ORAS発売記念
モバマスxポケモンのSSですん
コンセプトは、
『シンデレラガールズで学ぶ、初心者でもできるポケモン入門!!』
ポケモンをあまり知らない方にも楽しんで頂けたらなと思います。
…とかいいつつ、説明が雑なんで伝わらない事が多いかも……
今回は基礎編(XYストーリー未クリアまで)です。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416492075
THE POKEMONM@STER CINDERELLA GIRLS
~午後、事務所~
ガチャッ
梨沙「おはよー」
莉嘉「あ、梨紗ちゃんおはー☆」
梨沙「出発までまだだいぶ時間があるわね…Paはいないの?」
莉嘉「Paくんは今お昼休憩だよ~」
梨沙「ふーん…じゃぁちょっと覗いてこようかな」
莉嘉「なになに~?Paくんと遊ぶのー?」
梨沙「違うわよ!!」
~いつものソファー付近~
ちひろ「ま、また負けた…」
PaP「ね?強いでしょこの人?」
ちひろ「いやぁ…本当に強いですよ、勝てる気がしません…」
??『千川さんも中々のプレイングでしたよ、対戦する度に強くなられている』
ちひろ「本当ですか!?嬉しいです!!」
梨沙「おはよー」
PaP「あ、梨紗ちゃんおはよう」
ちひろ「おはようございます」
梨沙「あれ?お昼休憩って聞いたけど、何してるの?」
PaP「今ちひろちゃんがポケモンのフレンド対戦をしててさ」
梨沙「ポケモン?フレンド対戦?」
ポケデレラワード:1
~ポケットモンスター~
株式会社ゲームフリークが開発、株式会社ポケモンが発売をする人気ゲームソフト。
アニメ化もされ現在も放送中。
ポケットモンスター、縮めてポケモンと呼ばれる生き物をプレイヤーが集めたり、戦わせたりするのがこのゲームの目的。
初代の『赤・緑』(第一世代)以降多くのシリーズが発売されており、現在の新作作は『X・Y』(第六世代)。
最新リメイク作は『オメガルビー・アルファサファイア』(第六世代)。
ポケデレラワード:2
~フレンド対戦~
通称『フレ戦』。
オンライン要素のある対戦ゲームをしている方には馴染みのある言葉。
フレンド対戦、つまりは友だちや家族、インターネット掲示板などで特定のプレイヤーと対戦すること。
ちなみにポケモンはボイスチャットも対応(OFF設定も有)。
ちひろ「最近Paさんに教えてもらってポケモンを始めたんです!!」
ちひろ「Paさんやお友だちともこうして時々相手をしてもらって…ふふっ!!」
梨沙「ふーん、ポケモンねぇ…別にオトナがゲームしててもいいとは思うけどさ」
梨沙「でもあれでしょ、それって…」
梨沙「ポケモンとか、コドモ向けのゲームでしょ?」
PaP「ん?」
ちひろ「え?」
??『…なに?』
梨沙「アニメとか昔見てたけど、ピカチュウとかで戦うんでしょ?」
梨沙「別にいいオトナが遊ぶようなゲームじゃないんじゃ…」
PaP「…なるほど、確かに世間からはポケモンはそんなイメージだろうね」
PaP「僕もたまに『え?ポケモンしてるの?嘘でしょ(笑)』なんて言われる事もあるけど…」
PaP「実際は大人も楽しめる作品なんだよ」
梨沙「へー」
??『…Paくん、千川さん』
ちひろ「はい?なんですか?」
PaP「?」
??『…』ボソボソ…
PaP「…うん」
ちひろ「えっ……わ、わかりました…」
ちひろ「Paさん、梨沙ちゃん、とりあえずポケモンの話は今度にして、そろそろ仕事に戻りましょう?」
PaP「そうですね…それじゃぁ準備をしてきます」
梨沙「う、うん…」
ちひろ「それから梨沙ちゃん」
梨沙「なによ?」
ちひろ「もしかしたら近いうちに何かプレゼントがあるかもしれませんよ?」ニコッ
梨沙「?」
魔法の呪文は出ますか?
