上条「異世界に放り込まれる魔術だって!!?」 (54)



このスレはとある魔術の禁書目録×その他のクロスオーバースレです

①上条さんの最終目的は「元の世界に帰る事」
②上条さんのそれぞれの世界での目的は、元の世界に帰るための「目印」を探すこと
③オッティ、及び魔神sなどは期待しないでね?
④死ぬ事もあるけどその時は普通に魔神sが助けてくれるぞ!!
⑤だからと言って「死んで覚える」を繰り返すととんでもない事に………
⑥なので上条さんの能力が全く効かない様な世界では補正を付けるぞ!
⑦イメージ的にはTRPGになった「ツバ〇・クロニ〇ル」
⑧まぁ最終的には殆ど安価やコンマで決まるけど

どう言う風に上条さんを導くかが重要です。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416060475

んー、じゃあクエスト系に絞ります

あ、クエスト系と言っても別にドラ〇エとかじゃなくてRPG系ならなんでも良いです。




最も重要な初期スターテス(某TRPGのオマージュ)



ATK11
DFE9
DEX11
ENT12
EDU9
POW3


特殊能力


幻想殺し・成功値???

異能と判定された力に対し、殆どの場合一発で、強大な物の場合、ダイスを振って成功すればそれを破壊する。難易度は打ち消す物によって変わってしまう


家事・成功値50

家事と判定された事柄に対しダイスを振り50以下なら成功、その家事を上手くやってのける。上位互換として「専業主婦」と言うスキルがある


ひらめき・成功値69

ひらめきが必要とされた事柄に対しダイスを振り69以下なら適切なアイデアを閃く


説得・成功率50

何らかの出来事が起きた場合、相手に対して使い、成功した場合相手がこちらの要求を受け入れてくれる。ただし、状況に応じてこのスキルは成功値が上下する。


説教・成功率70

ダイスを振り、70以下の場合相手に対して言葉をぶつけ、怯ませたり躊躇わせたり出来る。戦闘中にも使用可能。なお戦闘中に相手を怯ませた場合、相手の各スターテス-10ただし、相手が自分の言葉を理解出来ないと使用不可能。説得と違い、こちらは相手に迷いがあったり不安があったりしないと発動出来ない


フラブメイカー・成功率70

女性に対して一定の事柄の後、強制発動する。成功した場合、その女性は上条に対し大きく好意を持つ。このスキルは上手く使えれば強いが、フラグを立てすぎた場合………?


フラグブレイカー・成功率70

フラグメイカーが発動した後、任意で発動出来る。発動に成功した場合、フラグメイカーの効果を無効に出来る。ただし、成功したとしても女性からの好感度は少し上がる


自動発動スキル


主人公・成功率???

このキャラは主人公である。だからといって何が起こるかは不明。


英雄・+15

このキャラは英雄である。英雄っぽい事を成す為の判定時、成功率を+15する


不思議な魅力・+10

このキャラは不思議な魅力を持っている。好感度判定を行う時+10する


必殺技

そげぶラッシュ!成功率65

戦闘時、ゲージを1消費する事で発動出来る必殺技、連続で拳を叩き込む事で相手に大きなダメージを与える

これ以外の判定は全て初期値で行う。

あとは物語をこなしていく内に手に入るスキルポイントでスキルを増やしてください。
強化すると進化するスキルもあります(進化した場合、成功率は初期値に戻ってしまいます)

基礎値は上条に様々な行動を一定以上行う事で増やす事が出来ます。ただし、スキルよりも難しく、時間も掛かります。

では、はじめます






はっ!!と、上条当麻はたった今起きたかの様に目を見開いた。





頭がくらくらして、上手く思考が働かない。2本足で立っているのか、それとも座っているのか、はたまた地面に横たわっているのか、それすらも分からない。上手く呼吸出来ている自信すら無かった。
一体自分に何が起きたというのだろう。何時も通りインデックスに留守を任せ、学校へ行く為に玄関のドアをくぐった途端に目の前が歪み、気づいたらここにいた。


上条「どこだ………、ここ………」

まさかまた隣人の多重スパイ土御門元春が何かの事件に自分を巻き込む為に催涙ガスで?
と、そこまで考えてようやく辺りを見渡す余裕が出来ていた。











上条が目を開けるとそこは………?


