【咲】京太郎「目が覚めたら十年後だった」モモ「その2っす」【安価】 (1000)

DIq6U[sage] 投稿日:2014/11/09(日) 05:21:39.98 ID:R+f0GkbXo [1/121]

○このスレは京太郎の視点から咲世界の十年間をたどっていく安価スレです

○基本は過去を振り返る日記数回と面会に来てくれたキャラとの会話で進んでいきます

○日記の安価は自由形式です

○京太郎との関係次第では京太郎とは関係の薄いネタでもオッケーです
 例、咲と和がIPS婚した、日本で重婚が認められるようになった、など

○ただし、過度にキャラを不幸にする安価は問答無用でズラします
 例、~がレイプされた、~が死んだ、など

○面会に来たキャラとの関係性などは全てコンマで判定します

○またエロリピドーためてる真っ最中なのでエロはありません(重要)
 それっぽい安価が来てもキンクリすると思います、ごめんなさい

○息抜きの息抜きスレなのでどれだけ中途半端でもこのスレで終わります(超重要)


前スレ
【咲】京太郎「目が覚めたら十年後だった」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415478089/)



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415716501


このスレの須賀京太郎について

職業:アナウンサー……?(マルチタレント)
雀力:お友達級
料理:ハギヨシさんも太鼓判を押す
歌唱力:世紀の歌声
身体能力:アスリート級
女性遍歴:恋人で確認されているのはモモのみ(尚、はやりんとの一夜の過ちあり)


※全てコンマで決まりました



十年後の女性キャラの職業について

桃子…幹部自衛官(無理が出てきそうなら変えます)
白望…女子アナ
照…プロ雀士
竜華…プロ雀士
豊音…農家
優希…タコス会社社長
ゆみ…バイクレーサー
久=女優





建て乙です
継続ヤッホーイ!

※全てコンマで決まりました

嘘付け!

>>12
うん、ガチでコンマで決まった

確かに、何をしててもそんなに違和感?無さそう

ゴメン
自分のところ(993)は安価↓しといてください

>>20
それずらしたらエラいことになるぞ(歓喜

エイスリンに会いに行くのにSMプレイとかどういう事なの…
まぁ、今回はズラさずにいきます


で、ちょっと話が作りにくいので、この時点でのエイスリンとの関係をコンマで決めます


01~31 顔見知り
32~61 友達
62~91 親友
92~99 恋人
ゾロ目 ???

↓3

はいよ

ギリギリ友達か

ゾロ目だったら、前スレの内容安価を加味して親公認で婚約とかになってそうだな…


エイスリンさんからニュージーランドへの招待とチケットが贈られてきた。

ニュージーランドに帰ってから皆に中々会えなくて寂しいらしい。

俺とシロさんの同居も知っている彼女は休みにこのチケットを使って、シロを連れてきてとそう手紙に書いていた。

多分、普通に着て欲しいと言ってもまずシロさんが動かないのを知ってるんだろうなぁ…。

まぁ、チケットを無駄にするのもアレなんで、シロさんと一緒に休みを取ってニュージーランドに行く事にした。

勿論、モモも一緒である。

流石に恋人でもない女性と二人っきりとかモモを心配させるだろうしな。

既に同居という関係にある相手とは言え、意外と俺の恋人は嫉妬深いのである。

まぁ、それはさておき、ニュージーランドは楽しい場所だった。

俺もシロさんもモモも、ある程度、英語が出来るし、不便さは感じない。

日本とはまったく違ったほのぼのとした感じが旅行をしてるって感じがしてワクワクした。

エイスリンさんの家族も俺達の事をとっても歓迎してくれたしな。

ただ、やけに俺の事を根掘り葉掘り聞かれたのはびっくりしたけれど。

特にエイスリンさんの事をどう思っているのか、とか、ニュージーランドに移住する気はあるのか、とかさ。

いつの間にか和やかな夕食タイムがご両親への挨拶タイムになってた。

後で詳しく聞いたところ、どうやらエイスリンさんが話したシロさんとの思い出を俺とのものと勘違いしたらしい。

まぁ、こうしてダルダルしてるけど、シロさんって決めるところは決める人だからなぁ…。

そのエピソードを男のものだと勘違いするのも致し方ない事なのかもしれない。

時系列が決まってないので、旅行の方が先かもしれん
んで、その後にニュースになってエイスリンのご両親がふぁっ!?ってなってるかも


まぁ、そんな誤解も早めに解けて翌日、エイスリンパパさんにクルージングに連れて行って貰える事になった。

まさか自家用クルーザーを持っているとはこの海のリハクの目を持ってしても見抜けなんだわ…。

波を割るように進むクルージングは素敵だった。

皆での昼食も美味しかったんだが…その後がいけなかった。

海の天気は変わりやすいと言うが、いきなり海が荒れ始めた。

さっきまでとは違い、大きく揺れる船に女性陣は何度もバランスを崩しそうになって。

一度なんて、エイスリンさんの太ももの間に顔を突っ込み、シロの胸を揉み、モモに股間を押し付けるという訳の分からない態勢になってしまった。

何とかクルーザーをコントロールしようとしてたエイスリンパパさんには見つからなかったけど…アレ絶対見られてたら俺の命がやばかった…。

と言うか、見られてなくても、その後、エイスリンさんとギクシャクしっぱなしでやばかった。

何とか別れ際には笑顔を見せてくれたけれど、それもぎこちないものだったし…。

どうしてこうなってしまったんだろう…。

てか、俺、旅行に行く度にエロハプニング起こってないか…?


日記のネタ@2


↓3


シロさんが俺が起こさなくてもしっかり起きてきた。

しかも、俺が食べさせなくても一人でごはん食べようとしてた。

絶対にこれはおかしいと思って熱を測ったら40度を超えてた。

そのまま仕事に行こうとするシロさんをベッドに押し戻し。

代わりに上司に連絡して休ませる事にした。

とは言え、40度もの熱があるのにそのまま放っておく訳にもいかない。

とりあえず俺が寝るまでシロさんの看病をしてたが汗が凄い。

シャワーも浴びる前だったって言うのもあって、汗を拭き、氷枕を準備し、清潔なパジャマに着替えさせる。

そのままシロさんが不安がるので隣で寝て、数時間おきに起きて、彼女の枕や濡れタオルを交換する。

が、そうやって看病してても、熱は中々下がらない。

俺の出勤時間になったが、シロさんの熱は40度を超えっぱなしだった。

仕方ないので、上司へと再び連絡し、今日は休ませてもらう事にする。

シロさんが謝るが、こんな状態の彼女を一人、家においておく訳にはいかない。

彼女の熱が下がるまで食事を食べさせたり、着替えさせたり、枕を変えたり、シーツを変えたり…。

…普段と殆どやってる事が変わらないのがちょっと情けなくなったけれど。

でも、やっぱり風邪の時って不安になるんだよなぁ。

シロさんも何もなくても側にいて欲しがっていたし。

仕方ないから久しぶりに添い寝したけど…モモには内緒にしておこう…。





日記のネタ@1


↓3

押し倒し?(錯乱)


京太郎が風邪を引き、モモとシロが面倒を見る

咏さんから特別な着物をプレゼントされる(もちろん意味あり

一線超えただけじゃなくモモにまでバレてるのかよwwwww
やばい(確信)


↓2 何時やっちゃった?

大学、飲み会後

竜華達の追いコン

あの飲み会の後で卒業手前…
どう考えてもあのチョーカープレゼントした時点で堕ちてるじゃねぇか!!!

>>72
チョーカー(意味深
もしかして
→革製

そりゃチョーカー何てプレゼントしちゃてりゃねー…


今日ほど自分の選択って言うのを後悔した日はない。

端的に言えば、竜華さんを襲った。…つーか襲われた。

勿論、俺だってそんな風になるとは思わなかった。

今回の飲み会でも竜華さんは俺にベタベタと絡んできていた。

まるで誘惑するようなそれを俺も最初は我慢してたのである。

が、飲み会が終わって、竜華さんの部屋へと送った後も、その誘惑は続いた。

帰ろうとする俺の腕を捕まえたり、ベッドに引きこもうとしたり、俺の頬にキスしたり…。

正直、相手が酔っていると分かっていても行き過ぎとしか思えないアプローチの数々。

当初はまだ我慢も効いたけど、竜華さんほど魅力的な人にこんな事をされたら我慢出来ない。

とりあえず反省して貰おうと俺は誘惑に乗ったフリをして竜華さんを襲ったんだ。

まぁ、襲ったとは言っても馬乗りになって多少、身体を弄っただけなんだけど。

…でも、何故か竜華さんはそんな俺を拒まなかった。

それどころか率先して俺に身体を押し付けてきた。

で、それをやばいと思った時にはもう遅い。

逃げようとした俺を今度は竜華さんの方がベッドへと押し倒した。

……そしてそのまま逆レイプ。

意外とSだったのか、竜華さんは止めてくれと言っても止めてくれなかった。

結局、俺が解放されたのは竜華さんが力尽きて眠った朝方。

…それで終わればまだマシだったんだけど、帰った俺の部屋にはモモが待っていた。

無論、シャワーも浴びずに帰ってきた俺の身体にはそりゃもうお互いの汗やら体液やらが染み付いている。

匂いだってきっとやばかっただろう。

それを嗅いで俺の恋人が冷静でいられるはずがない。

自分の魅力が足りなかった所為で俺に浮気されたのだとそう自分を追い込んでいた。

何とか自殺までは思いとどまらせたものの…一歩、間違っていたら危なかったと思う。

ちなみに俺の身体を清めるとの名目で朝から昼まで搾り取られました。

正直、良く持ったと自分でも思う。

あ、もしかして飲み会ってこの前のプロ入り記念の後って事だった??
ま、まぁ、意味は通るから問題ないか(震え声)


これは責任取らないと(ゲス顔)

京太郎が優秀な故に雌達を刺激してしまうんやな(白目)


京太郎「…………」

京太郎「(俺、もうこれ日記読むの止めた方が良いんじゃないかなぁ…)」

京太郎「(エイスリンさんに招待されてニュージーランド旅行はまだ良い)」

京太郎「(ラキスケはともかく全体的に和やかな雰囲気だったのが伝わってきてるし)」

京太郎「(小瀬川さんの看病も、普段の俺と彼女の関係が分かるものだった)」

京太郎「(個人的にはあの素晴らしいおっぱいを拭いた自分に嫉妬を禁じ得ないけど…)」

京太郎「(多分、それに対して触れていないって事はそれほど珍しい事じゃないんだろう)」

京太郎「(実際、松実さんのところに旅行行った時も普通に混浴してたしな)」

京太郎「(でも、最後はダメだろ!?)」

京太郎「(いや、勿論、襲われて不可抗力だったのは俺も分かるけど、分かるけどさ!!)」

京太郎「(恋人いるのに襲われたってまたかよ!!瑞原プロの時もやったじゃん!!)」

京太郎「(いい加減、学習しろよ、俺…!)」

京太郎「(そんなんだから、モモ追い詰めるんだろ!?)」

京太郎「(…ってまぁ、自分に文句行っても仕方ないけどさ)」

京太郎「(でも、これで最初の病み掛けてたモモの様子がガチだったのははっきりした)」

京太郎「(こんな事起こったら、そりゃああんな風になるわなぁ…)」

京太郎「(つーか…これ、どうしよう…)」

京太郎「(次、竜華さんに会った時…俺、どんな顔すれば良いんだ…?)」


↓3 翌日 面会に来た相手


これ複数人でもいいのですの?

避妊具持ってないというか、竜華はつける気無いんじゃないかな…
まぁ、お見舞いの時に子連れじゃなかったし、出来てはいないんじゃないかな(目反らし


コンコン

京太郎「」ビクッ

シロ「……京太郎?」

京太郎「あ、あぁ、どうぞ」

シロ「失礼します…」ガチャ

京太郎「…良かった、小瀬川さんか…」

シロ「…どうしたの?そんなに怯えて」

京太郎「あ、いや…その…」

シロ「何か怖い夢でも見た?」

京太郎「夢っつーか、日記っつーか…」

シロ「…あぁ」ポン

京太郎「あぁってもしかして知ってるんですか…?」

シロ「知らない。けど、京太郎に色々あったのはなんとなく分かる」

京太郎「そうですか…」

シロ「怖い?」

京太郎「怖いっていうか…何て言うか…」

京太郎「分かんないって言うのが一番ですかね…」

次はモモを襲わせよう(提案)

モモに孕めって言いながら、朝から晩までぐっちゃぐちゃになるまでヤりつづけるんですね(ゲス顔

>>103
それだ!!


京太郎「最初の頃はまだ誰だこれ…で済んだんですけど」

京太郎「色んな部分を流し読みしてる間に、それだけじゃ済まなくなっていって…」

京太郎「こうしてお見舞いに来てくれた人との事とかも…書いてあるんですけど…」

京太郎「皆が言ってる俺との関係と日記の中の記述がかなりかけ離れてて…」

京太郎「その…俺、次、どうやってその人に会えば良いのか分からないんです」

京太郎「俺がそれをどうやって乗り越えたのか…」

京太郎「その人が今、俺をどう思っているのかっていうのが見えてこなくて…」

京太郎「俺、其の人に次、どんな顔をして会えば良いのかまったく分からないんです…」

シロ「…そんな事考えなくて良い」

京太郎「小瀬川さん…」

シロ「京太郎の思うがまま動けば良い」

京太郎「いや…でも、かなりデリケートな問題で…今更、踏み込んでも良いのか…」

シロ「それくらい皆、覚悟して来てる」

シロ「こうして自分の事を忘れてる相手に会いに着ているんだから」

シロ「昔の事を尋ねられたりするのは承知済み」

シロ「…寧ろ、それを期待してる人もいると思う」

シロ「一度は精算したはずの関係を再び繋いだりとか…そういう人もきっといる」

やっぱりシロってイケメンだわ

安価ならすこやんこーこちゃんに絡まれて意識飛ぶまではしごして目が覚めたら裸の二人とINラブホ


シロ「大事なのは京太郎がどうしたいか」

京太郎「…俺が…?」

シロ「昔の事を知りたいんならどんどん踏み込んでいけば良い」

シロ「モモの為にも…早く過去を取り戻したいってそう思っているんでしょ?」

京太郎「…はい」

シロ「だったら躊躇する必要はない」

シロ「ここに来る皆は京太郎の事が好きな人ばっかりなんだから」

シロ「思いっきり甘えてしまえば良い」

京太郎「…ありがとうございます」

シロ「…ちなみに私も京太郎の事、大好きだから」

京太郎「はは。何気にこうして俺に面会してくれるの三回目ですもんね」

シロ「ん…まぁ、忙しいモモの代わりって言うのもあるけど」

シロ「京太郎に会いに来るのは…ダルくない」



↓3
01~32 でも、心配です
34~65 俺も小瀬川さんが来てくれると嬉しいですよ
67~98 そう言えば…
ゾロ目 ???

