一方通行「第三位のクローンを20000体殺害だァ?おもしれェ……」 (31)

一方通行「え?能力は使用禁止?」

御坂「なによ、これ……クローンを20000体殺害……?」

御坂「そんな……許せるわけないじゃない!実験場は……あそこね!」ダダダッ

~~~~~~~~~~~~~

御坂「で、来たはいいんだけど」

9982号「おや、お姉さま。うっす。とミサカは気軽に挨拶します」

御坂「ねえ、なにこれ」

17600号「セーッ!ハーッ!ハーッ!」シュッ

一方通行「ウォォォォォ!」パシッダダダダッ

「止めろー!止めろー!」ワーワー

御坂「なんでアメフトやってんの?」

一方通行「ぐァァァァァァ!!」グシャァ

9982号「ああまた止められましたね」

10032号「ナイスラン一方通行!切り替えていこう!」

御坂「え、ちょっとなんなのこれ。マジで」

一方通行「ッチィ……次は絶対抜いてやらァ……」

9982号「なんでって……ここ最近ずっとやってますよ。アメフト」

御坂「いやなんでよ。え、実験は?」

9982号「……ああ、それでお姉さまはここへ」

御坂「え、だってクローンを20000体殺害でしょ?」

9982号「そこからですか。えっとですね……」

9982号「ミサカ達クローンを20000体殺害してレベル6になる、という実験があるのは確かです」

御坂「でしょ!?でもなんでこれ……」

9982号「ただ『能力を使わずに』という条件の元でしたが」

御坂「……へ?」

一方通行「ぐァァァァァ!!」グシャァ

9982号「また止められましたね」

「ドンマイ次いこう!」

9982号「ですから最初は酷いものでした」

9982号「こっちは能力ありの重火器ありの大人数。むこうはモヤシが一本ですから」

御坂「……なに、それって」

9982号「ええ。もうリンチ以外の何でもなかったんですよ」

御坂「じゃあ、あんた達は……」

9982号「ええ。誰も死ぬどころか怪我もしてません。彼は毎回瀕死でしたが」

御坂「……で、なんでアメフト?」

「セーッ!ハーッ!」

一方通行「来いよォォォォォ!」

一方通行「ぐァァァァァ!!」グシャァ

9982号「凄惨な実験を繰り返すうちにですね。「もうやめたげてよぉ!」という声がミサカ達や研究者からあ挙がりはじめまして」

御坂「そりゃ言いたくもなるでしょうね」

9982号「それでその頃にちょうどうちの研究室でアイシールド21が流行ってまして」

御坂「あー、面白いわよねあれ」

9982号「で、ならもうアメフトやろうぜ、と」

御坂「うーん、ん?うーん……」

一方通行「ちくしょォ……」

14510号「一方通行!勝って……」

9982号「ちなみにあれはまも姉気取りの14510号です」

御坂「うん、まあ……平和なのはわかったわ」

9982号「今日は一方通行率いる『スプラウツ』と20000号率いる『セックス』の試合ですね」

20000号「アヒャヒャヒャヒャヒャ!!」

一方通行「うわァァァァァァ!!糞っ食らえェデビルバットゴースト!!」

一方通行「ぐァァァァァ!!」グシャァ

14510号「一方通行!」

御坂「……うん。まあ……」

御坂「うん」



以上です

ありがとうございました

インデックス「わたしの1日」

上条「いってきまーす」

インデックス「いってらっしゃーい」

バタンッ

インデックス「……」

インデックス「さて」

インデックス「今日はなにをしようか」

インデックス「テレビも……」ピ

<ボランティアカツドウヲシタワカモノガツイッターデ……

インデックス「面白いのないしなあ……スフィンクスー?」

スフィンクス「……」zzz

インデックス「寝てるや」

インデックス「まあ起きてたところで猫なんだけどね」

インデックス「DVDも……全部見ちゃったしなあ……ん?」

