幼女「あー!ろりこんまんだー!」 キモオタ「ふひひw」 (93)

幼女1「ろりこんまんきょうもあそぼー!!」

キモオタ「そうだねぇ、今日は何して遊ぼうかな?」

幼女2「おままごとー!」

幼女3「プチキュアごっこがいいー!」

幼女4「やだやだ!えほんよんで!よんで!」

幼女5「……おにごっこ」

キモオタ「順番!順番だよ、それじゃじゃんけんで決めよう」

幼女1「さいしょはグー!」

幼女たち「じゃんけんぽん!」

幼女3「まけちゃったあ…」

幼女4「やったー!」

幼女たち「あいこでしょ!」

幼女1「わたしかった!かった!」

キモオタ「うんうん、4ちゃんと1ちゃんじゃんけんしてね」

幼女4「さいしょはグー!」

幼女1「じゃんけんぽん!」パー

幼女4「かったー!」チョキ

キモオタ「それじゃ、絵本を読んであげようね、さあみんなこっちに座って」

幼女たち「はーい!」

キモオタ「昔々、あるところに――」

幼女3「わくわく」

幼女2「……」

キモオタ「おじいさんとおばあさんがいました」

キモオタ「おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは――」

BBA「ちょっとあんた!!」

キモオタ「はい?」

BBA「こんなとこでなにやってんのよ!!!!」

キモオタ「え……幼女ちゃんたちに絵本をよんであg」

BBA「あなたって最近テレビに出てくるロリコンってのでしょ!」

キモオタ「え、あ……」

BBA「うちの子に変なことするつもりでしょ!この変態!」

キモオタ「そんなことしませんよ!」

BBA「うそおっしゃい!絶対性的虐待するわよ!」

キモオタ「子供のまえでそんなことを言わないでください!」

幼女2「ママ!やめて!」

BBA「幼女2ちゃん!こんなキモイ男と遊んじゃいけません!」

幼女3「ろりこんまんはせーぎのみかただよ!」

BBA「まあ! 今なんて?」

幼女1「ろりこんまんはせーぎのみかただよ!いつも遊んでくれるもん!」

BBA「せせせせ性戯の味方??!!やっぱりロリコンじゃない!!」

キモオタ「子供が好きなだけです!」

BBA「こんなキモイ男が子供好きなんて絶対犯罪犯すわよ!幼女ちゃん帰りますよ!」

幼女2「やだやだ!ろりこんまんとあそぶー!」

BBA「いいから帰りますよ!!!!ああ、汚わらしい」

幼女4「ろりこんまん…」

キモオタ「いいんだよ、仕方ないさ」

幼女1「2ちゃん、かわいそう…」

???「奥さん待ちなさい!」

BBA「なによ!」

イケメン「その子は本当に遊びたがってるんですから」

BBA「やだ……イケメンじゃない」

イケメン「僕も子供が好きなんです、一緒に見ますから遊ばせてやってください」

BBA「ま、まあイケメンなら安心だわね」

キモオタ「……」

幼女2「ろりこんまん…」

BBA「それじゃ2ちゃん、遊ぶならこういうイケメンとにしなさい」スタスタ

幼女2「やったー!」

イケメン「さあ幼女たち、ぼくと遊ぼう!」

キモオタ「あの、さっきはどうもありがとうございます」

イケメン「いいのさ、子供が好き同志、仲良くしようじゃないか」

キモオタ「それじゃ続きをしようか」

幼女たち「わーい!!」

イケメン「さあ、何して遊ぼうか」

幼女たち「プチキュアごっこ!」

キモオタ「よーし、プチキュアごっこしよう!」

幼女2「ろりこんまんはクルシーメね!」

イケメン「じゃあ僕は…」

幼女5「イケメンさんはおきゃくさん!」

イケメン「お客さん?」

幼女1「みてるだけだよ!」

イケメン「でも僕は悪い王様とかがいいなあ」

幼女4「だめーっ!」

キモオタ「こらこら、イケメンさんにいじわるはだめだよ」

幼女3「だって……」

キモオタ「みんなはいいこだから、ろりこんまんそんなことしないと思うなあ」

幼女1「じゃあヤクチューね」

イケメン「よおし、お兄さんはヤクチュ-だ! グエエ!ヤククレー!」

幼女3「キャーキャー!」

キモオタ「俺も負けずに!」

数時間後

キモオタ「それじゃ、みんなばいばーい!」

幼女たち「ばいばーい!ろりこんまーん!」

幼女1「あしたもあそんでねー!」

キモオタ「気を付けて帰るんだよ!」

幼女3「はーい!」

イケメン「ああ、楽しかった」

キモオタ「そうですね、今日もみんなご機嫌でよかった」

イケメン「それにしてもBBAはひどいなぁ」

キモオタ「なれっこですから」

