春香「アイドルと」穂乃果「スクールアイドル」 (135)
アイドルという職業の人気が向上中していくなか、スクールアイドルも人気が増し、メディアにもよく取り上げられることがあった。
そして、
アイドルは――765プロ。
スクールアイドルは――μ's。
その2つのグループが番組で共演することになったのだ。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415014039
――765プロ
春香「おはようございます!」キイ
小鳥「あら?今日は早いわね」
春香「あはは、何だか早くに目が覚めちゃって…」
小鳥「そうなの。でもちゃんと睡眠をとってるならよかったわ」
春香「はい、昨日は早く寝られたので!…あっ、ちょっとコンビニ行ってきますね」
小鳥「はぁい、行ってらっしゃい」
春香「それじゃあ行ってきます」
――バタン…
春香「(朝ごはん食べてなかったっけ、適当にパンでも買って食べておこう)」
――ロー○ン
春香「…久しぶりに来たかも」カランカラーン
春香「あ、ランチパック。うん、これかな」
「「あっ」」パシッ
春香「す、すみません。どうぞ」
穂乃果「えぇ~、悪いよ!えっと私は大丈夫だから!」
春香「あっでもこれ同じのもうないし…」
穂乃果「うーん、私別のでもイケるから!」
春香「…そっか」
ことり「穂乃果ちゃ~ん、決まったぁ?」トコトコ
穂乃果「ことりちゃぁん!ことりちゃんは何にしたの?」
ことり「ことりはねぇ~、このメロンパン!」チュン!
穂乃果「おぉ~!いいね、穂乃果もそれにしよっかなー」
春香「(仲いいなぁ…でも何かどこかで見かけたような)」チラッ
ことり「…あれ?」
ことり「ぁのっ!天海春香さんですよね?!…765プロの、アイドルの!」
春香「!えっ」ビク
穂乃果「ええええええーっ!?ほ、本当?ことりちゃん!…えっと、私みたことなかったかも」
ことり「穂乃果ちゃん知らないのぉ!?」
春香「…っ(ど、どうしよぉ)」アセアセ
ザワザワ エッ、アマミハルカ!?
春香「す、すみませんっ!」ダッ ポイッ
穂乃果「あっ!待ってよぉっ」
ことり「行っちゃったね…」
穂乃果「ぅーん、アイドルに会えるってすごいや!…でももうちょっとお話ししたかったかな」
ことり「また会えるといいね!」
穂乃果「うん!…あ。ランチパック」
ことり「これ、穂乃果ちゃんの大好きなやつだねぇ」
穂乃果「…」
―――765プロ
真「春香!遅かったじゃないか」
春香「ご、ごめん真」
真「まぁ、あと5分出発だけどもなるべく早く来た方がいいよ?プロデューサーも心配するし」
春香「う、うん。分かった」アハハ
雪歩「春香ちゃん、お茶入れたよぉ」スッ
春香「ありがとう!…うん、やっぱり雪歩のお茶は美味しいね、ほっとするよ」ゴクゴク
雪歩「えへへ、ありがとう春香ちゃん」
真「あ、僕にも頂戴」
雪歩「うん!」
春香「(…そういえばさっきの子、誰だったのかなぁ)」
海未「ほーのーかぁ?今日は7時から朝練と言ったはずですが?」ジッ
穂乃果「げっ、海未ちゃん!」ビクッ
海未「みんなが練習していた中、何をしていたのかじぃ~~っくりお話をしましょうか」ニコニコ
穂乃果「ひぃぃっ!これはなんというかぁ~…あっ、ことりちゃんも一緒だったもん!」
ことり「ちゅんっ!?」ギクッ
海未「そういえばことりを見かけなかった気がしますね。ことり、貴方も遅刻しましたね?」ニコ
ことり「えっと……」アセアセ
海未「……」
穂乃果「……」
ことり「ご、ごm
にこ「にっこにっこにー!にこの笑顔でみんな笑顔にするにこよー!」
海未「にこは黙っててください!」ズバッ
にこ「」
海未「とにかく!罰として二人にはいつもの練習コースをよりハードにします」
ことり穂乃果「ええぇー!?」
海未「何か文句でも?」ギロ
ことり穂乃果「ありません」
ことり「(ずっとアイドルを追いかけていたなんて
穂乃果「(絶対に言えない…
海未「よろしいです。…ではみんなが待ってる屋上へ行きましょう」ニコニコ
P「よし、今から行く番組の話なんだが」
響「あぁ!あの、765プロのアイドルと今話題の有名人(ゲスト)がでてくるやつだな!」
P「そうそう。…で、その芸能人(ゲスト)は…」
P「μ'sだ!!!」ドン
雪歩「みゅ、μ's!?」
貴音「…ミューズ?石鹸でしょうか」キョトン
やよい「私しってますー!学校でアイドルしちゃうやつですよねー?」ガルーン
伊織「ええ。でもそのスクールアイドルがTVにでるっていうのも、世間も何が起こるか分からないってことね」
真「それくらい人気ってことだよ。僕らも負けてられないね!…あ、プロデューサー、その番組って主に何をやるんですか?」
P「内容は至って簡単。その、μ'sとペアになって勝負する。9本勝負でどっちかが勝つかっていう…」
千早「あの。9人だと奇数でメリハリはつきますが、3人余ってしまうのでは?」
美希「美希、仲間外れはヤダって思うな!」
P「そこは大人の事情だ。まだ誰が出るとは決まってないし、もしかしたら自分たちできめていいかもしれないな」
亜美「大人のジジョー?何かいけないことっぽいね、真美!」
真美「~~~っ」カアア
あずさ「あらあら~」
春香「μ's…か。そういえば前買ったCDにそんな名前あったけな、デビューしたてみたいな。確か…『僕らのLIVE 君とのLIFE』」
貴音「あの、学校でアイドルをする9体の石鹸とは…一体」メンヨウナ!
