夢子「突然何言ってるのよ!?」
涼「あれ、もしかして嫌だった?」
夢子「べ、別に嫌じゃないけど…」
涼「じゃあ早速行こうよ!」
夢子「はぁ…、わかったわよ 付き合ってあげるわ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414302677
ワイワイ ガヤガヤ
涼「凄い人ざかりだね」
夢子「ホントね」
涼「ところでどっちが勝つと思うかな? 僕は阪神かな」
夢子「よくわからないけど楽天じゃないの…?」
>>8「あなたも楽天を応援してるの?」
サイなんとかさん
サイネリア「奇遇ね、私も楽天を応援してるのよ」
涼「あ、サイネリアさん」
サイネリア「アラ、先輩と同じ事務所の」
夢子「え、知り合い?」
涼「うん、ちょっとね」
ワアアアアアアアアアア!
涼「あ、始まったみたいだね」
サイネリア「そうだ! せっかくだからゲームでもシテみない?」
二人「ゲーム?」
サイネリア「阪神と楽天、ドッチが勝つのか賭けるの」
サイネリア「負けたほうは>>12するってどう?」
夢子「面白そうじゃないの」
涼「ええっ!?」
涼にキス
涼「何で僕をかけて戦うの!?」
夢子「そのほう面白そうじゃない」
夢子「あれ? でも私は楽天を応援していて」
サイネリア「アタシモも楽天デス、これじゃあ賭けにならないね」
>>15「大丈夫、私は阪神だから」
涼「その声は!?」
武田さん
涼「武田さん!」
武田「そう、僕だ」
夢子「武田さんも野球を見に来たのですか?」
武田「ああ、スポーツ観戦でインスピレーションを生み出すことがあるからね」
涼「そうですか…って何で武田さんまで参加するんですか!?」
涼「もし武田さんが賭けで負けたら!?」
武田「ああ、キスをすることになるね」
涼「それでいいんですか!?」
武田「ああ、問題はない」
涼「大ありですよぉ!」
ワアアアアアア
武田「ほら、そんなこと言ってる間に楽天が点を取ってしまったぞ」
涼「あわわわこのままじゃ…」
サイネリア「BL展開…ありデスね!」
涼(こうなったら…何が何でも阪神に勝ってもらわないと…)
涼(男同士のキスなんて嫌すぎる…)
観客A「ガンバレー!」
観客B「負けるな!」
観客Y「かっ飛ばせー!」
コンマ安価
00~50 阪神の勝ち
51~99 楽天の勝ち
>>19
う
サイネリア「賭けはアタシ達の勝ちのようですね」
涼「あ、ああ…」
夢子(ちぇっ…)
武田「勝負は勝負だ、止むを得ないな」
武田「という訳で秋月君、早速口付けを…」
涼「ちょちょちょちょっと待ってください!」
武田「いまさら断るのか?」
涼「だって男ですよ! 男同士がキスなんて…」
武田「どうやら君は同性愛に偏見を持っているようだな」
涼「へっ?」
武田「私が同性愛についてレクチャーしてあげよう」
武田「まずは人間は何故同姓にも惹かれるのかについてから…」
武田「…以上が同性愛の素晴らしさだ、どうだ? わかってもらえたか?」
涼「はい…」ボーッ
武田「それじゃあ口付けを交わしてもいいかい?」
涼「はい…」ボーッ
武田「では早速」
ブチュウウウウウウウウウウ
夢子・サイネリア「!?!?!?/////」
武田「んっ…」クチュチュチュウウウウウウウウ
涼「んっ//はむっ/////ん…」チュパッ
武田「んっ…」ブチュチュウウウウウウ
涼「ん…むっ…んん///」クチャッ
夢子・サイネリア「はわわわわ////」
武田「ぷはっ!」
涼「はぁ…はぁ…はぁ…」
武田「いいキスだった、掛け値なしに、君の唇は素晴らしい」
涼「ありがとう////ございます/////」
武田「また相手をしてもらえるか?」
涼「喜んで///」
武田「それでは僕は失礼するよ」スッ
夢子「さ、さようなら…」
