうか」



絵里「まずいわね…」

士郎「どうした、絵里。そんなにヤバい相手なのか?」

絵里「ええ…たぶん魔術師としては最上位の強さのマスターよ」

士郎「嘘だろ!?」

士郎「くそっ、どうするか…」

>>813

1.戦う
2.どちらかを囮にして柳洞寺から遠ざける
3.にことことりを連れて逃げる

3

士郎「絵里、ここは逃げよう。さすがに今の状態で何の情報もない敵と戦っても勝てない」

絵里「…そうね。賢明な判断だわ」

士郎「すぐにことりとにこを連れてくる!」

絵里「わかったわ」


にこ「けっこう回復してきたわね…でもまだまだ足りないわ」

ことり「…すう…すう」

士郎「にこ、ことり!」

にこ「おわっ!?ちょっと、急に何よ」

士郎「敵が来た、すぐに逃げるぞ」

にこ「ええっ!?まだ回復しきってないのよ!」

士郎「そんなこと言ってる場合じゃないだろ。行くぞ」グイ

にこ「ちょ、引っ張らないでよ。霊体化するから!あとことりを忘れていかないでよ」

絵里「来たわね、さあ行くわよ」

士郎「ああ」

にこ「ったく、しょうがないわねぇ」

ことり「…すう…すう」

コンマ判定直下

絵里たちは――

偶数.見つからずに逃げ切れた
奇数.見つかった

ケイネス「お前たち、何をしている?」

士郎「見つかったか…」

絵里「まずいわね…」

にこ「どうすんのよ…」

ケイネス「む…そこのサーヴァントは…セイバーではないか!」

ケイネス「おのれ、ここにいたとは…。ならば、この場で討ち取ってくれる!」

絵里「なんでもう既に戦闘態勢に入ってるのよ!」

絵里(こっちはまったく戦闘準備なんてできてないっていうのに…)

>>822

1.戦う
2.逃げる

2

絵里(相手がサーヴァントを出してきたら勝目はないわ…どうにかして逃げないと)

絵里(でも、どうやって?)

にこ「はあ…ったく、しかたないわねぇ」

にこ「絵里、士郎。ことりを連れて逃げなさい」

士郎「おい、何言ってるんだ…」

にこ「さっき言ったでしょ?何かあったら私が全力であんたたちのために戦ってあげるって」

絵里「にこ…」

にこ「ほら、早く行きなさい」

絵里「でも…」

にこ「大丈夫!にこは宇宙NO.1アイドルなんだから、絶対に負けないニコ♪」

にこ「だから、3人で早く逃げるニコ♪」

絵里「でも…でも…」

>>825

1.ことりを連れて逃げる
2.にこといっしょに戦う

2

絵里「ごめんなさい…にこ」

にこ「謝らなくていいニコ。だから早く逃げt」

絵里「私はあなたを見捨てられない!」

にこ「絵里…」

にこ「…ったく、ふざけんじゃないわよ。私がせっかく勇気を振り絞って逃がしてあげようとしたのに…」

にこ「まったく…逃げなさいよ…バカ」

絵里「にこ…」

にこ「いい?あんたは私の覚悟を踏みにじったんだから、あとでたっぷりと説教してやるわ」

絵里「ええ、そうね。説教ならあとでいくらでもうけるわ」

ケイネス「話は終わったかね。では始めよう。『月霊髄液』」

※絵里のステータスがスキル「孤高の生徒会長」によってさらにワンランク下がります。

絵里「士郎、ことりを連れてすぐに逃げて!」

士郎「わかった!」


ことりを背負い直すと、士郎は階段を下り、全速力で柳洞寺から逃げていった。


ケイネス「ふん、尻尾を巻いて逃げるとはな」

絵里「それよりも、覚悟しなさい。まさかサーヴァントを二人も相手取って勝てるだなんて考えてないわよね?」

ケイネス「もちろん、さすがの私も英霊相手に勝てるなどとは思ってはいない」


先程から絵里の猛攻にケイネスは防戦一方でまともな反撃すらできていない。

だが、ケイネスは絵里とにこの攻撃を防ぎながら不敵に笑った。

ケイネス「だが、弱体に弱体を重ねたその体と、もはや消える寸前の弱り果てたサーヴァント相手ならば、時間を稼ぐことくらいはできよう」

絵里「時間稼ぎ?」


さらに数戟撃ち合い、ケイネスは絵里たちと距離を取ると、勝ち誇ったような笑みを浮かべた。


ケイネス「ふむ、そろそろいい時間だな。教えておこう、私のサーヴァントはアサシンだ」

ケイネス「そして、アサシンはお前たちのアジトの場所も把握している」

絵里「!?」


絵里がケイネスの言った意味を理解した瞬間――

>>830

1.士郎とことりを追って走り出した
2.ケイネスに向かって斬りかかった

面白いけど、そろそろエリチカの強さ上げるイベないとゲームバランス崩壊しないか?

