希「いやー、あかんわあこれ。やべーってマジ」
エリ「どうして死相が出ているってわかるの!?」
希「ほらだって、タロットに死神出てるやん」
エリ「ほんまや」
希「なんとかせなね。このままじゃスピリチュアルや」
エリ「何がスピリチュアルかよく分からないけど、とにかく回避しないといけないわね」
希「よっしゃ、んじゃとりあえず>>2のとこにいこか」
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にこにー
希「にこちゃんとこ行こか」
エリ「ええ、わかったわ」
希「にこちゃーん」
にこ「どうもー、宇宙ナンバーワンアイドルですけど何か」
エリ「私に死相が出ているらしいの。どうしたらいいかしら?」
にこ「死んでみてもいいんじゃない?1回くらい」
希「デス・スピリチュアルやね」
エリ「ちょっと・・・本気で悩んでるんだからそんなこと言わないで」
にこ「そんなこと言ったって・・・何か助言しようと思ったけどわからないんだからしょうがないじゃない!!!」
エリ「それ私の名言なんだけど・・・」
希「まあとりあえず、にこちゃんはエリが死んでもいいってことやね」
にこ「そ、そんなこと言ってないでしょ?」
にこ「・・・ほら、そんなあんたにピッタリの>>5をあげるから、なんとかしなさいよ」
にこ「般若心経あげるわ」
エリ「反射神経?」
にこ「なんで私がお前の反射スピード高めなきゃいけないのよ!!般若心経よ般若心経!」
希「『般若心経』(はんにゃしんぎょう)、正式名称『般若波羅蜜多心経』(はんにゃはらみったしんぎょう、梵: प्रज्ञापारमिताहृदय 、Prajñā-pāramitā-hṛdaya, プラジュニャーパーラミター・フリダヤ)は、大乗仏教の空・般若思想を説いた般若経の1つとも[1]される経典。
大正新脩大蔵経に収録されている、玄奘三蔵訳とされる経題名は『般若波羅蜜多心経』であるが、一般的には『般若心経』と略称で呼ばれることが多い。『般若心経』をさらに省略して『心経』(しんぎょう)と呼ばれる場合もある。各宗派において用いる場合には、頭部に「仏説」(仏(釈迦)の説いた教え)や「摩訶」(偉大な)の接頭辞をつけて『仏説摩訶般若波羅蜜多心経』(ぶっせつまかはんにゃはらみったしんぎょう)や『摩訶般若波羅蜜多心経』(まかはんにゃはらみったしんぎょう)とも表記される。現存する最古の漢訳文とされる弘福寺(長安)の『集王聖教序碑』に彫られたものでは、冒頭(題名部分)は『般若波羅蜜多心経』だが、末尾(結びに再度題名を記す部分)では『般若多心経』(はんにゃたしんぎょう)と略されている。なお、漢訳の題名には「経」が付されているが、サンスクリット典籍の題名は「Prajñā(般若)-pāramitā(波羅蜜多)-hṛdaya(心)」であり、「経」に相当する「sutra(スートラ)」または「sutta(スッタ)」の字句はない。
僅か300字足らずの本文に大乗仏教の心髄が説かれているとされ、複数の宗派において読誦経典の1つとして広く用いられている。」
にこ「え?ちょ、は?」
エリ「ハラショーコ」
希「これははんにゃしんぎょうと読むんやで、にこちゃん」
にこ「し、知ってるわよ!わざとよわざと!」
にこ「エリがちゃんと分かりやすいように言ってあげたの!」
エリ「な、なるほど、ありがとう銀河ナンバーワンアイドル!」
希「それはええけど、般若心経もらったところでどないするん?」
にこ「これをエリが読めば死相が治るはずよ!」
エリ「なんと」
希「まあ読んでみてもええけど・・・それじゃ治らんと思うよ?」
にこ「はあ?なんでよ」
希「>>9やから」
エリチを[ピーーー]のはウチ
希「エリチを●●●のはウチやから」
にこ「なによ、なんて読むのよそれ」
希「あれや」
希「エリチを治すことができるのは、ウチだけやという意味や」
にこ「え、なにこれ、のぞえりなの?都合よくしたいの?」
希「そういう訳やあれへんけど・・・でものぞえりって素敵やん」
にこ「今度からあんたのこと島田希助と呼ぶわ」
エリ「スピリチュアルだわ・・・」
希「まあとにかく、般若心経くらいじゃエリチの死相は治らんみたいや」
にこ「困ったものね・・・」
エリ「ちなみに、私っていつごろ死ぬのかしら?」
希「いい質問やね。サマーウィーやね。」
にこ「なんでそこで私がセンターの曲もってくんの」
希「エリチが死ぬのは・・・>>12や」
3曲歌い終わった後
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