【安価】にこ「高校生活を満喫するわよ!」 (277)




※安価次第で多少の性的表現及び暴力的表現があるかもなので注意

※いわゆる恋愛シミュレーションゲーム風だと思います





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414232708

【にこがμ’sに加入した直後からスタートします】




────矢澤家



にこ「ふんふんふ〜ん♪」


こころ「あれ?お姉さま今日はなかなか御機嫌ですね」


にこ「学校で良いことがあったの。こんなに学校が楽しみなのって久しぶりかも」


にこ(またスクールアイドルがやれるなんて...夢みたい!)


にこ(よーし!残り高校生活を今までの分まで楽しんじゃうわよ!)

【ルール説明】




・このストーリーは攻略対象の好感度を高めて無事付き合うことが出来たらクリアです

・ただしあまり複数の攻略対象の好感度を高めすぎると流血沙汰になるとかならないとか


・ストーリーは安価で進行するためアニメ本編とは異なる形になるかもしれません

『にこのステータスを決めます』







【学力】下1コンマで決定
【運動能力】下2コンマで決定
【運】下3コンマで決定
【アイドル力】下4コンマで決定

【月曜日】




────矢澤家




にこ「さあいよいよ私の輝かしい高校生活が始まるわよ!」


にこ「くぅ〜...あの憂鬱な日々からついに抜け出せたのねにこ!」


こころ「お姉さま、早くしないと遅刻してしまいますよ」


にこ「え、やばっもうこんな時間!?急がないと!」アタフタ


TV『えー本日の天気は...』





・【天気】
当然ですが毎日変化します。晴れ・くもり・雨・嵐などがありそれによって選択肢が変わったりイベントが起こったりします。天気は毎朝コンマで決定します。ゾロ目が出たら特殊判定扱いです。


『本日の天気』
直下コンマ下一桁
0〜4 晴れ
5〜7 くもり
7〜8 雨
9 嵐

────通学路




にこ「ふぅ、なんとか間に合いそうね」


にこ「はぁー朝っぱらから走ることなるなんて...」


にこ「...ん?あそこにいるのは...」





直下コンマ下一桁
0 穂乃果
1 海未
2 ことり
3 絵里
4 希
5 凛
6 花陽
7 真姫
8 ???
9 理事長

理事長「あら矢澤さん、おはよう」


にこ「お、おはようごさいます!」


理事長「最近の学校生活はどうかしら、楽しくやれてる?」


にこ「はい、おかげさまで」


理事長「ならよかったわ。矢澤さんずっと元気がなさそうだったから」


にこ「えっ、知ってたんですか?」


理事長「一時期スクールアイドルやってたでしょ?その時から陰ながら応援させてもらっているの」


にこ「そうだったんですか...ありがとうございます」


理事長「これからの活躍を期待してます、頑張ってね」


にこ(勇気づけられたわ...やっぱり応援されるのって嬉しいものね)





・理事長の好感度『20』→『25』【知り合い】
あと『5』で関係がより深まります。

────授業中





先生「えーつまりこの文の主語は...」


にこ(...眠い。とにかく眠い。朝から走ったから疲れちゃったのかも)


にこ(...どうしよう?)




直下
1、頑張ってそのまま授業を受ける
2、寝る
3、トイレに行く

キュッ ジャァァァァァ



にこ「...ふぅ、すっきりしたわ。これで授業にも集中できそうね」




運『73』→『80』
あと『20』で良いことがあるかも。

────昼休み




にこ「いつも通り一人で食べてもいいんだけど...」


にこ「そんなんじゃ駄目よね、やっぱり。先輩なんだし私から歩み寄らないと!」


にこ「じゃあ誰と食べようかしら?」




>>23(人物指定)

海未

────2年教室





にこ「海未はどこだろ...」キョロキョロ


海未「あの...にこ先輩、何か私達に用ですか?」


にこ「あ、やっと見つけた!よかったら今日一緒にご飯食べない?」


海未「お昼ですか?それは別に構いませんが...なんと言うか意外ですね」


にこ「なんのこと?」


海未「にこ先輩は人と距離を置きたがるタイプだと思っていたので」


にこ「まああんまりベタベタするのは好きじゃないけど...せっかく後輩が出来たんだし仲良くしたいじゃない」


海未「...ふふっそうですね」


にこ「なによ」


海未「いえ、何でも」

にこ「あれ?そういえば他の二人はどうしたの?」


海未「ああ二人はそれぞれ他に予定があるみたいで今日はいませんよ」


海未「だから今日は私だけですが...良かったのですか?」


にこ「いいのいいの、もともと海未と食べたいと思ってたんだから。むしろ好都合だわ」


海未「そうですか?それならいいんですが...」


にこ「さあ今日は私に何でも質問していいわよ。あっ、でもにこのスリーサイズはトップシークレットだからダメだからね!」


海未「なら一つ聞いておきたいのですが...」


にこ(ツッコミがないなんて...)

海未「にこ先輩から見て今の私達μ’sはどのくらいのレベルだと思いますか?正直に教えて下さい」


にこ「今の私達のレベル?」


海未「はい、全国のスクールアイドル達と競っていくわけですから現状を把握しておかないと」


にこ(う〜ん...ぶっちゃけ他と比べちゃうとまだ...でも正直に言っていいのかな)


にこ「>>29



1、他と比べるとまだ足元にも及ばないわね
2、まあそこそこって所かしらね
3、十分通用するレベルよ!

2

にこ「まあそこそこって所かしらね」


海未「そこそこ、ですか...」


にこ「ま、これからしっかり練習していけば十分通用するレベルだと思うわよ」


海未「なるほど...よしっ!では今日から練習をビシビシやっていきましょう!」


にこ「え...」


海未「階段ダッシュも300回...いや500回はやらないと!基礎は大事ですからね!」


にこ(まさかの熱血キャラだった...いや、これはただ練習に燃えてるだけか)


にこ(どっちにしても練習が厳しくなるのは勘弁して欲しいわ...)