>>830
絵里の強化イベは考えてあるんです。
でも強化する前にまた弱体化しちゃったんです…


音ノ木坂道場

大河「はーい、じゃあ今日はここまでお疲れさまでした!」

雪穂「大変なことになってきたね」

亜里沙「お姉ちゃん、がんばって!」

大河「安価は>>834でお願いね」

ありゆき「ばいばーい」

20時半から更新します

投下します

一戟、二戟と振るうも、絵里の剣は自在に変化する水銀に弾かれ、ケイネスに届かない。


絵里「なんでよ…なんで…」

ケイネス「ふむ、少しヒヤヒヤさせられたが、英霊がたかが人間の魔術すら破れぬとは、余程弱体化しているようだな」

ケイネス「ふっはははは、これならばアサシンでも一騎打ちで討ち取れるであろうな」


たとえ弱体化していようとも英霊相手に自分の魔術が通用していることがうれしいのか、ケイネスは愉快そうに笑っている。


にこ「絵里、落ち着きなさい。ここで焦ったらあいつの思う壺よ」

絵里「わかってるわよ…でも…」


絵里(時間がないわ。早くしないと士郎とことりがアサシンに…一気に決めないと…)

>>840

1.宝具を使う(亜里沙召喚)
2.にこに強化の魔術をかけてもらう
3.魔力を放出して突進する

2

絵里「にこ、私に強化をかけてくれないかしら」

にこ「わかったわ。でも、今の状態だと…効果があるのは1回だけよ」

絵里「ええ、それで十分よ」


にこが強化の魔術をかけると、絵里はケイネスに向かって再度斬りかかった。

コンマ判定直下
コンマ補正【強化 +1】

1~3.攻撃を防がれる
4~6.なんとか一撃を入れる
7~9.ケイネスの魔術を破る

絵里「そんな…」


にこの強化により、威力を上げた一撃もケイネスには届かず、紙一重のところで受け着られてしまった…


にこ「もう終わりね…」

絵里「そんな…まだチャンスはあるはずよ!」

………プツン

絵里「…え?」

絵里(そんな…士郎とのパスが…切れた…まさか…)


絵里は今まで自分に流れていた魔力が途切れるのを感じ――


絵里「は…はは………終わりね」


体から力が抜け、膝を着いた。



にこ「――――!!――――!?」


にこが私に何かを叫んでいるけど、もう何を言っているかも分からない。


ケイネス「どうやらその様子だと、そちらのマスターは仕留められたようだな」

ケイネス「では私はこれで失礼させてもらおう」


ケイネスはこちらに背を向け去っていくが追う気など起きる訳もなく、ただただ呆然としていた。

――――――
――――
――

どれだけ立ち尽くしただろうか…ふと隣を見るが、もうすでににこの姿はない…

きっと消滅してしまったのだろう…

私も早く消えてしまいたいが、こんなときだけ単独行動が邪魔をしている…

ああ、私は無力だ…

あの時、穂乃果が結界を壊していれば、ここに来ることもなかったのだろうか…

あの時、あいつに見つからなければ、無事逃げられたのだろうか…

あの時、にこを見捨てて逃げていれば士郎とことりだけでも助かったのだろうか…

それも今となってはわからない…

ひとつ言えることは…私は負けた。ただ、それだけ――――

BAD END

音ノ木坂道場に行きますか?
→1.はい ピッ
2.いいえ

音ノ木坂道場

大河「はーい、3度目のバッドを迎えたあなたにお送りする、音ノ木坂道場でーす」

亜里沙「ああ…お姉ちゃんが負けちゃった」

雪穂「師匠、ズバリ今回の敗因はなんでしょう?」

大河「うむ、ズバリ今回の敗因は…運のなさと覚悟ね」

亜里沙「覚悟ですか?」

大河「そう、あの時点でケイネスに見つかってしまったなら、もう誰かを見捨てないと確実には生き残れない」

大河「仮に生き残れるとしてもそれはもうコンマ神のお力添えでもないと不可能よ!」

大河「全員で生きて戦い抜きたいなら、見つかった時点でもう終わり!」

雪穂「つまり、もう見つかる前に攻撃してしまえばいいってこと?」

大河「その通り!今度見つかりそうになったら、いきなりドカンとかましてあげなさい!」

亜里沙「お姉ちゃん、がんばって!いざとなったら亜里沙を呼んでね。すぐに行くから!」

大河「それじゃあ今回の道場はここまで!さらばじゃ」

ありゆき「ばいばーい」

コンマ判定直下
1~3.>>609まで戻る
4~6.>>606まで戻る
7~9.>>604まで戻る

すいません、戻るのは>>806です…

絵里「誰か来たわね」

士郎「マスターか?」

絵里「ちょっと待って…あれは」

コンマ判定直下

1~3.マスター
4~6.サーヴァント
7~9.一般人

絵里「サーヴァントよ!」

士郎「なっ!」

コンマ判定直下

やってきたサーヴァントは――
1~2.海未
3~4.真姫
5~6.花陽
7.希
8.凛
9.穂乃果

絵里「あれは…海未ね」

士郎「確か、遠坂のサーヴァントだったか…」

士郎「どうする?」

>>858
1.戦う
2.逃げる
3.話しかける

3

士郎「戦うのか?」

絵里「いえ、もし向こうにその気がないならここで戦う必要はないはずよ。まず、私が話しかけてくるわ」

士郎「わかった」



海未「凛の話によると、このお寺にマスターとサーヴァントがいるそうですが…」

海未「どうやら今はいないようですね」

絵里「あら、海未じゃない。こんなところでどうかしたの?」

海未「…絵里ですか。そちらこそ、ここになにか用ですか?」

絵里「ええ、そうね。少し用事があってここに来たのよ」

海未「そうですか」

コンマ判定直下

海未に敵意――
偶数.あり
奇数.なし

【海未に敵意あり】

海未「ところで絵里、ここにいるということは…あなたもマスターとサーヴァントを探しに来た…ということですか?」ピリピリ

絵里(まずいわね、海未の雰囲気が変わった…どう答えようかしら)

