サッカー、韓国監督「イランと再戦したいがまともな審判が割り当てられねばならない」 (3)

「イランとアジアカップでまた対戦したい。その時はまともな審判が配分されなければいけない」。

シュティーリケ監督が審判の判定に強い不満を表しながらイランに雪辱を誓った。

韓国は18日、テヘランのアザディスタジアムでイランと親善試合を行い、0-1で敗れた。アザディの呪いの振り払うことはできなかった。韓国はテヘラン遠征でイランに4敗2分けとなった。

韓国は釈然としない判定に泣いた。イランのアズムンがヘディングでゴールを決めた時、GK金鎮鉉(キム・ジンヒョン)を押し退けたが、審判はそのままゴールを認めた。シュティーリケ監督は試合後、「何よりも不利な点は審判の判定だった。前半の孫興民(ソン・フンミン)のイエローカードは認める。しかしイランは前半、数多くのファールをしたが、きちんと反則を取らなかった」と怒りを表した。

続いて「後半も計画通りにゲームが流れていたが、非常に不合理な判定で失点をした。主審と副審が大きな誤審を犯した」とし「アジアカップでは良い競技力を見せることができる。イランとアジアカップでまた対戦できればいい。その時はまともな審判が配分されなければいけない」と苦言を呈した。以下略
http://japanese.joins.com/article/920/192920.html

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