~その夜、的場家~
梨沙パパ「ただいま」
梨沙「あ!!パパ~!!おかえり~!!」ギュー!!
梨沙パパ「あぁ、ただいま」ナデナデ
梨沙パパ「そうだ梨紗、今日はお土産があるんだ」ガサガサ
梨沙「お土産!?なになに~♪」ルンルン♪
梨沙パパ「これだ」スッ…
梨沙「…え!?こ、これって………」
~翌日、事務所~
梨沙「お、おはよー…」
莉嘉「おはー☆…あれ?どうしたの、元気ないみたいだけど…」
梨沙「実はこれなんだけど…」スッ
莉嘉「あーっ!!New3DSとポケモンXだーっ☆」
梨沙「ちょっ声が大きい!!アイツに聞かれたら…」ヒソヒソ
PaP「あ、New3DSいいなー、僕も買い換えようかな…」
梨沙「」
>>6
呪文?
莉嘉「へー、梨紗ちゃんのパパからのプレゼントなんだ☆」
梨沙「パパったら突然だったからビックリしたわよ…」
PaP「よかったね梨沙ちゃん、それでやってみたの?」
梨沙「まだやってないわ…ポケモンなんて初めてだから、誰かわかる子に聞こうと思って…」
PaP「ん?僕やちひろちゃんじゃダメなの?」
梨沙「……昨日あんなこと言っといて、聞けるわけないでしょ…」ボソボソ
PaP(気にしなくてもいいのに)
PaP「とりあえず、今は手が空いてるから教えてあげるよ」
梨沙「ぐぅ…しょうがないわね、アンタで我慢するわよ…」
莉嘉「私も見た~い☆」
PaP「よし、まずは電源を入れて…」
~数分後~
梨沙「へー、この三匹から一匹を選ぶんだ…ピカチュウじゃないのね」
PaP「うん、例外もあるけど基本的にポケモンシリーズは最初に三匹の中から一匹をパートナーに選ぶんだ」
PaP「この最初にもらえる三匹はプレイヤーからは『御三家』と呼ばれている」
ポケデレラワード:3
~御三家~
ゲーム内(ピカチュウバージョン以外)で一番最初に貰える三匹のポケモンのこと。
草タイプ、炎タイプ、水タイプの三匹のうち一匹を貰える。
基本的に御三家系統のポケモンは野生では捕獲できない(一部例外はあり)。
ちなみに、ライバルキャラクターはプレイヤーが選んだポケモンに対して優位なタイプのポケモンを選ぶ(例外も有)。
梨沙「じゃぁフォッコにするわ」
PaP「決めるの早いな…」
梨沙「だって一番かわいいじゃない」
莉嘉「えー、ハリマロンもカワイイじゃん!!」
梨沙「確かにハリマロンもかわいいけどね」
PaP「ケロマツは?」
梨沙「え?」
PaP「え?」
梨沙「いや、そんなにかわいくは…」
PaP「あ、はい…」
莉嘉「Paくんはどの子を貰ったの?」
PaP「ケロマツ…」
梨沙「アンタ、カエルにしたんだ…」
PaP「うん…進化したら強いしカッコイイし…今でも一緒に戦ってるよ」
梨沙「進化ねぇ…」
ポケデレラワード:4
~進化~
ポケモンは一定のレベルになるなどで進化をする者がいる。
進化をするとステータスが変化し、タイプが変わるポケモンもいる。
進化条件は、
「一定のレベルまで育てる」「通信交換をする(特殊な通信交換が条件な者もいる)」
「進化の石を使う」「なつき度を上げる」
「特定の時間にレベルを上げる」「特定の場所でレベルを上げる」
「特定の技を覚えてレベルを上げる」etc…
など、ポケモンによって様々であり、他にも特殊な方法が必要な者もいる。
…一部では残念ながら進化をしない者もいる。
梨沙「ちなみに進化したらどうなるの?」
PaP「ちょっと待ってな…コレだよ」ノ[スマホ]
莉嘉「うわぁ!!ブリブリブリガロンかっこいいー☆」
PaP(ブリブリブリガロン…)
梨沙「あら、テールナーかわい…マフォクシー?」
PaP「マフォクシーのデザインもいいよね」
梨沙「…アタシ、ケロマツにする」
PaP「乗り換え早っ!?」
梨沙「なんか…イメージと違ったわ…」
PaP「そ、そう…」
『サナが勝負をしかけてきた!!』
PaP「さて、初戦だね」
梨沙「どうすればいいの?」
PaP「じゃぁ簡単に説明をするよ」
PaP「ケロマツの技は[はたく][なきごえ][あわ]だね」