>>863

1.そうよ
2.違うわ
3.自由発言

2

絵里「違うわ」

海未「そうですか」

海未「では、何をしにここへ来たのですか?」

>>866

1.ちょっとお参りに来ただけよ
2.猿でもできる必殺剣の練習をしに来たのよ!
3.あなたに教える義理はないわ

2

絵里「猿でもできる必殺剣の練習をしに来たのよ!」

海未「は?すいません、もう一度言ってもらえますか?」

絵里「だから、猿でもできる必殺剣よ!必殺剣!」

絵里「ほら、私セイバーだから。必殺剣とかがあったらかっこいいじゃない」

絵里「剣を振り上げた瞬間、ピカーゴロゴローガッシャーン!ってなったりしたらかっこいいと思うでしょ?」

海未「………は、はぁ。そういうものなのですか?」

絵里「そう、そういうものなのよ」

海未「私にはよく分かりませんが、絵里が言うならそうなのでしょうね」

絵里「わかってくれた?」

海未「いえ、ちっとも…。では私はもう帰りますので、絵里は練習をしていてください」

絵里「ええ、出来たら今度見せてあげるわ!」

海未「………けっこうです。では」ピシュン



絵里「どう、士郎。完璧な話術だったでしょ?」

士郎「いや、まあ…うん」

絵里「さて、もう誰も来ないでしょう」

士郎「ああ、たぶん大丈夫だ。一旦戻ろう」



にこ「あら、そっちは大丈夫だった?」

絵里「ええ、特に問題なかったわ。そっちはどう?もう魔力は貯まったかしら」

にこ「そうね…」

コンマ判定直下

1~3.ほとんどたまっていない
4~6.けっこうたまった
7~9.ほぼ満タンまでたまった

にこ「おかげさまで、もうほぼ満タンよ」

絵里「ずいぶんと早いわね」

にこ「それだけこの土地がすごいってことよ」

にこ「ついでにことりにも少し魔力を渡しておいたから、もうじき目を覚ますはずよ」

絵里「そう。それはよかったわ」

にこ「それと、あんたもここで魔力を貯めていく?ここで魔力を貯められればステータスも多少改善されるはずよ」

絵里「そうね…」

にこ「まあ、サーヴァントが来たりしたら、また危ない目に遭うだろうけど」

絵里「どうしようかしら」

>>872

1.絵里も魔力を貯めていく
2.これ以上いると危険だし、もう帰ろう

1

絵里「せっかくだから、私もここで魔力を回復させてもらうわ」

にこ「わかったわ、それじゃあそこに立ってくれる?」

絵里「ここ?」

にこ「そう。貯めている最中は完全に無防備になるから、気をつけなさい」

絵里「わかったわ」

コンマ判定直下

絵里が魔力を貯めている間に――

偶数.侵入者あり
奇数.なにも起きず

コンマ判定直下

侵入したのは――
1~3.マスター
4~6.サーヴァント
7~9.一般人
ゾロ目なら言峰

一成「む、そこにおるのは衛宮ではないか」

士郎「一成、こんなところでどうしたんだ?」

一成「それはこちらの台詞であろう。第一、ここは俺の家でもあるのだぞ」

士郎「あ、ああ。悪い、そうだったな」

一成「それにしても、このような場でえらく美人な女子を3人も捕まえて一体なにをしておるのだ?」

士郎「ああ、彼女たちは知り合いで、今は冬木の観光地を案内してるんだ」

一成「そうか。では彼女たちと楽しんでくるといい。ではな」

士郎「ふう…来たのが一成でよかった」

絵里「よし、これで私も魔力が貯まったわ」

ことり「あ、おはよう。絵里ちゃん」

にこ「ことりも目を覚ましたし、これで全員元通りってところね」

士郎「ああ、それじゃあ家に戻ろうか」

絵里「ええ、みんな気合を入れて行くわよ。ここからが本番なんだから!」

ことにこえり「おー!」

【絵里のステータスがワンランクアップしました】
※同盟が完全に結ばれ、にことことりの魔力も供給されたため、死亡率は元に戻ります。
 ただし、にこ、ことりが死亡してもBAD ENDにはならずに続行となります。

              /         ヾー‐ 、={_   ヽ
           __/    ---    \ \=}    !
           ´ ハ        \   \ ヽ   |
        /    { {\       ‘。       '.   l、
          /   ハ .|  `ー=ァ…‐- 、‘。   ∨ }   \
             /  丶、 /ぅr气ミュ,_ヾ }   }/}  l  丶     ,ノ
       |   | {―-- \  弋少/ リ  /i}/}  | {\ ヾ¨¨´
       |   | | ィ汽     :.:.:.:   /...イ⌒!ノ  |  、 \ \
       リ 乂゙入少          /⌒i | /|     \ \ '.
         丶   \:.:.:. `           rリィ'...|      \ \ ノ
          \__ト--   --     /个 、.|\}、    \ ヽ/
             |入        // .! }...|   `¨¨¨¨⌒ヾ〈
             | / `  .,    /  / ̄/ ハ、       ノ }
             | {   } `¨∧ / ////`¨¨¨¨¨⌒ヽイ
              乂    }  / 「ハ ィニ/ニ/ニニニニ/ニニニニニ'.
               /⌒}__j´ ̄`}/{=:/ニニニニ ′ニニニニニハ

             ___/⌒¨{/---、:./ 乂__ニニニニニ{ニニニニニニニi
            // :.|| .:.:|==== ノ /___ニニニニ{ニニニニニニニ|

            __/、 :.||.:.||:.:/|==厂/‐──┘二ヾ{ニニニニニニニ|
           ノニニ{\__|lイ/¨¨/ニニニニ二二二二{ニニニニニニニ{
        /={ ニ{ /  / イニニニニニニニニニニ二{二二ニニニニニヽ
.         /ニニニ:,ニハ Y /ニニニニニニニニニニニニニニニ∨ニニニニニニニニ}
        {ニニニニヘニム l/ニニニニニニニニニニニニニニニニニ∨t{ニニニニニ}ニハ
        |ニニニニニヘニ}ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ∧{ニニニニニ}ニ∧

クラス:セイバー

マスター:衛宮 士郎

真名:絢瀬 絵里

Wise up!
筋力:B        魔力:E(D)
耐久:B(A)     幸運:E
敏捷:B(A)     宝具:???