海未の好感度『20』→『25』【知り合い】
あと『5』で関係がより深まります。

────放課後・晴れ





にこ「今日は何をしようかしら?」



>>33



1、屋上で練習
2、音楽室で発声練習
3、筋トレ
4、新曲作り
5、ゲリラライブ

2

────音楽室



にこ「あ〜あ〜ああ〜♪」


真姫「にこ先輩、もっと声量を」


にこ「わ、分かったわ!」


にこ「あーあーああー!!」


真姫「...それじゃあ叫んでるだけじゃない」


にこ「うぐっ」


凛「にこ先輩、真面目にやらないとだめだよ」


にこ「これでもちゃんとやってるのよ!」




直下コンマ下一桁
【歌唱力】上昇値決定

真姫「とりあえず今日はここまでね」


穂乃果「ひゃ〜もう疲れたよ...」


海未「穂乃果!こんな簡単にへばっていてはとても廃校を阻止出来ませんよ!」


穂乃果「ううっでも疲れるものは疲れるの!」


にこ「でも今回は結構手応えがあったわ」




歌唱力『0』→『8』
あと『12』で良いことがあるかも。

穂乃果「それにしてもにこ先輩、もうすっかりこのメンバーに馴染んでるね」


にこ「そう?」


凛「まああんまり先輩っぽくないから凛達が気を使ってないだけだけどね」


花陽「り、凛ちゃん...」


にこ「あんたねぇ...!この部長を舐めてるみたいね!」


にこ「て言うかずっと気になってたんだけどこの中にリーダーっているの?」


ことり「そう言えば...」


海未「特に決めてませんでしたね」


真姫「私はてっきり穂乃果がリーダーだと思ってたんだけど」


穂乃果「え?穂乃果がリーダーなの?」


にこ「ふぅん...なら話は早いわね!」


にこ「リーダーとは!」ガタッ


穂乃果「急に語り出した!」


にこ「まず第一に誰よりも熱い情熱を持ってみんなを引っ張っていけること!」


にこ「次に!精神的支柱になれるだけの懐の大きさを持った人間であること!」


にこ「そして何より!メンバーから尊敬される存在であること!」


にこ「この条件をすべて備えたメンバーとなると...」


凛「海未先輩かにゃ?」


にこ「なんでやねーーーん!!」


海未「はい、漫才はそこまでにして...確かにリーダーははっきりさせておいた方がいいかもしれませんね」

にこ「な、なら私から提案があるわ!」


海未「提案...ですか?」


にこ「新リーダーは>>41で決めましょう!」



「「「ええーーー!?」」」

拳で語り合う

花陽「あ、あんまり痛いのは...」


ことり「それに殴り合っちゃったらアイドルらしくないような...」


にこ「甘いわね、アイドルたるもの自分の身くらい自分で守れないようじゃ生き残れないのよ!」


海未「なるほど...ではさっそく」


花陽「ええっ!?本当にやるのォ!?」


真姫「やってやるわ!」


凛「いっくにゃー!」


穂乃果「fightだよ!」





勝ち残ったのは...
直下コンマ下一桁
0 にこ
1 穂乃果
2 海未
3 ことり
4 凛
5 真姫
6 花陽
7 海未
8 海未
9 穂乃果

花陽「はぁはぁ...あれ、みんなどうしたの?」


海未「くっ...思わぬ伏兵です。まさか花陽がこれほどまでに強いとは、私もまだまだ修練が足りませんね」


凛「やっぱりかよちんには敵わないにゃ〜」


にこ「まさか一番弱そうな花陽に負けるなんて...リーダーの野望が...」


花陽「ま、待って待って!私リーダーなんて無理だよぉ!」


穂乃果「大丈夫大丈夫!花陽ちゃんなら出来るって!」

花陽「そんな...そうだ!ならリーダーはなしにしませんか?みんながセンターってことで!」


にこ「はぁ?リーダーがいないグループなんて聞いたことないわよ」


穂乃果「うーん、でもそれが確かに一番いい気がするよ。たぶんリーダーはいなくても何とかなるんじゃないかな?」


真姫「まあ私はもともと興味ないしそれでいいわよ」


ことり「私もそれに賛成!」


海未「...これで既に過半数ですね。ではリーダーはひとまずなしということで」


花陽「ほっ、良かったぁ〜」


にこ「...はぁ、じゃあさっきまでのは何だったのよ。とんだ茶番じゃない」


穂乃果「大丈夫大丈夫!きっと上手くいくって!」


にこ(リーダーやりたかったなぁ...)

────矢澤家・夜




にこ「今日は何をしようかな?」




>>49


1、筋トレ
2、勉強
3、電話をかけてみる(人物指定※メンバーのみ)
4、ブログを更新
5、こころとしゃべる

にこ「ふんっふんっふんっ!」


にこ「見てこころ!ちょっと筋肉ついたんじゃない?」


こころ「...あまり変わったようには見えませんが」


にこ「ぐぬぬ...」





運動能力『20』→『27』
あと『73』で良いことがあるかも。

【火曜日】



────矢澤家 ・朝




にこ「今日も一日頑張るわよ!」



TV『えー本日の天気は...』





直下コンマ下一桁
0〜3 晴れ
4〜5 くもり
6〜8 雨
9 嵐


────昼休み





にこ「今日は誰と一緒に食べようかな?」



>>56(人物指定)

ほのか

────屋上




穂乃果「にこ先輩からお昼を誘われるなんて思わなかったよ」


にこ「まあたまにはこういうのもいいでしょ?」


穂乃果「うん!...あーっ!にこ先輩のお弁当美味しそう!」


にこ「ふふん、今日のは結構自信作なのよ」


穂乃果「手作りなの!?すごいね!」


にこ「料理は得意なのよ。一口食べる?」


穂乃果「いいの?やった!」

穂乃果「じゃあ、あーん」


にこ「...自分でとりなさいよ」


穂乃果「あーん」


にこ「あのねぇ...」




>>59


1、食べさせてあげる
2、自分で食べさせる
3、無視する

1で

にこ「まったくもう...はい」ヒョィ


穂乃果「あむっ!うん美味しいよ!にこちゃん料理が上手だね」パクッ


にこ「まあね」


穂乃果「なら今度は...はい、にこちゃん口開けて」


にこ「うぇっ!?いや私は自分で食べれるから...」


穂乃果「あーん」


にこ「...あ、あーん///」


穂乃果「えへへ、どう?」


にこ「ま、まあまあね...」


穂乃果「良かったぁ...それは穂乃果が作った卵焼きなんだ」


にこ「そ、そう...」


にこ(は、恥ずかしい...穂乃果はこれ平気なの?)

