ピッコロさんと同衾(148)

「おやすみピッコロさん」
「明日7時に起こしてくださいね、後2時間しか寝れねwwよく寝ているから起こすのが可哀想だとかいらないんで、マジで起きないとやばいんで、殺す気で起こして下さい」
ピッコロ「心得た」
「何やってんすか、早く布団入って」
「ピッコロさんでかいから足ちょっとでちゃいますね、寒くないすか?」
ピッコロ「ナメックに暑さや寒さはあまり関係ない」
「便利な身体すね、だから年中同じ道着なんだ」
「魔道着ピッコロさん好きすけどね、深めのVネックエロいしww」
「たまにはオシャレした方がいいすよ、ピッコロさんかっけーから」
ピッコロ「お前寝るんじゃなかったのか?」
「そやたw寝る寝る」
「おやすみんさい」
ピッコロ「おやすみ」
「……」
「……」
「……postboywwww」

翌朝魔貫光殺法で起こされた俺は大破したアパートの修復を弁償する羽目になり
アパートを追い出された

一行空けたほうがよかったな
読みにくい

魔貫光殺砲壁にぶち当てて音で起こしたのか、それとも本人にぶち当てて壁が巻き添えになったのか………後者なら耐久力半端ないな

「……殺す気で起こしてとは言ったけどまさか一般ピーポーモブその1相手に必殺技出してくるとは思いませんでしたよ…」

ピッコロ「だから外してやっただろうが」

「おかげで家なき子ですけどね」

ピッコロ「オレの所為だと言いたいのか」

「そうじゃないすけど…ピッコロさんに地球の一般常識は通用しないってことすね」

ピッコロ「…オレが迷惑なら捨てればいい」

「なにいってんすか!

>>3ってことで

「なに言ってんすか!一度拾った命を途中で投げ出すくらいなら最初から飼いやしねえすよ!!」

ピッコロ「……お前オレをペットかなにかだと思ってるのか?
khorosぞキサマ」

「冗談の通じないピッコロさんモエス」
「もーどうすんすか!家!!
ピッコロさん龍族なんだからピピっと家出して下さいよ!!」

ピッコロ「構わんが家を建てる敷地がないぞ」

「OH…」

iPhoneからssって書きにくいんだな
途中で書き込まれてしまう

酉つけてパソコンに移動したらどうだ?

>>9
いや、寝る前に布団の中で悶々と始めたことなんでpc引っ張り出してまではやんねえすww
あざす

支援
他のDBキャラは出すのかな?
ピッコロさんのキャラ好きだからこういう日常系嬉しいわ

>>11
支援あざす
手持ち無沙汰の突発で立てたんで他キャラがでるまで続かんかもしらん

「マジやべえ、金ない」
「なけなしの貯金もアパートの修繕費で全部飛んでったし」

ピッコロ「知り合いに当てはないのか?」

「ないすね、俺人付き合い苦手なんで友達いないす」

ピッコロ「そんな風には見えんが…」

「ひとみしりな奴ほどよく喋るっていうでしょww」

ピッコロ「…そういうものなのか」

「ピッコロさんは……別格すよ」

ピッコロ「………」
「おい、今の間は何だ」

「ふぁ?www」

ピッコロ「キサマ、やはりオレをペットだと思っていたのか!!!
魔貫光殺法ーーー!!!」

「ちょwww心ん中読まないでwwプライバシーの侵害w
「俺死んだwww」

「ピッコロさーん、機嫌なおしてくださいよ」
「思っても見ないことを思ってしまうのが人間の邪心ってやつなんす」
天邪鬼なんすよ」

ピッコロ「何!!キサマ妖怪の類いだったのか!!!」

「妖怪しってるんだww言葉の例えすよ」
「ちょw何臨戦態勢に入ってんのww」
「ピッコロさん面倒くせえwwwwだがしかしやめられない止まらないw」
「俺ピッコロさんいなかったら多分実家に帰ってたすよ」
「ピッコロさんといると楽しいすね」
「好きすよ」

ピッコロ「………」

「キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!赤面ピッコロさんキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!www」
これだからやめられない止まらないwwモエ、モエww」

ピッコロさんってテレパシー能力があるだけで心が読めるわけじゃなかったか、

「やべえ、ちんこギンギンに勃ってきたww」
「さーせんピッコロさん、ちょいそこの公衆トイレでスパーキングしてきやすwwwうひぃw」

ピッコロ「?」

「おまたせしやした」

ピッコロ「手はちゃんと洗ったんだろうな」

「……洗いやしたよ」

ピッコロ「だからその「間」はなんだ!!」

「ww間に弱いピッコロさんw」
「日も暮れてきたし、とりあえず今日泊まるとこ探さないと」

「一応スレタイがピッコロさんと同衾になってるんで、本当は俺とピッコロさんが寝る前にとりとめのない話をするってだけのスレになる予定だったんで寝るとこないんじゃ始まらないすから」

ピッコロ「オレが知り合いに当たってみよ「お弟子の所は却下すよ」

ピッコロさん「!」
「お前も心が読めるのか」

「言わなくてもわかるすよ、ピッコロさんの弟子オタは有名すから」
「あそこ先月結婚したばかりの新婚さんなんすから、さすがに新婚さん宅に押しかけるのはどうかとおもうすよ」

ピッコロ「そ、そうか…」

「…」

ピッコロさんの顔が少し曇ってみえたのは夕方の天気が雨予報だったからだ
きっとそうだ
曇天が空を囲いシツシツと音もなく雨粒が頬を濡らした

見よう見まねで書き始めてみたものの台詞だけの会話劇ならおふざけで書けるんだけど
ssっぽく見せるのに台詞以外ね部分何て言うの?モノローグ?書き出したら途端すげ恥ずかしくなってきたwwやっぱssは読む専に限るなw


台詞以外の部分は『地の文』とか言われたりしますね。
状況説明部分とかナレーションとか

ピッコロさんが神の神殿に連れていけばいいのに、そうすれば居るのミスターポポとデンデくらいなものだし、泊まれる場所くらいはあるんじゃないかと、後食べ物も沢山ありそうだし

>>19
普通にナレーションでよかったんすね、ssはめちゃ読むくせに本はあんまし読まないから初めて知ったな
「地の文」っていうんだ勉強になったあざす!

>>19
ついでに


分厚い雨のカーテンが景色の輪郭を
消す
ログハウスを思わせる公園のアスレチックに身を隠し雨足をしのぐことにした
170ちょいの俺には丁度い簡易ホテルだったけど2メートル越えの巨体の持ち主には少し手狭のようで
首根っこを掴まれた子猫のような姿勢で身を縮めるピッコロさんの姿はなんともシュールでかわいい

「肩パットくっそ邪魔www」


~天界~

デンデ「ピッコロさんお困りのようですね」

神殿の淵に立って様子を伺っていた幼い地球の神が ポツリと呟く

「こちらに呼んであげたいですが、人間をむやみに神の聖域である神殿に招き入れるのはあまり良くないですし…」
「平和になった今「常人の暮らしがしてみたい」と下界に降りていかれたから僕たちに頼らず自分たちで解決したいと思っているのかもしれませんね」
「ちょっと淋しいな…」

ポポ「神様、ポポ神様と一緒、ずっと側にいる」

デンデ「ありがとうございますポポさん」

デンデ「孤高で気高く人との馴れ合いを良しとしなかったピッコロさんが人間に拠り所を求めるなんて…」

デンデ「ピッコロさんの中で何かが変わった」

デンデ「やはり悟飯さんの結婚がきっかけでしょうか…」


『ピッ』

ピッコロさんが人差し指をかざすと純白のマントが音もなく消えた

「マントなんで消しちゃうんか!」

ピッコロ「お前が邪魔だと言うから」

「俺の言うこといちいち鵜呑みにしなくていいすよ、さーせん、マント消さないで布団代わりになってあったけえし」

ピッコロ「そうか」

今度は手をかざすことなく
ピッコロさんの身体が光に包まれた刹那
ふわりと純白のマントが俺の肩に降りてきた

いうほど温かくはなかったw

ピッコロ「震えているな、寒のか?」

「さすがにこの季節の野宿は冒険が過ぎたっつーか…」
「こういう時ピッコロさんがわんこかにゃんこだったら抱いて寝るとあったけーんですけど」
「ピッコロさんって人より体温が低いじゃないすか」