響「貴音、いろいろと間違ってるぞ…」
今日はここまで
眠れないのでつづきかくわ
絵里「わ、私たちがTVなんかにでていいのかしら・・・」ハラハラ
希「ん?絵里チ、そんなこと言って顔がにやけてるで~」
絵里「ええっ!?」
凛「凛は楽しみで寝むれなかったにゃー」
花陽「ええっ、凛ちゃん大丈夫?」
真姫「もう、これでも飲んでなさい」つ栄養ドリンク
凛「ありがとうにゃ~!」
花陽「真姫ちゃん優しいね~」
真姫「べ、別にたまたまあったっていうか…」テレテレ
にこ「あんたって本当素直じゃないわねぇ」
海未「今回の為に沢山練習してきた成果をみせましょう!」
ことり「ちゅん!」
穂乃果「…ねえ、みんななんでそんなテンション高いの?」キョトン
海未「…えっ」
絵里「何でって…」
希「今日は」
にこ「765プロのアイドルたちとTVにでるのよぉ!?!?!!!」
花陽「ナ゛ン゛デワ゛ス゛レ゛チ゛ャウ゛ノ゛オオオオオオオ!?」
穂乃果「…えっ、嘘だよね?TVにでるのは分かってたけどまさか今日とは…」
真姫「どうやら本気みたいね」
穂乃果「それなのに私…昨日からパンとお団子いっぱい食べちゃったよおおおおおおおおお!!」ウエエン
海未「穂乃果?」
穂乃果「」ハッ
海未「今から穂乃果は走ってスタジオに向かってください!」クワッ
穂乃果「ひぇぇぇぇぇっ!」
――バスの中
にこ「穂乃果、大丈夫かしら」
海未「はい。ちゃんと地図や場所は教えてありますし、今から走っても十分間に合う時間帯です」
真姫「相変わらずスパルタね」
希「まあ、そのおかげで今うちらはここにいるんやけどな」ニコ
絵里「それにしても765プロのアイドルって結構有名よね」
にこ「ええ!そりゃあもう!!」バン!
花陽「私!DVD&CD全部もってます!ぁ、この間の映画も見に行きましたよ!」ドヤ
にこ「花陽も見に行ったのね!」
花陽「うん!雪歩ちゃん可愛かったよおお」キラキラ
にこ「私はなんといっても春香ね!あのあざとい可愛さ!あぁ・・・」キュン!
凛「なんか会話に入りずらいにゃ~…」
――そのころ
穂乃果「海未ちゃんのばかー!こんな日ぐらい…うぇえええん」ダッダッダッ
ことり「あのね、今日春香ちゃんに会ったよ!」
にこ「!」ガタッ
花陽「そ、それは本当ですか!?…あぁ、どこで会いましたか?それと恰好・状況。サインは!?…どうなの!?」グイグイッ
ことり「あはは…実は…」
カクカクシカジカ
希「へぇ~、いいやん!」
絵里「今日また会うなんて奇跡ね」ハラショー・・・
にこ「い、いいな…いえ!今度からそのローソンに通いつめれば…!!」ブツブツ
凛「(こうやってまた、にこちゃんのお金が減っていくんだにゃ)」
海未「…」ガクブル
ことり「どうしたの?海未ちゃん」
海未「き、緊張してしまって…」
真姫「もう、楽しくやればいいのよ?こんな機会滅多にないんだから」
凛「μ'sのことももっと知ってもらえるにゃあ!」
おまけ
穂乃果「…ランチパック食べたい」ダッダッダッ
本当にきょうはここまで
おやすみ
――楽屋
春香「クッキー食べる?」
真美「わぁ!食べる食べるー!!」
亜美「やっぱりはるるんのクッキーは格別ですなぁ~」モグモグ
春香「えへへ」
貴音「わたくしにも頂けませんか?」
春香「はい、どうぞ!」
貴音「ふふ…真、美味ですね」パクパク
律子「ちょっとちょっとー、台本は一通り読んだの?」ガチャッ
美希「美希、ばっちりなの!」
響「自分も完璧だぞ!」
律子「そう。なら心配なかったみたいね」
春香「今回もきっと大成功ですよ!」
雪歩「うぅ~、私も失敗しないように頑張りますぅー!」
春香「千早ちゃんは何聴いてるの?」
千早「…私、スクールアイドルとかよく知らなくて。だからμ'sを…」
春香「へぇ~…私も聴いていい?」
千早「ええ。いいわよ」
春香「…」<マッスグナーオモーガーミンナヲムスブー
千早「…」<ホンキーデモーブキーヨウーブツカリアウココロ
それでもみたいよ 大きな夢をここにあるよ始まったばかり♪
春香「……いい曲だね」
千早「ええ。一生懸命で楽しく歌ってるような感じがするわ」
春香「………♪」
――スタジオ
凛「あ、穂乃果ちゃんだにゃ~!」ブンブン
穂乃果「…凛ちゃあああんっ!」ゼエゼエ
海未「遅刻しなくて良かったです。楽屋に飲み物を用意していますよ」
穂乃果「…ちょっとぉ、私もう動けない…」
絵里「だらしないわねぇ、ほら。手をかすわ」スッ
穂乃果「ありがとぅ、絵里ちゃん」
真姫「そういえば、収録まであと1時間もないわよ」
希「うーん、じゃあ衣装きないといけへんね」
穂乃果「ま、まってよぉ~」
海未「自業自得です」
ことり「あはは…」
伊織「あれ…オレンジジュースがないじゃない!」
やよい「あ、それなら美希さんが…」チラ
伊織「ちょっとぉ!それ私のよ?!」
美希「え~、美希的には名前を書いてないとわかんないって思うな」アハッ
伊織「キィ~~!!」
真「もう、二人とも」
雪歩「けんかは駄目だよぅ」オロオロ
亜美「いかんいかん。…という訳でここは!」
真美「はるるんが買ってくることで丸く収めようじゃないかぁ!」ビシッ
春香「え、えぇ~!?」
響「ドンマイ!だぞ」
春香「あぁ~もう分かったって!春香さん行ってきますよぅ」スタスタ
やよい「亜美!真美!春香さんをぱしらせちゃダメでしょう!?」
亜美・真美「のヮの;」
見てる人いる?