ちょいさ

速すぎたドラゴンロード


京太郎「でも、心配です」

シロ「何が?」

京太郎「こうして俺に会いに来てくれるのは嬉しいんですけど…小瀬川さん生活大丈夫ですか?」

京太郎「日記見る限り、その辺、結構、不安になるんですけど…」

シロ「……」メソラシ

京太郎「小瀬川さん???」

シロ「…自分でご飯準備するのダルイ…」

シロ「洗濯も掃除もダルイ…」

京太郎「いや、そこダルがっちゃいけないでしょうに」

シロ「…私がやるより京太郎がやる方が上手だし…」

京太郎「言い訳しないでください」

京太郎「俺も何時帰れるかどうかも分からないんですし、その間だけで良いんでちゃんとしといてくださいよ」

シロ「……私もココで寝泊まりするとか…」

京太郎「ダメです」

シロ「…ダルい…」シュン






日記のネタ@3


↓3

モモとの性活大学生ver ちょっとSMっぽく(京太郎、Sへの目覚め)

咏さんから特別な着物をプレゼントされる(もちろん意味あり


これは友達(セフレ)ですわ…


シロさんは凄い人ではあるけれど、決して生活能力があるとは言えない。

正直、俺とモモが彼女の事を世話しなければ、生きていく事さえままならないような有り様である。

そして、悲しいかな、俺はそういうタイプの人間を中々、見捨てられないタイプな訳で。

恋人の許しもあって同居してシロさんの面倒を見てたんだが…まぁ、その、何て言うか。

そうやって一緒に過ごしてたら、保護者として以上の情が湧いてしまう。

元々、シロさんはアンニュイな雰囲気を漂わせているものの、紛れも無く美少女で、そしてスタイルだって俺の好みなのだから。

その上、竜華さんに同類認定されるくらいに世話好きな俺の欲求を満たしてくれるとなれば憎からず思ってしまう。

シロさんもそんな俺の事を好いてくれているのか、俺に甘え、身体を預けてくれていた。

流石に一線こそ超えていないが、モモがいない時に後ろから抱きしめて一緒にTVを見てたり、ものぐさなシロさんに食事を食べさせたり、添い寝したりは普通にしていた。

が、それでついにモモがぷっつんした。

恋人が他の女に自分と同じくらい密着して接しているんだからそれも当然だろう。

ここは生活態度を改めて許しを乞うしかない。

そう土下座しようとした俺の前で、モモは「じれったいっす」とそう叫んだ。

…なんでも、モモは俺達二人の気持ちに既に気づいていたらしい。

それでもこうして我慢していたのは俺に嫌われたくなかった為。

けれど、後押しするほど優しくはなれず、ずっと関係を見守ってきていたけれど、まったくくっつく気配がなくて腹がたったそうだ。

「私に遠慮しないでイチャイチャすれば良いじゃないっすか」と拗ねるように俺達にそう言ってきた。



とは言え、俺の恋人の座は譲れないらしい。

あくまでもモモが一番でシロが二番、或いはセフレなら許すとの事。

流石にそれは俺にとって都合良すぎじゃないかと思ったが、モモもシロもそれを受け入れている。

正直、社会人にもなってそれで良いのかとも思ったが…今の日本は一夫多妻な訳だし。

いざとなれば二人とも責任をとってもらうと押し倒されてしまった。

…で、まぁ、何時も通り、延々と絞り尽くされた訳で。

モモもシロもお互いに対抗心を燃やしているのか、中々、俺を解放してくれなかった。

気づいた頃にはもう朝方。

三人共汗や体液やらでグチョグチョになってベッドに倒れこんでいた。

俺の腕を枕にして幸せそうにする二人を見ると…なんつーか色々、幸福感がこみ上げてくると言うかなんというか。

こういう形になってしまったけれど、二人とも大事にしてあげよう。

咲ちゃんはもう結婚してるからね、中々来れなくても仕方ないね



日記のネタ@2



↓3

モモとの性活大学生ver ちょっとSMっぽく(京太郎、Sへの目覚め)

TOKIO並に何でも自分で作る女性グループとして
豊音、塞、胡桃を取材


つまりこれは京太郎のセフレである事を許容して貰ったシロが気を遣って2日部屋を明けたって事かな?
って言おうと思ったらシロと関係持ってない時期かー
了解です



ついでに京ちゃんの精力も判定しとこうか

01~32 押し倒されるとすぐ負ける即落ち2コマチンポ
34~65 精力その他人並みの人並みチンポ
67~98 並みの女ならば1発で虜にしちゃう化物チンポ
ゾロ目 サキュバスでさえアヘらせるマジカルチンポ

↓3

はいはいゾロ目ゾロ目

しゃー

はいはいゾロ目ゾロ目(白目)

だからwwwwなんでだよwwwwwwwwwwwwwww
マジで非の打ち所がなさすぎてどうしようかってレベルなんですが!!
これ完全に>>103ですわ…

ファ
更に超人化www

これモモがシロをセフレとして認めたの京ちゃんがやばすぎて身体がもたないからじゃないかなぁ…
ってところで気づいたらもう三時前なんで休みます、お休みなさい

職業:アナウンサー……?(マルチタレント)
雀力:お友達級
料理:ハギヨシさんも太鼓判を押す
歌唱力:世紀の歌声
身体能力:アスリート級
女性遍歴:モモ、シロ、はやりん、竜華
精力:サキュバスでさえアヘらせるマジカルチンポ

これ、コンマなんだぜ・・・

乙です

職業:アナウンサー……?(マルチタレント)
雀力:お友達級
料理:ハギヨシさんも太鼓判を押す
歌唱力:世紀の歌声
身体能力:アスリート級
精力:サキュバスでさえアヘらせるマジカルチンポ ←New!!
女性遍歴:恋人はモモ、シロはモモ公認のセフレ?愛人?二号さん?(尚、はやりんや竜華との一夜の過ちあり) ←New!!

なんだこれ?(白目)

積極性かな?(シロから眼を反らしつつ)

咲ちゃんはなぁ……隣で本読めればそれでいいとか思ってそう

これははやりんとかどうなってんだろ

>>197
何かはやりんで『一年後くらいに赤ちゃん連れたはやりんに「この人がパパでちゅよ~」って言われるドッキリを食らった(赤ちゃんは親戚の娘)』みたいな安価取りたくなった

それもゾロ目取ってたら「何でトラックなんぞに轢かれたんだ?」とか「何でトラックに轢かれた程度で入院したの?」ってなるからむしろ良かったんじゃね

それにほら、人間一つは欠点が無いと親しみ持てないし

ゾロ目大杉ワロタww

千里山から近いと仮定すると大阪大か関西大か。
ただ、ここの京太郎は阪大か京大だろうな(確信


職業:アナウンサー……?(マルチタレント) … 安価1/7レス
雀力:お友達級 … コンマ:ゾロ目
料理:ハギヨシさんも太鼓判を押す … コンマ:ゾロ目
歌唱力:世紀の歌声 … コンマ:ゾロ目
身体能力:アスリート級 … コンマ:91
精力:サキュバスでさえアヘらせるマジカルチンポ … コンマ:ゾロ目
女性遍歴:
 恋人 モモ … コンマ:81
 友人 シロ … コンマ:16
 ・シロ セフレ化 安価1/8レス
 はやりん、一夜の過ち決定まで 安価1/8→1/3→2/4 で約2%の確率
 竜華、一夜の過ち決定まで 安価1/8レス

 何、この確率www


オカルトはもう麻雀でお友達レベルって決まってるし、別に良いかなって
学歴もアナになってる時点で選べるところ少ないんだけれど、それを順序立てて並べようとすると荒れそうなんでナシで
まぁ、多分、もう京太郎のステを判定する事は恐らくないと思います

また今更ですがお見舞い安価は複数人で取ってもらっても構いません
ただし、人数は二人まで、またトキメキはたまりにくくなります、ご了承ください


シロさんが気を遣って、数日、外で泊まってくれる事になった。

同居してからモモとのセックスとかあんまり出来なかったからすげぇ嬉しい。

そんな事を思わず口走ったらモモは顔を真っ赤にしながら食料を買い込んできてくれた。

なんでこんなに、と思ったら、これから数日間、家を出ずに俺とイチャイチャするから、と言っていた。

お互いに携帯の電源を切り、固定電話のコンセントも外し、インターフォンも外す。

完全に外界の情報をシャットアウトした状態でのセックスはそりゃもう気持ち良いもんだった。

今まではシロさんが近くにいたから色々と手加減しなきゃいけなかったからなぁ。

モモに「孕め」って言いながら思いっきり射精するなんてこういう時くらいしか出来ない。

ちなみにイチャイチャするつもりが数日間ずっと繋がりっぱなしだった。

モモも俺も久しぶりのマジセックスに理性が完全に吹っ飛んだらしい。

家のあちこちで潮を吹きながら絶頂を繰り返し、「もっともっと」と求めるモモを見るとどうにも我慢出来なくなった。

昼も夜もずっと犯しっぱなしで、気づいたらモモの意識が飛んでしまっている事も多々。

それでも俺の事を受け入れてくれるんだから、モモの献身には本当に感謝だ。

「京さんはホント、化物っす」と言いながらも、休日の最後まで俺とのセックスに付き合ってくれたし…今度、何かプレゼントしよう。


尚、これだけ高性能なのにもかかわらず「モモがどうして貴方に惚れたのか理解できない」と言い放ったピンク髪がいる模様

後、二人までつってんだろうが!!(ビターン)
流石に四人とかになると数撃ちゃ状態なので勘弁してください



日記のネタ@1


下3

>>251
当時はまだここまで怪物じみたスペックじゃなかった説を挙げてみる


ご挨拶かー



↓2 時期は何時?(シロがセフレ公認になる前とかシロと同居する前とか)

>>261
見舞いに来て言ってるから多少なりとも化物スペックなのは理解してるはず…!!
また安価出そうと思ったけど、訂正入ったんで後として書きます

二人までかー

最後関係持った相手全員子連れで登場させたかったぜ

そろそろハギヨシさん辺りに
「いい加減身を固めろ」と説教してほしい所だな

>>272
締めはそれでも言いかなーと思ってました

で……スレの行く末を決めるような超重要安価飛ばすぞ?




↓2 カピーが生きているか否か

しんでる

生きてるどころか子供までいる

カピー…(´・ω・`)


今日は久しぶりに里帰り。

まぁ、基本的に休みのない仕事だから、殆ど一泊するかしないかの小旅行だけど。

TVで毎日、俺の顔を見てるとは言え、もうかなりの間、家に帰っていないしな。

久しぶりに親にも会いたいのと…後、シロさんとモモを紹介したい。

モモはもう高校時代から付き合ってるから顔や性格もだいたい、把握してるけど…シロさんはまた別だしな。

法的に責任を取る事も視野に入れてるし、顔見せついでに色々と説明しに行こう。

そう思って帰った実家でモモとシロさんはすげぇ歓迎されていた。

オヤジとおふくろにとって、子どもは俺だけで、女の子が欲しいって良く言ってたからなぁ…。

そろそろ本格的に自分の子供になると聞いてそりゃもう甘やかしてた。

尚、俺はまったく歓迎されませんでした。

まぁ、一夫多妻がようやく浸透してきたとは言え、未だに日本は一夫一妻制の印象が強い。

そこで息子が二人も女の子連れてきて結婚したい、なんて言ったらそりゃ村八分も食らうだろ。

何時もならここでカピーが近寄ってくれるんだけど、あいつはもういない。

代わりにカピーの子どもが端っこで居心地悪そうに座ってる俺を慰めるように近寄ってきてくれた。

くそぅ…お前らが生まれてすぐくらいに家を出た俺の事を慰めに来てくれるなんて本当に良い子だよなぁ…。

まぁ、久しぶりにカピーの子どもの顔も見られたし、モモもシロさんもちゃんと受け入れられているみたいでよかった。

里帰りして本当に良かったな。

トーちゃんカーちゃん、あんたの息子さんは
嫁さん二人くらいなら余裕で養えるくらいのハイスペックなんですよ…

安価下

カピーってオスだっけ?
嫁だか旦那だかも寿命だったんかな……

265から284のIDになったんだが、誰かとID被ることってあるのか?

何気に「お前ら」ってことは、子供は二匹以上か!