ピッコロ「俺にはお前の体温が熱いくらいだ」

「………………」

ピッコロ「? 何か硬いものがあたって……」
「キサマ!武器を隠し持っているな!?」

「なんでもないすああぁぁwwwwwwww」

ちなみに俺ん家のピッコロさん事情は龍族だから卵産めるしマンコロさん至高の俺っ娘ス
でも無性であることは念頭に置いて書いてやす

期待できるようなssになってるのか皆無すけどもう少し続きます

ピッコロ「雨も止んだし今からでも泊まる宿をさがすか?」

「いや、大丈夫すよ」
「俺、結構この状況楽しんでるす」
「野宿だろうとピッコロさんと一緒ならどこでも天国すよ」

ピッコロ「…楽しいのか」

「楽しいすねw」

今日気付いたことがある
ピッコロさんは嬉しいと耳がピクピク動くようだ


(おさまれ愚弟よっっ!!)
「明日も仕事あるんすからもう寝るす」

ピッコロ「…寒いならもっとこっちにこい」

超人は加減を知らないのか
力強く引っ張られた腕がきしむ
気付い時には目の前にバインバインのピッコロさんのおっぱい

「wwwどこのエロゲーだよ!!www」
「攻略キャラ緑の宇宙人だけどwwww」
「あ、ピンクの蛇腹部分ほんのりあったかいや…」

彼女いない歴27年 童貞の俺氏
下着の中でスパーキング…
お父さんお母さんごめんなさい
俺は変態かもしれない

(明日の朝下着買わねえと…)

