ミカサ「私は強い」 アルミン「じゃあ試してみるかい?」(2)

アルミン「実はミカサならジャンプのキャラクターを倒せるんじゃないかって企画があってね」

ミカサ「アルミン、それは漫画の話。しかも集英社。」

アルミン「いやー、ここなら無礼講だよ。とりあえず話だけでも聞いてもらえるかな?」

ミカサ「…」

アルミン「実は創作漫画のシーンに入れる機械を作ったんただ。しかもジャンプ限定でね。そこで実験台としてミカサに講談社代表で無双してきて欲しいんだ。そう、進撃無双だね」

ミカサ「なんて斬新な無双シリーズ。というか巨人の無双が出ると思ってたファンには非常に残念。」

アルミン「ははは、あの大きさの巨人相手に草刈りゲームは難しいよ。面白そうだけど、そう簡単に倒せないからね。」

ミカサ「それで、私の相手は誰?」

アルミン「うん、とりあえずこの6つのクラスから順番に選んで欲しいんだ」

ミカサ「アーチャー、ランサー、ライダー、アサシン、キャスター、バーサーカー…」

ミカサ「アルミン、これは何のこと?」

アルミン「クラス名さ。ちなみに君はセイバー。名だたる漫画キャラの中からランダムでそのクラスの適性を得た登場人物を召喚して競い合う戦いさ。」

ミカサ「クラス名?セイバー?」

アルミン「うん、セイバーは剣撃に所縁のある戦士が選ばれるんだ。君はこの機械の恩恵を受けてセイバーの力を得る。そうすると、対魔術のような特殊スキルや、君のパラメーターが強化されてさまざまな能力を手に入れることができる。」

アルミン「まあ、詳しいことは参加してから機械が教えてくれるよ」

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