PaP「これはそれぞれ[物理技][変化技][特殊技]に分けられるね」
ポケデレラワード:5
~技の種類~
ポケモンの技には[物理技][特殊技][変化技]の三つがある。
物理技は自分のポケモンの「こうげき」が高いと威力が上がる技。
特殊技は自分のポケモンの「とくこう」が高いと威力が上がる技。
変化技は戦闘中、相手のステータスを下げたり、状態異常などにする技。
また、物理技と特殊技はさらに相手に接触しているかどうかの[直接技][間接技]に分けられるものがある。
ポケデレラワード:6
~ステータス、その1~
ポケモンには六つのステータスがある。
HP、こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさ。
HPは体力の最大値、
こうげきは物理技の威力、とくこうは特殊技の威力に関係する。
ぼうぎょ、とくぼうはそれぞれ、物理技や特殊技を受けた時の防御力に関係する。
すばやさは早い方がそのターンの先行、後攻を決める重要なステータス。
梨沙「とりあえず、攻撃が高い子は物理技、特攻が高い子は特殊技が強いってことでしょ?」
PaP「そう、説明下手でごめんね」
莉嘉「この[みず][ノーマル]とか[PP]ってなに?」
PaP(序盤って説明することが意外と多いなぁ…)
ポケデレラワード:6
~タイプ~
ポケモンや技にはそれぞれタイプがある。
ケロマツは水タイプのポケモンなので、耐性のある水タイプや炎タイプなどの技のダメージが半分になる。
しかし、弱点である草タイプ、電気タイプなどの技のダメージは二倍となってしまう。
また、ポケモンの中には[じめん][ドラゴン]など複数のタイプを持つ者もおり、
そのどちらにも耐性がある場合はダメージが四分の一、どちらも弱点の場合が四倍のダメージとなってしまうフリャ。
ポケモンのタイプと技のタイプが同じ場合、威力が1.5倍になる。
ポケデレラワード:7
~特性~
第三世代から導入されたシステム。
ポケモンにはそれぞれ特性と呼ばれるものがあり、種類はポケモンによって様々。
戦闘中に役に立つものが多い中、マイナス面に働くものもある。
ポケデレラワード:8
~PP(パワーポイント)~
その技を使うことができる回数。
技ごとにPPの上限が決まっている。
莉嘉「それじゃぁケロちゃんは水タイプだから、同じ水タイプのあわの威力が上がるんだね!!」
梨沙「ケロちゃんって…」
PaP「とりあえず進めてみなよ、こういうのは説明するよりやった方が早いだろうしね」
莉嘉「アタシもポケモン買おーかなー…」
~二日後~
梨沙「四天王まで来たわ」
PaP「え、今回が初めてのポケモンでしょ?早くない?」
梨沙「まぁアタシにかかればこんなもんよ」
梨沙(少しだけ夜更かししちゃったけど…)
莉嘉「梨沙ちゃーん!!アタシも四天王前まで来たよー☆」
PaP「莉嘉ちゃんも早いね」
莉嘉「ウチでお姉ちゃんに教えてもらったからねー☆」
PaP「なるほどね」
莉嘉「ねーねー、折角だから勝負しよーよー☆」
梨沙「別にいいけど、負けて泣かないでよ?」
莉嘉「わーいやったー!!」
PaP(二人の旅パ、どんなのだろ…)
梨沙(X旅パ)
「ゲッコウガ」「リザードン」「ニンフィア」
「クチート」「ピカチュウ」「ルカリオ」
莉嘉(Y旅パ)
「ブリガロン」「カメックス」「ヘラクロス」
「カビゴン」「ムックル」「フライゴン」
PaP(うん…梨沙ちゃんのパーティはクチート、ピカチュウ、ルカリオと地面が弱点のポケモンが多い…)
PaP(リザードンもXだろうし…下手したらフライゴンで半壊する…)
PaP(逆に莉嘉ちゃんはフェアリータイプに弱いポケモンが三匹いる…)
PaP(ニンフィアとフライゴンの対面は避けたいな…)
PaP(…なんて、二人は考えてないだろうな)
PaP(それよりも、莉嘉のムックルってまさか…)
ポケモントレーナーの リカ☆ が勝負をしかけてきた!!