愚息の変換ミス
誤字脱字ままあるけどスルーして脳内補正でよろしく

ワニの腹触った時、分厚い皮膚越しにほんのりあったかい感じだった
ピッコロさんもそんなほんのりなんだろうか


~翌朝~

「じゃ、俺仕事行きますんで」
「後、何とかアパート見つけるんで、部屋が見つかるまで
ピッコロさんは神殿に帰っていて下さいす」

ピッコロ「いや、オレは此処でお前の帰りを待とう」

「え、でも…」

ピッコロ「最後まで面倒を見てくれるのだろう?」

「……う、うっす!仕事頑張ってきやす!!」

ピッコロ「ああ、行ってこい」


~~~~~~~~~~


ピッコロ「さて、妙なことになってきたが…」
ピッコロ「とりあえず部屋を探さねばならんな」
ピッコロ「部屋を借りるには不動産屋というところに
行けばいいのか」


―10分後―

ピッコロ「ここか」

《コルド不動産》

ピッコロ「……どこかで聞いた名だな…」



『ウイーン』

ピッコロ「すまんが部屋を貸し「「キャーーーッッッ!!!」」
ピッコロ「!?」
ピッコロ「お、おい、そんなに怯えるな、何もせん」

店員「おおおおお客様、本日はどのようなご用件で しょ、か?」


ピッコロ「部屋を借りたいのだ、ここで頼めば
部屋を貸してくれるのだろう?」

店員「ち賃貸物件でございますね」
店員「どういったタイプをお求めでしょうか…?」

ピッコロ「二人で住めればなんでもよい」

店員「では、こ、こちらはいかがでしょうか?」

ピッコロ「うむ、それでいい」

店員「あの…物件の見学もできますが、間取りや日当たりを
確認しなくて大丈夫でしょうか…?」

ピッコロ「構わん、直ぐにでも部屋が必要なんでな」

店員「は、はあ…では、契約金の方ですが…」

ピッコロ「金はない」

店員「は…?」

ピッコロ「今は金はない、だが金ができたら必ず支払うから
部屋を貸してくれ」


店員「えっと…お待ちくださいお客様??」
店員「収入がなければお部屋をお貸しすることは
できませんが…」

ピッコロ「「だから今は金はないと言っている!!!」」

店員「「ひッ、ひいい殺さないで!!!」」

ピッコロ「!!」
ピッコロ「…すまん…」
ピッコロ「嘘ではない、金は必ず払うから
>>1に部屋を貸してくれ」

店員「けけ契約されるのはお客様ではなく
その、>>1様、という方でしょうか?」

ピッコロ「そうだ」

店員「で、でしたら後日改めて>>1様とご一緒に
ご来店いただければご案内を…「おやおや、これは
珍妙な客人ではありませんか」

ピッコロ「お、お前は…!」

フリーザ復活まじか
楽しみが増えたなww

ピッコロさんの活躍を願うぜ!!

>>30
湯たんぽくらい?
熱くはないイメージだよな

pcから書いてみたけど改行バラバラで読みにくいか

ピッコロ「フリーザ、やはりお前の会社だったのか」
ピッコロ「帰る」

フリーザ「ちょっと!お待ちなさい!!」

ピッコロ「?」

フリーザ「お困りのようですから人が折角助け舟をだしてあげようと思ったのに、顔を見るや否や帰るだなんて失礼な方ですね」

ピッコロ「なんだと?」

フリーザ「お部屋が必要なんでしょう?」
フリーザ「ついて来なさい」

『バシュ』

ピッコロとフリーザはコルド不動産を後にした

20分ほど飛行した後、殺風景な荒地に無造作に放置されたコンテナハウスに降り立った
辺りにはぽつぽつと数える程の人家が点在するだけの田舎町だ

ピッコロ「ここはなんだ?」

フリーザ「コンテナハウスですよ」
フリーザ「見た通りの田舎町ですから中々買い手がみつからず近々廃棄する予定だったんですが、ここなら好きに使ってもいいですよ」

ピッコロ「タダではないのだろう?」

フリーザ「こちらも商売ですからね、あなたとは一戦交えたよしみですから特別価格にいたしましょう」


なんでフリーザ様経営でフリーザ様大丈夫な店員がピッコロさんが来たとたん泣き叫ぶんだよ

田舎物件なら>>1が職をその地で見つければ色々楽だな。
あくまでも家賃面だけだが。
車無いと田舎は何するにも辛い

ピッコロさんと田舎で二人きりとか最高


フリーザ「私に大きな借りができましたね」

ピッコロ「最初からそれが狙いか」

フリーザ「ホホホ、邪推ですよ」
フリーザ「善良な人助けです」

ピッコロ「ふん、どうだかな」
ピッコロ「しかし背に腹は変えられん、この借りはいつか必ず返そう」


ー夕方ー

今朝別れた公園

「ピッコロさん、ただいま!」

ピッコロ「おかえり、走って来たのか、顔が真っ赤だぞ」

「うっす!仕事終わって速攻で帰ってきやした!!」
「淋しかったすか?」

ピッコロ「いや」

「そーっつね!!!」
「じゃあ今日は漫喫にでも…」

ピッコロ「お前に見せたいものがある」

「え、なんすか??」

ピッコロさんがニヤリと口角をあげ含み笑いをすると軽々と俺を小脇に抱え猛スピードで移動を始めた

「飛んでる!俺飛んでるう!!!きゃほおおおwwwww」

ピッコロ「やかましい」

俺氏、来月で28を迎える


しばらくして、上空から見る景色も寂しさを増し
荒削りの岩肌と黒々と生い茂る木々の間に
小さな白い点が目に入る。
塗装がまばらに剥がれ落ち錆びついて
お世辞にもきれいとは言えないコンテナの前に降り立った

「なんすかここ」

ピッコロ「今日からここがオレとお前の住処だ」

「え!!!?」

ピッコロ「たまたま入った不動産屋が知り合いの店でな
廃棄処分にするところを格安で貸してもらえたのだ」

(知り合い?だれだろ)

「仕事中ずっとピッコロさん何してんのかなって心配してたんすけど、部屋探してくれてたんすか…」

「すげえ嬉しいす」
「ありがとうピッコロさん」

ピッコロ「ああ」



「で?家賃いくら?」

ピッコロ「8000ゼニーだ」

「やっす!!wwwええ!?価格破壊じゃないすか!!」
「まあ、こんな立地条件だし、まったく手を加えられていないだろうボロコンテナすから安く借りれたんすね」

ピッコロ「本当は1万9000と言われたんだが交渉して8000まで下げてもらったのだ」

「うへぇw値下げ交渉したんすか、ピッコロさんがwww」
「すげえ貴重、見たかったw」
「1万9000でも安すぎすけど半分以上値切るなんてベテラン主婦でも難易度高いすよ」
「よく納得してくれましたね、どんな値切り方したんだろ?w」

ピッコロ「秘密だ」

「きになるww」

「でもさすがすねピッコロさん、DBキャラで嫁にしたいキャラNo.1すよ(俺の中では)」

ピッコロ「……」

(あ、耳ぴくぴくしてる、嬉しいのかな?ww)

ピッコロ「オレでもお前の嫁になれるのか…?」


「え?wwww」

「…」

「え゛っ あ、 おッww」

「俺はいつでもウェルカムすけどwwwwwww」
「wwwww」
「……」

「ビビった…w」
(嫁の意味わかってないってことはないよな?)

ピッコロ「……」

「……w」

「「ああ!!!肝心なこと忘れてた!」」

ビクッ
ピッコロ「「ど、どうした!?」」

「いや、ここに住むとなると通勤手段がないなと思って」
「仕事辞めるわけにもいかねえし」
「車も持ってないから…ピッコロさんが折角見つけてくれたのにすいやせん…」
「ああでも今の俺にはこんな格安物件魅力すぎる…グヌヌ」

ピッコロ「こんなことになったのもオレがお前の住処を破壊してしまったのが悪いのだ」

ピッコロ「それに、お前には拾ってもらった義理がある」

ピッコロ「…今回だけだ」

ピッコロさんが両手を大きく広げた

刹那
マジックのように煙とともにエアカーが現れた

ピッコロ「オレの能力を使うのはこれで最後だ」
ピッコロ「便利なものほど人の能力を低下させいずれは身を滅ぼす」

「…」
「わかってるすよ」
「俺と一緒に普通の暮らしをしよ」


かつてピッコロ大魔王と恐れられた地球生まれのナメック星人は
「常人の暮らし」を求め地上へとやってきた

神殿から見下ろした平和な世界にピッコロさんは何を思ったのだろう