スキル

孤高の生徒会長:A
単独で行動していると全ステータスがワンランクアップする(自身のマスターを含む)。
誰かと行動していると全ステータスがワンランクダウンする(自身のマスターは含まない)。


誰かと行動していると全ステータスがワンランクアップする。
単独で行動していると全ステータスがワンランクダウンする。


単独行動:A
マスターからの魔力供給を断つもしくは失っても1週間は現界可能。

カリスマ:D
集団を指揮する天性の才能。
統率力は上がるが、メンバーの士気が少し下がる。

クラス別能力

対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。

騎乗:B
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなすことができる。

音ノ木坂道場

大河「はーい、今日はここまで!」

亜里沙「雪穂、雪穂!お姉ちゃんのステータスが少し戻ったよ」ピョンピョン

雪穂「分かった、分かったから、落ち着いて亜里沙!」

大河「そうだぞー、弟子一号、二号。聖杯戦争はここからが本番なんだから」

亜里沙「はい、師匠!(弟子一号)」

雪穂「うん、そうだよね師匠(弟子二号)」

大河「6日目にしてスレも終盤に差し掛かってきてるのに、サーヴァントはまだ1騎も脱落してない…」

大河「次ズレまで突入してまだまだ長丁場になるか…一気に何騎も消えて終結するか…」

大河「どうなるかは誰にもわからないわ」

大河「まあ、順当に行けば次は士郎の家で待ち構えているアサシンが相手になるはずよ」

大河「でも大丈夫。この3人が揃えばアサシンなんて怖くない!これまでの分も含めて蹴散らしてあげなさい!」

亜里沙「お姉ちゃん、ファイトだよ!」ピョンピョン

雪穂「それ、私のお姉ちゃんのセリフだよ!」プンプン

大河「というわけで諸君、また会おう!さらばだ!」

ありゆき「ばいばーい」

※現在の情勢

Wise up!
マスター:衛宮 士郎
サーヴァント:絢瀬 絵里(セイバー)、南 ことり(ライダー)、矢澤 にこ(キャスター)
サーヴァントを3騎保有。
にこと士郎のパスは繋がっていない。
真姫の宝具をひとつ確認。
葛木がマスターだと見抜いている。サーヴァントは不明。
にこ、ことりと同盟中
令呪:??

マスター:遠坂 凛
サーヴァント:園田 海未(アーチャー)
ケイネスのアジト、魔術を把握。
アサシンに関しては花陽と認識できず(ステータスは確認済み)。
完全に戦闘態勢に入った。
令呪:三画

マスター:間桐 桜
サーヴァント:西木野 真姫(ライダー)
令呪:三画
士郎に対し、3回の絶対命令権(口約束)を保有。

Wise up!
マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
サーヴァント:小泉 花陽(アサシン)
令呪:三画
葛木陣営の拠点を把握。ステータスは確認済み。情報レベル2
間桐陣営の拠点を把握。宝具、ステータス共に確認済み。情報レベル5(最高レベル)
衛宮陣営の拠点を把握。ステータスを確認済み。情報レベル3
現在、衛宮陣営の拠点に罠を張ってある。
今は絵里ちゃんが狙い目です! By花陽

マスター:葛木 宗一郎
サーヴァント:星空 凛(キャスター)
令呪:三画
花陽がアサシンであることを確認(ステータスは未確認)

マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
サーヴァント:東條 希(ランサー)
令呪:??

Wise up!
脱落?
マスター:――
サーヴァント:――
言峰、死亡(?)

Wise up!
マスター:━━━
サーヴァント:高坂 穂乃果(ルーラー)
言峰を処罰
現在、冬木市中を見回っている。

20時半から更新します

絵里「さて、そろそろ家に着くわね」

にこ「ねえ、ひとつ聞いていい?」

絵里「なにかしら?」

にこ「私たち、マスターがいなくなっちゃったわけでしょ。だから」

ことり「えっとぉ、ことりたちも、絵里ちゃんたちといっしょに暮らしていいのかなって」

絵里「はぁ…、何言ってるのよ、ふたりとも」

士郎「いいに決まってるだろ。というか俺は最初からそのつもりだったぞ」

ことり「ありがとう、絵里ちゃん、士郎君」

にこ「まあ、お礼は言っておくわ…ありがと」

絵里「さて、それじゃあ早く家に戻って今後の方針を立てましょう?」

士郎「ああ」





花陽「さて、そろそろです」

花陽「準備も万端です、早く隠れないと…」

ピシュン

衛宮邸

士郎「よし、みんな上がってくれ」

絵里「ええ」

コンマ判定直下

絵里たちは屋敷の様子がおかしいことに――

偶数.気づく
奇数.気づかない

にこ「ふたりとも、待ちなさい」

絵里「あら。どうかしたの、にこ」

にこ「たぶんだけど、今この屋敷には罠が仕掛けられてるわ」

ことり「うん、ことりもそう思うなぁ」

士郎「なっ、本当か!?」

にこ「そうよ、今のここは魔力が澱んでる」



花陽「むっ、ことりちゃんとにこちゃんがふたりとも起きてて罠に気づかれちゃった…」

花陽「これはちょっとまずいかもしれません」

絵里「それでにこ、どこに罠があるかわかる?」

にこ「…そこまではわからないわ」

士郎「そうか、それなら…」

>>894

1.手分けして探る
2.全員で行動する

1

士郎「手分けして罠を探そう」

絵里「そうね、そのほうが4人とも固まって行動するより効率がいいわ」

ことり「うん」

にこ「わかったわ」



花陽「みんなで別れて探し始めたみたい。たぶんすぐに罠はみつかっちゃうかな」

花陽「でも、花陽にはそれで好都合です」

花陽「では、花陽も作戦を開始します!」

コンマ判定直下

花陽が狙ったのは――

1~5.絵里
6~9.士郎

花陽「ここは、やっぱり弱体化している絵里ちゃんを確実に仕留めるべきだよね」

花陽「花陽の最初の標的は、絵里ちゃんで決まりです!」



絵里「ここには罠はないみたいね」キョロキョロ

絵里「あっちかしら」

スウ…

花陽「………」

花陽(まずは1発…)

