佐天「皆を幸せにする能力かぁ」 (15)

御坂「佐天さーん♪またあれやってくれない?」

うわ間違えた

佐天「あれかぁ~。あれは初春が居ないとできないんですよ、美坂さん」

御坂「佐天さーん♪またあれやってくれない?」

佐天「またですかぁ、あんまりやり過ぎると癖になりますよ」呆れ

御坂「おねがい!いろいろ上手くいかなくてストレスたまってるのよー」

佐天「ハァ、わかりました。頭こっち向けて下さい」

御坂「待ってました♪」

佐天「はいリラックスしてー、楽しいことを思い浮かべましょうねー」

御坂(とうまとうまとうまとうまとうまとうまとうまとうまとうま)

佐天「ぐぬぬぬ……てりゃー!不安殺し(トランキライザー)ァァ!!」ペカー

御坂「んがっ!キタキタキタキタキターっ!」ピキピキピキ

佐天「ふぅ、どうですか御坂さん?」

御坂「すごいのっ体ふわふわしてっ気持ち良いっすごいっあはははははは」フーフー

みたいなね

美坂「そんなこと言わないでさ~、あたしともヤろうよ」
佐天「今日はいつにもまして強引ですね・・・。何か白井さんみたいですよ」
美坂「黒子みたいな変態と一緒にしないで!!・・・まぁ、確かに強引だとは自分でも思うんだけどさ・・・っ///」

美坂ははぁっと息をもらし顔を赤くしつつも、佐天の顔色をちらっと伺った。

佐天「私の能力(ちから)はそんなことをするためにあるんじゃないですっ!本当に幸せになるためのもので・・・。ただあの時は仕方なくしただけで・・・っ///」

佐天はそう言いつつも、あの時のことを思い出し身体が火照るのを感じていた。
そんな微妙な変化に美坂も気づいたが、佐天を観察し続けることにした。
さて、どうしたものかと佐天は地面を見つめながら本当に自分は初春が居ないと能力(ちから)が発揮できないと知っている。
幸せにする能力(ちから)。
それは、相手の感情(こころ)を、負から正に昇華させることのできる素晴らしい能力であり、負に満ちた学園都市の生徒等を救ったことがあった。
それを利用して、以前、初春に・・・

さて、ここで問題
佐天は初春に何をしたでしょうか。

誰も解答してくれないのでスルーして続き

それを利用して、以前、初春に・・・あんなことをしてしまった。

佐天「美坂さんも理解ってると思いますど、本当に初春が居ないと私の能力(ちから)は使えないんですっ///」
美坂「それは・・・そうかもしれないけど・・・」

美坂は佐天に相槌を打ちながら、佐天の表情を楽しむと共に徐々にその距離を縮めていった。

佐天「み、美坂さん。何か近くなっているんですけど・・・」
美坂「気のせいよ。もし、近づいているんなら私の電気が惹きつけてるのかもね」
佐天「そ、そんな・・・」

佐天は困惑していたが、どこかこの状況が嫌ではなかった。
それどころか、鼓動は早くなり身体から蒸気が出るような感覚になっていた。

朝とおーぷんだからこんな人少ないのか・・・。

とある超電磁砲っていうアニメのキャラだよ
面白いから暇なら見とけ
一応とある禁書目録が本家でその外伝っていう扱いだが
超電磁砲だけでも楽しめる。
本家見てるとにやっとする場面とかはあるけどな。

まさか見てくれるっていう反応だとは思わなかったわ。

SS書く気力なくなったから
とある超電磁砲の魅力を伝えるスレにするわ。

おまえら協力してくれ

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