コナン「お!こりゃいーや!早速使わせてもらうぜ!」
阿笠「くれぐれも悪用してはいかんぞー」
コナン「せっかくだし目の前でゴキブリになった瞬間殺虫剤でイチコロにしてやるか!」スッ
光彦「ふんふふーん♪」
コナン「光彦め!見つけたぜ!」
光彦「あ、コナン君じゃないですか!」
コナン「スイッチを押して…」ポチ
コナン「食らえ光彦!」プシュウウウ
光彦「ゲホッ!ゲホッ!なんですかコナン君!殺虫剤を人にかけるなんて危ないじゃないですか!」
コナン「え……ああ、ごめん」
光彦「まったくやめてくださいよ!」スタスタ
コナン「あれ…?光彦のやつ何も変わりないじゃないか…人間のままだ」
コナン「博士め!不良品を渡しやがったな!」
阿笠「おや新一、やけに帰りが早かったのう」
コナン「早かったじゃねーよ!博士このスイッチ壊れてるぞ!」
阿笠「え、そんなはずはないんじゃが…」
コナン「はずないって言ったってスイッチ押しても光彦に何の変りもなかったんだぞ!」
阿笠「本当なのか新一?」
コナン「ああ。せっかく殺虫剤まで持ってったってのに」
阿笠「殺虫剤……?新一、まさかゴキブリって虫のゴキブリことと思っておったのか?」
コナン「へ?違うの?」
光彦「いやー肌寒いけどいい天気ですねー。ん?あそこにいるのは…」
歩美「元太君ゲームやってるのー?」
元太「シビルドンを育成中なんだ!これで85匹目だぜ!」ピコピコ
光彦「ふたりとも何やってるんですか?」
元太「ああ光彦!俺今ポケモンXやってるんだ!光彦も3DS持ってんなら対戦しようぜ!」
光彦「3DS……?」
歩美「どうしたの光彦君?」
光彦「………ぷっ…くくっ…」
元太「何笑ってんだよ光彦」
光彦「ぷっははははwwww3wwwDwwwSwww3DSなんかやってるんですかwwww元太wwwwくwwwんwwww」
元太「み、光彦どうした!?」
光彦「3DSwwwいや3デスなんて低スペックハードでwwwポケモンなんてガキゲーやってるなんてwwww元太君どんだけ情弱なwwwんwwwでwwwすwwwかwww」
光彦「3デスのグラなんか見てたらwww失明しちゃいますよwwww」
元太「グラ?俺グラタンよりうな重が食いてえんだけど」
歩美「ちょっと光彦君何言ってるの?わけわかんないよ」
光彦「こんな確定的に明らかな事実もわからずにwwwwwwゲームなんかやってるんですか元太君wwwwww本当にマヌケな豚ですね元太君はwwwwwwww」
元太「な…なんだと!」
光彦「ぶっひいいいいぃぃぃぃぃぃ!」
元太「!?」
光彦「ぶっひいいいぃぃぃん!僕は情弱ガキスイーツキモオタ向け詐欺ハード3デスしか愛せない家畜豚の元太君でぶっひいいぃぃぃぃ!」
光彦「ロンパリ目玉を失明させてブヒブヒラード垂らして3デスでガキゲーにのめり込むぶっひぃいいいぃぃぃん!」
歩美「み…光彦君!?」
元太「………うるせえ!俺が豚ならお前は豚のウンコ以下だ!!!いい加減にしろ!」ボカドカバキ
光彦「ぶっひいいいいいいぃぃぃ!論破されたから暴力に訴えるぶっひいいいいいいぃぃぃぃぃん!」グシャボキ
コナン「何だって!?ネットにはそんな連中がいるのか!」
阿笠「ワシもゲームを作る人間ではあるし悲しく思うのう」
コナン「で?光彦はそういう人間になっちまったと」
阿笠「まあそういうことじゃ。ほっときゃいいわい」
光彦「元太君め……彼は豚ではありますが友人ですから洗脳を解いてあげないと」
光彦「歩美ちゃんもいつ豚共のステマに騙されないとも限りません」
光彦「ここは僕自らが動くしかないですね!」
ゲームショップ
店員「今週もゲーム売らなきゃなーとりあえずこの箱はここに置こう」ゴトッ
光彦「店の裏に段ボールを置いて奥に入っていきましたね。あれは…」
光彦「…3DSですか。それもNew3DS」
光彦「まったくスペックが上がったか知りませんが時代遅れのカス性能ハードであることは一般人にも周知の事実なのに!」
光彦「おまけに3D表示が見やすくなった!?意地でも失明させる気ですか!」
光彦「こんなものブッ壊してやります!それがゲーム業界発展のため……」
光彦「……と思いましたが、ここにあるのはせいぜい数十台。壊してもたかが知れているかもしれませんね」
光彦「とはいえこのまま売れても豚がブヒブヒ喜んでしまって癪ですし……」
光彦「うーん、この3デスがもし歩美ちゃんの手に渡ったら……渡ったら?そうだ!」
光彦「でゅふふ……まず3デスの箱を開封して本体を取り出し、そして…」
コスコスコスコスコスコス
光彦「はあああああ!3デスを僕のチンコに擦り付けまあああああああす!」コスコスコス
光彦「こうすれば豚共は僕のチンコで汚れさらに糞になった3デスでブヒるはめになりいいいい!」コスコスコス
光彦「女の子が買えば、その白魚のような指を僕のチンカスで汚しながらゲームをしますねえええ!」コスコスコス
光彦「まさに一石二鳥おおおおお!むしろ僕のチンコの加護によって3デスもマシなハードになるんじゃないでしょうかああああ!」コスコスコスコスコス
光彦「うっ!」ドピュッ
光彦「うへへへへへ…この精液ホワイトの3デスは歩美ちゃんが買ってくれますように~」
店員「あ!何やってんだお前は!」
店員「商品を台無しにして……来い!警察に突き出してやる!」
光彦「な、何するんですかあああ!僕を止めないでくださあああい!」
店員「黙れ!店長ー!このガキが店の裏で!」
光彦「ぶっひいいいいぃぃぃぃ!この店員も豚の回し者ぶっひいいいいいいいぃぃぃぃいいいいいいん!」
TV『今日夕方都内のゲームショップで、小学生が売り物のゲーム機に体液を擦り付けるという事件がありました。逮捕された小学生は3デスとか豚とか訳のわからないことを―』
阿笠「どんなゲームも楽しく遊びたいものじゃのう」
コナン「個人の好みはしょうがないけどなー」
阿笠「でも好きじゃないものを何も考えずに全否定してはいかんぞい。もちろんそれを好む人間も」
コナン「でも俺は博士の作ったゲームが一番好きだぜ!」
阿笠「………ありがとう新一」
終わり
> 阿笠「………ありがとう新一」
ここからのホモ展開はよ!(マジギレ)
このSSまとめへのコメント
ホモ展開wktk