不知火「陽炎姉さんと愛し合いたい」 安価スレ (218)
不知火「しかし陽炎姉さんはノーマル……私とレズプレイしてくれるでしょうか……」
提督「こほん……不知火?今夜食事でもどうかな?」
不知火「死ね豚」
不知火「どうやってアプローチしましょう」
>>3
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笑顔で会話
不知火「か……陽炎姉さん……」
陽炎「どうしたの?不知火?」
不知火「あの……あはは」
陽炎「?」
不知火「えと……あの……」
陽炎「なによ不知火ぃ……言いたいことがあるなら遠慮しないでいいのよ?」
不知火「……」///
不知火「陽炎姉さん可愛すぎます……」
提督「なあ不知火?」
不知火「うるさい豚」
不知火「次はどうしましょう?」
>>8
いっしょに寝る
不知火「いまはお昼ですが……」
不知火「はっ!まさか一緒にお昼寝イベントというやつですね!」
不知火「早速いきましょう」
提督「不知火……」
不知火「陽炎姉さん……」
陽炎「どうしたの?不知火?」
不知火「あの……一緒にお昼寝しませんか?」
陽炎「えっ……でも……」
不知火「だめ……ですか?」
陽炎「うっ……ま、まあ……ちょっとだけね?」
不知火(やりました……)
不知火「……」モゾモゾ
陽炎「ほらほら、あんまりモゾモゾしないの」
不知火(陽炎姉さんのにおい……やばいです……)
陽炎「よしよし」
不知火「はふぅ……」
不知火(やばいですやばいです最高です)
不知火(ちょっとくらい悪戯してもばれないでしょうか)
>>13
匂いを嗅ごう
不知火「……」
陽炎「今日はやけに甘えん坊ね?どうしたの?」
不知火(目の前に陽炎姉さんのお腹が……)
陽炎「まあ不知火も甘えたい時くらいあるよね?ふふ」
不知火(たまんないです服をめくって舐めたいくらいです……)
不知火「……」ぺろっ
陽炎「んひゃ!し……不知火!」
不知火「……」ペロペロ
陽炎「ちょ……やめなさい!」
不知火「はっ……」
陽炎「……」
不知火「ごめんなさい……」
陽炎「次やったら一緒に寝てあげないからね」
不知火「はい……」
陽炎「もう、ほらおいで?」
不知火「……」モゾモゾ
>>20
寝ている間に私物を物色
陽炎「zzz」
不知火「姉さんが寝てしまいました……」
不知火「……」
不知火「いまのうちに私物をあさりましょう」
不知火「姉さんの私物……じゅるり……」
不知火「はっ!こ……これは!」
不知火の見たものとは!
>>23
提督との交換日記を発見
不知火「日記……?」
不知火「姉さんは日記なんてつける人だったかな……?」
不知火「……」ぺらっ
不知火「……なんですかこれは……!」
不知火「なんで姉さんがあんな豚と……!」
日記の内容
>>二つ下
不知火「え?なに?妹の様子が変?恋人?」
不知火「え?恋人?変人の間違いじゃなくて?」
不知火「……」ゴシゴシ
不知火「……」
不知火「嘘……陽炎姉さんが……恋人……?」
不知火「え……え……え?」
>>二つ下
不知火「身の危険を感じる……って……」
不知火「そんな……今まで変なことはしてこなかったのに……」
不知火「ちょっとパンツを拝借したり歯ブラシをなめしゃぶったり姉さんの私服を濡らしたりしかしてないのに……」
不知火「ど……どうしよう……これじゃ姉さんと愛し合う計画が……」
>>二つ下
不知火「まさか姉さんに気づかれてたなんて……」
不知火「不知火は……」
不知火「……日記の間からなにか……」
不知火「っ!?姉さんと……あの豚のキス写真……」
不知火「……」
不知火「……」
不知火「あのゲロ豚め……!」
不知火「私がこんなにやきもきしているのに……!」
>>二つ下
提督「陽炎?入るぞ?」
不知火「……司令」
提督「うわ……し……不知火……」
不知火「司令……この写真……どういうことですか……」
提督「>>50」