縁あって今、俺の隣で寝ています



「普通の人は手からビーム発砲したりしないすから」

ピッコロ「……控えよう」

「いや、そこは封印しょッww」

>>42
それは俺も書いて思ったけどピッコロ大魔王ってことでいいかなとw
ブウ編の天下一武道会で普通に話しかけられてるから意味ないんだけど、
素人のssだと思って細かい設定などはスルー推奨でよろしく

安価ミス>>41

俺とピッコロさんの新しい土地での
新生活が1日目を終えた

「ピッコロさんただいます」

ピッコロ「おかえり
その手に持っているのはなんだ?」

「これすか?」
「手土産す、引っ越し作業でバタバタしてたんで遅くなっちまいやしたけど、明日ご近所さんに引っ越しの挨拶に行きましょうね」

ピッコロ「引っ越しの挨拶?
そんなものをせねばならんのか」

「近所に引っ越してきたんでよろしく~何かあったら助け合いましょうねって証みたいなもんです」
「近所付き合いとか、近隣トラブルとか防ぐためにも色々マナーがあるんすよ」

「異次元系のオカ板ハシゴしてたら怖くなって帰ってきたす
平行世界ってまじであるんかな?」
ピッコロ「怖がりのくせに夜中に見るからだ、キサマはバカなのか」
「ピッコロさんバカすっすね」
ピッコロ「何!?オレはキサマよりは知識はあるほうだぞ!!」
「そーいう意味のバカじゃなくてw」
「俺がピッコロさんが好き好き大好きって意味すよ」
ピッコロ「…なら素直にそう言え。バカなど不快だ」
「wwwうい」

「あー二次元いきてーなあ
ピッコロさんにハグハグしてえー」
ピッコロ「ここにいるだろうが」
「んじゃ、ハグハグムニムニバインバインww」
ピッコロ「ムニムニバインバインは無かっただろうがっ!離しやがれアホンダラ!!」
「ピッコロさん怒るとかわいいからww強面紫もえすw」

「俺も不思議な体験してみたいす、でも幽霊とかはマジでビビるんで心霊モノはマジ勘弁すけど」
ピッコロ「物事には必ず選択肢がある、未来から過去において様々な分岐点で別れるパラレル世界があるとすれば、お前と俺が出会わなかった世界も存在するかもしれんな」
「哀しいこと言わんで下さいよ、もしピッコロさんと俺が出会わなかった世界があるとしたら、あっちの世界の俺は

またやらかしたw

「哀しいこと言わんで下さいよ、もしピッコロさんと俺が出会わなかった世界があるとしたら、あっちの世界の俺は可哀想な奴っすね」

ピッコロ「案外フリーザやセルに勃起してるんじゃないのか?」

「ありえる!」
ピッコロ「お前…本当はオレじゃなくてもいいんじゃないのか?」

「もえにもいくつも分岐点があるんすよw
「俺のピッコロさんは一本道です」

ピッコロ「言っている意味がよく分からん」

「俺もわかんねw」

「ピッコロさんが俺のno.1っす」




今日のピロートークした!

この状況が羨ましいようなそうでもないような…
おつ

>>58
寝れないからvipやら2チャンやらだらだらハシゴしてたらば、
リアタイで読んでくれてる人いたー
乙ありです。


ピッコロ「やはりおまえは常人より少し外れているようだな」
「ピッコロさんアイラブユー=キチガイって考え好きじゃないす。」
「そやって自分を卑下するのやめよ?」
「こんなに純粋でかわいい人なのに」
ピッコロ「だがお前は変態だろう?」
「ええ変態ですとも!だがしかしピッコロさんは純粋にぴゅあぴゅあに愛してるす。ハァハァ」
ピッコロ「……目が血走ってる」

「…モリガンは俺の愛人」
ピッコロ「ナニィ!?」

ピッコロと俺の結婚生活の人?

>>60

だったらよかったんすけどね
残念ながら違うんす。
でも俺ピコスレは知ってるし
俺ピコ知ってるしとの書き込み嬉しいす!乙ありです。
元々俺ピコのふぁんでまた>>1に会いたくて俺もピッコロさん拾って見よう見まねで書き始めたんすけど、無性もえは俺ピコ>>1に遠く及ばないすね、
あわよくば>>1が釣れねかなと思ってんだけど、昼夜逆転生活だから書き込みほとんど深夜から明け方だし、あんまり意味ないかもしらん…w

>>60が俺ピコのふぁんで、ここのssを不快に思わせたらごめんなさいです。

俺も無計画で始めたんで、長くは続かないとおもうけど、たまに思いつきでまったり俺ん家のピッコロさんとピロートークしてるんで、嫌いじゃなかったらまた読んでやってくだせえ


「俺ピコ>>1さん家のピッコロさんと浮気したらどうする?」
ピッコロ「……お前を殺して…」
「俺も死ぬ的な?」
ピッコロ「神殿に帰る」
「一方通行www」

いろんな人のピッコロさん見たいから
ここではここのピッコロさん見たいからキニスンナ

>>64
ありがトン
安心した


「さー寝よ寝よ」
「ピッコロさんも俺に付き合って起きてることないすよ」

ピッコロ「勘違いするなよ、キサマの魂胆は見え見えなんだ。先に床について寝込みを襲われてもつまらんからな」

「本当は独り寝が淋しいんしょ?」
ピッコロ「それはキサマの方…ッ!」
「寝込みを心配している割には、ピッコロさんの前で平気でシコる男の横で普通に寝れますよね?」
ピッコロ「それは…布団が一組しかないからだっ」
「寝込みなんて一緒に寝てる時点でいつでも襲えるっすけど」
ピッコロ「…お前目が笑ってないぞ…」

「うはwwピッコロさん耳ねちゃった、涙目かわいいww」
「うそうそピッコロさんごめんね、なんだかんだ言っても俺に付き合ってくれるピッコロさんは俺の天使っす!大好き!」

ギュッギュ!

ピッコロ「また携帯とにらめっこか、今度は何をみているのだ?」
「にらめっこwピッコロさん不意打ちにかわいい文法の使い方するからチンコビクビクしちゃう」
ピッコロ「ティッシュ」
「ww最近俺のビクビクチンコに順応してきてくれたんで安心してビクビクできるすw」
ピッコロ「慣れとは恐ろしいものだ…」

「いやね、「幽霊だけど何か質問ある?」ってオカ板読んでるんすけど、(すげー今更)ガチでも釣りでも俺は信じたいな」
ピッコロ「またそれか」
「普通に読み物として面白いんす」
ピッコロ「幽霊が怖いといいながらなぜみるのだ、人間の非合理的な行動が理解できん」

「怖いもの見たさかなあ、俺エムなんかもww」
ピッコロ「エムとはなんだ?」
「ああんピッコロさん俺を踏みつけて罵ってー」
ピッコロ「!!?」ビク
「って対象物に罵詈雑言や身体的苦痛を与えられてチンコビクビクしちゃう人達のことっす」
ピッコロ「お、お前そんな目で俺のことを見ていたのか…!!」
「いや、今言葉にしてみて俺はそれとは違うすね、そんなことピッコロさんにされたくねーもん」
ピッコロ(……ほっ)

「むしろしたい方っす。精神的エスなんかもw」
ピッコロ「まかんこうs」


ピッコロ「まだ見ているのか、一人で小便にいけなくなるぞ」
「ピッコロさんがよしよしなでなでして一緒に寝てくれるからこわくねーもん」
ピッコロ「ふん、甘ったれるなよクソガキ」
「俺今荒野にボッチにされた気分ww」

ピッコロ「オカ板とはそんなに面白いのか?」
「不思議なやつはね、都市伝説とか、UFOとかUMAとか、民話神話、解明されてない謎が大好きなんすよ、マロンだね~」
ピッコロ「ロマンだろ」
「マジレス乙w」
ピッコロ「?」

「ピッコロさんが俺の隣で寝ていること事態奇跡ですげーことなんすよね、幸せ者だな俺~」

ピッコロ「…お前ばかりが幸せと思うなよ」ボソリ


ピッコロ「『ナメック星人だけど何か質問ある?』というスレッドはないのか?これならオレにもできそうだが」
「スレタイがすでに神スレの予感しかしないwwww」

ー就寝ー
「うーんうーん、うぐぐぐ…いぎぎ…」
ピッコロ「おい、どうした?
うなされているな、だから寝る前にオカ板など読むのはよせと言ったのだ、馬鹿者め」

「でこ…デコッパチ娘たんのお名前だけでもお兄さんに教えて…」
ピッコロ「どんな夢みとるんだこいつは…」

「う゛ーんう゛う゛ー…ピッコロさん行かないで…ぐすん」
ピッコロ「…チッ…甘ったれが…オレはどこにも行かん…」

よしよしなでなでギューーッ

