ブライト「信じられん……アクシズが押し返されていく……」
連邦兵「これが>>2ガンダムの力なのか……」
ジオン兵「なんて綺麗な光なんだ……」
ナナイ「大佐……」
ターンX
アムロ「このターンXガンダム、凄い……流石はターンAのお兄さんだ!」
シャア「ぐっ……アムロ、一体何を企んでいるっ……!!」
アムロ「………」
アムロ「フフ、フフフフフフ……」
アムロ「気が付かなかったのか、シャア!アクシズに溜め込まれていた莫大なエネルギーは、全てこのターンXガンダムが貰っているぞ!」
シャア「くっ……アムロ!貴様、この私を利用したな!?」
アムロ「その通りだ、シャア!そして、今からこのターンXガンダムを使い、>>8を>>11してやるのさ!!」
地球
平和
シャア「平和だと……!?」
アムロ「そうさ。莫大なエネルギーを取り込んだこのターンxガンダムなら、地球上のあらゆる紛争を終わらせる事が出来る!」
アムロ「手始めに>>15をして、平和を作る第一歩にする!」
コロニー落とし
シャア「バカな!コロニー落としだと!?」
アムロ「そうさ!先ずはコロニーを落として軍事施設を消し去り、その後はこのターンXガンダムがありとあらゆる兵器を抹消する!」
シャア「バカな真似は止めろ!」
アムロ「アクシズを落とそうとした貴様が言うか!?シャア!」
シャア「ぐっ……」
アムロ「貴様はそこで指を咥えて見ているが良いさ!地球に巣食う、争いの源が粛清される様子をな!」
シャア「それで世界が平和になると思っているのか!アムロ!」
アムロ「世界が平和になるんじゃない!俺が世界を平和にするんだ!」
シャア「くっ……ダメだ、最早アムロを止める事は出来ん……!」
シャア(……!)ハッ
シャア「そうだ……確か>>18があったな……!アレを使えば、アムロを止められるかもしれん!」
サム
シャア「戦いは数こそが肝要……!!ナナイ!サム部隊を大至急、アムロのターンXガンダムへ向けて出撃させろ!!」
ナナイ『かしこまりました、大佐。サム部隊、出撃!』
ジオン兵「「「「「「サム、発進する!」」」」」」
シャア(後はサム部隊に全てを任せる……)
>>20
結果
安価間違えました……>>22でお願いします
アムロ圧勝
あとターンXはガンダムつかない
ジオン兵「「「「」」」」ボロ…
アムロ「サム等というジムよりも安価な量産型MSに、このターンXを落とせる訳ないだろう!!」
シャア「くっ……やはり数だけではどうにもならなかったか……!」
アムロ「これで全ての障害は消えた……。計画通り、コロニーを地球の>>27に落とす!」
連邦の基地に適当に
連邦兵「」
連邦兵士官「」
コロニー「ウイッスwwwww」ゴゴゴゴゴ……
アムロ「――――ん、実行部隊からだ」
アムロ「なになに……無事コロニーは落下したか。基地は消滅、地域一帯に甚大な被害……」
アムロ「素晴らしい、完璧な作戦だった」
シャア「……」
アムロ「見ろ、シャア。連邦の基地が一つ消滅したぞ」
アムロ「後は適当な基地……そうだな、三ヶ所か。そこにコロニーを落とし、地球上の戦力を激減させれば良い」
シャア「三ヶ所、だと……?」
アムロ「そうだ。適当にダーツで決めた基地がターゲットだ。」
アムロ「あくまでランダムだから、何処に落ちるかは落下するコロニーの進路を計算するまで分からない……」
アムロ「楽しい事になりそうだな、シャア!」
シャア「この狂人め……!!」
アムロ「ふふふ、心配はいらないぞ、シャア!知人のよしみで、貴様はこの作戦が終わったら>>29にしてやるからな!」
kskst
シャア「さ、サテライトキャノン……!?」