リカ☆は エビフリャー(フライゴン)を繰り出した!!
いけっ、ピカちゃん(ピカチュウ)!!
PaP(あらら…さっそくか…)
梨沙(フライゴンって何タイプだっけ…?)
莉嘉(えっと…電気タイプには地震だよね…)
エビフリャーの地震!!
効果は抜群だ!!
ピカちゃんは倒れた!!
莉嘉「やった!!」
梨沙「はぁぁぁぁ!?」
PaP「ありゃりゃ」
梨沙「ありゃりゃじゃないわよ!!もうっ!!」
いけっ!!カゲちゃん(リザードン)!!
莉嘉(メガシンカかな?)
ポケデレラワード:9
~メガシンカ~
第六世代から導入されたシステム。
特定のポケモンにメガストーンというアイテムを持たせるとメガシンカができる。
一回のバトルで一匹のみ一回だけメガシンカをすることができる。
この際ステータスが変化し、特性が変わる者もいる。
ちなみにメガシンカは選択したターンの初めに行えるが、メガシンカした最初のターンの素早さはメガシンカ前のステータスに依存される。
まぁ簡単に言えば、ポケモンが変身してると思ってもらいたい。
カゲちゃんのリザードナイトXと リサのメガリングが反応した!!
カゲちゃんはメガリザードンXにメガシンカした!!
莉嘉「なにそれチョーカッコイイじゃん!!」
梨沙「カッコイイのは見た目だけじゃないわ!!」
リザードンのドラゴンクロー!!
効果は抜群だ!!
エビフリャーは倒れた!!
莉嘉「どわー!!強ーい!!」
梨沙「ふふん!!どーよ!!」
PaP(これは…だいぶ梨沙ちゃんに有利な状況じゃないかな?)
PaP(フライゴンがいないならあとは他で力押しできそうだね)
PaP(…ムックルが出なければ)
リカ☆はむっくん(ムックル)を繰り出した!!
PaP「あ」
梨沙「何よそのちびっちゃいの、これで終わりよ!!」
カゲちゃんのかえんほうしゃ!!
むっくんは気合の襷で攻撃を堪えた!!
(むっくんHP1)
梨沙「ん?」
むっくんのがむしゃら!!
カゲちゃん
(HP1)
梨沙「ちょ!?なにこれ!!」
PaP「あー…」
梨沙(だ、大丈夫…素早さは私の方が勝ってるみたいだし…!!)
むっくんのでんこうせっか!!
カゲちゃんは倒れた!!
梨沙「」
梨沙「」
莉嘉「やった~☆」
PaP「…美嘉ちゃんだね、これ教えたの」
莉嘉「そだよ~☆」
ポケデレラワード:10
~がむせっか~
ある意味一番有名ではないかと思われる戦法。
この戦法を採用しているポケモンは「タスキがむしゃら型」と呼ばれる。
アイテム、「気合の襷」を持たせて相手の攻撃をHP1で耐え、がむしゃらで相手のHPも1にする。
そして先制技であるでんこうせっかで倒す…という凶悪な戦法。
基本的にHPの低いレベル1のポケモンによく使われる。
「コラッタでもミュウツーを倒せる」という謳い文句があるとか…
やられると絶望の淵に立たされるが、正直いくらでも対策の方法はある。
ちなみに、気合の襷は消費アイテムで、通信対戦以外で使用するとなくなってしまうので注意。
梨沙「も…もう許さないわよ!!」
いけっ!!カエルくん(ゲッコウガ)!!
カエルくんのみずしゅりけん!!
