蛍原「え?え!?あれだけ津波で地球ヤバなってるのに、完ってなんやの!?」
ケンコバ「これが最終回です」
ケンコバ「蛍原さん、実はですね、この後映画で真の最終回が公開されたんですよ」
蛍原「そら良かったー、これでこのバルディオスが敵倒して地球守れたんやろ?」
ケンコバ「敵であるS-1星人との激闘の末、核ミサイルが地球に撃ち込まれて終わりです」
蛍原「ウソやろ!?」
ケンコバ「因みにこの敵のS-1星人の正体、実は未来から来た地球人だったんです」
蛍原「ええー!?」
ケンコバ「核ミサイルで地球を滅ぼされた地球人、つまりS-1星人が過去の地球に戦争をしかけていた訳なんです」
蛍原「どこまでエグいねん…気軽に見れんやん…」
ケンコバ「宮迫さんの隣にいるのは、アロウズのアーバ=リント少佐ですよね?」
ケンコバ「宮迫さん・・・ホトさんと合体したいと思ったことないですか?」
宮迫「おまえ、ティービーショウで何てこと言ってんねん」
蛍原「え、俺あるで」
宮迫「黙っとけ」(ツッコミバシー)
蛍原「ケンコバなんて格好しとんねん」
ケンコバ「知らないんですか?トップをねらえのタカヤ・ノリコですよ?」
蛍原「え?この青い髪のおっぱいの大きい女の子なにがしたかったん?」
ケンコバ「…」
ケンコバ「バッフクランの戦力の規模は相当ヤバイですよ。
何せ350万光年の範囲で軍を展開させてますからね」
宮迫「そこまでやるともうギャグやろwww」
蛍原「えっ?ロボットアニメなのにこのおっさんたち生身でバシバシ闘っとるんやけど…」
ケンコバ「そりゃ十傑集ですから」
宮迫「何この子、銀河美少年て。イタい子やん」
出川「いやいや、彼はね実際カッコイイんですよ。僕も似てるところあるから・・・」
宮迫「おい」
出川「え?」
宮迫「え?じゃねぇよ。しねよ豚野郎」
蛍原「このボトムズっていうの?ロボット敵味方皆同じやない?」
ケンコバ「蛍原さん、正気ですか?」
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