京太郎「(カピー…)」

京太郎「(…そうだよな、カピバラの寿命は約十年…)」

京太郎「(長くても十二年くらいなんだ)」

京太郎「(俺が失った十年間の間であいつが無事なはずがない)」

京太郎「(…そう分かってた…はずなんだけどなぁ)」

京太郎「(こうやって突きつけられると…やっぱり胸が痛い)」

京太郎「(子どもの頃からガキなりに一生懸命世話してきて…親に怒られた時はいの一番に近寄ってきてくれて)」

京太郎「(…家族思いのいいやつだったよなぁ…カピー…)」

京太郎「(今は代わりに子どもがいるみたいだけど…そうだな)」

京太郎「(…もし、記憶が戻らなくて退院出来たら…そいつらにも会いに行ってやりたいな…)」

京太郎「(…で、まぁ、そんなしんみりとした話とは打って変わって残り二つは…なぁ)」

京太郎「(…正直、シロさんとの関係は内心、予想してた)」

京太郎「(毎回、俺のお見舞いに来て、甘えて、甘やかしてくれて、そうして去っていく彼女との関係がただの同居人止まりとは思えなかったから)」

京太郎「(どうしてはっきりと言ってくれなかったのかって疑問はあるけど…それはまた今度、会った時に聞けば良い)」

京太郎「(シロさんはきっとそれにちゃんと応えてくれるだろうから)」

京太郎「(ただ、残り一つはちょっとどうなのよ…?)」

京太郎「(モモと数日間セックスって…羨ましいなんてレベルじゃないんですけど!?)」

京太郎「(しかも、恋人公認とかまさに天国じゃん…!!)」

京太郎「(あぁ…くそぅ…我が事ながら羨ましくって仕方がない…!)」

京太郎「(こんなに献身的な恋人に数年思われ続けているなんて俺ってホント、幸せものだよなぁ…)」

京太郎「(…まぁ、そんな恋人を休みなのに何処にも連れ出さず、エッチしまくってた鬼畜でもあるんですが)」

京太郎「(…今度、会ったら何か欲しいものとか聞いてみよう、うん…)」



↓3 翌日、面会に来た子


実際に多夫一妻の文化がある以上、不可能じゃないでしょうねー
ただ、日本じゃ価値観的に結構、難しいってか、そこまでいったら社会構造的に末期だと思う

消費抑えれるしもう直下でインパルスの勝負にしようぜ
雑談レスの場合下で


京太郎「(なーんて思ってたら)」

モモ「京さん京さん京さん」ギュゥゥ

シロ「…京太郎」ダキ

京太郎「(…次の日の時点でこれだよ)」

京太郎「(いや、勿論、今まで一人ずつだったのがおかしかったんだけど…)」

京太郎「(まさかこのタイミングで二人同時に俺の見舞いに来るなんて)」

京太郎「(同居してるから時間が合えば来るとは分かってたけど…ちょっと予想外で…)」

京太郎「(正直、俺に抱きついて幸せそうにする二人にどう反応すれば良いのか…)」

京太郎「え、えぇっと…二人とも」

モモ「はいっす!」

シロ「…ん」

京太郎「あー…その……なんていうか…」

京太郎「お、お見舞いに来てくれてありがとうな」

モモ「当然っすよ。私は京さんの恋人っすから!」

モモ「寧ろ、あんまり来れなくてごめんなさいっす…」シュン

京太郎「あぁ、いや、モモも忙しいのはわかってるし、大丈夫だよ」

京太郎「こうして来てくれるだけで俺は嬉しいし」ナデナデ

モモ「えへへ…♪」

子供がほしいって言われたら鬼畜京ちゃん再来するんだろうか……w

>>321
その方が良いかもしれないね


シロ「…私は京太郎と会いに来たいから来てるだけ」

シロ「と言うか家まで帰るのダルいし…家に帰っても誰もいないのももっとダルい…」ダルーン

シロ「…京太郎、まだ退院出来そうにない?」

京太郎「んー身体の方はだいたい、治ってきてるんですけどね」

モモ「む、無理しちゃダメっすよ!?」

モモ「今まで一杯無茶したんですから、ちゃんと身体をいたわってあげて欲しいっす」

京太郎「あぁ、大丈夫だよ」

京太郎「…ただ、家の様子はちょっと気になるから早めに帰りたくはあるかなぁ」

モモ「だ、大丈夫っす。ちゃんと私がどうにかしてるんで…」

シロ「…ダル」メソラシ

京太郎「はは。まぁ、それにあんまりこうやって毎回、お見舞いに来てもらうのも大変だしさ」

京太郎「休養は家でも出来るからそろそろ帰れるか聞いてみるよ」

シロ「…京太郎」パァ

モモ「う…む、無理はしちゃダメっすよ?」チラチラ

京太郎「(そう言いながら顔がにやけるモモ、マジ天使)」

あれだけポコポコいたしちゃってるならそろそろデキても
おかしくはないよね?


京太郎「…で、そうやって頑張ってくれてるモモに一つご褒美をあげたいんだけど」

モモ「え?」

京太郎「いや…その、さ」

京太郎「日記見てる限り、モモって俺に対してかなり献身的みたいだし…」

京太郎「その、俺のワガママに振り回してるみたいだから…改めて何かお礼をしたいなって」

モモ「…お礼…」

京太郎「まぁ、今は動けないから退院してからになるけどさ」

京太郎「何か欲しいものないかな?」

モモ「……………」ンー

モモ「…特にないっす」

京太郎「ないのか…?」

モモ「はい。だって、私は京さんとこうして一緒に過ごせる時間が何よりも大事っすから!」ニコ

モモ「それに比べたらアクセサリーとか服とか…そういうのは塵芥も同然っす」

モモ「だから、もし、私にご褒美をくれると言うのなら…」

モモ「私の事…恋人としてずっと離さないで欲しいっす」ギュゥ

京太郎「…あぁ。当然だ」ギュッ

>>334
きっちり避妊はしてるんじゃない?
自衛官って妊娠・出産時は勤務はどうなるんだろ
訓練なんてしたら流産のもとだろうし


京太郎「…ただ…さ」

モモ「え?」

京太郎「一つ気になる事があるんだけど…」

シロ「……?」クビカシゲ

京太郎「……あの、勘違いだったらすげぇ申し訳ないけど…」

京太郎「俺…シロさんとも関係ある…よな…?」

シロ「…………見ちゃったんだ」

京太郎「あぁ。日記にしっかりと…書いてあったのをさ」

京太郎「それって…やっぱり本当なのか?」

シロ「…本当」

モモ「…私も認めたっすよ」

京太郎「やっぱり…そうなのか」ズーン

モモ「わわ…っき、京さん…!?」

京太郎「…内心、そうかも…と思ってたけど、やっぱり事実確認すると結構クるな…」

京太郎「やっぱり二股してたのかぁ…俺…」

シロ「……」

二股で済むかなぁ?(ゲス顔)

覚えてるのは、法律的にも一夫多妻認められてないころだしなぁ


シロ「…二股じゃない」

京太郎「いや…でも…」

シロ「私はセフレ。京太郎にとっては遊びだから」

京太郎「…シロさん」

シロ「彼女公認の火遊びは二股とは言わない」

シロ「ただの浮気」

シロ「本気じゃないから大丈夫」

京太郎「それ屁理屈も良いところじゃないですか」

京太郎「それにそんな理屈を通したら、シロさんが…」

シロ「構わない」

シロ「…私もモモと同じ」

シロ「京太郎の側にいられるだけで幸せだから」

シロ「その為なら、私が京太郎の二号だろうが愛人だろうが浮気相手だろうが奴隷だろうが」

シロ「なんでも構わない」

シロ「…そんな関係性に悩むよりも京太郎の方が遥かに大事だから」

シロ「…京太郎さえいてくれたら私は他に何もいらない」


京太郎「…シロさん…」

モモ「結局のところ、私もシロさんも同類って事っすよ」

シロ「…方向性は違うけど京太郎の事が好きで好きで堪らない人種」

モモ「そうじゃなきゃ、一つ屋根の下で一緒に過ごすなんて事出来ないっす」

京太郎「まぁ…そうだろうけど…」

シロ「だから、京太郎はそんな事、気にしなくても良い」

モモ「私もシロさんも両方納得済みっすから」

シロ「…私はあくまでも恋人じゃなくセフレで…」

モモ「私はシロさんの事を受け入れて」

シロ「…そんな風にやってきて問題も特に起こってない」

モモ「ギスギスするよりも京さんの事の方が大事っすからね」

シロ「……寧ろ、夜は共同戦線張らないと厳しい」

モモ「京さんのエッチ、本気でやばいっすからね…」

シロ「私も初めては死ぬかと思った」

モモ「私も一人でエッチしてた時は毎回死ぬかもしれないと思ってたっすよ…」


シロ「…まぁ、ともかく」

シロ「京太郎がそうやって自分を責めると思ってたから、ただの友達って黙ってた」

シロ「…何時かはバレると思ってたけど…変に混乱させたくはなくて」

シロ「…だから、ごめんなさい」

京太郎「…いや、シロさんが謝る事じゃないですよ」

京太郎「寧ろ、俺の方こそ…その…」

モモ「京さん京さん」クイクイ

京太郎「え?」

モモ「そこは謝るところじゃないっすよ?」

京太郎「…………そうだな」

京太郎「…ありがとう、シロさん」

京太郎「そんな風に気を遣ってくれて…本当に嬉しいです」ナデナデ

シロ「…ん…♪」

モモ「…ふふ、それじゃこれで一件落着っすね」

シロ「…じゃあ…そろそろ目的を果たす?」

モモ「そうしましょうか」

京太郎「…目的?」


モモ「はいっす。ほら、もう入院生活結構長引いてるじゃないっすか」ニコ

シロ「…つまりそろそろ溜まっている…はず…」ペロ

京太郎「え…あ、あの…?」

モモ「京さんなら大丈夫だと思ってるっすけど、あんまり辛い思いをさせたくはないっすから」

シロ「それに…私達もそろそろ限界に近い…」

モモ「京さんが入院してからずぅううぅっとお預けっすもんね…」ジュル

京太郎「あ、あの…シロさん?モモ…?」

シロ「私の事思い出してない状態でどうしようかって話てたけど…」ニジリ

モモ「京さんがそれをちゃんと日記に書いていてくれたのならもう問題ないっすよね…?」ニジリ

京太郎「え、えぇっと…その…つまり…?」

シロ「………エッチ…♥」

モモ「しよ…っす♪」



―― この後、メチャクチャセックスした



日記のネタ@3


↓1

宮守同窓会に参加

大学時代(進路決定後くらい)
モモに指輪をプレゼントし婚約

うん。やっぱ直下だと投下に反応してくれた人が厳しいな
今回は>>351でいって、また次から↓3とかに戻します

で、同窓会に参加する関係ってなんだよ…!?
シロがセフレ(恋人)になったからそれの報告とか…?
流石に会社の打ち上げの隣で同窓会やってたところに乱入…とかは色々と厳しいだろうし…


とりあえずエイスリン意外の宮守の天使たちの関係判定しとくか


01~31 顔見知り
32~61 友達
62~91 親友
92~99 恋人
ゾロ目 ???

↓2

胡桃
01~31 顔見知り
32~61 友達
62~91 親友
92~99 恋人
ゾロ目 ???

↓3

モモもシロも仲直りでよかったよかった



よーし安価でセフレ増やそうぜ!!!

胡桃ちゃんゾロか

(やっべ、これどうしよう…)


と、とりあえず胡桃ちゃんとの馴れ初めを決めよう(震え声)

↓1~3

シロをたぶらかす奴がどんなのか確かめてやる!

→あれ、意外といい奴だった…そのままずるずる

高校で会ってそれからずっと交際

何故か意気投合

つまり幼馴染のシロの世話に来た時にセフレ関係なのを知って、どういう相手なのか調べていく間にキュンキュンして堕ちちゃったと
で、恐らく京太郎が同窓会に参加したのは胡桃ちゃんの気持ちに気づいたシロがダルとか言いながら二人を後押しする為に幹事の塞に連絡して通した感じか
うん、いけるやん!!(関係が恋人以下になってしまったのからは目を背けながら)

あ、大天使は参加しているか否か

↓2

これどうなるんだw


ところで、記憶無くして精神的には高校生かつ童貞な京太郎、初体験がモモシロとの3Pなわけだが……
これはしばらく猿かもしれんなぁ

してる


じゃあ、完全に宮守大集合状態の同窓会で何があったか?


↓1~3

踏まなくて良かった……
ごめんなさい

本当にごめんなさい
ずらしてください

おいwwwwwおいwwwwwwwwwwwwwww
これは絶対、シロが何か盛っただろ……

あかん、またモモが病でまう…

エロはないと>>1に書いてありながらこの安価内容よ

まぁ頑張れ(鼻くそほじりながら)

シロが何か盛っただけじゃなくて、京太郎もフェロモンか何か出てるんじゃないですかね(諦観

とりあえずだ
ちょっと洒落にならないんで先に記憶が残っているか判定させてください…



01~31 まったくない
32~61 うっすら残ってる
62~91 あったような気がする
92~99 はっきり残ってる
ゾロ目 身体も心も完全に京太郎の虜になった状態
↓2


胡桃
01~31 まったくない
32~61 うっすら残ってる
62~91 あったような気がする
92~99 はっきり残ってる
ゾロ目 身体も心も完全に京太郎の虜になった状態
↓3


豊音
01~31 まったくない
32~61 うっすら残ってる
62~91 あったような気がする
92~99 はっきり残ってる
ゾロ目 身体も心も完全に京太郎の虜になった状態
↓4


エイスリン
01~31 まったくない
32~61 うっすら残ってる
62~91 あったような気がする
92~99 はっきり残ってる
ゾロ目 身体も心も完全に京太郎の虜になった状態
↓5



シロ?覚えてない訳がないんで判定なしで

くるみさんが突っ走ってるなぁ(白目


塞 【うっすら残ってる】

胡桃 【はっきり残ってる】

豊音 【あったような気がする】

エイスリン【はっきり残ってる】





…やばいところしか残ってない…

妖怪イチタリナイが頑張ってくれてこの有様か

>>423
エイちゃんは62~91 あったような気がする かと

あ、エイちゃんはまだあったような気がするか。
良かった…聖域は穢されていなかったんだね…
指摘ありがとうございます、助かりました

>聖域は穢されていなかったんだね

残念ながら……ww

これ、その内京ちゃん罪悪感で自[ピーーー]るんじゃね?


今日はモモが仕事でいないんで、シロさんと宮守の同窓会に参加する事になった。

一応、全員と面識があるとは言え、部外者が参加していいのかと聞いたら皆、特に胡桃さんが会いたがっているからと返されてしまった。

シロさんが俺のセフレになった事がバレてから色々とあって、今では少し仲良くもなれた彼女がそう言ってくれているのならば、俺に断る理由はない。

久しぶりにエイスリンさんや豊音さんとも会いたかったし、お邪魔虫ではあるけれど、顔を出してみよう。

そう思って参加した宮守の同窓会はとても楽しいものだった。

幹事である塞さん以外とはそれなりに親交や面識もあったし、会話も弾んだ。

特に隣に座った胡桃さんは一応は部外者である俺に遣ったのか、色々と構ってくれた。

会話だけじゃなくあれこれ注文を取ったり、料理を取ってきたり。

甲斐甲斐しく世話をしてくれるその姿はまさに幼妻って感じだった。

きっと胡桃さんは良いお嫁さんになるなぁ、って言ったら思いっきり背中ひっぱたかれた。

解せぬ。

まぁ、そんな良い雰囲気で終わった同窓会だったけど…まだ皆、話したりないみたいで。

近くに上京してきた豊音さん達のホテルがあるからそこで飲み直そうという話になった。

…で…ここからは俺の推測なんだが…。

…多分、お酒の中に何かやばいものが混じっていたんだろう。

飲み始めて数十分も経った頃には俺達の雰囲気は完全に変わっていた。

全員がモジモジと太ももとを合わせ、俺を熱っぽく見つめてくる。

俺自身、ムスコがギンギンでろくに立ち上がれない状態だった。

それでも何とか小康状態を保っていたのをぶっ壊したのはシロさん。

皆に見せつけるように熱烈なキスをしたと思うとそのまま俺の服を脱がしていく。

それに皆が何を思ったのかは分からない。

…ただ、俺の知るかぎり、その瞬間、完全に皆のタガが外れた。

あっという間にその場は俺を中心とした乱交パーティとなり…まさに酒池肉林という有り様と化した。

朝、目を覚ましたらベッドの上に裸で眠る友人たちの姿。

それに後悔した時にはもう遅い。

俺は友人達をその手で穢してしまった事実は決して変わらないんだから。

…幸いにして皆、はっきりと覚えてる訳じゃなさそうなのが救いだったけれども…。

…でも、胡桃さんだけは顔を真っ赤にして俺から目を逸らしていたし…もしかして覚えてる…のか?