むっくんは倒れた!!
リカ☆はブリ☆ブリ(ブリガロン)を繰り出した!!
カエルくんのつじぎり!!
効果はいまひとつのようだ…
ブリ☆ブリのウッドハンマー!!
効果は抜群だ!!
カエルくんは倒れた!!
リカとの勝負に負けた…
梨沙「負けた…」
莉嘉「やった~☆」
PaP「うん、でもまさか[がむせっか]をつかうとは…」
莉嘉「えへへ~☆お姉ちゃんが『対戦で使ってみな~★』って!!」
PaP「莉嘉ちゃんはポケモン、楽しい?」
莉嘉「うん!!とっても楽しい!!」
PaP「…梨沙ちゃんはどう?」
梨沙「………楽しいわけないじゃない!!」
梨沙「負けたら楽しくない!!だから勝って楽しい気持ちになりたい!!」
梨沙「アタシは…もっと強くなりたいわ!!」
PaP「そのk」
美嘉「その言葉が聞きたかった!!」ドンッ★
PaP「ちょっと!?そこ僕のセリフ!!」
莉嘉「お姉ちゃん!?」
梨沙「美嘉!?」
美嘉「かわいい妹と梨沙ちゃんの為に、お姉ちゃんが色々教えてあ・げ・る★」
PaP「悪いけど、キモチワルイモードの人に僕の担当アイドルは任せられないなー」No thank you.
美嘉「だったら、妹の担当プロデューサーじゃない上にレズビアンのPaさんには妹を任せられないかなー」No thank you★
PaP(ちょっと!!子どもの前でそんなこと言うのやめてよ!!)ヒソヒソ
美嘉「えーなにー聞こえなーい★」ニヤニヤ
莉嘉「れずびあん…ってなに?」
梨沙「え?あ、あれよあれ!!え~っと…」←わかってない
PaP「ぐぅ…わかった、僕も仕事で二人にポケモンを教えられない時は美嘉に頼もう…」
美嘉「どんどんデスクワークしてていいよ★」ニコッ
PaP「美嘉ちゃんにはどんどん仕事回しておくね」ニコッ
PaP「とりあえず二人とも、殿堂入りしたらプレゼントがある」
莉嘉「プレゼント?」
PaP「ポケモンを真面目に始めるのに必要なものだから、楽しみにしててね」
梨沙「なんだかわからないけど、だったら今すぐ殿堂入りしてやるわ!!」
PaP「よし!!その意気だ!!」
PaP「でもそろそろ一緒に現場へ行く時間だから後でね」
梨沙「ちょっと!!なによそれ!!あと三十分くらいいいでしょぉぉぉぉぉ!!」ズルズル…
莉嘉「いってらっしゃーい☆」
美嘉「梨沙ちゃんにポケモン教えられのかぁ…ふひひ★楽しみだなぁ★」
莉嘉「お姉ちゃん、またキモチワルイモードになってる…」
莉嘉「お姉ちゃんはほっといて、アタシも四天王倒そう!!」
CuP「莉嘉ー、そろそろレッスンいくぞー」
莉嘉「うぇ!?なんでぇ!?」
初めての対戦で負けてしまった梨沙、
それでも彼女は決意を新たにポケモントレーナーを目指していのである。
続く
To Be Continued…
アニメみたいに閉めたかったけど無理だった…
なんかよく分からなくなった
今回は導入だけだったので対戦も思考停止で書いちゃいました
次対戦描写書くときはちゃんと書きたいな…
次回から育成編です。
三値とかが面倒だな…
対戦とかはもうアイドルの使用ポケモンは大体決まってるから、ダメージ計算だけだけど…
昔よりポケモン育成のハードルがかなり下がったので、
気になった方はリメイク作も出るので是非プレイしてみて下さい(宣伝)
(…これ書いたの2週間以上前なのにまさか発売日前日投稿になるとは…)
乙
ムックル秘伝要員かと思ったらもっとえげつなかった
おまけ1
CuP「これで揃ったかな…」カチカチ…
まゆ「Cuさん、お疲れ様です…ポケモンですか?」
CuP「お疲れまゆ、実はPaの奴が…」
PaP『莉嘉ちゃんと梨沙ちゃんがポケモン始めたから、至急5V以上のメタモン数匹用意してもらってもいい?』