穂乃果「今日のお昼は楽しかったね!」


にこ「そうね」


穂乃果「だからさ...良かったらまた誘ってね!にこ先輩と食べるの楽しいから!」


にこ「そんなこと言って本当は私の弁当が目当てでしょ」


穂乃果「あれ、バレた?」


にこ「...まあ気が向いたら誘わせてもらうわ」


穂乃果「えへへ、約束だよ!」





穂乃果の好感度『20』→『30』【知り合い】→【友達】
あと『20』で関係がより深まります。

────放課後・晴れ





にこ「と、とんでもないニュースが入ったわ...」


にこ「まさかラブライブが開催されるなんて!」


にこ「早くみんなにも教えてあげないと!」




----------




ことり「ラブライブでしょ?」


にこ「知ってたのね...」


海未「とりあえず生徒会に申請の許可をもらわなければ」


凛「でもあの生徒会長が素直に許可をくれるかにゃ?」


にこ「じゃあ直接理事長のとこに行けばいいでしょ、幸いその娘もいることだし」


ことり「わ、分かった!やってみるよ!」


真姫「それでいいの?」


海未「まあ確かにそれしか方法がありませんし...」


花陽「許可、もらえるといいね」


穂乃果「廃校阻止のためだもん!絶対もらわないと!」

────理事長室




理事長「そう...ラブライブねぇ」


ことり「これって私達の学校を知ってもらう良い機会だと思うの!」


穂乃果「お願いします!」


理事長「うぅん...」


にこ(どうなる...?)





直下コンマ
偶数 いいわ、ラブライブ出場を許可します
奇数 ラブライブに出場したければ次のテストで赤点をとらないこと

理事長「もしラブライブに出場したいのなら...次のテストで赤点をとらないこと、いいわね?」


ことり「まあそれなら問題は...」


穂乃果「うそ...だよね」


凛「赤点とらないなんて無理だにゃ...」


にこ「終わったわ...」


ことり「あ、あれー?」


海未「はぁ...」


にこ(次のテストってもう来週じゃない...どうしろっていうのよ!)

────放課後・晴れ





にこ「まあきっとなんとかなるでしょ、それより今日は何をしようかな?」



>>68



1、屋上で練習
2、音楽室で発声練習
3、筋トレ
4、新曲作り
5、ゲリラライブ
6、勉強

6

にこ「うん、現実逃避してる場合じゃないわね」


にこ「穂乃果と凛は勉強教えてくれる人がいるからいいにしても...私はどうしようか」


「お困りのようやね」


にこ「あ、希」


希「ウチが教えてあげようか?」


にこ「希が?...いや遠慮しとくわ」


希「遠慮せんでええのに」


にこ「だってあんたに教わると変なことされそうだし」


希「にこっちが変なことしない限りワシワシはしないって、そもそも今のにこっちには選択の余地なんかないんとちがう?」


にこ「...分かりました、お願いします」


希「よーしじゃあさっそく始めよか!」

にこ「ねえ、希?」


希「んー?なんか分からないとこでもあった?」


にこ「そうじゃなくて...あんたは何で手伝ってくれるの?」


希「何でって言われても...友達だから?」


にこ「...あんたがそんなこと言うと怖いわね」


希「失礼やね」


にこ「...まあありがと」


希「どういたしまして」






直下コンマ下一桁
【学力】上昇値決定

にこ「ふぅ...まあ今日はこんなもんでいいでしょ」


希「あんまり進まなかったけど大丈夫?」


にこ「大丈夫よ、家でもやるし(たぶん)」


希「それならええんやけど...せっかくまたアイドルやれるんやし後悔だけはしないようにね」


にこ「んなことはあんたに言われなくても分かってるわよ」





学力『50』→『52』
あと『48』で何か良いことがあるかも。

一旦ここまで、遅くまでお付き合いいただきありがとうございました


『にこのステータス』




【学力】52(平凡)
【運動能力】27(貧弱)
【運】80(かなり高い)
【アイドル力】97(街中を歩けばみんなが思わず振り返る)
【歌唱力】8(びっくりするほど下手)



現在のμ’sのLANK 『300』
※最低でも20位以内に入らないとラブライブには出場出来ません

『好感度』※50以上になると告白可能、好感度が高いほど成功率が上がる




穂乃果《30》【友達】
海未《25》【知り合い】
ことり《20》【知り合い】
凛《20》【知り合い】
花陽《20》【知り合い】
真姫《20》【知り合い】
絵里《20》【知り合い】
希《30》【友達】
こころ《40》【家族】
理事長《25》【知り合い】