イケメン「人間は顔じゃない、心だ」

キモオタ「……!」

イケメン「キモオタだからって性犯罪者と決めつけるのはよくない」

キモオタ「そろそろ用件を言ってもらおうか、イケメンさんよ」

イケメン「……もう一度戻ってくれないか、キモオタ!……いや、ロリコンマン!」

キモオタ「そう言う事だろうと思った、しかし俺はもう戻らん」

イケメン「なぜだ!」

キモオタ「疲れたんだ、もう」

イケメン「世界中の子供たちが君を求めているんだ、君の救いを!」

キモオタ「ロリコンマンは一人だけじゃない、世界中にいるだろう」

イケメン「君ほどの能力はない、むしろカスだ!」

キモオタ「……」

イケメン「今でも心無い男や頼るべき母親に虐待されているんだぞ!」

キモオタ「分かっているさ!」

イケメン「…!」

キモオタ「どんなに救っても、どんなに駆け回っても、弱い者は常にいじめられる」

キモオタ「だから、だから俺は悟った!俺一人がどうこうできるんじゃないと」

イケメン「……」

キモオタ「だから俺は戦わない」

キモオタ「戦わなくても子供たちを救う方法があるんだ!」

イケメン「その方法とはなんだ?」

キモオタ「子供たちと遊ぶことさ」

イケメン「遊ぶ…?」

キモオタ「遊んで、話を聞いて、子供たちの顔を見るんだ」

キモオタ「そうすることで子供たちは心を開く」

イケメン「……」

キモオタ「幼女2ちゃんは最初、引きこもりがちだったんだ」

キモオタ「あんなにかわいい笑顔ができるのに、親はひどいスパルタと不倫三昧でね」

キモオタ「だからちゃんと接してここまでこれたんだ」

キモオタ「時間はかかるが、子供たちを救うのは力じゃない、心だ」

イケメン「……」

イケメン「甘いな」

キモオタ「……?」

イケメン「そんなクズ親なんかぶっとばしゃいいだろ!」

キモオタ「何を言うんだ!」

イケメン「お前も散々ひどいこと言われたろう、なぜ言われたままなんだ!」

キモオタ「それは……」

イケメン「まあいい、あんたがそんな甘ちゃんになったとは思わなかったぜ」

イケメン「残念だよロリコンマン」

イケメン「だが俺はあんたがかならず戻ると信じてる」

キモオタ「イケメン…!」

翌日 幼稚園

先生「はいみなさん、きょうは大切なお話がありますよ」

ショタ「なになにー!?」

ショタ2「せんせいのおっぱいでかいってはなし?」

先生「こっこら!違います!」

幼女2「ショタ2くんえっちー!」

幼女3「いやーん」

先生「はいはい静かに!最近このあたりで不審者がでるというお話です」

ショタ「ふしんしゃってなんだ?」

先生「怪しい人のこと!いいですか、夕方はなるべく2人以上で帰ること、遅くまでいちゃいけませんよ」

幼女1「はーい」

先生「幼女ちゃんたちはとくに気を付けてね」

幼女5「ろりこんまんがいるから平気だよ!」

先生「ろろろロリコンマン?!」

幼女「ろりこんまんはつよいんだよ!おかしもくれるし」

ショタ「マジかよいいな~」

先生「幼女ちゃん、そういう人が不審者なんですよ」

幼女「ろりこんまんはふしんしゃじゃないよ!とってもやさしいんだよ!」

先生「いけません!今日から遊んじゃだめですよ」

幼女2「ろりこんまんはわるくない!」

先生「幼女ちゃんたち……」

幼女1「ろりこんまんはせーぎのみかたなんだよ!」

先生「」

ショタ「あ!先生が倒れた!」

ショタ2「おっぱいももうぜ!」

ショタ3「おっぱい!おっぱい!」

幼女「なんでわかってくれないのかなあ?」

幼女2「ちょっとだんしえっちなことするなー!」


キモオタの部屋

キモオタ「ふひひwww今日もプチキュアかわいいですなあwwww」

キモオタ「よもや俺が辞めた理由がプチキュアのためなんて気づかまいwwww」

キモオタ「ひょーwwwwプチハッピー今日は一段とせくすぃーwwww」

キモオタ「ふひひwwwwプチてぃんくるたんキターーーーー!!!!!!!!!!」

バァン!

キモオタ「ふひっ!」

イケメン「てめえ…」

キモオタ「い、イケメン!」

イケメン「こんなとこでなにやってんだ!」

キモオタ「プチキュアみながら、自己発散……」

イケメン「ズボン履け」

キモオタ「はい」スッ

イケメン「お前は妹の事を忘れたのか!」

キモオタ「!」

イケメン「お前をロリコンにしたかわいい妹を!」

キモオタ「やめろ…」

イケメン「妹があのy…」

キモオタ「やめろおおぉ!!!」ガシャ-ン!

