俺は生きる事の辛さに絶望した。
救いようのない現実に絶望した。
だから昨日の夜に首を吊って死んだ。
死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ____________
なのに、何故だ。何故、今俺はこの世に存在してるんだ。
警部「死亡した男についてだが死亡推定時刻は
昨夜の午後7:00から8:00。死因は自殺と考えられる」
若い警官が挙手をした。
警部「どうした?」
警官「その…男なんですが自殺ではないと思います」
周囲「!?」 ザワザワ ザワザワ ザワザワ
若い警官の一言により周囲がざわつき始める。
ベテラン刑事「事件に直接関わっていないお前が何故そう言える!」
真っ当な意見である。しかし警官の発言にも興味はある。
警部「まぁ…一応言ってもらおうか?」
警官「実は死亡した男と私は中学時代からの知り合いです」
警部「それで?」
警官「え…ぁ…私は彼が自殺をするような人間には思えません」
警部「一つ言うが警察たるもの…捜査に私情は挟むな」
私は一喝しておいた。
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