投下します

────矢澤家・夜




にこ「今日は何をしようかな?」




>>88


1、筋トレ
2、勉強
3、電話をかけてみる(人物指定※メンバーのみ)
4、ブログを更新
5、こころとしゃべる

にこ「今日は腹筋しようかな」


にこ「ふっふっふっ...」


こころ「お姉さまファイトです!」






運動能力『27』→『30』
あと『70』で良いことがあるかも。

【水曜日】



────矢澤家 ・朝




にこ「今日も一日頑張るわよ!」



TV『えー本日の天気は...』






直下コンマ下一桁
0〜3 晴れ
4〜5 くもり
6〜8 雨
9 嵐

────通学路





にこ「テストまであと5日かあ...」


にこ「ぶっちゃけ最近授業真面目に受けてなかったから全然自信ないのよね」


にこ「でも私のせいでラブライブ出場出来ないなんてことになったら...が、頑張らないと!」


にこ「...ん?あそこにいるのは...」






直下コンマ下一桁
0 穂乃果
1 海未
2 ことり
3 絵里
4 希
5 凛
6 花陽
7 真姫
8 ???
9 理事長

にこ「おーい穂乃果ー」


穂乃果「ふぇ?あ、にこ先輩おはよう!」


にこ「ん、おはよ。今日は一人?」


穂乃果「つい寝坊しちゃって...待ち合わせの時間に間に合わなかったの」


にこ「あんたらしいわね」


穂乃果「でも今回はしょうがないんだよ!だって昨日は夜遅くまで海未ちゃんとことりちゃんに勉強教わってて...今だって眠いのに...ふぁ〜あ」


にこ「そ、そうね!私も昨日は遅くまで勉強したからもう眠くって眠くって!」


にこ(やばっ!穂乃果は結構勉強してるみたいじゃない。このままだと本当に私が戦犯になっちゃうかも...)

穂乃果「あっそうだ!にこ先輩、今日放課後どこか遊びに行かない?たまには息抜きも必要だよね」


にこ「息抜きって...まだ始めて昨日始めたばっかりじゃない」


穂乃果「いいからいいから!ね?」


にこ「>>97



1、...まあ少しだけなら
2、ダメよ!絶対ラブライブに出場するんだから!
3、遊ぶんじゃなくて練習よ!アイドルとしての高みを目指すのよ!

2

にこ「ダメよ!絶対ラブライブに出場するんだから!


穂乃果「ぶぅー!たまにはいいじゃん!」


にこ「...ねぇ穂乃果、想像してみなさい。仮にここで遊んだのが海未にバレた時のことを」


穂乃果「...や、やっぱり勉強は大事だよね、うん!」


にこ「赤点なんて絶対とるんじゃないわよ?」


穂乃果「にこちゃんもね」


にこ「に、にこは大丈夫よ!」




穂乃果の好感度『30』→『35』【友達】
あと『15』で関係がより深まります。

────昼休み





にこ「今日は誰と一緒に食べようかな?」



>>100(人物指定)

────1年教室





凛「やっと授業が終わったにゃ〜」グテー


にこ「凛ーちょっと来て」クイクイ


凛「あれ、にこ先輩だ!なになに?」テクテク


にこ「今日一緒にお弁当食べない?」


凛「にこ先輩と?うんもちろんいいよ!」


にこ「じゃあ教室で食べましょ。あ、でも1年の教室に3年生がいたら目立つか」


凛「それは心配ないよ、にこ先輩全然上級生に見えないもん。むしろ後輩って感じだし」


にこ「なんかバカにされてるようにしか聞こえないんだけど...まあいいや」

にこ「とりあえず凛、せっかくだしこの場で私に相談したいこととかない?部長としてなんでも聞いてあげる、アイドルのことならだいたい分かるから」


凛「おお!急ににこ先輩が先輩みたいなこと言い出した!」


にこ「普段から先輩感バリバリ出てる出てるでしょーが!」


凛「いや、普段はうるさい人...いひゃいいひゃい!」


にこ「なーんーでーすってー?」グイグイ


凛「じゃ、じゃあ聞きたいんだけど...凛ってこういうのに向いてると思うかな?」


にこ「ん?こういうのって...アイドルのこと?」

昨日はすみません、まさかあんな時間に寝オチするとは...再開していきます

凛「うん、ほら凛ってかよちんが入る流れで誘われたからアイドルを始めたでしょ?でもその時からずっと思ってたんだよね...」


凛「...アイドルみたいな女の子っぽいのは凛に向いてないんじゃないかなぁって」


凛「そりゃかよちんは可愛いからいいけど凛はあんまりそういうのじゃないし..
.」


にこ「...」


にこ(思ったより真面目な相談がきてびっくりしたわ...ちゃんと答えてあげないと)



にこ「>>111



1、...ねえ、凛はアイドルやってて楽しい?
2、別にそんなに気にしなくてもいいんじゃない?
3、凛は可愛いわよ

3

にこ「凛は可愛いわよ」


凛「凛が...可愛い?」


にこ「あれ、まさか本当に気付いてなかったの?」


凛「...にこ先輩、からかわないでよ。凛そう言うの本当嫌いなの」


にこ「いや別にからかってるんじゃなくて...」



凛「いいよもう!この話は終わり!」


にこ(ダメね、自分が女の子らしくないって思い込んじゃってるみたい...怒らせちゃったわ)





凛の好感度『20』→『15』【知り合い】
あと『15』で関係がより深まります。


────放課後・晴れ





にこ「今日は何をしようかな?」



>>115



1、屋上で練習
2、音楽室で発声練習
3、筋トレ
4、新曲作り
5、ゲリラライブ
6、勉強

3

にこ「...ふぅ、いい汗かいたわ」


希「にこっち〜...勉強は?」


にこ「きょ、今日はいいの!夜やるから!」


希「それ絶対やらないパターンのやつやん...」





運動能力『30』→『32』
あと『68』で良いことがあるかも。

────矢澤家・夜





にこ「今日は何をしようかな?」




>>118



1、筋トレ
2、勉強
3、電話をかけてみる(人物指定※メンバーのみ)
4、ブログを更新
5、こころとしゃべる
6、にこママとしゃべる

1

にこ「こころーちょっと足おさえててくれない?」


こころ「いいですよ」


にこ「よいしょっよいしょっよいしょっ...」


こころ「頑張れー」






運動能力『30』→『32』
あと『68』で良いことがあるかも。

【木曜日】



────矢澤家 ・朝




にこ「今日も一日頑張るわよ!」



TV『えー本日の天気は...』






直下コンマ下一桁
0〜4 晴れ
5〜6 くもり
7〜8 雨
9 嵐

────授業中・体育





先生「今日は校庭を30周してもらう!」


「「「ええーー!?」」」


にこ(うわぁきっついわね、真面目にやったら筋肉痛になっちゃいそう)


にこ(...どうしよう?)