イケメン「完璧に見損なったぜ、もう知らん!」ダダダ

キモオタ「畜生…!」

キモオタ「妹……」

回想
キモオタ「妹ー!ご飯だぞー!」

キモオタ「妹?」

キモオタ「妹ー!」

キモオタ「おかしいな」

キモオタ「入るぞー?」コンコン

キモオタ「妹!?」

妹「」プラーン

キモオタ「そんな……なぜだああああああ!!!!」

キモオタ「……遺書?」

遺書「わたしわ おかされました もういきていけません さようなら」

キモオタ「誰が、誰がこんなことをおおおおおおおおおおお!!!」

回想終わり

キモオタ「あれから3年…俺は復讐のためにロリコンマンになった……」

キモオタ「子供に手を出す奴らはみんなぶちのめした」

キモオタ「命乞いしても容赦なく、叩き潰した」

キモオタ「快感だったんだ」

キモオタ「それまで自分がしようとしていたことを自分にされた時の奴等の顔は皆滑稽だった」

キモオタ「イケメンのように、力で変えてやると思ってた」

キモオタ「だけど、何かが違うと思った」

キモオタ「助けた子供たちの怯えた顔は忘れられない」

キモオタ「さいしょは犯人に対する怯えかと思っていたが」

キモオタ「自分にたいして怯えていたんだ」

キモオタ「俺はあいつらと同じだ」

キモオタ「俺はもう戦うのはやめた」

キモオタ「プチキュアも始まったし」

キモオタ「力がすべてじゃない」

キモオタ「子供たちを救えるのは、愛情だ、心だ!」

キモオタ「健やかに育つ子供たちを見守るのが俺の使命なんだ」

キモオタ「たとえ変態と呼ばれても、犯罪者と呼ばれても」

キモオタ「俺は子供たちのためなら、あえて受け止めよう!」

キモオタ「さあプチキュアの続き続き♪」


路地
イケメン「キモオタめ……」

イケメン「なぜ戻らないんだ?」

イケメン「奴らはそこまで来ているというのに…」

イケメン「もう時間がない!が、俺はロリコンマンにはなれん…」

イケメン「なぜ俺はロリコンマンになれないんだ?」

イケメン「……」

???「力を貸してやろうか?」

イケメン「なに?!」

???「ふふぃふぃふぃ、力を貸すといってるのさ」

イケメン「お前はだれだ?!」

???「ふふぃふぃふぃ、お前の望んでいる男だよ」

イケメン「何が望みだ?」

???「俺はお前の体が欲しい、お前はロリコンマンを倒したいんだろう?」

イケメン「な…!」

???「さあ、俺と合体するんだ!」

イケメン「ぐああああああああああああああああ!!!!」

幼稚園

先生「はーい、それでは皆さんさようなら!」