絵里「希、飲み物買いに行かない?」
希「あー、絵里チごめんな。今から凛ちゃんの衣装着せなあかんや」
凛「て、手がとどかないにゃ~!」
絵里「そう…じゃあ誰か買ってきてほしいものあったら言ってね」
穂乃果「あ!じゃあ穂乃果オレンジジュースがいい!」
海未「また飲むのですか?ジュースには糖分がたっぷり入っていて、飲みすぎは良くないのですよ?それでなくても穂乃果は…全く、穂乃果は健康の意識が足りません!まずは」
穂乃果「ぁあ~!海未ちゃん分かったって、お説教は嫌だよぅ」
絵里「…とにかく行ってくるわ」
――自動販売機
絵里「ハラショー…流石芸能界ね。ポスターや自動販売機がいっぱい」
絵里「…って感心してる場合ではないわ!早く買って戻らないと」
??「あの…綾瀬絵里さんですよね?」
絵里「えっ」
絵里「…!貴方は、天海さん!」
春香「μ's…曲聞きました。すごく良かったですよ」
絵里「あ、えっと。そう言ってくれるととても嬉しいです」
春香「それに写真よりとっても綺麗だなぁ…それじゃあ、一緒に頑張ろうね!!」ピッ
絵里「…そんな、綺麗だなんて。でも私たちなりに楽しく頑張りたいと思います!」
春香「楽しみだなぁ」スタスタ
絵里「…天海さん、オレンジジュースなのね」
希「おかえり絵里チ。あれ、絵里チのオレンジジュースなんやね、珍しい」
絵里「ま、まあたまにはね」
スタッフ「本番前ー5分でーす」
千早「春香、そろそろスタンバイを」
春香「そうだね!」
美希「μ'sはあとからって言ってたの」
伊織「全く、挨拶ぐらいしに来なさいよね」
雪歩「あはは…」
――本番
春香「今週もはじまりました!『765プロ×あの有名人っ!』」
千早「今日は特別なゲストをお呼びしました」
美希「なんとなんと~」ニヤニヤ
765全員「μ's~~~~!!」
会場「おおー!」オオオオオ
穂乃果「こ、こんにちわ!私、高坂穂乃果です!音ノ木坂(学院)で、スクールアイドルをやっています!」
海未「そ、園田海未と申します。…その、何卒よろしくお願いします」
ことり「南ことり、16歳♪皆に会えて嬉しいな」
絵里「私は綾瀬絵里。…よろしく」
凛「凛は星空凛だにゃ!今日はみんなにμ'sのいいところをたっぷりと伝わるとうれしいにゃ」
花陽「小泉…花陽ですぅ…。ぇっと、よろしくお願いします」
にこ「にっこにっこにー!笑顔届ける矢沢にこ!にこにーって覚えてラブにこ!」
真姫「………。西木野真姫、さっきのは見なかったことにしてよろしく」
希「うち、東條希!μ'sの見守り役ってところやな。よろしく」
春香「初めまして~」
美希「美希、みんな写真とかより可愛いとおもうの」
千早「ええ、あと、頑張りもよく伝わってくるわ」
春香「それでは会場も盛り上がってきたところで、第一回・アイドル対決を始めようと思います!」
千早「お題はランダム・人選は自由に決め、ライバル同士一人ずつがお題に合った勝負をする。というのがルールです」
穂乃果「うわぁ~、楽しそう!」
凛「わくわくするにゃ~!」
春香「では、人選たーいむ!!」
<765プロ側>
雪歩「うぅ、私は最初は怖いよぅ」
真「うーん、あっち側がどうするかでこっちも決められるよね」
やよい「そうですね」
真美「でもでも→」
亜美「早めに決めちゃおうYO☆」
春香「まあ、お題もランダムだし、運だよ、運!」
貴音「運命…これも定めなのです」
美希「…じゃあ、美希が行ってもいい?」
千早「えっ、いいの?」
美希「うん。美希、目立って勝っちゃうと思うな☆」アハッ
あずさ「じゃあ、よろしくね」
美希「まかせてなの!」
みてる?
