って感じで
p「良ぉお~~~~~~~しッ! よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし。りっぱに撮れたぞ! 小鳥」
p「角砂糖も食いたいだろ? 投げてやる……ご褒美だ、何個食いたい? 2個か?」
小鳥「ええ~~ッ! やああああだあああああ、もォ~~ッと、もオオオオオオ、もォーッとォォォォ」
p「うそだよ! 5個投げてやろう! 同時に5個、口でキャッチできるかな? 手使っちゃだめだぞ」
小鳥「うん!うん!うん!うん! うんうんうん! うんうんうんうんうんうんうんうん」
って光景が思い浮かんだ。
小鳥「聞いてますか、プロデューサーさん!?」
p「はいはい、ちゃんと聞いてますよ」
p(今日は仕事帰りに日頃お世話になっているお礼的な意味も込めて音無さんと居酒屋に飲みにきた)
小鳥「だいたいープロデューサーさんはー私だけに何時も冷たすぎ何ですよー」
p(日頃のストレスが爆発したのか音無さんの愚痴は止まらない)
音無「だからぁプロデューサーさん!!」
p「は、はい!?」
音無「私を……甘やかしてください!!」
p「…………へ?」
p「どうしてこうなった……」
p(居酒屋を出た後音無さんの余りの勢いに流されあれよあれよと言う間に音無さんの部屋に連れ込まれてしまった)
p(逃げ出すのも何か悪い気がするし……どうしたもんか)
~風呂場~
小鳥「どうしてこうなったピヨ……」
小鳥(酔ってプロデューサーさんを部屋に連れ込んでしまったピヨ)
小鳥(シャワーを浴びて酔いが覚めた今では)
小鳥「恥ずかしい……///」
小鳥「完全に絡み酒じゃないですか…き、嫌われたかも…?」
小鳥「あわわわ、ピ、ピヨーーー!!」
p(音無さん遅いな。でも女の人は長風呂らしいし……)
小鳥「あ、あの~プロデューサーさん。上がりましたよ…」
p「は、はい!!………oh……」
小鳥「どっ、どうでしょう?」
p(振り向くとそこにはダボダボのセーターを着た音無さんが…………これは、ヤ・バ・い)
小鳥「変、ですか?」
p「そんなことありません!!」
小鳥「ピヨ!?」
p「凄く綺麗っていうか、可愛いっていうか…………その、」
小鳥「プロデューサーさん……わ、私」ポフ
p「」
p(音無さんが俺の胸に飛び込んできあばばばばばばばば………音無さん、いい匂いがするな…)
小鳥(は、恥ずかしいぃぃぃい///……これは色々暴走し過ぎた!?でも、妄想ではいつもこれぐらいは普通………それにこれは最初で最後のチャンスでは!?)
p(あれ?……まてよ、音無さんはアイドルじゃない。と、なれば、手を出しても問題無い!?)
p(いや、でも道徳的に……)
小鳥「プロデューサーさん……その、いい、ですよ?」
p「」
おk 続けるわ
p「音無さん……いや、小鳥」ギュッ
小鳥「は、はひ!?」
小鳥(プロデューサーさんが、私を抱き締めてる!?)
p「何で、今まで気づかなかったんだろう」
小鳥「にゃ、にゃにをですか!?」
p「小鳥がこんなに可愛いくて、綺麗なことに、さ」
小鳥「ほ、ほわぁ!?」
p(計・画・通・り。妄想はするが実はウブな小鳥さんを甘い言葉と行動で、籠絡してみせる!!)
※pは酒に酔ってます。
p(小鳥さんへの甘~い行動を安価する!! >>20!! 小鳥さんがアタフタするような甘い行動を!!)
耳たぶハムハム
>>20 ナイスですお( ^ω^)
p「小鳥……」ハム
小鳥「ひゃ!?」
小鳥(プロデューサーさんが、私の耳たぶをハムハムしてる!?)
p(耳たぶ!ハムハムせずにはいられないッ!)
