シンジ「ちょいエロな欲望を、したいかされたいかで判定する?」 (92)

アスカ「そうよ。アタシ達は歳をとらないって言っても、何だかんだで心も体も中学生のままな訳だし。少しぐらいはそういう事に興味があるでしょ」

マリ「今回はそれをみんなで話し合って、した方が燃えるのか、された方が萌えるのか、どっちなのかを判定しようと思ってね」

レイ「そうやって、中学生らしい健全なちょいエロを模索する事にしたの」

シンジ(健全って言うのかな、それって……)

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シンジ「えと……それで、綾波。具体的には何をするの?」

レイ「簡単な事。私達は『したい』か『されたい』かのどちらかを答えるだけでいいの」

アスカ「予めヒカリから、好きな人としたいちょいエロな事をいくつか紙に書いてもらってあるのよ。それがこの箱の中に入ってるから」

マリ「そこから一枚引いて、その内容を『したい』か『されたい』かのどちらかで答えればいいって事だね」

シンジ「……ふうん」

シンジ「ちなみに……アスカはその内容を知ってるの?」

アスカ「ううん。何が書いてあるかはアタシも知らない。でもまあ、奥手のヒカリの事だから、変なのはないと思うけどね」

マリ「とりあえず、こういうのはとにかく一回やってみた方がわかりやすいよね。って事で、早速引くよー」スッ

ゴソゴソ

マリ「よし、これ。これに決めた」サッ


アスカ「じゃあ、それが一回目のね。で、何が書いてあった?」

マリ「んー……」ガサッ


レイ「」ジッ

シンジ「……何だろ? 洞木さんのしてみたい事って」

マリ「レイプ」


レイ「」
アスカ「」
シンジ「」

マリ「じゃあ、判定いこうかー! 好きな人をレイプ『したい』か、好きな人からレイプを『されたい』か!」

アスカ「ちょっ、アンタ、待ちなさいよ!/// そんなの答えられる訳な」

マリ「シャラーップ。もう判定に入ってるんだよ。後は答えるだけだからねー!」

レイ「……どちらの方が、ポカポカするかという事ね」

シンジ「…………ポカ……ポカ?」


マリ「それじゃあ、いっくよー!」

アスカ「ダメ、ちょっ、待っ///」

マリ「いっせーのーで!」


判定
レイ↓1
アスカ↓2
シンジ↓3
マリ↓4

深夜で書いてた人?