<μ's側>
凛「にゃあああ!765プロ側が美希ちゃんになったにゃ!」
花陽「ソ”ン”ナ”ア”、ゼッタ”イ”カ”テ”ナ”イ”ヨ”オ”オ」
絵里「お、落ち着くのよ。可能性を賭けるの!」アセアセ
希「となったら、やっぱ美希ちゃんと比してる子が適役なんやん?」
ことり「…それって」チラッ
海未「やはり…」チラッ
真姫「…」キョロキョロ
真姫「…うぇえ!?わ、私!?」
にこ「まー、いいんじゃない?年も同じだし。本気出しなさいよ」
真姫「ちょ
穂乃果「ファイトだよ!」ニコ
にこ「ファイトよ!」ニコ
真姫「…しょ、しょうがないわね。今回だけよ?」テレテレ
全員「やったー!」
希「まぁ、今回しかないんやけどね」
春香「お互いの挑戦者が決まったようです!
⁻――765プロ側
星井美希
『みんなー!応援よろしくなのー!』アハッ
⁻――μ's側
西木野真姫
『本気でいくから、皆ついてきなさいよ』
春香「これは、人気ナンバーワン同士の頂上決戦ですね!!」
伊織「最初っから本気出しすぎでしょ」
ことり「真姫ちゃーん」フリフリ
やよい「真姫さんも美希さんもどっちも素敵ですー!」
凛「凛もそう思うにゃー!!」
春香「お題は―…」
デン!!
【人気投票】
絵里「なっ!」
真美「なんてこったい!ぴったりですなぁ」
にこ「真姫、負けるんじゃないわよ…!」ブツブツ
ことり「(負けず嫌いなにこちゃん可愛い…)」
貴音「ふむ、人気投票…面妖な!」
希「……うちじゃなくて本当良かった」ホッ
春香「えーっと、この人気投票は安価です。>>55まで、美希or真姫の名前のレスをして、多かった方が優勝です!」
PRタイム
美希「美希、負ける気がしないって思うな!…だから、皆ならわかるよね?」
真姫「…別に、投票してほしい訳じゃ…。あぁもう!投票しないと知らないんだからね!!」
真姫
【西木野真姫 6票 星井美希 7票】
真姫「…そんな」ガクッ
美希「やった!やったなのー!!」ピョンピョン
春香「み、美希ぃ・・・勝っちゃってるよ」
にこ「…」
真姫「で、でもまだまだこれからよ!…にこちゃん、私は負けちゃったけど、仇はとってくれるでしょう?」グスッ
にこ「…もちろんよ!」
美希「みんなー!ありがとうなのー!」アハッ
美希「美希、みんなの一つ一つの票が身に染みたって感じ!」アハ
亜美「流石」
真美「ビジュアルスターですな!」
穂乃果「これがアイドルなんだね!」ニコー
ことり「ほ、穂乃果ちゃん。そんなに言ったら真姫ちゃんが…」
穂乃果「あ・・・」ハッ
希「(真姫ちゃんはプライドが高いからなぁ)」
真姫「別に気にしてないわよ…?」
千早「…1票の差ってだけでもすごいと思うわ」
美希「…」
美希「真姫ちゃんもす~っごく可愛いから、美希、負けそうかなって実は思っちゃったんだ。…でも、これからは…分からないの。でも美希はこれからも負けないの!」
真姫「…」
真姫「…言ってくれるじゃない」ニコッ
絵里「(あ、この流れは)」
花陽「(ライバルが仲間になったって感じの感動系…)」
海未「(ビジュアルアタックと名付けましょうか、この絆を)」
春香「(流石美希…)」
春香「さて、続いては人選タイムです!しっかりと決めましょう!」ヴァイ!
<μ's側>
真姫「さ、私以外の誰かをさっさと決めちゃいなさい」
凛「んー、凛はまだ…いいかな」タジタジ
絵里「凛、まさか怖気づいてるの?」
凛「ちっ、ちがうにゃあ~><」
花陽「(どうしよう…ここは私が)」ハラハラ
にこ「私がいくわ」スッ
花陽「!」
ことり「にこちゃんなら何が出ても大丈夫だね♪」
にこ「…変な意味で言ってないでしょうねぇ」
真姫「…まぁ、私が無理だったからにこちゃんも無理でしょうけど…」
にこ「ぬっ、見てなさいよ…!」グヌヌ
真姫「…応援ぐらいはするわよ」カアア
にこ「…あ、ありがと」テレテレ
<765プロ側>
やよい「あっちはにこさんに決まったそうですー!」
亜美「なにっ!?」
真美「ロリとは見過ごせねえですねー!やよいっち、対抗だよ、対抗!」ヴァイ!