小鳥「プ、プロデューサーさん……や、ゃめてぇ」
p「そんなこと言ってるのに小鳥は全然抵抗しないな」
小鳥「それは………プロデューサーさん、だから」
p「」キュン
p(くっ………なんという破壊力!?)
p(だが、まだだ!!もっと小鳥さんに甘い行動を!!)
安価>>25
髪の毛クンカクンカ
p(小鳥さんの、髪………綺麗だな」
小鳥「あ、ありがとうございます」
p(え!?……まさか、心を!?」
小鳥「いえ、声に出てますよ///」
p「なん………だと…?」
p(流石に引かれた?…いやでも、まさか、そんな……)
小鳥「あの、」
p「は、はい!!」
小鳥「私の髪、触ってもいい、ですよ?」
p「」
p(ktkr)
p「で、では遠慮なく」ナデリ
小鳥「ん……」
p「サラサラですね。枝毛も無いし、本当、綺麗です」
小鳥「髪には自信有りますから!!」
p「では」クンカクンカ
小鳥「ひゃ!?」
p「良い匂いです…」
小鳥「そんなに、嗅がないでくださいよぉ///流石に恥ずかしいです」
p「すいません、もう少しだけ」クンカクンカ
小鳥「あう………」
小鳥(妄想では良くあったシチュエーションなのに、現実になると恥ずかしい//)
p(ふぅ……普段オープンな小鳥さんが恥ずかしがってる姿は素晴らしい)満足げ
p(では次の安価は>>28)
うなじや首まわりを舐める
p(髪をクンカクンカしてて気付いたが小鳥さん、うなじも魅力的だな)ハァハァ
小鳥「あの、プロデューサーさん、何だか息が荒いですよ?」
p(だが正面から抱き締めていてはうなじを見るには不自由だ………ならば!!)ハァハァ
小鳥「プロデューサーさん?大丈夫ですか?」
p「え、えぇ。大丈夫です」スッ
小鳥「あっ……」
小鳥(プロデューサーさんが離れちゃった……)
p「小鳥さん、お風呂借りてもいいですか?」
小鳥「あ、はい、大丈夫です。バスタオルは脱衣所にあるのを使って下さい」
p「ありがとうございます」スタスタ パタン
小鳥「あう、いい雰囲気だったのに……」ショボン
p(ここまでは作戦通りだ!!)
p(速やかに体を洗い流し、部屋に行かねば!!)シュバババ
p「よし、十分だろ。さぁスニーキングミッションの開始だ」
p(まず、リビングの中を確認だ)カチャ チラリ
小鳥「」ショボーン
p(小鳥さんが部屋の真ん中でクッションを抱えてドアに背を向けて、しょぼくれている)
p(くっ………分かってはいたけど心苦しい光景だ)
p(けど、好都合だ)
p(極力音を立てず部屋の中に入る!!)スー
小鳥「」ショボーン
p(よし、気付いてないな。ここからは素早さが肝心だ。抜き足、差し足、忍び足………よし、小鳥さんの真後ろに着いた)ススス
p「小鳥」ダキッ
小鳥「わひぁ!?」ビクーン
小鳥「プ、プロデューサーさん!? いつの間に!?」
p「小鳥……」ギュッ
小鳥「んぅ……あぅ…ギュッってしたら、ダメです………ズルいですよぉ」
p(くっくっく…………さぁ、始めよう)ペロ
小鳥「ひう!?」
p「」ペロペロ
小鳥「く、首筋舐めちゃダメです、くすぐったいですよぉ」
p「」ペロペロペロ
小鳥「ん…ふぁ…だめ、首筋は、敏感なんです………あっ」
小鳥「はぁ…はっ……ひふぅ…」
p(余りにもペロペロし過ぎて小鳥さんがトロけたった………マジで性感帯だったらしい)
p(さて………アダルトな18禁を開始するのか、それとも更なる甘い行動をするのか……)
p(では、恒例の安価タイム。>>39 君に託す)
アダルトし
p(くっ………こんなにトロけた顔をした小鳥さんを前にしてしまえば、俺の紙切れ同然の理性では………だが、倫理的にっ)
『安価は、絶対!!』
p(………そうだ、何を恐れていたんだ……大体ペロペロした時点で後戻りは出来ないんだ…ならば、最後まで、突き進んでみせる!!)