「でへへ」
ピッコロ「こいつ…ッ」

おやすみん

やっぱ羨ましいわピッコロさんかわいい
頑張って続けてくれ

「ピッコロさん、来年の映画、やっぱりフリーザ復活するみたいっすよ!楽しみすね!」
ピッコロ「」
「さらなる変身するみたいすけど、どーなんのかなあ…ツンツル卵肌のフリーザ様が俺の中では最強で好きだったんすけど、想像つかないす」
ピッコロ「」
「変身してもフリーザ様の紳士的な言葉遣いは変わってほしくねーなあ」
ピッコロ「」

「ピッコロさん俺の話聞いてます?」
ピッコロ「また悟飯と共に戦える日がくるのかっっ…!!!」

Vジャン持つ手が震えるピッコロさん

「ヤムチャさんかと思ったけどやっぱり悟飯さんなんすね、顔に傷ないもんね…」
ピッコロ「悟飯…」

「これ見よがしに緑のジャージかよ、つか何でジャージ?」
ピッコロ「っっ悟飯…!!!」

「……傷描いたれ」
ピッコロ「やめんか!」

バシっとペンを持った手をはたき落される俺
結構痛かった

「ちょwwwwなにすんのww」
「……」

「ピッコロさんは俺より悟飯さんの方が好きなんすね」

ピッコロ「ごha」

「ピッコロさんさっきはすんませんした。いい歳こいて年下のジャリタレにやきもちなんて大人気なかったす」

ピッコロ「俺もお前の気持ちも考えずすまなかった…」

「映画待ち遠しいからナメック星編おさらいすっかな、完全版20巻読もー」


「願いをかなえるのはこのフリーザさまだーーー!!!!
きさまら下等生物なんかではなーーーい!!!」(フリマネ)
ピッコロ「」
「ぜったいゆるさんぞ虫ケラども!!!
じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!!」(フリマネ)
ピッコロ「」

「………バカな…!あのチビもよみがえった…!や やつもたしかに死にかけていたはずだ……!」(フリマネ)
ピッコロ「」
「はっ!!!」(クリマネ)
「なにかくるぞっ!!!」(ベジマネ)
「!?」(フリ顔マネ)

『ギャウッ』(効果音ラップ)

「あ!!!ピ…ピッコロさんっ!!!」(飯マネ)

ピッコロ「待たせたな…」

「wwwwナメック星編で悟飯さんの窮地に駆けつけるピッコロさんすげかっけーすよね!!!」
ピッコロ「おい、今の悟飯のモノマネだが、あの時の悟飯の声はもう少し甲高く可愛げがあったぞ、やり直せ」

「弟子オタマジで自重」

>>71

「続投のお許しが出たすよ、ピッコロさんは罪な人すね」
ピッコロ「そろそろネタ切れだと正直に言ってやれ」
「ここ終わったらピッコロさんまたボッチに逆戻りすね」
ピッコロ「」

「今日のピロートークはピッコロさんの下半身事情についてっす。題して『俺の家のピッコロさんの下半身事情』ドンドンパフパフ~☆
ピッコロ「俺は男も女もない。お前が期待しているものなどついてはおらんぞ」

「自分で確認したことあるんすか?」
ピッコロ「いや…それはないが…」
「でしょー「無性だからあるはずがない」って先入観にとらわれているだけかもしんないじゃないすか」
ピッコロ「先入観などではない、必要のないものがついているわけなかろう」

「体感温度があまり感じないナメックさん達なのに衣服を身につける習慣があるってことは、隠さなきゃいけない何かがあるかもしれない かもしるないってことっるよ!ハァハァ

ピッコロ「興奮で日本語がおかしいぞ、落ち着け」


「同じ無性でもフリーザやセルはチンコ丸出しじゃないすか、それは何もついていないツンツルテンだからなんす」
「なにもない股間なら隠す必要ない!だから恥ずかしくもない!!」
ピッコロさん「しょーもないことを熱弁するな」

「あ、でもフリーザ様は最終形態以外はブルマ?着用してたから、最終段階までには何かしら存在してるのかもしらん…しかも性格的な変化も見られるから、水を被れば女的な…ブツブツ」
ピッコロ「な、何がお前をそこまで衝き動かすのだ…」

「そこに謎があるから」


「俺ん家のピッコロさんはマンコロさんだけどピコキチさんの中にはツンツルテン、はたまたふたなりピッコロさんが好きって人もいるんす」
ピッコロ「マンコっ…名前まで同化させるな、ピッコロとよべ!」

「俺はどんなピッコロさんでも愛せるすけど、欲を言えばやっぱりヌコヌコ出来る穴があったらいいなーって思うわけっす。男として。」
ピッコロ「オ、オレは知っているぞ、穴がなくても…ヌ、ヌコヌコぐらいできるんだろ?素股というらしい」

「でもピッコロさんは女の子じゃないんす、ヌコヌコしたいけど女の子じゃないんすよ」
「ピッコロさんはピッコロさんなんす」
ピッコロ「…言っていることが支離滅裂だぞ」


「……ピッコロさんを言葉で表すのは難しいな…」
ピッコロ「人間はなぜそうも生殖に執着するのだ」

「俺たちは一人で子供作ることできやせんから、女性の卵子と男性の精子が一つになってやっと子供ができるんす」
ピッコロ「人間は一人で子孫も残せんのか、不便な生き物だな」
ピッコロ「生物学なら悟飯が詳しかったな、今度聞いてみよう」
「まって」

「メガホビいい仕事すんなー着色も鮮やかだし、道着の色も濃くてピッコロさんの緑の肌が映えていいね~」
「帯の色は青なんだよな、原作色の赤じゃないのが残念かなー」
ピッコロ「なんの話だ?」

「来年発売するピッコロさんのフィギュアすよ、今回道着が布製だから脱着可能みたいなんす」
ピッコロ「待て、脱着が引っかかった」

「wwwwwやばいすねーやばいよピッコロさーん!いよいよ謎に包まれた鉄壁ガードのピッコロさんの下半身が全国のピコキチさんに露わになる時がきましたよwwww」
ピッコロ「な、なに!?」

「観賞用、保存用、実用用の3体は必要すね」
ピッコロ「観賞用保存用ならわかるが実用とは何のことだ?」

「ピッコロさんフィギュアが全国のピコキチザーメンでコーティングされるんすよwwww白は緑によく映えるっしよ?」
ピッコロ「!!?」

「自分のフィギュアが俺以外のピコキチさん達に汚されるんすよ?ねえどんな気持ち?どんな気持ち??wwww」
ピッコロ「この変態共がっっ!!きさまのちんこをへし折ってやる!!」


「ぎやぁぁぁピッコロさん本気!?やめてやめて俺オカマさんになっちゃうwwwww」
ピッコロ「なってしまえ!お前はオレなど必要無いのだろう!?
モリガンやらデコッパチ娘やら、オレ以外の女で毎回抜きやがって!!!」

「え?wwwえっ??wwwピッコ」
ピッコロ「今度はオレのフィギュアだと!?ここに本物がいるのにお前は意思疎通もできない造り物にハァハァするというのか!!」
「え?wだって…えww」

ピッコロ「……少しはオレで抜いてみせろ……ヘタレがっ」

バシュッ!!

「ああっ!ピッコロさんが耳まで真っ紫にして飛んで行ってしまったーー!!」
「ピッコロさんカムバーーーック!!!」

それからピッコロさんが帰ってきません

「……ちょっと涙目だったな…」

「たまらんwwww」

ー神殿ー

デンデ「あらあら、ピッコロさんの決死のサインを逃しちゃうなんて、>>1さんも案外鈍感さんなんですね」

ポポ「ピッコロ宮殿に引きこもってしまった」

デンデ「さあ、どうするんでしょうね?>>1さん」

どしたらいいの?ww
ピッコロさーん

緑ジャージ着てたしね弟子

ー神殿ー

デンデ「ポポさん!>>1さんと悟飯さんが対面してしまいました!
ピッコロさんを呼んできて下さい!!!」
ポポ「わ、わかった!」

>>89

ー河川敷のベンチー

俺「おで…あ、悟飯さん緑のジャージ似合ってますね」
悟飯「信っっっっっっっじられない!!!!」
悟飯「まっったく信っっっっじられませんよあなたのお話は!!!」

俺(すげー溜めた上に二回言ったよ)
悟飯「ピッコロさんが地上で人と一緒に暮らしているなんて…」
悟飯「僕の知人ならまだしも、どうみても……」

ローアングルから舐めるように見られてますよ俺


悟飯「あ、わかりました!!見た目はどうみてもその辺の石コロ…失礼。その辺のモブその1に見えますけど…」