幼女「「せんせーさよーならー!!」」

ショタ「「前が見えねぇ……」」

先生「皆さん気を付けて帰るんですよ!」

幼女「はーい!」

幼女2「1ちゃん、いっしょにかえろ!」

幼女「うん!かえろかえろ!」

幼女2「はやくろりこんまんとあそぼ!」

幼女3「こんどはおままごと!」

???「ねえねえ君たち?」

???「おにいさんとあそばない?」

幼女2「おにいさんだあれ?」

幼女3「知らない人についていっちゃだめってろりこんまんいってたよ」

幼女「きょうはろりこんまんとあそぶからあしたね!」

???「ろりこんまん……ロリコンマン!!」

幼女「ひっ!」

???「俺は、ロリコンマンが嫌いだあぁぁ!!!」グオッ

幼女「」グシャ

幼女2「きゃああああ!」

幼女3「いやああああ!!!!」

怪物「ふひー、ひ、ひ、ひ!お前ら犯してやる!犯して殺してやる!」

幼女3「助けてぇぇぇ!」

怪物「ふひひー!誰も来ないさ!誰も俺の邪魔はできない!」

キモオタ「よし、プチキュアの次は幼女ちゃんと遊ぶ時間だ!」

キモオタ「きょうは寒いし、ココアでも持って行ってやろう」

キモオタ「…?静かすぎる!」

キモオタ「嫌な予感がするな……」

キンコーン

キモオタ「はい」ガチャ

幼女3「ろ、ろりこんまん……」ハァハァ

キモオタ「どうしたんだ!」

幼女3「幼女ちゃんが……幼女ちゃんが…うわあああん!」

キモオタ「落ち着いて!何があったんだ!」

幼女3「いっじょにがえっでだっらっ、いぎなっりっ、かいぶづにおぞわれっだっ」エグッ

キモオタ「怪物……?」

幼女3「幼女ちゃんがごろざれじゃっだ!2ちゃんばだじにがじ…わあああああ」

キモオタ「幼女2ちゃんが危ない!」ッダ!

幼女3「まって!」ヨロヨロ

キモオタ「3ちゃんはここで待っているんだ」

幼女3「ロリコンマン…」

キモオタ「きっと助けるから」

幼女3「わかっだ!ぜっだいがえっでぎで!ろりごんまん!!!!」

キモオタ『まってろ2ちゃん!』

怪物「ふひひ、おともだち逃がしてヒロインきどりかぁ?」ギチギチ

幼女2「うう…」グラグラ

怪物「さて、お前はどう犯してやろうかぁ?」グニグニ

幼女2「……」

怪物「ゆっくりお前の体を汚してやる…うぇひひ」

幼女2「……けて」

怪物「ああん?」

幼女2「たすけて! ろりこんまぁぁぁん!!!!」

怪物「けっ!いったろうが!だれもきやしねえよ!」

幼女2「ろりこんまんはせーぎのみかただもん!」

幼女2「ぜったいまけないもん!」

怪物「このクソガキ……!」バキ!