安価↓3まで募集、原作はあってもなくても良い、抽象的に「ドラクエのような世界」でも可

Wizardry

ダンジョントラベラーズ2 王立図書館とマモノの封印

サガフロンティア2

テリーのワーンダーランド

………まぁこうなりますよね(白目)

うーん、>>12>>13>>14おまけで>>15の中からどれが一番良いかアンケート先に3票取った物

その前に>>1さんは全部知ってるの?

>>18 ウィザードはなんとなく、トラベラーズは興味が有り、購入検討者、サガフロ、テリーのワンダーランドは聞いた事があり

ただその世界感をモチーフにした別物ですので原作通りになるかは分かりません

選択にした方が良くない……?
それでもあえて進むならダンジョントラベラーズ2

>>22 自分で選ぶにしても世界観ごちゃごちゃになりそうなんですよねー………トラベラーズにドラ〇エの竜王が出てきたり、サモン〇イトの召喚獣が出てきたり………ある程度のベースを決めてもらう必要があるんです

そもそもツバ〇ロみたいな短編を何度も何度も繰り返す予定でした

決まりませんねー………やむを得ないのでそれっぽいのをとりあえず書いていきます


上条「なんだ、ここ………」

上条が目覚めたのは、真っ白な世界だった。上下左右何も無い、白い世界。
かつて敵対していた魔神オティヌスによって世界が破壊された後の黒い世界とは真逆。

真っ白な世界だった。


上条「………とりあえずこの変なとこから出ないと………」

上条はどうする?

①まっすく進む
②右に進む
③左に進む
④後ろに進む
⑤あせってもしょうがないので座ってみる

↓2



上条「はぁ、はぁ………」

上条はまっすぐ進んだ

上条「はぁ、はぁ………」

上条はまっすぐ進んだ

上条「はぁ………はぁ………」

上条はまっすぐ進んだ

上条「………」

上条はまっすぐ進んだ………


おかしい。どれだけ進んでも他の景色が一向に見えてこない。
いや、もしこの世界があの時と同じならどれだけ進んだ所で意味なんて無いのだが………


そこで突如、言葉が途切れた。

理由は単純………


上条「………へ?」

落ちたからだ。
まるで仕掛けてあった落とし穴に綺麗にすっぽり埋まるかの様に、上条は突如として足場を失い、真下へと落ちてゆく。


上条が行き着いた先は?

なんか不気味な洞窟だった
変な図書館の本の中に埋もれた
牧場のそばの湖に落っこちた

↓2

先に警告しておきます、洞窟の場合、某システムが作動し、一定確率でいきなり死にます(要するにハードモードです)

↓2

図書館了解しました、ちなみに>>1の中で一番ムズイのがウィザードなイメージがあったので洞窟が選ばれた場合ハードでした



ドサドサドサドサッ!!

と言う何百冊もの本をバラバラに撒き散らすような轟音を立てて、上条はそこに落ちた。



上条「ぐっ、がぁ!」

背中、頭、足、ケツ、様々な場所に鈍痛が走り、呻き声を上げる。
が、後々思えばこれがダンジョンの中だったり石の中だったり街道の石の上だったりしない分、この時点ではまだ上条にしては幸運だったと言えるだろう。

鈍い痛みが走る体を動かして、キョロキョロと辺りを見渡す。夜らしく、あたりの状況があまり良く把握出来ないが、何冊もの本が積み重なり、巨大な本棚がズラリと立ち並んでいる所を見るに、どうやらここは図書館らしい。
積んであった何百冊もの本の布団の中に上条は埋もれていた。

上条「………いや繰り返すけどさ、なんだよここ………?」

学園都市にも図書館はあるが、余りにも様が違う。まるで某魔法使い映画に出てくる大図書館を思わせる場所に、上条はいた。

とにかくここから出ようと上条はもがき―――――――――

「―――――――――誰?」

上条「………へ?」

声のした方に目をやる。そこには少女がいた。
少女が持ってきたランタンのおかげだろうか?あたりが僅かに明るくなり、上条は改めてそこが図書館らしき場所だという事を知る。

???「あなたは誰ですか?ここで何をしているの!」

上条「え、えっと………?」

明らかにこちらを警戒している少女に対し上条は………?