涼「…」ボーッ
夢子「涼、しっかりしなさい! 涼!」
涼「…」ボーッ
夢子「ダメだわ、心ここに非ずって感じね」
夢子「どうすれば目を覚ますのかしら?」
サイネリア「>>31でもしてみたらどうデスか?」
夢子「それだわ!」
キス
サイネリア「姫を目覚めさせるには王子様のキスといいますからね」
夢子「なるほど!」
夢子「それじゃあ早速…」
涼「…」ボーッ
夢子「でもただのキスじゃインパクトがかけるわね…」
夢子「よし、>>35のキスをやってみようかしら」
涼ちんの涼ちんにキス
夢子「よし!」グッ
サイネリア「えっ?」
ズルッ
ポロン
サイネリア「ぎゃああああああああ!!!!!」
夢子「うわっ、ちっさ」
サイネリア「ああああああんた何をしているのデスか!?」
夢子「何って、キスを…」
サイネリア「そんなところにキスする人なんて普通いないでしょ!」
夢子「でもこうでもしないと涼が目を覚まさないじゃない!」
サイネリア「他に方法ないの!?」
夢子「ない!」キッパリ
サイネリア「Oh…」
夢子「お願い、涼 目を覚まして!」チュッ
涼「………!?」ビクッ
夢子「はむっ…ん、あむ…」
涼「ちょちょちょちょっと夢子ちゃん! 何をしてるの!?」
夢子「ん…むっ…んんっ…」チュパッ
サイネリア「ねえ、もう目が覚めるからやめなさいよ!」
涼「夢子ちゃ…んん///」ビクン!
サイネリア「聞いてないですね」
涼「はあ//はあ///夢子ちゃん…僕…もう…」ガクガク
涼「ダメ!」ビュルルルルルル
夢子「んぐっ!?」ビュルルルルルル
サイネリア「…」
涼「はあ///はあ///」
夢子「あれ? 私何を…ってニガッ…これって…」
涼「夢子…ちゃん…///」
夢子「………」
夢子「////////」
サイネリア「先輩から電話がかかってきたのでこれで失礼します、さようなら」
夢子「…ごめん」
涼「僕のほうこそ…」
夢子「…」
涼(どうしようこの状況…今まで経験した中で一番気まずいよ…)
涼(一体どうしたら…)
涼(そうだ! 律子姉ちゃんがこういうとき>>41したら良いって言ってた)
涼(よし、>>41をするぞ!)
覚悟をきめて、直前にしてた作業の続きをする
涼「夢子ちゃん!」
夢子「ひゃい!?」ビクッ
涼「またあの行為をしよう!」
バシイイイイイイイイイイン!
夢子「あんた前から変態だと思っていたけどまさか本当の変態だなんて!?」
涼「痛い…痛いよ…」
涼(当然の反応だよね…やっぱきっかけがないと…)
涼(よし、場所は>>45でやろう)
涼の部屋
涼「ついてきて!」グッ
夢子「えっ、ちょっと何!?」
涼の部屋
夢子「ここって…」
涼「ごめん…こんなところに連れ込んで…」
涼「僕…何でかわからないけど…夢子ちゃん…その…」
夢子「…」
夢子「はぁ…不器用ねあんた…本当に不器用」
夢子「仮にもアイドルである私がそんなことをタダでするわけないでしょ」
涼「タダ?」
夢子「>>49」
愛
夢子「愛」
涼「えっ?」
夢子「愛が欲しいわ」
涼「あ、愛? それでいいの?」
夢子「ええ、私、愛をくれたらしてあげてもいいわ」
涼「は、はぁ…」
涼(そんなのが欲しいなんて…夢子ちゃんも変わってるなぁ…)
涼「というわけで連れてきたよ」
愛「お久しぶりです夢子さん! 日高愛です!」
夢子「………」
愛「あたしがほしいと聞きました、どうぞ! あたしをあなたに差し上げます!」
夢子「………」
涼「よかったね夢子ちゃん、さあ、これで続きができるね」
愛「続きって何ですか?」
涼「ああ、続きって言うのはね…」カクカクシカジカ
愛「は、破廉恥です///」
夢子「………」
夢子「………………」
夢子「………………………」
夢子「>>54」
アリね…!