直下
1、頑張って走る
2、保健室に逃げ込む
3、トイレに行く

運動34じゃね?

にこ「ぜえぜえ...し、死ぬ...ガチで」


希「に、にこっち大丈夫?」


にこ「大丈夫...じゃないわ、うぷっ、は、吐き気が...」


希「にこっちーーーー!?」






運動能力『32』→『50』
あと『50』で良いことがあるかも。
にこが【筋肉痛】になりました、2日間運動能力の上昇値が半減します

>>124 本当だ、すみません訂正します




にこ「ぜえぜえ...し、死ぬ...ガチで」


希「に、にこっち大丈夫?」


にこ「大丈夫...じゃないわ、うぷっ、は、吐き気が...」


希「にこっちーーーー!?」






運動能力『34』→『52』
あと『48』で良いことがあるかも。
にこが【筋肉痛】になりました、2日間運動能力の上昇値が半減します

────昼休み




にこ「さて、今日はどうしようかな...」


穂乃果「おーい、にこ先輩ー」


にこ「あ、穂乃果。何か用?」


穂乃果「今日一緒に食べないかな?晴れてるから屋上も使えるし、きっとポカポカして気持ちいいよ!」


にこ「そうねぇ...」





>>128


1、一緒に食べる
2、断る

1

一旦ここで中断します、続きは夜に

ちょっと補足を





【険悪】
敵視されていて、かなり仲が悪い状態。誘っても必ず断られ、会話にならないことも。

【知り合い】
まだあまり仲が良いとは言えない関係。遊びに誘ったりしても断られる確率が結構高い。

【友達】
そこそこ打ち解けてきていて良好な関係。誘っても断られることがあまりなく、逆にあっちから誘ってくることも。

【少し意識し始めている】
相手のことがだんだん気になってきている。ここまでくると誘っても断られることはなく、むしろあっちからグイグイくるようになる。

【かなり意識している】
この関係からは相手に対する独占欲が強まってくるため、あまり不用意な行動をとると思わぬ事になるかも。

【☆】
あまりにふらふらしているとこの状態になります。一人いるだけで一気にBADENDの確率が上がります。会話にならないことも。

何か分かりにくいことや質問があったらお答えしますのでお願いします、では続きまた今日の夜に

>>131
この誘って断られる確率って末尾?

>>133

断られる確率はコンマで判定します



では再開していきます...

────屋上





穂乃果「ん〜!やっぱりにこ先輩のお弁当は美味しいね!」


にこ「あんたね...ってかにこのばっかりじゃなくて自分のやつも食べなさいよ!」


穂乃果「いやーそれなんだけど...今日お弁当持ってくるの忘れちゃったんだよねー」


にこ「あんたまさかそれが理由で私を誘ったんじゃ...」


穂乃果「お願い!お弁当分けて!」


にこ「分けてもなにももう既に食べてるじゃないの」


穂乃果「だって美味しいんだもん」

にこ「私の分もあるんだからそんなに分けられないわよ」


穂乃果「そうだよね...あーあにこ先輩のが毎日食べられたらいいのになぁ」


にこ「>>142




1、なら穂乃果の分も作ってきてあげようか?
2、なら作り方教えてあげようか?
3、毎日分けてたら私の分が減っちゃうから嫌よ

2

にこ「なら作り方教えてあげようか?」


穂乃果「いいの!?」


穂乃果「あ、でも穂乃果あんまり料理って得意じゃないんだよね...大丈夫かな?」


にこ「心配しなくても誰だって練習すれば上手くなるわよ、やる気があればね」


穂乃果「なら...お願いしちゃおうかな」


にこ「しょうがないわねー、よーしにこにーとっておきのレシピを公開してあげるニコ☆」


穂乃果「あははは...じゃあ今度の土曜日にウチに来てもらってもいいかな?」


にこ「土曜日ね、オッケー分かったわ!」


穂乃果「えへへ、楽しみだね!」





穂乃果の好感度『35』→『45』【友達】
あと『5』で関係がより深まります。

────放課後・晴れ






にこ「今日は何をしようかしら?」



>>145



1、屋上で練習
2、音楽室で発声練習
3、筋トレ
4、新曲作り
5、ゲリラライブ
6、勉強

3

にこ「ふぅ...今日はこんなもんでいいかな」


海未「なかなか熱心ですね、ちょっと見直しました」


にこ「ふんっ、アイドルは常に己を磨き続けるのよ」


海未「その勢いで勉強の方もなんとかしてくれるとありがたいのですが...」


にこ「そ、それはいいの!そういうキャラでいくから!」






運動能力『52』→『54』
あと『46』で良いことがあるかも。

────矢澤家・夜





にこ「今日は何をしようかな?」




>>150




1、筋トレ
2、勉強
3、電話をかけてみる(人物指定※メンバーのみ)
4、ブログを更新
5、こころとしゃべる

にこ「えーとここは...」


にこ「ああなるほどそうなるのね」


にこ「じゃあ次は...」



ー3時間後



にこ「よーし今日はこれにて終了!」


にこママ「あら、今日は勉強してるのね」


にこ「あ、おかえりママ!今夕飯用意しちゃうから」






学力『52』→『58』
あと『42』で何か良いことがあるかも。

にこママ「その前にはい、これお土産」


にこ「?なにこれ」


にこママ「なんでもこれを使うと相手の気になってる人が分かっちゃうらしいわよ」


にこ「胡散臭い...」


にこママ「でも面白いでしょ、友達と遊ぶ時にでも使ってみたら?」


にこ「...そうね、まあ希はこういうの喜ぶかも」





【ITEM】
・純愛レンズ(使うと対象の気になっている相手が分かるITEM、上手く使えば二人の距離も一気に...?)