インデックス「これは……」

インデックス「ビリーズブート……」

インデックス「ファック?」

インデックス「……ああ!あのダイエットのやつなんだよ!」

インデックス「……」プニ

インデックス「……」プニプニ

インデックス「……よし」

インデックス「やろう」

ピッガコッウィーン……

ビリー『ハァーイみんな!セックスしてるか!?ビリーだ!』

インデックス「……え」

ビリー『今日はお前らと一緒に楽しく気持ちよく痩せられる運動をするぜ!準備はいいか?』

インデックス「……なんでこのおじさん、すっぽんぽんなの……?」

ビリー『ん?ヘイヘイヘイ!なにを考えてるんだユー!服なんか着て!』

インデックス「へ?」

ビリー『服なんか着てたらビリーズブートファックは出来ないぜ!まずは裸になってソウルを解放するんだ!なにも恥ずかしくない、生まれたときはみんな裸さ!そうだろ?』

パツキン『……///』ヌギヌギ

インデックス「そういうものなのかな」

インデックス「……」ヌギヌギ

ビリー『準備はいいか!?始めるぜ!ミュージックスタート!』

ー♪ー♪~~♪

ビリー『まずは頭の後ろで手を組んで前後に腰を振る運動だ!勢いよく!リズムに乗って!イェーフー!』ブンブン

パツキン『イ、イェーフー///』ブンブン

インデックス「フー……なんか恥ずかしいんだよ///」ブンブン

ビリー『……ヘイヘイヘイ!さっきも言ったろうが!恥ずかしがるんじゃない!イェーフー!!』ブンブン

5分後

ビリー『イェーフー!!』ブンブン
パツキン『イェーフー!!』ブンブン

インデックス「イェーフーゥ!!」ブンブン

ビリー『ハッハー!良い汗かいてきたじゃないか!どれここらで味見を……』ペロッ

パツキン『ヒャゥ!?///』

ビリー『こらこら、じっとしてなきゃ舐めれないじゃないか!汗をそのままにしとくと体が冷えちまうんだ!だからこうやって……舐めとるのさ!ほら君は続けて!』ペロッペロッペロッ

パツキン『オォウ///アォ///』ブンブン

インデックス「ど、どうしよう、舐めてくれる人がいないんだよ……そうだ、スフィンクス!スフィンクスー!」ブンブン

スフィンクス「zzz……?」

インデックス「スフィンクス!汗なめるんだよ!汗なめるんだよ!」ブンブン

スフィンクス「……」

スフィンクス「……」ゴシゴシ

スフィンクス「……」

スフィンクス「はぁ!?」

インデックス「スフィンクスー!」ブンブン

ビリー『ヒャハアもうたまんねえ!そらっ!』ズプッ

パツキン『オォウ!!』

インデックス「え!?なにそれ!」ブンブン

ビリー『ハッハッハー!これがビリーズブートファックの醍醐味だぜえー!』パンパンパン

パツキン『オゥイェ!!オーゥ!』

ビリー『ハッハー!どうだ!?ビリーのビリーの味はぁ!!』パンパンパン

パツキン『シィーハァー、カミンッ!カミンイェー!!』

インデックス「なんなんだよこれ!なんなんだよこれ!ス、スフィンクスー!スフィンクスー!」ブンブン

インデックス「ちくしょーどこいったー!!」ブンブン

ビリー『イェーフー!!』パンパンパン

ガチャ

上条「いっけね財布忘れるところだった。インデックスー俺の財布どこに」

インデックス「あ、とうま!!とうまカミンッとうま!」ブンブン

上条「……」

パツキン『オゥイェカミンッ!ッハァァァ!』

インデックス「カミンとうまイェーフー!カミンとうまイェーフー!!」ブンブン

ビリー『ォウォウォウォウ!』パンパンパン

上条「……」

上条「……」ゴシゴシ

上条「……」

上条「はぁ!?」

インデックス「イェーフーとうま!カミンッ!!」ブンブン

以上です

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