怪物「ロリコンマンはクズだ!ゴミだ!糞なんだ!」ドガッ

幼女2「ぐえっ……」ガク

怪物「おいおい、楽しむ前にくたばっちゃ困るぜ」

怪物「お前は俺のオナホになるんだからなぁ……ふひひ」

キモオタ『間に合え、間に合えー!!』タッタッタ

キモオタ「2ちゃーん!」

キモオタ「どこだー!」

キモオタ「公園にも、大通りにも、幼稚園にもいない!」

キモオタ「……感じる?!」

キモオタ『……どこだ?……どこにいる?』

幼女2『たすけて!』

キモオタ「!」

幼女2『ろりこんまん!』ピキーン

キモオタ「わかった!そこか!」

ズブッズブッ

怪物「ああ~やっぱろりまんこ最高だぜ」

幼女2「」

怪物「おら、もっとケツ締めろ」パンパン

幼女2「」

怪物「気絶してやがるぜ、まあ俺様のデカチンで気絶しなかった女はいなかったからな」

怪物「これからもっともっと汚してやるよオナホちゃん」

幼女2「」

続きは明日

続き

キモオタ「そこか!」

怪物「おまえか、ロリコンマン!」

幼女2「……!」

キモオタ「幼女2を離せ!」

怪物「けっ、使えねぇオナホなんざもう用はねぇよ」ドシャッ

キモオタ「てめえ!」

怪物「ケケケ、今度はてめぇをオナホにしてやるよ!」

キモオタ「許さん……」グググ

怪物「さあ来い!」

キモオタ「うおお!」ブン!

怪物「甘い!」サッ

キモオタ「りゃあ!」ッガ!

怪物「その程度か?!」

怪物「さっさと変身しちまえよ!」

キモオタ「俺は!俺は!もう変身しない!」

キモオタ「もう、誰も、ヒーローにおびえた顔なんて見たくない!」ドゴッ

キモオタ「うぐっ」

怪物「余裕こいてるじゃないか?え?かっこつけん……な!」バギャ!

キモオタ「があっ!」

怪物「お前のようなろくでなしが、いっぱしに語るんじゃねえっ!」バキ!

キモオタ「うるっせえ!」ブンッ

怪物「ぐはっ!」

キモオタ「お前なんかに、お前なんかに!」

キモオタ「俺の苦しみが!悲しみが!」

キモオタ「解るかああああ!!!」ドゴオオオ!!