【金曜日】



────矢澤家 ・朝




にこ「今日も一日頑張るわよ!」



TV『えー本日の天気は...』






直下コンマ下一桁
0〜2 晴れ
3〜4 くもり
5〜8 雨
9 嵐

────昼休み





にこ「今日は誰と食べようかな?」



>>168



※あえて一人で食べることも出来ます。

ことり

────2年教室





にこ「来てみたけど...いないわね」


ことり「あれ、にこ先輩?」


にこ「あっ!ことり見つけた!」


ことり「探してたの?ごめんなさい、お手洗いに行ってたの」


にこ「それなら仕方ないわね。それよりよかったらお昼一緒にどう?」


ことり「ことりと?うんいいよ、じゃあ空いてる席に座ろっか」

ことり「それでね?ついに海未ちゃんが泣き出しちゃったの!穂乃果ちゃんもことりもびっくりしちゃって...」


にこ「へーそうなんだ」


にこ(話題が思いつかなかったからとりあえず穂乃果と海未についてを振ってみたら...止まらくなっちゃったわ、もう30分以上しゃべり続けてるんだけど...)



ことり「...あ、ごめん話つまらなかったかな?」


にこ「え?ああいやそういうわけじゃなくて...私はことりのことをもっと聞きたいんだけど」


ことり「こ、ことりのこと?」

にこ「今はことりといるんだから他の人のことよりそっちの方が気になるでしょ」


ことり「でもことりには二人と違って特に面白いことなんかないよ?」


にこ「いいのよ、私が知りたいんだから」


ことり「...も、もしかしてにこ先輩...ことりのこと狙ってるの!?」


にこ「>>172



1、そんなわけないでしょ
2、うん
3、同じ部員として興味があるだけよ
4、【ITEM】を使う

3

にこ「同じ部員として興味があるだけよ」


ことり「うん知ってたよ、でもそこはもっと面白いこと言って欲しかったなぁ」


にこ「そんなこと言われても...もちろん!とか言えばよかったわけ?」


ことり「いや無言で抱きしめるとかかな」


にこ「そんなことするわけないじゃない...」


ことり「でもことりならそういうのって嬉しいよ?」


にこ「一応言っとくけどここって教室だからね...」





ことりの好感度『20』→『25』【知り合い】
あと『5』で関係がより深まります。


────放課後・くもり





にこ「今日は何をしようかしら?」



>>176



1、屋上で練習
2、音楽室で発声練習
3、筋トレ
4、新曲作り
5、ゲリラライブ
6、勉強

2

にこ「〜〜〜〜♪」


真姫「うん、今のはなかなか良かったわ」


にこ「本当っ!じゃあ早く次やりましょう!」


真姫「それはいいけど...にこ先輩は勉強しなくていいの?凛も穂乃果先輩も勉強してるわよ」


にこ「いいのよ、にこならなんとか出来るから!」


真姫「私は知らないからね」


にこ「いいから早くぅ!希にバレる前に!」





歌唱力『8』→『16』
あと『4』で良いことがあるかも。

────帰路





にこ「テストまであと3日ね...まあなんとかなるでしょ」


にこ「い、一応希にも教えてもらってしね!そうよ大丈夫!」


にこ「...おっ、あれは確か...」




直下コンマ下一桁
0〜2 絵里
3〜6 ???
7〜9 理事長

にこ「げっ...生徒会長...」


絵里「人の顔を見てその反応は失礼じゃないかしら?矢澤さん」


にこ「ふんっ別にいいでしょ!」


にこ(よりにもよって生徒会長と出くわすなんて...ついてないわ)


絵里「そういえばまたあのスクールアイドルとかいうのを始めたらしいわね」


にこ「...知ってたのね」


絵里「希から聞いたわ、まったくそんな下らないことして...残り少ない高校生活なんだから有意義に使ったらどう?」


にこ「下らない、ですってぇ...!!」

絵里「だってそうでしょ?あんなレベルの歌と踊り...見れたものじゃないわ」


にこ「言ってくれるじゃない...!ならあんたはよっぽど自信があるのよね?」


絵里「もちろん、少なくともあなたよりはね」


にこ「なら私と勝負しなさいよ!」


絵里「いいけど...どうやって勝敗を決めるつもり?」


にこ「...ついてきて」

────ゲームセンター





にこ「これよ!」


絵里「...DDR?」


にこ「これならはっきり分かるでしょ!さあさっそく...」


絵里「待って」


にこ「何よ」


絵里「いや...その...私こういう所来るのって初めてなのよね...」


にこ「ああそういうこと...じゃあ先に私がやるからそれ見てルール覚えてよ。こっちもやったことないやつでプレイするからさ」


絵里「分かったわ」



にこ(さて、圧倒的な実力差で叩き潰してあげるわ!)





直下コンマ
0〜20 勝利!
21〜90 敗北...
91〜99 勝利!

絵里「負けちゃったわね...」


にこ「どうよ!これがあんたが馬鹿にしたアイドルの実力よ!」


にこ(危なっ!こいつ本当に初めてなの!?最後に失敗しなかったら負けてたわ...)



絵里「...ごめんなさい」


にこ「え?」


絵里「少しムキになってたみたい...私が悪かったわ」

にこ「い、いや別にいいって!私は満足したし!」


絵里「それでもよ、あなたのアイドルにかける気持ちは知っていたのに馬鹿にしてしまったんだから...」


にこ「もういいってば...それよりねえ、あんたもスクールアイドルやってみない?」


絵里「私が?それは無理よ、私には生徒会としての責任があるから。廃校をなんとか阻止するためにも他のことをやっている時間はないの」


にこ「だからスクールアイドルとして活動して学校の人気をあげれば廃校だってなんとかなるわよ、それにあんたのその実力ならきっと...」


絵里「...ごめんなさい、やっぱり私には無理だわ」


にこ「...」


絵里「...さようなら」


にこ(あの顔...やりたくないわけではなさそうね。あと何か一押しすれば...)