CuP「とか言うからさ…」
まゆ「へぇ…二人もポケモン始めるんですね」
CuP「梨沙は俺の担当じゃないけどさ、莉嘉と競いながらポケモンしてるみたいだし」
CuP「二人が困ってたらまゆも助けてやってくれ」
まゆ「うふふ…わかりました!!」
まゆ「ところでCuさん…」
まゆ「まゆとポケモンバトルをしませんかぁ?」
CuP「いいけど、PTはハロウィンパーティのままだからゴースト統一だぞ?」
まゆ「」
まゆ「」
CuP(かわいいなぁ…)
おまけ2
CuP「おは…」
CoP「…」ピリピリ
菜々「…」ピリピリ
CuP「なにこの空気…」
ちひろ「あ、おはようございます」
CuP「おはよう、アイツらどうしたんだ…?」
ちひろ「私が来た時にはもう…」
CuP「面倒臭いから直接聞こう、どうせくだらない理由だろ」
ちひろ「ちょっ!?」
CuP「よう、どうしたお二人さん」
CoP「…Cuか、おはよう」
CuP「ケンカでもしたか?よかったら話聞くぜ?」
CoP「…そうだな、聞いてくれよ実は…」
CoP「昨日ウサミン星で、まぁその…イチャイチャ…してたら途中でウサミンが…」
菜々『…ぁ…ん……あっ!?』
CoP『ど、どうした?』ビクッ
菜々『わざわざ物理特殊で分けないで、今までのボーマンダみたいにメガボーマンダも両刀にすればいいと思いませんっ?』
CoP「って言い出して…」
CuP(思ってたのとなんか違う)
CuP「あー…それは安部が悪いな、そんな最中に…」
菜々「ちょっと!?違いますよ!!菜々は悪くありません!!」
CuP「聞いてたのか…でもこれは…」
CoP「だろ?だから俺はこう言ったんだよ」
CoP『折角威嚇撒いて、メガシンカ後に防御上がるのに耐久型にしないいんだよ…』
菜々『え、さすがにそれは…』
CoP『え?』
菜々『え?』
CoP「って」
菜々「どう思います!?」
CuP「『どうおもいます!?』じゃねぇよ!!こっちが『え?』だよ!!」
CuP「そんなことでイチイチ揉めてるんじゃねぇよ!!」
菜々「え?昨日は揉まれましたけど…」
CuP「そっちじゃねーよ!!もーめんどくせーなぁ!!!!」
ちひろ「一緒に聞きに行かなくてよかった…」カタカタ
おまけ3
美嘉「…なんでベイビィポケモンってタマg」
莉嘉「お姉ちゃん…?」
美嘉「はっ!?」ビクッ!!
美嘉「ち、違うの!!厳選が面倒だなーって思ったことで、別にそんな意味じゃ…!!」
莉嘉「お姉ちゃん…」
美嘉「違うってばぁ~!!」
莉嘉(よくわかんないけど、面白いからもうちょっとこのままにしよーっと☆)
美嘉「う…うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
おまけ終わり
わっちは明日遅番でORASの受け取りできるか怪しいので、みなさんはわっちの分まで楽しんで下さい。
あと、分かる人だけでいいですが…半年前の約束破ってごめんなさい…
言い訳させてもらうと、今の職場本当に仕事が鬼のように忙しいんです…
前回の投稿した時点で次回のは書きあがってたんですが、添削がまだなんです…
あ、あと今度の2ndLIVE、LV組なんですがよろしくお願いします!!
前回初日は職場から全力ダッシュして酸欠状態で臨んだので、今回は万全の状態で臨みたいです。
楽しみすぎて吐きそう…
おつ
もっと書いてもいいんだよ
乙です
PaPは女性なのか!(オカマじゃなくて良かった……)
梨沙に「へんげんじざい」ケロマツを渡して欲しいと思う自分。
おつー
蘭子が主人公のやつの事かな?
はっはーまた半年かかりそうですね。
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