怪物「ぎゃあああ!」ブシャ!  ドシャッ

キモオタ「ハァ・・・ハァ・・・」

キモオタ「よ、幼女2ちゃん……!」

幼女2「」

キモオタ「しっかりするんだ!」ユサユサ

キモオタ「目を開けてくれ!」ユサユサ

幼女2「……う」

キモオタ「気がついたか!よかった…」

キモオタ「しっかり!今病院へ……」

幼女2「ろ、ろりこんまん…」

キモオタ「なんだ?」

幼女2「かいぶつは…?」

キモオタ「やっつけたぞ、だから安心しろ!」

幼女2「…それじゃあそんで?」

キモオタ「ああ、あそぼう!だから病院に」

幼女2「幼女ちゃんも、3ちゃんも、4ちゃんも、みんな、みんなさそっていこうね」

キモオタ「……!」

幼女2「おままごとと、おにごっこと、プチキュアごっこも、みんな、みんな、やろうね!」

キモオタ「ああ!…ああ!……やろうな、みんなで!」ギュッ

幼女2「そしたら、ろりこんまんのおよめさんになる!」

キモオタ「ああ、ろりこんまんはうれしいよ……!」

幼女2「みんなね、みんなね、ようちえんでまってるんだよ」

幼女2「すなばでね、ダムつくるの、おしろも、やまもつくるの」

幼女2「なんだかおだんごたべたくなってきちゃったなぁ」

幼女2「みんなでおりょうりするんだぁ」

キモオタ「……」

幼女2「せんせい、もうおひるねのじかんだよ」

キモオタ「ああ、おやすみ」

キモオタ「しばらく、寝ていれば、きっと元気になってるよ」

幼女2「お…やすみな…さい」ガクッ

ゴゴゴゴ

怪物「おしゃべりはここまでだぜ、ブタ」

キモオタ「……」スック

怪物「おーおーこえーこえー!そんなに睨むなって」ニタニタ

キモオタ「ロリコンはクズだと?」

怪物「ああそうさ、お前はクズなんだ!生きる価値のないクズなんだ!」

キモオタ「ロリコンは生きる価値がないだと?」

キモオタ「いたいけのない子供の、まして女の子の身体を!精神(こころ)を!」

怪物「な、なんだこいつは?!」

キモオタ「ゴミのように弄んで、陵辱して捨てたお前が!」

キモオタ「唾棄されるべきクズロリコンだぁぁぁ!」バギャ!

怪物「ぐううええっ!!」

キモオタ「俺は、もう、逃げない!」

キモオタ「俺は久しぶりに、殺したくなってきたぜ!」

キモオタ「そんなに見たければ見せてやる!」グゴゴゴ

キモオタ「もう一人の俺を!ロリコンマンを!」

怪物「…!」

キモオタ「変身!ロリコンマン!」シュバ!

ロリコンマン「雨にも負けず!風にも負けず!暑い日も寒い日も子供たちを見守る!」

ロリコンマン「そういうロリコンに私はなりたい! 絶対無敵!ロリコンマン!」

怪物「ついに来たなロリコンマン!お前をたおして、世界を暗黒面にするのだ!」

ロリコンマン「させるかゲス野郎!」

怪物「なんだこいつは?!いつもとパワーが違う!」

ロリコンマン「俺の体にはロリパワーが詰まっている…」

ロリコンマン「子供のためなら、どんなに苦痛や絶望が襲ってきても乗り越えられるのだ!」

怪物「うぐぐ、こいつ……」

ロリコンマン「さあ来い!来ないならこっちから行くぞ!」ヒュッ

怪物「ガアッ!」

ロリコンマン「ロリコンパンチ!」ドゴ!

ロリコンマン「ロリコンラリアット!」バキ!

怪物「ゲエッ!」

ロリコンマン「うおお!必殺!ロリペドビィィィム!!!」ズバー!!!

怪物「ぎゃっ」パリーン

ロリコンマン「ああっ」

ロリコンマン「い、イケメン!」

イケメン「グファ…!ろ、ロリコンマン…」

ロリコンマン「イケメン!お前だったのか!幼女達にこんな目に合わせたのは!」

イケメン「すまないロリコンマン……だが、これは俺の意思ではn」

怪物「うるせえ!お前の願いを俺がかなえようと…」

ロリコンマン「一体どういうことだ…?」

イケメン「と、止めを刺すんだロリコンマン!」

ロリコンマン「なにっ?!」

イケメン「こうなったのは俺のせいだ!これ以上俺を、子供たちを苦しませないために!さあやれ!」

ロリコンマン「しかし!」

ロリコンマン「止めを刺したらおまえも死ぬんだぞ!」

イケメン「いいんだ、さあ早く!」

ロリコンマン「……イケメン!」

ロリコンマン「わかった!お前の想いを今!」

ロリコンマン「受け止めよう! 必殺!」ガッ

怪物「やめろおおおお!!!」

ロリコンマン「お前は未来永劫苦しんで死ね!」

イケメン「……さらばだ!ロリコンマン!」

ロリコンマン「ロリコン秘技! ロリペド・バスター!」ドガァァァン!

バギャ!