だけど、それも怖くて聞く事が出来なかった。

俺ってホント、ヘタレだよな…。



日記のネタ@2

↓3

大学時代(進路決定後くらい)
モモに指輪をプレゼントし婚約


トシさんと遠縁の親戚だったのがわかったのは何時?


↓2

高校1年 インハイ後


宮守の皆と海で遊んだ次の日、街を歩いていたら高齢のおばあさんに話しかけられた。

一体、誰だと思って話を聞いてみると、彼女は俺の遠縁の親戚らしい。

それだけなら新手の詐欺かと思って聞き逃したけど、そのおばあさんは同時に宮守の監督でもあるそうだ。

一応、連絡先を交換した豊音さんに確認したから間違いはない。

それで疑いは晴れた訳だけど、そのおばあさん ―― 熊倉トシと名乗るその人が一体、どうして俺に話しかけてきたのか。

とりあえずそれを知る為にも近くの喫茶店に入った訳だけど…彼女が俺を見つけたのは完全に偶然だったらしい。

教え子たちから出る須賀京太郎という名前にもしかしたら、と思っていたけれど、まさか本当に会えるとは思わなかった。

嬉しくて突然話しかけたことを許して欲しい。

そんな風に謝罪するトシさんの事を嫌えるはずがない。

第一印象はあまり良くなかったが、結構、気のいい人だったのでドンドンと好感度があがっていく。

それはあちらも同じだったのか、俺が麻雀やっている事を知ったら、オカルトに関するアドバイスを色々くれた。

実際、試してみると自分の中で何かが目覚めていくのを感じる。

はやりさんとの特訓と組み合わせれば、俺もそこそこの雀士にはなれるかな?なーんて楽観的な事を思うくらいだ。

まぁ、これから先どうなるかは分からないけれど、はやりさん以外にトシさんっていう強力な先生が味方になってくれたんだ。

これから先も頑張っていこう。





日記のネタ@1

↓3

大学時代(進路決定後くらい)
モモに指輪をプレゼントし婚約


全国区の有名TV局に内定も決まり、順風満帆と言っても良い人生を歩いてこれた俺。

でも、それを支えてくれたのは影からずっと支えてくれたモモの存在あってこそ。

だから、今日はそんなモモに指輪を贈った。

これから先、アナウンサーとして頑張っていく中で、今のように一緒の時間は取れなくなる。

それどころか、人気商売であるが故に恋人の存在を明かす事だって出来ないんだ。

だけど、それでも、俺はモモと一緒になりたい。

今すぐは無理でも、何時かモモと結婚したい。

だから、それでよければ受け取ってくれ、と贈ったそれをモモは涙を流して受け取ってくれた。

そのまま俺に抱きついてくる彼女の身体は喜びに震えていた。

…これもきっと色々あって俺がモモを不安にさせていた所為だろうな。

そう思うとものすごく申し訳なくなる。

…これから先、もっと不安にさせる事があるだろうから…尚の事。

だけど…それでも、俺はこの儚くて献身的な恋人を精一杯幸せにしたい。

俺はその日、改めて心に誓った。


京太郎「(………………)」

京太郎「(やばい、これ最初と最後を一緒に見た所為で良心の呵責がかなりやばい)」

京太郎「(アナウンサーになる前にモモに婚約指輪を贈って…大事にするってそう誓っているのに…)」

京太郎「(同窓会では宮守の皆と乱交パーティしちゃってるし…)」

京太郎「(いや…これを読む限り、不可抗力だったような気もするけど…でも…流石に五人はやばいだろ)」

京太郎「(っていうか6Pって異次元過ぎて一体、どうなってるのか理解すら出来ないレベルなんだけど…!!)」

京太郎「(…お願いだから夢だと言ってくれよ…)」

京太郎「(こんな日記…正直、見たくなかった…)」

京太郎「(次、豊音さんが来てくれた時、俺はどうすりゃ良いんだよ、マジで…)」

京太郎「(ファンだって…そう純粋に慕ってくれているあの人にまで手を出してるなんて…)」

京太郎「(…あー…自己嫌悪できつい…マジ死にたい…)」

京太郎「(…それに比べれば、まだこの熊倉さんとの日記はまだマシだな)」

京太郎「(凄いほのぼのとしてる…)」

京太郎「(まぁ、俺がこの熊倉さんっていうのが誰かまったく分からないっていうのも大きいんだろうけどさ)」

京太郎「(ただ、内容を見る限り、この人が俺のオカルトの師匠って事になるのかな…?)」

京太郎「(俺みたいな奴がインハイ決勝までいけるようになったらしいし…きっと瑞原プロに負けないくらい立派な指導者なんだろうなぁ…)」





↓3  翌日、面会に来た人


マホは絶対、中学時代から変わってないな(確信)

とりあえず判定ー


01~31 先輩
32~61 大好きな先輩
62~91 とっても大好きな先輩
92~99 すっごい素敵な恋人
ゾロ目 結婚済み

↓3


マホはやっぱり聖域やったんや!!てところで時間も時間なので終わります

おつさまですー

もしかしたら実は日記自体が誰かのねつ造であるという可能性も…

アスリートクラスの京太郎がトラックに轢かれた程度で記憶喪失というのもすべては仕組まれた事態

ちょっと考えたけど安価は1~3で取って、其の中で一番、コンマが高いのを採用とかにすれば条件は対等になるかなぁ?
あ、勿論、安価内容重複なしで
どの道、一回安価出したら5から7くらいまでは埋まるし、今までとそれほど変わらない気がする

勿論、雑談は下にズラします
とりあえず反対意見なさそうなので次からこれでいきます
ご意見ありがとうございました
また投下中にこれ思いつけなくて申し訳ないです

これから少し仮眠して日付が変わる前くらいから再開予定です

結局>>1が書きたい物を書けばいいってのが一番だと思うよ

ちゃ、ちゃんと起きれたし(震え声)
確かにここまでやるのならコンマ反転した方が良いかな
尚、自由安価のコンマはゾロ関係ありません
また00は0扱いになります


コンコン

京太郎「あ、はい。どうぞ」

マホ「失礼しまーす」ガチャ

京太郎「…あれ?」

マホ「ふっふっふ、私が誰か分かりますか?」ニヤ

マホ「アレから沢山、大人になりましたし、きっと分からないですよね…!」

京太郎「いや、マホだろお前」

マホ「まほっ!な、なんでわかったんですか!?」

京太郎「いや…なんでってお前…」ジィィィ

マホ「…???」

京太郎「…中学時代からまったく変わってないぞ」

マホ「え、えぇぇぇ!そ、そんな事ないですよー!」

マホ「マホ、ちゃんと大人になりましたもん!」

京太郎「いや、格好から何から何まで俺の知ってるマホのまんまだし…」

京太郎「少なくとも大人の女性はもん、とか言わない」

マホ「うぅ…先輩は意地悪です…」ショボン

あ、マホの職業判定するの忘れてた
とりあえず今の安価案試すのにやってみましょうか

って事で

下1~3 マホの現在の職業、反転コンマで一番高いのを採用

弁護士

マホが婦警って色々と大丈夫なんだろうか、マジで…


京太郎「はは。悪い悪い」

京太郎「で、大人の女なマホはこれいるか?」スッ

マホ「あ、お菓子…っ」パァ

京太郎「あぁ、てるてる…。いや、知り合いが差し入れしてくれた分がまだ残っててさ」

京太郎「良ければ仲直りの印にどうだ?」

マホ「わーい。京太郎先輩大好きです!」

京太郎(チョロい)」

マホ「もぐもぐ」

マホ「…あ、そうだ。京太郎先輩」

京太郎「ん?」

マホ「最近、不審な人物とか来ませんでしたか?」

京太郎「強いて言うならお前かなぁ…」

マホ「ま、マホ、不審じゃないです!」

マホ「ほ、ほら、コレ見てくださいコレ!」スッ

京太郎「…ん?…え?」

マホ「ふふーん。警察手帳ですよ、警察手帳!」

マホ「マホ、今、婦警さんなんです!」ドヤァ


京太郎「…マホ」ソッ

マホ「あれ?京太郎先輩、どうしたんですか?その手…」

京太郎「…俺はお前の事、すげぇ良い奴だと思ってる」

マホ「え?」ドキッ

京太郎「…だからさ、そんな風に自分を偽ったりしなくて良いんだぞ…?」

マホ「…京太郎先輩?」

京太郎「そんなわざわざ警察手帳を偽造するなんて…悪戯じゃすまないんだ」

京太郎「マホはそのままのマホで十分、素敵なんだから嘘なんか吐かなくても…」

マホ「う、嘘じゃないです!マホ、本当に婦警さんですよ!」

マホ「超バリバリ働いてます!きゃりあうーまんって奴です!」

京太郎「うっそだー…。お前、ドジっ子だったじゃん」

マホ「う…た、確かにそうでしたけど…マホ頑張りましたもん!」

マホ「今はドジとか一日に一回しかしません!」

京太郎「やっぱするんじゃねぇか」

京太郎「つかそれで大丈夫なのか?」

マホ「マホ、基本、内勤ですし…」

京太郎「あ、なるほど…ちょっと安心した」


京太郎「でも、マホが婦警さんなぁ…」

マホ「…そんなに意外でしたか?」

京太郎「うん。こう言っちゃなんだけど…やっぱ意外だったな」

マホ「でも、京太郎先輩にはかなわないと思いますよ」

マホ「だって、マホだけじゃなく皆も、京太郎先輩は絶対プロになるんだって思ってましたもん」

マホ「それなのにいきなりアナウンサー目指すなんて言い出して…しかも、それを実現して…」

マホ「本当に京太郎先輩は凄いです」

京太郎「はは。ありがとうな」

京太郎「でも、それはマホも同じだろ」

マホ「え?」

京太郎「婦警になるだなんてマホにとっちゃすげぇ勇気のいる選択だったことくらい俺にだって分かるしさ」

京太郎「マホがそんな風に選んだ理由は分からないけど…その為に凄く頑張った事くらい予想出来るよ」

京太郎「だから、マホも十分すげぇと思うよ」ナデ

マホ「あ…」

京太郎「あ、悪い。昔の癖でつい…」

京太郎「もう立派なオトナの婦警さんにこんな事するもんじゃないな」

マホ「…いいえ。もっと撫でてください」

京太郎「良いのか?」

マホ「はいっ。マホ、今も昔も京太郎先輩になでられるの大好きですっ」ニコー


京太郎「このっ相変わらず可愛い奴め」ナデナデ

マホ「えへへー♪」

マホ「あ、それでさっきのですけど…」

京太郎「あぁ。不審な人物って奴?」

京太郎「特にいないぞ。今のところ面会してるのは知り合いばっかりみたいだし」

マホ「そうですか。それなら良かったです」

京太郎「でも、わざわざそんな事聞きにくるなんて何かあったのか?」

マホ「いえ、なにもないんですけど…ただ、警戒しておくにこした事はないですから」

京太郎「警戒?」

マホ「京太郎先輩には色々と熱心なファンが多いですから」

マホ「まぁ、マホもそうなんですけどね」エヘヘ

マホ「ただ、これを気に京太郎先輩に近づいて変なこと吹き込もうとする人もいるかもしれませんし」

京太郎「…俺って中堅アナウンサーじゃなかったっけ?」

マホ「寧ろ、その年で中堅になれてるくらい人気がある凄いアナウンサーですよ?」

マホ「アナウンサー以外の仕事でも大分、テレビに出てましたし…そういう意味では日本でも上位に入るくらい知名度の高いマルチタレントだと思います」

京太郎「アナウンサーとは一体…」


マホ「…でも」

京太郎「ん?」

マホ「ちょっと安心しました」

マホ「…実はマホ、ちょっと不安だったんです」

マホ「京太郎先輩が記憶をなくして変わってしまったんじゃないかって」

マホ「でも、全然、そんなことなかったんですね」

マホ「京太郎先輩は昔からずぅうううっと優しくて暖かくて…」

マホ「マホの自慢の先輩です」ニコ

京太郎「…マホ」

マホ「だから、あんまり悩まないでくださいね」

京太郎「あー…顔に出てたか?」

マホ「はい。京太郎先輩、昔からテレビに出ている時以外は分かりやすいですし」

京太郎「まさかマホに言われるなんて…」

マホ「ま、マホは大人の婦警さんですよ!」

京太郎「はいはい。…でも、ありがとうな」

京太郎「マホに変わってないって言ってもらえて少しは気持ちも楽になったよ」ナデナデ

マホ「えへへ…♪」

マホ「市民のお役に立つのは警察の役目ですからね!」

マホ「また何時でもマホに頼ってください」

京太郎「いやぁ…マホに頼るのはちょっとこわいかなぁ…」

マホ「もーっ!京太郎先輩の意地悪ぅっ」

多分、この世界に置ける京太郎の扱いはTOKIOみたいなもんだと思う(適当)



日記のネタ@3


下1~3 反転コンマ


ラジオドラマってどういうの?


下1~5 反転コンマ高い順3まで

【修羅場】【空気になった男】【弱小麻雀部が全国制覇まで】かな?
これは清澄時代の話をドラマにした奴ですわ(確信)


今日の仕事はラジオドラマのナレーター。

しかも、竹井先輩主演のドラマだ。

久しぶりに彼女に会えると楽しみにして行ったんだけど…役者が一人、急病で来れなくなった。

とは言え、竹井先輩も俺もスケジュールがギチギチで忙しい身。

ここで収録できないとなると次に何時、会えるか分からない。

そこで変わりに代役として俺が一人二役を務める事になった。

それはまだ良かったんだけど…なんていうか…まぁ、その…ドラマの内容がさ。

弱小女子麻雀部が全国制覇するまでって言う話で。

しかも、ストーリーを見る限り、清澄を題材にしてたとしか思えないんだよなぁ。

自分の所属してた部活がネタにするドラマになるって言うのにはちょっと運命を感じる。

…感じるんだけど。

なーんで、俺、大将の女の子役やってるのかなぁ…?

