野党、国会審議拒否の方針申し入れ!民主党「解散必至という国会の環境になった。今後、法案を審議・採決することは止めるべき」自民党「私どもと全く異なる判断なので理解できない」
安倍総理大臣が来週にも衆議院の解散に踏み切るという見方が強まる中、
国会では、野党側が一部の法案を除いて今後の国会審議に応じない方針を
与党側に申し入れました。
「解散必至という国会の環境になった。今後、基本的には法案を
審議・採決することは止めるべきだという認識で野党が一致した」
(民主党 川端達夫国対委員長)
民主党の川端国対委員長は自民党の佐藤国対委員長と会談し、
安倍総理が来週にも衆議院の解散に踏み切るという見方が強まる中で、
今後は、人道的・社会的に必要で全会派が賛成する法案を除いて審議や
採決に応じない意向を伝えました。
「私どもと全く異なる判断なので、理解しようといっても理解できない」
(自民党 佐藤勉国対委員長)
自民党の佐藤国対委員長は、申し入れに対し、
このように述べたうえで、国会運営を粛々と進めていく考えを強調しました。
与党側が強行採決に踏み切ることで成立可能な法案もありますが、解散した場合、
強行採決は与党の支持率低下につながる可能性があるため、与野党の対決法案である
労働者派遣法の改正案や今国会の重要法案である女性活躍推進法などは、
今の国会での成立が見送られる見通しです。(12日21:31)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2348003.html
また税金の無駄づかいですわ
テロ法案はよ
あげ
あげ
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