怪物「ぎゃああああああああああああああああ」

イケメン「あ、ありがとう……ロリコンマン……!」

イケメン「これで俺は…」

イケメン「誰も……傷つけずに……すむ…ぜ」ドシャッ

ロリコンマン「いけめぇぇぇぇん!!!」

ロリコンマン「なぜ…!なぜだああああああ!!!!」

イケメン「グフッ……はぁ…はぁ…すまない……」

ロリコンマン「イケメン……!お前が、どうして……!」

イケメン「ゴボッ……!取り込まれたのさ、…奴らにな」

ロリコンマン「な、……奴ら、だと?」

イケメン「あいつは俺の弱みに付け込んだのさ、ロリコンマンに戻らないお前に失望した俺を取り込み、お前を……グフッ」ブシャ

ロリコンマン「分かった、もういい!喋るな!」

イケメン「もういいんだ、俺はじきに死ぬ」

イケメン「だが聞いてくれ、奴らは人の心に付け入る!どんなささいなことでも」

イケメン「弱みを付け込まれた人間は、悪魔となって弱き者を虐げる!」

ロリコンマン「……!」

イケメン「悪魔となった大人は子供たちをその餌とするんだロリコンマン!」

ロリコンマン「…俺は、俺は、一体どうすればいいんだ!」

イケメン「戦うんだ!悪魔に取りつかれた大人に虐げられる子供たちを救うんだ!もう一度!」

イケメン「もう、俺のような人間を、苦しみにあえぐ子供たちを増やさないでくれ!ロリコンマン!」

ロリコンマン「イケメン…!」

イケメン「正直、羨ましかった」

イケメン「子供が大好きというのは同じはずなのに、お前は子供に一番好かれていた」

イケメン「子供達が心の底から笑い、純粋に輝かせる瞳を向けたのはお前だけだ」

イケメン「そんなお前を、俺は憎く思い見下していた」

イケメン「ふふふ、どこで間違えたんだろうな、だから俺は取り込まれ、愛している子供に手をかけた」

イケメン「なりたくないものに、なっちまった」

ロリコンマン「……」

イケメン「なりたくなかったものに、俺は……」

ロリコンマン「死んだ……」

ロリコンマン「イケメン、俺はもう一度やってみるよ」

ロリコンマン「もう一度、戦ってみる」

ロリコンマン「お前も、立派なロリコンマンだ」クルッ

ロリコンマン「幼女2ちゃん……」スッ

ロリコンマン「間に合うかわからんが」

幼女2「」

ロリコンマン「せめて、傷だけでも綺麗に治してやりたい」サッ

パァァ

ロリコンマン「癒しの秘技、『チャイルド・ヒーリング・ハンド』!」

シュウウウウウ……

ロリコンマン「幼女2ちゃん……終わったよ」

ロリコンマン「せめて、もう一度おままごとしたかった……!」ポロッ

ピチャ――

幼女2「う、んん~」

ロリコンマン「え!?」

幼女2「ふああ~、よくねたぁ」

ロリコンマン「これは一体?!」

幼女2「あ!ろりこんまーん!」ガバッ

ロリコンマン「生き返るなんて…!」

幼女2「ゆめでねーまいごになったの!でもねーきのうのおにいさんがねー」

ロリコンマン「夢…」

幼女2「こっちだよってつれてきてくれたの!」

幼女2「おにいさんいなくなっちゃったけど、ろりこんまんにあえたからうれしい!」

ロリコンマン「そうか……そうだったのか…」

幼女2「……?ろりこんまんどーしたの?」

ロリコンマン「いや、なんでもないさ!さあ、きょうはもう夜遅いから送っていこうね」

幼女2「やったー!」

ロリコンマン『ありがとう、イケメン!』

その後、日本国のみならず世界中で「ロリコンマン」と呼ばれる人々が
身体・性的虐待やネグレクト、誘拐や貧困に苦しむ子供たちを救い、心のケアを
行い、暗躍している
世界中の子供たちを救えるのは、ロリペドショタを心から愛する純粋な大人だけだ!
しかし、油断するな!悪魔に取りつかれた大人は子供を餌にするそれはロリコンマンも例外でない
戦え!負けるなロリコンマン!世界の子供たちをすべて幸せにするまで!



おわり

アホSS読んでついてきてくれた方へ
ありがとうございました

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