アムロ「そうだ。月面のマイクロウェーブ送信施設から、莫大な量のエネルギーをこのターンXで受信し、ターンXと、ラー・カイラムに搭載してあるサテライトキャノンを接続する……」
アムロ「その威力たるや、数発でコロニーすら撃破する程だ。お前にはその試し撃ちの的になってもらう」
シャア「!?」
アムロ「良かったな、ララァの所に逝けるぞ、シャア」ニッコリ
シャア「!!??!?」
アムロ「よーし!連邦の基地はコロニー落としでその戦力の大半を失った!畳み掛けるぞ!>>36部隊、行動開始!」
∀ガンダム
その戦闘から辛うじて逃げ延びた兵士は、後にこう語った。
「陳腐な形容だが、アレは正に地獄だった」
その兵士は、ベルファスト連邦基地に所属するMSパイロットであり、部隊の中でも一、二を争う腕前のパイロットだったと言う。
「あの時、俺に出来た事は、逃げる事だけだった。あの日基地を襲撃してきたMSは全て同型機。白い髭を付けた、何ともふざけた見た目だが……その性能は圧倒的だった」
「2分。信じられるか?2分だ。ベルファスト基地の全戦力が、たったの2分で壊滅したんだ。突然髭の背中から羽が生えたと思ったら、その羽に触れた物体は一瞬で塵になったんだ……」
「タケナカも、マリアも、みんな塵に……うぅぅ……!」
それ以降、その兵士は「髭が来る……髭が来る……」とうわ言のように呟くだけで、私達取材陣はここでインタビューを打ち切った……。
アムロ「圧倒的だな。流石はターンAだ」
シャア「」
アムロ「連邦の基地は、後30分も経たずに全て消滅する。>>40でもしてその間の暇を潰すとしよう」
ジオングの脚付きの組み立て
アムロ「ジオングの脚付き、つまりパーフェクトジオングの組み立てでもして暇を潰そう」
アムロ「どうだ、シャア。一年戦争を思い出さないか?ん?」
シャア「」
アムロ「……ん?何だ。気絶しているのか。不甲斐ない」
アムロ「話す相手が居ないのは退屈だが……まぁいいか。ターンXを使って、パーフェクトジオングを組み立ててやる」ガチャガチャ
シャア「」
30分後
アムロ「ん……どうやら地球の掃除は終わったみたいだな」
アムロ「パーフェクトジオングは結局間に合わなかったか……残念だ」
アムロ「さて、シャア。予告通り、貴様にはサテライトキャノンの試し撃ちの的になってもらう」
アムロ「だが、引き金を引くのは俺じゃないぞ。>>43が引く」
ナナイ
シャア「……え?」
ナナイ「…………」チャキ
シャア「バカな……ナナイ、どうしてお前が……」
ナナイ「大佐……ごめんなさい」
ナナイ「私は……アムロ・レイに着いていきます///」キュィィィン
シャア「アムロォォォォォ!!貴様、貴様ァァァァァっ!!」
アムロ「ナナイのお腹の中には、僕の赤ちゃんが居るんだな……こんなに嬉しい事はない……」
アムロ「……wwwwwwwwww」
シャア「アムロ!アムロォォォォォァァァァァ!!」
アムロ「撃て」
ナナイ「はい///」カチッ
連邦政府は壊滅した。
否―――地球に存在する、あらゆる兵器が消滅した。
今や世界に現存する兵器は、アムロ・レイのターンXと、彼の私兵部隊が操る無数のターンAのみ。
ロンド・ベルも地球連邦もジオンも、最早誰もアムロ達には敵わない。世界は名実共に、アムロ・レイのものとなったのだ。
アムロ「それもこれも、全てはこのターンXがあればこそだ」
格納庫にそびえ立つ愛機を見上げ、アムロは小さく呟いた。
アムロ「ターンXは伊達じゃない」
完
終わりです
亀更新の安価スレにお付き合い下さり、ありがとうございました。
ターンA部隊は卑怯、はっきりわかんだね
このSSまとめへのコメント
こんなんじゃ甘いよ