夢子「アリね…!」
涼「えっ?」
夢子「この展開最高よ! 日高さん、ちょっと」
愛「はい、なんでしょう!」
夢子「これから>>58しない?」
3p
夢子「3Pしない?」
涼「!?」
愛「3Pってなんですか?」
夢子「わかりやすくいうと二人で涼とエ口い事をするのよ!」
愛「ええーーーーっ!?」
愛「それは面白そうですね!」
夢子「でしょ♪」
涼「ちょっと二人とも!?」
夢子「早速コイツの衣服を脱がしなさい!」
愛「イエッサー!」
涼「ぎゃおおおおおおおおん!」
涼「ううっ…何でこんなことに…」ポロン
愛「こ、これが涼さんの///」
夢子「どっちからいただく?」
愛「はい! あたしから行きます!」
夢子「どうぞ」
涼「あわわわわわわ」
愛「はあ//はあ///涼さ…んん///」ズップズップズップズップズップズップ
涼「愛ちゃん…愛ちゃん////」ヌップヌップヌップヌップヌップヌップ
夢子「見てるだけなのは私好きじゃないのね」チュウウウウウ
涼「はぅ///そこちくび…んん////」ビクッ
愛「はあ///涼さああああん///」
涼「僕…もう…だめえええええ!」ビュルルルルルル
愛「あああああああああん////」ビクン!
夢子「次は私ね」
夢子「はあ///はあ///涼…涼///」パンパン
涼「夢子ちゃん…夢子ちゃん!」パンパン
愛「おっぱいががら空きです!」チュウウウウウ
夢子「きゃっ、ちょっと…やめ…んん///」ビクッ
涼「夢子ちゃん、僕…もう…」
夢子「だして! 私の中に…んん///」ビクッ
涼「夢子ちゃああああああん!」ビュルルルルルル
夢子「りょおおおおおおおう////」ビクン!
愛「はあ///はあ///とても気持ちよかったです///」
涼「僕もだよ///」
夢子「それじゃあ続きをはじめましょうか////」
愛「はい!」
涼「えっ?」
ギャオオオオオオオオン!
数週間後
愛「妊娠しました」
涼「えっ?」
夢子「私もよ」
涼「え、ええ!?」
夢子「さあどうするの? 二人のアイドルを妊娠させたヤリチン男の娘さん?」
涼「そりゃもちろん>>67」
責任をとって愛ちゃんと結婚する
夢子「えっ?」
愛「涼さん///」
夢子「ちょっと涼、どういうこと…?」
涼「今言ったとおりだよ、僕は責任をとって愛ちゃんと結婚することにするよ」
夢子「それじゃあ私はどうなるのよ!?」
涼「>>72」
妾
夢子「妾ですって…?」
涼「二人を孕ませたからね、放っておくわけには行かないよ」
涼「二人は僕が責任を持って幸せにしてみせる」
愛「涼さん///」
夢子「涼///」
夢子(…ってあれ? これって状況的にまだ私不利じゃない?)
夢子(…まあいいわ、いつか私が真の愛人になればそれでいい話よ)
涼「これからも末永くよろしくね、二人とも」
二人「うん///」
夢子(涼の真の妻は私にこそふさわしいわ)
夢子(いつかは正式な妻になってみせる!)
ちょっと時間が過ぎて別のところ
>>77「そんなことがあったなんて…」
律子
涼『うん、ごめんなさい律子姉ちゃん、こんなことになって』
律子「あんた、自分が何をやったのか自覚してるなら良いけど」
律子「もしわかるなら涼がやったことはたくさんの人を敵に回したことになるのよ!」
涼『わかってるよ、だけど僕はこうなってしまった以上ちゃんと責任を取るよ』
律子「本当に取れることを願ってるわ」
涼『ありがと』
律子「それじゃあ」ピッ
律子「はぁ…、こうなってしまってはまずいわね…」
律子「とりあえず涼の様子を観察してみましょうかしら」
涼の家
律子「合鍵を持っててよかったわ」
律子「それじゃあ早速、お邪魔しま~す」ガチャ
律子「どれどれ?」
律子「そんな…これって」
律子「>>82!?」
3人の遺書
律子「3人の遺書!?」
律子「何で!? 一体何が…!?」
律子「…この臭い」クンクン
律子「まさか!?」ダダダダダッ
バタン!