花陽は懐から米に見立てた玉を取り出すと、絵里に向かった投擲した。

コンマ判定直下

1~3.絵里、気づいて回避
4~6.絵里、気づくもギリギリ当たる
7~9.絵里、気づかず直撃

絵里「くっ…!敵ね…どこにいるの!」

花陽(気づかれたせいで急所には当たらなかったみたい…)

花陽(でもまだ花陽の位置はばれてないし、少しダメージも与えられたから大丈夫だよね)

絵里「どうやら私が狙いのようね。出てきなさい!」

花陽(それはできないです。だって見つかっちゃったら花陽に勝目はないから)

花陽(だから、宝具を使って一気に決めちゃうよ!)

花陽「行くよ絵里ちゃん」

花陽「小夜啼鳥恋詩(ナイチンゲールラブソング)」

小夜啼鳥恋詩(ナイチンゲールラブソング)
対人宝具     ランクC
使用者 小泉 花陽
花陽の居場所が相手に気づかれていない時にのみ発動可能。
対象一人を無意識のうちにはぐれさせ、ひとりきりにさせる。
集めてある相手の情報レベルによって効果の大きさが変わる。
情報レベルが5の場合、ひとりきりにした相手を籠の中に閉じ込めることができる。
ひとりきりになった相手は不思議と焦燥感が募り、注意力が散漫な状態となる。
宝具の発動中は気配遮断スキルがワンランク上がり、暗殺の成功率が大幅に上昇する。

絵里「いったいどこにいるの?…いえ、ひとりで探してはいけないわ。にことことりを呼ばないと」


相手の姿を確認できない以上、ひとりでいるのは危険だと考え、絵里はにことことりを呼ぼうとした。


絵里「そんな…誰も呼べない…!」


しかし、いくら呼ぼうとも誰も来ることはなかった。


花陽(無駄だよ、絵里ちゃん。この宝具が発動している間は、誰も絵里ちゃんに気づけないし、気づかない)

花陽(今の絵里ちゃんは、花陽と二人きりの世界にいるんです)

絵里(まずいわね…完全に相手の術中にハマってるわ)

絵里(こうなったら…)

>>904

1.敵が出てくるまで辛抱強く待つ
2.宝具を使用(亜里沙召喚、固有結界)
3.気配を探って見つけ出す

3

絵里(気配を探って見つけ出してあげるわ…)

絵里は目を閉じて精神を集中させ、敵の居場所を探った。

コンマ判定直下

コンマ補正【気配遮断:A+ +2】

1~3.相手の居場所を見つけ出す
4~6.大体の居場所を特定した
7~9.まったく見つけられなかった

絵里(ダメ…全然見つからないわ。つまり、相手はアサシンね)

絵里(早く見つけないと…)ジリジリ

花陽(絵里ちゃんは焦ってきてます。…もう少しかな)

>>909

1.敵が出てくるまで待つ
2.宝具を使用
3.気配を探って見つけ出す

1

絵里(気配を探ってもダメ…。それなら相手が出てくるまで待てばいい)

絵里(耐久勝負よ!)


絵里は動きを止め、相手の動きを待つ姿勢に入った。


花陽(絵里ちゃんが動きを止めました。うーん、どうしようかな…)

コンマ判定直下

1~3.我慢できずに攻撃する
4~6.もう少し様子を見てみる
7~9.我慢比べです!

花陽(花陽が出てくるまで待つつもりかな)

花陽(それなら、我慢比べです!)

絵里(さあ、早く出てきなさい…。いつまでも待ってあげるわ)

コンマ判定直下

1~3.花陽が我慢できずに攻撃する
4~6.お互いに耐えて膠着状態に
7~9.絵里が我慢できずに精神力が削れる

にらみ合いの状況になってしばらく時間がたったが、未だに絵里は相手を見つけられず、
警戒を解くことができずにいた。


絵里(さあ、私はまだまだ耐えられるわ…)

花陽(絵里ちゃん…以外としぶといです…)

花陽(でも、そろそろ絵里ちゃんは宝具の効果で我慢できなくなるはず…)

コンマ判定直下

1~2.花陽が我慢できずに攻撃する
3~5.お互いに耐えられなくなり、戦闘開始
6~9.絵里が我慢できずに精神力が削れる

いつまでたっても姿を現さない敵に、次第に苛立ちを募らせていく絵里。

それでも、辛抱強く耐えていたが、ついに苛立ちが限界を超え――


絵里(ダメ…もう耐えられない…)

絵里「もう、こうなったら!!」

>>918

1.手当たり次第に斬りかかる
2.宝具使用
3.魔力を開放して爆発させる

絵里「もう、こうなったら!!」


絵里は我慢ができなくなると、攻撃の態勢に入った。


花陽(やっぱり絵里ちゃんはもう我慢できなくなっちゃったみたいだね)

花陽(それじゃあ、そろそろ…)

花陽(…待って。絵里ちゃん、何してるの?)