俺、男なんですけど!?

一応、声の仕事やってるから女の声出せるとは言え、男なんですよ!!

せめて男役当ててくださいって言ったら、この話では男は空気だから要らないって…。

高校時代の俺ェ…。

まぁ、仕事だからきっちりやったけど…若干、百合路線目指しているのか、竹井部長との絡みも多くてですね?

何故か副将の子との修羅場も演じる事になってしまった。

…もしかしてあの時代の清澄ってこんな風に見えていたのかなぁ…。

もし、そうだとしたら空気になった事も合わせて若干、ショックだ…。

尚、終わった後、「中々の演技だったわよ、京子ちゃん」と竹井先輩に褒められた。

何時かぜってー仕返ししてやると心に誓った。



京ちゃんに京ちゃん役やらせようと思ったけど、空気になった男を主軸にしようとすると修羅場がどうにもならなくなってしまってぬぐぐ
ごめんなさい、私にはこれが限界でした…



日記のネタ@2


下1~3 コンマ反転


合宿って何時の?


下1~3 コンマ反転


高校二年ってなると麻雀合宿か
ついでだし合宿相手も決めちゃおう


下1~3 合宿相手の高校(尚、本編から一年後でキャラが残っているところでお願いします…)反転


鶴賀で海…これはモモとイチャイチャしに来てるな(確信)
何があったか?


下1~5 コンマ反転3つまで

【トライアスロン大会】【ワハハカー大暴走】【浜辺で麻雀】かな?
お前ら麻雀しろよ、って言おうと思ったら麻雀してた、な、何を(ry

あ、ごめん。水着ポロリあるね!!
じゃあ、ワハハカー外れて【トライアスロン】【水着ポロリ】【浜辺麻雀】か

じゃあ、水着ポロリしたキャラ

下1~3 反転 尚、京ちゃんでもええんやで?????

ここで久かよwwwwww
つーか、高校二年で卒業してるはずなのになんでいるんだwwwww
でも、ごくごく普通に混ざってそうなイメージがあるのはどうしてなんだろうね


今日は鶴賀と一緒に合宿だった。

卒業済みの旧三年生交えてのインハイ前の最終調整。

鶴賀からも個人戦で出場する選手がいるから白熱した戦いになった。

……うん。文字通りの意味で。

何せ、部長…竹井先輩の提案で俺達は浜辺で麻雀する事になったのだから。

しかも、最下位になったらトライアスロンをするという罰ゲームつき。

勿論、本格的なそれよりもまったく短いが、それでも、海に来てトライアスロンなんざしたくはない。

もう既に友人と言う関係を構築しながらも、皆、全力で打ち合ってた。

尚、竹井先輩は全員から集中砲火されて最初に最下位になってた。

そりゃ言い出しっぺだからね、仕方ないね。

その上、途中で波にさらわれて、水着が流されたって騒いでたけど、正直、自業自得だと思う。

ちなみに俺はそのシーン、モモに目を隠されて見せてもらえませんでした。

ちょっとだけもったいなかった気がする…。



日記のネタ@1


下1~3 コンマ反転

クロチャーとデートに映画鑑賞に行ったのは何時?


下1~3 コンマ反転


今日は玄さんと映画鑑賞だ。

なんでもネットでかなり評判が良い映画であるらしい。

ストーリーは王道だが、だからこそ、涙を誘うと竜華さんも言っていた。

がっ!!俺と玄さんが一緒に出かけるのはそんなものを目的としている訳じゃない!!

監督の趣味か、はたまた何かの陰謀か、その映画に出てくるメイン格の女優さんは巨乳ばかりなのだ。

そりゃもう下着からあふれんばかりのむっちりボインをゆっさゆっさと揺らしながら演技するその姿に最初は俺も玄さんも興奮(無論、声は出さずに)していた。

…けれど、やっぱり評判良い映画は評判良いだけあるんだよなぁ。

最初はおもちばっかり見ていた俺達もいつの間にか映画の内容そのものに引き込まれていた。

クライマックスシーンなんかは、暗がりの中、お互いを確かめるように手を繋いでしまったくらい。

それに気づいたのは映画が終わって、二人で映画館を出てからだった。

慌てて離してしまったけど、玄さんは不快に思っていなかっただろうか…?

…まぁ、その後、喫茶店でお互いに映画のおもちについて語りまくってたからきっと大丈夫かな。

にしても…あの映画、本当に素敵だったし、今度、モモと一緒に行ってみようか。


京太郎「(…うん。合宿の時の部長の姿は本当に目に浮かぶようだな)」

京太郎「(あの人、結構、寂しがり屋だから、後輩の為、なんて言いながら構って欲しくて合宿に参加したんだろうなぁ…)」

京太郎「(まぁ、それでトライアスロンを罰ゲームにした浜辺麻雀とか訳が分からないけれど)」

京太郎「(基本、思いつきでものを言うタイプだけど、流石にそれはないんじゃないかなぁ!?)」

京太郎「(でも、そんな人が十年ちょっと経てば、こうしてラジオドラマの主演になるくらい立派な女優になってるんだよなぁ…)」

京太郎「(なんとなく分からないでもないけど…やっぱ凄いよなぁ…)」

京太郎「(…でも、清澄が題材のラジオドラマなのに男が空気って…俺ぇ…)」

京太郎「(いや、別に見返り欲しくてやってた訳じゃないけど…ないけどさ)」

京太郎「(あの時からさほど意識が変わっていない俺としてはやっぱり凹む訳で)」

京太郎「(…でも、声の仕事って大変なんだなー)」

京太郎「(急に一人二役務める事になって、しかも、女役だなんて)」

京太郎「(それでちゃんと終わった後、部長に褒められてるみたいだし…)」

京太郎「(…いや、これはからかわれてるだけか)」

京太郎「(松実さんとのデートは…うん、結構意外だった)」

京太郎「(勿論、仲が良いのは今までも十分伝わってきてたんだけど…)」

京太郎「(どっちかっていうとそういう甘い雰囲気にならない性別超えた友人みたいな感じだったんだけどなぁ…)」

京太郎「(でも、社会人時代になったら何故か家族風呂に乱入されてる訳で…)」

京太郎「(うーん…ホント、どういう人なんだろうか…?)」



下1~3 反転コンマ 見舞い


まさかのマホ2連続
これは何かドジやらかしたましたわ(確信)


あ、マホが婦警さんになった理由


下1~5 反転コンマ3まで


【保育士になろうと思ったら間違えて警官に】【婦警さんに迷子になった助けて貰った】【こち亀に影響されて】

うん、これはやっぱりマホですわ


マホ「ふぇぇ。京太郎せんぱぁい」ガチャ

京太郎「って…マホ、どうした?」

マホ「マホ…マホ、またやっちゃいましたぁ」グスッ

京太郎「あー…とりあえずこっち来いよ」

京太郎「話聞いてやるからさ」

マホ「ぐじゅ…はぁい…」イソイソ

京太郎「…で、どうしたんだ?」

マホ「仕事で大きなミスしちゃって…」

マホ「幸い大事にはならなかったんですけど…」

マホ「でも、沢山の人に迷惑掛けてしまって…」グスッ

マホ「マホ…マホ…」

マホ「全然…ダメなんです」

マホ「昨日…京太郎先輩に大人の婦警なんて言ってたけど…」

マホ「マホ…今も失敗ばっかりで…」ポロポロ

マホ「ちゃんと…ちゃんと出来るようになりたいのに…マホ…」

京太郎「…ん」ナデナデ


マホ「…うぅ…せんぱぁい…っ」ダキッ

京太郎「おう。大丈夫だからな」

マホ「でも…マホ…マホ…」グス

マホ「やっぱり…婦警さんに向いてないんでしょうか…?」

マホ「…何時もこんなに失敗ばっかりで…市民の人たちのお役に立つどころか迷惑掛けるかもしれませんし…」

京太郎「……マホはさ」

マホ「え?」

京太郎「マホはなんで、警察になろうと思ったんだ?」

マホ「…それは…」

マホ「……マホは最初、婦警さんになるつもりなんてなかったんです」

マホ「第一志望は保育士さんでその為の資料を取り寄せたんですけど…」

マホ「…それ保育士さんのじゃなくて警察の奴で」

マホ「…で、その間違いに気づいたのは職場見学の時で…」

京太郎「いや、気づけよ」

マホ「う、浮かれてたのと緊張してたので気づかなかったんですっ!」

マホ「確かに周りには強面な人多かったですけど、人を見かけで判断しちゃいけないなってマホ思って…」

京太郎「あぁ、うん。マホはそういう子だよな…」


マホ「で、気づいた時にはもう見学始まってて…今更、言い出せなくて…」

マホ「流されるようについていった先で…マホ、婦警さんに出会ったんです」

京太郎「婦警さん?」

マホ「…はい。昔、迷子になったマホの事を見つけて…助けてくれた婦警さんです」

マホ「その人、マホの事覚えててくれて…婦警になる事を嬉しがってくれて…」

マホ「色々と教えてくれました」

マホ「…そこでマホ、思い出したんです」

マホ「マホは昔、婦警さんになりたかったんだって事」

マホ「その人みたいな婦警さんになるのが最初の夢だったんだって事」

京太郎「…マホ」

マホ「…だから、マホ、ダメ元で頑張ってみました」

マホ「きっとなれないって思いながらも頑張ってみました」

マホ「こち亀呼んで一杯勉強しました!」

京太郎「いや、それは勉強じゃない」

マホ「でも、マホ、そのお陰で合格出来ましたよ?」

京太郎「マジかよ…」

マホ「はい!両津さんになりきって身体テストから頭脳テストまでクリアです!」グッ

京太郎「あぁ、そういえばあの人、チートスペックだったっけ…」

マホ「多分、両津さんも京太郎先輩には言われたくないと思います」

京太郎「え?」


マホ「ともかく…それでマホ婦警さんになれたんですけど…でも、ずっと失敗ばっかりで…」シュン

京太郎「…そっか」

マホ「…やっぱりダメだったんでしょうか…?」

マホ「憧れだけで…ズルして…婦警さんになったマホじゃ…」

マホ「……やっぱり…最初から身の丈に合わなかったんでしょうか…?」

京太郎「……」



下2
01~32 …そうかもな
34~65 マホはどうしたい?
67~98 マホは俺にどうして欲しいんだ?
ゾロ目 ???


京太郎「…そうかもな」

マホ「…です…よね」シュン

京太郎「…勿論、俺はマホの仕事っぷりがどんなものかは分からない」

京太郎「俺は相変わらず記憶を失いっぱなしだからな」

京太郎「だけど、プロとしてチャレンジする事と身の丈に合わない仕事を続けるのは違うと思う」

京太郎「立場が人を育てる…って言うけど、それだって限界がある」

京太郎「…正直、合う合わないで言えば、マホに婦警って仕事は厳しいと思う」

マホ「は…い…」

京太郎「…まぁ、これはあくまでも俺の意見だしな」

京太郎「マホにとって正しいものかは正直、分からない」

京太郎「でも…そうやって失敗ばっかりだとそう思い悩んで苦しむくらいならいっそ転職も手だと思う」

マホ「……」

京太郎「…って、悪い。ちょっと無責任過ぎるよな」

マホ「大丈夫です。京太郎先輩がマホの事、心配してくれてるの分かってますから」

マホ「…分かってます…マホだって…自分がこの仕事に合っていない事…くらい…」ギュ

京太郎「…マホ」

マホ「…ごめんなさい。一人で…考えさせてください」

京太郎「あぁ。…ごめんな。力になれなくて」

マホ「…いいえ。そんな事ないです」

マホ「京太郎先輩は何時だって真剣に相談に乗ってくれていますから」

マホ「だから…マホ……」ポロ

マホ「か…帰ります!」ダッ

両津になりきってるのは多分、テストの時だけだから大丈夫じゃないかな!?



日記のネタ@3


下1~3 逆転コンマ


【速報】牌のお兄さん全世界的有名キャラへ


あ、智葉からのオファーって事は先に面識のあるなし判定しておいた方が良いかな


下1~3 反転コンマ

大学から面識あり
一緒の大学だったのかな?


智葉と知り合った経緯

下1~5 反転コンマ上位3


【大学の麻雀部で交流大会】【同じ麻雀部】【敵対していた組に襲われていたところを助けてあげた】かな?

お前、本当にアナウンサーかよ、特に最後
しかし、これで京ちゃんが外交官が出るくらい上位の大学に所属してた事が確定してしまったのか…

この世界の外交って外交(麻雀)じゃないのかな…?(すっとぼけ)


大学生時代の京太郎と智葉どっちが強いか? 下2
01~32 京太郎の不利
34~65 ほぼ互角
67~98 京太郎の方が有利
ゾロ目 飛ばして終わらせた



社会人時代の京太郎と智葉どっちが強いか? 下3
01~32 京太郎の不利
34~65 ほぼ互角
67~98 京太郎の方が有利
ゾロ目 飛ばして終わらせた


外交官をやってる智葉先輩からクールジャパン政策の一環として国際会議のゲストプレゼンターとして出席して欲しいと言われた。

どうやら俺が主演として出た牌のお兄さんKは外国でも大人気らしい。

ちょっとこそばゆい気もするが、自分が演じたキャラが人気なのは嬉しい。

会社を通じての正式オファーだった事もあるし、快諾した。

で、実際に会場に行って思ったんだが…牌のお兄さんって海外でも本当に人気なんだな。

聖闘士星○やNAR○TOと同じくらい人が集まってきてくれた。

アナウンサーとして外国語を習ってきて本当に良かったと心から思った瞬間だったな…。

日本でも外国でもファンとの交流って言うのはやっぱり良いもんだ。

ゲストプレゼンターとしての仕事もつつがなく終わり、国際会議は大盛況のまま幕を閉じた。

尚、終わった後に、智葉先輩からかつての交流大会でのリベンジを挑まれた。

まぁ、リベンジと言っても通算成績で見ればほぼ互角なんだけどさ。

俺も久しぶりの麻雀だから手加減してくださいよ、なんて笑いながら打ってたけど、やっぱ智葉先輩強い。

この人、外交官じゃなくて、プロにいけば、余裕で日本代表になれるんじゃないかなぁ…。

まぁ、何はともあれ、久しぶりにせめぎ合う楽しい麻雀が出来た。

お互い仕事が忙しいから難しいけど、また智葉先輩と麻雀やりたいな。

地味に智葉がお友達と同レベルになった件
いや、原作でもかなりやばいけどあの人



日記@2


下1~3 反転

ぷち修羅場になったのは何時?