>>11
そう。遊びに来た
続き投下

レイ「されたいわ」

アスカ「し、したいわよ//」ボソッ

シンジ「僕は……やっぱりされたいかな//」

マリ「私もされたいにゃー」



レイ「……?」チラッ

シンジ「……え?」チラッ

アスカ「え///」

マリ「……ん?」チラッ


レイ「……したい?」

シンジ「アスカ……レイプしたいの?//」ドキドキ

マリ「……したいんだ、姫?」ニヤニヤ

アスカ「!//////」カアッ

アスカ「い、いいじゃないの!/// 好きな人を無理矢理犯したいって思うのは普通でしょ!?///」

レイ「いいえ、普通じゃないわ」

マリ「犯罪だしねえ」

アスカ「」


シンジ「あ、でも、女の人から無理矢理されるのは……その……いいと思うんだ///」ドキドキ

マリ「好きな人なら、確かに犯される方がいいからねえ。そういう意味じゃワンコ君は正しいんだけど……」

レイ「ちなみに、あなたはどういう風に犯したいの?」

アスカ「え? あ、そ、そうね……」

『アスカの妄想』


アスカ「ふふっ。シンジ、ようやく捕まえたわよ」

シンジ「ア、アスカ、急に何!?//」


シンジの上に馬乗りになり、両手をしっかりと押さえつけるアスカ


アスカ「何って決まってるじゃない。これからアンタを犯すのよ。覚悟しなさい」

シンジ「え、ア、アスカ!?///」ドキッ

シンジ「や、やめてよ!/// そんなっ……無理矢理だなんて……!///」モジモジ

アスカ「そうは言ってるけど、全然抵抗しないじゃない。アンタ……本当はされたいんでしょ?」

シンジ「ち、違うよ!/// これは……その。アスカが僕の手足を押さえつけてるから……///」

アスカ「じゃあ、今、アタシのお尻に固いものが当たってるのはどうしてよ? きちんと白状しなさい、シンジ」


シンジの耳元に顔を寄せて、そっと囁く


アスカ「アタシに犯されたいんでしょ? 無理矢理されて興奮してるんでしょ? ちゃんと言いなさいよ」

シンジ「///」ゾクゾク

シンジ「ち、違う……/// 僕はそんな事思ってなんか……///」フイッ


顔を逸らすシンジ

それを見て、アスカが「ふうん……」と意地悪げな笑みを浮かべる


アスカ「これだけここを大きくしておいて、まだそんな事を言うんだ」


腰をずらし、片手で器用にジッパーを下げて、シンジのものを取り出すアスカ


アスカ「もう先走り汁まで出して、準備万端じゃない。嘘つき」


そう言いながら、滑らかな手つきでシンジのものをしごいていく


シンジ「あっ!///」ビクッ

アスカ「体はこんなに正直なくせに」


小悪魔のような笑みを浮かべながら、シンジの乳首にもそっと息を吹きかける


シンジ「っ……!///」

シンジ「ダ、ダメだよ……アスカ/// 僕、嫌だよ、こんなの……///」フイッ


震えながらか細い声を出して、形ばかりの抵抗を見せるシンジ

アスカは体ごとシンジに密着させて、それを押さえつけた


アスカ「ホント、強情なバカシンジね。……うるさいから、口塞ぐわよ」スッ

シンジ「んぐっ!///」


シンジの唇を無理矢理奪う。そして、舌を絡ませながら、手は休まずシンジのものをしごいていく


シンジ「っ/// っ、ぅ、あっ……///」ビクッ

アスカ「」プハッ

アスカ「女の子にいいように弄ばれて喘ぎ声出しちゃうなんて、さっすがシンジね。……このド変態」ペロッ

シンジ「だ、だって、こんなの……!/// うっ、ぁ……!/// 耳は!///」ハァハァ

アスカ「耳は何? 気持ちいいんでしょ? 正直になりなさいよ」レロレロ

シンジ「っ!///」ビクッ

シンジ「あっ、アスカ、もう……!」

アスカ「んっ……まだ我慢しなさいよ、バカシンジ。夜は長いんだから……」ピタッ

シンジ「え……。ぁっ……」ハァハァ


発射寸前でアスカは手を止めると、シンジの上にまたがりながら、自分の服をするすると脱いでいった

形のよい美乳が現れ、アスカの恥ずかしい部分も全て露になる。シンジの目から見てもそこはぬるぬると濡れ光っていた


アスカ「アンタの全身、犯し尽くすまで今日はやめないから覚悟しなさいよね//」クパァ