絵里が全身に力を込めて魔力を集めると、体が鈍く光り始め――


花陽(まずいです!すぐに逃げないと――)


魔力を爆発させた。

絵里「はぁ…はぁ…」


肩で息をしながら、絵里は周りを見渡し、相手の術が解けていることを確認した。

辺りは焼け焦げたようになっており、近くの屋敷の一部は焦げ付いていた。


絵里「まあ、私の魔力の3分の2を使って吹き飛ばして上げたんだから、これくらいはできないとね」

絵里「さて、敵はどうなったのかしら。さすがにこれで無傷だったら、ちょっとまずいわね」

コンマ判定直下

1~3.花陽に致命傷を与えた
4~6.重傷を与えた
7~9.軽傷で済んだ

花陽「あ、危なかったです…」

花陽「マスターさんが持たせてくれた、防御礼装がなければ即死でした」

絵里「そんな…あれだけの爆発を受けたのに…」

にこ「絵里!さっきの爆発はなに!?」

ことり「絵里ちゃん、大丈夫!?」

士郎「どうしたんだ!」

花陽「あ、にこちゃんとことりちゃんが来ちゃった…」

花陽「ちょっと、これはもう勝てないです…。今日はここまでにして帰らないと」

絵里「待ちなさい!」

コンマ判定直下

絵里たちは花陽を――

偶数.捕まえる
奇数.逃げられる

花陽「ごめんなさい、それじゃあ失礼します!!」

にこ「逃がさないわよ」

ことり「ここで捕まえちゃいますっ」

花陽「それっ、えいっ、たあっ!。…やった♪」

花陽「それじゃあ花陽は帰ります。さようなら!」


花陽は絵里たちの包囲を器用にくぐり抜けると、衛宮邸から去っていき気配を遮断した。


絵里「そんな…せっかくのチャンスだったのに…」

にこ「…まあ、絵里は無事だったんだし、今回はこれでよしってことでいいじゃない」

ことり「うん、絵里ちゃんが無事でよかった」

士郎「ああ、いきなり爆発が起きたときはなにが起きたかと思ったぞ」

絵里「みんな、心配させてごめんなさい…。それと、ちょっとさっきので魔力を使っちゃったから、今日はもう戦えないわ」

士郎「わかった。それじゃあ今日はもう休もうか」

絵里「ええ、ありがとう」

にこ「そうね、今日は私の魔力も補給できたし、無理に動く必要はないわね」

ことり「それじゃあ今日はおやすみにしちゃおっか」

士郎「ああ、今日はもうゆっくりしよう」



※絵里が行動不能となったため、6日目(絵里視点)は終了となります。

花陽「ふう…結局絵里ちゃんを倒せませんでした」

花陽「またマスターさんに怒られちゃうかな…」

花陽「でも、絵里ちゃんのステータスが変わってたことに気づけたのでよしとします!」

花陽「早く帰ってマスターさんに報告して、ちゃんとお礼も言わないと。礼装のおかげで助かりましたって」

花陽「それにしても…」

花陽「…絵里ちゃん、気づいてるのかな…あの変なスキルに」

ピシュン

6日目 夜

イリヤ「さあ。行くわよ、ノゾミ」

希「ええよ。それで、どこに行くん?」

イリヤ「決まってるわ」

コンマ判定直下

1~3.遠坂邸
4~6.間桐邸
7~9.柳洞寺

特殊判定直下

1~3.お兄ちゃんを倒すわよ!
4~6.まずは柳洞寺を落としちゃうのよ
7~9.厄介な遠坂、間桐を倒すわよ!

イリヤ「決まってるわ」

イリヤ「お兄ちゃんを倒すのよ!」

希「お、やる気満々やね」

イリヤ「当然よ。さあ、ノゾミ。体調は万全?」

希「もちろん。魔力も満タン、カードも問題ないって告げてるん」

イリヤ「行くわよ、キリツグの分までたっぷり可愛がってあげるんだから」

音ノ木坂道場

大河「はーい、今日はここまで、お疲れさまでした!」

大河「うーん、今日のあれは絵里ちゃんのコンマ運が悪かったやら、はたまた花陽ちゃんのコンマ運が神がかってたのやら」

雪穂「さらに絵里さんが動けなくなったところで、さらにイリヤちゃんが攻め込んでくるんだよね…」

大河「もういったいどうなっちゃうのかしらねぇ」

雪穂「なんかもう、すっごい濃い日程をこなしてるよね」

亜里沙「お姉ちゃん、もう魔力なくて動けないのにどうやって希さんと戦うんだろ…」

大河「これはもう、目が離せなくなってきたわね」

大河「というわけでさらばじゃ、皆の衆!」

ありゆき「ばいばーい」

※現在の情勢

Wise up!
マスター:衛宮 士郎
サーヴァント:絢瀬 絵里(セイバー)、南 ことり(ライダー)、矢澤 にこ(キャスター)
サーヴァントを3騎保有。
にこと士郎のパスは繋がっていない。
現在、絵里は戦闘行動不能。
真姫の宝具をひとつ確認。
葛木がマスターだと見抜いている。サーヴァントは不明。
にこ、ことりと同盟中
花陽がアサシンであることを確認。
令呪:??