下1~3 コンマ反転

高2の夏…インハイかな?
つーかこいつら映画の時にも思ったけどこいつら幼馴染ばりにナチュラルないちゃつき方しやがるな…
そりゃモモも気が気じゃなくなる(確信)


ってところでもう時間がやばいので寝ます…
明日は出来ればスレ終わらせるくらいの勢いでやりたい(願望)

Q(急に)N(飲み会が)K(来たので)
ちょっと遅れましたが今から始めます(´・ω・`)


今日は玄さんと街にお出かけ。

勿論、目的は街中で人のおもち観察する事にある。

最近はモモの監視もあって中々出来なかったから結構な開放感があった。

やっぱり玄さんと遊ぶのは良い。

流石にモモがいるとこういう事出来ないからなぁ。

そういう意味では、玄さんは俺にとって間違いなく特別な相手なんだろう。

ただ、人の彼女のおもちを毎回判定するのは止めて欲しい。

幾ら女の人でもちょっと微妙な気持ちになる。

まぁ、それはさておき。

そうやって街中を歩いていたら、ちょっと日差しにやられてしまった。

久しぶりに玄さんとのお出かけって事でテンションあがりすぎていたらしい。

寝不足って言うのもあって、クラリときたのを玄さんに見破られてしまった。

それは良くないという事で、半ば強引に公園へと連れて行かれ日陰の芝生には休憩。

…何故か玄さんの膝枕で。

休む時はこれが一番だって押し切られた形になるけど…アレはアレで良いもんだった。

玄さん気づいているのか知らないけど、自分でも結構なものをおもちだからなぁ。

木陰で心地良い風を感じながら玄さんと過ごす一時はおもち観察の時よりも良かったかもしれない。

まぁ、それも途中でモモに見つかって終わってしまったんだけど。

浮気なのか、と泣きながら詰め寄るモモの説得にほぼ一日を費やした。

下手をすればそのまま包丁を持ちだして心中しかねない勢いだったけど…何とかモモも分かってくれて助かった。

でも、出かけた目的は果たせないまま中途半端に終わった訳だし…今度、玄さんに何かお詫びしないとな。



日記のネタ@1


↓1~3 逆転コンマ


咏たんはまぁ麻雀プロだよなぁ

なんか実家の宣伝兼ねているような気がする(偏見)


で、咏たんとの関係

01~30 師匠の友人
31~60 ちょっと年上の友人
61~90 年齢の壁を超えた親友
91~98 恋人
ゾロ目 ???


ごめん、本当、ごめんなさい
安価指定先なかった…!
今度こそ↓2でお願いします…(´・ω・`)

で、咏たんとの関係

01~30 師匠の友人
31~60 ちょっと年上の友人
61~90 年齢の壁を超えた親友
91~98 恋人
ゾロ目 ???


咏とは友人かー

では、知り合った経緯


↓1~5 逆転コンマ上位3まで

【芸能人麻雀大会にて】【番組のゲスト】【すこやん&はやりん相手のオヒキ】
かな?

つまり芸能人マージャン大会っていう番組のゲストに出て、決勝ですこやん&はやりんとぶつかったと

勝敗も決めておこうか

↓3
01~32 負けてしまった
34~65 ほぼ互角、番組的には盛り上がったが決着つかず
67~99 僅差で勝った
ゾロ目 最高のコンビネーションで国内無敗を飛ばした

負けたかーまぁすこやんいるし、はやりんも何かブースト掛かってそうだし仕方ないね(´・ω・`)


今日の仕事は咏さんと一緒に和服の展示会の取材だった。

どうして麻雀プロと?と思ったけど、どうやら実家が出店してるらしい。

それはそれで良いのかよ、と思ったけど、まぁ、俺は和服の事そんなに詳しい訳じゃないしな。

色々と見知った仲である咏さんが一緒についてきてくれれるのは正直有難い。

ただ、最初は普通に取材してたんだけど…途中から監督が絵に面白みがないとか言い出して。

何故か俺もいきなり和服を着る事になった。

まぁ、俺は和服嫌いじゃないし、それは良いんだけれど。

しかし、急な話すぎてその場に着付けできる男の人なんていなくてさ…。

結局、共演者である咏さんが着付けする事になった。

咏さんは俺の友人でもあるし、何も知らない相手に着付けしてもらうよりは色々とマシだけど…。

その、途中でなんか俺の股間じっと見られていたような…?

なんか咏さん、顔赤くなってたし…視線もすっげぇ股間に感じたし…。

流石に勃起まではしなかったけど、俺も恥ずかしくてきっと赤面してただろうなぁ…。

あ、仕事そのものはちゃんと上手く出来ました。

と言うか上手く出来過ぎて、終わった後に咏さんの方から次の芸能人マージャン大会に向けて打倒すこやん&はやりんに向けての特訓だ!と連れて行かれた。

確かに俺もアレは不完全燃焼だったしな…。

今度は出来れば勝ちたいものだ。



京太郎「(アナウンサーとは…いや、もう何も言うまい)」

京太郎「(まさか牌のお兄さんとして国際会議に呼ばれる事になるなんてな…)」

京太郎「(多分、外国の人に俺の本業がアナウンサーだと言っても信じてもらえない気がする)」

京太郎「(しかし、智葉先輩って…もしかして辻垣内さんの事か?)」

京太郎「(…俺の知ってる智葉で麻雀で無双と言うと真っ先に去年のインハイで無双してたあのメガネっ子さんを思い出すんだが…)」

京太郎「(…まぁ、智葉って別に珍しい名前じゃないし、別人の可能性もあるけど)」

京太郎「(こっちの咏さんは…まぁ、プロって言ってるし、恐らく三尋木プロなんだろうな)」

京太郎「(つーか、俺、三尋木プロと一緒に組んでマージャン大会出て、小鍛冶プロや瑞原プロと戦ってたのか…)」

京太郎「(なんかこー憧れの相手の名前がポンポン出ててなんか実感わかない…)」

京太郎「(まぁ、それはさておき…ちゃんとアナウンサーとして取材もしてるんだなぁ)」

京太郎「(和服の展示会かー…言った事ないけど、どんな感じなんだろう?)」

京太郎「(これも豊音さんが録画してるかな?)」

京太郎「(また持ってきてくれるのを楽しみにしておこう)」

京太郎「(…で、まぁ、最後は…うん)」

京太郎「(またおまえか、松実)」

京太郎「(いや、仲良しなのは良いんだけど!良いんだけどね!!)」

京太郎「(街中で出会って芝生で膝枕とかもうデートじゃん!)」

京太郎「(完璧非の打ち所のないくらいデートじゃん!!)」

京太郎「(そりゃモモも嫉妬して修羅場になるって…)」

京太郎「(でも、こういう事ができるくらい仲が良い相手だったんだなぁ…松実さん)」

京太郎「(…おもちも大きいみたいだし…本当、どんな人なんだろう…??)」




↓1~3 翌日、面会に来た相手 逆転コンマ


ついに満を期しての松実玄登場である

↓3
01~31 おもちを愛でる親友
32~61 おもちを愛でる同志
62~91 おもちよりもちょっと気になる女の子
92~99 おもち以上に好きな恋人
ゾロ目 もう結婚しちゃえよお前ら

【速報】モモ、クロチャーに先を越される


しかし、これだけモモモモ言ってた男がクロチャーとだけ結婚してるって事はなにか重大な事があったはず


って事で結婚に至るあれこれを

↓1~5 逆転コンマ 上位3


つまり三日三晩徹夜でクロチャーとおもちについて語り明かした後、ついムラムラしてヤッたら1発ヒット
どうしようかと悩んでいる時に松実父が危篤
それに腹を決めて結婚って流れかな?

つか、三日三晩徹夜でクロチャーと語り明かすってなんだ…wwww
大学生からアナになる前に忙しくなってこれからはあえなくなるから、と予定合わせて会ってたんだろうか…?

【共通趣味から始まってくろちゃの体に溺れる】【父危篤につき】【子供が出来た】

【共通趣味から始まってくろちゃの体に溺れる】【子供が出来た】【父危篤につき】

並びによって若干意味が変わるかな?

あ、いや、うん。
なんで私、コンマ見てないんだ…

>>844のお陰で気づけました、本当ありがとうございます

じゃあ、クロチャーの身体に溺れたのは何時なのか?


↓1~3 逆転コンマ

事故の半年前にクロチャーの身体に溺れて結婚…で、その後に事故を起こして記憶喪失、近くにはモモがいた
………………アカン予想しか出来ない

まぁ、お互いに相性が良すぎたって事なんじゃないかなー
クロチャーが溺れてないとは書いてないし


京太郎「(いやぁ…しかし、こうして読んでると松実さんとの記憶って結婚出てくるなぁ…)」ペラ

京太郎「(奈良と長野での遠距離なのに、結構、頻繁に会ってる)」

京太郎「(わざわざお互いにお金出し合って、中間地点で会ったりもしてるみたいだなぁ…)」

京太郎「(…これもう殆ど恋人じゃね?)」

京太郎「(少なくとも親友とかそういう域を超えてるような気がするんだけど)」

京太郎「(まぁ、俺にはモモがいるからそういうのはないよな)」ハハッ

京太郎「(ちょっと行き過ぎた友情って奴だろ)」

コンコン

京太郎「あ、どうぞー」

玄「…し、失礼しまーす…」イソイソ

京太郎「……あれ…?」

玄「あ…う…その…えっと…」モジ

玄「…わ、私…松実玄って言います」

京太郎「あ、貴女が松実さんですか」

玄「っ…!」ギュッ


京太郎「あ、えっと…ごめんなさい」

京太郎「俺、記憶がなくて…その…なんていうか…」

京太郎「この日記に玄さんの事書いてあったんで名前は知ってるんですけど…」

京太郎「あーっと…貴女との記憶はまだちゃんと帰ってきてなくて…」

玄「………う…ん」

玄「…分かってた。分かってたけど…」

玄「私…どうしてもアナタに会いたくて…」

京太郎「…アナタ?」

玄「…こんな事…いきなり言われて驚くかもしれないけれど…」

玄「私…アナタの…アナタの…」

玄「お、お嫁さん…なの」

京太郎「………………」

京太郎「え?」

玄「ほ、本当だよ!私、嘘ついてない…っ」

玄「ほ、本当に私…アナタと結婚してて…」

玄「ほら、戸籍も…!」スッ


京太郎「(…本物だ)」

京太郎「(本物の戸籍抄本だ)」

京太郎「(で、そこにはちゃんと俺の名前が配偶者として載ってる)」

京太郎「(松実玄…つまり、目の前の女性の夫として)」

京太郎「(言い逃れが出来ないくらいはっきりと)」

京太郎「あー…え、えぇっと…」

京太郎「……その、色々と聞きたいんですが…」

玄「…うん。私…何でも話すよ」

玄「アナタと一杯、話したかったもん」

玄「どんな事でも良いの。どんな些細な事でも…私は全力で返すから」

玄「なんでも聞いて…?」

京太郎「えっと…じゃあ…俺に恋人がいるっていうのは知ってますか…?」

玄「うん。知ってる」

玄「私も彼女たちとは面識があるし…結婚する前に話した事もあるから」

京太郎「…それで……その…」

玄「あ、大丈夫だよ。私は結婚したと言ってもアナタの事を必要以上に束縛するつもりはないから」

玄「…そもそも私の方が皆の関係に割って入った形だし」

京太郎「え?」


玄「その…私がアナタと関係をもったのは今から半年近く前で…」

玄「…私、お父さんが危篤になって…それでも旅館のお仕事頑張らなくちゃいけなくて…」

玄「身体も心もボロボロだった時に…アナタが…京太郎君が受け止めてくれたの」

玄「だから…私…そんな京太郎君に甘えちゃって…」

玄「一杯、酷い事とか言ったのに…京太郎君は受け止めてくれて…」

玄「だから…私…京太郎君に依存しちゃって…溺れるように愛して貰って…」

玄「…それで…赤ちゃん…出来ちゃった」

京太郎「…赤…ちゃん…?」

玄「…うん。赤ちゃん」

玄「私と京太郎君の赤ちゃんがここにいるの」スッ

京太郎「……」クラァ

京太郎「(い、いや、待て…!)」

京太郎「(ここでフラついちゃダメだ…!)」

京太郎「(衝撃の事実過ぎて正直、きっついけど…!)」

京太郎「(それ以上にきついのは子どもの事とか全部忘れられた玄さんの方だ…!)」

京太郎「(ここは何としてでも…何としてでも堪えないと…!!)」


玄「それで…お父さんが死んじゃう前に結婚しようって京太郎君が言ってくれて…」

玄「今は籍だけ入れている状態…かな」

玄「後でまた本格的に式をあげる予定だけど…」

玄「今はまだ私もお父さんの看病とかあって忙しいし…」

玄「京太郎君もお仕事があるからもうちょっと待って欲しいって」

玄「そう…そう話してた矢先に…」グスッ

玄「き、京太郎君が…事故に…事故にあったって聞いて…」

玄「わ、私…私…心配で…」

京太郎「あー…いや…その…」

京太郎「ま、松実…さん…?」

玄「…」ビクッ

京太郎「いや…そうじゃないよな。えっと…玄…さん?」

玄「…ぅ…ん…」

京太郎「…俺、まだ玄さんの事、思い出せないけど」

京太郎「子どもの事とか…まだ分からないけど…」

京太郎「でも…俺、貴女に泣いてほしくない」

京太郎「俺は知らないけど…きっと貴女はとても元気で温かい人だろうから」

京太郎「…だから…その……」スッ

玄「…ぁ」

京太郎「…嫌だったらごめんな」ギュッ

逆レ組の二人は悔い改めて見習って、どうぞ


玄「嫌な訳…ない…よ」ギュゥ

玄「…京太郎…君だ…」

玄「この暖かさ…私の大好きな…京太郎君…だもん…」

玄「全部忘れても…変わらずに優しい……京太郎君…」ポロ

京太郎「…あぁ、うん」

京太郎「俺は変わってないよ」

京太郎「玄さんの事を忘れたかもしれないけれど…色々と思い出はなくしたけれど…」

京太郎「きっと玄さんの事、また好きになるから」

京太郎「貴女の事を何度だって愛するようになるから」

京太郎「…だから、教えてくれないか?」

京太郎「玄さんの事…俺の事…」

京太郎「もう二度と忘れないように…沢山」

玄「ぅ…ん…」ギュゥウ

玄「教えるよ…何でも…」

玄「京太郎君の聞きたいことなら…全部…全部…」

玄「答えてあげるから…だから…」

玄「…もう…忘れないで…」

玄「置いて行かれるのは…我慢できるの」

玄「待っているのは得意だから…寂しいけど…待ち続けていられる…」

玄「でも、忘れられるのは…なかった事になるのは嫌…」

玄「私と京太郎君の事が消えてしまうのは…つらすぎる…から…」

京太郎「…あぁ。もう忘れない」

京太郎「絶対に玄さんの事、忘れたりなんかしないよ」

玄「……ぅんっ」

クロチャーにおもちおもち言わせたかったけど、流石にこの雰囲気でおもちハンターにさせるのは心苦しいからここで切るよ!!!