律子「嘘…!?」
三人「」
律子「練炭自殺なんて…そんな…」
律子「早く救急車を…!」
涼「…」
涼「…ん、あれ? ここは…」
涼「僕確か…自殺をしようと…」
涼「ここどこだろう? 見た感じ>>86のようだけど」
河原
涼「河原のほうだけど…どうして?」
涼「誰かいるのかな、とりあえず歩こう」
テクテク
涼「家の近くにこんなところあったかな? よく覚えてないや」
涼「あ、誰かいた すいませーん!」
>>92「…」
絵理
絵理「涼さん…探した」
涼「絵理ちゃん!? よかったぁ…一人で寂しかったんだ」
絵理「そう…」
涼「あ、そうだ! 愛ちゃんと夢子ちゃんを見なかった?」
絵理「二人は…>>97?」
河原の向こう側で待ってるよ
絵理「河原の向こう側で待ってるよ」
涼「本当?」
絵理「ほら…あそこ」
夢子「涼、こっちよ」ニコッ
愛「涼さん!」ニコニコ
涼「あ、二人ともこんなところにいたんだ!」
涼「ありがとう絵理ちゃん!」
涼「…あれ、絵理ちゃんがいない? さっきまでいたのに…」
愛「何をしているんですか涼さん、早く来てください!」
涼「あ、うん わかったよ!」バシャバシャ
葬儀場
武田「この度はお悔やみ申し上げます…」
舞「ひっく…どうして…、」
律子「あの遺書には…三人の…将来の…不安のことしか…ううっ…」
石川「まだ未成年である彼らには荷が重すぎた話ね…でもこんなのは…」
真「残酷すぎる…」
あずさ「ええ」
絵理「…」
絵理(3人とも…私もそっちにいくからね)
絵理(むこうでディアリースターズを再結成しましょうね)
終わり
CONTINUE?
涼「>>112しに行こうよ夢子ちゃん!」
夢子「ええっ!?」
夢子「突然何言ってるのよ!?」
涼「あれ、もしかして嫌だった?」
夢子「べ、別に嫌じゃないけど…」
涼「じゃあ早速行こうよ!」
夢子「はぁ…、わかったわよ 付き合ってあげるわ」
聖地巡礼
夢子「聖地巡礼ねぇ…いろんな意味があるけど…」
夢子「日本で聖地巡礼といったらアレのイメージしかないわね」
夢子「それで、どこの聖地に行くの?」
涼「>>119だよ」
バチカン
涼「バチカンだよ」
夢子「リアル聖地巡礼!?」
夢子「ていうか涼、あんた真正のキリスト教徒だったの?」
涼「まあね♪」
涼「さあ、一緒に行こうか、向こうにはおいしい料理やふかふかなベッドがあるよ」
夢子「は、はぁ…」
涼「あ、そうそう 一緒に>>123と>>125も一緒にいくことになってるから」
石川社長
高木社長
石川「バチカンかぁ…、もうそんな時期かぁ…」
高木「いやはや、とても楽しみだね バチカン」
涼「それじゃあ行きましょうか」
二人「ええ」
夢子「ちょっと!? なんで事務所の社長二人が一緒に行くのよ!?」
涼「二人もキリスト教徒だから一緒に行くことになってるんだ」
夢子「は、はぁ…」
涼「それじゃあ行こうか」
バチカン
石川「なるほど…、それがあなたの経営方針ですか」
高木「ええ、君もぜひ参考にして欲しい」
夢子「本当にきちゃった、バチカン…」
涼「今回は聖地には>>131があるんだ、見なきゃ一生後悔するよ」
小鳥教皇の戴冠式
夢子「小鳥教皇って誰よ!?」
高木「小鳥は私の事務所の事務員だよ」
夢子「何でそんな人が教皇をやるの!?」
夢子「たかが事務員でしょう!?」
高木「ああ、そうか 君はまだ知らなかったんだね」
高木「音無君は>>135で有名なんだ、それが評価されて教皇になったんだ」
どうやって腐教したのだろう。
高木「聖書を日本人好みに翻訳して配布、それが世界でベストセラーになったんだ」
夢子「聖書を翻訳? それならもう既にあるはずです」
夢子「それがどうして教皇に?」
石川「ここに彼女が書いた聖書が書いてあるわ、読んで見て」
夢子「はい」
夢子「…………………」
夢子「!?!?!?///////」プシュウウウウウウ
高木「わかってもらえたかね?」
夢子「はい//////」
高木「結構」
高木「それじゃあ行きますかね」
石川「ええ」
涼「はい」
夢子「/////」
戴冠式
小鳥「皆さん、今日は私の戴冠式におこしくださってまことにありがとうございます」
一同「小鳥教皇万歳!」
小鳥「皆さんのおかげで私が新教皇になりました」
小鳥「恩返しといっては難ですが、私は教皇の権力でずっと望んでいた>>144を行いたいと思います」
飯食ってくる
同性愛の容認
小鳥「この力を使って同性愛の容認をします」
小鳥「それも全世界に!」
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオ!
