京太郎スレです。
咲×ポケモンスレ!
・安価やコンマ判定でストーリーやバトル展開が変わります。
・能力とかはあまり気にしない方向で
・ゲームみたいな感じでは無く近いのは漫画やアニメのパターンです。
・舞台の地方や手持ちは安価や判定を。
それでは舞台安価下2
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カントーに決まりました。 それでは…
オーキド『ようこそ! ポケットモンスターの世界へ! 我々はこの不思議な生き物、ポケモンと共に暮らしておる!』
オーキド『皆はポケモンをペットにしたり共に過ごしたり…共に戦うこともある! さて…それでは君の名前を教えてもらおうかな?』
京太郎はテレビを切る。 今日は旅立ちの日だ。 …自分の夢と…復讐を果たすための…
京太郎「さて、今日は出発の日だ…」
京太郎は持っているモンスターボールを見る。 …父親が残した、唯一のものだ。
母「あら、もう行くの?」
京太郎が家から出ようとすると母親に声をかけられた。
京太郎「うん。 …あまり長くいると…別れがさみしくなるから」
母「そう…辛くなったらいつでも帰って来ていいのよ?」
京太郎「ありがとう…それじゃあ!」
京太郎は勢いよく家から飛び出た。
京太郎「さて、オーキド博士から貰えるんだよな、ポケモンが…」
京太郎は再び持っているボールを見つめる。
京太郎「お前と仲良くできると良いんだけどな…」
京太郎はオーキド博士の研究所へと向かった…
オーキド研究所前
咲「京ちゃん! 遅いよ!」
京太郎「悪いな。ちょっと考えごとしてたら遅くなった」
咲「もう…」
彼女は咲。 京太郎の幼馴染である。
咲「安価下2ちゃんも怒ってたよ?」
華菜「遅いし!」
京太郎「相変わらずウザいなぁ」(遅くなってすいません、池田さん)
咲「本当だよ」(すいません…)
華菜「お前ら…本音と建前が逆になってるし!」
彼女は池田華菜。 京太郎達より一つ上だが同じく新人トレーナーだ。
咲「それじゃあ行こうか」
京太郎「そうだな」
華菜「ちょ! スルーするなし!」
3人はオーキド博士の研究室の前に付いた。
華菜「さ、今日から華菜ちゃんがポケモンマスターへの第一歩! お邪魔しまーす!」
オーキド「おお、池田くん。 それに須賀くんに宮永くん」
もう60半ばを越えようとするのにまだまだ元気に見える男性…彼こそがポケモン研究ね第1人者、オーキド博士である
咲「こんにちは」
オーキド「君たちが旅に出ると聞いてな。 初心者向けのポケモンだ。 フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ。 さあ、好きなポケモンを選んでくれ」
華菜「お前達。 先に選べばいいぞ」
京太郎「いいんですか?」
咲「京ちゃん。 お先にどうぞ」
ポケモンの技のように俺に勧めてくる咲。
京太郎「なら…これだ!」
京太郎が選んだのは…安価下2!
京太郎「ヒトカゲを貰います」
オーキド「うむ。 そいつは本当に元気なポケモンじゃぞ!」
咲「じゃあ私は…」
華菜(しまったし! 須賀に強いポケモンを取ろうと後回しにしたら…宮永に取られちゃうし!)
池田ァ! が焦っている…のを見たのか、咲は意外な行動に出る。
咲「私はフシギダネにします」
華菜(な…宮永…何を考えている!? タイプとか考えないのかー!?)
咲「池田さん、すいません。 最後になってしまいましたが…」
華菜「いやいや! 気にしなくていいし! なら…ゼニガメを!」
3匹が選ばれた…
京太郎達の冒険はこれから始まる…
そんなわけでオープニングは終了です。
最後に…京太郎の持っているポケモン。 安価下2です。 ただし、伝説は無しで!
あー…そう家ば進化前って書くの忘れてた…
すいませんが再安価下2…
進化前で
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