マスター:遠坂 凛
サーヴァント:園田 海未(アーチャー)
ケイネスのアジト、魔術を把握。
アサシンに関しては花陽と認識できず(ステータスは確認済み)。
衛宮陣営を見捨て、完全に戦闘態勢に入った
令呪:三画

マスター:間桐 桜
サーヴァント:西木野 真姫(ライダー)
令呪:三画
士郎に対し、3回の絶対命令権(口約束)を保有。

Wise up!
マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
サーヴァント:小泉 花陽(アサシン)
令呪:三画
葛木陣営の拠点を把握。また、凛がキャスターであることを把握(ステータスは確認済み)。情報レベル2
間桐陣営の拠点を把握。宝具、ステータス共に確認済み。情報レベル5(最高レベル)
衛宮陣営の拠点を把握。ステータスを確認済み。情報レベル3

マスター:葛木 宗一郎
サーヴァント:星空 凛(キャスター)
令呪:三画
花陽がアサシンであることを確認(ステータスは未確認)

Wise up!
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
サーヴァント:東條 希(ランサー)
令呪:??
衛宮陣営を目指し、行動開始。

脱落?
マスター:――
サーヴァント:――
言峰、死亡(?)

マスター:━━━
サーヴァント:高坂 穂乃果(ルーラー)
言峰を処罰
現在、冬木市中を見回っている。

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           ´ ハ        \   \ ヽ   |
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          /   ハ .|  `ー=ァ…‐- 、‘。   ∨ }   \
             /  丶、 /ぅr气ミュ,_ヾ }   }/}  l  丶     ,ノ
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            __/、 :.||.:.||:.:/|==厂/‐──┘二ヾ{ニニニニニニニ|
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        /={ ニ{ /  / イニニニニニニニニニニ二{二二ニニニニニヽ
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        {ニニニニヘニム l/ニニニニニニニニニニニニニニニニニ∨t{ニニニニニ}ニハ
        |ニニニニニヘニ}ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ∧{ニニニニニ}ニ∧

クラス:セイバー

マスター:衛宮 士郎

真名:絢瀬 絵里

筋力:B        魔力:E(D)
耐久:B(A)     幸運:E
敏捷:B(A)     宝具:???

スキル

孤高の生徒会長:A
単独で行動していると全ステータスがワンランクアップする(自身のマスターを含む)。
誰かと行動していると全ステータスがワンランクダウンする(自身のマスターは含まない)。

―――――――――――――:A
もはや絵■■■■はなく、■■■■こと■■■きるようになった。
■■■動している■■■テータスが■■■する。

単独行動:A
マスターからの魔力供給を断つもしくは失っても1週間は現界可能。

カリスマ:D
集団を指揮する天性の才能。
統率力は上がるが、メンバーの士気が少し下がる。

クラス別能力

対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。

騎乗:B
大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなすことができる。

投下します

イリヤ「さて、お兄ちゃんをどうやって可愛がっちゃおうかしら」

希「ん?直接会いに行くんと違うん?」

イリヤ「それもいいけど…」

コンマ判定直下

偶数.士郎に魔術をかけてアインツベルン城まで連れて行く
奇数.士郎の家まで出向く


イリヤ「うーん、やっぱり直接出向いてあげるわ」

イリヤ「そのほうが向こうも驚くわよね」

希「そうやね。じゃあ、行こか」

イリヤ「ええ」

コンマ判定直下

どちらの視点で進んでいくか――

偶数.イリヤ視点
奇数.絵里(士郎)視点

絵里「ふう…疲れたわね」

士郎「大丈夫か、絵里」

絵里「ええ、少し魔力が足りてないだけで問題はないわ」

絵里「それよりも、ごめんなさい。夜の巡回を中止にさせちゃって」

士郎「何言ってんだ。そんなものよりも絵里の方が大事に決まってるだろ」

絵里「…ええ、ありがとう」


にこ「なに、今のセリフ…」ヒソヒソ

ことり「自然と言ってたね…」ヒソヒソ

「はじめまして。こんばんは、セイバーのマスター」

士郎ことにこえり「!?」

士郎「なんだ、今の…直接頭に響いてきたぞ」

にこ「…相手はどうやら私たちに出てくるように催促してるみたいね」

絵里「…こんな時に。どうする?」

士郎「どうするもなにも、行くしかないだろう」

絵里「わかったわ…じゃあ私も」

士郎「セイバーは…」

>>954

1.いっしょに来てくれ
2.ここで待っていてくれ

1

士郎「いっしょに来てくれるか」

絵里「ええ、当然よ」

にこ「じゃあ、行くわよ」

ことり「うん」

イリヤ「はじめまして、こんばんは。私の名前はイリヤスフィール・フォン・アインツベルン」

イリヤ「本当はもう少し後に行く予定だったんだけど、どうしても我慢できなくてお兄ちゃんに会いにきたわ」

絵里「お兄ちゃん?士郎、あなたの知り合いかしら」

士郎「いや、知らない…」

絵里「そう。ならいいんだけど…」

イリヤ「ふふ、それじゃあ始めましょう。出てきなさい、ノゾミ」

希「ウチの出番やね。覚悟してや、えりち、にこっち、ことりちゃん」スッ

絵里「希…」

希「さて、まずは手始めに、この宝具を使っておくやん」

希「摩訶不思議な御札(スピリチュアル・タロット)」

希「これで準備は万端やね。どこからでもかかってきてええよ」

絵里「宝具…こんな早くから使うなんて…」

にこ「むこうも本気ってことね」

ことり「負けないよっ」

                 /:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ :.:./:.:.:.:.:.,,:.:.:.:.:.:.:. }ミ:.:.:.:.:.ヽ
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/:.:/  γ⌒ヽ    }   |′  { ',      厂{  |  `¨ヾ \

クラス:ランサー

マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン

真名:東條 希 

筋力:B(C)      魔力:A+(A)
耐久:A(B)      幸運:A(B)
敏捷:A(B)      宝具:B

スキル

タロット占い:A
近い未来や運命をある程度予測可能。
また、相手の好みや考えもある程度予測可能。

直感:A
あらゆる状況において自身の最適な展開を’’感じ取る’’能力。
視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。