p(俺は、今から小鳥さんを抱く!!)
p「と、言うわけだ。小鳥さん」
小鳥「あっ……ふぇ?」
p「前から言おうと思っていました」
小鳥「は、はい」
p「好きです。俺と結婚して下さい」
小鳥「……………え?」
小鳥「や、やだなー冗談は止めて下さいよ、プロデューサーさん」
p「冗談じゃないです」
小鳥「あ、ほら、お酒で、酔ってるから……」
p「シャワーを浴びた段階で酔いは覚めました」
小鳥「えっと、ほら、私、全然可愛くないですし」
p「そんなことありません。少なくとも俺にはとても魅力的に見えます…………俺じゃ、駄目ですか?」
小鳥「そんなこと!!!………そんなこと、ないです。でも、私じゃなくたって、もっとプロデューサーさんに相応しい人が」
p「俺は!!」ガシッ
小鳥「はい!?」
p「俺は、小鳥さんじゃなきゃ、駄目なんですよ!!」
小鳥「」
小鳥「ヒグッ」
p「小鳥さん?」
小鳥「嘘じゃない、ですよね?」ウルッ
p「もちろん」
小鳥「信じて、いいですか?」ウルウル
p「絶対、幸せにします…………俺と、結婚してくれますか?」
小鳥「っ、はい!喜んで!!」ニコッ
p「小鳥さん………」ギュッ
p(目尻に涙を溜めた小鳥さんの笑顔は、凄く、魅力的で……)
小鳥「プロデューサーさん、私のことは、『小鳥』って呼んで下さい…」
p「わかった…………小鳥」
小鳥「プロデューサーさん……」
チュッ
p(小鳥との初めてのキスは、ほんの少しのアルコールの味と、甘い、甘い、幸せの味がした)
p「小鳥…」
小鳥「いい、ですよ……私を、あなただけの女に、して下さい」
p(その言葉で俺の理性は完全に吹き飛んだ)
小鳥「ひゃ!?」
p(小鳥を抱き上げ、ベッドの上に優しく下ろす)
小鳥「あっ…んっ」
p(そしてすぐさま小鳥にディープキスをする)
小鳥「あっふぁ……」
p(表情がトロんとしてきたな……では)モミッ
小鳥「あ、ン……プロデューサーさんの、エッチ///」
p(小鳥のおっぱい、結構大きいな…セーター越しでも十分柔らかい……)スッ…モミモミ
小鳥「あっ……ふぅあ!?……そ、んな……直接触っ、たらぁ」
p(おぉ、スベスベしてる……それに、手に吸い付くような感触っ!!)モミモミ
小鳥「ひゃぅ……」
p「下着してないとか、もしかして小鳥……期待してた?」
小鳥「そんな、こと……///」
小鳥「あの、プロデューサーさん……あんまり焦らさないで…」
p「あぁ。分かった…………小鳥、愛してる」
小鳥「私もです。プロデューサーさん」
~2年後~
小鳥「プロデューサーさんそろそろですね」
p「あぁ。そうだな」
p(あの二人っきりの夜の後、俺と小鳥の関係は直ぐにアイドル達に知られる事となった)
小鳥「待ちに待った晴れ舞台です!!」
p「はいはい」
p(大勢の人達に祝福され、俺達は今この場所に立っている)
小鳥「私、今、すっっっごく幸せです」
p「俺もだよ………さて、そろそろ行きますか」
小鳥「はい!!あっ………プロデューサーさん、一つ、良いですか?」
p「何だ?」
小鳥「私を、これからも、ずっと……………愛してくれますか?」
p「当然だろ。どんな小鳥も愛してるからな。今更だ。だから、俺と一緒に………」ギュッ
小鳥「はい……ずっと、一緒です」ギュッ
p(純白のウェディングドレスを着た小鳥は今まで見てきたどんな女性よりも輝いて見える)
小鳥「プロデューサーさん」
p「ん?」
小鳥「大好きです!!」
~fin~
以上。完結です。ご静聴ありがとう御座いました。
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