シンジ「!/////」


自分のを片手で開き、シンジのものを手に取って奥まで入れるアスカ。お腹がジンジンするような快感に突き動かされ、気がつけば腰が自然と動いていた


アスカ「んっ!/// あ、いい! おっきい///」パンパン

シンジ「ア、アスカ!/// ダ、ダメだよ、そんないきなり激しっ!/// や、やめっ!///」ビクッ


シンジが逃げられないように押さえつけながら、アスカは我を忘れたかのように腰を動かし続けた……

アスカ「……みたいな感じかしら?」



レイ「」
シンジ「////」ドキドキ
マリ「」

レイ「弐号機の人……無理矢理犯すのは良くないわ」

マリ「無理矢理されるのはちょっと興奮しちゃうけど、その逆はねえ」

アスカ「な、何よ!/// 何でアタシだけ変な目で見られなきゃいけないのよ!!」

シンジ「あ、でも、その……。アスカのそういうとこ……悪くないと思うよ///」ドキドキ

アスカ「え……///」ドキッ


レイ「……碇君」

マリ「うーん……なんか面白くないなあ」ボソッ

アスカ「」フフン

アスカ「ほーら見なさい! シンジはされる方が好きって言ってるじゃない! だから、アタシは間違ってなんかないのよ!」ビシッ


レイ「でも、多数決ではアウトだから」

マリ「だよねー」

シンジ「それはまあ……うん」

アスカ「」

マリ「とはいえ、ワンコ君がレイプに走るとこってあまり想像がつかないけどね」

レイ「逆に弐号機の人が逆レイプするのは想像がつきやすいわ」

アスカ「」


マリ「実際、どうなの、ワンコ君? 君、レイプとかしてみたいって思う?」

シンジ「うーん……。やっぱり、そんな事はしたくないかな……」

レイ「そうね……。残念だけど、そんな感じがする」

マリ「仕方がないか……。これは諦めだね」

レイ「…………」

アスカ(よしっ)ガッツポーズ

アスカ「さ♪ それじゃ、次にいくわよ」


レイ「……次は私が引くわ」

アスカ「アンタが? まあ、いいけど……」

レイ「……いきます」スッ


ゴソゴソ


マリ「さてさて、何が出るかにゃ?」

シンジ「……流石に今度は変なのはないよね?」

マリ「さあねえ♪ それはどうかなあ?」

シンジ「?」

レイ「これ……」スッ

アスカ「さっさと開けなさいよ。次は何?」


レイ「…………」ガサッ



シンジ「……何だろう?」

マリ「♪」



レイ「…………」


レイ「……次は」

アスカ「次は?」

レイ「……アナル調教ね」



アスカ「」
シンジ「」
マリ「」

レイ「それじゃあ、アナル調教を『したい』か『されたい』かで判定するわ」

アスカ「ちょっ、ま、待ちなさいよ!/// ヒカリ、何てものを書いて」

マリ「よっしゃー。そんじゃちゃっちゃといくよー!」

シンジ「え、ちょっと、これは僕も流石に!///」


レイ「いっせーので……」



判定
レイ↓1
アスカ↓2
シンジ↓3
マリ↓4

レイ「されたいわ」

シンジ「されたいかな……//」

アスカ「さ、されたいわよ///」

マリ「されたいねー」



レイ「?」

シンジ「?」

アスカ「?」

マリ「?」

マリ「おー、全員が揃ったよ」

アスカ「すごいわね」

シンジ「あ、でも、良かったよ。これならなんか恥ずかしくないし」

レイ「そうね。全員同じなら、問題ないわ」

マリ「だねー。みんなが揃うってのはいい事だよ」

シンジ「ほんとだね」ニコッ

アスカ「そうね。悪くないわ」

レイ「ええ」コクッ

レイ「…………」

アスカ「…………」

シンジ「…………」

マリ「…………」

マリ「……ちょっと、レイちゃん。あと、姫。こっちに来て」

アスカ「……うん」テクテク

レイ「ええ」テクテク



マリ「これって誰がアナル調教するの?」ボソボソ

レイ「…………」

アスカ「…………」

アスカ「全員されたいんじゃ、どうしようもないじゃないの、こんなの」ボソボソ

レイ「する人もされる人もいないわ」ボソボソ

マリ「というか、ワンコ君がされたいってある意味問題だよね、これ」ボソボソ

レイ「……それは、どういう事?」ボソボソ