雪歩「二人ともぉ、春香ちゃんのモノマネしてないで決めようよぉ・・・」
春香「えっ、今の私のマネだったの!?」ギョ
響「自覚なかったのか…」
伊織「…と、とにかく!私たちは一歩リードしているけど気を抜かないこと!」
あずさ「そうねぇ…。そのために、にこちゃんに勝てそうな子…(あらあら、伊織ちゃんは負けず嫌いね。可愛いわぁ)」
貴音「…どなたか、申し出る方は…」
真「はい、はい!」スッ
春香「真!やる?」
真「うん!なんかできそうな気がするんだよね!へへっ」
雪歩「真ちゃん、頑張って!」
真「うん!」ニコッ
⁻――765プロ側
菊池真
『女の子らしく頑張ります!』
⁻――μ's側
矢澤にこ
『にっこにっこにー!みんなのにこにー登場にこっ』
春香「私たち765プロは真が活躍します!意気込みを」スッ
真「まっこまっこり~ん☆キクチマコトチャンナリヨ~」キャッピピピーン☆
にこ「」
春香「」
雪歩 「」
真姫「」
会場「」
真「ぁ…あれ?」
にこ「ちょ、私のパクってんじゃないわよ!」ズイッ
真「えぇー…これは僕が自分で考えたもので…」
にこ「にっこにっこにー!笑顔届ける矢沢にこ!にこにーって覚えてらぶn」
真「長いよ」ズバッ
にこ「な、なんですってぇ~!!」
真姫「やめなさいよにこちゃん。にこちゃんが痛いの…いえ、個性的なのは皆よく知っているから」
にこ「いま痛いって…」
希「ま、まあまあ。春香ちゃん、お題進めよっか」アハハ
春香「あ、ああ!はい、そうですね!!あはは…(のヮの;)」
今日はここまで
お題考え中…
春香「お題は、【ファッション対決!】です」デデン
にこ「へぇ、アイドルらしくていいじゃない」
真「おぉー!ふりふりな服で勝負だ!」ヤリー
春香「ルールは同じチームの誰かを着せ替えして、よかった方が優勝となります」
雪歩「(あれ、もし私がモデルになったら真ちゃんにふりふりな服を着せられるの?)」モヤモヤ
真姫「(にこちゃんのファッションセンス…微妙なのしか思いつかないわ)」ズーン
ことり「私やりたかったなぁ…」
伊織「あら、あんたは確かμ'sの衣装担当の…」
ことり「ことりだよ!」
花陽「ことりちゃんは衣装もすごく可愛くできてるもんね」
伊織「ええ。私もそう思うわ」
ことり「ありがとう、花陽ちゃん、伊織ちゃん♪」
凛「にこちゃんは本気を出せば大丈夫にゃ~!」
千早「…それよりテーマはどうするの?」
美希「うんうん。真くんの考える服だと、勝負の決め方が難しそうって思うな」
希「そうやねぇ、恋人とのデート服…なんて」
穂乃果「それ、すっごくいいよ!」
春香「ルールブックにはテーマ付けるときは自由。って書いてあるし、いいんじゃないかな」
あずさ「あらあら、可愛らしくなるわね。きっと」
やよい「楽しみですー!」ガルーン
真「デート服かぁ…」
にこ「うん、女子力高めでピンクを多く取り入れれば…いける!」
春香「服はこちらにご用意しています!」バッ
やよい「お洋服がいっぱいですー!」ガルーン
絵里「ハラショー…あれ全部ブランドものよね」
海未「アクセサリーまで…凝ってますね、この番組」
希「あんなに…ほんまにスタッフさんが用意してくれたんやろか?」
伊織「」ギクッ
春香「その前に、どちらもモデルを選択してください!」
千早「真は765プロで誰か一人を指名…ってなるのね」フム
伊織「真の選ぶ服は真以外皆似合うから問題ないわね」
雪歩「(私だって真ちゃんの選ぶロリータファッションなら負けないもん…)」
穂乃果「うーん、こっちは誰にするんだろうね」
ことり「にこちゃんだし…真姫ちゃんか穂乃果ちゃんとかかなー?」
真「よし……やよい、いいかな?」
やよい「えぇっ!?私ですかー?」ウウー!
雪歩「」
真「僕の選ぶ服だと、やっぱりやよいが一番に合うかなって…」
あずさ「確かにそうねぇ…やよいちゃん、よかったわねぇ~」
やよい「はい!すごくうれしいですー!うっうー!」
真「良かった。じゃあ僕のモデルはやよいで」
春香「わかったよー」
にこ「…そうね、決まったわ」
ことり「誰にするのー?」
真姫「…」ソワソワ
凛「わくわくだにゃ~」
にこ「……凛よ!」
真姫「!?」イミワカンナイ
凛「にゃ!?」ビク
にこ「凛といえば女の子らしい!…そして、何より今回のテーマに合うわ」
凛「で、でもぉ…凛はそんな」
花陽「凛ちゃん!」
花陽「これは凛ちゃんしかできないことなんだよぉ!」
凛「!」
凛「…分かったにゃ!にこちゃん、凛、期待しちゃうにゃ~♪!」
にこ「…ええ!」
⁻―矢沢にこ→星空凛
ことり「二人のコーディネート…ことり、楽しみ!」ワクワク
穂乃果「ことりちゃん、ファッション好きだもんね~」
希「うちも実はさっきから楽しみでわくわくや」
あずさ「真ちゃ~ん、やよいちゃ~ん。凛ちゃんとにこちゃんも頑張って~」
美希「むぅ~。これなら美希がでてもよかったのにー!」
雪歩「私だってよかったのに!」モウダメデスウ~
伊織「お、落ち着きなさいよ雪歩…」
春香「では、服選びの時間です!」ヴァイ!