結婚を前提にお付き合いしています
不知火「なっ……」
提督「……」
不知火「う……嘘です!陽炎姉さんは私と愛し合うはずなんです!」
提督「現実を見ろ不知火……その日記もみたんだろう」
不知火「し……しかし……不知火は……」
不知火「不知火は!姉さんが好きなんです!お前なんかよりもずっとずっと!」
不知火「不知火から姉さんをとらないで!不知火はずっと姉さんと一緒に!」
>>二つ下
連取しちゃった、ダメならズラして下さい
不知火「ふえっ……不知火は……」
不知火「不知火は……姉さんがいないと……だめなんです……」
提督「……」
不知火「し……らぬいは……」ポロポロ
不知火「姉さんがすきなの……愛してるの……」
不知火「ふぇっ……ひっく……」
>>二つ下
>>61大丈夫っす
というかいわれるまで気づかなかった……
陽炎「不知火っ」パシン
不知火「え……ね……姉さん……?」
不知火「まさか……今の聞いて……」
陽炎「>>二つ下」
提督「すまない不知火、陽炎は俺と愛しあってるんだ」
陽炎「ちょっと司令……」///
不知火「……」
提督「お前も現実をみろ不知火、女同士なんていいことないんだ、お互い傷つくだけなんだ」
不知火「な……にを知ったふうな口をきいてるんですか……!」
不知火「お前に……不知火の何がわかるんですか!」
不知火「女同士だって……不知火は大丈夫です!だって不知火は姉さんが大好きなんだから!」
不知火「姉さんは不知火の全てなんです!それをぱっと出のお前なんかにっ!」
>>二つ下
黒潮(な……なんや!この修羅場は!)
黒潮(不知火のシャツを嗅いで寝てたのがあかんかったのか!?)
黒潮(……)
黒潮(どうやらそうじゃないみたいやな……)
黒潮(うち……どうしよう……)
>>二つ下
黒潮(青葉に密告て……)
黒潮(この状況ででられるわけないやろ……)
黒潮(うちは大人しく修羅場が終わるまで待ってるしかないんや……)
不知火たちの様子
>>二つ下
陽炎「それにね不知火……私もうお母さんになるの……」
不知火「えっ……」
陽炎「今ね……お腹に司令の子がいるの……」
不知火「……」
黒潮「なんやて!」
陽炎「え?」
提督「お?」
不知火「黒潮……」
黒潮「はっ!あまりの驚きについ!」
不知火「黒潮……聞いていたのですか……」
黒潮「えと……うん……」
不知火「では……不知火と司令……どちらが正しいですか……?」
不知火「不知火は……不知火は……」
黒潮「不知火……」
黒潮「>>二つ下」
陽炎「えと……まだわからないんだけど……」///
提督「俺は男の子がいいな……」
陽炎「もう!気が早いよ司令」
不知火「……」
黒潮「あはは……不知火?ちょっとこっちに……」
不知火「……」
黒潮「不知火……」
不知火「なんですか……黒潮」
黒潮「あ、あのな!陽炎のことはもう忘れよ?不知火は可愛いんやから……ほかの男がほっとかないと思うで!」
不知火「それは同情ですか?黒潮……」
黒潮「いや……えと……」
不知火「不知火は……姉さんを諦めてません……姉さんは……私のものだから……」
黒潮「し……不知火……」
>>二つ下
ズキュウウウウン
不知火「!?!?」
黒潮「不知火……」
黒潮「うちも……不知火とおんなじなんや……不知火が好きなんや……」
不知火「……」ポカーン
黒潮「ね?うちらはおんなじなんや……だから陽炎なんか忘れてうちと……」
不知火「っ……!」パシン
黒潮「えっ……」
不知火「はじめては……姉さんにささげるはずだったのに……!」
不知火「黒潮なんかに……ささげるつもりはなかったのに……!」
黒潮「不知火……」
不知火「あなたは……最低です黒潮……」
不知火「大っ嫌い」
黒潮「えっ、そんな……待って」
不知火「気持ち悪いです……近寄らないで」
黒潮「ごめんなさい!不知火!」
>>二つ下
不知火「っ……!」
黒潮「なあ不知火……」
不知火「では不知火はどうしたらいいのですか……」