夢子「ど、同性愛!?」
石川「素晴らしいわね、これで異性愛で縛られることはなくなるわ」
高木「これで黒井と一緒になれるわけだ、流石音無君だ」
一同「小鳥教皇万歳! 小鳥教皇万歳!」
小鳥「ありがとうございます、そして全世界のレズとゲイに幸あれ!」
夢子「今までの歴代教皇の中で過去最低かもね…」
涼「否定はしないよ」
涼「でも彼女の力は凄いよ! テレビでも全国でレズとホモの報告が絶えないよ」
夢子「なんかいろいろ凄まじいわね…コメントに困るわ…」
高木「それじゃあ私達は少し散歩をすることにするよ」
高木「新教皇にも会ってみたいからね」
涼「わかりました、それではこれで」
石川「また後でね」
涼「はい」
夢子「それで、これからどうするの?」
涼「>>151」
まなみさんにお土産買おう
涼「まなみさんにお土産買おうと思ってる」
夢子「お土産ね…まあいいんじゃない? せっかくヨーロッパまで来たんだし」
涼「それじゃあ早速お土産屋に行こうか」
土産屋
店員「いらっしゃいませー」
涼「>>154をください」
ファミチキ
涼「ファミチキください」
店員「かしこまりましたー」
夢子「ファミチキ!? てかここってファミリーマートバチカン店!?」
涼「バチカンのファミチキは最高においしいと聞いたからね」
涼「買わなきゃ損だよ、夢子ちゃんも食べる?」
夢子「い、いいけど…」
店員「ありがとうございましたー」
涼「はい、どうぞ」
夢子「いただきます」モグモグ
夢子「あ、おいしい」
涼「でしょ? しかもこのファミチキ、>>158の効果があるんだ」
アイドルランクが上がる
涼「アイドルランクが上がるんだよ」
夢子「え!?」
涼「ほら、早速効果がでてきた」
涼「今夢子ちゃんは確か…」
夢子「一からやり直してるからFよ」
涼「今は>>161になってるね」
夢子「嘘!?」
B
涼「おめでとう夢子ちゃん! Bランクになったよ!」
夢子「こんな簡単にBランクになるなんて…」
夢子「凄いわ! これさえあればもう怖いものはない!」
夢子「もっと頂戴!」
涼「あ、ちょっと!」
夢子「もぐもぐ…もっとランクアップをしないと…」
夢子「ランクアップこそが全て、ランクアップこそが真理」モグモグ
夢子「ランクアップがあらゆることを導いてくれるのよ!」モグモグ
涼「やめて夢子ちゃん! 食べ過ぎると>>166になっちゃうよぉ!」
幼女
夢子「へっ?」
ポン!