日記のネタ@3 逆転コンマ


↓1~3

モモが壊れた

>>883はNGな


これはモモと玄が何を黙認するんだろ…
セフレになったシロの事…??


↓1~3 逆転コンマ 何を黙認したか

過度に不幸にするのはNGだからね仕方ないね

ずれるかな?
モモはクロチャーとの結婚、クロチャーはセフレ、他の妻


今日、モモに玄さん…いや、玄との事を説明しに行った。

勿論、許してもらえるとは思っていない。

色々と理由が重なりこそしたが、俺は自分の意思で玄に手を出したのだから。

幾ら謝っても謝りきれないが…さりとて黙って玄との関係を続ける訳にはいかない。

彼女が今、ギリギリのところで精神の安定を保てているのは俺がいるからなんだ。

俺が玄を見捨ててしまったら、彼女は本当に壊れてしまうかもしれない。

言い訳かもしれないが…それでも、やっぱり俺は玄の事が大事なんだ。

例えモモに離縁を突きつけられるとしても、しっかりと筋を通しておきたい。

そう覚悟して説明し始めた俺に帰ってきたのは、呆れるような視線だった。

それが終わった後には「正直、何時かこうなると思ってたっす」と溜息混じりで返されてしまった。

どうやら付き合い始めの頃から仲が良すぎる俺と玄との事をモモも警戒し続けていたらしい。

だけど、こうして長年、俺と付き合い、シロさんとの事を認めた辺りで色々と吹っ切れた、との事。

はっきりと口にはしなかったが…どうやらモモは玄との関係を認めてくれたらしい。

まぁ、代わりにあくまでも自分が最初の恋人なのだから、最優先で構え、と言う条件を飲まされた訳だけれど。

勿論、その条件に異論などあるはずもなく、その日はお詫びに一日中、部屋の中でイチャイチャした。

でも、俺のワガママで傷つけたのは事実だし…ただ甘えっぱなしになるんじゃなく、ちゃんとしたお詫びをしないとな。

モモシロクロと並ぶと完全に戦隊モノだよね、コレ



日記のネタ@2


↓1~3 反転コンマ


悪霊にとりつかれたのは何時?


↓1~3 逆転コンマ


どんな悪霊にとりつかれたのかもいっそ判定してみるか


↓1~3 逆転コンマ


咲さんがついたってどういう事だよwwwwwwwwwww

リンシャン連発して麻雀を楽しませる機械になるんじゃないですかね


どうやらここ最近の俺はおかしかったらしい。

俺の記憶はないんだが、道を歩けば、周りの生徒がプレッシャーを感じ、眼光は人殺しそのもの。

中には俺と会っただけで泣き出した生徒もいるのだとか。

そのプレッシャーには実力も伴っていて、麻雀では咲のようにカンを連発し、嶺上開花であがりを決めまくったそうだ。

実際に咲をぶつけてみたら、アレは無理だと咲が泣いたくらいにやばかったらしい。

一体、どんな化物だったんだ、俺。

ちなみに最初はそんな俺を生暖かく見守ってくれていた両親だったが、流石に数日経った頃にはまるで感情を失った機械のような息子にやばいと思ったらしい。

すぐさま鹿児島へと飛んで知り合いの巫女さんにお祓いをお願いした。

で、俺が気づいた時には汗だくになった巫女さんが目の前でハァハァと荒く息をついていた訳で。

正直、色っぽくて何事かと思うよりも前にドキッとした。

まぁ、術後経過、というよりはお祓い後の経過を見るために数日、鹿児島に滞在した間に、その巫女さんとも色々と話をして仲良くなれた。

お互いに高校生で年が近かったっていうのもあったんだろうなぁ。

何はともあれ、メガネで美乳っぱいの巫女さんのアドレスゲットだぜ!!

後で玄さんに自慢しようっと。

あ、ちなみに俺についていたのはこの世界のものではない思念体だったらしい。

「京ちゃん、京ちゃん」と言ってたみたいだけど…まさかな。


日記のネタ@1


↓1~3 逆転コンマ


有名になると言うのは決して良い事ばっかりじゃない。

有名になればなる分、人から注目を浴びる事になる。

オフの日だって少なくなるし、そのオフだって下手に外出してファンに見つかったら大変な騒ぎになるのだから。

でも、正直、俺はそういうのとは無縁だと思っていた。

そもそも俺はアナウンサーでそういう追っかけに追われるほど人気が出たりはしないんだから。

……が、ここ最近、アナ以外の露出が増えてきた所為かな。

ついに俺の実家にもファンが来るようになった。

それも一人や二人ではなく数十人規模で。

正直なところ、オヤジやおふくろは一般人だからそういうのは止めて欲しいんだけどなぁ…。

実際、近所でも問題になったみたいで警察まで出動したみたいだし。

ちなみに流石に俺はそのニュースを読まなかったけれど、夜の番組でシロさんが読む事になった。

で…それを自宅で見てた訳だけど…アレは怒ってる。

普段、無表情に見えるけど、シロさんは決して感情がない訳じゃないんだから。

なんだかんだ言って付き合いの長い俺にはそれがはっきり分かった。

とりあえず俺の分まで怒ってくれている彼女に帰ってきてから一杯サービスしておいたけど…。

…正直、あんなにシロさんが怖いと思ったのは初めてかもしれない。


京太郎「(…そっか…)」

京太郎「(…良かった、玄さんとの事はちゃんとモモも了承済みだったんだな…)」

京太郎「(良かった…本当に良かった…)」

京太郎「(正直、またモモを傷つけるんじゃないかとビクビクしてた訳だからなぁ…)」

京太郎「(でも…新しく俺が傷つけなくても…日記の中の俺が彼女を傷つけた事に違いはないんだ)」

京太郎「(嫉妬はしているけれど…それでも俺にとってあまりにも都合の良い女で在り続けてくれている訳だし…)」

京太郎「(そんな彼女にちゃんとお詫びしたのかも分からないんだから、しっかりと償いはしないと…な)」

京太郎「(で…こっちは社会人時代の話か)」

京太郎「(しかし…まさか俺の実家にファンが詰めかけるような事態になるなんてなぁ)」

京太郎「(そういうのってジャニ○ズとかごく一部のアイドルだけだと思ってたんだけど)」

京太郎「(お会いのお兄さんとかラジオとかそういうのが相乗効果してるんだと思うが…)」

京太郎「(まさか俺の知らない間にそんな有名人になっていたなんて…ちょっと怖い)」

京太郎「(そんな俺にとって癒やしなのは…いや、まぁ、取りつかれてる時点で癒やしじゃないだろうけど)」

京太郎「(それでも高校時代のこれは俺とそれほど変わりがなくて安心する)」

京太郎「(しかも、こっそりメガネ美乳の巫女さんのアドレスゲットしてるしな!!)」

京太郎「(よくやった、俺!!まぁ、今も付き合いあるのか分かんないけど!!)」

京太郎「(でも、この巫女さんの名前書いてないんだよなぁ…)」

京太郎「(同じ高校生だとしか書いてないし…一体、誰なんだろう?)」



↓1~3 翌日の訪問客 逆転コンマ 恐らくこれが最後の訪問客安価です

はやりん(子連れ)、竜華(子連れ)

あばばばばばばばばばばばばば
最後の最後で爆弾でかすぎるぞwwwwwwwww


じゃあ、判定に入ろうか

はやりん ↓2
01~31 もうあの時の事を忘れて良い師匠に 子どもは別の男性との間に結婚して出来た子
32~61 未だに虎視眈々を狙ってる 親戚は牌のお兄さんに会いたがってた親戚の子
62~91 捕まえられました 子どもは勿論、京ちゃんの子
92~99 結婚して二人目がお腹にいる
ゾロ ???


竜華  ↓3
01~31 もうあの時の事を忘れて良い師匠に 子どもは別の男性との間に結婚して出来た子
32~61 未だに虎視眈々を狙ってる 親戚は牌のお兄さんに会いたがってた親戚の子
62~91 捕まえられました 子どもは勿論、京ちゃんの子
92~99 結婚して二人目がお腹にいる
ゾロ ???