絵里の好感度『20』→『35』【知り合い】→【友達】
あと『15』で関係がより深まります。

────矢澤家・夜





にこ「今日は何をしようかな?」




>>190



1、筋トレ
2、勉強
3、電話をかけてみる(人物指定※メンバーのみ)
4、ブログを更新
5、こころとしゃべる

1

今更だけど純愛レンズ怖いなあ
仮に自分で使わず人にあげたとしてその人がそれ使って自分と同じ人好きなこと知ったりしたら…とか考えると中々
使い所を考えるのが面白い

>>193

まさかバレるとは...BADENDへの伏線にしようと思ってました!


再開します

にこ「う〜ん...今日はイマイチだったわね」


こころ「また筋トレしてる...」


にこ「ん?こころもやりたくなっちゃった?」


こころ「いえ、私は今『べ・ん・きょ・う』しているので遠慮しておきます。では」スタスタ


にこ「...」





運動能力『54』→『58』
あと『42』で良いことがあるかも。

【土曜日】



────矢澤家 ・朝





にこ「今日は休日ね」



TV『えー本日の天気は...』






直下コンマ下一桁
0〜4 晴れ
5 くもり
7〜8 雨
9 嵐

にこ「そういえば今日は穂乃果に料理を教えることになってたっけ。そろそろ行かないと」


にこ「ん?」ピタッ


にこ「...考えてみたら私穂乃果の家がどこにあるのか知らないんだけど」


にこ「...あのアホ」




ーーーーーー



────高坂家




穂乃果「もうにこちゃんってば〜!機嫌直してよぉ」


にこ「ふんっ」プイッ


穂乃果「てっきり知ってるもんだとばかり...でもワザワザ迎えに行ってあげたでしょ?」


にこ「いや当たり前でしょそれは」


穂乃果「まあいいからいいから!早く中に入ろうよ!」


にこ「まったくもう...」

にこ「わぁ〜話には聞いてたけど本当に和菓子屋なのね、すごいわ」


穂乃果「えっへん!」


にこ「なんであんたが誇らしげなのよ...」


穂乃果「そりゃ褒められたら嬉しくもなるよ、ウチの店だもん!」


ほのママ「その調子でもっと手伝ってくれるとありがたいんだけどね」


穂乃果「うっ、お母さんいたの...」


にこ「えっ、こ、この人が穂乃果のママ?うそ若すぎ...」


ほのママ「あら穂乃果、そちらの方は?」


穂乃果「にこ先輩だよ!ほら昨日話した」


ほのママ「ああっ!あの面白い先輩?」


にこ(いったい穂乃果はなんて話したんだろうか...)

ほのママ「初めまして、穂乃果の母です。穂乃果がお世話になってるみたいで」


にこ「あ、いやそんなことないですよ」


穂乃果「そうだよね、だって別にお世話になってないもん」


にこ「うるさい!...あ」


ほのママ「ふふっ、本当に面白い!」


にこ(面白いことしたつもりないんだけど...とりあえずこっちも挨拶しないと)


にこ「>>214




1、穂乃果さんの先輩の矢澤にこです、よろしくお願いします
2、穂乃果さんとお付き合いさせていただいている矢澤にこです、よろしく願いします!
3、にっこにっこにー☆

3

にこ「に、にっこにっこにー☆」


ほのママ「きゃー!これが例のやつね!」


穂乃果「やっぱりインパクトあるよね」


にこ「ははは...」


にこ(まあ喜んでもらえたならいいや...)

穂乃果「じゃあ今日は何をしよっか?」


にこ「料理を教えに来たつもりだったんだけど?」


穂乃果「あ、そういえばそうだっけ?えへへ」


にこ「...まあいいや。とりあえず何を作りたいの?」


穂乃果「うーん、今ある食材で作れるものがいいよね...」


穂乃果「じゃあこの3つを使った料理で!」




安価下1〜3
(食べれるモノ)


にこ「ふむふむ...卵、チョコレート、ホットケーキミックスね。思ったよりまともで驚いたわ」


穂乃果「にこ先輩は穂乃果のことなんだと思ってるの...?」


にこ「生意気な後輩。それよりこの材料ならやっぱりクッキーがいいかしらね。簡単に出来るし」


穂乃果「へぇ、クッキーってこの材料で出来るの?」


にこ「知らないで用意したのね...」

にこ「じゃあさっそく作っていきましょう!ちゃんと聞いてなさいよー?」


穂乃果「うん!」


にこ「まずはチョコレートをボウルにいれて溶かすの」


穂乃果「わ、分かった!よいしょよいしょ...」


にこ「んでそこに砂糖と卵を入れてよく混ぜて」


穂乃果「よいしょよいしょ...」

にこ「いい感じよ。次、それにホットケーキミックスを入れて手でしっかりこねなさい」


穂乃果「よーし!」


穂乃果「こねこねこねこね...」グイグイ


穂乃果「こねこねこねこね...あっ!」ヒュッ



グチャッ



にこ「...どうやったらこねてる生地がにこの顔に飛んでくるのよ...!」プルプル


穂乃果「つ、ついうっかり...ぷっ」


にこ「覚えてなさいよあんた!」

穂乃果「ふぅ...こんなものかな?」


にこ「そうね、ラップでくるんで冷蔵庫にしばらく置いておきましょう」


穂乃果「じゃあ待ってる間におしゃべりでもしない?」


にこ「いいわよ、でも話題は穂乃果が考えてね」


穂乃果「う〜ん...じゃあにこ先輩は穂乃果のことどう思ってる?」


にこ「はぁ?」

穂乃果「だーかーらー!穂乃果のことどう思ってるの?」


にこ「何その質問...」


穂乃果「えーだって気にならない?自分か相手からどう思われてるのかって」


にこ「確かにあるけどさ...なら先にあんたから答えてよ、あんたはにこのことどう思ってるの」


穂乃果「それは...内緒っ」


にこ「なによそれ、ずるいじゃない!」


穂乃果「にこ先輩が答えてくれたら教えてあげる」


にこ(私が穂乃果のことどう思ってるか?.
...みんなを引っ張るミューズの実質的なリーダーで生意気な後輩でいつも前向きな、そんな穂乃果を私は...)