真美「いよいよだねー」
真「よーし、まずは一通り見てみようかな!」
にこ「わ、私もそうするわ」
やよい「うっうー!私はここで待ってますー!」
凛「凛もジャマになるからここにいるにゃー」
絵里「ふふ、にこったらいつになく真剣ね」
希「まぁ、いつも服屋さんで鍛えてるんやろな…」
やよい「へぇ~、高校1年生なんですかー!」ホエー
凛「やよいちゃんも中学生なのにしっかりしててすごいにゃ~!」
やよい「わ、私なんかそんな」
凛「ちっちゃくて可愛いんだにゃ~!」
やよい「ぅう~…ちょっと恥ずかしいかもですぅ」
希「わしわしMAXや~!」ガシッ
千早「…!」
希「…あれ?」ワシ・・・ワシ・・・?
千早「くっ」
誰か見てる?
にこ「…やっぱスカートよね」シャー
真「うわー!ふりふり~」
にこ「(ああいうのをデートに着てっても反応に困るのよ)」フッ
にこ「・・・あれ」
にこ「(…もし普通に可愛い服着ても、にこがアイドルだってばれちゃったら周りが放っておかないわよね…?)」
にこ「(…それって、やっぱり…)」
にこ「…」ガサゴソ
にこ「…!あった」
真「えっ、ソレにするの・・・?」ジッ
にこ「!わ、悪い?!…あんたこそそんなので大丈夫な訳?」
真「へへん、僕は考えて選んでるからね」ドヤ
にこ「ふーん」
真「僕の趣味とやよいに合ったように考えればいいんだし!」
にこ「・・・そっか!」ピコン!
にこ「…それだわ!」
春香「コーディネートが終わったようです!」
伊織「やっとー?時間かかりすぎじゃないの?」
真姫「あーあ、にこちゃんには余分な期待をしちゃうわ」
亜美「やよいっち達はあの試着室的なものの中にいるっぽいね!」
真美「うんうん!よくテレビで使うアレだね~」
ワイワイ ザワザワ
やよい『わー、皆みてるなぁ…でも、真さんが選んだ服、すっごく可愛いから大丈夫だなーって…!』チラー
凛『にこちゃん正気かにゃ・・・?最初見たときはびっくりしたにゃー…でも、にこちゃんらしいにゃ!』チラー
真「やっぱりやよいに似合いそうで、いいのが選べた!」ヤーリイ!
にこ「…私もよ(凛…あとは凛次第よ!)」ニッ
春香「まずは真から!」
真「へへっ、やよい、開けるよー」バッ
やよい「はい!」タッ・・・
美希「おおー!やよい、すっごく可愛いの!」ワッ
あずさ「うふふ、ピンクがとっても似合うのね」
千早「高槻さん…」キュン
穂乃果「うっわぁ~!!可愛い~」
ことり「やよいちゃん、可愛いっ!」チュン!
にこ「ふふ、なかなかいいじゃい」
真「へへ、まあね!」
やよい「はわわ、やっぱり高そうな服…」ウウー・・・
雪歩「(やよいちゃんの服…一見可愛らしいって感じだろうけど)」
ことり「(よく見るとリボンの位置とか、バランスいいなぁ…)」
雪歩「流石真ちゃん!!」キューン
ことり「(勉強になるなぁ~)」ホヘ~
春香「じゃあ次はにこちゃんの番です!」
にこ「ふふん、凛!開けるわよ」
凛「にゃ!」
にこ「……うん、いいじゃないの!」
凛「やっぱ別の意味で恥ずかしいにゃ…」
貴音「何やら、トレンチコートを着ているようですが…」
響「…さっきと比べるとオシャレじゃないって思うぞ…」
真姫「…あれは、いつもにこちゃんが
にこ『アイドルたるもの、変装しないといけないじゃない!』
って言って着ているコートに似ているわ」
参考画像:http://suresuta.jp/wp-content/uploads/2014/10/wpid-FuNtGPn-400x225.jpg
絵里「でもこんな所で着なくても…」
凛「…やっぱりこうなるにゃぁ―……、よし」
花陽「凛ちゃ…その服!」
凛「…」
ms
春香「じゃあ次はにこちゃんの番です!」
にこ「ふふん、凛!開けるわよ」シャー
凛「にゃ!」ビクッ
にこ「……うん、いいじゃないの!」
凛「やっぱ別の意味で恥ずかしいにゃ…」トコトコ
貴音「何やら、トレンチコートを着ているようですが…」
響「…さっきと比べるとオシャレじゃないって思うぞ…」
真姫「…あれは、いつもにこちゃんが
にこ『アイドルたるもの、変装しないといけないじゃない!』
って言って着ているコートに似ているわ」
参考画像:http://suresuta.jp/wp-content/uploads/2014/10/wpid-FuNtGPn-400x225.jpg
絵里「でもこんな所で着なくても…」
凛「…やっぱりこうなるにゃぁ―……、よし」バッ
花陽「凛ちゃ…その服!」
凛「…」ドキドキ
真姫「凛、あまりスカート穿かないと思ってたけど…」
希「似合うやん!」
凛「ミニスカートなんて久しぶりだにゃ・・・」テレテレ
やよい「うっうー!凛さん似合ってますよー?」