不知火「不知火は姉さんを諦められない……!諦めたくない……!」
不知火「……もう頭がぐちゃぐちゃで……不知火は……」
>>二つ下
黒潮 胸を貸し泣くように促す
黒潮「今日どれだけのことが不知火にあったか知らんけど……」
黒潮「胸くらいは貸すで?」
不知火「黒潮……」
黒潮「うちのすきな人のためやもん……ほら不知火……」
不知火「いいです」
黒潮「ほらほら……って……え?」
不知火「さっきいいましたよね、不知火は、黒潮が大っ嫌いです」
黒潮「」
不知火「不知火はこれから作戦を練ります」
不知火「不知火は……司令から姉さんを寝取ります」
黒潮「うそやん……」
不知火(とはいったものの……)
不知火(現状の不知火ではほぼ不可能です)
不知火(なにか……いい作戦は……)
>>二つ下
重巡や戦艦に師事する
提督「陽炎、不知火は……どうする……?」
陽炎「……」
提督「正直……今の不知火は危険だ、なにを考えてるかわからん……」
陽炎「不知火……」
提督「なあ陽炎?俺たちの結婚をみんなに発表するのはどうだ?」
陽炎「えっ……」
提督「そうしたら……さすがの不知火も諦めるかもしれない……」
陽炎「……」
提督「どうかな?」
陽炎「うん……」
青葉「号外号外ー!」
青葉「司令官と陽炎が電撃入籍!おどろきの特集ですよ!」
金剛「そんな……提督が……」
雷「司令官……私がいるのに……」
不知火(あの豚……先手をうってきましたか……)
不知火(しかし不知火はそんなことでは怯みません……)
不知火(あなたの幸せをぶち壊して姉さんを救うまでは……)
不知火(可哀想な姉さん……あいつにだまされてるんですね……不知火がすくってあげます……)
不知火「ふふ……」
>>二つ下
金剛「でも仕方ないデース……提督が選んだ相手なら……」
雷「そうね……」
雷「そうだ!お祝いにいきましょう!みんなで!」
金剛「そうデスね……」
不知火「なにいってるんですか!」
雷「ひう……」
金剛「なんデスかいきなり!」
不知火「姉さんはあの男に騙されてるんです!」
不知火「可哀想な姉さん……」
金剛「……」
雷「不知火さん……?」
不知火(……いいことを思いつきました……)
不知火(ふふ……起死回生の一手です)
不知火(司令……かくごしておいて下さい……)
司令室
不知火「司令、しつれいします」
提督「不知火か……」
不知火「司令?不知火はおもいつきました」
提督「……なにがだ?」
不知火「あなたの幸せをぶち壊す方法ですよ……」
提督「……」
不知火「>>二つ下」
深海棲艦に鎮守府への襲撃を促した
提督「な……どういうことだ……?」
不知火「簡単です、私を抱いてください」
提督「そんなこと……できるわけないだろ!?」
不知火「そういうと思いました……」テクテク
提督「おい!近寄るな!」
不知火「ふふ……」ギュッ
提督「くそ……はなせ……」
不知火「抵抗は無駄です……」
>>二つ下
憲兵「ドーモ、提督=サン 憲兵です」
不知火(きた……)
不知火「た……助けて!」
提督「え……」
不知火「司令に襲われそうなんです!助けて!」
提督「なっ……」
憲兵「すこし来てもらおうか?」
提督「ち……ちがう!これは!」
>>二つ下
憲兵「イヤー!」
提督「グワー!」
陽炎「まって!」
提督「陽炎……!」
黒潮「ちがうんや憲兵さん!」
提督「黒潮……」
不知火(ちっ……)
陽炎「不知火……あなたいい加減にしなさいよ……!」
不知火「……」
陽炎「>>二つ下」
陽炎「今まで許して来たけどね不知火……」
陽炎「私にも許せないことだってあるのよ!」
不知火「ね……姉さん……」
陽炎「あなた……私が嫌いなの?こんなことまでして……」
陽炎「そんなに私の幸せを邪魔したいの!?ねえ!」
不知火「ちが、ちがうの……」
陽炎「じゃあなにがしたいのよ!あなたは!」
不知火「あ……うう……」
黒潮「ちょっと陽炎……」
>>二つ下