アスカ「カヲルがいるでしょ。アイツに何されるかわかんないわよ、シンジ」ボソボソ

マリ「だよね。ワンコ君には今のところその気はないみたいだけど、でも、ひょっとしたら……」ボソボソ

アスカ「あいつ、押しに弱いから、押し倒されてそのままなんて事も……」ボソボソ

レイ「……碇君のお尻が危ないわ」ボソボソ

マリ「よしっ。みんなでワンコ君をアナル調教してホモの手から助けよう」ボソボソ

レイ「ええ、わかったわ」ボソボソ

アスカ「え?」

マリ「ワンコ君、ちょっと君もこっちに来て」

シンジ「?」

レイ「大事な話があるの」

アスカ「え? え?」


シンジ「一体、何? 真希波」テクテク

マリ「今だっ!」バッ

レイ「押さえつけるわ」バッ

シンジ「!? ちょっ、ええっ!?//」ドサッ

アスカ「」

マリ「ターゲット確保! これよりミッションを開始!」

レイ「服を脱がせるわ!」サッ、カチャカチャ

シンジ「え!?/// だ、ベルトを外さ、や、やめてよ!///」ジタバタ


アスカ「……な、なにしてんのよ、アンタら!?///」

マリ「何って……アナル調教に決まってるじゃん。ほら、姫も手伝ってよ」

レイ「碇君、暴れないで! 大人しくしてればすぐ済むから」

シンジ「すぐ済むって……!/// ま、待って! やめ、パンツを脱がさないで!///」ジタバタ


マリ「上の口ではそう言っても下の口はどうかにゃー」

レイ「少し大きくなってるわ。碇君も嫌いじゃないのね」


シンジ「た、助けて!///」ポロンッ

アスカ「!/////」カアッ

マリ「よっと。ほら、ワンコ君、諦めなよ」ガシッ

シンジ「うあ……!/////」カアッ


シンジをまんぐり返しにして、手と足で押さえつけるマリ。羞恥からシンジの頬が真っ赤に染まる


マリ「ローションがないからよく唾で濡らしてと」ペロペロ

シンジ「お、お尻っ!/// やっ!///」ビクッ


アスカ「や、やめなさいよ、アンタ達///」チラッ

アスカ「シ、シンジが嫌がってるじゃないの/////」チラチラ


レイ「まずは指一本からね、碇君」ヌプッ

シンジ「ぁっ!////」

レイ「碇君、気持ちいい?」ズプズプ

シンジ「あ、綾波!/// やめ、なんか変な感じがするから!///」

マリ「そうかあ。気持ちいいのか、ワンコ君。じゃあ、レイちゃん。次は指二本いこうか。あと、こっちもと」シコシコ

シンジ「っ!////」ビクッ


既に大きくなってるものをゆっくりしごくマリ。レイもそのリズムに合わせて、指の挿入を繰り返す


シンジ「だ、ダメだよ、やめてやめて!/// で、出ちゃう! 出ちゃうから!///」

マリ「もう? ちょっと早くないかい、ワンコ君」シコシコ

レイ「碇君が……喜んでくれてて嬉しい//」ズプズプ


アスカ「/////」チラチラ


シンジ「あっ!/// っ! で、出る!////」ビクッ

シンジ「うっ!///」ドピュッ

シンジ「あ、あぁ……」ビクッ……ビクッ


マリ「わお。一杯出たねー、ワンコ君♪ いい子いい子」ナデナデ

レイ「可愛いわ、碇君// そうやって大人しくしてて。もう一回してあげる//」ヌプッ

シンジ「あっ……/// うぅ……///」カアッ


アスカ(スゴい……////)ドキドキ

シンジ「……みたいな感じで調教されてみたいんだけど」



レイ「」
アスカ「」
マリ「」

アスカ「ア、アンタ、変態じゃないの?///」

レイ「……でも、気持ちはわかるわ」

アスカ「!?//」

マリ「うん。それはそれでアリかにゃー」

アスカ「アンタまで!?//」


レイ「でも、したくはないの。ごめんなさい、碇君」

マリ「残念だけど、私もパスかなあ。やっぱりされたいし」

アスカ「」


シンジ「そっか……」ショボン

シンジ「でも、仕方ないよね。みんなされたいんじゃ、そうなっちゃうよね」

レイ「ええ、そうね」

マリ「だからってワンコ君。男に走るのはダメだよ。アレは良くないから」

シンジ「う、うん……わかってる」


アスカ(……何でこんな会話が普通に成り立ってんのよ。アタシがおかしいの!?)