貴音「なんと…トレンチコート…の、下にワンピース…を着ていたのですね。面妖な!」
響「…貴音、今発音間違えそうになってたぞ」
真「あのワンピース、センスいいじゃないか」
にこ「まぁ、にこにかかればお手のもんよ」
千早「コートを最初に着た理由って…?」
にこ「それは、アイドルだから変装しなくちゃいけないけど、おしゃれもしたいって気持ちね。特に凛にはスカートを穿かせたかったし」
花陽「流石にこちゃん!」
春香「デート服にぴったりだね!」
凛「にこちゃんが選んだ服はちゃんと凛の好みに合わせてくれて、とっても着やすいんだにゃ」
にこ「ふふ、でっしょ~?」ドヤ
千早「判定はどうなるのかしら…」
希「んー、うちはどっちもいいと思うんやけどな」
春香「ふふふ、では判定として視聴者に票をいれていただきます!」ヴァイ
伊織「へぇ~、なかなかやるじゃないの」
あずさ「みんなに決めてもらうのは緊張しそうね~」
やよい「」ガクガク
凛「」ブルブル
千早「判定はどうなるのかしら…」
希「んー、うちはどっちもいいと思うんやけどな」
春香「ふふふ、では判定として視聴者に票をいれていただきます!」ヴァイ
伊織「へぇ~、なかなかやるじゃないの」
あずさ「みんなに決めてもらうのは緊張しそうね~」
やよい「」ガクガク
凛「」ブルブル
安価
>>115まで
穂乃果「>>115までで盗聴が多かった方が優勝だよ!」
穂乃果「間違えちゃった…投票だよ!」
ksk
>>105
までで
にこ
春香「矢澤にこさん!!」デーン
にこ「や、やったわっ!!」
真姫「流石ね!」
真「はは、負けっちゃったなー」
やよい「うぅ~悔しいです」ガルーン
千早「高槻さん…私はとても可愛いと思うわよ」
美希「美希も!」
貴音「次、頑張ればよいのですよ」
真「はは。じゃあ僕はみんなを応援するよ!」
雪歩「わ、私も応援もしますぅ」
海未「段々熱気がわいてきましたね」
響「うん!自分負けないからね!」
春香「それでは、第三回戦を始めます!」
にこ「どんどんやっちゃいましょう」
亜美「んっふっふ~、次はどうなるか分かんないよんー」
ことり「えへへ。楽しいなぁ~」
【μ's側】
にこ「ふふ、やってやったわよ、にこが。私が…」ブツブツ
凛「分かったからいい加減静かにしてほしいにゃー」
花陽「まあまあ、凛ちゃん。にこちゃんは真姫ちゃんに勝てるところがあって優越感に浸っているんだよ」
真姫「えぇ――…」イミワカル
凛「それなら仕方ないにゃ」
海未「…にこ、無念ですね」
穂乃果「それよりさ、次は誰にする?」
絵里「そうねぇ…まずは誰かやりたい人」
シーン・・・
希「…ほな、うちいこか?」
ことり「希ちゃん…」
穂乃果「希ちゃんの出番かなっ」
希「よし、うちが精いっぱい頑張ったるでー!」
μ's:東條希
【765プロ側】
やよい「えっとー、じゃあ…美希さん、真さん以外の誰かですね」ウーン
伊織「まぁ、私はいつでもいいんだけど」
亜美「亜美も―」
真美「真美もー」
春香「あ、じゃあ千早ty
千早「ぜ っ た い い や よ」
春香「何でそこまで…あっ(察し)」
響「千早!あっちがいくら千早よりm…
雪歩「そ、それ以上はダメだよ響ちゃんっ!!」アセアセ
貴音「ここから先はトップシークレット…ということにした方のがよいのですよ」
響「あっ…ご、ごめんだぞ」シュン
千早「くっ」
真美「よしっ!ここは真美が」バッ
亜美「いいや、亜美が!」チラ
春香「えっ、あー…私が!」チラッ
美希「美希…はー、できないから~」チラ
真「僕もやっちゃったし、できないなー」チラリ
やよい「私が…やろうかなーって…」ジー
伊織「なら、私がやるわよ?!」バッ
あずさ「あらあら~、私もよー」チラ
貴音「それでしたら私が」チラリ
雪歩「うぅ…私もやりますよぉ」バッ
響「じぶn 千早「わ、わたしがっ!」ズバッ
響「…ぁ―…じ、自分が^^;」チラッ
響以外「そうぞそうぞ」
響「うぎゃー!なんなのもー!!」
春香「(あれ、なんかデジャウ)」
―――【μ's】東條希『みんなの応援、うちによろしくな!』
―――【765プロ】我那覇響『自分、完璧だからな』
春香「では、お題を発表します!」デデーン
響「よろしくだぞ」
春香「ふふーっ、なんと!大食い対決でーす」バン
希「へぇ~、いいやん!!」キラキラ
響「ふ、ふぅ~ん。じぶんかんぺきだからなあー」アセアセ
貴音「・・・・わ、私に変わっていただけたら…」ウズウズ
穂乃果「希ちゃんならイケるってー!」
絵里「えぇ!この間焼肉屋さんで、一人で5千円分食べていたものねっ!」
希「ちょ、エリチ達!恥ずかしいやんっ…って、なんで一人で焼肉食べてたこと知ってるん?」
絵里「」ギクッ