良かった…コレ以上、恋人が増えて涙目になる京ちゃんはいなかったんだね


京太郎「(しかし、俺が父親かー…)」

京太郎「(…やっべぇ。正直、実感沸かないなぁ…)」

京太郎「(…と言うか、怖い)」

京太郎「(つい二週間ちょっと前まで俺、高校生だったつもりなんだよなぁ…)」

京太郎「(勿論、それは錯覚で実際には十年間、色んな事があった訳だけど…)」

京太郎「(だけど…父親ってどうすれば良いんだ…?)」

京太郎「(俺のオヤジを参考に…いや、ダメだ、アレは)」

京太郎「(完全に学生気分のまんまだから、父親って感じはしない)」

京太郎「(やっぱりここは威厳ある父親を目指すべきだろうか?)」

京太郎「(子どもにオヤジじゃなくて、パパとかダディと言われるような…そんな素敵なオトナの男に…)」

コンコン

京太郎「あ、はい。どうぞー」

???「ダディ!」ガチャ

???「パパ!」ダダッ

京太郎「……………………え?」

一発ならずか

はやりん(38)は諦めた方がよかったんじゃないですかね


??「ダディ!会いたかった!」

??「パパー。抱っこして!!」

京太郎「え?…え??えええ…っ!?」ダラダラ

竜華「こーら。あんまりパパ、困らせたらあかんやろー?」

はやり「そうだよ。女の子はもっとおしとやかにしなきゃ☆」

京太郎「……え…?」

竜華「あ、京太郎君、ちょっとぶり」

竜華「その様子やと大分、回復してきたみたいやね」

はやり「そりゃはやりのお婿さんだもん。当然だよね♪」

京太郎「…清水谷さん…と…み、瑞原プロ…?」フルフル

はやり「ダ・メ♪」チョン

はやり「お婿さんなんだからちゃんとはやり♥って愛情込めて呼んでくれなきゃ♪」

京太郎「お…むこ…さ…ん?」

竜華「ちょっと待ってぇな」

竜華「京太郎はうちの夫でもあるんやで?」

竜華「愛情込めて呼ぶのはうちも同じやないと」

京太郎「おっと……?」ダラダラ


京太郎「じゃ、じゃあ…もしかしてその子達って…」

はやり「うん!はやりと京太郎君の子どもだよ☆」

竜華「うちと京太郎君の愛の結晶でもあるでっ♪」

京太郎「……」フラァ

竜華「ちょ、き、京太郎君!?」

京太郎「…二股どころか重婚…」

京太郎「しかも、子どもまで…」

京太郎「俺は…俺は一体…なんて事を…」フルフル

「…ねー。はやりおねえちゃん…」

「…りゅうかねぇ。流石にこれ可哀想だと思うんだけど…」

竜華「うん。ちょっとうちも可哀想になってきた」

はやり「…はやりもちょっとやりすぎたかなぁって…」

京太郎「くそ…なんて最低な奴なんだ俺は…」

京太郎「幾ら重婚可能だからって…あまりにも酷すぎるだろ…」

京太郎「一体、どうやって皆に償ったら良いんだ…」ブツブツ


―― 説明中

京太郎「…つまりアレですか」

京太郎「これはちょっとお茶目心のドッキリだったと?」

竜華「…うん」

はやり「その…そういう事…かな?」

京太郎「…はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

竜華「…」ビク

はやり「え、えっと…ごめんなさい…」

京太郎「流石にちょっとコレは怒りますよ」

竜華「…ごめん」

はやり「すぐネタばらしするつもりだったんだけど…つい楽しくて…」

「私達からもごめんなさい…」

「憧れの牌のお兄さんに会えるって聞いたら嬉しくて…」

京太郎「あぁ、二人は良いんだよ」

京太郎「悪いのはそこの大人の方だからな」ギロ

竜華・はやり「…」シュン

京太郎「まったく…悪ふざけにもほどがありますよ」

京太郎「ましてや、こんな可愛い子まで巻き込んで」

「か、かわいい…」カァ

「えへ…」テレテレ

京太郎「そこで少し反省しててください」

竜華・はやり「…はい…」


「あ、あの…それで…須賀さん…?」

京太郎「京太郎で良いよ。どうかした?」

「え、えっと…さ、サイン…」

京太郎「あぁ。それくらい構わないよ」

京太郎「でも、知ってるかもしれないけど、俺は記憶がないから…」

「か、構いません!どんなサインでも!」スッ

「京太郎さんから貰えるんなら一生、宝物にします!」スッ

京太郎「そっか。二人とも良い子だな」

京太郎「どっかの大人二人とは違って」ゴゴゴゴゴ

竜華・はやり「……」ショボーン

京太郎「うーん…っと…そうだなぁ…どんなのが良い?」

「ぱ、牌のお兄さんらしくお願いします!」

「わ、私も…格好良い感じで」

京太郎「そっか。二人とも牌のお兄さん好きか?」

「大好きです!特にKはアクションからストーリーから最高でした!」

「私達アレでシリーズ見始めるくらい好きになったんです!」

京太郎「そっかぁ。嬉しいなぁ…」ニコニコ


京太郎「さて…こんなもんでどうかな?」スッ

「わぁ…!」

「ありがとうございます!」

京太郎「いえいえ、どういたしまして」

竜華・はやり「……」チラッチラッ

京太郎「…で」

竜華・はやり「…っ」ドキーン

京太郎「…………まったく」フゥ

京太郎「もう怒ってないですから、そんなに隅っこじゃなくてこっち来ても良いですよ」

竜華「き、京太郎君」ジィン

はやり「京太郎君、大好きーっ♥」ダキッ

京太郎「うぉあ…!」

竜華「ちょ、は、はやりさん抜け駆けやで、それ!」

はやり「ふふーん。世の中、全部、早い者勝ちだって決まってるもん☆」

はやり「はやりはそれをこの十年間で痛いほど学びました…」

京太郎「(あ、これ、マジな目だ…)」


はやり「えへへ。京太郎くぅぅぅん♥」スリスリ

京太郎「って…あの…その…はやりさん?」

はやり「どうしたの、ダーリン♥」

京太郎「えぇっと…その、そんな風に抱きつかれるのはちょっと…」

はやり「えー。これくらい師匠と弟子の可愛らしいスキンシップだよ☆」

竜華「普通の師匠は一回り以上下の弟子に抱きついてそんな声あげんと思うんやけどなぁ…」

はやり「ね、年齢の事は言わないでよぉっ」

竜華「其の点、うちは京太郎君と二歳しか離れてへんし、まだ大丈夫やね?」ダキッ

京太郎「ちょ、りゅ、竜華さん!?」

はやり「あーまたそうやって自分だけ若さアピールしてー…」

竜華「先に京太郎君に抱きついたはやりさんが悪いんです」

はやり「むむむ」

京太郎「何がむむむですか」

京太郎「つーか、二人とも年頃の女性なんですし…その…なんていうか…」

はやり「興奮しちゃう!?」

竜華「そこ、思いっきり食いつくと飢えてるみたいやで…?」

はやり「だって、京太郎君、鉄壁だし…」

竜華「まぁ、その辺はうちも同意するところですが…」


京太郎「ま、まぁ…はやりさんも俺の記憶とほぼ変わらないくらい若いですし」

はやり「やーん♪もぅ京太郎君ったらぁ♥」

はやり「そんな本当の事言っても、はやりの戸籍くらいしか出ないよっ☆」スリスリ

京太郎「あー…え、えぇっと・・・その…」

京太郎「それよりお二人って仲良いんですね!!」

竜華「あぁ、まぁ、同じチームの先輩と後輩やからね」

はやり「竜華ちゃんのプロでの生活をめんどうみてあげたのははやりなんだよ☆」

はやり「褒めて褒めてー」ギュゥ

京太郎「はいはい」ナデナデ

はやり「んふー♪」

京太郎「で、どうして今日は二人で一緒に?」

竜華「あぁ。今日は試合が休みやったからね」

はやり「私も会いたかったし、二人で一緒にいこっかって話になったの」

京太郎「それで、なんでドッキリを…?」

竜華「ファンと交流させたら少しは記憶が戻る助けになるかなぁって思ったんやけど…」

はやり「後、ショック療法とかも有効かなぁって…」

京太郎「まったく…ショックどころじゃなかったですけどね?」

竜華「…ごめん」シュン

はやり「ごめんなさい…」ショボン


京太郎「…まぁ、二人とも悪意がなかったのは分かりましたし、もう良いですよ」

京太郎「それに…」チラッ

「京太郎さんのサイン色紙だー♪」

「これで学校で自慢できるね!」

「うんっ♪」

京太郎「…あぁ言う顔が見れたのも良かったですし」

京太郎「きっと忘れただけで俺はあんな風に人を笑顔にさせるような職業だったんだなって…そう思いましたから」

竜華「…京太郎君」

京太郎「だから、二人には感謝してるんですよ?」

京太郎「まぁ…少しだけですけど」

はやり「もーっ♪京太郎君はツンデレなんだからぁ」スリスリ

京太郎「あーはいはい。もうそれで良いです」ナデナデ

竜華「(完全にはやりさんの扱いになれとる…)」

京太郎「まぁ、本当は二人に色々と聞きたい事があったんですけど…流石にこの状況じゃ難しいでしょうし…」

はやり「何!?はやりなんでも応えるよ!?」ガバッ

はやり「スリーサイズから好きな人の名前までダーリンなら全部教えたげても良いよっ!!」

京太郎「あーうん。それはまた今度の機会でお願いします」

はやり「ふふーん。もう…京太郎君ったらシャイなんだからぁ☆」

竜華「軽く流されとるだけやと思うけどなぁ…」



竜華「まぁ、京太郎君が聞きたいなら別になんでも構わへんよ?」ギュゥ

竜華「ここがあかんのやったら…二人で夜の街にでも出かけてそこでとかどうやろ…?」ジィ

はやり「竜華ちゃんったら下品ー…」

竜華「はやりさんにだけは言われとぅないわ…」

京太郎「はいはい。喧嘩しないの」

はやり「はーい」

竜華「むぅ…本当に心外なだけやのに…」

京太郎「まぁ…聞きたいのは確かだけど別に今じゃなくても良いですしね

京太郎「それより折角、二人で来てくれたんだから、今の二人がどうやって暮らしてるのか聞きたいです」

はやり「はいはーい!はやりは毎日、京太郎君を思って枕を濡らしながら過ごしてます!」

竜華「えーっと…まぁ、普通かな?」

竜華「プロでの生活って移動も多いから結構、朝早くて」

京太郎「へぇ…」

はやり「ちょ、聞いてよーっ」

京太郎「はいはい。聞いてますよ、はやりさん」ナデナデ

はやり「んふーっ♪」ニコー


何故かはやりんがネタキャラになったが私は謝らない…!!

後、残り30と中途半端なところだけどどうしようか…
一回くらい日記やってからエンディングに入ると丁度良いかな?って思ったので

日記のネタ安価ー


↓1~3 逆転コンマ


結局、全員、孕ませエンドじゃねぇか!!(ビターン)

松実だけに持っていかれるのはかわいそうだからね仕方ないね

なおエイスリンに持っていかれる模様


望外の喜びっていうのは案外、突然、湧いて出てくるものだと思う。

今日、モモとシロが妊娠した事を知らされた。

まぁ、玄との関係が出来てからずっと生でしてたから危険日でもなんでも構わずエッチしてたから当然なんだけど。

でも、まさか、二人同時に出来るとはなー。

これで俺も一年後には三児の父親確定である。

正直、ちょっと前は怖かったけど、今はしっかり覚悟も固まっているし。

幸いにして蓄えも沢山あるから結婚生活にもそれほど不安はない。

妻三人とも俺を立ててくれているのか仲は良いし、それほどぎくしゃくもしないだろう。

って、まだ三人を妻扱いするのは気が早いかな。

明日、モモと一緒に婚姻届を取りにいこう。

忙しいシロは抜きで…二人で。

最近は二人っきりになれる事も少なかったし、ちょうど良い。

二人で一緒にデートして…それで恋人時代の終わりを楽しもう。

それからこれからもずっと一緒だって…これまで傷つけた分、ずっと一緒なんだってそう誓おう。

そして…ずっと前から渡そう渡そうと思っていた指輪を渡して…プロポーズするんだ。



さて…それじゃあエンディングに入る前に…


胡桃ちゃんとの関係と妊娠してるかどうかを決めようか(真顔)

01~31 もうあの時の事を忘れて良い友人に
32~61 実は未だに狙っているけど、キッカケがない
62~91 1発必中 妊娠してました
92~99 結婚して二人目がお腹にいる
ゾロ ???

↓3

下3がずれるんじゃないですかね(小声)

綺麗に落ちそうだからいいけど

>>985
うわあああああああああ!!
ごめん、ホントごめん!!
まさかここでやらかすなんて思ってなかった…
書き直したいけど、スレの余裕ない!!!!

ごめんなさい、このままエンディングはいらせてください…


京太郎「(日記の最後のページはこれで終わりだった)」

京太郎「(多分、俺はこの次の日、事故にあって記憶を失ったんだろう)」

京太郎「(モモと二人で…婚姻届を取りに行っている途中で)」

京太郎「(モモが俺の恋人で、シロが俺のセフレだと言っていたのもその証拠だろうな…)」

京太郎「(二人はなれなかったんだ、俺の妻に)」

京太郎「(そうなるべき日に俺が事故してしまったから)」

京太郎「(二人の時間はそれから進んでいない)」

京太郎「(それを進めるには…俺が記憶を取り戻すしかないんだけど…)」

京太郎「(…まったく思い出せないまんまなんだよなぁ)」

京太郎「(医者は焦らずゆっくりやった方が良いって言うけど…)」

京太郎「(記憶がないまま父親になるかもしれないって思ったらのんびりなんてしてられない)」

京太郎「(早く思い出さなきゃいけないのに…俺は…)」

シロ「…京太郎?」

モモ「京さん?」

京太郎「あ…悪い」サッ

シロ「準備出来た?」

京太郎「あぁ、バッチリだ」

モモ「ふふ。じゃあ、これでこの部屋ともお別れっすね」

京太郎「そうだな…」

京太郎「(…結局、何も思い出せないまま退院)」

京太郎「(身体ももう元通りに動くようになっているし、入院している必要はないんだけど…)」

京太郎「(なんだろうな…ちょっと名残惜しい)」

京太郎「(記憶が戻ってからの俺の生活は…ずっとこの部屋が基本だった所為かな)」

京太郎「…あ、そう言えば玄さんは?」

シロ「部屋でご馳走準備して待ってるって」

モモ「だから、早く帰らなきゃっすよ」

京太郎「…あぁ。そうだな」

京太郎「それじゃ、帰るか」


京太郎「……」

シロ「…どうかした?」

京太郎「あの…本当にここが俺の家なのか?」

モモ「そうっすよ?」

京太郎「…すげぇ高そうなマンションなんですけど」

シロ「3LDKだし…」

モモ「奈良から玄さんが来る時もあるっすからねー」

京太郎「大丈夫なのか…?」

シロ「三人共高給取りだから大丈夫…」

モモ「それよりほら、扉を開けるっすよ」

京太郎「え?い、良いのか?」

シロ「鍵は空いてるらしいから…」

京太郎「じゃ、じゃあ…」ガチャ

パーン

京太郎「うおっ!」ビクッ

玄「アナタ、お帰りなさーい!」

京太郎「く、玄…」

玄「えへへ。びっくりさせちゃった?ごめんね」

京太郎「あぁ、いや…ついこの間、もっとびっくりしたし」

玄「???」キョトン

京太郎「いや、なんでもない」

玄「そう…?じゃあ、部屋に入ってゆっくりしててね」

玄「ご飯すぐ作っちゃうから!」

京太郎「あ、あぁ…」


京太郎「(…しかし、こうして見てると…アレだな)」

京太郎「(あんまりこの部屋で生活してたった実感がないなぁ…)」

京太郎「(俺、本当にここに住んでいたんだろうか…?)」

モモ「あ、私も手伝うっすよ」

玄「ありがとう。じゃあ、これの盛り付けお願いできる?」

シロ「……私も何かする」

モモ「し、シロさんが自発的に何かをするって言うなんて…」ビックリ

シロ「…私だって帰ってきた京太郎を労ってあげたい…ダルいけど」

玄「じゃあ、こっちの取り皿並べてってくれる?」

シロ「分かった」

京太郎「…あ」トクン

京太郎「(……………そっか)」

京太郎「(そう…なんだな)」

京太郎「(俺…この光景、見た事ある)」

京太郎「(モモとシロさんと玄さんがいて…)」

京太郎「(俺の大事な人達が一緒に暮らしている…そんな光景)」

京太郎「(…そうか。そうなんだ)」

京太郎「(…うん。思い出して…来た)」

京太郎「(俺は…俺は確かにここに住んでいた)」

京太郎「(この魅力的な恋人たちと…心を重ねて…想いを通じ合わせて来た)」

京太郎「(…勿論、色々とトラブルがあったり…苦難もあったけれども…)」

京太郎「(俺は…俺は確かに…)」


京太郎「…………」ギュッ

玄「わわっ!」

モモ「ど、どうしたっすか?」

シロ「何処か痛い…?」

京太郎「…いや、そんな事ないよ」

京太郎「寧ろ…嬉しくて…幸せで堪らない」

モモ「…京さん…?」

京太郎「…俺、こんだけ皆の事が大事だったんだな」

京太郎「三人が一緒の視界に入った途端…全部思い出すくらいに」

シロ「…思い出したの?」

京太郎「あぁ。思い出したよ、全部」

京太郎「モモの事も…シロの事も、玄の事も…」

京太郎「全部…全部…思い出した」

玄「…アナタ…っ」ジワ

京太郎「…待たせてごめんな、皆」

モモ「もう…待たせすぎっすよ…っ」ギュゥゥ

シロ「…おかえりなさい」ギュッ

玄「…帰ってきてくれただけで…私は幸せ…」ダキッ

京太郎「…あぁ。ただいま」



カンッ





それとおまけが一個あります


宮守の同窓会から数ヶ月、エイスリンさんが再び日本へとやってきた。

シロさんにも連絡せず、俺だけにコンタクトを取った彼女に呼び出され、俺は彼女と一緒に街へ。

そこで話を聞く限り、どうやら彼女は数カ月前のあの乱交を夢だと思い込んでいたようだ。

だが、あまりの生々しさにもしかしたら現実だったのではないか?とそう疑い始めたのだろう。

俺にぽつりぽつりと漏らす彼女の言葉からはそれが伝わってきた。

俺自身、そんな彼女にどう言えば良いのか分からなかった。

あったと肯定すれば良いのか、なかったと嘘を吐けば良いのか。

悩んだ末に俺が選んだのはエイスリンさんになかったと、そう嘘を吐く事だった。

それに彼女も安心してくれて、普通に昔話に華を咲かせるようになった。

……そう思っていたのは俺だけだったんだろう。

半ば酔いつぶれた彼女を部屋へと送った先で俺はエイスリンさんに押し倒された。

やっぱりアレが夢だったのか確認させて欲しいとそう言ってズボンを脱がされムスコを露出させられる。

そこまでされて、もう誤魔化す事なんて出来ない。

夢とまったく同じ形をしていた俺のムスコにエイスリンさんはすべてを悟り…そして俺に跨った。

初めてが乱交だなんて酷いとそう言いながら、やり直しを要求する彼女に俺も我慢が出来ない。

酒で理性が薄れていたのもあって、あっさりと肉体関係を持ってしまった。

それでエイスリンさんも満足してくれたらまだ一夜の過ちで済んだんだろう。

だが、すべてが終わった後、エイスリンさんは数カ月前の記憶を完全に思い出してしまった。

しかも、まるで痴女のように俺とのセックスを強請るようになったのである。

そんな彼女が満足するまで付き合い続けたけれど…俺はこれからエイスリンさんにどう付き合っていけば良いのか分からない。

セフレのような関係を続けるべきなのか、それとも責任とって恋人になるべきなのか。

…とりあえず明日のエイスリンさんの見送りにはちゃんと忘れずに行くようにしよう。



これで本当にカンッ!

二周目?そんなもんねぇよ!!

あ、でも、記憶喪失で十年後っていうネタを使って他の人がスレ立ててくれるのは大歓迎です

私も参加しに行きます

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