シンジ「じゃあ、えと、次は僕が引くね」スッ

マリ「ん。そだね。よろぴくー」


ゴソゴソ


シンジ「……それじゃこれで」スッ

レイ「碇君、何て書いてある?」


シンジ「えっと……」

『抱き寄せられてのキス』

シンジ「…………」


アスカ「何よ、シンジ。もったいぶらずに早く言いなさいよ」

マリ「さあて♪ どう出るかにゃ?」

レイ「」ジッ


シンジ「次は……」

レイ「次は?」

シンジ「……目隠し付きで全裸で公園散歩」



レイ「」
アスカ「」
マリ「」

シンジ「じゃあ、判定いくよ。好きな人に目隠しして全裸で公園を散歩『させたい』か、好きな人から目隠しされて全裸で公園を散歩『させられたい』か」


アスカ「ちょっ、ヒカリ!/// さっきからハード過ぎじゃない!!」

レイ「……難しいわね」

マリ「悩んじゃうよねー」

アスカ「アンタらも、おかしいでしょ!/// ちょっとは疑問に」

シンジ「いっせーのーで!」

アスカ「」



判定
レイ↓1
アスカ↓2
シンジ↓3
マリ↓4

レイ「させられたいわ」

アスカ「さ、させたい///」ボソッ

シンジ「させたい……かな」

マリ「させたいねー。楽しそう♪」



レイ「え?」

アスカ「は?」

シンジ「ん?」

マリ「お?」

アスカ「アンタ、させられたいの?」

レイ「……ええ、そうだけど」

シンジ「なんか意外だね……。綾波ってそんな感じがしないけど」

マリ「一番、裸になる事に抵抗がなさそうなんだけどなあ……。それで興奮するの?」

レイ「え、だ、だけど……」

アスカ「だけど?」

レイ「させるより、されたい……と思うから」

マリ「うーん……」

マリ「姫とかはまあわかるんだよね。姫、Sっぽいし」

アスカ「Sって、別にそんな事ないわよ//」フイッ

マリ「でまあ、百歩譲ってレイちゃんもわかるとするよ。命令するより、命令された方が嬉しい、みたいな感じでさ」

レイ「……」コクッ


マリ「だけど、ワンコ君はおかしい」

シンジ「え?」

マリ「ワンコ君、これまで見る限り、完璧にドMじゃん? なのに今回に限って、どうして『させたい』なのかにゃ?」

アスカ「まあ、確かに気になるわね。って言っても、シンジが露出させられるところもあまり想像がつかないけど」

シンジ「いや、だけど、その……」アセアセ

レイ「…………」


シンジ「ぼ、僕だって、その男だし……/// 恥ずかしい格好で外に出るよりは、出させたいって言うか……」

シンジ「恥ずかしがってる女の子って……その、可愛いし///」

アスカ「」ピクッ

レイ「つまり、こんな感じならいいのね」

『レイの妄想』


シンジ「さ、綾波。着いたよ。コートを脱いで」

レイ「脱ぐの……?」

シンジ「もちろんだよ。その為に来たんだよね?」

レイ「そうだけど……」

レイ「でも、人がいるわ……//」


シンジ「綾波、平気でしょ? 裸を見られても気にしないよね?」

レイ「そんな事ない……// それに、今は……//」モジモジ

レイ「さっき、碇君に散々弄られたから、濡れてて……///」

レイ「太ももまで垂れてきてるし……///」モジモジ

シンジ「それ、僕のせいじゃないよね? 綾波が変態だから濡れてるんだよね。そうでしょ?」

レイ「……ずるいわ、碇君/// そんな言い方///」

シンジ「いいから脱いでよ、綾波」

レイ「本当に……今?// 人がいるのに……///」

シンジ「うん」

レイ「……わかったわ…………///」ファサッ

シンジ「……恥ずかしい、綾波?」

レイ「……///」コクッ

シンジ「ほら、あっちのおじさんとかこっちをすごい見てるよ。もうガン見の領域だよね」

レイ「……///」サッ……

シンジ「隠さないでよ、綾波。普段から父さんに見せてるんでしょ? 平気だよね?」

レイ「……平気じゃ……ない/// 今は碇君がいるから……///」

シンジ「…………」

レイ「碇君にしか見せたくない……/// だから///」

シンジ「…………」

シンジ「綾波……」

レイ「……何?///」

シンジ「はい、首輪」ジャラッ

レイ「……え」

シンジ「綾波が今日一日僕の言う事を素直にきくなら、その言葉を信じるよ。だから、首輪」

レイ「つ……つければいいの?///」

シンジ「うん」

レイ「わかったわ……今つけるから///」カチャカチャ