俺(石コロもモブその1も大して変わんねーよ)

悟飯「ピッコロさんと一緒に暮らしているくらいですからあなたは名のある武道家なんですね!!!」

俺「よくわかりましたね!!武道家は余計ですけど!!!」ニカッ☆
悟飯「ふざけているんですか?」
俺「大真面目です。」

悟飯「………」
俺「………」

悟飯「妄想ですよね?」
俺「紛う事なき現実っすね」

悟飯「ああなんだ、これは明晰夢じゃないか!しかしこんな不愉快な悪夢なら早く目覚めなければ!!!」
俺「俺は悪夢かっっ!!どんだけ信じたくないんだよ!いい加減にしろよな!!」
俺「一緒に暮らしてるんだよ!半年前から!!一つ屋根の下で寝起きを共にしてんの!!!!」


ボウッっとお弟子が放った気圧でチリが舞いビキビキと地鳴りとともに足元の地面が円形状にへこんだ

俺「すんませんしたーーー!!!」

こんなところで営業の挨拶回り(主に謝罪)で培ったDOGEZAが役に立つなんて!!

悟飯「勝てんぜ、おまえは…」

俺「さーせん、さーせんっっ!!
アルティメットだけはご勘弁下さい!!!」

悟飯「…僕も悪魔じゃありませんから正当な理由もなくコロスのだけは勘弁してあげますよ。」

俺(正当な理由ができたら殺されちゃう!!)
俺(ピッコロさん、あなたのお弟子は立派に魔族の意志を継いでいますよ…)

悟飯「仕事を理由にしたくはないけれど、最近ピッコロさんに会いに行けなかったから全然知らなかった…」
「地上に降りて来ているなら一言教えてくれればよかったのに…」

俺「悟飯さんはピッコロさんの大事な元弟子だから心配させたくなかったんすよ」
俺「ピッコロさんって誰にも相談せず一人で抱え込んじゃう人っすから」

悟飯「言われなくてもわかってますよ」
俺「…すね、」
悟飯「>>1さんっていいましたっけ?あなたはピッコロさんと暮らして半年っていいましたよね」
俺「うっす」

悟飯「たった半年でピッコロさんを知ったような口聞かないでください。」
俺「」


悟飯「それに僕は今でもピッコロさんの愛弟子だし、ピッコロさんは僕の大事なお師匠様です。」
俺「あなた本当にあの(戦いが嫌いなとっても優しい)悟飯さん?」

悟飯「あなたは僕の何を知っているんです?」
俺「いえ、なにも知りません、一ミクロンもわかってません、すみません」




ー神殿ー

デンデ「>>1さん完全に悟飯さんの精神的圧力に負けていますね」
ピッコロ「…>>1…」

掲示板も編集ができたらいんすけどね、ちょいちょい書き足したい部分がでてくるから小出しにしないでしばらく書きためてから戻ってきやす。

お弟子とバトル
俺の戦闘力、その辺のおっさんより-1弱いらしい。
ピッコロさんが言ってた

俺ピコの>>1かと思った!!!
またこんなスレが立ってるなんて嬉しい
期待してる!!!

ー神殿ー

ピッコロ「常人の暮らしがしたいなどとオレが間違っていたのだ…一介のナメック星人が人間の真似事などお笑いぐさだな」
デンデ「ピッコロさん、やっぱり
…」
ピッコロ「所詮オレは人間にはなれない」
デンデ「地上に降りられたのは悟飯さんが結婚したからなんですね」

ピッコロ「…悟飯とビーデルが結婚して幸せに暮らす二人を見ていてオレは本当に嬉しかったのだ」
ピッコロ「嬉しかったが…心に風穴が空いたような空虚感がオレを支配するようになった」
ピッコロ「まるで分離したもう一人の自分が何処かへ消えてしまったような感覚だ」

デンデ「寂しかったんですね」
ピッコロ「昔のオレなら絶対に認めないだろうが、そう、なんだろう…」

ピッコロ「悟飯はオレの孤独を癒し誰かと共に生きる喜びを教えてくれたのだ」
デンデ「そして、悟飯さんはビーデルさんと出会い、ピッコロさんは>>1さんと出会った」
ピッコロ「!」


ピッコロ「…あいつにはオレなど必要ないのだ、なのになぜオレを探している…」

デンデ「必要だから探しているんじゃないですか」
ピッコロ「オレにはわからん、オレが好きだと言いながら奴はゲームだの人形だの生き物ですらないもので欲求を…ハッ!」

ピッコロ「すまん…お前の前でする話ではないな…」
デンデ「シコシコですか?」

ピッコロ「で、デンデ!?」
ポポ「神様ぁぁあぁあっっ」



デンデ「うふふ、最近人間の恋愛心理や生殖行動について勉強しているんです*」
ピッコロ「く、くだらん知恵をつけおって…」

デンデ「ピッコロさんがわからなくて当然ですよね、単性で繁殖できる僕たちにはつがい合い愛情育む行為が欠落していますから…」

ピッコロ「勉強してわかるものなのか…?」
デンデ「なんとなくですが、でもねピッコロさん、あなたの中にも恋愛感情は存在しているんですよ」

ピッコロ「そうなのか!?」
デンデ「でもそれは、僕が教えてあげることではないと思うんです、ピッコロさん自身が気づかなければ」

ピッコロ「オレにわかるだろうか…?」
デンデ「ふふ、珍しく弱気なんですね」
ピッコロ「れ、恋愛がわからなくて当然と言ったのはおまえだろう!
無節操に何にでもハアハアする奴の気持ちなんて分かってたまるか!」

デンデ「うふふ、耳の先まで紫にしてかわいいですね、ピッコロさん*」
ピッコロ「な、かわ、かわいいってなんだっ!お前に言われたくない…」

デンデ「ではピッコロさん、ヒントをあげましょう」
ピッコロ「ヒントだと?」

デンデ「やきもち、嫉妬、ジェラシー、すべて同じ意味を持つこれらは、人間特有の感情なんですよ」


『へっくち!ぶえっくしょん!!』

俺「すんません、誰か俺の噂してるな」
悟飯「一ほめ二そし三惚れ四風邪」
俺「なんすか?」

悟飯「くしゃみの噂知らないんですか?やっぱり馬鹿なんですね。二回のくしゃみは悪い噂ですよ、ディスられてるんです>>1さん」
俺「現在進行形でディスられてるんでその噂信憑性高いすねー」

悟飯「僕が原因なら>>1さんさっきからくしゃみ止まらないはずですよ、きっとあなたの知人ですね、忘年会呼ばれませんよ」
俺「今日初めましてなのに酷い嫌われようだな俺」

悟飯「ええ嫌いですよ、大嫌いです。
僕の大事なピッコロさんをぽっと出のあなたなんかにとられるなんて納得できない」

俺「やきもちっすか、かわいいとこあるじゃないすか」
悟飯「気が変わりました。ここで死んでください。」

俺「ちょ、ちょっと待って悟飯さん!さっきから、僕の大事なピッコロさんだの取られたくないだのいってるけど、それって特別な感情とは、違いますよね?悟飯さんにはビーデルさんが…」
悟飯「当たり前じゃないですか、なに腐った思考巡らせているんです、殺しますよ?」


俺「そーっすよね!ああビックリしたー!まさかそんなフジョシさんが喜びそうな展開になるなんてこと」
悟飯「ビーデルさんのことは心から愛しているしピッコロさんのことも心から愛しています」

俺「んあぃ?ん?愛して?今ピッコロさんも心から愛してるって言った??」
悟飯「はぁお腹すいたなあ、早くうちに帰ってビーデルさんの美味しい手料理が食べたいなあ」

俺「違う違う、今の愛は師弟愛の愛であって恋愛感情とは全然違うって!!万が一フジョシ展開になろうものなら俺が刺し違えてでも悟飯さんを阻止するっっ!!」
悟飯「刺し違えることはありません。あなたが死んで終わりです」

悟飯「犬死に。」
俺「姑UZEEEEEEE!!!」


悟飯「まあ、>>1さんがピッコロさんの「ただのお友達」で、ピッコロさんは>>1さんの「ただの居候」と、いうことであれば僕も考えを改め直しますけど」
俺「……」

俺(そいや、俺とピッコロさんの関係ってまだはっきりしてなかったな…)




ピッコロ「……」





悟飯「どーなんですか?」
俺「嫁です」



ピッコロ「!!」



悟飯「ちょっときこえませんでした。」
俺「ピッコロさんは俺の嫁ッッッに、な、る、予定、です!!!」


悟飯「……ピッコロさんと結婚するつもりですか?」
俺「俺は結婚したいとおもってる、す」
悟飯「ピッコロさんは知っているんですか?」
俺「まだ言ってないから知らない」