連取りは2回までに変更していいですか?2回こえたら下にずらすってことで……急にすいません
>>140
ゴメンよ
憲兵 そもそも駆逐艦に手を出す時点で慈悲はない
>>143
こちらの不手際です、ごめんなさい
陽炎「え……」
提督「え……」
憲兵「とにかく来てもらおうか」
陽炎「待って下さい!」
不知火「……」
>>5つ下
今日はこれでラストにしますね
>>18以降は夢でした
>>149+泣きながら起床
かげぬい派と提督Love派の安価取り競争の結果gdgdになったからね
>>159
正直つまらん安価でぐだくだにしてたのはあんただけ
だから面倒になったそれだけ
>>160
俺じゃなくて日付が変わる前の空気の読めない連中のつまらん安価のせいでぐだぐだになったんだろうが
だから面倒になったんだよ
不知火「はっ……夢……」
陽炎「……zzz」
不知火「えっと……どうしましょう……」
>>二つ下
不知火「姉さん」ギュッ
陽炎「むにゃ……」
不知火(柔らかくて……ふわふわしてて)
不知火「あったかいです……安心する……」
不知火「姉さん……好き……」
不知火「大好き……」
>>二つ下
不知火「うう……?」
不知火「あれ……ここは……」
不知火「病院?」
陽炎「目が覚めた?不知火」
提督「不知火……」
不知火「姉さん?と……豚……」
不知火「なんで私はこんなところで」
陽炎「不知火……」
陽炎「>>二つ下」
不知火「夢じゃ……なかったの?」
陽炎「不知火、私たち……普通の姉妹になりましょう?」
陽炎「あなたには悪いけれど、やっぱりそういう目では見られないの」
陽炎「私がすきな人は司令だけなの、ごめんね?」
不知火「姉さんは、不知火がお嫌いですか……?」
陽炎「うん……今のあなたは嫌いよ」
不知火「そう……ですか……」
>>二つ下
不知火「不知火の幸せは……姉さんといることだけです……」
不知火「それ以外の幸せなんていりません……」
不知火「不知火は……」
陽炎「……」
不知火「>>二つ下」
不知火「さよなら……姉さん」
陽炎「……!不知火!」
陽炎「待って!待ちなさい!不知火!」
陽炎「司令!不知火が!」
提督「くっ!」
不知火(姉さんと一緒にいられないなら、もういい……)
不知火(姉さんは不知火の全てなの)
不知火(……)
不知火(私が[ピーーー]ば、姉さんの心に少しは不知火の居場所ができるでしょうか)
不知火(そうなったらいいですね、それくらいしかもう不知火にはできません)
不知火(姉さんの心に残るには……)
>>二つ下
雷「不知火さん私がいるじゃない」
すいません
不知火(姉さんと一緒にいられないなら、もういい……)
不知火(姉さんは不知火の全てなの)
不知火(……)
不知火(私が死ねば、姉さんの心に少しは不知火の居場所ができるでしょうか)
不知火(そうなったらいいですね、それくらいしかもう不知火にはできません)
不知火(姉さんの心に残るには……)
>>二つ下
>>193でいきます
不知火「雷……?」
雷「どうしたの不知火さん、泣きそうな顔してるわよ?」
不知火「貴方には関係のないことです」
不知火「不知火のことは放っておいて下さい」
雷「でも……」
不知火「不知火は、もう……」
雷「え?」
不知火「さようなら」
>>二つ下
不知火「……」
>>二つ下
不知火「さて……死に場所を探しにいきましょう……」
不知火「自分が死ぬための旅だなんて、ちょっと素敵じゃないですか」
不知火「誰にも見つからないような場所で……」
不知火「さようなら、姉さん……」
そうして不知火は、二度と戻って来ませんでした
お疲れ様でした
作者のせいでgdgdしてしまって申し訳なかったです
ありがとうございます
自分自身では書いていてすごく楽しかったです
また次があったらよろしくお願いします
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