↓2上条の行動を書いて下さい、基本的になんでも可ですが………?


ポイント・説得コマンドをどう使うのか重要です


説得コマンド50、数値43、初回ボーナス達成値+10良人ボーナス+10

結果、成功!!

上条は自分の名を名乗ってから「頭を打ったみたいで名前の他に何も思い出せないんだ、どうしてかよく分からないけどここに落下してきたみたいで」と説明した!!

上条(………半分はうそだけどな)

???「………ここに?突然??すみませんがもう少しお話をお聞きしても?」

上条「ああ、えっと………」

状況説明、少女に良い印象を持たせろ!!

APP11+ENT12+EDU9÷3=10(端数切捨て)×5=50+不思議な魅力+主人公=成功率70

↓1

もう少し? だから、わかんないんですよ、上条さんにも
つーか、わけわかんない白い世界で延々と歩いたあげくにわけわかんない図書館で質問責め!?
不幸だ… いつも通りに上条さんはふこうですよ…
あ、すいません、一人で愚痴っちゃって…

ちなみに、なんで安価ズレてるの?
>>38は無効?

>>40 すみませんwwそういうのじゃなくてただダイス振って頂けるだけで結構ですwwあ、それと>>40さんに申し訳ないのでこれ成功させます。

>>41 それに関してはこちらの完全なるミスです………こちらが展開を練っていて、そして文投下した時に気づきましたので………ですが>>36および>>39の判定に失敗した場合、上条さんは逃げてました。



特別ボーナス+5で成功!!


上条「もう少し? だから、わかんないんですよ、上条さんにも !!」

???「え!?あ、あの」

上条「つーか、わけわかんない白い世界で延々と歩いたあげくにわけわかんない図書館で質問責め!? 不幸だ… いつも通りに上条さんはふこうですよ… あ、すいません、一人で愚痴っちゃって…」

???「は、はぁ………」



色々愚痴っていく内に少女の警戒心が薄れたようだ………少女は上条の話を聞いてくれた



???「うーん、もしかして「迷惑者」かな?」

上条「いやあなたからすりゃそうでしょうけど俺は」

???「あ、いえいえ違うんです!!最近多いんですよ………「異世界からここにやって来た人」や「モンスター」が、そういう人たちを総称して「迷惑者」と呼ぶんです」

上条「そりゃ異世界からこんなとこに飛ばされりゃ迷惑に決まって………」









異世界?









上条「あの~、お嬢さん少し聞いてもよろしいでしょうか」

???「は、はい」

上条「ひょっとしてアレですか?俺は自分がいた世界とは違う………」

???「うーん、この世界の事を全く知らないのなら別の場所からやって来た可能性が高いかと、ちなみに「王立魔法図書館」「ロムレア王国」と言う名前に聞き覚えは………?」

当然の様にそんなファンタジーの世界に出てくる様な国名は聞いた事がないし、おバカで落ちこぼれの上条でもそんな国が自分達の世界には無いだろうという事は予想がつく


上条「ふ………」









上条「不幸だぁあああああああああああああああああああああああああ!!!!!」








思いっきり大声を上げて叫ぶ上条に対し、少女はやはり普通の迷惑者と変わらないのではないかと思ったが、異世界の住人にいきなりメイスで殴りかかるのもアレなので自重しておいた

取り敢えず導入はここまで、早く書く事は出来るんですがそうすると会話だけになり地の文無くなるんですよ

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