ゆめこ「ふぇぇ…、それをさきにいいなさいよぉ…」
涼「ご、ごめん…」
ゆめこ「どうしてくれるのよぉ…もとにもどるのこれ…」
涼「大丈夫だよ、>>171したら下に戻れるから」
ゆめこ「ほんとう?」
涼「うん」
もう一回自分の力だけでランクBまで上げたら
涼「もう一回自分の力だけでランクBまで上げたら元に戻るよ」
ゆめこ「ほんとう?」
涼「うん、大丈夫だよ、夢子ちゃんのその可愛さならすぐにBになれるよ」
ゆめこ「か、かわいいって///」
涼「だから安心してね」
ゆめこ「うん//」
涼「じゃあそろそろ戻ろうか」
高木「おや、秋月君、そちらの女の子は?」
涼「バチカンファミチキを食べ過ぎて小さくなった夢子ちゃんです」
ゆめこ「ゆめこです」
石川「可愛らしいわね、でも幼女から元に戻るにはランクを上げなきゃいけないんでしょ?」
涼「はい…」
高木「だったらこの子は私がしばらく引き取ろう」
ゆめこ「え?」
高木「安心したまえ、私にかかれば君をすぐにBランクにすることができる」
高木「大船に乗った気分でいたまえ!」
ゆめこ「よろちくおねがいちます」
こうして765プロの一員になったゆめこちゃんはその幼さでたくさんのロリコンを釘付けにした
ロリの特権だろうか、他のアイドルとは群を抜いてすぐにBランク、いや、Aランクアイドルに上り詰めた
だけどロリから元に戻ったら人気がガクッと落ちた
ロリからロリを取ったら何もなくなるから仕方ないね
この世界は変態しかいないのかって夢子ちゃん泣いてた
そんな泣いていた夢子ちゃんを、僕は>>176してあげた
再び聖地巡礼誘った
涼「というわけで聖地巡礼をしにいこうよ!」
夢子「またか、懲りないわね 次はどこなの?」
涼「>>180だよ」
秋葉原
涼「秋葉原だよ」
夢子「秋葉原ね…、なんか少しホッとしたわ」
夢子「またリアル聖地巡礼だったら荷が持たないわ」
涼「今回は>>184を誘ってるんだ」
夢子「そうなの」
まこりん
真「やあ、涼 誘ってくれてありがとう」
涼「お待たせしました真さん!」
夢子「嘘、本物の菊地真!?」
真「桜井夢子ちゃんだね、よろしく」
夢子「よろしくってそうじゃなくて!」
夢子「涼! 彼女と一体どういう関係なのよ!?」
涼「ああ、真さんとは>>189の関係だよ」
ファンクラブ仲間
涼「ファンクラブ仲間だよ」
夢子「ファンクラブ仲間?」
涼「うん、この秋葉原で僕たちが敬っているものがあってね」
涼「僕達はそのファンクラブをやってるわけさ」
夢子「そうなんだ、ちなみに敬ってるものは?」
真「それは>>194だよ」
小鳥教皇
涼「小鳥教皇を敬ってるんだ」
夢子「また!? ていうかバチカンにいたんじゃないの!?」
真「もともと小鳥さんは日本生まれだよ、日本にいるのは普通だよ」
夢子「そ、そうなの…」
真「それじゃあいこうか」
涼「うん、ファンクラブ会長が待ってるからね」
夢子「頭が痛くなってきたわ…」
>>200「小鳥教皇、お会いできて光栄です」
小鳥「私もあえて嬉しいわ」
小鳥「しかしいつも来る秋葉原がなんか違って見えるわ」
小鳥「まるで私が来るのを待っていたような感じがするわ」
>>200「おっしゃるとおりでございます」
真「お待たせしました、会長!」
ほくほく
真「会長、お待たせしました!」
涼「今回は友人を連れてきました」
北斗「でかしたぞ会員ナンバー7番、8番!」
夢子「あなたは、確かジュピターの…」