ことり「この間、偶然一緒のお店で見かけたんだんだよね?」
絵里「ソ、ソウナノヨー」キグウヨネー
希「そうだったんやね~」アハハー
やよい「(じゃあなんで一緒のテーブルにしなかったんでしょうか…?)」キョトン
亜美「(それは)」
真美「(秘密にしておいてあげようね、やよいっち…)」
千早「我那覇さん、頑張って」
海未「焼肉だったら希は本気を出せるのですが…」
春香「食べ物は>>120です!」
ksk
肉まん
春香「じゃーん、肉まんです!」
希「おいしそうやな~」
海未「…これは勝負なので、いくらでも食べていいですよ、希」
穂乃果「ええーっ!!ずるいよおお」
真「そういや、希さんてローソンのポスターに載ってたよね!肉まん食べてるやつ!」
やよい「あぁっ!確かにそうですね」
花陽「(実はあの時、撮影用の肉まんを穂乃果ちゃんが食べちゃって…)」
凛「(急きょ、購買の超・特大肉まんを使ったんだっけにゃ)
貴音「肉まん…ローソンで大きめのサイズがなかなか売っていないようでして…何処に行けば買えるのでしょうか」
絵里「(何も知らない人たちから誤解される希…かわいそうに)」
希「?」
ローソンのポスター:http://livedoor.blogimg.jp/kakutsuchi/imgs/4/f/4fa4daec.jpg
春香「制限時間は10分!よーい、はじめっ!」ヴァイ
響「はむっ…もぐもぐ」
希「もぐもぐもぐ…ん、おいしいやん、もひとつ食べよ」
響「んー…これ、自分の手に収まらないくらい大きいぞ…もぐっもぐ」
貴音「ぁぁ…羨ましいです、響」
穂乃果「いいなぁ~」ジー
伊織「この二人が勝負したらあっという間に食べ終わりそうね」
海未「希、もう2つ目ですねっ!」
希「はむっ・・・ぅんっ♪イケるやん~」モグモグ
響「ふふん、自分も二つ目だもんね!」
あずさ「いっぱい食べて大きくなってねぇ~」
美希「おにぎりだったらどんない大きくてもイケるなの」
貴音「あぁ…私ももう一ついただきたいものです」
千早「ふふ…私はあの半分で十分だと思いますけど」
響「もぐもぐ…も、もうだめだぞ……」
希「えぇ~、もう終わりなん??」
春香「響ちゃーん、がんばって」
花陽「希ちゃんすごいぃ!」
春香「優勝は――…東條希さん!」
希「やった!ふふ、嬉しいわ~」
響「ぅぅ…こればかりは安価をつけられないぞ…」
やよい「私はよく頑張ったと思いますーっ!」
穂乃果「ひぃふぅみぃ……うーん。30こ以上食べちゃったの?希ちゃん」
絵里「は、ハラショー…」
765プロ
―1点―
μ's
―3点―
千早「…2点差、なかなか厳しいわね」
海未「このままどんどん追い越してしまいましょう!」
>>125
ms
765プロ
1点
μ's
2点
あずさ「うーん、逆転したいところよねぇ」
やよい「μ'sさん、強いです~」
亜美「んじゃ、次からはも~っと強気で挑んじゃお→YO☆」
真「お、元気を取りえに頑張るんだね!より本気でそう!」
雪歩「真ちゃんがそういうなら…私も賛成だなぁ」
真美「ほうほぅ…で。誰になるかは…」
亜美「…」
真美「…」
真美「…うちの事務所、そういう人いっぱいいるもんね」
響「確かに」
誰か見てる人いる?
黙ってるけど見てる、ってのは結構いるかも
ここのスレは作者の書き込みさえあれば放っておいても2ヶ月は落ちないんだし
雑談で荒れて読めなくなるより、静かに待つ方がいいかな
むしろ読者としては「作者の反応があるかどうか」が気になるところ
いわゆる「生存報告」さえあればいくらでも待ってられるからね
39
春香「第四回戦…誰が飾るかって?そりゃ千早ちゃんですよ!」
千早「ええっ、私!?」
美希「あはっ☆それはいいのっ」
千早「でも…もう、春香!」
春香「だってぇ~、千早ちゃんならやってくれそうなんだもんー」
千早「だけど私以外に…
皆『シーン・・・』
…まぁ、なんでもいいわ」
伊織「にひひっ、任せたわよ」
やよい「頑張ってください!」
千早「ええ!頑張るわ!!」
春香「何この落差」
【μ's】
にこ「改めて、希おつかれさま」
希「ふふ、テンション上がってわしわしMAXや~!」
凛「にゃー!勘弁だにゃっ!!」
ことり「も~、二人とも~」
絵里「ふふっ」
海未「あっ、次の選手を選ばなくてはいけませんね」
穂乃果「うーん。誰にしよっか」
ことり「…わたしやってもいいかなっ?」
海未「ことり…いいのですか?」
希「おおー、可愛さMAXのことりちゃんが参戦やなっ」
真姫「まぁ、せいぜい頑張るのよ」
ことり「うんっ!」
765プロ
如月千早
μ's
南ことり
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