レイ「これでいい、碇君?///」ジャラッ

シンジ「うん。じゃあ四つん這いになって」

レイ「……///」スッ


レイ「なったわ……///」


シンジ「それじゃ、そのまま帰るよ」クルッ

レイ「え……?///」

シンジ「帰るよ。綾波」グイッ

レイ「う……。ご、ごめんなさい// わかったわ」

シンジ「うん」テクテク

レイ「……////」ヨチヨチ

シンジ「……やっぱりみんな見てるね。特に綾波の後ろ」

レイ「……/////」カアッ

シンジ「それだけ濡らしながら、お尻を振って犬みたいに歩いてるんだもん。まるで誘ってるみたいだよね」

レイ「……碇君は意地悪だわ/////」

シンジ「向こうで写メ撮ってる人までいるよ」

レイ「っ……/////」カアッ

シンジ「綾波。遅いよ。もっと早く歩いてよ」グイッ

レイ「ん……ごめんなさい//// そうするわ///」


シンジ「」テクテク

レイ「/////」ヨチヨチ

【綾波の家】


シンジ「……ねえ、綾波」

レイ「……なに、碇君?」

シンジ「……ご飯作ってくれる?」

レイ「……ご飯?」

シンジ「うん……。綾波の作ったご飯がなんか無性に食べたくなったから……」


レイ「……碇君が食べたいなら//」


シンジ「……ごめん、綾波。……さっきはあんな恥ずかしい思いさせて」

レイ「ううん……いいの///」


シンジ「……でも」

レイ「……碇君//」

シンジ「何……?」

レイ「良かったら……また今度、公園に連れていって///」

シンジ「え?」

レイ「今度は……他の人に見られないようにしてくれればいいから/// だから///」

シンジ「///」カアッ

レイ「……みたいな感じなら、問題ないわ」



アスカ「」
シンジ「」
マリ「」

シンジ「あ、あの、綾波!/// それは流石にまずいよ!///」

レイ「……でも、碇君。させたいって……」

アスカ「アンタ、バカァ!?/// 限度ってものを知りなさいよ!」

マリ「……あー、うん。今回ばかりは姫に賛成かな」

レイ「……駄目、なの?」

アスカ「ダメよ、ダメ! ぜーったいにダメだからっ!!//」

レイ「……」シュンッ

アスカ「大体、アンタらちょっと過激すぎなのよ! もう少しわきまえなさいよ!//」

マリ「……姫から言われてもなあ」

レイ「逆レイプの人からは言われたくないわ」

シンジ「アスカもあまり人の事を言えないんじゃないかな……」


アスカ「」

アスカ「ああ、もう!/// だったらもういいわよ! ホント、やんなっちゃう! アンタら揃ってバカみたい!」

アスカ「ほら!/// さっさと次にいくわよ!」


マリ(誤魔化したにゃ……)
レイ(……誤魔化したわ)
シンジ(……誤魔化したや、アスカ)

アスカ「いくわよ!/// 次、引くからね!」

アスカ「ああ、ヤダヤダ!/// 猿みたいなやつばっかり! 年中発情期かってーの!///」スッ

アスカ「そんなにシンジとHとかしたいの!?/// バッカじゃないの!?」


ゴソゴソ


アスカ「むー……」


レイ(真顔ね……)
シンジ(……なんか真剣に選んでるっぽい)
マリ(……どれ、取っても大した事書いてないんだけどなあ)

アスカ「よし、これ!/// 次はこれよ!」

アスカ「読むわよ!///」ガサッ


シンジ「あ、うん……」


アスカ「ええと、なになに……//」

『一つのジュースを二人で飲む』


アスカ「……ん?」


アスカ「…………」

アスカ「…………」

マリ「で、姫? 何が書いてあったの?」


アスカ「え、ええと、次は……//」

レイ「次は?」

アスカ「公開セックス」



レイ「」
シンジ「」
マリ「」

アスカ「じゃあいくわよ!/// 好きな人と公開セックス『したい』か、好きな人から公開セックス『されたい』か!///」


シンジ「ちょっと待ってよ、アスカ! それ、今まで出た中で一番過激なんだけど!」

マリ「ていうか、姫! それ、どっちでもほとんどおんなじだよね!?」

レイ「多分、どちらが主導権を握るかの違いね」

マリ「大して変わんないじゃん!?」


アスカ「うっさい!/// グダグダ言ってないでいくわよ!」

アスカ「いっせーのーで!///」



判定
レイ↓1
アスカ↓2
シンジ↓3
マリ↓4

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