北斗「伊集院北斗です、小鳥教皇ファンクラブの会長を勤めさせていただいております」
北斗「それではメンバーもそろったことですし早速はじめましょうか」
ファンクラブ一同「はい!」
涼「夢子ちゃんもどう?」
夢子「え、いや…私は…」
北斗「君もぜひ小鳥教皇を敬いなさい、敬ったら確実に幸せになりますよ」
夢子「えっ…あの…(ちょっとみんな怖い…)」
涼「>>204あげるからいいでしょ、ね?」
夢子「まあそれならいいけど…」
お金
夢子「お金ちょうど足りなかったのよね」
涼「これでどう?」
夢子「ありがとう、約束通りしばらく付き合ってあげるわ」
涼「ありがとう」
涼「会長、勧誘に成功しました!」
北斗「よし、夢子ちゃん 今日から君は会員ナンバー35だ! いいね?」
夢子「え!? そんな…まだ入ったとは一言も…」
北斗「お金貰ったよね? 貰ったのに入団しないってどういうことなの、ええっ?」
夢子「そ、そんな…これは一時的に参加するだけで…」
涼「ひどいよ夢子ちゃん…お金を上げたのに断るなんて…」グスン
真「涼を泣かすやつは絶対に許さない!」
夢子「え、ええっ…」
夢子(というわけで断れなくなってしぶしぶ入団することになってしまった)
小鳥「皆さん、私のために来てくださってありがとうございます」
北斗「小鳥教皇万歳!」
真・涼・夢子「小鳥教皇万歳!」
一同「小鳥教皇万歳!」
小鳥「いままでここまで敬られたことなんて一度もありませんでした…」
小鳥「音無小鳥、感謝感激です!」
小鳥「お礼に>>210を差し上げましょう!」
一同「うおおおおおおおおおおお!」
kskst
小鳥「媚薬を差し上げます、皆様好きな人にぜひ使ってください!」
一同「ありがとうございます!」
小鳥「それでは私は次なる聖地へ向かいますのでこれで失礼します」
小鳥「最後に同性愛を崇めましょう ビバ! 同性愛!」
一同「ビバ! 同性愛! ビバ! 同性愛!」
夢子「なんなのこのカルト教団…」
北斗「早速この媚薬を冬馬に使ってあげよう」
北斗「あいつのツンデレをデレデレにしてやるんだ」
真「雪歩、きっと喜ぶだろうなぁ…、どんな反応するんだろ」
真「それじゃあね、涼」
涼「さようなら、真さん」
夢子「…それで、その媚薬をどうするの?」
涼「>>217」
シャワー浴びる
夢子ちゃんにドーン!
お待たせ
涼「夢子ちゃん、ちょっと目を瞑って」
夢子「えっ、こう?」
涼「はい、ドーン!」ドバドバ
夢子「むぐぐっ…もが!」
ゴックン
夢子「飲んじゃった…」
涼「あんなにたくさん飲んだんだ、すぐに効果が…」
ドクン
夢子「!?///」
涼「ほら来た」
夢子「はぁ///はぁ///あんた///何てことをするのよ///」ハァハァ
夢子「私にこんなことをさせて//一体何させるきよ///」ハァハァ
涼「>>223」
あえて何もしない
涼「何もしないよ」
夢子「え!?」ハァハァ
涼「僕はただ飲ませただけ、それ以上のことはしないよ」
夢子「そ、そんな///」ハァハァ
涼「あれ? もしかしてして欲しかった? ごめん、そのつもりはないんだ」
夢子「わ、私をからかって…んん///」ハァハァ
涼「夢子ちゃんはどうしたいの?」
夢子「当然>>228よ!」ハァハァ
あんたをボコボコにするわ
夢子「あんたをボコボコにするわ!」
涼「へっ?」
ボコッ バキッ ドガッ ズブッ
ギャオオオオオオオン!