悟飯「言ったところで理解してもらえないと思いますよ。もしピッコロさんと結婚できても、恋愛の概念が無いピッコロさんは結婚がどういいものかはわからないはずだし、>>1さんの行動次第で不安がつきまとい傷つけるだけです」

俺「…さすが、俺より遥かに付き合いが長いお弟子の言うことは的を得てるっすね、ぐうの音も出ねえや」
悟飯「なんのことですか?…まさか>>1さん、すでにピッコロさんを傷つけるようなことをしたんじゃないでしょうね…?」

俺「……」

大気がビリビリと肌をかすむ
目に見えてわかる殺意が俺に向けられる
お弟子の目が完全にアルティメット化していた

>>97
俺ピコの1じゃなくてすまん、3次創作だと思って生温かい目で見守ってくださいす。

>>1のピッコロさん好みのピッコロさんなんだ!!!
頑張ってくれ!頑張ってくれ!応援してる!!

素直なピッコロさんかわいい支援

>>106
それはよかった、嫁が褒められるのは俺も嬉しいす

>>107
支援ありがトン
俺以外の前だとピッコロさん素直みたいすね

悟飯「逃げないんですか?僕怒っているんですよ。早く逃げないとうっかり殺しちゃうかもしれません」

肌に伝わる殺気で足の震えが止まらない

俺「に、逃げないっすよ!俺はもう逃げないって決めたんだ!!」
俺「俺はピッコロさんが好きだ!愛している!!悟飯さんがピッコロさんを大事に想う気持ちと同じくらい…いや、それ以上に!!」

悟飯「僕とピッコロさんの固く結ばれた絆にあなたが入る隙なんて針の先で突いたほどもありませんよ」
俺「…そっすね…それ言われちまったらただのモブその1の俺の出る幕は無いんでしょうけど…だからこそ!」

俺「ピッコロさんが誰よりも信頼し!命を捨ててまで守り愛したお弟子の悟飯さんに!俺を認めてもらえるまで俺はにげない!!」
悟飯「…」
俺「~~っ!!」





悟飯「……屁っ放り腰で息巻いたところで全く説得力ないですけど」
悟飯「ここで逃げていれば見逃してあげていたのに、残念です」

お弟子の殺気がみるみる消えて、眉尻の上がった穏やかな表情に戻っていく


悟飯「口先だけだったら本気であなたを殺してでも結婚なんて反対していましたけど」
俺「お、おう」

悟飯「>>1さんがピッコロさんを想う気持ちはよくわかりました…不愉快ですけど…」
俺「そこは変わらないんすね…」

悟飯「>>1さんの意思は固いんですね」
俺「うっす!「ピッコロさんと幸せになりたい」す!!!」

お弟子が呆れ顔だ

悟飯「僕にはあなたの良さはわからないけど、ピッコロさんがなぜ>>1さんと一緒にいるのか、なんとなく分かったような気がしますよ」
俺「…お弟子…っ!お前分かる男じゃん!!」


悟飯「ちょっとッ、馴れ馴れしくしないで下さい!僕はあなたの気持ちを確かめただけで、まだ>>1さんを認めたわけじゃありませんから!!」
俺「悟飯さんも中々のツンデレさんなんすね!嫌いじゃないすよ☆」

悟飯「やっぱり死にますか?」
ギリギリ
俺「う゛ぉお゛ぅ首がしまるぅぅうww
さーせん!さーせん!死゛ぬ゛wwwww」



パン「パパー!」
ビーデル「あなたー!」

後方から耳をくすぐる可愛らしいハモり声が俺とお弟子を振り向かせた


悟飯「ビーデルさん、パン!迎えに来てくれたのかい?」
ビーデル「もうすぐ帰るって電話を貰ってから中々帰って来ないんだもの」
パン「ママね、パパ、パパってうるさいんだよー、パパもママを心配させちゃダメじゃない!」

ビーデル「こ、こらパン////」
悟飯「ごめんなさいビーデルさん、心配かけたね、道を尋ねられて教えてあげていたんだ」
俺「」

ビーデル「あの人?…ちょっと様子がおかしいけど大丈夫なの?」
悟飯「あ、ああ…あの人ちょっとおかしいんだよ」
ビーデル「そういえば顔色もよくないわよ…」

俺(ついさっきまでお弟子にギリギリされていたからね。)

パン「パパーわたしお腹すいた!早く帰ろ!!」
悟飯「わかったよパン、コラコラ引っ張るなって」

俺(いいなぁ…)

悟飯「>>1さん」
俺「!、う、うっす」

悟飯「もしこの先、ピッコロさんを傷つけるようなことがあれば僕は今度こそあなたを許しません(殺します)からね」
俺「うっすぇえッ?今ころすーってダブってきこえたような??幻聴かな?俺ってばお弟子にビビりすぎ!」

パンちゃんを挟んで仲良く手を繋いで帰路につく3人の背中を小さくなるまで茫然と見送った

俺とピッコロさんの未来の姿と重ねて…



俺「ピッコロさん帰ってるかも…俺も早く帰ろ…」



コンテナハウスのドアノブに手をかけるとギギィと悲しげに錆び付いた開閉音が、ピッコロさんがまだ帰ってきていないことを知らせているようだった

元々あまり広くはないコンテナハウスだけれど、ピッコロさんと一緒にいる部屋は目に入るものすべてが手の届く範囲に見えていたのに、それが今はとても遠く感じる

俺「ピッコロさん…」

俺とピッコロさんがいつも一緒に寝ているベッドに前のめりにダイブした

俺の甲斐性じゃ身体の大きなピッコロさんが余裕で寝転べるキングサイズのベッドなんて買ってあげることは出来ないから、中古で買った組み立て式のシングルベッドに足りない部分は拾ってきた酒瓶の空箱と、読み終わったジャンプをガムテープで固めて高さを調整する土台にして二人でベッド作りをした

両手をめいっぱい広げて
大の字に仰向けになる

いつも腕にホンノリ伝わる体温も心地よく感じる体重も今は虚空を撫でるだけ


天井に広がる雨漏りでできたマダラ模様を一点に見つめていると目尻から涙が溢れた

俺「…ピッコロさん…帰ってきてよ゛ぉ」

情けないけど声を出さずにはいられなかった

人付き合いが得意ではない俺は、独りでいることには慣れていたはずだったのに


初めて本当の孤独を知った気がした






「腑抜けた面は見飽きたぜ」


ドキンと耳のそばで大砲を撃たれたように心臓が高鳴った

ピッコロ「その汚い面をどうにかしろ」

俺に向かってタオルが投げられたけど、俺はそれを受けとることができず顔にパサリと被さった

俺「お゛ッ、お゛ッ、ビッゴロざぁぁあぁああぁあ゛ッあ゛ッッ!!!」
ピッコロ「…っ!!」ビクッ

ピッコロさん
ピッコロさん!
ピッコロさん!!

有無を言わさずピッコロさんに飛びついて大きなおっぱいにグリグリと顔を埋める

おっぱい!
ピッコロさんのぱいおつっ!!
ピッコロさんっっ!!!

ピッコロ「こ、こら!!オレのマントで鼻水を拭くんじゃないっ!!
あぁっ!汚い!!離れろアホんだらっ!!!」
俺「戻ってきてくれて嬉しいっす…」

ピッコロ「…ふん、何を勘違いしたか知らんがオレは少し散歩にでていただけだぞ」

俺「…そっか……お帰りピッコロさん」


ピッコロ「……タダイマ…」

ー神殿ー

デンデ「近づくことで感じる痛み、近づかないと解らない温かみ…
恋愛の心理とは実に興味深いですね」

ポポ「神様、この先神眼で覗くのやめたほうがいい」

>>1の文好きだわ

お弟子こええマジ師匠ヲタwwww
今の時点でこれじゃ今後の初エチ報告とかどうなんのwwww

>>116
で、デンデか?

>>117
エチ報告ってお弟子にか?
そんなことしたら俺殺されちまうよ…


俺「ハァハァハァッ!ピッコロさん!ピッコロさんッッ!!」シュッシュシコシコ

ピッコロ「…黙ってできんのか」

ピッコロさんが帰って来てくれた日の夜、ラブラブピロートークは俺のスパーキングタイムへと変更された


なんか、すまん。


俺「おぅ!おぅ!あーうぅ、でるでるうッウぅ」シュッシュシコシコ

ピッコロ「おい、オレは見ているだけか」

俺「ハァハァピッコロさん、見てっ!俺見て、うっ、はぅ!俺の嫁っ俺のピッコロさんんっ!!」シュッシュシコシコ

ピッコロ「ヨメ…」

『ぎゅっ』

俺「ハァ、ハァッあ?あ゛あぁぁ!?!!??」

ピッコロさんが俺のチンコを握ってきた

俺「ぴっ!ピッコロさんが俺のチンコをぉぉ!!!さ、さーせんピッコロさん…!俺うるさかったすね、やっぱトイレにいって…」