にこ「>>229



1、嫌いじゃないわよ
2、ライバルだと思ってるわよ
3、妹みたいだと思ってるわよ

3

にこ「妹みたいだと思ってるわよ」


穂乃果「妹...それって喜んでいいのかな?」


にこ「さあね、それより早くあんたも...穂乃果「あー!そろそろ生地もいい感じだよ!早く焼かない?」


にこ「えっ、ちょっと...」


穂乃果「どんな風になるのかな?楽しみだね!」


にこ「...逃げたわね、まあいいけど」

ーーーーーー






穂乃果「じゃじゃーん出来ましたー!」


にこ「見た目は結構いい感じになったわね」


穂乃果「これは新商品イケるかも!チョコクッキー入りまんじゅう!」


にこ「絶対合わないからやめときなさい」


穂乃果「そうかなぁ...それよりこれさっそく食べてみない?」


にこ「そうね、どれどれ...」


穂乃果「あむっ...んんっ!これは...!」





直下コンマ下一桁

0〜2 とっても美味しい!好感度5up
3〜7 普通のクッキー
8〜9 マズイ...好感度5down

にこ「う〜ん...別にマズくはないんだけど...なんかもの足りないわね」


穂乃果「砂糖が足りなかったかなぁ」


にこ「ま、最初はこんなもんよ。むしろこれくらいやれれば上出来ね」


穂乃果「本当にっ!なら良かった」


にこ「んっ、さてとそろそろ帰ろうかな」


穂乃果「え〜もう少し遊んでいかない?」


にこ「いやそろそろ勉強しなくちゃだし...マジでヤバイから」


穂乃果「それもそうか...また教えに来てくれる?」


にこ「...まあ暇な時になら」


穂乃果「えへへ!やったぁ!」ダキッ


にこ「ああもう!抱きつくんじゃないわよ!///」


穂乃果「もう照れてちゃって〜」


にこ「照れてない!」





穂乃果の好感度『45』→『60』【友達】→【少し意識し始めている】
あと『10』で関係がより深まります。

────矢澤家・夜





にこ「今日は何をしようかな?」




>>236



1、筋トレ
2、勉強
3、電話をかけてみる(人物指定※メンバーのみ)
4、ブログを更新
5、こころとしゃべる

2

にこ「ふむふむ...なるほどね」


にこ「...よしっこれで終わり!」


にこ「久々に頭使ったから疲労感が半端ないわね...もう寝よっと」






学力『58』→『63』
あと『37』で何か良いことがあるかも。

【日曜日】



────矢澤家 ・朝





にこ「今日も休日だけど...明日はテストよ」



TV『えー本日の天気は...』






直下コンマ下一桁
0〜3 晴れ
4〜5 くもり
6〜8 雨
9 嵐

にこ「今日は何をしようかしら?」



>>235



1、勉強を教えてもらう(人物指定、複数も可)
2、一人で勉強(コンマ下一桁×2上昇)
3、外をぶらぶらする(ランダムでイベント発生)
4、誰かと遊ぶ(人物指定、複数も可)
5、筋トレ(コンマ下一桁×2上昇)

にこ「今日は一日中勉強するわ!」


こころ「頑張って下さい!」


にこ「おりゃあああああ!!」



ー1時間後



にこ「はぁはぁ...ま、まだまだ...!」



ー3時間後



にこ「...ぁう...」



ー8時間後



にこ「...」


こころ「お姉さま!?生きてますか!?」


にこ「や、やり遂げたよ...最後まで...がくっ」


こころ「お姉さまーーーー!?」





学力『63』→『73』
あと『27』で何か良いことがあるかも。

【月曜日】




────矢澤家・朝




にこ「今日はいよいよテスト当日...頑張るわよ!」



TV『えー本日の天気は...』





『本日の天気』
直下コンマ下一桁
0〜4 晴れ
5〜7 くもり
7〜8 雨
9 嵐

────学校




にこ「...」


希「およ、にこっちこんなところで何してるん?早く教室行かないとテスト始まっちゃうよ?」


にこ「...き、緊張してきちゃった」


にこ(こんなに緊張するのって小学生の時に受けたオーディション以来じゃないかしら...帰りたい...)


希「なるほどね〜、そういうことならウチに任せとき!」


にこ「...?何をするの?」


希「希パワーたーっぷり注入!はーいプシュッ☆」


にこ「...えっと?」

希「これでテストは大丈夫!」


にこ「いやあのねぇ...」


希「ん〜?なになにひょっとしてにこっちはウチの力を信じてないの?」


希「そんな悪い子には...ワシワシやね!」


にこ「なんでそうなるのよ!や、やめなさいよ!」


希「...少しは楽になった?」


にこ「え?...あ、」


にこ(叫んで気が紛れたからか少し落ち着いたかも...)


希「もう大丈夫そうやね、じゃああとは自分の力でなんとか頑張ってね」


にこ「...ありがと」


希「ええってええって、結局あとはにこっち次第なんやから」


にこ(そうよね...よーし頑張るわよ!)

────3日後・部室





海未「穂乃果はどうでしたか?」


穂乃果「へへーん!ほら見て!」


ことり「おおー!」


海未「ギリギリですね...」


花陽「り、凛ちゃんは英語どうだった?」


凛「ふふん!凛もばっちりだよ!」


真姫「まあ私が教えたんだから当たり前ね」


海未「となるとあとはーーー」


にこ「...」


穂乃果「にこ先輩!どうだったの!?」


真姫「まさか赤点とったりしてないでしょうね?」

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