涼「ご、ごめんなさい…」ボロッ
夢子「謝ってすむ問題じゃないでしょ!」ハァハァ
夢子「体動かしたらもっと熱くなったじゃないの!?」ハァハァ
夢子「どうしてくれるのよ! 責任取りなさいよ!」
涼「わ、わかった、小鳥教皇からもらった媚薬は普通の媚薬と違ってちょっと違うんだ」
夢子「え?」
涼「一瞬で元の体温に戻すには>>232をしたらいいんだよ」
愛する人と激しくヤる
涼「愛する人と激しくヤればいいんだよ」
夢子「えっ?」
涼「さあ、元に戻りたっから愛する人とヤらないと」
涼「夢子ちゃんの大好きな人って誰?」
夢子「それは…」
夢子「>>236」
あずさお姉さま
夢子「あずさお姉さまよ」
涼「えっ?」
夢子「あの芳醇な香り、豊かな胸、ああ…、お姉さま///」
夢子「お姉さまに会いたい…お姉さまと一線を越えたい!」
夢子「こうしちゃいられないわ、急いでお姉さまのところに行かないと!」ダダッ
涼「…」
涼「誤算だった…そうだった、小鳥教皇の媚薬は同性愛にのみ反応するもの…」
涼「まさが僕がレズニャンニャンをさせる手助けをしてしまったなんて…」
涼「仕方ない、僕は>>240」
kskst
夢子「はあ///はあ///お姉さま///お姉さま////」
あずさ「あん///そこは…だめ…んん//」
バタン
涼「おじゃましまーす!」
夢子「りょ、涼!? どうして!?」
涼「僕も混ざりにきました、いいですか?」
あずさ「ええ、いいわよ///大歓迎!」
涼「わぁい!」
夢子「わぁいじゃないわよ! ばk…」ズブリ
夢子「はううううううううう/////」
夢子「はあ//はあ///涼んん///」ズップズップズップズップ
涼「愛ちゃん…愛ちゃん////」ヌップヌップヌップヌップヌップヌップ
あずさ「私も混ぜて!」チュウウウウウ
夢子「あ…んんん////」ビクッ
あずさ「ん////ちゅっ///はむ///」チュウウウウウ
夢子「んん///」
涼「はあ///夢子ちゃああああん///」
涼「僕…もう…だめえええええ!」ビュルルルルルル
夢子「あああああああああん////」ビクン!
あずさ「あああああああん//////」ビクンビクン!
夢子「はあ///はあ///媚薬の効き目が切れたのにまだ熱いわ」
あずさ「3Pって素晴らしいものね」
涼「そうですね/////」
数週間後
夢子・あずさ「妊娠しました」
涼「えっ?」
夢子・あずさ「どう責任とってくれるの?」
涼「もちろん>>250」
シリアに行って二人共妻にする
涼「シリアに行って二人共妻にするよ!」
夢子「シリア!? 何でシリアなんか!?」
夢子「あそこは内戦で危険なのよ!」
あずさ「そういえばシリアは>>255で有名だって聞いたわね」
人身売買
あずさ「そういえばシリアでは人身売買が有名だって聞いたわ」
夢子「まさか私達をシリアで売るつもりなの、涼?」
涼「そんな極悪非道なことはしないよ」
涼「いい? 僕達がシリアに行くのは>>259のためだよ」
あずさ「>>259?」
↑
涼「小鳥教の布教、それをすることによってシリアは平和になるんだ」
夢子「でもシリアはイスラム教徒だらけよ」
夢子「異教徒が入り込んだら速攻で消されるんじゃないの?」
涼「普通でやったらね、でも僕達はアイドルだ」
涼「歌詞の中にさりげなく小鳥教に関する話を忍び込ませておけば信者がわんさか現れるさ」
夢子「そんなにうまくいくかしら?」
あずさ「まあまあ、ものは試しよ」
夢子「…それもそうね」
涼「それじゃあ早速シリアへ行こう!」
夢子・あずさ「ええ!」
こうして3人のアイドルはシリアに行くことになった
内戦が絶えないシリアで布教をするのはとても大変であり、一時は死にかけた
しかしいろいろやり繰りしたおかげで3人はシリア全体の内戦を小鳥教で終息
シリアは犯罪のない平和で同性愛者まみれの国になった
そして無事子供を産んだりょうあずゆめ夫婦はシリア一のアイドルとなった
12年後
妹「や、やめてよお姉ちゃん…あたしたち母違いでも姉妹なんだよ///」
姉「しょうがないでしょ///こんなに可愛いんですもの///襲いたくなっちゃうわ///」
妹「でも///」
夢子「こら! また二人で乳繰り合って」
あずさ「ほんとうに何度注意しても言うこと聞かないんだから」
姉「だってこの子が可愛すぎて…」
あずさ「言い訳しない!」
姉「はぁい…」
ガチャ
夢子「あら、涼が帰ってきたわね」
あずさ「御出向かいしましょうか」
姉妹「はーい!」
「ただいまー」「お帰りなさい!」
終わり
さあ皆さんもご一緒に
小鳥教皇万歳!
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