クラス別能力

対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。


宝具名 摩訶不思議な御札(スピリチュアル・タロット)
対人宝具    ランクC
使用者 東條 希
幸運がワンランク上がり、使用者にとって有利なことが起きやすくなる宝具。
SS内では、コンマ補正に+1が入る形で現れる。
相手の幸運が高いと稀に外れることがある。
外れた場合は希にとってとても不利なことが起きる。

希「でも、さすがに3対1やと、ウチも分が悪いし」

希「だから…にこっちとことりちゃんには、この子たちの相手をしてもらうやん」


希はイリヤの助けをかりて魔術を発動させると、大量のゴーレムを召喚した。


にこ「なによ…チートでも使ってんじゃないの、あんた」

ことり「こ、この数はちょっときついかも…」

希「ふふ、ウチの魔力はイリヤちゃんのおかげでほとんど底なしの状態やからね」

希「さあ、えりち。ウチと戦おか?」

絵里(マズイわね…これは本当にマズイわね…)

絵里(どうしようかしら…)

>>963

1.士郎といっしょに戦う
2.にことことりに助けを求める
3.自分で戦う

1

絵里(今の私ひとりじゃ、希には勝てない…)

絵里「士郎、私のサポートをお願いできるかしら」

士郎「任せろ」

希「えりち。なんだかステータスが落ちとるけど、簡単にやられたりしたらいかんよ?」

絵里「そうね、こっちだってそう簡単に負けるわけにはいかないわ」

【孤高の生徒会長により全ステータスがワンランクダウンしました】

絵里(私はもうひとりじゃない…)

絵里(今の私には…にこが…ことりが…そして士郎がいる!!)


【――――――――――――――により全ステータスがワンランクアップしました】

希(ステータスが元に戻った…)

希(どういうことやろ…まあ、戦えばわかるやん)


希「それじゃあ、もう一つここでウチの宝具を見せたる」

絵里「また宝具を使うの?随分と早いわね」

希「せやね。ウチは宝具がないと全然強くないタイプのサーヴァントやからね」

絵里「あら、そうなの(そんなバカげたステータスでなにを言ってるのかしら)」

希「はい、これはウチからのプレゼントや」


希は懐からタロットカードを2枚取り出すと、士郎と絵里に向かって投擲した。


士郎(なにをする気だ?)

絵里(タロットカード?何に使う気かしら…)

>>968

1.剣で打ち落とす
2.手で受け取る
3.カードを躱す

今日はここまでにします、お疲れさまでした。

1

20時から更新します

絵里のスキルについてですが
現在は絵里自身もこのスキルに気づいておらず、無意識に発動させてます。
絵里が、ある条件を満たすとスキルが覚醒して強化イベントが発生します。
発生条件には絵里の心情が関係しています。

投下します

絵里「なんだかわからないけど、それを受け取るわけにはいかないわ」


絵里が飛んできたカードを2枚とも打ち落とそうと剣を振るった瞬間――

タロットから突如槍が出現し、絵里を襲った!


希「ざーんねん、本命はこっちやよ」


絵里「くっ…避け」


絵里は咄嗟に回避行動に移り――

コンマ判定直下

コンマ補正【希の宝具 -1】

1~3.絵里に直撃
4~6.ギリギリで回避
7~9.余裕で打ち落とす

剣で槍を打ち落とした。


希「あらら、ウチの槍が躱されちゃったやん」

絵里「あなた、いったいなにをしたの?」

希「ん?だから、これがウチの宝具やよ」

絵里「宝具?」

希「そう、占神の槍(ランス・オブ・スピリチュアル)。これがウチの切り札やん」

占神の槍(ランス・オブ・スピリチュアル)
対軍宝具    ランクB
使用者 東條 希
タロットカードから槍を自在に取り出すことができる宝具。
タロットに魔力を帯びさせることで、様々な効果を槍に付与することが可能。
戦闘に使うことも罠として設置して使うこともできる。
タロットの数は使用者の魔力が続く限り無限に出すことができる。

絵里「簡単に自分の切り札を明かしてくれるなんて…」

希「問題ないやん。だって、この宝具の効果が分かっても、えりちはなにもできないんやから」

絵里「ふふ、ずいぶんと余裕のようね。なら、すぐにその発言を取り消させてあげるわ!」

>>980

1.一気に突進して切り刻む
2.士郎に援護してもらいながら進む

1

絵里「はっ!!」

ダン!

絵里は一気に突進して希の距離を縮めると剣を振るい、希を斬る寸前――


希「うーん、それじゃあ無理やん。それ!」


前方から出現した槍に阻まれ、後退を余儀なくされた。


希「えりちがいきなり突進してくることはカードが告げとったから、分かってたんよ」

希「それにウチには直感:Aもあるから、大体えりちとそこのマスターがなにをしてくるかわかってまうんよ」

絵里「なによそれ、反則じゃない」

希「つまり」


希はタロットカードを何気なく投げて槍を出し、そのまま落下させた。

すると、偶然後ろから希に向かって飛んできていた矢にあたり、狙いをずらした。


士郎「なっ…完全に死角から撃ったはずなのに」

希「うんうん、こんな感じになにしてるかもわかって、攻撃も防いじゃうんよ。スピリチュアルやね」

絵里「なにがスピリチュアルよ…」

そろそろ次スレに移動します

【Fate×ラブライブ!】絵里「μ’sで聖杯戦争」part2【安価コンマ】
【Fate×ラブライブ!】絵里「μ’sで聖杯戦争」part2【安価コンマ】 - SSまとめ速報
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>>1000の人は
起こしたいイベントや
見たい短編などがあれば
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