ピッコロ「お前ばかり楽しそうにしやがって、見ているこっちはお前がやかましいだけでつまらんぞ。こんなことして何が楽しいのだ」シュッシュシコシコ

俺「あぁっ!ピッコロさんが手コキしてくれるなんて…っ!!」
ピッコロ「む…でかくなった…」


俺「あうあうぅ、ピッコロさん、さ
ーせん、さーせん!」
ピッコロ「なぜ謝る…やはりオレでは駄目なのか…」スッ

俺「!あっ!ああ待ってピッコロさん!やめないで、気持ちいいからそのまま、続けて…」
ピッコロ「…よくわからん奴め…」シコシコシュッシュ

俺「はぁ…はぁ…あーやば…すげえ気持ちぃすピッコロさぁぁん…あッあっ、いくっ!でるでるっっ!!チャァァァア!!!」
ピッコロ「!!」

俺「…はぁハァ…」
ピッコロ「…いっぱい出したな」

俺「うわぁあ、さ、さーせん!」アワアワ
ピッコロ「これが精子というものか、ぬるぬるしている…」

俺「さーせん!ピッコロさん手拭いて!さーせん…俺我慢できなくて…ピッコロさんがオナペ公認してくれたからってこんな…ごめんなさい」

お そ い く る 背 徳 感!!!


ー神殿ー

デンデ「ピッコロさんは元神様でもありますからね、神聖なものほど汚したくなる欲求やそれに伴う背徳感に快感を覚えるのは男性特有のものと言えるでしょうか」メモメモ
ポポ「神様、解説役になってる」

デンデ「これも勉強のためです!」
ポポ「プライベートまで覗くのよくない」


俺「怒ってますか…?」
ピッコロ「…オレを見て興奮したんだろう?」
俺「はひ」
ピッコロ「なら構わん」ニヤリ

俺「やべえよぉピッコロさんのしたり顔かっけえよぉおハァハァ!!」
俺「あ、またチンコたった!チンコが、立った…!」

ピッコロ「む、雑巾みたいに萎れていたチンコがまた膨らんだぞ!どうなっている!?」
俺「ピッコロさんにはついていないから不思議なんすねw」

俺「ピッコロさんがステキだから俺のチンコは何度でも復活するんすよ!復活のFっすよ!!」
ピッコロ「なに、お前も再生能力があるのか!?」

俺「再生つか、再生成すね」
ピッコロ「ただの変態だと思っていたが多少の見どころはあるようだな」

俺「俺の再生能力は対ピッコロさん専用っすけどね」
ピッコロ「?」
俺「ピッコロさんは特別ってことすよ」

ピッコロさんの耳がピクピクしている。本人は平静を装っているつもりだろうが、感情をまったく隠せていないところが本当にかわいいと思う


ピッコロ「しかし、人間の急所であるお前のチンコに再生能力があるのなら、攻撃しても安心というわけだな」
俺「ちょww怖いこと言わないでwwチンコ攻撃されたら俺死んじゃうから、男として」

ピッコロ「なにを言っている、たった今攻撃していただろう?
俺「おん?」

ピッコロ「攻撃されて気持ちがいいとは、やはり人間という生き物は変態なのか…」
俺「ああ、そゆことか、チンコ攻撃されて気持ちがいいのはドエムの人くらいすから、俺はエムの人じゃないすよ」

ピッコロ「うむ、前にそんなことを言っていたな、エムだのエスだの」
俺「ピッコロさんが言いたいのは攻撃じゃなくて、強いて言うなら「ご奉仕」ていうんすよ」

ピッコロ「ほ、奉仕だと!?きさまのチンコを扱くことでオレが奉仕しているというのか!!?解せん!」
俺「大好きな人に気持ちよくなって欲しいな~って気持ちがこもってるんすよ」チラッ

ピッコロ「…ッ!」

俺「ピッコロさんにはまだちょっと分からないかなぁ?」チラッチラッ
ピッコロ「…お前の言う「奉仕」にはそういう意味があるのか…」

ちょっと身を引いたピッコロさんの顔は伏し目がちにほんのりと耳の先まで紫に蒸気していた
俺はそんなピッコロさんの様子を自分に都合よく解釈して受け取ることにする


頭のいいピッコロさんが「まったく何も分からない」はずがないのだ

ピッコロさんは俺と接することで性に関する未知の分野を学習しつつある、多分。

俺の中の内なる悪魔が囁いた
『無垢な聖女ほど開発のしようがあるってもんだぜひゃっはー!!』

対して俺の良心が訴えてくる
『ダメっすよ!ピッコロさんを怖がらせないで!今のまま清い交際を続けてゆっくり愛を育んでいくんすよ!!』


A:本能のままに従え!!

B:まったりピロートークで余韻にひたる


デンデの采配>>125

俺に脱童貞させてくれよ。


そしてなぜ続けているのだろうか

C ちょっとずつ手を出しつつ様子をみて怯えたりして駄目そうなら止めてトークする

病的なシスコンか、いやしっくりきたわww
姉も姉で弟ねこっかわいがりするから旦那の立場が…

てかもし今お弟子がマンコロさん事情知らなかったとして、今後何かしらで知った時どうなるんだよ…そっちのが恐怖だわwwww
シスコンが発狂しそうwwww

まぁどうなろうと俺は>>1の味方だがなwwww

C:ちょっとずつ手を出しつつ様子をみて怯えたりして駄目そうなら止めてトークする

~お弟子はシスコン~

俺「うわああああん、俺のマンコロさんが俺だけのマンコロさんであってくれえええ!!!」
ピッコロ「…やはり男は相手が処女であるか否か気になるものなのか」

俺「人によりますけど、俺なんかどーてーだからやっぱりそこは気になるというか、」
ピッコロ「……。」
俺「大好きな嫁が今俺のこと好きなように、俺以外の他の男が大好きでたまらなくてセックスしてたなんて考えると死にたくなる」
ピッコロ「ではお前は処女じゃないオレを愛してはくれないのだな」

ピッコロさんの表情が曇る

俺「え…!?」

頭が混乱した
性知識なんて赤ん坊レベルに理解できないと思っていたピッコロさんが、奉仕の意味に憤怒し緑の顔を紫に蒸気させていた初心なピッコロさんがもしかしたら処女ではないかもしれないと…?

ピッコロ「オレはお前にふさわしくない」
俺「ま、まってピッコロさん!しよ、処女じゃないって本当すか…?」

冷や汗が顔から吹き出しのどが渇く

ピッコロ「…まだ悟飯がガキの頃に一緒に風呂に入ったことがあって、その時オレの身体に興味を示したのか、悟飯のやつが……その…オレの、お、おま○こに悪戯してきて…」

もじもじと恥じらいながら告白するピッコロさんを見て俺は

俺「い゛た…ッ!?あんのシスコンやろお゛おおお!!!ちょっと興奮しちまったじゃんかチクショォオオ!!」

ちょっとチンコ勃った俺のダメチンコ…。

ピッコロ「し、しかし、少し触られただけで静止したのだ、何かあったわけではない…!」
俺「何かあったら今すぐそいつを殴りにいっ、たら返り討ちにあうので憎しみでkhoros!!」

ピッコロ「黙っていてすまなかった」
俺「処女じゃないってもしかして、それすか?」

ピッコロ「」
黙って頷くピッコロさん

俺「びっっくりしたぁ…俺はてっきり…」

子供の小さな悪戯でもピッコロさんにとっては忘れられない大きな出来事だったのだろう
自分でさえも触れたことがないであろう秘部を他人に触れられたという過去に起こった記憶の断片が、今思えば性知識を徐々に身につけてきたピッコロさん的に「あの時のそれが処女喪失」と勘違いしたようだ


あまりにも純粋過ぎてますます愛おしく思う
俺の可愛い嫁
可愛いピッコロさん

俺「ピッコロさん大丈夫すよ、お弟子のお触りはカウントに入らないっす。でもね、ピッコロさんが処女でも処女じゃなくてももうどうでもいんすよ」
ピッコロ「…いいのか、>>1

俺「俺は何があってもピッコロさんが好きです、ピッコロさんじゃないとダメなんす。だから…」
ピッコロ「うむ?」
俺「ピッコロさん、結婚しよ
俺の嫁さんになって…」
「ついでに俺のどーてー貰ってください」

あれ…?俺乙女?

来年につづくのかもしれないし続かんかもしれない。

お弟子が絡むとろくなことがないと俺は悟った。

とりあえずここまで付き合ってくれてありがとん。

>>136
シスコンこじらせたらタチ悪いからな、全てにおいて負けてるわ俺
トンくす

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